JPS5835284B2 - デ−タバスチェック方式 - Google Patents
デ−タバスチェック方式Info
- Publication number
- JPS5835284B2 JPS5835284B2 JP53084683A JP8468378A JPS5835284B2 JP S5835284 B2 JPS5835284 B2 JP S5835284B2 JP 53084683 A JP53084683 A JP 53084683A JP 8468378 A JP8468378 A JP 8468378A JP S5835284 B2 JPS5835284 B2 JP S5835284B2
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- JP
- Japan
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- input
- output
- data
- data bus
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータバスチェック方式に関するものである。
従来のデータバスチェック方式は、例えばストアード方
式シーケンサの入出力データパス構成部分を例にとれば
、第1図に示すような構成により行なわれていた。
式シーケンサの入出力データパス構成部分を例にとれば
、第1図に示すような構成により行なわれていた。
同図に於いて、IBSUは内部テ゛−タバス、INTは
入出力インターフェイス部、5BUSは入出力信号デー
タバス、ICDは入力カード、OCDは出力カード、I
LCは入力信号レベル変換回路、IBFは入力信号バッ
ファレジスタ、PGはパリティジェネレータ、OLCは
出力信号レベル変換回路、OBFは出力信号バッファレ
ジスタ、PCI、PG2はパリティ升ツカ−1DETは
異常処理回路、01〜G10はアンドゲート、GATE
はゲト回路、INは入力端子、OUTは出力端子である
。
入出力インターフェイス部、5BUSは入出力信号デー
タバス、ICDは入力カード、OCDは出力カード、I
LCは入力信号レベル変換回路、IBFは入力信号バッ
ファレジスタ、PGはパリティジェネレータ、OLCは
出力信号レベル変換回路、OBFは出力信号バッファレ
ジスタ、PCI、PG2はパリティ升ツカ−1DETは
異常処理回路、01〜G10はアンドゲート、GATE
はゲト回路、INは入力端子、OUTは出力端子である
。
以下同図に基づいて従来のデータバスチェック方式の動
作とその欠点を述べる。
作とその欠点を述べる。
信号出力時、共通回路部(図示せず)に接続された内部
データバスIBUS上のデータ及びそのパリティピッ)
P、B、は、書込み信号WTで開かれるアンドゲートG
1 、G2によりそれぞれ入力信号データバス5BUS
に出力される。
データバスIBUS上のデータ及びそのパリティピッ)
P、B、は、書込み信号WTで開かれるアンドゲートG
1 、G2によりそれぞれ入力信号データバス5BUS
に出力される。
出力カードOCDの出力信号バッファレジスタOBFは
、カードセレクト信号C8n、クロック信号CK及び書
込み信号WTのアンド条件成立によりアンドゲートG3
から送出されるセット信号を受けると、前記入出力信号
データバス5BUS上のデータとそのパリティビットを
取込み、データのみを出力信号レベル変換回路OLCを
介して出力端弔1汀に送出すると共に、データとそのパ
リティビットをパリティチェッカーPCIに送出する。
、カードセレクト信号C8n、クロック信号CK及び書
込み信号WTのアンド条件成立によりアンドゲートG3
から送出されるセット信号を受けると、前記入出力信号
データバス5BUS上のデータとそのパリティビットを
取込み、データのみを出力信号レベル変換回路OLCを
介して出力端弔1汀に送出すると共に、データとそのパ
リティビットをパリティチェッカーPCIに送出する。
パリティチェッカーPCIはパリティチェックを行なっ
て、エラーがあると異常処理回路DETにパリティエラ
ー有を示す信号を送出し、これにより異常処理回路DE
Tは外部に警報を発する。
て、エラーがあると異常処理回路DETにパリティエラ
ー有を示す信号を送出し、これにより異常処理回路DE
Tは外部に警報を発する。
即ち、パリテイチェツクの結果パリティエラーがあれば
、入出力信号データバス5BUS及びこれに接続された
回路に故障があったものとして処理するものである。
、入出力信号データバス5BUS及びこれに接続された
回路に故障があったものとして処理するものである。
また信号入力時、ビット信号である外部入力データは入
力端子INから入力信号レベル変換回路ILCを通って
一旦入力信号バツファレジスタIBFにクロック信号C
Kに同期して書込まれ、アンドゲートG4とパリティジ
ェネレータPGに加えられる。
力端子INから入力信号レベル変換回路ILCを通って
一旦入力信号バツファレジスタIBFにクロック信号C
Kに同期して書込まれ、アンドゲートG4とパリティジ
ェネレータPGに加えられる。
そしてアンドゲートG6に読出し信号RDとカードセレ
クト信号C8mが加えられると、アントゲ゛−トG6の
出力によりアントゲ゛−トG5 、G6が開き、アンド
ゲートG5に加えられているパリティジェネレータのパ
リティビット出力と共に、アンドゲートG4に加えられ
ている外部入力データが入出力信号データバス5BUS
に送出される。
クト信号C8mが加えられると、アントゲ゛−トG6の
出力によりアントゲ゛−トG5 、G6が開き、アンド
ゲートG5に加えられているパリティジェネレータのパ
リティビット出力と共に、アンドゲートG4に加えられ
ている外部入力データが入出力信号データバス5BUS
に送出される。
この入力カードICDからのデータ及びそのパリティビ
ットは、入出力インターフェイス部INTのアントゲ−
)G7 、G8に加えられ、アンドゲートG8を通過し
たデータ及びそのパリティビットは、パリティチェッカ
ーPC2に加えられてそこでパリティチェックされる。
ットは、入出力インターフェイス部INTのアントゲ−
)G7 、G8に加えられ、アンドゲートG8を通過し
たデータ及びそのパリティビットは、パリティチェッカ
ーPC2に加えられてそこでパリティチェックされる。
一方アンドゲー)G9は、入力カードICDのデータ有
の返答信号をゲート回路GATEから受けると、この信
号と内部データバスIBUSがデータを必要とするタイ
ミングの制御信号MBGとのアンドをとり、アンド条件
が成立するとアンドゲートG7゜G10を共に開け、前
記入力カードICDからのデータ及びそのパリティビッ
トを内部データバスIBUSに送出し、又パリティチェ
ッカーPC2のチェック出力を異常処理回路DETK加
える。
の返答信号をゲート回路GATEから受けると、この信
号と内部データバスIBUSがデータを必要とするタイ
ミングの制御信号MBGとのアンドをとり、アンド条件
が成立するとアンドゲートG7゜G10を共に開け、前
記入力カードICDからのデータ及びそのパリティビッ
トを内部データバスIBUSに送出し、又パリティチェ
ッカーPC2のチェック出力を異常処理回路DETK加
える。
異常処理回路DETは異常があれば外部に警報を発し、
入出力信号データバス5BUS若しくはこれに接続され
た回路に異常が発生したことを知らせる。
入出力信号データバス5BUS若しくはこれに接続され
た回路に異常が発生したことを知らせる。
このように、従来に於いては、入力カードICD毎に入
力信号バッファレジスタIBFとパリティジェネレータ
PGを設け、また出力カードOCD毎にパリティチェッ
カーPCIを設けて、入出力信号データバス5BUSを
介して入出力するデータを入力時及び出力時にパリティ
チェックを行ない、これによりデータバスのチェックを
実施していたから、信頼性の高いバスチェックが可能で
あった反面、入出力カードの構成が複雑となってカード
が大型になり一枚当りの価格が高くなる欠点があった。
力信号バッファレジスタIBFとパリティジェネレータ
PGを設け、また出力カードOCD毎にパリティチェッ
カーPCIを設けて、入出力信号データバス5BUSを
介して入出力するデータを入力時及び出力時にパリティ
チェックを行ない、これによりデータバスのチェックを
実施していたから、信頼性の高いバスチェックが可能で
あった反面、入出力カードの構成が複雑となってカード
が大型になり一枚当りの価格が高くなる欠点があった。
一般に入出力カードは多数使用されるので、従来よりそ
の低価格化が非常に切望されていた。
の低価格化が非常に切望されていた。
本発明はこのような事情を鑑みてなされたものであり、
その目的は、入出力信号データバスのチェックレベルを
実用上問題にならない程度に維持しながら、入出力カー
ドの小型化、低価格化を図るものである。
その目的は、入出力信号データバスのチェックレベルを
実用上問題にならない程度に維持しながら、入出力カー
ドの小型化、低価格化を図るものである。
以下実施例について詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図はその動
作タイムチャートであり、同図に於いて、CBFは共通
バンファレジスタ、PCGはパリティチェッカー・ジェ
ネレータ、G11〜G1Bは7ンドゲートであって、第
1図と同一符号は同一部分を示す。
作タイムチャートであり、同図に於いて、CBFは共通
バンファレジスタ、PCGはパリティチェッカー・ジェ
ネレータ、G11〜G1Bは7ンドゲートであって、第
1図と同一符号は同一部分を示す。
本実施例は、同図に示すように従来入力カードICDに
設けられていた入力信号バッファレジスタ及びパリティ
ジェネレータを省略し、また出力カードOCDに設けら
れていたパリティチェッカーをも省略して、あらたに入
出力インターフェイス部INTに各入力カード共通に1
個の共通バッファレジスタCBFと、パリティチェッカ
ー及びパリティジェネレータの各機能を合せ持つパリテ
ィチェッカー・ジェネレータPCGを設けたものである
。
設けられていた入力信号バッファレジスタ及びパリティ
ジェネレータを省略し、また出力カードOCDに設けら
れていたパリティチェッカーをも省略して、あらたに入
出力インターフェイス部INTに各入力カード共通に1
個の共通バッファレジスタCBFと、パリティチェッカ
ー及びパリティジェネレータの各機能を合せ持つパリテ
ィチェッカー・ジェネレータPCGを設けたものである
。
このような構成により入力カードICD及び出力カード
OCDは簡単な構成となり、小型で低価格となるもので
ある。
OCDは簡単な構成となり、小型で低価格となるもので
ある。
次に本実施例のデータバスチェック方式の動作を説明す
る。
る。
信号出力時に於いては、まずクロック信号CKの2クロ
ック間出力するバスオープンゲート信号BOGによりア
ンドゲートG11.G12が開き、アンドゲートG11
を介して内部データバスIBUS上のデータが入出力信
号データバス5BUSに出力され、アントゲ゛−トG1
2を介してパリティビットP、B、がパリティチェッカ
ー・ジェネレータPCGに加えられる。
ック間出力するバスオープンゲート信号BOGによりア
ンドゲートG11.G12が開き、アンドゲートG11
を介して内部データバスIBUS上のデータが入出力信
号データバス5BUSに出力され、アントゲ゛−トG1
2を介してパリティビットP、B、がパリティチェッカ
ー・ジェネレータPCGに加えられる。
共通バッファレジスタCBFは、入出力信号データバス
5BUS上の出力データを次のクロック信号CKで読取
り、その後2クロック間パリティチェッカー・ジェネレ
ータPCGに出力し、パリティチェッカー・ジェネレー
タPCGはこの時パリティチェッカーとして働き、この
出力テークと先のパリテイビットとを基にパリティチェ
ックを行なう。
5BUS上の出力データを次のクロック信号CKで読取
り、その後2クロック間パリティチェッカー・ジェネレ
ータPCGに出力し、パリティチェッカー・ジェネレー
タPCGはこの時パリティチェッカーとして働き、この
出力テークと先のパリテイビットとを基にパリティチェ
ックを行なう。
もしパリティエラーがあれば、書込み信号WTがアンド
ゲートG13に加えられた時点でパリティエラー有を示
す信号が異常処理回路DETに加えられ警報が発せられ
る。
ゲートG13に加えられた時点でパリティエラー有を示
す信号が異常処理回路DETに加えられ警報が発せられ
る。
一方出力カードOCDの出力信号バッファレジスフOB
Fは、入出力信号データバス5BUS上の出力データを
、書込み信号WT、クロック信号CK、カードセレクト
信号C8nの立下りで出力するアントゲ゛−トG19の
出力タイミングtで読取っており、その読取ったデータ
を出力信号レベル変換回路OLCを介して出力端子OU
Tに出力するものである。
Fは、入出力信号データバス5BUS上の出力データを
、書込み信号WT、クロック信号CK、カードセレクト
信号C8nの立下りで出力するアントゲ゛−トG19の
出力タイミングtで読取っており、その読取ったデータ
を出力信号レベル変換回路OLCを介して出力端子OU
Tに出力するものである。
このようにデータ出力時に、入出力信号デ゛−クバヌ5
BUSに出力したデータを再度入出力インターフェイス
部INTに取込み、その取込んだチーターフェイス部I
NTに取込み、その取込んだデータをパリティチェック
する構成とした為、入出力信号データバス5BUSに異
常があれば直ちにパリティエラーとして現われ、入出力
信号データバス5BUSの異常を検出できるものである
。
BUSに出力したデータを再度入出力インターフェイス
部INTに取込み、その取込んだチーターフェイス部I
NTに取込み、その取込んだデータをパリティチェック
する構成とした為、入出力信号データバス5BUSに異
常があれば直ちにパリティエラーとして現われ、入出力
信号データバス5BUSの異常を検出できるものである
。
また一般に入出力信号データバス5BUSに接続された
各回路の異常は、入出力信号データバス5BUSの異常
として現われるから、各入出力カードの回路故障等も検
出し得るものとなる。
各回路の異常は、入出力信号データバス5BUSの異常
として現われるから、各入出力カードの回路故障等も検
出し得るものとなる。
次にデータ入力時に於いては、入力信号レベル変換回路
ILCでレベル変換された入力データは、読出し信号R
D及びカードセレクト信号C8mを入力とするアントゲ
゛−トG15の出力タイミングで、アンドゲートGl
4を介して入力信号データバス5BUSに出力される。
ILCでレベル変換された入力データは、読出し信号R
D及びカードセレクト信号C8mを入力とするアントゲ
゛−トG15の出力タイミングで、アンドゲートGl
4を介して入力信号データバス5BUSに出力される。
この入出力信号データバス5BUS上の入力データは、
クロック信号CKに同期して共通バッファレジスタCB
Fに一旦セットされ、その後3クロック間パリティチェ
ッカー・ジェネレータPCG及びアンドゲートG17に
出力される。
クロック信号CKに同期して共通バッファレジスタCB
Fに一旦セットされ、その後3クロック間パリティチェ
ッカー・ジェネレータPCG及びアンドゲートG17に
出力される。
アントゲ゛−トG17に加えられたデータは、アントゲ
゛−4G15の出力及び内部データバスIBUSがデー
タを必要とするタイミングの制御信号MBGを入力とす
るアントゲ−4016の出力タイミングで、内部データ
バスI BUSに送出される。
゛−4G15の出力及び内部データバスIBUSがデー
タを必要とするタイミングの制御信号MBGを入力とす
るアントゲ−4016の出力タイミングで、内部データ
バスI BUSに送出される。
一方この時、パリティチェッカー・ジェネレータPCG
はパリティジェネレータとして働き、共通バッファレジ
スタCBFからのデータ対応のパリティビットを発生し
て、アンドゲート018を介して内部データバスIBU
Sに出力する。
はパリティジェネレータとして働き、共通バッファレジ
スタCBFからのデータ対応のパリティビットを発生し
て、アンドゲート018を介して内部データバスIBU
Sに出力する。
このようにデータ入力時には、各入力カードからの入力
データを入出力インターフェイス部INTの共通バッフ
ァレジスタCBFに一旦セットし、パリティチェッカー
・ジェネレータPCGでパリティビットを附加して内部
データバスIBUSに送出するものであり、従来のよう
に入力時にパリティチェックを行なわない理由は、入出
力信号テークバス5BUS周辺のチェックがデータ出力
時に既にチェック済みなので、実用上省酩しても差支え
ないからである。
データを入出力インターフェイス部INTの共通バッフ
ァレジスタCBFに一旦セットし、パリティチェッカー
・ジェネレータPCGでパリティビットを附加して内部
データバスIBUSに送出するものであり、従来のよう
に入力時にパリティチェックを行なわない理由は、入出
力信号テークバス5BUS周辺のチェックがデータ出力
時に既にチェック済みなので、実用上省酩しても差支え
ないからである。
なお前述のパリティチェッカー・ジェネレータPCGは
、例えばデータが16ビツト構成である場合には、第4
図に示すようにテキサス・インスツルメント社製の5N
74180(9−BIT ODD/EVEN PAR=
ITY GENERATOR8/CHEKER8)を2
個縦属接続して構成することができる。
、例えばデータが16ビツト構成である場合には、第4
図に示すようにテキサス・インスツルメント社製の5N
74180(9−BIT ODD/EVEN PAR=
ITY GENERATOR8/CHEKER8)を2
個縦属接続して構成することができる。
即ち同図に示すように、一方の5N74180の端子6
(ΣODD 0UTPUT)及び端子5(ΣEVENO
UTPUT)を他方の5N74180の端子4(ODD
INPUT)及び端子3 (EVEN INPUT
)にそれぞれ接続し、両5N74180 のデータ入力
端子1,2,8,9,10,11,12.13に共通バ
ッファレジスタCBFからのデータを入力する構成とし
て、第2図に於けるアンドゲートG12の出力を直接一
方の5N74180の端子3に、またインバータINV
を介して端子4に接続する。
(ΣODD 0UTPUT)及び端子5(ΣEVENO
UTPUT)を他方の5N74180の端子4(ODD
INPUT)及び端子3 (EVEN INPUT
)にそれぞれ接続し、両5N74180 のデータ入力
端子1,2,8,9,10,11,12.13に共通バ
ッファレジスタCBFからのデータを入力する構成とし
て、第2図に於けるアンドゲートG12の出力を直接一
方の5N74180の端子3に、またインバータINV
を介して端子4に接続する。
パリティビット出力若しくはパリティチェック出力は共
に他方の5N74180の端子6から得られるから、こ
の出力をアンドゲートG13及びアンドゲートG18に
加えるものである。
に他方の5N74180の端子6から得られるから、こ
の出力をアンドゲートG13及びアンドゲートG18に
加えるものである。
尚この構成は奇数パリティの場合を示したものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば入出力
信号データバスのチェックレベルを実用上問題にならな
い程度に維持しつつ、入力カード及び出力カードの小型
化、低価格化が可能となるものである。
信号データバスのチェックレベルを実用上問題にならな
い程度に維持しつつ、入力カード及び出力カードの小型
化、低価格化が可能となるものである。
従って本発明をシーケンスコントローラや、その地回方
式の入出力信号データバス構成を有するマイクロコント
ローラ等に適用すれば非常に有効となるものである。
式の入出力信号データバス構成を有するマイクロコント
ローラ等に適用すれば非常に有効となるものである。
第1図は従来の入出力信号データバスのチェック方式の
説明図、第2図は本発明のデータパスチ二ツタ方式のブ
ロック図、第3図はその動作タイムチャート、第4図は
パリティチェッカー・ジェネレータの構成的の説明図で
ある。 5BUSは入力信号データバス、ICDは入力カード、
OCDは出力カード、INTは入出力インターフェイス
部、CBFは共通バッファレジスタ、PCGはパリティ
チェッカー・ジェネレータ、DETは異常処理回路、O
BFは出力信号バッファレジスタである。
説明図、第2図は本発明のデータパスチ二ツタ方式のブ
ロック図、第3図はその動作タイムチャート、第4図は
パリティチェッカー・ジェネレータの構成的の説明図で
ある。 5BUSは入力信号データバス、ICDは入力カード、
OCDは出力カード、INTは入出力インターフェイス
部、CBFは共通バッファレジスタ、PCGはパリティ
チェッカー・ジェネレータ、DETは異常処理回路、O
BFは出力信号バッファレジスタである。
Claims (1)
- 1 人力及び出力点毎に設けられた入力回路及び出力回
路と共通回路部とを接続する入出力信号データバスをチ
ェックする方式に於いて、前記共通回路部の入出力イン
ターフェイス部に共通バッファレジスタとパリティチェ
ッカー・ジェネレータを設け、前記入力回路から前記共
通回路部へデータを入力するときは、該データを前記入
出力信号データバスを介して前記共通バッファレジスフ
に書込み、前記パリティチェッカー・ジェネレータによ
りパリティビットを付加して前記共通回路部に入力し、
前記共通回路部から前記出力回路へデータを出力すると
きには、該データを前記入出力信号データバスを介して
前記出力回路へ出力すると共に、該入出力信号データバ
スに出力されたデータを前記共通バッファレジスタに書
込み、該書込まれたデータを前記パリティチェッカー・
ジェネレータでパリティチェックして、該データと前記
入出力信号データバスのチェックを行なうことを特徴と
するデータバスチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53084683A JPS5835284B2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | デ−タバスチェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53084683A JPS5835284B2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | デ−タバスチェック方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5513426A JPS5513426A (en) | 1980-01-30 |
JPS5835284B2 true JPS5835284B2 (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=13837480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53084683A Expired JPS5835284B2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | デ−タバスチェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835284B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5872254A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-30 | Nec Corp | パリテイ検査兼パリテイビツト発生回路 |
JPS61117652A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-06-05 | Fujitsu Ltd | 階層バス制御方式 |
JPS6257048A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Nec Corp | 分散型プロセツサシステム |
JPS6257049A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Nec Corp | 分散型プロセツサシステム |
US6221760B1 (en) * | 1997-10-20 | 2001-04-24 | Nec Corporation | Semiconductor device having a silicide structure |
-
1978
- 1978-07-12 JP JP53084683A patent/JPS5835284B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5513426A (en) | 1980-01-30 |
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