JPS5833753B2 - ガゾウソウチ - Google Patents

ガゾウソウチ

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JPS5833753B2
JPS5833753B2 JP14477874A JP14477874A JPS5833753B2 JP S5833753 B2 JPS5833753 B2 JP S5833753B2 JP 14477874 A JP14477874 A JP 14477874A JP 14477874 A JP14477874 A JP 14477874A JP S5833753 B2 JPS5833753 B2 JP S5833753B2
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浩一郎 倉橋
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像装置に係り、比較的少数の可変強度光エレ
メントを用いて、絵素数の多い画像を形成し得る画像装
置に関するものである。
この明細書で「可変強度光エレメント」と言うのは、発
光ダイオードやレーザダイオードなどの発光体の単体も
しくは光の照射を受けておりその光の透過率や反射率が
変化する光変調体の単体を意味し、これらの可変強度光
エレメント複数個を単一体構造として構成された配列体
における個々の可変強度光エレメントであってもよい。
入力信号により光強度が制御される可変強度光エレメン
トの配列体と可変強度光エレメントの像が形成される受
像面との間に光を偏向する偏向素子をそう人し、この偏
向素子の偏向角を時間的に変化させて、可変強度光エレ
メントの各々の像をそれぞれ上記受像面の複数の位置に
形成させることにより、比較的少数の可変強度光エレメ
ントを使用して、絵素数の多い画像を形成させる画像装
置については、本出願人が昭和49年10月14日に「
画像装置」(特願昭49−117811号)として特許
出願している。
この先願の発明の基本的構成を第1図に示す。
図において、1は可変強度光エレメントの配列体で、例
えば発光ダイオードを複数個を1列に配列したダイオー
ドアレイである。
2は入力信号を処理して出力信号をダイオードアレイ1
の各ダイオードに個別に送る入力信号処理回路、3はダ
イオ−ドアレイ1の各ダイオードの光を時間内に異なる
偏向角で共通に偏向するための電気光学的結晶または超
音波セルなどによる偏向素子、4は偏向素子3の駆動回
路、5はダイオードアレイ1による像を後述の受像面に
結像するためのレンズ、6はダイオードアレイ1の各ダ
イオードの像が結像する受像面である。
いま、ダイオードアレイ1上のダイオードPkに注目す
ると、ダイオードPkよりの光は偏向素子3の偏向角が
零のとき光路Pkを通り、受像面6上ではQkの位置に
投射される。
偏向素子3により光路がR′におよびR//にのように
偏向されると、受像面6上では図示のように、それぞれ
Q′におよびQ″にの位置に投射される。
偏向素子3は各ダイオードに共通に作用するから、ダイ
オードアレイ1の各ダイオードは第2図に示すように投
影される。
すなわち、偏向素子3の偏向角を時間的に変化させるこ
とにより、各ダイオードは受動面6上の三つの位置に結
像する。
偏向角の種類を増加さすことにより、各ダイオードをさ
らに多数の位置に結像させることができる。
従って、比較的少数のダイオードを使用して絵素数の多
い画像を形成することができる。
第3図は、第1図の基本的構成を応用した画像記録装置
の−fuである。
第3図において、1,2゜3.4,5は第1図と同じも
のを表わしている。
6aは送り装置(図していない。
)の作用により矢印の方向に連続的に走行する写真フィ
ルムなどの光学的記録媒体を使用した受像面、61は受
像面、6a上に形成された線画像、62は同じく受像面
6a上に形成、記録された面画像である。
この装置によって受像面6aとしての光学的記録媒体上
に面画像を記録することができる。
第4図は、第1図の基本的構成を応用した画像表示装置
の一例である。
第4図において、1,2゜3.4,5は第1図と同じも
のを表わしている。
6bはその上に投影されたダイオードアレイ1の像を外
部に対して表示可能な受像面、63は受像面6b上に形
成された線画像、7は線画像63を受像面6b上で振ら
せるためのミラーなどの偏向角度の大きい走査装置、8
は走査装置1の駆動回路、9は走査装置1の走査を入力
信号に同期さすための同期回路である。
この装置において、走査装置γにより、線画像63を入
力信号に同期して受像面6b上で矢印方向に移動さすこ
とにより、面画像を表示することができる。
本出願の発明の目的は、テレビジョン信号などのように
ラスク走査により発生されたアナログ信号を、構成が簡
単容易で動作確実な遅延形記憶装置に記憶可能であり、
かつ上記の画像記録装置または画像表示装置に適合する
ようなディジタル信号に変換する入力信号処理回路を有
する画像装置を提供することである。
以下、ラスク走査により発生された信号を「テレビジョ
ン信号」により代表さす。
次に、第5図に入力信号処理回路2aおよびその周辺部
分のブロック図を示す第1の実施例により、この発明を
説明する。
説明は、この発明を第3図の画像記録装置に適用した場
合について行う。
テレビジョン信号の1走査時間をTH1帰線時間をTR
とし、ダイオードアレイ1としてnf固の発光ダイオー
ドの配列体を用い、偏向素子30作用により1個の発光
ダイオードに受像面6a上でm@の位置に像を結ばさせ
ることにより、1本の走査線上のM=mn個の絵素を記
録する場合について説明する。
走査線1本の各絵素が第3図における線画像611本と
して記録される。
第5図において、1,3,4は第1図と同じものを表わ
している。
2aはテレビジョン信号用入力信号処理回路である。
21は入力信号をサンプリングクロックAごとにサンプ
リングしディジタル信号に変換するアナログ・ディジタ
ル変換器(AD変換器)、22は奇数番目の走査線によ
る信号を後述の第1シフトレジスタへ送り、偶数番目の
走査線による信号を後述の第2のシフトレジスタに送る
ように切り換える第1のゲート回路、23は遅延形記憶
装置である全素子数が4M@の第1のシフトレジスタ、
24は同様の第2のシフトレジスタ、25は第1のシフ
トレジスタ23の出力と第2のシフトレジスタ24の出
力を交互にダイオードアレイ1の各ダイオードに与える
ように切り換える第2のゲート回路、26はAD変換器
21、第1のシフトレジスタ23および第2のシフトレ
ジスタ24へそれぞれクロックA、BおよびCを送り、
第1のゲート回路22および第2のゲート回路25へ切
り換え信号りを送ると共に、ダイオードアレイ1の各ダ
イオードへ与える信号とダイオードの像の受像面6a上
の偏位を同期させるための信号Eを駆動回路4へ送るタ
イミング回路、10は第2のゲート回路25の出力をダ
イオードアレイ1に加えるためのドライバ回路であ゛る
AD変換器21.第1のゲート回路22、第1のシフト
レジスタ23、第2のシフトレジスタ24、第2のゲー
ト回路25、タイミング回路26で入力信号処理回路2
aを構成する。
次にこの実施例の作用を説明する。
この実施例装置に入力されるテレビジョン信号をAD変
換器21により4ビツトの2進法によりディジタル信号
に変換する場合について説明する。
AD変換器21に入力された1走査線に対するテレビジ
ョン信号は、まずTH/mn ごとにmn藺の絵素信号
としてサンプリングされ、i番目の絵素信号の振幅をa
iとすれば、 (i=0.1.2、・・・・・・・・・i・・・・・・
・・・、mn−1、bi 、 jは0または1) のように符号化された信号は、bi、。
、bi、□、bi、2、bi、3の順序に第1のシフト
レジスタ23または第2のシフトレジスタ24に入力さ
れる。
第1のゲート回路22で走査線ごとに符号化信号を入力
すべきシフトレジスタを切り換え選択する。
この実施例では、奇数番目の走査線の信号を第1のシフ
トレジスタ23に、偶数番目の走査線の信号を第2のシ
フトレジスタ24へ入力させるものとする。
クロックBまたはCにより第5図における左側へシフト
して記憶する。
このようにすると、たとえば奇数番目の走査時間終了時
THにおいては、その走査線上の全絵素の符号化信号が
第1のシフトレジスタ23に記憶されている。
**次の走査線(偶数番目の走査線)の走査時間にお゛
いては、符号化信号は第1のゲート回路22により切り
換えられて第2のシフトレジスタ24に入力されるので
、第1のシフトレジスタ23は入力と切り離して動作さ
せ得る。
偶数番目の走査線の走査期間において、第1のシフトレ
ジスタ23に加わるクロックが第6図aのP2(τ。
=8τ3、τ1=4τ3、τ2−2τ3)になるように
タイミング回路26を構成する。
7 (タイミング回路26の構成は通常の回路技術で容
易に実現できる。
また第6図aのp、は奇数番目の走査線の走査期間で、
符号化信号を第1のシフトレジスタ23でシフトするた
めのクロックである。
)このようにすると、第1のシフトレジスタ23の4k
m(k=0.1、・・・・・・・・・、n−1)番目の
素子からは、クロックP2 ごとにbkm、Olbkm
、1、bkm、2、bkm、3、bkm+1.0、bk
m+m−1,304m個の信号が順次出力される。
この4km番目の素子の出力は、第2のゲンート回路2
5およびトライバ回路10を経て、ダイオードアレイ1
のに番目のダイオードに印加され、各ダイオードは1j
i1jが1のとき一定の強度で発光する。
一方、偏向素子3には、タイミング回路26から、その
駆動回路4を経て、第6図b1 に示す制御波形が印加
されている。
従って、thJ、(h = 0.1. ”−”−”°°
、 m−1)からth+1.0、に至る間では偏向素子
3による記録位置の偏位はないので、この間にに番目の
ダイオードに印加される符号化信号bkm十り、O”b
km十h、3は記)録画の同一場所に記録される。
この符号化信号は本来の絵素信号の振幅akm十りを符
号化したものである。
τ。=8τ3、τ1=4τ3、τ2=2τ3になるよう
にP2が構成されているから、bkm十り、0”bkm
+h、3を重ねて記録して得られる絵素に対する露光量
は、 に比例し、その絵素信号の振幅akm十りに比例した露
光を与えることができる。
従って、偏向素子3の偏向角が零の場合の受像面6a上
のダイオードの像のピッチをdとしたとき、偏向素子3
により各ダイオードの像をd 7mづつ偏位させて各絵
素信号を記録することにより、1本の走査線上の全絵素
を記録することができる。
なお、この偶数番目の走査線の走査時間に、シフトレジ
スタ24には偶数番目の走査線の絵素が記憶されるので
、次の奇数番目の走査線の走査時間に上述と全く同様に
してシフトレジスタ24に記憶された絵素を記録するこ
とができる。
この方法によれば、1絵素当りの記録時間は(TH十T
R)/mにまで延長できる。
すなわちτ3≦(TH十TR)/lsmとすればよい。
第7図は受像面6aである光学的記録媒体上に記録され
た絵素の位置の説明図である。
Dは、走査時間に帰線時間を加えた時間(TH十TR)
における記録媒体の移動距離である。
D=d/mに設定すれば、記録媒体の縦方向と横方向に
おける絵素のピッチを等しくすることができる。
次に、この発明による画像記録装置における偏向素子3
の制御方式に他の方式を適用した第2の実施例について
説明する。
受像面6a上に結像するダイ、オードの像が十分に小さ
くできる場合には、第3図におけるレンズ5にたとえば
シリンドカルレンズなどを併用して、ダイオードの像を
第9図aに示すように長さがD′≦D、幅がd′≦d/
15mである縦長の光点とすることができる。
一方、偏向素子3に印加する制御波形鳥;第8図すのよ
うなのこき]り波形となるように駆動回路4を構成する
このようにすると、ダイオードの像は受像面6a上を左
から右へと連続的に偏位するが、O番目のダイオードに
はthlo””’th1i間にはbh、 oがτ。
に比例した幅だけ記録される。
以後、th、1〜th、2間にはbh、■が、th、2
〜th、3間にはbn、2が、またth、3〜th+1
.0間にはbh、 3 がそれぞれτ7、τ2、τ3に
比例した幅だけ記録される。
その結果、第9図すに示すような線状図形が記録される
このとき、同じ昨に対応する部分(第9図すのAh)に
注目すると、その部分内で露光されている部分の面積は
、 であり、絵素信号の振幅ahに比例している。
ところで各ダイオードはb・ ・ のとき一定の1
、J=1 出力で発光し、かつダイ、オードの像の偏位速度は一定
であるので、この露光部分の濃度は一定である。
従って、第9図すのAh部分の平均濃度は露光面積に比
例することになり、絵素信号ahを記録し得たことにな
る。
この第2の実施例の記録方法は第1の実施例の記録方法
と異なり、露光部分の濃度がプ定であるために受像面6
aである光学的記録媒体のラチチュード(1atitu
de ) などの影響を受は難いという利点がある。
次に、この発明による画像記録装置の偏向素子3の制御
方式にさらに他の方式を適用した第3の実施例について
説明する。
この第3の実施例においては、ダイオードアレイ1の配
列方向と直角方向にも微小偏向を行うように偏向素子3
および駆動回路4を構成すると共に、駆動回路4による
偏位の制御波形を、ダイオードアレイ1の配列方向と平
行方向については第10図b、直角方向については第1
0図Cのように構成する。
このような構成においてはbhlo。bh、1、bh1
2、bh、3などは第11図に示したようにそれぞれ8
:4:2:1の面積に記録される。
この場合も、個々の微小単位部分におけるダイオードの
露光時間は一定(τ3)であるので、一定濃度に記録さ
れ、その結果、第11図のAhについての平均濃度は絵
素信号の振幅ahに比例することになり、絵素信号ah
を記録し得たことになる。
この第3の実施例ではダイオードの像はd/4mXD/
4程度に収束できればよいので、第2の実施例にくらべ
て、光の収束が楽である。
以上、第1、第2および第3の実施例においては、シフ
トレジスタを2個使用する場合について説明したがシフ
トレジスタを1個だけ使用して、奇数番目の走査線につ
いても偶数番目の走査線についても走査時間THに全絵
素信号をこのシフトレジスタに記憶させ帰線時間TRに
シフトレジスタの出力をダイオードアレイに加えること
を奇数番目の走査線と偶数番目の走査線について交互に
行うようにしてもよい。
この場合は、シフトレジスタが1個ですむと共に、第1
および第2のゲート回路が不要になる。
たgし、上記の諸実施例では1絵素当りの記録時間が(
TH十TR)/mであったのに対して、この場合はTR
7mとなるのでダイオードの出力を大きくする必要があ
る。
また、上記の諸実施例では、遅延形記憶装置として、通
常のシフトレジスタを使用する場合について述べたが、
電荷結合素子(Charge CoupledDev
ice : CCD )やバケト・ブリゲート・デバイ
ス(Bucket Brigade Device
: BBD )などを使用してもよい。
いずれの場合も記憶する信号はOまたは1であるので、
遅延形記憶装置を安定に働かすことができる。
以上の説明は、この発明を第3図に示す画像記録装置に
適用する場合について行ったが、第4図に示す画像装置
についても同様に適用できるものである。
以上詳述したように、本発明による画像装置においては
、入力信号処理回路よりの信号により光強度が制御され
る可変強度光エレメントのn@からなる1列の配列体の
可変強度光エレメントの各各の像を偏向素子の作用によ
り受像面上の複数の位置m個に結像されると共に、上記
受像面上の上記可変強度光エレメントの像の列と受像面
との相対位置を変化させて画面像を形成させるものにお
いて、上記入力信号処理回路には、積1mn に等しい
素子数の遅延形記憶装置、1走査線に対するテレビジョ
ン信号を積mnに等しい数の実質的に一直線に並ぶ絵素
に対応する信号に分けてサンプリングし、さらに各絵素
信号を1絵素当たり1ビツトのディジタル符号に変換し
て、1mn @の符号化信号を上記遅延形記憶装置に記
録させるアナログ・ディジタル変換器、及びこのアナロ
グ・ディジタル変換器へのサンプリングクロックを発生
し、かつ上記遅延形記憶装置へのクロックを発生して、
上記配列体の各可変強度光エレメントに、上記遅延形記
憶装置より対応する符号信号を各符号の重みに比例した
時間で順次1m個加えると共に、これに同期して上記偏
向素子を駆動して上記受像面上の各可変強度光エレメン
トの像をそれぞれの可変強度光エレメントに対するm個
の絵素信号に対応する位置に順次結像させるタイミング
回路を設けることにより面画像を形成させるので、比較
的少数の可変強度光エレメントと構成が簡単容易で動作
確実な遅延形記憶装置を使用して、テレビジョン信号と
して入力される画像信号により、絵素数の多い面画像を
記録、表示することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術による画像装置の基本的構成を示す図
、第2図はこの基本的構成の画像装置により形成された
画像を示す図、第3図は橋本的構成を応用した画像記録
装置の構成図、第4図は基本的構成を応用した画像表示
装置の構成図、第5図は本発明の実施例装置の入力信号
処理回路およびその周辺部分のブロック図、第6図は第
1の実施例の制御信号の図、第1図は第1の実施例によ
る記録画像の一部を示す図、第8図は第2の実施例の制
御信号の図、第9図は第2の実施例による記録画像の一
部を示す図、第10図は第3の実施例の制御信号の図、
第11図は第3の実施例による記録画像の一部を示す図
; 図において、1は可変強度光エレメントの配列体、2,
2aは入力信号処理回路、23.24は遅延形記憶装置
、3は偏向素子、6 、6a 、 6bは受像面、6L
63は配列体の受像面上の像である。 なお、図中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 人力信号処理回路よりの信号により光強度が制御さ
    れる可変強度光エレメントのn個からなる1列の配列体
    の可変強度光エレメントの各々の像を偏向素子の作用に
    より受像面上の複数の位置mf因に結像させると共に、
    上記受像画上の上記各可変強度光エレメントの像の列と
    受像面との相対位置を変化させて面画像を形成させるも
    のにおいて、上記入力信号処理回路には、filmn
    に等しい素子数の遅延形記憶装置、1走査線に対するテ
    レビジョン信号を積mnに等しい数の実質的に一直線に
    並ぶ絵素に対応する信号に分けてサンプリングし、さら
    に各絵素信号を1絵素当たり1ビツトのディジタル符号
    に変換して、1mn1[5の符号化信号を上記遅延形記
    憶装置に記録させるアナログ・ディジタル変換器、及び
    このアナログ・ディジタル変換器へのサンプリングクロ
    ックを発生し、かつ上記遅延形記憶装置へのクロックを
    発生して、上記配列体の各可変強度光エレメントに、上
    記遅延形記憶装置より対応する符号化信号を各符号の重
    みに比例した時間で順次1m個加えると共に、これに同
    期して上記偏向素子を駆動して上記受像面上の各可変強
    度光エレメントの像をそれぞれの可変強度光エレメント
    に対するm(rIAの絵素信号に対応する位置に順次結
    像させるタイミング回路を設けたことを特徴とする画像
    装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の画像装置において、受
    像面上の各可変強度光エレメントの像を前記m 個の位
    置内において、それぞれの絵素信号の11固の符号化信
    号に対応する位置にそれぞれの符号の重みに比例した面
    積で順次結像させることを特徴とする画像装置。
JP14477874A 1974-12-16 1974-12-16 ガゾウソウチ Expired JPS5833753B2 (ja)

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JPS60178961A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Aisan Ind Co Ltd 可変ベンチユリ気化器における空燃比制御装置

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