JPH057366A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH057366A
JPH057366A JP3156816A JP15681691A JPH057366A JP H057366 A JPH057366 A JP H057366A JP 3156816 A JP3156816 A JP 3156816A JP 15681691 A JP15681691 A JP 15681691A JP H057366 A JPH057366 A JP H057366A
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JP
Japan
Prior art keywords
image pickup
light
prism
optical path
image
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3156816A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Mori
健 森
Hiroyuki Fukuda
弘之 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP3156816A priority Critical patent/JPH057366A/ja
Publication of JPH057366A publication Critical patent/JPH057366A/ja
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多くとも1系統の可動部を使用して例えば縦
横2方向の画素間情報を得ることによってより高解像度
の画像を得る。 【構成】 光信号を受けて対応する像を形成する光学手
段の光路中に配設され、光信号を複数の光束に分割する
光束分割手段2と、この光束分割手段2からの複数の光
束を各々受光して形成される像の相対的位置が異なるよ
うに所定の方向にずらして配置された複数の撮像手段
5,6と、この複数の撮像手段5,6に入射する光束を
前記所定の方向と異なる方向に所定量ずらす手段22,
23を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高解像度の画像を得る
ことが可能な撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像の高解像度化が進むにつれて、画像
入力部においても解像度の高い装置の要求が強い。現状
ではHDTV(High Definition Television)対応の撮
像部品は高価であり、固体撮像素子においては量産され
ている製品はない。前記したことを背景として、画像数
の少ない撮像素子を使用して高解像度撮像する手法がこ
れまでに提案されている。数例について述べると、特公
昭平2−45397号公報、特開昭59−231981
号公報に示されるように撮像素子を振動させ、縦横の画
素間の情報を得る手法、特開昭61−248693号公
報に示される様に1/2の奇数倍ずらして固定する手
法、及び特開昭60−149269号公報に示されるよ
うに2板の光学プリズムを動かすことにより光路をずら
す手法等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高解像
度にするために、例えば縦横2方向の画素間情報を得る
ことが望ましいが、撮像素子を振動させる手法は縦横2
次元に振動させると可動部位が2系統必要となる。光路
をずらす手法も縦横2次元にずらす場合、可動部位が2
系統必要となる。可動部が2系統あると回路が煩雑にな
るという欠点がある。可動部は耐性と精度上極力少ない
ほうが望ましい。さらに従来例では、使用者が表示系に
合わせて任意の高解像撮像手段を選ぶことはできなかっ
た。
【0004】本発明の撮像装置はこのような課題に着目
してなされたもので、その目的とするところは、多くと
も1系統の可動部を使用して例えば縦横2方向の画素間
情報を得ることによってより高解像度の画像を得ること
が可能な撮像装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の撮像装置は、光信号を受けて対応する像
を形成する光学手段の光路中に配設され、光信号を複数
の光束に分割する光束分割手段と、この光束分割手段か
らの複数の光束を各々受光して形成される像の相対的位
置が異なるように互いに所定の方向にずらして配置され
た複数の撮像手段と、この複数の撮像手段に入射する光
束を前記所定の方向と異なる方向に所定量ずらす手段と
を具備する。
【0006】
【作用】すなわち、本発明においては、複数の撮像手段
に形成される像の相対的位置がそれぞれ異なるように、
撮像素子を所定の方向にずらして配置するとともに、撮
像手段に入射する光束を所定の方向と異なる方向に所定
量ずらすことによって高解像度の画像を得るものであ
る。
【0007】
【実施例】本発明における第1の実施例を図1に示し、
動作を以下に説明する。第1の実施例では撮像素子を縦
横画素間隔の1/2ピッチずらす例について述べる。
【0008】まず始めにレンズ1を介して入光し、その
光はハーフプリズム2によって全光量の半分が反射され
る。ハーフプリズム2にて反射した光は直接撮像素子6
に入光し、光量に比例した信号を出力する。撮像素子6
の出力信号に対してフィルター処理及びホワイトバラン
ス等の信号処理を信号処理回路8にて行い、アナログデ
ジタル変換回路(以下ADCと略す)10にてデジタル
信号に変換してデータセレクタ12を介してフレームメ
モリ14に記録する。
【0009】一方、透過した光は全反射ミラー3を介し
て撮像素子5に入光し、光量に比例した信号を出力す
る。撮像素子5の出力信号に対して前記の信号処理を信
号処理回路9にて行い、ADC11にてデジタル信号に
変換してデータセレクタ13を介してフレームメモリ1
6に記録する。ここで撮像素子5および6は相対的に画
素ピッチの1/2間隔ずらして固定されている。また、
撮像素子の駆動パルスは撮像素子ドライバ7から転送す
る。
【0010】次に、ハーフプリズム2および全反射ミラ
ー3を一体として動かし撮像素子面上で光路を画素の1
/2ピッチ分ずらす。光路をずらす方向は撮像素子5、
6を固定する際ずらした方向と直交させる。そして、レ
ンズ1を介して入光した光はハーフプリズム2によって
半分に分けられ、ハーフプリズム2にて反射した光は直
接、撮像素子6に入光し、光量に比例した信号が出力さ
れる。出力信号は信号処理回路8を介して、ADC10
にてデジタル信号に変換され、その後、データセレクタ
12を介してフレームメモリ15に記録される。一方、
透過した光は全反射ミラー3を介して撮像素子5に入光
し、光量に比例した信号が出力される。出力信号は信号
処理回路9を介して、ADC11にてデジタル信号に変
換され、その後、データセレクタ13を介してフレーム
メモリ17に記録される。
【0011】ハーフプリズム2の移動は移動部23にて
行う。プリズムの移動量制御、撮像素子の駆動パルス制
御及びデータセレクタの制御はシステムコントロール2
2(以下シスコンと略す)にて行う。前記ハーフプリズ
ム2と全反射ミラー3の一体部材は図9の様に全反射面
をもつ一体プリズムとしてもよい。
【0012】再生時は、フレームメモリ14,15,1
6,17よりデータセレクタ18を介してデジタルアナ
ログ変換回路(以下DACと略す)19に入力する。以
下に、データセレクタ18の制御について図2を参照し
て説明する。
【0013】仮に撮像素子5と6を水平方向に画素の1
/2ピッチずらすと、フレームメモリ14に記録される
データをaとすると、フレームメモリ16に記録される
データはb、フレームメモリ15に記録されるデータは
a′、フレームメモリ17に記録されるデータはb′と
なる。再生時の奇数ラインでは、フレームメモリ14と
フレームメモリ16を交互に読みだし、偶数ラインでは
フレームメモリ15とフレームメモリ17を交互に読み
出すようにする。データセレクタ18の制御はシスコン
22にて行う。DAC19にてアナログ信号に変換した
信号に対してフィルタ処理等の処理を信号処理回路20
によって行い、そののちモニタ21に伝送する。以上の
動作を行うことによって駆動系を1つにし高解像の撮像
系が実現できる。
【0014】以下に、第2の実施例を図3を用いて説明
する。第2の実施例においても縦横画素の1/2ピッチ
ずらす例について述べるが、光路を移動させる手段が異
なる。すなわち、レンズ1を介して入光し、光路方向変
換部24を介してハーフプリズム2に入光する。ここで
光路方向変換部24の動作を以下に説明する。
【0015】光路方向変換部24を2枚のくさび型形状
のガラスで構成した場合に、2枚のガラス部材25,2
6を図4に示すように配置する。入力光をC0 とした
時、ガラス部材25が実線の位置のときはC1 となり、
破線の位置の時はC2 となることを利用し光路を移動さ
せる。また図5に示すように2枚のガラス部材を180
度回転させてもよい。すなわち、入力光をd0 とした
時、ガラス部材25,26が(A)の位置では光はd1
のようになり、ガラス部材25,26が(B)の位置で
は光はd2 となり光路が移動する。この場合、総光路長
の変化が起きない。さらに、光路方向変換部24を図6
に示すように構成してもよい。図6では液晶30が印加
電圧をかえると屈折率が変わることを利用している。入
力光e0 が偏光板29にて偏光されガラス部材28に入
る。電極31の印加電圧がある電圧の時の出力光をe1
とすると、印加電圧を変化させると、液晶30の屈折率
が変化しe2 の様に光路が移動する。偏光板29を挿入
する理由は屈折率を変えることによって変化する光の移
動方向を一定にするためである。この方式は機械的可動
が存在しない。第3の実施例を図7に示す。前記実施例
では2つのADCを使用していたが、1つのADCで実
現している。各撮像素子の出力をアナログスイッチ32
にて合成し、信号処理回路8及びADC10を共通にし
データセレクタ33を介してフレームメモリに記録す
る。再生系においては前記実施例と同様である。ADC
を1つにすることによって2つのADC間のばらつきが
なくなり、データの精度が向上する。
【0016】なお、これまでは白黒の撮像について述べ
てきたが、本発明は例えば単板式カラー撮像素子あるい
は回転式カラ−フィルタを用いてカラ−化することも可
能である。以下に、図8を参照して、回転式カラ−フィ
ルタを用いた第4の実施例を説明する。
【0017】まず、レンズ1にて入射光を集光し、赤緑
青で構成される色フィルター34を回転させて3色の画
像を順次とりこむ。まず赤(以下Rと略す)のフィルタ
ーで高解像撮像し、データセレクタ35を撮像素子とタ
イミングをとりながら駆動し、Rのメモリ36に記録す
る。次に緑(以下Gと略す)のフィルターに切り換えて
高解像撮像し、データセレクタ35を駆動してGのメモ
リ37に記録する。最後に、青(以下Bと略す)のフィ
ルターで高解像撮像し、データセレクタ35を駆動し、
Bのメモリ38に記録する。データセレクタ35の制御
は、シスコン22にて行う。再生時は、RGB同時にメ
モリから読みだし、RはDAC39を介して、GはDA
C40を介して、BはDAC41を介して出力される。
【0018】第5の実施例として、カラー化するために
撮像素子の前面に画素毎に色フィルタをつけた実施例を
図14、15を参照して説明する。撮像部の構成は図3
と同様であるため省略する。図14,図15はシアン
(図中ではC)、緑(図中ではG)、黄(図中ではY)
の3色のストライプフィルタの例であり、ともに表示系
の出力図である。撮像素子5の画素を○、撮像素子の画
素を□とし、色フィルタを画素の3/2ピッチずらして
固定すると、図14に示すように隣合う画素が同色にな
らずに出力される。
【0019】変形例として色フィルタを画素ピッチの1
/2ずらしてその配列を変更する例を図15に示す。こ
のようにすると図14より有効画像範囲が左右に1画素
づつ増加する利点がある。図14,図15の実施例とも
光路を動かすことにより各色はC′,G′,Y′に移動
する。このように撮像素子の前に色フィルターを設ける
ことにより高解像のカラー撮像が実現される。
【0020】次に第6の実施例として、ずらす方向を表
示系に合わせて使用者が任意に選択できる例を示す。こ
れは第2の実施例において光路を動かす手段を改良して
実施することができる。以下、図10を用いて説明す
る。
【0021】レンズ1、光路方向変換部24及びハーフ
プリズム2を介して光が撮像素子に入射する。ここで、
本実施例における光路方向変換部24の構成について図
11を参照して述べる。
【0022】光路方向変換部24はガラス部材44及び
ガラス部材45からなる。ガラス部材44及び45は回
転し、入射光をf0 とするとはじめ(A)の位置で撮像
し、f1 の露光を行う。次に180°回転することによ
って(B)の位置に移動し、さらにガラス部材45を動
かしガラス部材の間隔を開けることによって光路をずら
し、f2 の露光を行う。回転する角度とガラス部材45
の移動量を任意に選ぶことによりすべての方向に光路を
移動させることが可能となる。そして回転量とずらし量
は表示部セレクタ46によって選択された表示部に合わ
せてシスコン22にて制御される。撮像素子からフレー
ムメモリ14,15,16,17に記録するまでの動作
は第2の実施例と同様であるため省略する。
【0023】再生時はデジタル信号処理回路43によっ
てフレームメモリ14,15,16,17からのデータ
を撮像時の光路のずらし方向に合わせて合成、補間等の
処理を施す。デジタル信号処理回路43の制御はシスコ
ン22にて行う。デジタル信号処理回路43からのデー
タはDAC19及び信号処理回路20を介してモニタ2
1に出力される。
【0024】本実施例によって得られる画素配列は2つ
の撮像素子を横方向に画素の1/2ピッチずらして固定
したとすると以下のようになる。すなわち、例えば図1
2のように垂直解像度は変えずに水平解像度を4倍にあ
げる配列や、図13に示すようにサブサンプルの配列に
して見かけ上の垂直水平解像度をさらに向上させる配列
にすることも可能となる。
【0025】本実施例によって、モニタがNTSC対応
であれば図12のような画素配列にし、HDTV対応で
あれば図13のような画素配列にするなど表示手段に応
じて任意に画素配列を変えることが可能になる。
【0026】これまで述べてきた例において、光路長の
変化が起こるいくつかの実施例があったが、これについ
ては像面の変化量にして高々画素間隔の1/2であり、
F値4の光学系を用いたとすると錯乱円径にして画素間
隔の1/4程度にしかならず問題とならない。また、ミ
ラー及びプリズムと撮像素子の距離を一定にするように
して動かした場合には、光路長の変化は発生しない。本
発明においては、光路をずらす手段はプリズムやミラー
を動かすかあるいは液晶等を利用して電気的に光路を変
換する手段であればなんでもよい。また、本実施例にお
いては2板について述べたが、3板以上にしても目的を
逸脱しない限り応用可能である。
【0027】以上詳述したように、本発明においては、
一方の撮像素子の画素間の情報を得るように他方の撮像
素子をずらして固定し、次に2つの撮像素子の画素間の
情報を得る方向に光路を動かすことによって2次元の画
素間の情報を得た後、2つの撮像素子からの画像情報を
電気信号的に合成することで高解像画像を得ることを可
能にする。
【0028】
【発明の効果】本発明により多くとも1系統の可動部の
みによってすべての方向の高解像度化が実現できる。撮
像時間も縦横にずらす単板画素ずらし法の1/2の時間
で実現可能となる。
【0029】本発明を実現するために一方の撮像素子の
画素間の情報を得るように他方の撮像素子をずらして固
定し、前記2つの撮像素子の画素間の情報を得る方向に
光路を動かすことによって2次元の画素間の情報を得た
後、上記2つの撮像素子からの画像情報を電気信号的に
合成することで高解像画像を得ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図。
【図2】図1のデ−タセレクタによる制御動作を説明す
るための図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す構成図。
【図4】ガラス部材の配置を変えて光路を移動させる方
法を説明するための図。
【図5】図5(A)、(B)は光路を移動させる他の方
法を説明するための図。
【図6】液晶を使用して光路を移動させる他の方法を説
明するための図。
【図7】1つのADCを使用した本発明の第3の実施例
を示す構成図。
【図8】第2の実施例をカラ−化した本発明の第4の実
施例を示す構成図。
【図9】ハ−フプリズムと全反射ミラ−との一体部材の
一例を示す図。
【図10】本発明の第6の実施例を示す構成図。
【図11】図11(A)、(B)は、第6の実施例にお
いて、ガラス部材の配置の違いによる光路の移動を説明
するための図。
【図12】画素配列の他の例を示す図。
【図13】画素配列の他の例を示す図。
【図14】第2の実施例を他の手段によってカラ−化し
た本発明の第5の実施例を示す図。
【図15】本発明の第5の実施例の変形例を示す図。
【符号の説明】
1…レンズ、2…ハ−フプリズム、3…全反射ミラ−、
4…撮像素子、5、6…撮像素子、7…撮像素子ドライ
バ、8、9…信号処理回路、10、11…ADC、1
2、13…デ−タセレクタ、14〜17…フレ−ムメモ
リ、18…デ−タセレクタ、19…DAC、20…信号
処理回路、21…モニタ、22…システムコントロ−
ル、23…移動部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を受けて対応する像を形成する光
    学手段の光路中に配設され、光信号を複数の光束に分割
    する光束分割手段と、この光束分割手段からの複数の光
    束を各々受光して形成される像の相対的位置が異なるよ
    うに互いに所定の方向にずらして配置された複数の撮像
    手段と、この複数の撮像手段に入射する光束を前記所定
    の方向と異なる方向に所定量ずらす手段とを具備するこ
    とを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の撮像手段からの出力を各々記
    憶する複数の記憶手段と、前記複数の記憶手段からの出
    力を順次切り換えることによって再生画像を得る手段と
    をさらに含む請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像手段の前に配置されたカラ−フ
    ィルタをさらに含む請求項1記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記所定の方向と異なる方向と、この方
    向にずらされる量とを表示系に応じて任意に設定する手
    段を有する請求項1記載の撮像装置。
JP3156816A 1991-06-27 1991-06-27 撮像装置 Withdrawn JPH057366A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3156816A JPH057366A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 撮像装置

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JP3156816A JPH057366A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 撮像装置

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JPH057366A true JPH057366A (ja) 1993-01-14

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JP3156816A Withdrawn JPH057366A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 撮像装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867879B1 (en) 1998-02-16 2005-03-15 Canon Kabushiki Kaisha Printer, control method of printer, and storage medium for storing control program of printer
US8619183B2 (en) 2008-01-10 2013-12-31 Sharp Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus and optical-axis control method
US10699378B2 (en) 2015-10-15 2020-06-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for acquiring image

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980903