JPH06339057A - 撮像装置およびそれを使用した撮像システム - Google Patents

撮像装置およびそれを使用した撮像システム

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JPH06339057A
JPH06339057A JP5129000A JP12900093A JPH06339057A JP H06339057 A JPH06339057 A JP H06339057A JP 5129000 A JP5129000 A JP 5129000A JP 12900093 A JP12900093 A JP 12900093A JP H06339057 A JPH06339057 A JP H06339057A
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JP
Japan
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image pickup
optical path
prisms
prism
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP5129000A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuro Saito
悦朗 斉藤
Yoshiyuki Sekine
義之 関根
Osamu Kuno
治 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5129000A priority Critical patent/JPH06339057A/ja
Publication of JPH06339057A publication Critical patent/JPH06339057A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空間サンプリング領域を増加させるために撮像
素子と撮像光の相対位置を容易にシフトできる撮像装置
を提供する。 【構成】撮像光を光路変更手段2及び色分解プリズム3
を介して撮像素子4R,4G,4Bに供給する。光路変
更手段2をくさび状のプリズム21,22で構成する。
プリズム21,22を固定する枠体の間に圧電素子25
を介在させ、この圧電素子25に印加される電圧を調整
し、プリズム21,22の相対位置を変更して光路をシ
フトさせる。高精細モードでは、1フィールド期間毎に
圧電素子25に電圧を印加した状態および電圧を印加し
ない状態とし、撮像光の光路を垂直方向に1/2画素ピ
ッチだけシフトさせて撮像を行なって空間サンプリング
領域を増加させる。従来のように撮像素子自体を振動さ
せるものに比べて撮像光のシフトを容易に行ない得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮像光の光路を変更
する手段を備える撮像装置およびそれを使用した撮像シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子を使用する撮像装置にあっ
て高解像度を得る方法としては主に次の2つがある。
【0003】画素数の多い撮像素子を使用する 撮像素子と撮像光の相対位置をシフトさせて撮像を行
なって空間サンプリング領域を増加させる の方法においては、静止画の場合は目的に応じてシフ
トする量や方向を設定してサンプリング領域を増やせば
よいし、動画の場合は垂直方向に1/2画素ピッチの振
幅でフィールド毎に一方向に振動させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】の方法においては、
撮像素子が非常に高価であり、またセンサー部分の縮小
化に伴ってS/Nが劣化する。したがって従来、の方
法について種々の提案が行なわれている。例えば、撮像
素子自体を圧電素子で振動させる方法が提案されている
が、高精細でかつ高画質を狙う多板式カメラの場合に
は、複数枚の固体撮像素子を含む分光プリズムのユニッ
トごと高速で動かす必要があり、現実的なものではなか
った。
【0005】そこで、この発明では、空間サンプリング
領域を増加させるために撮像素子と撮像光の相対位置を
容易にシフトできる撮像装置およびそれを使用した撮像
システムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る撮像装
置は、複数個のプリズムで構成されると共に各プリズム
間の相対位置を変更して撮像光の光路を変更する光路変
更手段を有し、この光路変更手段を撮像素子の前面側に
配してなるものである。
【0007】第2の発明に係る撮像システムは、複数個
のプリズムで構成されると共に各プリズム間の相対位置
を変更して撮像光の光路を変更する光路変更手段を撮像
素子の前面側に配してなる撮像装置と、フレームメモリ
とを備え、撮像装置の撮像素子より奇数および偶数フィ
ールドのビデオ信号を1フィールド期間に連続して出力
させてフレームメモリに順次書き込み、このフレームメ
モリで奇数および偶数フィールドのビデオ信号より1フ
ィールドのビデオ信号を構成するものである。
【0008】
【作用】第1の発明においては、撮像光の光路変更を、
撮像素子素子自体を振動させるのではなく、撮像素子の
前面側に配された光路変更手段の各プリズムの相対位置
を変更することで行なわれるため、撮像素子と撮像光の
相対位置を容易にシフトでき、空間サンプリング領域を
増加させることが可能となる。
【0009】第2の発明においては、撮像装置の撮像素
子より奇数および偶数フィールドのビデオ信号を1フィ
ールド期間に連続して出力させてフレームメモリに順次
書き込み、このフレームメモリで奇数および偶数フィー
ルドのビデオ信号から1フィールドのビデオ信号を構成
するものであり、例えばフィールド期間毎に光路変更手
段でもって撮像光の光路を垂直方向に1/2画素ピッチ
だけシフトさせることで、垂直方向に2倍の情報を持つ
ビデオ信号を得ることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。
【0011】図において、撮像光は撮像レンズ1、光路
変更手段2および色分解プリズム3を介して撮像素子4
R,4G,4Bに供給される。4Rは赤色分解像を撮像
するためのCCD固体撮像素子、4Gは緑色分解像を撮
像するための撮像素子、4Bは青色分解像を撮像するた
めの撮像素子である。撮像素子4R,4G,4Bには、
CCDドライバ5より読み出しパルス、転送パルス、リ
セットパルス等の必要な信号が供給されて駆動される。
CCDドイライバ5の動作はコントローラ6によって制
御される。
【0012】図2は、光路変更手段2の構成を示してい
る。図において、21,22はそれぞれ垂直面21a,
22aと垂直方向に傾斜した傾斜面21b,22bとを
有するくさび状のプリズムである。プリズム21,22
の垂直面21a,22a側はそれぞれ4本の脚部23
a,24aを有する枠体23,24に固定され、プリズ
ム21,22はそれぞれの傾斜面21b,22bが対向
して配設される。この場合、傾斜面21b,22bの傾
斜角は同一とされ、従って傾斜面21b,22bは常に
平行状態とされる。
【0013】また、枠体23,24の4本の脚部23
a,24aは互いに対向するようにされ、脚部23a,
24aの間には圧電素子25が固定される。この圧電素
子25に印加される電圧を調整することで、プリズム2
1,22の相対位置を変更することができる。プリズム
21,22の相対位置はコントローラ6(図1参照)に
よって制御される。
【0014】例えば、通常モードでは、圧電素子25に
電圧が印加されず、プリズム22は、図3に実線で示す
位置にあり、撮像光は実線で示す光路でもってプリズム
21,22を通過して色分解プリズム3に入射される。
【0015】また、高精細モードでは、ある1フィール
ド期間は圧電素子25に電圧が印加されず、これに続く
1フィールド期間は圧電素子25に電圧が印加され、1
フィールド期間毎に圧電素子25は電圧が印加された状
態および電圧が印加されない状態とされる。圧電素子2
5に電圧が印加されるときは、圧電素子25がd1だけ
縮んで、プリズム22は破線で示す位置に移動し、撮像
光は破線で示す光路でもってプリズム21,22を通過
して色分解プリズム3に入射される。
【0016】この場合、圧電素子25に電圧が印加され
ていない状態に比べて、撮像光の光路は垂直方向にd2
だけシフトされることになる。本例において、d2は1
/2画素ピッチとなるように圧電素子25の大きさ、圧
電素子25に印加される電圧、プリズム21,22の材
料等が設定される。
【0017】このように本例においては、光路変更手段
2を構成するプリズム21,22の相対位置を圧電素子
25を使用して変更し、フィールド期間毎に撮像光を垂
直方向に1/2画素ピッチだけシフトさせるので、従来
のように撮像素子4R,4G,4B自体を振動させるも
のに比べて撮像光のシフトを容易に行なうことができ
る。
【0018】図1に戻って、撮像素子4R,4G,4B
よりそれぞれ出力される赤色信号R、緑色信号G、青色
信号Bは、CDS回路(相関二重サンプリング回路)
7、AGC回路8、A/D変換器9、ホワイトバランス
調整やガンマ補正等の信号処理回路10を介してフレー
ムメモリ11に書き込み信号として供給される。
【0019】フレームメモリ11の書き込みおよび読み
出しの制御は、コントローラ6の制御に基づいてメモリ
制御回路12によって制御される。通常モードの場合に
は、各フィールド期間毎にフレームメモリ11に奇数フ
ィールドおよび偶数フィールドの色信号R,G,Bが交
互に供給されて書き込まれる。そして、フレームメモリ
11より各フィールド期間毎に奇数フィールドおよび偶
数フィールドの色信号R,G,Bが書き込まれた順に読
み出される。
【0020】高精細モードの場合には、上述せずも撮像
素子4R,4G,4Bの読み出し速度が2倍とされ、各
フィールド期間毎にフレームメモリ11に奇数フィール
ドおよび偶数フィールドの色信号R,G,Bが供給され
て1フィールドの色信号R,G,Bとして書き込まれ
る。そして、フレームメモリ11より各フィールド期間
毎に奇数フィールドおよび偶数フィールドの色信号R,
G,Bで構成された1フィールドの色信号R,G,Bが
読み出される。
【0021】図4Aは、通常モードの場合に、フレーム
メモリ11に供給される色信号R,G,Bを示してお
り、奇数フィールド期間には奇数フィールドの信号Od
d1,Odd2,・・・が供給され、偶数フィールド期
間には偶数フィールドの信号Even1,Even2,
・・・が供給される。図4Bは、高精細モードの場合
に、フレームメモリ11に供給される色信号R,G,B
を示しており、奇数フィールド期間および偶数フィール
ド期間の双方で奇数フィールドおよび偶数フィールドの
信号(Odd1,Even1)、(Odd2,Even
2)、・・・が供給される。なお、同図Cは、高精細モ
ードの場合に、光路変更手段2より色分解プリズム3に
入射される撮像光のシフト位置を示しており、Paおよ
びPbはそれぞれ図3における実線および破線に図示す
る位置である。
【0022】フレームメモリ11より出力される色信号
R,G,Bはマトリックス回路13で輝度信号Yおよび
色差信号R−Y、B−Yに変換された後、D/A変換器
14でアナログ信号に変換されてコンポーネント信号と
して出力される。また、D/A変換器14より出力され
るコンポーネント信号がエンコーダ15に供給され、こ
のエンコーダ15よりコンポジット信号として出力され
る。
【0023】本例においては、通常モードのときは、光
路変更手段2より色分解プリズム3に入射される撮像光
の光路は一定であり、また撮像素子4R,4G,4Bの
読み出し速度も通常速度であるため、従来周知のCCD
ビデオカメラと同様のビデオ信号(コンポーネント信
号、コンポジット信号)が出力される。
【0024】また、高精細モードのときは、光路変更手
段2より色分解プリズム3に入射される撮像光の光路は
フィールド期間毎に垂直方向に1/2画素ピッチだけシ
フトされる。また、撮像素子4R,4G,4Bの読み出
し速度は2倍速とされて各フィールド期間毎にフレーム
メモリ11に奇数フィールドおよび偶数フィールドの色
信号R,G,Bが供給されて1フィールドの色信号R,
G,Bとして書き込まれると共に、このフレームメモリ
11より各フィールド期間毎に奇数フィールドおよび偶
数フィールドの色信号R,G,Bで構成された1フィー
ルドの色信号R,G,Bが出力され、垂直方向に2倍の
情報を持つビデオ信号を得ることができる。
【0025】図5Aは通常モードで得られるビデオ信号
によるモニターの画面上の走査線を示しており、実線は
奇数フィールドの信号Odd1,Odd2,・・・によ
る走査線、破線は偶数フィールドの信号Even1,E
ven2,・・・による走査線である。同図Bは高精細
モードで得られるビデオ信号によるモニターの画面上の
走査線を示しており、実線は新たな奇数フィールドの信
号Odd1′(Odd1,Even1)、Odd2′
(Odd3,Even3)、・・・による走査線、破線
は新たな偶数フィールドの信号Even1′(Odd
2,Even2)、Even2′(Odd4,Even
4)、・・・による走査線である。
【0026】なお、上述実施例の光路変更手段2はプリ
ズム22を光軸方向に移動させることで撮像光を垂直方
向にシフトさせるものであったが、図6に示すようにプ
リズム22を垂直方向に移動させることでも撮像光を垂
直方向にシフトさせることができる。
【0027】また、上述実施例の光路変更手段2は2個
のプリズム21,22を使用したもものであるが、図7
に示すように3個のプリズム31〜33を使用して構成
することもできる。この場合、中央のプリズム32を光
軸方向に移動させることで撮像光の光路を垂直方向にシ
フトさせることができる。
【0028】また、光路変更手段2を、図8に示すよう
に2個のプリズム41,42を使用して構成することも
できる。すなわち、プリズム41は一の面41aが円柱
面または球面で他の面41bが平面とされており、プリ
ズム42は一の面42aにプリズム41の一の面41a
が嵌合する凹部を有すると共に他の面42bが平面とさ
れている。プリズム41を回転させることで撮像光の光
路を垂直方向にシフトさせることができる。
【0029】また、上述実施例の光路変更手段2では、
撮像光の光路を垂直方向にシフトさせるようにしたもの
であるが、この光路変更手段2を光軸を中心として90
°回転させることで撮像光の光路を水平方向にもシフト
させることができ、0〜90°の回転位置ではその回転
角に応じた斜め方向に撮像光の光路をシフトさせること
ができる。ただし、図8の例のように構成される光路変
更手段にあってプリズム41の面41aが球面であると
きは、プリズム41の回転方向に撮像光の光路をシフト
させることができる利益がある。
【0030】また、上述実施例においては、撮像素子と
してCCD固体撮像素子を使用したものであるが、この
発明はその他の固体撮像素子あるいは撮像管を使用する
ものにも同様に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】第1の発明によれば、撮像光の光路の変
更を、撮像素子素子自体を振動させるのではなく、撮像
素子の前面側に配された光路変更手段の各プリズムの相
対位置を変更することで行なうため、撮像素子と撮像光
の相対位置を容易にシフトでき、空間サンプリング領域
を増加させることができる。
【0032】第2の発明によれば、撮像装置の撮像素子
より奇数および偶数フィールドのビデオ信号を1フィー
ルド期間に連続して出力させてフレームメモリに順次書
き込み、このフレームメモリで奇数および偶数フィール
ドのビデオ信号から1フィールドのビデオ信号を構成す
るものであり、例えば1フィールド期間毎に光路変更手
段でもって撮像光の光路を垂直方向に1/2画素ピッチ
だけシフトさせることで、垂直方向に2倍の情報を持つ
ビデオ信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】光路変更手段の一例を示す構成図である。
【図3】光路変更手段の動作を説明するための図であ
る。
【図4】通常モードと高精細モードのフレームメモリへ
の入力信号を示す波形図である。
【図5】通常モードと高精細モードのモニター画面上の
走査線を示す図である。
【図6】光路変更手段の他の例を示す構成図である。
【図7】光路変更手段の他の例を示す構成図である。
【図8】光路変更手段の他の例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 撮像レンズ 2 光路変更手段 3 色分解プリズム 4R,4G,4B 撮像素子 5 CCDドライバ 6 コントローラ 11 フレームメモリ 12 メモリ制御回路 21,22,31〜33,41,42 プリズム 25 圧電素子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のプリズムで構成されると共に各
    プリズム間の相対位置を変更して撮像光の光路を変更す
    る光路変更手段を有し、 上記光路変更手段を撮像素子の前面側に配してなる撮像
    装置。
  2. 【請求項2】 上記光路変更手段を一対のくさび型プリ
    ズムを使用して構成し、 この一対のくさび型プリズム間の間隔を圧電素子を使用
    して変えることで上記撮像光の光路を変更することを特
    徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記光路変更手段を、一の面が円柱面ま
    たは球面で他の面が平面である第1のプリズムと、一の
    面に上記第1のプリズムの一の面が嵌合する凹部を有す
    ると共に他の面が平面である第2のプリズムを使用して
    構成し、 上記第1のプリズムを回転させることで上記撮像光の光
    路を変更することを特徴とする請求項1記載の撮像装
    置。
  4. 【請求項4】 複数個のプリズムで構成されると共に各
    プリズム間の相対位置を変更して撮像光の光路を変更す
    る光路変更手段を撮像素子の前面側に配してなる撮像装
    置と、 フレームメモリとを備え、 上記撮像装置の撮像素子より奇数および偶数フィールド
    のビデオ信号を1フィールド期間に連続して出力させて
    上記フレームメモリに順次書き込み、 このフレームメモリで上記奇数および偶数フィールドの
    ビデオ信号より1フィールドのビデオ信号を構成するこ
    とを特徴とする撮像システム。
JP5129000A 1993-05-31 1993-05-31 撮像装置およびそれを使用した撮像システム Pending JPH06339057A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008028894A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Shimadzu Corp 高速撮影装置

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