JPS5833739A - バスライン駆動回路 - Google Patents
バスライン駆動回路Info
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- JPS5833739A JPS5833739A JP56131002A JP13100281A JPS5833739A JP S5833739 A JPS5833739 A JP S5833739A JP 56131002 A JP56131002 A JP 56131002A JP 13100281 A JP13100281 A JP 13100281A JP S5833739 A JPS5833739 A JP S5833739A
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- JP
- Japan
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- circuit
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- pass line
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4072—Drivers or receivers
- G06F13/4077—Precharging or discharging
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018557—Coupling arrangements; Impedance matching circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パスラインを用いてデータを転送するパスラ
イン駆動回路に関する。
イン駆動回路に関する。
通常、集積回路において、データ転送にパスラインを利
用する方−法は非常圧よく用いられ、特にマイクロコン
ビ、−夕のシステムを構成する大規模集積回路(L8I
)において顕著である。
用する方−法は非常圧よく用いられ、特にマイクロコン
ビ、−夕のシステムを構成する大規模集積回路(L8I
)において顕著である。
このようなパスラインを介してデータを転送するパスラ
イン駆動回路の従来例を第1図に示す。
イン駆動回路の従来例を第1図に示す。
第1図のパスライン駆動回路においては、Nチャンネル
MOB −FET Kより構成され、4ピツトのパスラ
イン1の場合を示している0図において、各ピットのパ
スツインDBO〜DBJ Kはプリチャージ回路2と入
出力回路3とが接続されている。この入出力回路3は、
演算回路、記憶回路4等のデータバスに所定データを出
力したシ、データバスからデータを入力したりするため
のインターフェース用の回路である。パスライン1に対
するノリチャージは第2図のタイムチャー)K示すよう
に1ステート毎に毎回性なわれ、!リチャーノグロ、り
φ、を受けたシリチャージ回路2によシパスライン1を
11mレベルに持ち上げる。すなわち、!リチャージク
ロックφ、が″″11ルベルがプリチャージ期間で、′
″0“レベルの時がデータ成立期間である。
MOB −FET Kより構成され、4ピツトのパスラ
イン1の場合を示している0図において、各ピットのパ
スツインDBO〜DBJ Kはプリチャージ回路2と入
出力回路3とが接続されている。この入出力回路3は、
演算回路、記憶回路4等のデータバスに所定データを出
力したシ、データバスからデータを入力したりするため
のインターフェース用の回路である。パスライン1に対
するノリチャージは第2図のタイムチャー)K示すよう
に1ステート毎に毎回性なわれ、!リチャーノグロ、り
φ、を受けたシリチャージ回路2によシパスライン1を
11mレベルに持ち上げる。すなわち、!リチャージク
ロックφ、が″″11ルベルがプリチャージ期間で、′
″0“レベルの時がデータ成立期間である。
つまり、プリチャージ期間にシリチャージ回路2はパス
ラインJK@l”レベル信号を出力し、データ成立期間
には高インピーダンス出力となる。一方、入出力回路3
の各出力トランジスタT1〜T4はプリチャージ期間に
高インに#−ダンス出力となシ、データ成立期間には出
力したいデータがII O#の時のみローレベル電位を
/4スライン1に供給し、出力したいデータが″1′の
時は^インピーダンス出力となるように構成されている
。従って、データ成立期間に必要な″″11のデータは
、プリチャージ期間に供給された゛l″レベルの電荷を
ダイナミ、り的に保持することによって作られる。また
、入出力回路30入力部は、書き込みクロ、り信号φ、
によってデータを入力させたいステート時のデータ成立
期間の間だけパスライン1と連結され、それ以外の時は
パスライン1から切シ離されるように構成されている。
ラインJK@l”レベル信号を出力し、データ成立期間
には高インピーダンス出力となる。一方、入出力回路3
の各出力トランジスタT1〜T4はプリチャージ期間に
高インに#−ダンス出力となシ、データ成立期間には出
力したいデータがII O#の時のみローレベル電位を
/4スライン1に供給し、出力したいデータが″1′の
時は^インピーダンス出力となるように構成されている
。従って、データ成立期間に必要な″″11のデータは
、プリチャージ期間に供給された゛l″レベルの電荷を
ダイナミ、り的に保持することによって作られる。また
、入出力回路30入力部は、書き込みクロ、り信号φ、
によってデータを入力させたいステート時のデータ成立
期間の間だけパスライン1と連結され、それ以外の時は
パスライン1から切シ離されるように構成されている。
通常、1つのLSIの中に上記入出力回路3は多数存在
するが、ノリチャージ回路2は1個しかない、従って、
プリチャージ用のトランジスタTII〜T8のコンダク
タンスを増加するために、そのトランジスタの幅方向の
大きさを多少増加しても全体の面積が増加することは殆
んどない、ところが、入出力回路3の出力用トランジス
タT1〜T4は1つのLSIの内部に少なくとも10個
、多い場合には30個以上も存在する。しかも、高速化
を図った場合、仁の出力用トランジスタT1〜T4のコ
ンダクタンスを増加させるため、そのトランジスタの幅
を大きく設計しておかなければならない、そのために、
チップサイズが増加することは避けられないばかりか、
この出力用トランジスタT1〜T4のトランジスタ幅を
大きくすることはそれだけドレイン領域の面積が大きく
がシ、その結果パスライン1に付加される容量が増加す
るための高速化には不利となる。
するが、ノリチャージ回路2は1個しかない、従って、
プリチャージ用のトランジスタTII〜T8のコンダク
タンスを増加するために、そのトランジスタの幅方向の
大きさを多少増加しても全体の面積が増加することは殆
んどない、ところが、入出力回路3の出力用トランジス
タT1〜T4は1つのLSIの内部に少なくとも10個
、多い場合には30個以上も存在する。しかも、高速化
を図った場合、仁の出力用トランジスタT1〜T4のコ
ンダクタンスを増加させるため、そのトランジスタの幅
を大きく設計しておかなければならない、そのために、
チップサイズが増加することは避けられないばかりか、
この出力用トランジスタT1〜T4のトランジスタ幅を
大きくすることはそれだけドレイン領域の面積が大きく
がシ、その結果パスライン1に付加される容量が増加す
るための高速化には不利となる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、ノリチャ
ージ回路が接続されるI々スラインに、プリチャージ期
間にはその出力が高インピーダンス状態になり、プリチ
ャージ期間以外の期間でパスライン電位がプリチャージ
電位に等しい時にはそのレベルを保持し、パスラインの
電位がノリチャージ電位よりもわずかに変化した時には
その変化を拡大するような正帰還回路を接続する回路構
成とすることKよって、LSIのチ、!サイズを増加す
ることなしに高停で・パスラインを駆動し得る簡単なパ
スライン駆動回路を提供することを目的とする。
ージ回路が接続されるI々スラインに、プリチャージ期
間にはその出力が高インピーダンス状態になり、プリチ
ャージ期間以外の期間でパスライン電位がプリチャージ
電位に等しい時にはそのレベルを保持し、パスラインの
電位がノリチャージ電位よりもわずかに変化した時には
その変化を拡大するような正帰還回路を接続する回路構
成とすることKよって、LSIのチ、!サイズを増加す
ることなしに高停で・パスラインを駆動し得る簡単なパ
スライン駆動回路を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
3図のパスライン駆動回路では、前述と同様4ビ、トの
場合を示しており、さらに・々スフィン1にシリチャー
ジ回路2と入出力回路3が前述同様に接続されている0
本回路は、更にパスライン1に正帰還回路5が新たに接
続されることを特徴としている。この正帰還回路5は、
ノリチャージ期間以外の場合に/ぐスライン1の信号を
入力し、もしその信号電圧レベルがプリチャージレベル
と等しい時はそのレベルを保つようにし、またもしパス
ライ/1の信号レベルがノリチャージレベルからある電
位差だけ変化した場合はその変化を拡大するように正帰
還をかける回路である。この正帰還回路5の出力は、ノ
苛スライン1のプリチャージ期間には出力させないよう
に設計されている。りtb、プリチャージ期間はその出
力を高インピーダンス状態とするように回路設計されて
いる。第3崗反転ノリチャージ信号φ、でオンするアナ
ログスイッチトランジスタ8T、〜ST、をそれぞれ介
して各パスラインDBI)〜DBJに接続されている。
3図のパスライン駆動回路では、前述と同様4ビ、トの
場合を示しており、さらに・々スフィン1にシリチャー
ジ回路2と入出力回路3が前述同様に接続されている0
本回路は、更にパスライン1に正帰還回路5が新たに接
続されることを特徴としている。この正帰還回路5は、
ノリチャージ期間以外の場合に/ぐスライン1の信号を
入力し、もしその信号電圧レベルがプリチャージレベル
と等しい時はそのレベルを保つようにし、またもしパス
ライ/1の信号レベルがノリチャージレベルからある電
位差だけ変化した場合はその変化を拡大するように正帰
還をかける回路である。この正帰還回路5の出力は、ノ
苛スライン1のプリチャージ期間には出力させないよう
に設計されている。りtb、プリチャージ期間はその出
力を高インピーダンス状態とするように回路設計されて
いる。第3崗反転ノリチャージ信号φ、でオンするアナ
ログスイッチトランジスタ8T、〜ST、をそれぞれ介
して各パスラインDBI)〜DBJに接続されている。
第4図は前記正帰還回路の具体的回路例を示している。
この正帰還回路5ではコンパレータ6を用いており、ノ
童スラインlの電位と電源vccお3.jび、接地間に
直列接続される抵抗R1。
童スラインlの電位と電源vccお3.jび、接地間に
直列接続される抵抗R1。
R3の相互接続点に得られる電位Vgとをコン・臂レー
タ6にて比較し、比較の結果、パスライ/DBOの電位
レベルが電位Vgよシも大きい時、その出力は電源vc
c vイ、を保持シ、パユ、イア DBOの電位レベル
が電位Vgよシも小さくな−)走時、その出力は急速に
接地レベルとなる。
タ6にて比較し、比較の結果、パスライ/DBOの電位
レベルが電位Vgよシも大きい時、その出力は電源vc
c vイ、を保持シ、パユ、イア DBOの電位レベル
が電位Vgよシも小さくな−)走時、その出力は急速に
接地レベルとなる。
このコン/4レータ6の出力はノア回路1の一方入力端
に入力され、このノア回路rの他方入力端にはlリチャ
ージ信号φ、が入力されてiる。
に入力され、このノア回路rの他方入力端にはlリチャ
ージ信号φ、が入力されてiる。
このノア回路1の出力端は、ドレイエンがパスラインD
BOに、ソースが接地にそれぞれ接続されるNチャンネ
ルMO8)ランジスタT・のr−)に接続される。パス
ツイン1のその他のf、)DBI〜DBJも上述同様の
正帰還回路が接続される。
BOに、ソースが接地にそれぞれ接続されるNチャンネ
ルMO8)ランジスタT・のr−)に接続される。パス
ツイン1のその他のf、)DBI〜DBJも上述同様の
正帰還回路が接続される。
上記回路の動作を第5図のパスライン電位波形図を参照
して説明する。パスライン1の!リチャージ期間では!
リチャージ信号φ、は@11となシ、ノア回路1の出力
は@0”となる丸めトランジスタT―はオンせず、従っ
てこの正帰還回路5はパスライン1とは切シ離される。
して説明する。パスライン1の!リチャージ期間では!
リチャージ信号φ、は@11となシ、ノア回路1の出力
は@0”となる丸めトランジスタT―はオンせず、従っ
てこの正帰還回路5はパスライン1とは切シ離される。
この時、・肴スライン1は電源vccレベル、つt)ノ
1イレペルになる。fリチャージ期間が終了し、データ
成立期間になるとノリチャージ信号φ。
1イレペルになる。fリチャージ期間が終了し、データ
成立期間になるとノリチャージ信号φ。
=601となるため、トランジスタT・はノア回路rを
介してコン/4レータ6に=ントーールされることにな
る。このデータ成立期間KAスライ/1に接続された入
出力回路が四−レベルを出力すると、パスライン1の電
位紘徐々に接地レベルに下がる。その時、パスライン1
の電位がVg電位よりも小さくなった直後コン/臂レー
タ6は急速にローレベルを出力するため、ノア回路7の
出力は急速にI・イレペルとなってトランジスタT・を
オンさせ、これによりてデータ・ぐスDBOの電位が下
降するのを強力に助ける。
介してコン/4レータ6に=ントーールされることにな
る。このデータ成立期間KAスライ/1に接続された入
出力回路が四−レベルを出力すると、パスライン1の電
位紘徐々に接地レベルに下がる。その時、パスライン1
の電位がVg電位よりも小さくなった直後コン/臂レー
タ6は急速にローレベルを出力するため、ノア回路7の
出力は急速にI・イレペルとなってトランジスタT・を
オンさせ、これによりてデータ・ぐスDBOの電位が下
降するのを強力に助ける。
従9て、パスライン1の電位は第5図に示すようにVg
電位まで下がった後、急速に接地電位に向う0図におい
て、曲線LHは正帰還回路を有する本発明の回路の場合
でToり、曲線り、は、正帰還回路のない従来の回路の
場合についてのノ々スライ/電位変化を示している。も
し、どの人出回路Jもローレベルを出力しないときは、
パスライン1はノ1イレペルをダイナミック的に保持し
、正帰還回路5の出力はトランジスタT−がオフとなる
丸め高インビーメ/ス状廖となる・ 上述したようにパスライン1に正帰還回路5を接続した
ノ櫂スライン駆動回路によれば、/9スツインの駆動を
高速に行なうことができる。この正帰還回路は1本のパ
スライ/1@路あればよいので、この回路が存在するた
めにチップサイズが大幅に増加することはない。しかも
本回路では、入出力回路3が多数存在した場合でも、高
速化の丸めに入出力回路の出力バッファの幅方向の大き
さを特別に大きくする必要がないため、チップサイズの
増大を防止するととに関して非常に有効である。
電位まで下がった後、急速に接地電位に向う0図におい
て、曲線LHは正帰還回路を有する本発明の回路の場合
でToり、曲線り、は、正帰還回路のない従来の回路の
場合についてのノ々スライ/電位変化を示している。も
し、どの人出回路Jもローレベルを出力しないときは、
パスライン1はノ1イレペルをダイナミック的に保持し
、正帰還回路5の出力はトランジスタT−がオフとなる
丸め高インビーメ/ス状廖となる・ 上述したようにパスライン1に正帰還回路5を接続した
ノ櫂スライン駆動回路によれば、/9スツインの駆動を
高速に行なうことができる。この正帰還回路は1本のパ
スライ/1@路あればよいので、この回路が存在するた
めにチップサイズが大幅に増加することはない。しかも
本回路では、入出力回路3が多数存在した場合でも、高
速化の丸めに入出力回路の出力バッファの幅方向の大き
さを特別に大きくする必要がないため、チップサイズの
増大を防止するととに関して非常に有効である。
第6図及び第7図はそれぞれ本発明の他の実施例に係る
正帰還回路を示している。すなわち、第6図の回路は、
ドレインが電源VDIDに接続され、r−)が電源V□
と接地との間に直列接続された抵抗R1* R@の相互
接続点に接続されるNチャンネルMO8−トランジスタ
T、0と、このトランジスタTI。のソースにドレイン
が、ソースが接地に、r−トがデータノ譬スDBi v
cそれぞれ接続されるNチャンネルトランジスタT 1
1と、ソースが接地に接続され、f−)がインノ4−タ
H,を介したノリチャージ信号φ、Km続されるNチャ
ンネルトランジスタT■と、このトランジスタ71mの
ドレインにソースが接続され、ドレインが上記データバ
スDB番に、ダートが上記トランジスタTl@#T11
の相互接続点くそれぞれ接続されるNチャンネルトラン
ジスタTts と、ドレインが電源VD!、に、ソース
が上記データバスDB龜に、ダートが!リチャージ信号
φ、にそれぞれ接続されるPチャンネ゛ルトランジスタ
’i’、、にて構成されて込る。つtシトランジスタ’
rle*T11にてコンル−タに、)ランジスタT1s
sTsmにてノア回路を構成している。従って、この回
路も前述した第4図の回路と同様の動作をし、その効果
もまた同様である・ 第7図の回路では、ドレインが電源vDDに、ダートが
データバス DBiicそれぞれ接続されるPfざンネ
ルMO8)ランジスタ’rtiと、ダートがこのトラン
ジスタTllのソースに、ソー□ スが接地に、ドレインが上記データバスDBjにそれぞ
れ接続されるNチャンネルMO8)ランジスタT18と
のCMDB回路(相補形MO8回路)にて:17/臂レ
ータを構成し、さらにドレインカ上記トランジスタT1
gのソース及びトランジスタ’rt+sのダートに1ソ
ースが接地に、ダートが!リチャージ信号φ、に接続さ
れるNチャンネルトランノスタTl? と、ドレインが
電源■DDに、ソースが上記データバスcBiに、ダー
トがイ゛ンパータエ1を介してプリチャージ信号φ、に
それぞれ接続されるPチャンネルMO8トランジスタT
’ts とを有している。この回路では、前述したVg
電位に相当するものは、PチャンネルMO8)ランジス
タTISの閾値をvthトスルト(VDD−vth)な
る値である。この場合も前述した第4図の回路と同様の
動作をし、またその効果も同様である。
正帰還回路を示している。すなわち、第6図の回路は、
ドレインが電源VDIDに接続され、r−)が電源V□
と接地との間に直列接続された抵抗R1* R@の相互
接続点に接続されるNチャンネルMO8−トランジスタ
T、0と、このトランジスタTI。のソースにドレイン
が、ソースが接地に、r−トがデータノ譬スDBi v
cそれぞれ接続されるNチャンネルトランジスタT 1
1と、ソースが接地に接続され、f−)がインノ4−タ
H,を介したノリチャージ信号φ、Km続されるNチャ
ンネルトランジスタT■と、このトランジスタ71mの
ドレインにソースが接続され、ドレインが上記データバ
スDB番に、ダートが上記トランジスタTl@#T11
の相互接続点くそれぞれ接続されるNチャンネルトラン
ジスタTts と、ドレインが電源VD!、に、ソース
が上記データバスDB龜に、ダートが!リチャージ信号
φ、にそれぞれ接続されるPチャンネ゛ルトランジスタ
’i’、、にて構成されて込る。つtシトランジスタ’
rle*T11にてコンル−タに、)ランジスタT1s
sTsmにてノア回路を構成している。従って、この回
路も前述した第4図の回路と同様の動作をし、その効果
もまた同様である・ 第7図の回路では、ドレインが電源vDDに、ダートが
データバス DBiicそれぞれ接続されるPfざンネ
ルMO8)ランジスタ’rtiと、ダートがこのトラン
ジスタTllのソースに、ソー□ スが接地に、ドレインが上記データバスDBjにそれぞ
れ接続されるNチャンネルMO8)ランジスタT18と
のCMDB回路(相補形MO8回路)にて:17/臂レ
ータを構成し、さらにドレインカ上記トランジスタT1
gのソース及びトランジスタ’rt+sのダートに1ソ
ースが接地に、ダートが!リチャージ信号φ、に接続さ
れるNチャンネルトランノスタTl? と、ドレインが
電源■DDに、ソースが上記データバスcBiに、ダー
トがイ゛ンパータエ1を介してプリチャージ信号φ、に
それぞれ接続されるPチャンネルMO8トランジスタT
’ts とを有している。この回路では、前述したVg
電位に相当するものは、PチャンネルMO8)ランジス
タTISの閾値をvthトスルト(VDD−vth)な
る値である。この場合も前述した第4図の回路と同様の
動作をし、またその効果も同様である。
以上説明したように本発明によれば、ノリチャージ回路
が接続されるパスラインに、プリチャージ期間にはその
出力が高インピーダンス状態となり、!リチャージ期間
以外の期間でノ々スラインの電位がノリチャージ電位に
等しい時にはそのレベルを保持し、パスラインの電位が
ノリチャージ電位よりもわずかに変化した時その変化を
拡大するような正帰還回路を接続するようにしているの
で、L8Iのチ、!サイズを増加することなしに高滓で
パスラインを駆動し得る簡単なパスライン駆動回路が提
供できる。
が接続されるパスラインに、プリチャージ期間にはその
出力が高インピーダンス状態となり、!リチャージ期間
以外の期間でノ々スラインの電位がノリチャージ電位に
等しい時にはそのレベルを保持し、パスラインの電位が
ノリチャージ電位よりもわずかに変化した時その変化を
拡大するような正帰還回路を接続するようにしているの
で、L8Iのチ、!サイズを増加することなしに高滓で
パスラインを駆動し得る簡単なパスライン駆動回路が提
供できる。
第1図は従来のパスライン駆動回路の構成図第2図は第
1図の回路動作を説明するためのタイムチャート、第3
図は本発明の一実施例に係るパスライン駆動回路の構成
図、第4図は第3図の正帰還回路の具体的回路構成図、
第5図は第4図の回路動作を説明するための・9スライ
ン電位変化波形図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明
の他の実施例に係る正帰還回路の構成図である。 1・・・パスライン、2・・・グリチャージ回路、3・
・・入出力回路、4・・・演算回路(記憶回路)、5″
・・・正帰還回路、6・・・コン/lレータ、1・・
・ノア回路、DBO〜DBJ 、 DBj・・・データ
ノ噌ス、T1〜T’ts・・・トランジスタ、11・・
・イン/4−タ、R1゜R2・・・抵抗。
1図の回路動作を説明するためのタイムチャート、第3
図は本発明の一実施例に係るパスライン駆動回路の構成
図、第4図は第3図の正帰還回路の具体的回路構成図、
第5図は第4図の回路動作を説明するための・9スライ
ン電位変化波形図、第6図及び第7図はそれぞれ本発明
の他の実施例に係る正帰還回路の構成図である。 1・・・パスライン、2・・・グリチャージ回路、3・
・・入出力回路、4・・・演算回路(記憶回路)、5″
・・・正帰還回路、6・・・コン/lレータ、1・・
・ノア回路、DBO〜DBJ 、 DBj・・・データ
ノ噌ス、T1〜T’ts・・・トランジスタ、11・・
・イン/4−タ、R1゜R2・・・抵抗。
Claims (2)
- (1)データの伝達を司るパスラインと、とのノ4スラ
インをプリチャージするプリチャージ回路と、上記パス
ラインに接続されデータの受は渡しを行なう入出力回路
とを具備し、パスラインを駆動してデータを転送するパ
スライン駆動回路において、!リチャージ期間にはその
出力が高インーーダンス状態と&シ、!リチャージ期間
以外のデータ成立期間で、前記パスラインの電位がプリ
チャージ電位に等しい時にはそのレベルを保持し、パス
ラインの電位がグリチャージ電位よシもわずかに変化し
た時にはその変化を拡大するような正帰回路を前記パス
ラインに接続し、前記パスライ/のデータ伝達の高速化
を図ったことを特徴とするパスライン駆動回路。 - (2) 前記正帰還回路は、/ヤスラインの電位とグ
リチャージ電位とを比較するコン7々し一タと、とのコ
/・母レークの出力及びノリチャージを実施する!リチ
ャージ信号を入力するノア回路と、このノア回路の出力
をダートに入力しドレインが前記パスラインに接続され
ソースが接地されたトランジスタとを具備することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のパスライン駆動回
路・
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131002A JPS5833739A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | バスライン駆動回路 |
US06/398,892 US4486753A (en) | 1981-08-21 | 1982-07-16 | Bus line drive circuit |
DE19823228013 DE3228013A1 (de) | 1981-08-21 | 1982-07-27 | Treiberschaltung fuer eine sammelleitung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131002A JPS5833739A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | バスライン駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833739A true JPS5833739A (ja) | 1983-02-28 |
JPS6347176B2 JPS6347176B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=15047649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56131002A Granted JPS5833739A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | バスライン駆動回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486753A (ja) |
JP (1) | JPS5833739A (ja) |
DE (1) | DE3228013A1 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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