JPS5833328A - テレビジヨンチユ−ナ - Google Patents
テレビジヨンチユ−ナInfo
- Publication number
- JPS5833328A JPS5833328A JP13110181A JP13110181A JPS5833328A JP S5833328 A JPS5833328 A JP S5833328A JP 13110181 A JP13110181 A JP 13110181A JP 13110181 A JP13110181 A JP 13110181A JP S5833328 A JPS5833328 A JP S5833328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- mixer
- television tuner
- circuit
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/12—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of semiconductor devices having more than two electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミキサー用トランジスタの非直線動作によって
起こるIPビート妨害レベルを向上させたテレビジョン
チューナに関するものである。
起こるIPビート妨害レベルを向上させたテレビジョン
チューナに関するものである。
通常、テレビジョンチューナのミキサー回路は第1図に
示すような回路構成であり、すなわちエミッタ接地のミ
キサー用トランジスタTrのベースに発振周波数成分が
入力されている。01* 02はミキサー用同調容量で
あり、トランジスタTτのベースに接続されている。
示すような回路構成であり、すなわちエミッタ接地のミ
キサー用トランジスタTrのベースに発振周波数成分が
入力されている。01* 02はミキサー用同調容量で
あり、トランジスタTτのベースに接続されている。
ところで、国内における放送テレビ信号の4チャンネル
受信時において、ビート妨害は次の三つの信号の関係に
よって生じる。すなわち、映像周波数fp、音声周波数
fB 、発振周波数f。scによって決定され、4チャ
ンネル受信時は、2”fosc(ch、a) (2@
fp(ah、a)+fs(ch、4))=4eo −(
342,5+ 175.’75 )=58.25 M
Hz そして、VIPとの差として、 ss、yg −5425= 0.5 MHzのビートが
発生し、ビート妨害を起こすことになる。
受信時において、ビート妨害は次の三つの信号の関係に
よって生じる。すなわち、映像周波数fp、音声周波数
fB 、発振周波数f。scによって決定され、4チャ
ンネル受信時は、2”fosc(ch、a) (2@
fp(ah、a)+fs(ch、4))=4eo −(
342,5+ 175.’75 )=58.25 M
Hz そして、VIPとの差として、 ss、yg −5425= 0.5 MHzのビートが
発生し、ビート妨害を起こすことになる。
このように4チャンネル受信時のビートは、fp r
fB e fOBc の三つの信号とミキサー用トラン
ジスタTrの非直線動作の関係によシ生じるのであり、
fp’=fsまたはf。8o レベルのどれかを減衰
させれば、ビートレベルを向上させることができるが、
fpおよびf8 を減衰させた場合、テレビジョン受
像機の画質、音質に直接影響し、望しくない。
fB e fOBc の三つの信号とミキサー用トラン
ジスタTrの非直線動作の関係によシ生じるのであり、
fp’=fsまたはf。8o レベルのどれかを減衰
させれば、ビートレベルを向上させることができるが、
fpおよびf8 を減衰させた場合、テレビジョン受
像機の画質、音質に直接影響し、望しくない。
本発明はこのような現状に鑑みなされたもので、テレビ
ジョン受像機の映像、音声特性を劣化させることなくビ
ートレベルを向上させることを目的とするものである。
ジョン受像機の映像、音声特性を劣化させることなくビ
ートレベルを向上させることを目的とするものである。
本発明においては、ミキサー用トラ/ジスタの入力段に
直列共振回路を挿入接続し、その直列共振回路の周波数
同調点を発振周波数の2倍に設定したものである。以下
、本発明によるテレビジョンチューナについて、第2図
および第3図を用いて説明する。
直列共振回路を挿入接続し、その直列共振回路の周波数
同調点を発振周波数の2倍に設定したものである。以下
、本発明によるテレビジョンチューナについて、第2図
および第3図を用いて説明する。
第2図に本発明の一実施例によるテレビジョンチューナ
を示しており、すなわちこの実施例においては、同調容
量C2の容foxとリードインダクタンスL!とを利用
して直列共振回路を構成したものである。なお、同調容
量C2とは別個にインダクタンスを直列に接続して直列
共振回路を構成してもよい。
を示しており、すなわちこの実施例においては、同調容
量C2の容foxとリードインダクタンスL!とを利用
して直列共振回路を構成したものである。なお、同調容
量C2とは別個にインダクタンスを直列に接続して直列
共振回路を構成してもよい。
この直列共振回路の周波数同調点を4チヤンネルの基本
発振周波数の2倍、すなわち4 e o MHz近傍に
設定することにより、ミキサー用トランジスタT丁のベ
ースに入力される発振周波数の2倍の高調波成分を減衰
させることができ、4チヤンネルビート妨害レベルを向
上させることができる。
発振周波数の2倍、すなわち4 e o MHz近傍に
設定することにより、ミキサー用トランジスタT丁のベ
ースに入力される発振周波数の2倍の高調波成分を減衰
させることができ、4チヤンネルビート妨害レベルを向
上させることができる。
第3図にその直列共振回路の周波数と減衰度の関係を示
している。
している。
以上のように本発明のテレビジョンチューナによれば、
映像、音声特性を劣化させることなく、4チヤンネルビ
ートレベルの向上を図ることができ、また直列共振回路
はミキサー用トランジスタの入力段の同調容量を使用す
ることができるため、新たに直列共振回路を付加する必
要がなく、価格が大幅に高くなってしまうということも
ないという効果が得られる。
映像、音声特性を劣化させることなく、4チヤンネルビ
ートレベルの向上を図ることができ、また直列共振回路
はミキサー用トランジスタの入力段の同調容量を使用す
ることができるため、新たに直列共振回路を付加する必
要がなく、価格が大幅に高くなってしまうということも
ないという効果が得られる。
第1図は従来のテレビジョンチューナのミキサー回路を
示す回路図、第2図は本発明の一実施例によるテレビジ
ョンチューナのミキサー回路を示す回路図、第3図は同
回路の直列共振回路の周波数と減衰度の関係を示す図で
ある。 Tr・・・・・ペキサー用トランジスタ、C1・C2°
゛。 ゛°゛ミキサー用同調容量。
示す回路図、第2図は本発明の一実施例によるテレビジ
ョンチューナのミキサー回路を示す回路図、第3図は同
回路の直列共振回路の周波数と減衰度の関係を示す図で
ある。 Tr・・・・・ペキサー用トランジスタ、C1・C2°
゛。 ゛°゛ミキサー用同調容量。
Claims (1)
- ミキサー用トランジスタの入力段に直列共振回路を挿入
接続し、その直列共振回路の周波数同調点を発振周波数
の2倍に設定したことを特徴とするテレビジョンチュー
ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13110181A JPS5833328A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | テレビジヨンチユ−ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13110181A JPS5833328A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | テレビジヨンチユ−ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833328A true JPS5833328A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15049997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13110181A Pending JPS5833328A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | テレビジヨンチユ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192546U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-20 | 関西日本電気株式会社 | チユ−ナ用混合回路 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13110181A patent/JPS5833328A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192546U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-20 | 関西日本電気株式会社 | チユ−ナ用混合回路 |
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