JPS5832280Y2 - 電子機器装置 - Google Patents
電子機器装置Info
- Publication number
- JPS5832280Y2 JPS5832280Y2 JP1978039352U JP3935278U JPS5832280Y2 JP S5832280 Y2 JPS5832280 Y2 JP S5832280Y2 JP 1978039352 U JP1978039352 U JP 1978039352U JP 3935278 U JP3935278 U JP 3935278U JP S5832280 Y2 JPS5832280 Y2 JP S5832280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply unit
- back panel
- equipment
- electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子部品を搭載したプリント板等の配線板とこ
れに電源を供給する電源装置とを有する電子機器装置に
関する。
れに電源を供給する電源装置とを有する電子機器装置に
関する。
斯かる電子機器装置においては一般にプリント板(バッ
クパネルを含む)はケーブルを介して電源装置に接続さ
れる。
クパネルを含む)はケーブルを介して電源装置に接続さ
れる。
第1,2図はその代表的な2つの例を示すもので第1図
においてバックパネル1Aはバスプレート5上に植設さ
れたポスト3の取付端子17Aに接続されかつ保持され
る。
においてバックパネル1Aはバスプレート5上に植設さ
れたポスト3の取付端子17Aに接続されかつ保持され
る。
バスプレート5はケーブル7Aにより電源装置11Aに
接続される。
接続される。
第2図においては電子部品を搭載したプリント板15A
を取付けたバックパネル1Bは同様にケーブル7Bを介
して電源装置11 Bに接続される。
を取付けたバックパネル1Bは同様にケーブル7Bを介
して電源装置11 Bに接続される。
バックパネル1Bはシェルフ等の保持筐体13により保
持される。
持される。
しかしながら、上記いずれの場合にもバックパネルIA
、IBはケーブル7A、7Bを介して電源装置11 A
、11 Bに接続されているために装置全体の大型化を
惹起するのみならず接続個所の増大並びに電圧降下損失
が大きくなる・。
、IBはケーブル7A、7Bを介して電源装置11 A
、11 Bに接続されているために装置全体の大型化を
惹起するのみならず接続個所の増大並びに電圧降下損失
が大きくなる・。
−二の欠点は特に第1図の如き装置の場合にはバスプレ
ート及びポストが介在しているために一層顕著となる。
ート及びポストが介在しているために一層顕著となる。
更にまた第1,2図の如き従来技術においては電源装置
とは別個にバックプレートを保持するポスト3あるいは
シェルフ13等の保持部材が必要である。
とは別個にバックプレートを保持するポスト3あるいは
シェルフ13等の保持部材が必要である。
本考案は斯かる点に鑑みプリント板あるいはバックパネ
ル等の配線板をケーブルを介することなく直接電源ユニ
ットに連結すると共に特別な保持部材を設けることなく
この電源ユニットにより配線板を保持するようにした電
子機器装置を提供せんとするものである。
ル等の配線板をケーブルを介することなく直接電源ユニ
ットに連結すると共に特別な保持部材を設けることなく
この電源ユニットにより配線板を保持するようにした電
子機器装置を提供せんとするものである。
以下、図面に従って説明する。
尚、各国において対応部品は同一番号に添字A、B、C
,Dを付して示しである。
,Dを付して示しである。
第3,4図は夫々本考案を第1,2図に適用した場合を
示す。
示す。
第3図においてはバックパネル1Cは電源ユニツ) 1
1 Cの外部端子17Bに機械的に直接連結される。
1 Cの外部端子17Bに機械的に直接連結される。
即ち電源ユニツ) 11 Cは第1図のポスト3の機能
、即ちバックパネル1Cを保持する機能も兼備するもの
である。
、即ちバックパネル1Cを保持する機能も兼備するもの
である。
バックパネル1Cは多列に亙って配置されていもよい。
第4図においてはプリント板15Bを支持するバックパ
ネルIDは電源ユニット11Dの突出外部端子17Cに
機械的に直接連結される。
ネルIDは電源ユニット11Dの突出外部端子17Cに
機械的に直接連結される。
電源ユニツ) 11 C,11Dは所要の電源装置を例
えば単一のボックスに収めてユニット化したものである
。
えば単一のボックスに収めてユニット化したものである
。
第3,4図いずれの場合にもバックパネル1C51Dは
ケーブル等を介することなく電源ユニット11 C,1
1Dに直接接続され、かつ同時に保持される。
ケーブル等を介することなく電源ユニット11 C,1
1Dに直接接続され、かつ同時に保持される。
またバックパネルの代りにプリント板を直接電源ユニッ
トに接続し得ることは勿論である。
トに接続し得ることは勿論である。
本考案によればプリント板あるいはバックパネルが直接
電源ユニットに接続支持されるので従来の如くいくつか
の介在部品がある場合に比して接続個所が減少され従っ
て電圧降下損失も小さくなり、また装置全体の小型化が
はかれる。
電源ユニットに接続支持されるので従来の如くいくつか
の介在部品がある場合に比して接続個所が減少され従っ
て電圧降下損失も小さくなり、また装置全体の小型化が
はかれる。
またバスプレート、ポスト、あるいはシェルフ等の部品
が不要になるのでそれらの加工組立作業に要していた費
用が削減され製造コストの低下がはかれる。
が不要になるのでそれらの加工組立作業に要していた費
用が削減され製造コストの低下がはかれる。
更にまた、バスプレートにポストを搭載する第1図の構
造にあってはその軽量化のためにアルミニウム合金等の
軽材料を用いると同時にその接触抵抗を小さくするため
に接触部を耐食性をも考慮して表面処理する必要がある
。
造にあってはその軽量化のためにアルミニウム合金等の
軽材料を用いると同時にその接触抵抗を小さくするため
に接触部を耐食性をも考慮して表面処理する必要がある
。
しかしながらアルミニウム等の材料は表面処理が困難で
電食を起こし易いという問題があった。
電食を起こし易いという問題があった。
本考采によればこのようなことは考慮する必要がないの
で例えば接続部の材質は表面処理の容易な銅で形威し得
るという効果も奏する。
で例えば接続部の材質は表面処理の容易な銅で形威し得
るという効果も奏する。
特に図示はしないが、第3図及び第4図に示す装置は例
えば通常そうするように適当な架装置内に案内レール等
を介して多段に実装される。
えば通常そうするように適当な架装置内に案内レール等
を介して多段に実装される。
第1図及び第2図は従来の典型的な電子機器装置の2つ
の構造例を示す図、第3図及び゛第4図は本考案に係る
電子機器装置を夫々第1図及び第2図に対応させて示す
図。 IC,ID・・・・・・バックパネル、11 C,11
D・・・・・・電源ユニツ)、17 B、17 C・・
・・・・外部端子。
の構造例を示す図、第3図及び゛第4図は本考案に係る
電子機器装置を夫々第1図及び第2図に対応させて示す
図。 IC,ID・・・・・・バックパネル、11 C,11
D・・・・・・電源ユニツ)、17 B、17 C・・
・・・・外部端子。
Claims (1)
- 電子部品を搭載したプリント板及び該プリント板を保持
するバックパネル等の配線板への電源供給用電源ユニッ
トに外部端子を設けてこれら外部端子を配線板の対応端
子部に機械的に直接連結することにより電源ユニットを
配線板に一体的に取付は配線板を保持するようにしたこ
とを特徴とする電子機器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978039352U JPS5832280Y2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 電子機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978039352U JPS5832280Y2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 電子機器装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54144064U JPS54144064U (ja) | 1979-10-05 |
JPS5832280Y2 true JPS5832280Y2 (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=28906021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978039352U Expired JPS5832280Y2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 電子機器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832280Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616515Y2 (ja) * | 1975-11-17 | 1981-04-17 |
-
1978
- 1978-03-29 JP JP1978039352U patent/JPS5832280Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54144064U (ja) | 1979-10-05 |
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