JPS5831183B2 - 球形凝固体の製造法 - Google Patents

球形凝固体の製造法

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JPS5831183B2
JPS5831183B2 JP55020355A JP2035580A JPS5831183B2 JP S5831183 B2 JPS5831183 B2 JP S5831183B2 JP 55020355 A JP55020355 A JP 55020355A JP 2035580 A JP2035580 A JP 2035580A JP S5831183 B2 JPS5831183 B2 JP S5831183B2
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specific
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一哉 橋本
哲彦 冨永
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は球形凝固体の製造法に関する。
更に詳述すれば、本発明は直径約8朋以下の球形凝固体
を供することを目的とし、海藻類またはその精製粉末の
アルカリ分解物(比粘度4〜10に調整)に比重調整剤
を添加して比重0.970〜1.00の凝固液を調製し
、ついで魚貝類、甲殻類等の少なくとも1種又昏工2種
以上の天然廃棄物の酢酸抽出物および/又は多糖類を含
有する内部構成液を上記凝固液に滴下して、内部が液状
ないしゲル状の球形凝固体の製造法を供することを目的
とする。
本発明に使用する被膜用凝固液は褐藻類の藻体を特別に
純化処理するものでなく、天然藻体成分の特徴をそのま
ま利用することを目的とした。
藻体は細胞間物質としてアルギン酸の他に各種の多糖性
粘質物、ラミナリン、フコイジン、澱粉、ペプタイド、
脂質などを含有し、自然界特に水中で安定に生体を保護
している。
したがって、藻体によってそのまま被膜を構成した場合
には凝固体の被膜を5すく比較的強靭に保つのに役立ち
、球形凝固物を製造層、各種の内容物を安全に維持する
一方これら藻体はタロロフィル系色素を含むため製品の
色感を悪くする場合がある。
しかし肉厚の藻体たとえばワカメの基部を利用すること
によってこの欠点を解消することができる。
近年、みかんの砂のうを利用した一般に「果粒ジュース
」と言われる食品が脚光を浴びている。
この食品の製造上のメリツMY、例えばみかん缶詰製造
中に出るプロークン等の原料についても有効に利用でき
、また果粒を混入することによりみかんジュースのイメ
ージを転換することにある。
食形態(工、食品のテクスチャー、形状によって多少異
なるが、大部分は咀しやくによる組織崩壊、飲みこみが
一連の動作である。
あるいは単に飲みこむ動作が一般的である。
例えば、みかん缶詰を食する場合、果粒を先ず噛み咀し
やくし、飲みこんだ後にシラツブを飲むが、この動作は
前者に属し、一方、ジュースは単に飲むだけの後者の動
作に相当する。
咀しやくだけの場合は単調な食味しか味わえず、飲みこ
むだけの場合は咀しやくの欠如による物足りなさがある
それに対し、「果粒入ジュース」食品は同時に噛む快感
と飲みこむ快感を兼備し、砂のう中のジュースのフレー
バと外液ジュースのフレーバトカ各々別の味として一緒
に味わえる特徴を有する。
さらに粒子を他のジュース、例えば粒子をみかんにして
外液ジュースを桃等にすることによりもつと別の楽しさ
をもつ利点もある。
こうした所謂「果粒穴ジュース」中の粒子が食品の価値
を高めている大きな役割としては、みかんの砂のうは液
体表面が薄く透明な硬い膜で被われている。
これら砂の5は口腔内で破壊されるときにおきる物理的
な刺激と同時に、フレーバが口腔全体に広がった時のさ
れやかな感覚にあると言える。
本発明は天然の砂の5の機能、機構が酷似し、完全な球
形からなる凝固体を得ること、また各種分野に利用でき
、多種多彩な味覚、食感性を保持することのできる球状
素材を得ること、さらにはこれら凝固体が連続的にかつ
確実に球形を得ることを考慮して開発完成されたもので
ある。
従来の被膜の製法は、■特定の被覆材から成る被覆液中
に対象物を浸漬するかあるいは被覆液を噴霧して乾燥す
る方法、■架橋化反応を利用して膜を形成する方法、が
食品業界で一般に行なわれている方法である。
■の方法は果実、穀類等の食品の保存性、光沢等の改良
目的に実施されていて、大部分は中心部が固形物から成
る。
■の方法は液体ないしゲル体の被覆に適する方法である
上記■方法を利用してカプセルを形成する方法としては
、■ゼラチンを主成分とする内容構成物を冷油に入れて
小球ゼリーを形成させ、ついでこれを2価金属塩に浸漬
後、アルギン酸塩溶液に導入して表面を被覆する方法(
常温になると内部は液状となる)、@多価金属を含有し
かつ高糖度高比重の内容構成液をアルギン酸塩等の被覆
材で被覆する方法がある。
内容物が液状である安定な凝固食品を製造する場合、膜
と内容物が同一組成では製品全体が硬化を来たすので、
みかんの砂の5の様に内容構成分と膜構成分とは互に異
なる成分により形成することが重要である。
従来の方法は、カルシウム塩を含有する液状あるい+s
’y”ル状の内容構成液を、アルギン酸やペクチン等の
多糖類を主体とした被覆液に接触させた場合、被覆液が
1多未満の低濃度では球形体を形成することは困難であ
るし、また1多以上の濃度では被覆液の比重が内部構成
液よりも高比重となるため、球形体の形成が困難となる
更に連続的操作を困難にしている。
又内容構成液の比重を被覆液よりも高めるために、高濃
度の糖液(砂糖濃度は50%以上)により内容物の比重
を補正しているのが現状である。
本発明は提案した工程によってこれらを克服したもので
あり、次のような効果を有する。
■ 完全な球形で内部が液状ないしゲル状の凝固体を得
る。
■ 内容構成液の比重に関係なく、内部が液状ないしゲ
ル状の凝固体を得る。
■ 凝固体同志の付着性を低減化し、連続操作性を可能
にする。
■ 被覆内部膜面が脂質又はロウ質の膜でおおわれるた
め保存性を高め天然柑橘類の砂のうに類似した機能・機
構を保持させた球形凝固体とする。
本発明の凝固体の製造に際し、被覆材に適した海藻類は
褐藻類を崩壊し比重粘度、等を調整したまたは褐藻類を
崩壊した後、脱色精製処理して得られる粘質多糖類含有
乾燥粉末、そのアルカリ分解物が挙げられる。
またカルボキシル基含量が高く、溶解性、ゼリー形成能
を有するものであれば単独又(工混合して使用可能であ
る。
海藻類の崩壊液を供する補助物質としては水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、アノモニア水、炭酸ナトリウム
、炭酸アンモニウム、クエン酸ナトリウム等のアルカリ
剤であるが、特に水酸化ナトリウムとクエン酸ナトリウ
ムが好適である。
褐藻類を崩壊した水溶液はそのままでは比重が高すぎる
ため、比重が1.00未満でかつ水可溶性の比重調整剤
で調整しなげればならない。
好適にはアルコール系とケトン系の配合液が適する。
一方、内容構成液としては糖質、蛋白質、脂肪などで構
成されることが肝要である。
球形を保つために適度な粘性を与えることが有利である
粘稠性を付与する基本物質としてカラギーナン、ファー
セレラン、トラガカノトガム、グアールガム、キサンタ
ンガム、アラビアガム、ペクチン、アルギン酸フロピレ
ンゲリコールエステル、αデンプン、可溶性デンプン、
メチルセルローズ、CMC等の多糖類およびゼラチン等
がある。
凝固剤は魚貝類、甲殻類の廃棄物の酢酸抽出物あるいは
各種塩類の混合物が相当する。
酢酸抽出物とは、貝殻又は甲殻類の粉末を0.5〜1.
0NHCIで70〜80℃、1〜2時間加熱して溶解し
、NaOHで中和する。
次いで2多酢酸で70〜80℃、1時間抽出して得た酢
酸塩をいう。
残りの酢酸は真空濃縮して揮散させる。被覆液の比粘度
&!20以下に保つことが極めて重要であり、比重[2
0以上では、球体の付着がおき易すい。
逆に比粘度4以下では球形凝固体は生成し得ない。
その結果、4〜20の粘度に保つことが品質および被覆
液の持続性にとって好ましくゝO その他の内容構成液としては用途により、甘味料、酸味
、呈味成分、酒類、はちみつ、果汁、エキス類、乳タン
パタ、香料、着色料、ビタミン、香辛料等を使用するこ
とができる。
以下本発明についてさらに詳しく説明する。
実験例 1 先ず被覆液の比粘度と凝固体同志の付着および凝固体の
性状との関係について検討した。
表1に示す種々の比粘度の調整において、乾燥ワカメ全
藻体2重量部をアルカリ水溶i (0,I NNa0H
)50重量部と30〜60分間加熱溶解し、この液に比
重調整剤を添加して、100重量部に調合した被覆液の
粘度はオストワルド法にて25℃の温度で測定した。
これらの比粘度における凝固体の付着状態、形状を表1
に示す。
表中の反応時間は被覆液に内容構成液(ビタミンC、フ
レーバ、着色料を除いて、実質的に実施例1のものと同
一)を滴下することによって得られる凝固体の付着が認
められない最大接触可能時間を示す。
数置の大きい程、被覆液の安定性を示す。
付着性は一定時間反応させた時の凝固体同志の付着を示
す。
内容構成液は比重1.00〜1.30、比粘度5〜20
の液を滴下した。
実験例 2 各種比重の凝固液による形状と付着性について検討した
ワカメ全藻体崩壊液を比重調整剤によって調整した凝固
液中に、比重1.10、比粘度5〜10の内容構成液(
実施例1と同じ)を定量的に滴下した。
凝固液はすべて比粘度4〜15、全藻体濃度0.3〜1
.0%の水溶酸を使用した。
この時の付着性および形状を表2に示す。
上記の結果から、凝固体の付着防止に対して、比重は極
めて敏感な因子となるため、凝固液の比重は1.20以
下に調整する必要がある。
特に0.970〜1.00の範囲が最も好ましい。
実験例 3 実施例1および2の条件を考慮したソカメ全藻体からの
凝固液を用いpH1球形成能、操作性に米ついて検討し
た。
0.3〜1.0多凝固液(比重0.970〜1.OO1
比粘度4〜20)をpH調整し、これに比重1.00〜
1.10、比粘度5〜15の内容構成液(実施例1と同
じ)を滴下して得られる凝固体の形状、操作性を表3に
示す。
上記の結果から好適な球状体を得るためにはpHは7.
5〜9,0又は4.0附近に最適を示す。
しかし内容構成液が果汁など酸性物質を含む場合には凝
固液は徐々に酸性化され硬化する傾向かがあるため、少
くとも8以上に調整しておくのが得策である。
実験例 4 内容液を構成する水溶液の比重と、凝固体の形状、沈降
性との関係について検討した。
比重0.990、比粘度5〜8ワ力メ全藻体からの凝固
液を用い、表4に示す各比重の内容液(実施例1と同じ
)を滴下して得られる凝固体の形状、沈降性について表
4に示した。
上記の結果から、内容液は1.00以上の比重が必要で
ある。
比重1.00以下では、凝固液の表面付近でゲル化がお
こるため、得られる形状は扁平となる。
完全な球体を得るためには、1.00以上の比重、好ま
しくは1.02〜1.30である。
次に球形凝固体の製法の概略を以下説明する。
海藻を予め70℃以上の温度でアルカリ水溶液(0,l
NNa0H)と共に加熱して比粘度4〜20ニ加水分解
した後、比重調整剤(アセトン−メタノール、アセト/
−エタノール、アセトン−プロパツール、メタノール−
プロパツール)の等量混合液を添加する。
5〜40%を添加して比重0.970〜1.00に調整
し、pHを3〜4.5あるいは7.5以上に調整して0
.1〜1.0%濃度の凝固液を得る。
次に酢酸抽出物または各種塩類混合物2多、流動パラフ
ィン0.2 %、界面活性剤0.05俤を含む、比重1
.00〜1.50の内容構成液を上記凝固液に攪拌しな
がら滴下し、凝固体を得、分別後流水中で30秒ないし
2分間洗浄し、0.1〜3多のカルシウム塩溶液中で3
〜10分間60℃以上に加熱し、表面を適度に硬化させ
た2〜8闘径の球形凝固体を得ることができる。
こうして得られる凝固体は内容構成液を、粘度調整例え
ばゼラチンや各種多糖類等の添加量を調整することによ
り、液状からゲル状のテクスチャーを有する凝固体を供
することができる。
内部が硬質のゲル状を有するものについては、可溶化し
ている最低温度付近に保持させながら、凝固液に滴下す
ることが重要である。
本発明方法で得られた凝固体の被膜は薄く、比較的強靭
で、多少の物理的衝撃にも耐えることができ、任意の内
容構成液を被覆することができる。
この発明は、海藻類の多利用化と連続凝固体製造を主目
的とする一利用法として達成されたものである。
実施例 1 凝固液組成 6%ワカメ全藻体崩壊液 10.0重量多比重調整
剤 10.0//水
80.0 //(比重0.990、比粘
度5、pH8,1)内容構成液組成 ファーセレラ70.1重量多 酢酸抽出物(カキ殻) 2 〃ビタミンCO
,2// アセチン士スパンso o、t tt着色
料 0.01//フレーバ
0.01//水にて100qりに調
整(比重1.030)、比粘度1.8)工程図6にて凝
固液を20〜40℃の温度下で攪拌させながら、5に準
備した内容構成液を定量づつ滴下して、6と7で10〜
60秒反応させ連続的に径6朋の凝固体を8で分別し、
9で水洗し、球体表面の未反応凝固液を除去した。
ついで60℃以上の0.5係酢酸ガルシウム溶液10中
で4〜5分加熱して強固な被膜を有するフルーツボール
を得た。
凝固液組成 5多ワ力メ茎部崩壊液 10.0重量幅比重調整
剤 10.0//水
80.Ott(比重0.985、比粘度4
.5、pH8,2)内容構成液組成 カラギーナン 0.1重量多グルコン
酸カルシウム 乳酸マグネシウム ) 0.5 tt酢
酸鋼 ゼラチン 1.O〃流動パラフィ
ン+シリコンオイル0.1〃クエン酸
0.2〃フレーバ o、
o i uミカン果汁にて100%に調整(比重103
0比粘度4.1) 製造工程は実施例1に準じてフルーツボールを得た。
実施例 3 凝固液組成 5φヒジキ全藻体崩壊液 10.0重量係比重調整
剤 10.O〃水
so、o tt内容構構成組成 白玉粉 0.5重量多酢酸抽出
物(エビ殻) l、Q ttゼラチン
4.0〃クエン酸
0.1〃流動パラフイン+シリコンオイルQ、l
ttフレーバ 0.01//
リンゴ果汁にて100%に調整(比重1050、比粘度
5.8)製造工程は実施例1に準じてフルーツボールを
得た。
同、表5にこれらの実施例の被覆ゼリーの形成率と付着
率を示す。
対照&!0.5%のアルギン酸ナトリウム(比重103
0、比粘度26)を凝固剤として使用した。
凝固液の多糖類濃度は略0.5%を示した。
上記の結果から、本発明の方法は完全球体の生成率が高
く、付着率が低いなど効果が顕著であることが判る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明凝固体製造の概略図であり、1は内部構成
液供給槽、2はr過要素、3は減圧脱気槽、4は冷却槽
、5は加圧式滴下槽、6は凝固槽、7 hZ被膜形形成
、8,9はコンベアー、1o&エカルシウム槽、11は
被膜液槽、12は比重調整液槽を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 海藻類崩壊液又はその精製乾燥粉末のアルカリ分解
    物(比粘度4〜10に調整)に比重調整剤を添加して比
    重0.970〜1.00の凝固液を調製し、ついで魚貝
    類、甲殻類等の少なくとも1種又は2種以上の天然廃棄
    物の酢酸抽出物および/又は多糖類を含む内部構成液を
    上記凝固液中に滴下することを特徴とする、内部が液状
    ないしゲル状の球形凝固体の製造法。 2 内部構成液に各種果汁、嗜好品、香料、調床料、栄
    養剤あるいは飲料を含む、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP55020355A 1980-02-20 1980-02-20 球形凝固体の製造法 Expired JPS5831183B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS557241A (en) * 1978-06-30 1980-01-19 Nippon Carbide Ind Co Ltd Artificial granules and their preparation

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