JPS583114A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS583114A JPS583114A JP10082481A JP10082481A JPS583114A JP S583114 A JPS583114 A JP S583114A JP 10082481 A JP10082481 A JP 10082481A JP 10082481 A JP10082481 A JP 10082481A JP S583114 A JPS583114 A JP S583114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- gate
- signal
- disk
- oscillation signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
- G11B5/016—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks using magnetic foils
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスクに２進情報を書きこみあるいは読み
だす磁気ディスク装置に関する。
だす磁気ディスク装置に関する。
従来、この種のディスク装置は一定の周波数で、外周も
内周も２進情報金書くため、記録密度が内周にいくほど
高くなっていた。そのためへラドギャップが一定である
ため、出力電圧は外周と内周で大きく差が出、又、分解
能も内周にい＜ ｉｔど低下し、ピークシフトも大きく
なっていく欠点があった。
内周も２進情報金書くため、記録密度が内周にいくほど
高くなっていた。そのためへラドギャップが一定である
ため、出力電圧は外周と内周で大きく差が出、又、分解
能も内周にい＜ ｉｔど低下し、ピークシフトも大きく
なっていく欠点があった。
従来、この欠点を保護するために、読み出し回路のフィ
ルタの定数を切かえたり、書き込時にピークシフトを見
込んで２通信号をあらかじめピークシフトをうちけす方
向にシフトさせたシしているが、そもそも内周と外周と
の差はディスク上の記録密度に原因があるので、従来の
手段では信号パターンに悪影響を与えることがあり、エ
ラーの原因となっていた。又、高密度化および内側にト
ラックをふやす等、高容量化に無理があった。
ルタの定数を切かえたり、書き込時にピークシフトを見
込んで２通信号をあらかじめピークシフトをうちけす方
向にシフトさせたシしているが、そもそも内周と外周と
の差はディスク上の記録密度に原因があるので、従来の
手段では信号パターンに悪影響を与えることがあり、エ
ラーの原因となっていた。又、高密度化および内側にト
ラックをふやす等、高容量化に無理があった。
本発明は前記欠点を、ディスクの記録密度ヲハぼ一定に
することで解決しようとするものである。
することで解決しようとするものである。
全トラックを一定数のトラックごとにｎブロックに区切
り、各ブロックで書込み周波数を切換え。
り、各ブロックで書込み周波数を切換え。
又、読み込む時には位相同期回路の基準発振周波数を各
ブロックごとに、あるいは数ブロックごとに切換えるか
、又は各ブロックごとにフロッピーディスクの回転数を
切かえることにより、フロッピーディスク上の記録密度
をフロッピーディスク全域にわたりはソ一定とし、ヘッ
ドの特性を高密度化に合わせることにより外周は内周よ
りも多くの容量が入り、又、より内側にもトラックをふ
やすことができ、全域にわたって分解能もピークシフト
も一定に保つことができる。
ブロックごとに、あるいは数ブロックごとに切換えるか
、又は各ブロックごとにフロッピーディスクの回転数を
切かえることにより、フロッピーディスク上の記録密度
をフロッピーディスク全域にわたりはソ一定とし、ヘッ
ドの特性を高密度化に合わせることにより外周は内周よ
りも多くの容量が入り、又、より内側にもトラックをふ
やすことができ、全域にわたって分解能もピークシフト
も一定に保つことができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
ブロック分割回路１はカウンターとデコーダによって構
成され、現在どのトラックにヘッドがあるかによってブ
ロック順にその出力が論理１となるものである。今、φ
トラックから最終のＮトラックまでｉｎブロックに分け
た場合を考える。現在第１ブロツクのトラックにヘッド
があれば、第１ブロツク信号ａが“１″となり、第２ブ
ロツクのトラックにあれば、第２ブロツク信号すが１″
となる。以下、ｎブロックまで同じである。第１ブロッ
ク発振器２は第１ブロツクに対応した回転数の周波数を
発振させ、以下発振器３，４は第２ブロツク第ｎブロツ
クに対応した回転数の周波数を発振させる７第１ブロッ
ク信号ａは第１発振信号ｄとともにアンドゲート５に接
続され２第２ブロック信号すは第２発振信号ｅとともに
アンドゲート６に、又第ｎブロック信号Ｃは第ｎ発振信
号５とともにアンドゲート７に接続される。各アンドゲ
ートの出力はオアゲート８に接続される。オアゲート８
の出力である基準発振信号ｇは、フロッピーディスクを
回転させるモータの回転数制御回路の一部である位相比
較器９に接続される２位相比較器９のもう一方の入力に
はモータ出力であるタコパルスｈが接続されている。
成され、現在どのトラックにヘッドがあるかによってブ
ロック順にその出力が論理１となるものである。今、φ
トラックから最終のＮトラックまでｉｎブロックに分け
た場合を考える。現在第１ブロツクのトラックにヘッド
があれば、第１ブロツク信号ａが“１″となり、第２ブ
ロツクのトラックにあれば、第２ブロツク信号すが１″
となる。以下、ｎブロックまで同じである。第１ブロッ
ク発振器２は第１ブロツクに対応した回転数の周波数を
発振させ、以下発振器３，４は第２ブロツク第ｎブロツ
クに対応した回転数の周波数を発振させる７第１ブロッ
ク信号ａは第１発振信号ｄとともにアンドゲート５に接
続され２第２ブロック信号すは第２発振信号ｅとともに
アンドゲート６に、又第ｎブロック信号Ｃは第ｎ発振信
号５とともにアンドゲート７に接続される。各アンドゲ
ートの出力はオアゲート８に接続される。オアゲート８
の出力である基準発振信号ｇは、フロッピーディスクを
回転させるモータの回転数制御回路の一部である位相比
較器９に接続される２位相比較器９のもう一方の入力に
はモータ出力であるタコパルスｈが接続されている。
位相比較器９は、基準発振信号ｇとタコパルスｈとの位
相比較し、低域通過フィルターを通して位相差を電圧又
ｉｔ、電流にかえる０位相比較器９の出力はモータに接
続され、モータの回転を制御する。この制御回路位相同
期回路として公知の技術である。
相比較し、低域通過フィルターを通して位相差を電圧又
ｉｔ、電流にかえる０位相比較器９の出力はモータに接
続され、モータの回転を制御する。この制御回路位相同
期回路として公知の技術である。
以上の様に構成することにより本発明の目的が達せられ
ることをタイムチャートを用いて説明する。第２図は本
発明でｎ ＝ ３の場合を示したものである。第１ブロ
ツクにヘッドがある時、第１ブロツク信号ａが“１“と
なり、オアゲート８の出力である基準発振信号ｇは第１
ブロツクに対応した回転数の周波数である第１発振信号
ｄとなる。これが位相比較器９に入力され、モータの１
回転で１定数のパルスが出るタコパルスｈと位相比較さ
れ、その位相差に応じた制御電圧又は制御電流が位相比
較器９から出力され、これがモータ回転数を制御し、モ
ータの回転数を第１発振信号ｄと同じ周波数と力るよう
にす石。以下第２ブロツクか５− ら第ｎブロックまで同じである。
ることをタイムチャートを用いて説明する。第２図は本
発明でｎ ＝ ３の場合を示したものである。第１ブロ
ツクにヘッドがある時、第１ブロツク信号ａが“１“と
なり、オアゲート８の出力である基準発振信号ｇは第１
ブロツクに対応した回転数の周波数である第１発振信号
ｄとなる。これが位相比較器９に入力され、モータの１
回転で１定数のパルスが出るタコパルスｈと位相比較さ
れ、その位相差に応じた制御電圧又は制御電流が位相比
較器９から出力され、これがモータ回転数を制御し、モ
ータの回転数を第１発振信号ｄと同じ周波数と力るよう
にす石。以下第２ブロツクか５− ら第ｎブロックまで同じである。
このようにして、外周に行くほど回転数をおそくするこ
とにより、内周から外周まで書込み周波数が一定ならば
、ディスク上にはブロックごとに同一の記録密度となり
、読み出し時にはディスク全域にわ＊Ｖ安定した出力と
均一のピークシフトの情報が得られる。さらに、フロッ
ピーディスクの従来の最内周トラックよりも−そう内側
に広げることも可能でちゃ、又外周にいくほど情報の容
量をふやすことができ、高容量のディスクとすることが
できる。
とにより、内周から外周まで書込み周波数が一定ならば
、ディスク上にはブロックごとに同一の記録密度となり
、読み出し時にはディスク全域にわ＊Ｖ安定した出力と
均一のピークシフトの情報が得られる。さらに、フロッ
ピーディスクの従来の最内周トラックよりも−そう内側
に広げることも可能でちゃ、又外周にいくほど情報の容
量をふやすことができ、高容量のディスクとすることが
できる。
上に述べた実施例の他に、各ブロックごとに書込み周波
数を切替え、又読み取り時には各ブロックごとにあるい
は数ブロックごとに位相同期回路の引込み範囲を切かえ
るようにして読み取り情報の周波数変化に対応しても同
様の効果が得られる。
数を切替え、又読み取り時には各ブロックごとにあるい
は数ブロックごとに位相同期回路の引込み範囲を切かえ
るようにして読み取り情報の周波数変化に対応しても同
様の効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はタイ
ムチャートである。 ６一 １・・・・・・ブロック分割回路、２・・・・・・第１
ブロック発振器、３・・・・・・第２ブロツク発振器、
４・・・・・・第ｎブロック発振器、５，６．７・・・
・・アンドゲート、８・・・・・・オアゲート、９・・
・・・・位相比較器、１０・・・・・・７−
ムチャートである。 ６一 １・・・・・・ブロック分割回路、２・・・・・・第１
ブロック発振器、３・・・・・・第２ブロツク発振器、
４・・・・・・第ｎブロック発振器、５，６．７・・・
・・アンドゲート、８・・・・・・オアゲート、９・・
・・・・位相比較器、１０・・・・・・７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ディスクに２進情報を書き込み、読み取る磁気ディ
スク装置において、ディスク上の記録密度がディスク全
面にわたって予め定められた範囲内になるように制御す
る手段を有することを特徴とする磁気ディスク装置。 ２、前記制御手段が、前記ディスク上の全トラックを複
数のブロックに分け、各ブロック毎に書き込み周波数を
切ル替え、かつ読み取る際には位相同期回路の引込み範
囲を各ブロック毎に切り替えるようにした特許請求の範
囲第１項記載の磁気ディスク装置。 ３、前記制御手段が、前記ディスク上の全トラックを複
数のブロックに分け、各ブロック毎にディスクの回転数
を切り替えるようにした特許請求の範囲第１項記載の磁
気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082481A JPS583114A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10082481A JPS583114A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583114A true JPS583114A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14284072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10082481A Pending JPS583114A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583114A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010459A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
| JPS6087405A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスク装置 |
| JPH06290538A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生方法及び記録再生装置 |
| US6219909B1 (en) | 1990-11-28 | 2001-04-24 | Hitachi, Ltd. | Method of mounting disk drive apparatus |
| JP2007151992A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169614A (ja) * | 1974-12-13 | 1976-06-16 | Fujitsu Ltd | Kiokuseigyohoshiki |
| JPS55146658A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-15 | Burroughs Corp | Detectable infornation data nmenmory |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10082481A patent/JPS583114A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169614A (ja) * | 1974-12-13 | 1976-06-16 | Fujitsu Ltd | Kiokuseigyohoshiki |
| JPS55146658A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-15 | Burroughs Corp | Detectable infornation data nmenmory |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6010459A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Toshiba Corp | デイスク装置 |
| JPS6087405A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスク装置 |
| JPH0434202B2 (ja) * | 1983-10-20 | 1992-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| US6219909B1 (en) | 1990-11-28 | 2001-04-24 | Hitachi, Ltd. | Method of mounting disk drive apparatus |
| US6856482B2 (en) | 1990-11-28 | 2005-02-15 | Hitachi, Ltd. | Disk drive apparatus and method of mounting same |
| US7227712B2 (en) | 1990-11-28 | 2007-06-05 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Disk drive apparatus and method of mounting same |
| JPH06290538A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生方法及び記録再生装置 |
| JP2007151992A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
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