JPS5830845A - リヤパ−セルシエルフの荷物収納構造 - Google Patents
リヤパ−セルシエルフの荷物収納構造Info
- Publication number
- JPS5830845A JPS5830845A JP12596881A JP12596881A JPS5830845A JP S5830845 A JPS5830845 A JP S5830845A JP 12596881 A JP12596881 A JP 12596881A JP 12596881 A JP12596881 A JP 12596881A JP S5830845 A JPS5830845 A JP S5830845A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- box body
- section
- opening
- parcel shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R7/00—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
- B60R7/04—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車に於けるリヤパーセルシェルフの荷物
収納構造に関する。
収納構造に関する。
Ｉｉ東のりャパーセルシェルフの荷物収納構造としては
１例えば第１図〜ｊｌｌ１３１１に示すようなものがあ
る。箇１図及び第２！ｇ１の従来例に旋いて、１はリヤ
ウィンドガラス、２はリヤシートバック、るはリヤパー
セルシェルフ、モシテ４はボックス本体である。ボック
ス本体４は、リヤパーセルシェルフ：６に対して、その
下ＷＪＳ儒に突出する状態で設けられる。具体的には、
ボックス本体４はりャパーセルシエルフＳｔＳ成する車
体パネル６の開口部７＃！ｃ爪８を介して嵌着され且つ
上部が開口９とされている。肖、上記車体パネル６上に
はフェルト材１０を介してトリ五部材１１が設けられる
。そして、上記ボックス本体４の開口９と対応する位置
のトリ五部材１１にボックス本体４と連通する収納０１
２を形成し、この収納口１２からボックス本体４内に対
して小荷物１ｓを出入れ自在としている。また、この収
納口１２には蓋体１４が脱着自在に設けられている０次
に、第３図の従来例を説明する。この従来例では、上記
従来例に於けるボックス本体４の前側部１５に開口１６
を形成し、この開口１６にボックス本体４と連通する補
助ボックス１７ヲ濠着するようｋしている。ｆＩ４．１
９は蓋体で、この蓋体１９Ｆｉ薄肉ヒンジ部２０を介し
てトリム部材１１と一体に形成されている。また１８は
ロードマツプ中雑誌等の大きめの小荷物である。
１例えば第１図〜ｊｌｌ１３１１に示すようなものがあ
る。箇１図及び第２！ｇ１の従来例に旋いて、１はリヤ
ウィンドガラス、２はリヤシートバック、るはリヤパー
セルシェルフ、モシテ４はボックス本体である。ボック
ス本体４は、リヤパーセルシェルフ：６に対して、その
下ＷＪＳ儒に突出する状態で設けられる。具体的には、
ボックス本体４はりャパーセルシエルフＳｔＳ成する車
体パネル６の開口部７＃！ｃ爪８を介して嵌着され且つ
上部が開口９とされている。肖、上記車体パネル６上に
はフェルト材１０を介してトリ五部材１１が設けられる
。そして、上記ボックス本体４の開口９と対応する位置
のトリ五部材１１にボックス本体４と連通する収納０１
２を形成し、この収納口１２からボックス本体４内に対
して小荷物１ｓを出入れ自在としている。また、この収
納口１２には蓋体１４が脱着自在に設けられている０次
に、第３図の従来例を説明する。この従来例では、上記
従来例に於けるボックス本体４の前側部１５に開口１６
を形成し、この開口１６にボックス本体４と連通する補
助ボックス１７ヲ濠着するようｋしている。ｆＩ４．１
９は蓋体で、この蓋体１９Ｆｉ薄肉ヒンジ部２０を介し
てトリム部材１１と一体に形成されている。また１８は
ロードマツプ中雑誌等の大きめの小荷物である。
しかしながら、このような従来のりャバーセルシエルフ
の荷物収納構造にあっては、１１１１図及び第２図の場
合ボックス本体４内のスペ・−スが狭く、従って例えば
ティシュペーパーボックス程度の大きさの小荷物１６シ
か収納することができず収能すべき小荷物の大きさに制
約が加わることとなり、また第３図の場合にはスペース
が広いためロードマツプや雑誌等の如き大きめの小荷物
１８を屯収納することができるが、ボックス本体４と補
助ｌツクス１７とが別部品となりそれだけ部品点数及び
取付工数が増大しコスト高になる上に、車体外観の要錆
上りャバーセルシエルフ３とリヤウィンドガラス１との
間ノスペース＃狭＜ｔｘるとリヤパーセルシェルフ６上
の収納口９からでは大きめの小荷物１８の出入れが困難
となるという不具合があった。
の荷物収納構造にあっては、１１１１図及び第２図の場
合ボックス本体４内のスペ・−スが狭く、従って例えば
ティシュペーパーボックス程度の大きさの小荷物１６シ
か収納することができず収能すべき小荷物の大きさに制
約が加わることとなり、また第３図の場合にはスペース
が広いためロードマツプや雑誌等の如き大きめの小荷物
１８を屯収納することができるが、ボックス本体４と補
助ｌツクス１７とが別部品となりそれだけ部品点数及び
取付工数が増大しコスト高になる上に、車体外観の要錆
上りャバーセルシエルフ３とリヤウィンドガラス１との
間ノスペース＃狭＜ｔｘるとリヤパーセルシェルフ６上
の収納口９からでは大きめの小荷物１８の出入れが困難
となるという不具合があった。
この発明は、このような従来の不具合に着目してなされ
たもので、ボックス本体の前方部位を前倒可能なシート
バックの背部の車体パネルまで延設し且つこの延設した
前方部位にリヤパーセルシェルフ側の収納口に加えてボ
ックス本体へのＩＩ２の収納口を形成することＫより、
上記従来の不具合を解決することを目的としている。
たもので、ボックス本体の前方部位を前倒可能なシート
バックの背部の車体パネルまで延設し且つこの延設した
前方部位にリヤパーセルシェルフ側の収納口に加えてボ
ックス本体へのＩＩ２の収納口を形成することＫより、
上記従来の不具合を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第４図〜第６図は、この発明の一実施例を示す図である
。肖、以下では従来と共通の部分には共通の符号を付す
に止め１重複する説明は省略する０図中６０がリヤシー
ト、６１がリヤシートバックで、このりヤシ−ドパツク
６１の中央部分には図示せぬヒンジを介して囲動自在に
された前倒れ部！＋２が形成しである。またこの前倒れ
部６２はｐツク装置６３を介してリヤシートバック６１
の背後の車体パネル６４と係脱自在にされる。そしてボ
ックス本体６５の前方部位５６を上記前倒れ部３２位置
まで延設し、この延設した前方部位６６Ｋ。
。肖、以下では従来と共通の部分には共通の符号を付す
に止め１重複する説明は省略する０図中６０がリヤシー
ト、６１がリヤシートバックで、このりヤシ−ドパツク
６１の中央部分には図示せぬヒンジを介して囲動自在に
された前倒れ部！＋２が形成しである。またこの前倒れ
部６２はｐツク装置６３を介してリヤシートバック６１
の背後の車体パネル６４と係脱自在にされる。そしてボ
ックス本体６５の前方部位５６を上記前倒れ部３２位置
まで延設し、この延設した前方部位６６Ｋ。
リヤパーセルシェルフ裏側の収納口１２に加えてボック
ス本体６５への第２の収納口６７を形成する放された状
態となっており、このボックス本体３５の後方部位６９
の頂部４０に、突出形成した嵌着部４１を車体パネル６
の開口部７に嵌着させてリヤパー竜ルシエル７６の収納
口１２と上方部位６８とを連通させると共に、前方部位
６６に形成した７ラング部４２を、対応する車体パネル
３４の開口部４６の縁部にビス４４を介して固着するこ
とでリヤシートバック６１の前倒れ部３２相応位置に第
２の収納口！１７を形成する本のである。また、ボック
ス本体６５の前方部位３６には薄肉ヒンジ部４５を介し
て回動自在にされた蓋体４６が一体に設けられ且つこの
１体４６には車体パネル６４の開口部４３と係脱自在な
切起し状のロック部４７が一体に形成されている。崗、
す・ヤバーセルシエルフδ側の収納口１２には爪４８を
介して脱着自在にされた蓋体４９が設けられている。ま
た図中５０はフロアパネル、５１はフ四アカ−ペットで
ある。
ス本体６５への第２の収納口６７を形成する放された状
態となっており、このボックス本体３５の後方部位６９
の頂部４０に、突出形成した嵌着部４１を車体パネル６
の開口部７に嵌着させてリヤパー竜ルシエル７６の収納
口１２と上方部位６８とを連通させると共に、前方部位
６６に形成した７ラング部４２を、対応する車体パネル
３４の開口部４６の縁部にビス４４を介して固着するこ
とでリヤシートバック６１の前倒れ部３２相応位置に第
２の収納口！１７を形成する本のである。また、ボック
ス本体６５の前方部位３６には薄肉ヒンジ部４５を介し
て回動自在にされた蓋体４６が一体に設けられ且つこの
１体４６には車体パネル６４の開口部４３と係脱自在な
切起し状のロック部４７が一体に形成されている。崗、
す・ヤバーセルシエルフδ側の収納口１２には爪４８を
介して脱着自在にされた蓋体４９が設けられている。ま
た図中５０はフロアパネル、５１はフ四アカ−ペットで
ある。
次に作用を説明する。ボックス本体３５の取付けに際し
ては、まずリヤシートバック３１の前倒れ部６２を前倒
れさせた状態でボックス本体３５の後方部位３９を車体
パネル６４の開口部４６より挿入してその嵌着部４１を
車体パネル６の開口部７に嵌着させた後、前方部位６６
の７ラング部４２を車体パネル３４にビス４４を介して
固着すれば良く。
ては、まずリヤシートバック３１の前倒れ部６２を前倒
れさせた状態でボックス本体３５の後方部位３９を車体
パネル６４の開口部４６より挿入してその嵌着部４１を
車体パネル６の開口部７に嵌着させた後、前方部位６６
の７ラング部４２を車体パネル３４にビス４４を介して
固着すれば良く。
容易に取付けがなし得る。そして、このボックス本体！
ｓ内にティシュベーパボックス程度の小荷物１３を収納
しようとするときには、リヤパーセルシェルフ３に設け
た蓋体４９を取り外して収納口１２を開にしてそこから
出入れすれば良く。
ｓ内にティシュベーパボックス程度の小荷物１３を収納
しようとするときには、リヤパーセルシェルフ３に設け
た蓋体４９を取り外して収納口１２を開にしてそこから
出入れすれば良く。
またロードマツプや雑誌等の如く大きめの小荷物１８を
収納しようとするときＫは、リヤシートバック６１の前
倒れ部３２を前倒しして蓋体４６を開き第２の収納口６
７を開にしてそこから出入れすれば良く、たとえリャパ
ーセルシエに７６と９ヤウインドガラス１との間のスペ
ースが狭くても容易に出入れすることができるものであ
る。
収納しようとするときＫは、リヤシートバック６１の前
倒れ部３２を前倒しして蓋体４６を開き第２の収納口６
７を開にしてそこから出入れすれば良く、たとえリャパ
ーセルシエに７６と９ヤウインドガラス１との間のスペ
ースが狭くても容易に出入れすることができるものであ
る。
前記説明において、リヤシートバック３１の前倒れ部３
２に対向して第２の収納口６７を設けるようにしたが、
この実施例に限定することなく。
２に対向して第２の収納口６７を設けるようにしたが、
この実施例に限定することなく。
リヤシートバック６１本体そのもの全体が前倒可能に構
成され、このリヤシートバック６１の背面にボックス本
体３５のＩＩ２の収納口３７を臨むようにしてもよいこ
と勿論である。
成され、このリヤシートバック６１の背面にボックス本
体３５のＩＩ２の収納口３７を臨むようにしてもよいこ
と勿論である。
以上説明してきたように、この発明によれば。
つこの延設した前方部位ＫＩＪヤパーセルシエルフ側の
収納口に加えて！ｓ２の収納口を形成することとしたた
め１部品点数十取付工数を増大させることなく僅庫でし
かも広いスペースを確保することができ取付作業４容易
である上に、ＩＪヤバーセルシエルフとリヤウィンドガ
ラスとの間のスペースが狭かったり、あるいはりャパー
セルシエルフ上に荷物を載置していてリャハーセＲ讐ふ
収納口からの出入れが困難な場合であっても第２の収納
口から容易に出入れすることができ、更には第２の収納
口にはスペース的制約が加わらないためロードマツプや
雑誌の如き。
収納口に加えて！ｓ２の収納口を形成することとしたた
め１部品点数十取付工数を増大させることなく僅庫でし
かも広いスペースを確保することができ取付作業４容易
である上に、ＩＪヤバーセルシエルフとリヤウィンドガ
ラスとの間のスペースが狭かったり、あるいはりャパー
セルシエルフ上に荷物を載置していてリャハーセＲ讐ふ
収納口からの出入れが困難な場合であっても第２の収納
口から容易に出入れすることができ、更には第２の収納
口にはスペース的制約が加わらないためロードマツプや
雑誌の如き。
リヤバー七ルシエルフ側の収納口からでは出入れしにく
い小荷物でも容易に出入れすることができるという効果
がある。
い小荷物でも容易に出入れすることができるという効果
がある。
ｇｌ 図［ｅ来のりャバーセルシエル゛）の荷物収納構
造を示す自動車の斜視図。 第２図はｔａ１図■−電線に沿う拡大断面図。 第３図は他の従来例を示す第２図同様の断面図。 ｔ４４図はこの発明の一実施例を示す斜視図。 第５図は第４図■−■線に沿う拡大断面図。 そして、第６図はボックス本体の斜視図である。
造を示す自動車の斜視図。 第２図はｔａ１図■−電線に沿う拡大断面図。 第３図は他の従来例を示す第２図同様の断面図。 ｔ４４図はこの発明の一実施例を示す斜視図。 第５図は第４図■−■線に沿う拡大断面図。 そして、第６図はボックス本体の斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前倒可能なシートパックの背部に前後電在されたりャバ
ーセルシェル７に、その下面側に突出するボックス本体
を設は且つ該ボックス本体への収納口をリヤパーセルシ
ェルフに形成したリヤパーセルシェルフの荷物収納構造
に於いて。 上記ボックス本体の前方部位をシートパックの背部の車
体パネルまで嵐設し且つこの凰設した前方部位にボック
ス本体への第２の収納口を形成シたことを特徴とするり
ャパーセルシェルフの荷物収納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12596881A JPS6018574B2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | リヤパ−セルシエルフの荷物収納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12596881A JPS6018574B2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | リヤパ−セルシエルフの荷物収納構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830845A true JPS5830845A (ja) | 1983-02-23 |
| JPS6018574B2 JPS6018574B2 (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=14923429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12596881A Expired JPS6018574B2 (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | リヤパ−セルシエルフの荷物収納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018574B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168943U (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-11 | 富士重工業株式会社 | トランクスル−車用荷物格納装置 |
| US7296705B2 (en) | 2004-11-01 | 2007-11-20 | Amazer, Inc. | Dispensing system and assembly having a shelf integrated with one or more compartments for dispensing flexible articles |
| FR2912359A1 (fr) * | 2007-02-12 | 2008-08-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme de mise a la disposition de mouchoirs pour un utilisateur d'un vehicule automobile. |
| FR2915439A1 (fr) | 2007-04-27 | 2008-10-31 | Renault Sas | Vide-poche pour vehicule automobile |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0430590A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-03 | Nec Corp | 配線基板 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12596881A patent/JPS6018574B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168943U (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-11 | 富士重工業株式会社 | トランクスル−車用荷物格納装置 |
| US7296705B2 (en) | 2004-11-01 | 2007-11-20 | Amazer, Inc. | Dispensing system and assembly having a shelf integrated with one or more compartments for dispensing flexible articles |
| FR2912359A1 (fr) * | 2007-02-12 | 2008-08-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme de mise a la disposition de mouchoirs pour un utilisateur d'un vehicule automobile. |
| FR2915439A1 (fr) | 2007-04-27 | 2008-10-31 | Renault Sas | Vide-poche pour vehicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6018574B2 (ja) | 1985-05-11 |
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