JPS5830458A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS5830458A JPS5830458A JP12958681A JP12958681A JPS5830458A JP S5830458 A JPS5830458 A JP S5830458A JP 12958681 A JP12958681 A JP 12958681A JP 12958681 A JP12958681 A JP 12958681A JP S5830458 A JPS5830458 A JP S5830458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- feedback
- control device
- purge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の空燃比制御装置に係り、特に、気化
器において空燃比調節を行うものに最適な内燃機関の空
燃比制御装置に関する。
器において空燃比調節を行うものに最適な内燃機関の空
燃比制御装置に関する。
三元触媒を使用した内燃機関においては、触媒の転換効
率が最良となる理論空燃比の近傍に収まるように、フィ
ードバック制御により燃料供給（または空気供給）を行
っている。気化器において空燃比制御を行うシステムは
、フィードバック気化器と称せられ、メーン系統に対す
る制御方式は直接燃料制御方式と呼ばれ、スロー系統に
対して一エアブリード制御方式と呼ばｈる。このような
目的に供せられる空燃比フィードバック制御装＠ ｔａ
、キャニスタ等のエバポレーション（以下、エボパと
記す）システムとは独立に設けられ、システム化さねで
いる。ところが、実際ＶＣは各々のシステムの作動条件
（水温等）が互いに近い条件にあるにも拘わらず、構成
システムは共通化されず複雑なものとなっていた。また
、従来におけるエバポパージ用流量制御弁と空燃比制御
用弁とは独立に構成されると共に、空燃比制御用弁のみ
がフィードバック制御の対象となっていた。
率が最良となる理論空燃比の近傍に収まるように、フィ
ードバック制御により燃料供給（または空気供給）を行
っている。気化器において空燃比制御を行うシステムは
、フィードバック気化器と称せられ、メーン系統に対す
る制御方式は直接燃料制御方式と呼ばれ、スロー系統に
対して一エアブリード制御方式と呼ばｈる。このような
目的に供せられる空燃比フィードバック制御装＠ ｔａ
、キャニスタ等のエバポレーション（以下、エボパと
記す）システムとは独立に設けられ、システム化さねで
いる。ところが、実際ＶＣは各々のシステムの作動条件
（水温等）が互いに近い条件にあるにも拘わらず、構成
システムは共通化されず複雑なものとなっていた。また
、従来におけるエバポパージ用流量制御弁と空燃比制御
用弁とは独立に構成されると共に、空燃比制御用弁のみ
がフィードバック制御の対象となっていた。
本発明の目的は、フィードバック気化器のシステムを簡
略化し、上記した従来の欠点を解消した内燃機関の空燃
比制御装置を提供するにある。
略化し、上記した従来の欠点を解消した内燃機関の空燃
比制御装置を提供するにある。
すなわち本発明は上記目的を達成すべ（、気化器に供給
する大気をエバポシステムより導入し、エバポシステム
のパージ開始信号と空燃比フィードバック開始信号とを
共通化し、システムを簡略化したものである。
する大気をエバポシステムより導入し、エバポシステム
のパージ開始信号と空燃比フィードバック開始信号とを
共通化し、システムを簡略化したものである。
第１図は本発明の実施例を示す系統図である。
気化器ｌＶｃはベンチュリ２、絞り弁３、メインボート
４、スローボート５の各々が設けられている。メインボ
ート４には燃料調整ジェット６およびフロート室７が連
結され、該フロート室７とキャニスタ８とがアウターベ
ント通路９およびＶＳｖ（Ｖａｃｕｕｍ Ｓｗｉｔｃｈ
ｉｎｇ Ｖａｌｖｅ ） １０を介して連結さｔてい
る。ＶＳＶＩ Ｏはイグニッションスイッチ１１のオフ
時にバッテリ１２の電源供給が無（々す、パルプが開き
、フロート室７よりベーパ會キャニスタ８に送出する。
４、スローボート５の各々が設けられている。メインボ
ート４には燃料調整ジェット６およびフロート室７が連
結され、該フロート室７とキャニスタ８とがアウターベ
ント通路９およびＶＳｖ（Ｖａｃｕｕｍ Ｓｗｉｔｃｈ
ｉｎｇ Ｖａｌｖｅ ） １０を介して連結さｔてい
る。ＶＳＶＩ Ｏはイグニッションスイッチ１１のオフ
時にバッテリ１２の電源供給が無（々す、パルプが開き
、フロート室７よりベーパ會キャニスタ８に送出する。
キャニスタ８は周知の如くエンジン停止中に燃料タンク
や気化器から蒸発する燃料蒸気を内部に貯蔵し、エンジ
ン運転中に吸入負圧を利用して吸入側に吸い込むもので
ある。
や気化器から蒸発する燃料蒸気を内部に貯蔵し、エンジ
ン運転中に吸入負圧を利用して吸入側に吸い込むもので
ある。
このためのパージ通路１３はＥ Ｂ ＣＶ （Ｅｌｅｃ
ｔｒｏ−ｎｉｃ Ｂｌｅｅｄ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｖａｌ
ｖｅ） １４に連結され、このＥＢＣＶＩ４を介して
燃料調整ジェット６にメイン用ブリード通路１５が連結
され、またスローボート５Ｖｃスロー用ブリード通路１
６が連結されるｏ ＥＢＣＶＩ ４１ｄ、０２センサ１
７（排気−３、ｘ。
ｔｒｏ−ｎｉｃ Ｂｌｅｅｄ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｖａｌ
ｖｅ） １４に連結され、このＥＢＣＶＩ４を介して
燃料調整ジェット６にメイン用ブリード通路１５が連結
され、またスローボート５Ｖｃスロー用ブリード通路１
６が連結されるｏ ＥＢＣＶＩ ４１ｄ、０２センサ１
７（排気−３、ｘ。
中の酸素譲度を検出）の出力信号に基づいて理論空燃比
の近傍に空燃比を制御するための電磁弁駆動信号を出力
する電子制御ユニツ）（ＥＣＵＩ１８ＶＣよりオン・オ
フ制御され、オン時に弁が開かれる。
の近傍に空燃比を制御するための電磁弁駆動信号を出力
する電子制御ユニツ）（ＥＣＵＩ１８ＶＣよりオン・オ
フ制御され、オン時に弁が開かれる。
このように燃料は一定量がメインボート４より噴射され
、空気がキャニスタよりＥＢＣＶＩ ４を介してメイン
ボート４およびスローボー１・５から０２センサ１７に
より制御した量が導出されることにより、空燃比制御が
最適に行われる。
、空気がキャニスタよりＥＢＣＶＩ ４を介してメイン
ボート４およびスローボー１・５から０２センサ１７に
より制御した量が導出されることにより、空燃比制御が
最適に行われる。
従来、ＥＢＣＶに導入する大気は独立のフィルターを介
して取り込んでいたのであるが、本発明によればキャニ
スタに接続し、またＥＢＣＶを０２センサにより制御す
ることにより、フィルターを不要にしフィードバック開
始とエバポパージ開始とを同時に行うことができる。
して取り込んでいたのであるが、本発明によればキャニ
スタに接続し、またＥＢＣＶを０２センサにより制御す
ることにより、フィルターを不要にしフィードバック開
始とエバポパージ開始とを同時に行うことができる。
なお、ＥＢＣＶを介しての空気量で不足が感じらねる場
合には、更にスローボートを追加１゛ると共にキャニス
タにパージ通路を追加し、両者な・連結すれば良い。
合には、更にスローボートを追加１゛ると共にキャニス
タにパージ通路を追加し、両者な・連結すれば良い。
第２図に本発明の他の実施例全示す系統図である。本実
施例は、第１図の実施例が導入空気の圧力を変えて燃料
量を制御していたのに対し、エンジンπ吸入される混合
気に混入する空気の量を変えて空燃比ｔｌｉ制御を行う
ようにした場合である。第２図πおいてに第１図に示し
たと同一部側であるものには同一符号を付している。
施例は、第１図の実施例が導入空気の圧力を変えて燃料
量を制御していたのに対し、エンジンπ吸入される混合
気に混入する空気の量を変えて空燃比ｔｌｉ制御を行う
ようにした場合である。第２図πおいてに第１図に示し
たと同一部側であるものには同一符号を付している。
気化器ｌの下流のインテークマニホールド内にインテー
クマニホールド空気通路２０が設けられ、この通路とキ
ャニスタ８のパージ通路１３との間ＶＣＥ Ａ ＣＶ
（Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ Ａｉｒ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｖ
ａｌｖｅ ）２１が設けられる。ＥＡＣＶ２１は、０２
センサ１７の検出信号に基づいて理論空燃比に近い値
になるように電磁弁を制御するＥＣＵ１８によって駆動
される。この場合、気化器１より送出されてくる混合気
は、やや濃い方に調整されており、空気通路２０より出
力される空気量が最適値となる（５） ようにＥＡＣＶで制御することにより空燃比をウィンド
ウ内に収めることができる。図示した他の糸路の動作に
ついては、第１図の実施例で説明した通りであるので説
明を省略する。第１図の実施例においては、場合により
バイパス用パージ通路が必要でｌ）つたが、本実施例で
は大気を多量にインテークマニホールド側に送出できる
ことから不必要である。
クマニホールド空気通路２０が設けられ、この通路とキ
ャニスタ８のパージ通路１３との間ＶＣＥ Ａ ＣＶ
（Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ Ａｉｒ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｖ
ａｌｖｅ ）２１が設けられる。ＥＡＣＶ２１は、０２
センサ１７の検出信号に基づいて理論空燃比に近い値
になるように電磁弁を制御するＥＣＵ１８によって駆動
される。この場合、気化器１より送出されてくる混合気
は、やや濃い方に調整されており、空気通路２０より出
力される空気量が最適値となる（５） ようにＥＡＣＶで制御することにより空燃比をウィンド
ウ内に収めることができる。図示した他の糸路の動作に
ついては、第１図の実施例で説明した通りであるので説
明を省略する。第１図の実施例においては、場合により
バイパス用パージ通路が必要でｌ）つたが、本実施例で
は大気を多量にインテークマニホールド側に送出できる
ことから不必要である。
以上より明らかな如く本発明によれば、エアフィルター
等を廃止できるのでシステムを簡略化することができる
。さらにエバポシステムのパージ開始信号と空燃比フィ
ードバック開始信号とを共通化させることができる。
等を廃止できるのでシステムを簡略化することができる
。さらにエバポシステムのパージ開始信号と空燃比フィ
ードバック開始信号とを共通化させることができる。
第１図は本発明の１実施例を示す系統図、第２図は本発
明の他の実施例を示す系統図である。 ｌ・・・気化器、４・・・メインボート、５・・・スロ
ーボート、６・・・燃料調整ジェット、７・・・フロー
ト室、８・・・キャニスタ、１０・・・ＶＳｖ、１３・
・・パージ通路、１４・・ＥＢＣＶ、１５・・・メイン
用ブリード通（６） 路、１６・・・スロー用ブリード通路、１７・０．、七
〕／−！？−，１８・・・ＥＣＵ、２０・・インテーク
マニホールド通路、２１・−・ＦＡ、ＣＶ。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第１図
明の他の実施例を示す系統図である。 ｌ・・・気化器、４・・・メインボート、５・・・スロ
ーボート、６・・・燃料調整ジェット、７・・・フロー
ト室、８・・・キャニスタ、１０・・・ＶＳｖ、１３・
・・パージ通路、１４・・ＥＢＣＶ、１５・・・メイン
用ブリード通（６） 路、１６・・・スロー用ブリード通路、１７・０．、七
〕／−！？−，１８・・・ＥＣＵ、２０・・インテーク
マニホールド通路、２１・−・ＦＡ、ＣＶ。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ほか２名） 第１図
Claims (1)
- （１） フィードバック制御により内燃機関の空燃比
が所定値に収まるようＶＣ制御する空燃比制御装置にお
いて、気化器または吸気管に空燃比調整用の大気を導入
せしめる電磁弁と、該電磁弁に大気を導入するキャニス
タと、フィードバック信号に基づいて空燃比がウィンド
ウ内に収まるように前記電磁弁をオン・オフ制御する電
子制御装置とを具備することを特徴とする内燃機関の空
燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12958681A JPS5830458A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12958681A JPS5830458A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830458A true JPS5830458A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=15013107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12958681A Pending JPS5830458A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830458A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61165434A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-26 | 積水ハウス株式会社 | 外壁より突出する床の排水装置 |
| JPS6334201U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | ||
| JPH044125U (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-14 | ||
| US5216998A (en) * | 1990-12-28 | 1993-06-08 | Honda Giken Kogyo K.K. | Evaporative fuel-purging control system for internal combustion engines |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12958681A patent/JPS5830458A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61165434A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-26 | 積水ハウス株式会社 | 外壁より突出する床の排水装置 |
| JPH0477771B2 (ja) * | 1985-01-17 | 1992-12-09 | Sekisui House Kk | |
| JPS6334201U (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | ||
| JPH044125U (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-14 | ||
| JPH0636136Y2 (ja) * | 1990-04-26 | 1994-09-21 | ナショナル住宅産業株式会社 | バルコニーの排水構造 |
| US5216998A (en) * | 1990-12-28 | 1993-06-08 | Honda Giken Kogyo K.K. | Evaporative fuel-purging control system for internal combustion engines |
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