JPS58301B2 - 多孔質チユ−インガムの製造方法 - Google Patents
多孔質チユ−インガムの製造方法Info
- Publication number
- JPS58301B2 JPS58301B2 JP54045987A JP4598779A JPS58301B2 JP S58301 B2 JPS58301 B2 JP S58301B2 JP 54045987 A JP54045987 A JP 54045987A JP 4598779 A JP4598779 A JP 4598779A JP S58301 B2 JPS58301 B2 JP S58301B2
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- JP
- Japan
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- chewing gum
- reduced pressure
- porous
- temperature
- gum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテクスチャー、香味を損うことなく充分な比重
低減を達成しつる多孔質チューインガムの製造方法に関
するものである。
低減を達成しつる多孔質チューインガムの製造方法に関
するものである。
従来より、噛み口の改良を目的として、ガムベースに重
炭酸塩、尿素などを添加して加熱もしくは酸との反応に
よるガス発生を利用したり、給気攪拌などの物理的攪拌
作用により気泡を分散させてチューインガムの比重を低
減化させることが提案されている。
炭酸塩、尿素などを添加して加熱もしくは酸との反応に
よるガス発生を利用したり、給気攪拌などの物理的攪拌
作用により気泡を分散させてチューインガムの比重を低
減化させることが提案されている。
しかしながら、前者のような化学的方法による場合、未
反応発泡剤や反応後残留する塩類が雑味雌具の原因とな
り、また高温加熱を伴うため香料が揮散したり変質し易
く、さらに糖分の熱分解などにより異味異臭が発生した
り、ガム組織が軟弱となり、くずれやとろけの感触を生
ずるなどの欠点があった。
反応発泡剤や反応後残留する塩類が雑味雌具の原因とな
り、また高温加熱を伴うため香料が揮散したり変質し易
く、さらに糖分の熱分解などにより異味異臭が発生した
り、ガム組織が軟弱となり、くずれやとろけの感触を生
ずるなどの欠点があった。
また、後者のような物理的方法による場合、一旦ガムベ
ース中に分散した気泡がその後の練成により破壊されて
しまい、10係までの比重低減化が限界であった。
ース中に分散した気泡がその後の練成により破壊されて
しまい、10係までの比重低減化が限界であった。
これらの欠点を克服するため1本出劇人に係る特開昭5
4−17165号に開示された技術においては、チュー
インガムを真空凍結乾燥することにより多孔質チューイ
ンガムを得ている。
4−17165号に開示された技術においては、チュー
インガムを真空凍結乾燥することにより多孔質チューイ
ンガムを得ている。
この方法によれば確かに従来のものより良品質の多孔質
チューインガムが得られるが、真空凍結乾燥法は極めて
高価につく技術であるため、良質の多孔質チューインガ
ムを安価に製造するという点で難点があった。
チューインガムが得られるが、真空凍結乾燥法は極めて
高価につく技術であるため、良質の多孔質チューインガ
ムを安価に製造するという点で難点があった。
そこで、本発明者等は従来の多孔質チューインガムの欠
点を全て克服すると同時に低置な方法により良質なテク
スチャー、良好な噛みごこちおよび良好な香味保持を達
成すべく鋭意研究試作を重ねた結果、成る条件の下で減
圧加熱乾燥するならばチューインガムの香味が殆んど損
失されることなく、しかも従来に見られないような良質
な多孔質テクスチャーを有するチューインガムが得られ
ることを突き止めた。
点を全て克服すると同時に低置な方法により良質なテク
スチャー、良好な噛みごこちおよび良好な香味保持を達
成すべく鋭意研究試作を重ねた結果、成る条件の下で減
圧加熱乾燥するならばチューインガムの香味が殆んど損
失されることなく、しかも従来に見られないような良質
な多孔質テクスチャーを有するチューインガムが得られ
ることを突き止めた。
このことは、チューインガムを1時間以上もの長時間に
わたり加熱乾燥条件に暴せばその香味が実質的に揮散し
てしまい、味が極端に希薄化されるであろうとの従来の
予測からすれば、驚くべきことである。
わたり加熱乾燥条件に暴せばその香味が実質的に揮散し
てしまい、味が極端に希薄化されるであろうとの従来の
予測からすれば、驚くべきことである。
したがって、本発明の一般的な目的は、減圧加熱乾燥と
いう比較的低置でしかも安定かつ新鮮な香味を保持する
ことのできる、テクスチャーの優れた多孔質チューイン
ガムの製造方法を提供するにある。
いう比較的低置でしかも安定かつ新鮮な香味を保持する
ことのできる、テクスチャーの優れた多孔質チューイン
ガムの製造方法を提供するにある。
本発明の主たる目的は、常法により得られたチューイン
ガムベースに粉糖、水飴、香料などのチューインガム添
加剤を添加混練した後、圧延および裁断して水分含有率
3〜15%のチューインガムを得、得られたチューイン
ガムをlmmHg以下の減圧条件下に減圧加熱乾燥する
ことを特徴とする多孔質チューインガムの製造方法を提
供するにある。
ガムベースに粉糖、水飴、香料などのチューインガム添
加剤を添加混練した後、圧延および裁断して水分含有率
3〜15%のチューインガムを得、得られたチューイン
ガムをlmmHg以下の減圧条件下に減圧加熱乾燥する
ことを特徴とする多孔質チューインガムの製造方法を提
供するにある。
本発明の方法において、水分含有率3〜15%のチュー
インガムを減圧加熱乾燥するに際してはチューインガム
を+10°C〜十50℃の温度にてlmmHg以下の減
圧条件下に15〜90分間保持すればよい。
インガムを減圧加熱乾燥するに際してはチューインガム
を+10°C〜十50℃の温度にてlmmHg以下の減
圧条件下に15〜90分間保持すればよい。
また、水分含有率3〜15%のチューインガムを+35
°C〜十50℃の温度かつlllHg以下の減圧条件下
で3〜5分間保持してチューインガムを膨張させた後、
温度を+io’c〜十30℃に低下させliiiIl(
g以下の同減圧条件下で15〜90分間減圧乾燥を継続
すれば比重低減率および香味保持の点で一層優れた多孔
質チューインガムが得られる。
°C〜十50℃の温度かつlllHg以下の減圧条件下
で3〜5分間保持してチューインガムを膨張させた後、
温度を+io’c〜十30℃に低下させliiiIl(
g以下の同減圧条件下で15〜90分間減圧乾燥を継続
すれば比重低減率および香味保持の点で一層優れた多孔
質チューインガムが得られる。
なお、前記の減圧条件を0.3 II Hg以下として
処理時間を短縮することもできる。
処理時間を短縮することもできる。
本発明の方法を実施するための減圧加熱乾燥器は、所定
の温度および減圧度を保持しうるものであれば、当業者
に周知された任意の装置を使用することができる。
の温度および減圧度を保持しうるものであれば、当業者
に周知された任意の装置を使用することができる。
典型的な本発明方法によれば、水分3〜15%のチュー
インガムを減圧加熱乾燥器に入れ、チューインガムの品
温を+50℃にして20mmHg以下、好ましくは約l
mmHg以下に減圧するとガム中の水分は瞬時に蒸発し
、その際同時に品温が杓子35℃まで降下しながらガム
が膨張して多孔質になる。
インガムを減圧加熱乾燥器に入れ、チューインガムの品
温を+50℃にして20mmHg以下、好ましくは約l
mmHg以下に減圧するとガム中の水分は瞬時に蒸発し
、その際同時に品温が杓子35℃まで降下しながらガム
が膨張して多孔質になる。
その後、温度を杓子30℃まで下げてガム中に残存する
水分を蒸発させる。
水分を蒸発させる。
かくして、比較的低置な方法により香味保持の良好な多
孔質チューインガムが容易に得られる。
孔質チューインガムが容易に得られる。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1
鴬法により得られたチューインガムベース200部に、
粉糖590部、水分15%の水飴200部、ミント香料
10部をミキサーにより55℃の温度で20分間混練し
、その後圧延および裁断して水分含有率3係のチューイ
ンガムを得た。
粉糖590部、水分15%の水飴200部、ミント香料
10部をミキサーにより55℃の温度で20分間混練し
、その後圧延および裁断して水分含有率3係のチューイ
ンガムを得た。
得られたチューインガムを温度(品温)50℃、圧力1
tntn Hgの減圧条件下で3分間保持し、その後直
ちに温度を30℃に下げ60分間減圧乾燥を行なって多
孔質チューインガムを得た。
tntn Hgの減圧条件下で3分間保持し、その後直
ちに温度を30℃に下げ60分間減圧乾燥を行なって多
孔質チューインガムを得た。
実施例 2
実施例1に使用したものと同じチューインガムベース2
00部に、粉糖520部、水分15係の水飴200部、
果汁70部、ヨーグルト香料10部をミキサーにより5
5°Cの温度で20分間混練し、その後圧延および裁断
して水分含有率to%のチューインガムを得た。
00部に、粉糖520部、水分15係の水飴200部、
果汁70部、ヨーグルト香料10部をミキサーにより5
5°Cの温度で20分間混練し、その後圧延および裁断
して水分含有率to%のチューインガムを得た。
得られたチューインガムを実施例1と同じ条件下で減圧
加熱乾燥を行なって多孔質チューインガムを得た。
加熱乾燥を行なって多孔質チューインガムを得た。
実施例 3
実施例1に使用したものと同じチューインガム200部
に、粉糖−520部、水分15%の水飴200部、オレ
ンジ香料10部をミキサーにより55℃の温度で20分
間混練し、その後圧延および裁断して水分含有率3係の
チューインガムを得た。
に、粉糖−520部、水分15%の水飴200部、オレ
ンジ香料10部をミキサーにより55℃の温度で20分
間混練し、その後圧延および裁断して水分含有率3係の
チューインガムを得た。
得られたチューインガムを実施例1と同じ条件下で減圧
加熱乾燥を行なって多孔質チューインガムを得た。
加熱乾燥を行なって多孔質チューインガムを得た。
実施例 4
減圧条件を比較するため、減圧1miHgと減圧0.3
扉llHgとの場合につき、それぞれ多孔質チューイ
ンガムを試作した。
扉llHgとの場合につき、それぞれ多孔質チューイ
ンガムを試作した。
その結果を下記に示す。上記の結果から判るように、減
圧0.3mllHgの場合、膨化時のガム温度40℃に
下がり、しかも乾燥時間が15分程度短縮される。
圧0.3mllHgの場合、膨化時のガム温度40℃に
下がり、しかも乾燥時間が15分程度短縮される。
したがって。品質面においても香味の逸散がやや少なく
、味覚的にも良好なものが得られた。
、味覚的にも良好なものが得られた。
比較例 1
実施例1に使用したものと同じチューインガムベース2
00部に、粉糖560部、水分15%の水飴200部、
オレンジ香料10部をミキサーにより55°Cの温度で
20分間混練し、その後圧延および裁断して水分含有率
6%のチューインガムを得た。
00部に、粉糖560部、水分15%の水飴200部、
オレンジ香料10部をミキサーにより55°Cの温度で
20分間混練し、その後圧延および裁断して水分含有率
6%のチューインガムを得た。
得られたチューインガムを温度25℃、・・圧力111
!IJ(gの詣温減圧条件下で60分間乾燥して多孔質
チューインガムを得た。
!IJ(gの詣温減圧条件下で60分間乾燥して多孔質
チューインガムを得た。
比較例 2
香料としてオレンジ香料の代りにヨーグルト香料を使用
した以外は比較例1の手順を反復して、多孔質チューイ
ンガムヲ得り。
した以外は比較例1の手順を反復して、多孔質チューイ
ンガムヲ得り。
比重低減率の測定
実施例1および2ならびに比較例1および2におけるチ
ューインガムにつき、減圧加熱乾燥加工の前後において
水分と比重とを測定し、第1表に示す結果を得た。
ューインガムにつき、減圧加熱乾燥加工の前後において
水分と比重とを測定し、第1表に示す結果を得た。
なお、水分および比重の測定は次のようにして行なった
。
。
水分の測定:カールフィッシャー法による。
比重の測定:膨張化前後のガムをAI採取し。
予め用意された水中(メスシリンダー中)に落とす。
水中にガムを落とし入れる前後の目盛の差をBmlとす
る。
る。
比重は下式により計算する。
比重=Δ
上記の結果から判るように1本発明方法による多孔質チ
ューインガムおよび比較例の多孔質チューインガムは共
に約50〜70%の比重低減率が達成されたが、比較例
のものはチューインガム表面I:こ収縮による凹凸が認
められるのに対し、本発明方法によるものはこのような
形状の異常変形は認められなかった。
ューインガムおよび比較例の多孔質チューインガムは共
に約50〜70%の比重低減率が達成されたが、比較例
のものはチューインガム表面I:こ収縮による凹凸が認
められるのに対し、本発明方法によるものはこのような
形状の異常変形は認められなかった。
官能評価試験
実施例1および2ならびに比較例1および2で得られた
多孔質チューインガムにつき、男女20名によりチュー
イングして香味およびテクスチャーのパネルテストを行
ない、第2表に示す結果を得た。
多孔質チューインガムにつき、男女20名によりチュー
イングして香味およびテクスチャーのパネルテストを行
ない、第2表に示す結果を得た。
上記の評価結果が示す通り、テクスチャーについてはい
ずれの多孔質チューインガムも従来のチューインガムに
ないソフトな噛み口であった。
ずれの多孔質チューインガムも従来のチューインガムに
ないソフトな噛み口であった。
しかしながら、香味については実施例1および2の多孔
質チューインガムにおいてバランスのとれた新鮮な香味
が保持されたのに対し、比較例においては特に低沸点香
気成分の多いオレンジ香料について香味の低下が見られ
た。
質チューインガムにおいてバランスのとれた新鮮な香味
が保持されたのに対し、比較例においては特に低沸点香
気成分の多いオレンジ香料について香味の低下が見られ
た。
実施例 5
実施例4の減圧0.3111Hgの場合の膨化時ガム温
度50℃以外は同一条件で実施し多孔質チューインガム
を得た。
度50℃以外は同一条件で実施し多孔質チューインガム
を得た。
比較例 3
実施例5の減圧0.3闘Hgを4011Hgとする以外
は同一条件で実施し多孔質チューインガムを得た。
は同一条件で実施し多孔質チューインガムを得た。
実施例4,5および比較例3の多孔質チューインガムの
比重低減率は下表のようであった。
比重低減率は下表のようであった。
上表より明らかな通り、本願発明の多孔質チューインガ
ムは減圧度401177jHgの場合より比重低減率は
約5係上昇した。
ムは減圧度401177jHgの場合より比重低減率は
約5係上昇した。
次に、実施例4,5および比較例3の多孔質チューイン
ガムにつき、14メツシユの金網で周囲と底を囲み上部
のみの膨化ができる状態で、厚き0.5crILのガム
サンプル各50個が膨化した状態を区分すると第3表の
通りである。
ガムにつき、14メツシユの金網で周囲と底を囲み上部
のみの膨化ができる状態で、厚き0.5crILのガム
サンプル各50個が膨化した状態を区分すると第3表の
通りである。
第3表の結果、厚さが3倍以上に膨化した物は比較例3
では76係であるのに対し、実施例45では94〜96
%であり、減圧度1m+llHg以下でより効率良く膨
化されることがわかる。
では76係であるのに対し、実施例45では94〜96
%であり、減圧度1m+llHg以下でより効率良く膨
化されることがわかる。
次に、実施例4,5および比較例3の多孔質チューイン
ガムにつきレオメータによる硬さを比較した結果は第4
表の通りであった。
ガムにつきレオメータによる硬さを比較した結果は第4
表の通りであった。
第4表から、実施例4,5の方が組織が堅固でしつかり
したものであることがわかる。
したものであることがわかる。
このことは、包装行程における稼働率を上げることがで
きることを示すものである。
きることを示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 常法により得られたチューインガムベースに粉糖、
水飴、香料などのチューインガム添加剤を添加混練した
後、圧延および裁断して水分含有率3〜15係のチュー
インガムを得、得られたチューインガムをlmmHg以
下の減圧条件下に減圧加熱乾燥することを特徴とする多
孔質チューンイガムの製造方法。 2 水分含有率3〜15%のチューインガムを+10’
C〜+50°Cの温度にてlmmHg以下の減圧条件下
に15〜90分間保持して減圧加熱乾燥することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の多孔質チューインガ
ムの製造方法。 3 水分含有率3〜15%のチューインガムを十35°
C〜+50°Cの比較的高温にてlmmHg以下の減圧
条件下に3〜5分間保持した後、温度を±lO℃〜+3
0℃に下げ同減圧条件下に15〜90分間減圧乾燥を継
続することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多
孔質チューインガムの製造方法。 4 減圧条件が0.3mmHg以下であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
の多孔質チューインガムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54045987A JPS58301B2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 多孔質チユ−インガムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54045987A JPS58301B2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 多孔質チユ−インガムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55138361A JPS55138361A (en) | 1980-10-29 |
JPS58301B2 true JPS58301B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=12734496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54045987A Expired JPS58301B2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 多孔質チユ−インガムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58301B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0210507A3 (de) * | 1985-07-24 | 1988-09-21 | L. GIVAUDAN & CIE Société Anonyme | Kaugummi und Verfahren zu seiner Herstellung |
JP5225032B2 (ja) * | 2008-11-07 | 2013-07-03 | 日本クラフトフーズ株式会社 | チューインガム及びその製造方法 |
JP6133037B2 (ja) * | 2012-10-22 | 2017-05-24 | 株式会社ロッテ | ポーラス状食品およびその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109563A (ja) * | 1973-02-26 | 1974-10-18 | ||
JPS5324066A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-06 | Kanebo Ltd | Production of porous chewing gum |
JPS5326355A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-11 | Kanebo Ltd | Production of porous hard chewing gum |
-
1979
- 1979-04-17 JP JP54045987A patent/JPS58301B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109563A (ja) * | 1973-02-26 | 1974-10-18 | ||
JPS5324066A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-06 | Kanebo Ltd | Production of porous chewing gum |
JPS5326355A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-11 | Kanebo Ltd | Production of porous hard chewing gum |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55138361A (en) | 1980-10-29 |
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