JPS5828235A - 乳蛋白質繊維束成形物の製造法 - Google Patents
乳蛋白質繊維束成形物の製造法Info
- Publication number
- JPS5828235A JPS5828235A JP12577781A JP12577781A JPS5828235A JP S5828235 A JPS5828235 A JP S5828235A JP 12577781 A JP12577781 A JP 12577781A JP 12577781 A JP12577781 A JP 12577781A JP S5828235 A JPS5828235 A JP S5828235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milk protein
- dehydrating agent
- molded product
- milk
- gel
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発8A紘乳蛋白質を主成分とした繊維束成形物に関す
るものY6つて、とくに従来知られている方式よシ簡略
化された製法によって高配向された絨維束を有する食感
に優れた孔蓋白質系食品を得んとするものでるる。
るものY6つて、とくに従来知られている方式よシ簡略
化された製法によって高配向された絨維束を有する食感
に優れた孔蓋白質系食品を得んとするものでるる。
近年、急速な人口増加に対処するため従来食品として有
効利用されることが比較的少なかった大豆蛋白、種子蛋
白、小麦蛋白等の植物性蛋白質おるいはカゼイン、脱脂
乳、ホエー蛋白等の動物性乳蛋白質、あるいは卵白、血
液蛋白のようなその他の動物性蛋白質の利用が見直され
つつめシ、とくに大豆蛋白質やカゼインに関してはこれ
を紡糸手段を経ることによってそれらを微細な繊維状物
へ変換する試みが成されておシ、さらにこれら繊維状物
の実際的利用に際してはこれらに肉様の着昧科やフレー
バー、油脂、乳化剤%pH14整剤、着色料等を配合し
たのち成形して食用に供することが成されている。
効利用されることが比較的少なかった大豆蛋白、種子蛋
白、小麦蛋白等の植物性蛋白質おるいはカゼイン、脱脂
乳、ホエー蛋白等の動物性乳蛋白質、あるいは卵白、血
液蛋白のようなその他の動物性蛋白質の利用が見直され
つつめシ、とくに大豆蛋白質やカゼインに関してはこれ
を紡糸手段を経ることによってそれらを微細な繊維状物
へ変換する試みが成されておシ、さらにこれら繊維状物
の実際的利用に際してはこれらに肉様の着昧科やフレー
バー、油脂、乳化剤%pH14整剤、着色料等を配合し
たのち成形して食用に供することが成されている。
2−
本発明者らもすでに同様の研究を行ないうつるり、七の
成果の1つとしてたとえば特開昭54−143550号
公報に開示の、カゼインるるいは脱脂乳等を主成分とす
る乳蛋白質溶解液に多価金属イオンを作用させて得られ
るミセルコロイドに凝乳#木を作用させてゲルとし、こ
れを酸浴中へ紡糸し蝿伸しながら固定し、ついで橿浴中
で長時間処理することによって耐熱性や強伸度特性に優
れた乳蛋白質繊維束成形物を得ている。また本発明者ら
の他の試みの1つとして41111開昭55−8154
8号公報に1ビされたところの、前記の如き方法によっ
て得られた成形物Km々の配合剤を添加したのち加熱成
形することによって調理性やテクスチャーが畜肉によく
似た成形物とすることを提案した。
成果の1つとしてたとえば特開昭54−143550号
公報に開示の、カゼインるるいは脱脂乳等を主成分とす
る乳蛋白質溶解液に多価金属イオンを作用させて得られ
るミセルコロイドに凝乳#木を作用させてゲルとし、こ
れを酸浴中へ紡糸し蝿伸しながら固定し、ついで橿浴中
で長時間処理することによって耐熱性や強伸度特性に優
れた乳蛋白質繊維束成形物を得ている。また本発明者ら
の他の試みの1つとして41111開昭55−8154
8号公報に1ビされたところの、前記の如き方法によっ
て得られた成形物Km々の配合剤を添加したのち加熱成
形することによって調理性やテクスチャーが畜肉によく
似た成形物とすることを提案した。
このようにして得られた成形物はその主原料が乳蛋白質
でるるためにアミノ酸のバランスや消化性の点できわめ
て優れており、また同時に耐熱調理性やテクスチャーに
おいても優れたものであるとともに大豆蛋白*’e主原
料とするそれが独特の豆果を有するに対してそのような
ことはないので広3− く食品素材の1つとして採用されるものである。
でるるためにアミノ酸のバランスや消化性の点できわめ
て優れており、また同時に耐熱調理性やテクスチャーに
おいても優れたものであるとともに大豆蛋白*’e主原
料とするそれが独特の豆果を有するに対してそのような
ことはないので広3− く食品素材の1つとして採用されるものである。
しかしながら、これらの方法は以下に述べるようにその
M遣方式においてさらに改善が加えられる余地がめる。
M遣方式においてさらに改善が加えられる余地がめる。
すなわち、それらは下記イル二に見られるような製造工
程のよシ簡略化と製造遇株における系外ロスの抑制およ
びコストの引下げでめる0 イ、従来方式中に見られる酸浴による繊維束成形物の固
定に際しては、成形物に対する酸液の拡散浸透を速やか
に行なわしめるために含水蛋白ゲルの比表面積を極力増
大きせることが必要であり、たとえは紡糸法によって成
形する場合はモノフィラメントの径をできるたけ小さく
しなければならず、またシート状に成形する場合はその
厚みを極力薄くする必要があり、これらのことは成形操
作を煩雑なものとするとともに成形(生産)速度を制限
するものとなる。
程のよシ簡略化と製造遇株における系外ロスの抑制およ
びコストの引下げでめる0 イ、従来方式中に見られる酸浴による繊維束成形物の固
定に際しては、成形物に対する酸液の拡散浸透を速やか
に行なわしめるために含水蛋白ゲルの比表面積を極力増
大きせることが必要であり、たとえは紡糸法によって成
形する場合はモノフィラメントの径をできるたけ小さく
しなければならず、またシート状に成形する場合はその
厚みを極力薄くする必要があり、これらのことは成形操
作を煩雑なものとするとともに成形(生産)速度を制限
するものとなる。
口、鈑固定前の含水ゲルのpHははぼ中性でるるか、ば
固定をした後の繊維束成形物のpHは通常1以下でるる
0しかしながら、成形物を耐熱性−4= や強伸度を向上させんとするためにはついで行なわれる
塩浴中での処理を餌が少くとも2.5程度にして行なう
ことが必須でめシ、そのため識同定依の成形−を所定の
pHまで中和することが必要でるる。しかし、イに記載
のように成形物の比表面積は極めて大きいため中和時に
おける連続的取扱いが極めて#lB難でめるとともに、
その際に低分子量のペプチド類の溶出ロスが大とな#)
製品収率の低下を余儀なくされる。
固定をした後の繊維束成形物のpHは通常1以下でるる
0しかしながら、成形物を耐熱性−4= や強伸度を向上させんとするためにはついで行なわれる
塩浴中での処理を餌が少くとも2.5程度にして行なう
ことが必須でめシ、そのため識同定依の成形−を所定の
pHまで中和することが必要でるる。しかし、イに記載
のように成形物の比表面積は極めて大きいため中和時に
おける連続的取扱いが極めて#lB難でめるとともに、
その際に低分子量のペプチド類の溶出ロスが大とな#)
製品収率の低下を余儀なくされる。
ハ、成形物の塩浴による処理はたとえば約110℃で数
時間処理する必要があるので、処理時間が長ずきるばか
pでなく、その間の熱劣化によって低分子化したオリゴ
ペプチド類が塩浴中へ浴出しこれまた製品収率の低下を
もたらすこととなる。
時間処理する必要があるので、処理時間が長ずきるばか
pでなく、その間の熱劣化によって低分子化したオリゴ
ペプチド類が塩浴中へ浴出しこれまた製品収率の低下を
もたらすこととなる。
二、前述の特開昭55−81548号公報−示の方法は
加熱成形手段を用いるものであるが、成形物の熱伝導度
は一般に低いために長時間にわたって加熱しなければな
らないという不合理性を有する。
加熱成形手段を用いるものであるが、成形物の熱伝導度
は一般に低いために長時間にわたって加熱しなければな
らないという不合理性を有する。
5−
そこで、本発明者らはこれら従来方式に見られるとくに
製造上の欠点を改良すべく鋭意研究した結果、先に!願
elAss−ssxs6として乳ffi白it水ゲルか
らtRb!i1定および中和、塩浴処理を経ることなく
直接的に成形物を得る方法、すなわち乳蛋白質を主とす
る含水ゲルに、脱水剤を65%含水率換算の含水乳蛋白
質Igに対して0.5X10 〜2.6 X 10−3
モルとくに0.5X10 〜1.9X10 モルおよ
び粉末状分散媒を前記乳蛋白質1!Iに対して0.05
〜0.6gとなるように80℃以下で混合、成形するこ
とによって配向性とフィブリル性に優れた乳蛋白質繊維
束成形物を得る方法を見い出し、そしてその発明におい
ては脱水剤と粉末状分散媒が前述の範囲である限りにお
いて混合、成形温腋の上限は80℃が臨界値であること
を見出した。
製造上の欠点を改良すべく鋭意研究した結果、先に!願
elAss−ssxs6として乳ffi白it水ゲルか
らtRb!i1定および中和、塩浴処理を経ることなく
直接的に成形物を得る方法、すなわち乳蛋白質を主とす
る含水ゲルに、脱水剤を65%含水率換算の含水乳蛋白
質Igに対して0.5X10 〜2.6 X 10−3
モルとくに0.5X10 〜1.9X10 モルおよ
び粉末状分散媒を前記乳蛋白質1!Iに対して0.05
〜0.6gとなるように80℃以下で混合、成形するこ
とによって配向性とフィブリル性に優れた乳蛋白質繊維
束成形物を得る方法を見い出し、そしてその発明におい
ては脱水剤と粉末状分散媒が前述の範囲である限りにお
いて混合、成形温腋の上限は80℃が臨界値であること
を見出した。
当該出願においては、脱水剤、粉末状分散媒のかかる添
加領域で80℃以下の温度での現金、成形によって得ら
れる成形物の配向性(O〜×表示)およびミクロフィブ
リル性(A〜D)の実験”結果の一例として脱水剤とし
て塩化ナトリウム、分散6− 媒としてデキストリンを用いた例を図に示してい、)が
、その発明にかかる成形物は配向性0. ミクロフィ
ブリル性Bの成形物まで拮求している。わけても、脱水
剤の添加量が65−含水率換算の含水乳蛋白質1gに対
して1.9 X 10−sモル以下、分散媒のそれが0
.30i以下の乳蛋白質混合物からの成形物は配向性O
% ミクロフィブリル性Aであった。そして、その発明
によるとかかる添加量領域において混合、成形iffが
80℃を越えると配向性、ミクロフィブリル性が低下す
るので不適と記載し、前記図中で脱水剤の添加置駒2.
75 X 10−3モルでは、配向性O〜×1ミクμフ
ィブリル性C〜D、同じく脱水剤の添加量3.4 X
10−sモルでは配向性X% ズクoフィブリル性りで
あったと記載し、尚該発明においては脱水剤と分散媒を
特定の軸自とし、かつ混合、成形温度を80℃以下とす
ることを必須としている。
加領域で80℃以下の温度での現金、成形によって得ら
れる成形物の配向性(O〜×表示)およびミクロフィブ
リル性(A〜D)の実験”結果の一例として脱水剤とし
て塩化ナトリウム、分散6− 媒としてデキストリンを用いた例を図に示してい、)が
、その発明にかかる成形物は配向性0. ミクロフィ
ブリル性Bの成形物まで拮求している。わけても、脱水
剤の添加量が65−含水率換算の含水乳蛋白質1gに対
して1.9 X 10−sモル以下、分散媒のそれが0
.30i以下の乳蛋白質混合物からの成形物は配向性O
% ミクロフィブリル性Aであった。そして、その発明
によるとかかる添加量領域において混合、成形iffが
80℃を越えると配向性、ミクロフィブリル性が低下す
るので不適と記載し、前記図中で脱水剤の添加置駒2.
75 X 10−3モルでは、配向性O〜×1ミクμフ
ィブリル性C〜D、同じく脱水剤の添加量3.4 X
10−sモルでは配向性X% ズクoフィブリル性りで
あったと記載し、尚該発明においては脱水剤と分散媒を
特定の軸自とし、かつ混合、成形温度を80℃以下とす
ることを必須としている。
しかしながら1本発明者らがその後に引続いて検討した
結果、脱水剤の添加量が6596含水率換算の含水乳蛋
白質IIに対して1.9 X 10=二5.5×7− 10−sモルのように多量でるるとき、とくに2.2×
104〜4.0X10 モルでるるときには混合、成
形温腿が90℃とか100℃のように高温であっても先
の発明によって得られる成形物にはtχ匹敵するような
乳蛋白質成形物の得られることが判明し本発明に到達し
た。
結果、脱水剤の添加量が6596含水率換算の含水乳蛋
白質IIに対して1.9 X 10=二5.5×7− 10−sモルのように多量でるるとき、とくに2.2×
104〜4.0X10 モルでるるときには混合、成
形温腿が90℃とか100℃のように高温であっても先
の発明によって得られる成形物にはtχ匹敵するような
乳蛋白質成形物の得られることが判明し本発明に到達し
た。
すなわち、本発明は先の発明よシ脱水剤の多い領域に関
する発明であって、脱水剤を65%宮水乳蛋白質11に
対して1.9X10 モル金越え5.5XIOモル未
満の領域で、を友粉末状分散媒を先の見間と同様に乳蛋
肖實1,9に対して0605〜0.69の範囲内でそれ
ぞれ含水ケルに添加して混合、成形する際に、その処理
温度を80℃を越え、120℃以下で実施せんとするも
のでおる。
する発明であって、脱水剤を65%宮水乳蛋白質11に
対して1.9X10 モル金越え5.5XIOモル未
満の領域で、を友粉末状分散媒を先の見間と同様に乳蛋
肖實1,9に対して0605〜0.69の範囲内でそれ
ぞれ含水ケルに添加して混合、成形する際に、その処理
温度を80℃を越え、120℃以下で実施せんとするも
のでおる。
以下に本発明による実験結果の一例として、脱水剤に塩
化ナトリウム、分散媒にカゼイ/ナトリウムを用いた場
合について説明する。漉度約20−のカゼイン浴液(p
H7,7)501を55℃に維持し、該溶液にヤシ・パ
ーム核混合硬化油259を添加して攪拌処理によシ均實
分散させたのち、8− −S度にふ・いて多価金楓イオンとして塩化カル7ワム
(N水)4.4&と乳改カルシウム(5水垣)i 5.
6 yの混合カルシウム塩を飾加して攪拌し、カルシウ
ムカゼイネートミセル液とし友。ついで、蛋白質分解酵
素でるるミルコザイム0.01gを同温度にあ・いて添
加して均一に恍拌分散させてから90分間保持して含水
率65%の乳蛋白質含水ゲル會380!y得fc。この
グル100yを分取し、以下本%明に↓る処決t−該ケ
ルに適用した。すなわち、脱水剤としての塩化ナトリウ
ムと分散媒としてのカゼイ/ナトリウムの各所定量の予
め均一に混合したものを、所定温度に加温した前述のゲ
ル100yに添加して攪拌混合した。この際、含水ゲル
中への添加物の均一分散性および混合物系外への離液の
極度を評価した。ついで、得られ友該混合物をスチーム
ジャケットおよび下部にスリット暢5xm、幅30鰭%
長さ100闘のノズルを付けた小型ホッパーに移し、所
定温度に達したのちエヤー圧にてノズルより吐出させ、
厚み約3mi+、幅約20謳、&逼約1208のシート
状成形物とした。
化ナトリウム、分散媒にカゼイ/ナトリウムを用いた場
合について説明する。漉度約20−のカゼイン浴液(p
H7,7)501を55℃に維持し、該溶液にヤシ・パ
ーム核混合硬化油259を添加して攪拌処理によシ均實
分散させたのち、8− −S度にふ・いて多価金楓イオンとして塩化カル7ワム
(N水)4.4&と乳改カルシウム(5水垣)i 5.
6 yの混合カルシウム塩を飾加して攪拌し、カルシウ
ムカゼイネートミセル液とし友。ついで、蛋白質分解酵
素でるるミルコザイム0.01gを同温度にあ・いて添
加して均一に恍拌分散させてから90分間保持して含水
率65%の乳蛋白質含水ゲル會380!y得fc。この
グル100yを分取し、以下本%明に↓る処決t−該ケ
ルに適用した。すなわち、脱水剤としての塩化ナトリウ
ムと分散媒としてのカゼイ/ナトリウムの各所定量の予
め均一に混合したものを、所定温度に加温した前述のゲ
ル100yに添加して攪拌混合した。この際、含水ゲル
中への添加物の均一分散性および混合物系外への離液の
極度を評価した。ついで、得られ友該混合物をスチーム
ジャケットおよび下部にスリット暢5xm、幅30鰭%
長さ100闘のノズルを付けた小型ホッパーに移し、所
定温度に達したのちエヤー圧にてノズルより吐出させ、
厚み約3mi+、幅約20謳、&逼約1208のシート
状成形物とした。
9−
得られ九成形物は、室温下で成形物中の繊m秋物の配向
性とミクロフィブリル性(繊維状物の存在する程度)の
評価を行なった。なお、各計−項目における評価規準は
次のとおりである。
性とミクロフィブリル性(繊維状物の存在する程度)の
評価を行なった。なお、各計−項目における評価規準は
次のとおりである。
含水ゲル中への添加物の均一分散性に関するliL準イ
短時間(5分以内)で容易に含水グル中に添加物を均
一に混合分散でき友。
短時間(5分以内)で容易に含水グル中に添加物を均
一に混合分散でき友。
口 短時間では含水ゲル中に添加物を均一に分散させる
ことはできなかったが、混合処理時間を少し長目にとれ
ば均一に分散させることができた。
ことはできなかったが、混合処理時間を少し長目にとれ
ば均一に分散させることができた。
ハ 添加物の混合途中において系の粘性が尚くなりたか
、混合処理時間を長くす之ことにより添加物の全量を不
均一ながらも、どうにか混合系内に分散できた。
、混合処理時間を長くす之ことにより添加物の全量を不
均一ながらも、どうにか混合系内に分散できた。
二 添加物の混合途中において糸の粘性がきわめて高く
なり、残りの添加物を混合系に分散させることは不可能
であった。
なり、残りの添加物を混合系に分散させることは不可能
であった。
離液性に関する規準
−離水液の分離は全く認められなかった。
10−
+ 混合物に吸収されなi離水液がわずか(混合物に対
して5−未満)に存在した。
して5−未満)に存在した。
十十 −水液が混合物に対して多量(5−以上)存在し
た。
た。
配向性に関する規準
■ 成形物(厚み約3襲、幅約20 M 、長さ約12
0關)を一方の端面からその長さ方向に沿って劇−に引
g!龜可能であって、その途中で切断されることがなく
他方の端面まできわめて容易に引裂くことができた。
0關)を一方の端面からその長さ方向に沿って劇−に引
g!龜可能であって、その途中で切断されることがなく
他方の端面まできわめて容易に引裂くことができた。
O成!吻の引裂きは可能でめったが、他方の端面に至る
までに途中讐回1)@°れた。
までに途中讐回1)@°れた。
Δ 成形物の引裂きは皐や国難であp、他方の1薗に至
るまでに途中2目早上ちぎれ次。
るまでに途中2目早上ちぎれ次。
X 底形−の引裂き事実上不可能でおり、無秩序な方向
に短かくちき゛れた。
に短かくちき゛れた。
ミクロフィブリル性に胸する規準
As1J述の成形物の内部に、その9096以上の部分
に獣細なミクロフィブリル(稙維)構造が嵌麟された。
に獣細なミクロフィブリル(稙維)構造が嵌麟された。
。
B 成形物内部に、その50=9016の部分にミクロ
フィブリル構造が存在した。
フィブリル構造が存在した。
C成形物内部に、ミクロフィブリル構造がそ−の50チ
未滴しか存在しなかった。
未滴しか存在しなかった。
D 成形物内部に、ミクロフィブリル俗造が事実上存在
しなかった。
しなかった。
実験結果は第1表に示したとおシでるるか、各評価項目
に対する本開明者らのl:I標しベルとしては、1ず混
合処理において、含水グルと縫加物との均一混合性の評
価がイまたは口でめ9、〃・っ混合物からの際液性の評
価が−または十でめることが好適成形物を得るための前
提条件であり、そして成形物については、配向性の評価
が0または01ミクロフイブリル性の評価がA、Cであ
るものが合格品であると判定したが、とりわけ配向性が
01ミクロフイブリル性がA、Bでめることが望ましい
ことは首うまでもない。 ”、、”I:>’rr 1
.’j第 1 嵌 13− 14− 第1表に示した如く、先の発明に際しては脱水剤の自加
量が含水乳蛋白質1gに対して約2.8×10 モル
の場合には80℃以下の混合、成形条件によっては配向
性がO−X、 ミクロフィブリル性がC,Dのものしか
得られなかったし、前表における塩化ナトリクム3.0
X10 モルの結果からも明らかのように、配向性Δ
、ミクロフィブリル性Cのものしか得やれないが、かか
る株加領域で混合、成形温度を95℃のように高温にす
ることによシ、成形物の配向性が0−0. ミクロフ
ィブリル性がANCと、評価が少くとも1ランク向上す
ることが判明した。
に対する本開明者らのl:I標しベルとしては、1ず混
合処理において、含水グルと縫加物との均一混合性の評
価がイまたは口でめ9、〃・っ混合物からの際液性の評
価が−または十でめることが好適成形物を得るための前
提条件であり、そして成形物については、配向性の評価
が0または01ミクロフイブリル性の評価がA、Cであ
るものが合格品であると判定したが、とりわけ配向性が
01ミクロフイブリル性がA、Bでめることが望ましい
ことは首うまでもない。 ”、、”I:>’rr 1
.’j第 1 嵌 13− 14− 第1表に示した如く、先の発明に際しては脱水剤の自加
量が含水乳蛋白質1gに対して約2.8×10 モル
の場合には80℃以下の混合、成形条件によっては配向
性がO−X、 ミクロフィブリル性がC,Dのものしか
得られなかったし、前表における塩化ナトリクム3.0
X10 モルの結果からも明らかのように、配向性Δ
、ミクロフィブリル性Cのものしか得やれないが、かか
る株加領域で混合、成形温度を95℃のように高温にす
ることによシ、成形物の配向性が0−0. ミクロフ
ィブリル性がANCと、評価が少くとも1ランク向上す
ることが判明した。
この実験結果の傾向につ・いては、脱水剤の添加量が含
水乳蛋白質lyに対して3.5 X 10−”モルにあ
っても同様で69、従って混合、成形muを先の発明の
上限より高くすることによって配向性、ミクロフィブリ
ル性ともに少くとも1−)ンク向上すると理解できた。
水乳蛋白質lyに対して3.5 X 10−”モルにあ
っても同様で69、従って混合、成形muを先の発明の
上限より高くすることによって配向性、ミクロフィブリ
ル性ともに少くとも1−)ンク向上すると理解できた。
しかしながら、第1表の結果によれば、脱水剤の量が含
水乳蛋白質lIIに対して5.5xlG−”モルにあっ
ては、混合、成′形温度を95℃とか105℃のように
高温にしても均一混合性が不良でめったり、たとえほぼ
良好に均一混合できても成形物の配向性がΔ〜×、ミク
ロフィブリル性がC,Dの好ましくない成形物しか侍ら
れていない。一方、脱水剤の倉が含水乳蛋白質1.9に
対して1.9X1G モルと比較的少量の場合には、
混合、成形mFjILが95℃のように高温にあっては
、祷られた成形物は配向性がΔ、ミクロフィブリル性が
C〜Dでめシ、好ましいものではなかった。
水乳蛋白質lIIに対して5.5xlG−”モルにあっ
ては、混合、成′形温度を95℃とか105℃のように
高温にしても均一混合性が不良でめったり、たとえほぼ
良好に均一混合できても成形物の配向性がΔ〜×、ミク
ロフィブリル性がC,Dの好ましくない成形物しか侍ら
れていない。一方、脱水剤の倉が含水乳蛋白質1.9に
対して1.9X1G モルと比較的少量の場合には、
混合、成形mFjILが95℃のように高温にあっては
、祷られた成形物は配向性がΔ、ミクロフィブリル性が
C〜Dでめシ、好ましいものではなかった。
なお、先の発明の出願明細書中に比較例1として含水グ
ルと粉末状チーズとの混合、成形処現においてその処m
1ixを90℃としたときに得られた成形物の配向性は
Δ、ずクロフィブリル性はCで6つ九ことを記載済みで
あるが、該例における脱水剤の量は含水乳蛋白質1/に
対して1.I X I O−”モルとやはシ少ない領域
でめった。
ルと粉末状チーズとの混合、成形処現においてその処m
1ixを90℃としたときに得られた成形物の配向性は
Δ、ずクロフィブリル性はCで6つ九ことを記載済みで
あるが、該例における脱水剤の量は含水乳蛋白質1/に
対して1.I X I O−”モルとやはシ少ない領域
でめった。
また、第1表の結果より、本発明者ら祉、かかる脱水剤
量の好適範囲における混合、成形処理温度の上*につい
て、120℃では本発明の目的成形物が得られるが、1
25℃ではもはや配向性×1 ミクロフィブリル性りの
ような不良な成形物しか得られないことを把握した。さ
らに、かかる処理温鼓の下限に胸しても、85℃では好
適な成形物を得るのが可能でるるか、7−5℃では含水
ゲルに添17− 加物を均一に混合分散するのが困難となり、得られる成
形物の配向性がΔ〜Xと極めて不良でるるととも把握し
得た。従って、本発明の好適添加型範囲の脱水剤ならび
に粉末状分散媒を以って混合。
量の好適範囲における混合、成形処理温度の上*につい
て、120℃では本発明の目的成形物が得られるが、1
25℃ではもはや配向性×1 ミクロフィブリル性りの
ような不良な成形物しか得られないことを把握した。さ
らに、かかる処理温鼓の下限に胸しても、85℃では好
適な成形物を得るのが可能でるるか、7−5℃では含水
ゲルに添17− 加物を均一に混合分散するのが困難となり、得られる成
形物の配向性がΔ〜Xと極めて不良でるるととも把握し
得た。従って、本発明の好適添加型範囲の脱水剤ならび
に粉末状分散媒を以って混合。
成形する温度は、80℃を越え120℃以下望ましくは
85〜100℃であることが必要でるると理解された。
85〜100℃であることが必要でるると理解された。
また、かかる脱水剤の添加量の比較的多い系で高温処理
することによって本発明の目的成形物を得る場合に、第
1表に示す様に1粉末状分散媒の添加量が含水ゲル1/
に対して0.05.9未満と少量であれば、脱水剤の添
加量が適量でわっても脱水によシ生じた離水液を吸収す
る分散媒の可朧効来が不充分であるため、脱水剤単独温
合ゲル(硬すぎる)の成形物に近づき、概して配向性の
不良な成形物しか得られない。一方、゛粉末状分散媒の
添加量が0.71iのように多い場合には、離水液の分
離は見られなくなるものの、得られる成形物においてと
くにミクロフィブリル性が不良でるる○このように1先
の発明に比べ粉末状分散媒の添18− 加量は同様だが脱水剤の添加量の比較的多い系でより一
温において混合、成形処理することによつC1先の@明
方法で祷られるものに近い繊維特性を有する繊維束成形
物が得られたわけでめるが、七の埴由は、脱水剤の童が
める程度多い場合には。
することによって本発明の目的成形物を得る場合に、第
1表に示す様に1粉末状分散媒の添加量が含水ゲル1/
に対して0.05.9未満と少量であれば、脱水剤の添
加量が適量でわっても脱水によシ生じた離水液を吸収す
る分散媒の可朧効来が不充分であるため、脱水剤単独温
合ゲル(硬すぎる)の成形物に近づき、概して配向性の
不良な成形物しか得られない。一方、゛粉末状分散媒の
添加量が0.71iのように多い場合には、離水液の分
離は見られなくなるものの、得られる成形物においてと
くにミクロフィブリル性が不良でるる○このように1先
の発明に比べ粉末状分散媒の添18− 加量は同様だが脱水剤の添加量の比較的多い系でより一
温において混合、成形処理することによつC1先の@明
方法で祷られるものに近い繊維特性を有する繊維束成形
物が得られたわけでめるが、七の埴由は、脱水剤の童が
める程度多い場合には。
ゲル中に浩在したミクロフィブリルに対して比較的強い
脱水作用が働いてミクロフィブリル同志の皺巣性が大と
なシ、その結果、顕在化した繊維果米体は両温での混合
、成形処理においても個々のミクロフィブリルへの再分
散を起し離くなるためと思われる0また。かかる処理を
本発明による好適範囲より低温で行なうときには、脱水
#果したM績束の流動性が乏しいため混合、成形処理に
おける繊維束の配向性が低下するものと思われ、−万、
125℃のような好適範囲よp高温で行なう場合には、
ミクロフィブリルを構成するカル79ムカゼイネートミ
セルが徐々tCS分解を起す結果、脱水凝集していたず
クロフィブリルの再分散が生じグルが均買化していくも
のと思われる。
脱水作用が働いてミクロフィブリル同志の皺巣性が大と
なシ、その結果、顕在化した繊維果米体は両温での混合
、成形処理においても個々のミクロフィブリルへの再分
散を起し離くなるためと思われる0また。かかる処理を
本発明による好適範囲より低温で行なうときには、脱水
#果したM績束の流動性が乏しいため混合、成形処理に
おける繊維束の配向性が低下するものと思われ、−万、
125℃のような好適範囲よp高温で行なう場合には、
ミクロフィブリルを構成するカル79ムカゼイネートミ
セルが徐々tCS分解を起す結果、脱水凝集していたず
クロフィブリルの再分散が生じグルが均買化していくも
のと思われる。
なお、脱水剤添加量の多い系で高温処理することにより
好適な成形物を得るという本発明方法に見られる傾向は
、脱水剤や分散媒として塩化ナトリウムやカゼインナト
リウム以外の化合物を用いた場合にも多少のバラツキは
めるが、はt−よ同様に認められるものでめった。従っ
て、本発明方法において脱水剤は65チ含水率換算の含
水乳蛋白質1gK対して1.9XIO%ルli越え5.
5X10−sモル未満望ましくは2.2X10 〜4.
0〜10 モル、粉末状分散媒については同じく含水乳
蛋白質1gに対して0.05〜0.6g望ましくは0,
15〜0.5gであることが必要なことが判明した。こ
こで、脱水剤の添加量が含水乳蛋白質IIに対して1.
9 X 10−”モル以下ではミクロフィブリルの脱水
縦果力が概して不充分で、b#)%本発明のような高温
処理ではミクロフィブリルの再分散を起こすため成形物
の繊維性に乏しいので不適であり、一方これが5,5×
10−3モル以上になると脱水凝集の程度が極端になり
すぎて混合、成形時の硬化が著しく概して配向性不良の
成形物しか得られないのでるる。
好適な成形物を得るという本発明方法に見られる傾向は
、脱水剤や分散媒として塩化ナトリウムやカゼインナト
リウム以外の化合物を用いた場合にも多少のバラツキは
めるが、はt−よ同様に認められるものでめった。従っ
て、本発明方法において脱水剤は65チ含水率換算の含
水乳蛋白質1gK対して1.9XIO%ルli越え5.
5X10−sモル未満望ましくは2.2X10 〜4.
0〜10 モル、粉末状分散媒については同じく含水乳
蛋白質1gに対して0.05〜0.6g望ましくは0,
15〜0.5gであることが必要なことが判明した。こ
こで、脱水剤の添加量が含水乳蛋白質IIに対して1.
9 X 10−”モル以下ではミクロフィブリルの脱水
縦果力が概して不充分で、b#)%本発明のような高温
処理ではミクロフィブリルの再分散を起こすため成形物
の繊維性に乏しいので不適であり、一方これが5,5×
10−3モル以上になると脱水凝集の程度が極端になり
すぎて混合、成形時の硬化が著しく概して配向性不良の
成形物しか得られないのでるる。
本発明において用い得る脱水剤とはたとえばつぎの化合
物でるる。ナトリウム塩として塩化ナトリウム、クエン
敏ナトリクム、コノ1り酸ナトリウム、コンドロイテシ
ー歇ナトリウム、酢酸ナトリワム、酒石酸ナトリワム、
炭咳ナトリウム、サツカリンナトリクム、乳練ナトリウ
ム、フマル敵ナトリウム、プロピオン緻ナトリウム、硫
歇ナトリタム、す/ゴ欽ナトリウム。カルシウム塩とし
て、塩化カルシウム、クエ7故カルシウム、クリセロリ
/賊カルシウム、グルコン緻カルシウム、ステアリル孔
数カルシウム、炭酸カルシウム、乳酸カル7クム、パン
トテン欽カルシウム、プロピオン−カルシウム、恢歌カ
ルシウム0マグネシウム塩として、塩化マグネシウム、
炭はマグネシウム、憾欧マグネシウム。カリウム塩とし
てソルビン敗カリウム、炭歇カリクム、塩化カリワム。
物でるる。ナトリウム塩として塩化ナトリウム、クエン
敏ナトリクム、コノ1り酸ナトリウム、コンドロイテシ
ー歇ナトリウム、酢酸ナトリワム、酒石酸ナトリワム、
炭咳ナトリウム、サツカリンナトリクム、乳練ナトリウ
ム、フマル敵ナトリウム、プロピオン緻ナトリウム、硫
歇ナトリタム、す/ゴ欽ナトリウム。カルシウム塩とし
て、塩化カルシウム、クエ7故カルシウム、クリセロリ
/賊カルシウム、グルコン緻カルシウム、ステアリル孔
数カルシウム、炭酸カルシウム、乳酸カル7クム、パン
トテン欽カルシウム、プロピオン−カルシウム、恢歌カ
ルシウム0マグネシウム塩として、塩化マグネシウム、
炭はマグネシウム、憾欧マグネシウム。カリウム塩とし
てソルビン敗カリウム、炭歇カリクム、塩化カリワム。
鉄塩として塩化第2銑、乳酸鉄O糖類としてすべての単
Net、 2111161および少糖類0糖アルコー
ルとしてンルビット、マノニット、ズルシット。アミノ
叡およびそのナトリウム塩。レシチン。グリセリン。
Net、 2111161および少糖類0糖アルコー
ルとしてンルビット、マノニット、ズルシット。アミノ
叡およびそのナトリウム塩。レシチン。グリセリン。
7′ロビレングリコール。エチルアルコール0これ21
− らのうち脱水能およびフィブリル形成能力為らbってと
くに好ましい化合1紘、塩化ナト1ノウム、塩化カルシ
ウム、乳酸カルシワム、塩化マグネシウム、すべての単
糖、2mおよび少糖類、すべての糖アルコール、すべて
の7ミノ#Itおよびそのナトリウム塩とレシチンでる
る。
− らのうち脱水能およびフィブリル形成能力為らbってと
くに好ましい化合1紘、塩化ナト1ノウム、塩化カルシ
ウム、乳酸カルシワム、塩化マグネシウム、すべての単
糖、2mおよび少糖類、すべての糖アルコール、すべて
の7ミノ#Itおよびそのナトリウム塩とレシチンでる
る。
本発明において用い得る粉末状分散媒とはたとえばつぎ
の化合物でめるOデキス) IJン、澱粉、セルロース
粉末、アルギン鋏ンーダ、各種ガム類(アラビアガム、
キサンタンガム、コ/ニャクS)%カゼインンーダ、卵
白粉末、分離状大無蛋白、グルテン、血漿粉末、赤血球
粉末、グルラン、チクチン、カルボキシメチルセルロー
ス、酸性白土、′″″′・ +<yfy±・ 1ゝ’−
7A−7−ミ′・ 1”T′グロブリン、ゼラ、チンで
あるが、脱水f!1との、組合わせにおいて好ましい分
散−媒は′前記の?ちデキ、ストリンから赤血亨粉末ま
での各化合物でろΦ。
の化合物でめるOデキス) IJン、澱粉、セルロース
粉末、アルギン鋏ンーダ、各種ガム類(アラビアガム、
キサンタンガム、コ/ニャクS)%カゼインンーダ、卵
白粉末、分離状大無蛋白、グルテン、血漿粉末、赤血球
粉末、グルラン、チクチン、カルボキシメチルセルロー
ス、酸性白土、′″″′・ +<yfy±・ 1ゝ’−
7A−7−ミ′・ 1”T′グロブリン、ゼラ、チンで
あるが、脱水f!1との、組合わせにおいて好ましい分
散−媒は′前記の?ちデキ、ストリンから赤血亨粉末ま
での各化合物でろΦ。
また本発明方法では、乳蛋白質、含水ゲルは興来知られ
′C″る任意0ゲに〃”用7られる・もち、ろん乳蛋白
質としては従来知られている牛乳、脱脂乳、22− カゼイ/寺すべて便用可能であることは言う筐で本ない
し、乳蛋白質を主体とする限り他に植物蛋白賀が小量成
分として含有されたゲルでめってもかまわない。含水ゲ
ルのl1141製方法としては、たとえばカゼイン爵解
液に塩化カルシウムのような多価金緬イオンを加えfc
イセルコロイドにミルコザイムのような凝乳酵素を作用
させて得る方法、pH6,3〜6.6のカゼイン溶解液
に45へ65℃で塩化カルシウム金力ルシクムイオンが
カゼインに対して0.8〜6.0優f!加し、5〜60
分攪拌して得る方法。
′C″る任意0ゲに〃”用7られる・もち、ろん乳蛋白
質としては従来知られている牛乳、脱脂乳、22− カゼイ/寺すべて便用可能であることは言う筐で本ない
し、乳蛋白質を主体とする限り他に植物蛋白賀が小量成
分として含有されたゲルでめってもかまわない。含水ゲ
ルのl1141製方法としては、たとえばカゼイン爵解
液に塩化カルシウムのような多価金緬イオンを加えfc
イセルコロイドにミルコザイムのような凝乳酵素を作用
させて得る方法、pH6,3〜6.6のカゼイン溶解液
に45へ65℃で塩化カルシウム金力ルシクムイオンが
カゼインに対して0.8〜6.0優f!加し、5〜60
分攪拌して得る方法。
牛乳、脱脂乳、加工乳等に0〜25℃でカルシウム化付
物をカゼインに対して5.0〜9.5%となるように添
加し、pHを4.9〜5,6としたの545〜65℃に
加熱してゲルを得る方法めるいはカゼイン溶解1llk
を還元処理したのち塩化カルシウムを作用させて得る方
法のようにいかなるゲル調製方法も本発明のケルとして
は適用可能でるる。
物をカゼインに対して5.0〜9.5%となるように添
加し、pHを4.9〜5,6としたの545〜65℃に
加熱してゲルを得る方法めるいはカゼイン溶解1llk
を還元処理したのち塩化カルシウムを作用させて得る方
法のようにいかなるゲル調製方法も本発明のケルとして
は適用可能でるる。
ところで、本発明においては、上述の含水グルの―義の
段階で油脂t−添加し均質化させた含水ゲルを用いるこ
とも可能でめシ、油脂のみ加に関しては含水グル、脱水
剤および分散媒の混合処理に際して添加することもでき
るが、いずれの方法によっても油脂の添加によシ一層こ
くのめる食品素材たる成形物を与えることが可能である
。なお、その場合の油脂のみ純量と臀ては含水率b5チ
換算の含水乳蛋白質1.SiK対して0.8.li!以
下となる様な割合でるることが、成形物の配向性、ミク
ロフィブリル性の面よp判断して望ましい。1 fcs
ことで用いることのできる油脂として、は、食品に添加
することのできるすべての油脂が該当し、とくに乳脂、
牛脂、豚脂、大豆油、カカオバター、パーム油、パーム
核油、ヤシ油やこれらの硬化油が望ましく、無脂、鯨脂
、綿実油も用いることができる。
段階で油脂t−添加し均質化させた含水ゲルを用いるこ
とも可能でめシ、油脂のみ加に関しては含水グル、脱水
剤および分散媒の混合処理に際して添加することもでき
るが、いずれの方法によっても油脂の添加によシ一層こ
くのめる食品素材たる成形物を与えることが可能である
。なお、その場合の油脂のみ純量と臀ては含水率b5チ
換算の含水乳蛋白質1.SiK対して0.8.li!以
下となる様な割合でるることが、成形物の配向性、ミク
ロフィブリル性の面よp判断して望ましい。1 fcs
ことで用いることのできる油脂として、は、食品に添加
することのできるすべての油脂が該当し、とくに乳脂、
牛脂、豚脂、大豆油、カカオバター、パーム油、パーム
核油、ヤシ油やこれらの硬化油が望ましく、無脂、鯨脂
、綿実油も用いることができる。
このように、本発明は乳蛋白質ゲルに特定蓋の脱水剤と
分散媒の添加を必須とし、さらに油脂の添加を許容し得
るものである。そして、これら添加物はそれぞれ単一化
合物として添加できることはもとよシすでにこれらを混
合した形で含有している商品(食品や食品絵加物)や天
然物をゲルに添加することによって前記の籍定銑純量範
囲とすることもでき、要するにいかなる形であれゲルに
脱水剤と分散媒(場合によってはさらに油脂)が虐賛量
含有されればよい。それらの例としては、各棟内5j膚
味科、各檀魚介類着味科、チーズパウター、チョコレー
ト、カカオパウダー、各種粉末米汁、ヨーグルトバクグ
ー、脱脂粉乳、部分脱脂粉乳、全脂粉乳、ホエーバクグ
ー、小麦粉、とうもろこし粉、米粉、粉末カラメル等が
あシ、これらのゲル添加によって前述の如き添加条件を
満たしてもかまわない。
分散媒の添加を必須とし、さらに油脂の添加を許容し得
るものである。そして、これら添加物はそれぞれ単一化
合物として添加できることはもとよシすでにこれらを混
合した形で含有している商品(食品や食品絵加物)や天
然物をゲルに添加することによって前記の籍定銑純量範
囲とすることもでき、要するにいかなる形であれゲルに
脱水剤と分散媒(場合によってはさらに油脂)が虐賛量
含有されればよい。それらの例としては、各棟内5j膚
味科、各檀魚介類着味科、チーズパウター、チョコレー
ト、カカオパウダー、各種粉末米汁、ヨーグルトバクグ
ー、脱脂粉乳、部分脱脂粉乳、全脂粉乳、ホエーバクグ
ー、小麦粉、とうもろこし粉、米粉、粉末カラメル等が
あシ、これらのゲル添加によって前述の如き添加条件を
満たしてもかまわない。
なお、不発明における含水ゲル+脱水剤+粉末状分散媒
の混合物の繊維状成形物へのf&換手段は、成形物の所
望の形態に応じて任意に選び得るものであって、糸状、
ひも状、柱状、フィルム状、シート状等の柚々の形態に
徳々の手段を用いて成形uJ ahである。
の混合物の繊維状成形物へのf&換手段は、成形物の所
望の形態に応じて任意に選び得るものであって、糸状、
ひも状、柱状、フィルム状、シート状等の柚々の形態に
徳々の手段を用いて成形uJ ahである。
以上のとおシ、本発明方法は、高度に配向された値#I
lf&維束を含有する任意形状の成形物を得ることに関
するものでるって、操作的にはなんら25− 特殊手段は必要としないはかpか工程簡略のために乳蛋
白質の工程ロスが少なくきわめて操業的な乳蛋白質食品
の製法と言うことができるのでるる。
lf&維束を含有する任意形状の成形物を得ることに関
するものでるって、操作的にはなんら25− 特殊手段は必要としないはかpか工程簡略のために乳蛋
白質の工程ロスが少なくきわめて操業的な乳蛋白質食品
の製法と言うことができるのでるる。
しかも、得られた成形物はアイノ鍍バランスに優れ消化
性が良く、その繊維性に由来する一11iJJMなテク
スチャーを1゛シ、またかかる繊維状成形物の倣加工(
着味、着香等)は任意に行なうことができるのでおって
、さらにまたその含水率を低下させることによって乾燥
肉様の食品とすることもできるのでるる。
性が良く、その繊維性に由来する一11iJJMなテク
スチャーを1゛シ、またかかる繊維状成形物の倣加工(
着味、着香等)は任意に行なうことができるのでおって
、さらにまたその含水率を低下させることによって乾燥
肉様の食品とすることもできるのでるる。
以下に実施例によって本発明の構成と作用効果について
説明するが、ゲルに添加すべき唇水剤、分散媒、油Mf
1等の添加物の1′ll類については前述の如く多岐に
わたるため本発明者が実験した中からとぐにそれらのう
ちの代表的な化合物を用いた例について具体的に説明し
、その他の化合物についてはこれら実施例で用いた化合
物と同様の構成を以って用いるときにほぼ同様の作用効
果を有するものでるることを明らかにしたい。
説明するが、ゲルに添加すべき唇水剤、分散媒、油Mf
1等の添加物の1′ll類については前述の如く多岐に
わたるため本発明者が実験した中からとぐにそれらのう
ちの代表的な化合物を用いた例について具体的に説明し
、その他の化合物についてはこれら実施例で用いた化合
物と同様の構成を以って用いるときにほぼ同様の作用効
果を有するものでるることを明らかにしたい。
26−
実施例1
11m 20 [11% (pH7,7)のカゼイン溶
解液500p’i55℃に保持し、咳溶液にヤシ・パー
ム被混合硬化油25Iを添加して攪拌処理したのら、同
温度において多価金属イオンとして塩化カルシウム(#
1i水)4.4Iiと乳酸カルシタム(5水塩)15.
69の混合カルシクム塩を添加攪拌してカルンウムカゼ
イネートイセル液を得た。ついで、該ミセル液に責自質
加水分解酵素であるミルコザイム0.011i′に加え
て均一に攪拌分散させてから90分間保持して含水率6
5−の乳蛋白質含水グル38(lを得た。鋏グルの10
0JIt分取し、このゲルに第2表のとおシに予め混合
され九添加物79.8 &を小型万能混合撹拌機を用い
て93℃で5分間攪拌混合することによって均一なゲル
混合物とした。なお、この際、llI!液は全く認めら
れなかつえ。 以−1,余白第 2 表 次いで、とのゲを混合、物をスチームジャヶレトおよU
、、)−*l/C*−1h5m、” ” 。” s *
8 I ’OOwa。
解液500p’i55℃に保持し、咳溶液にヤシ・パー
ム被混合硬化油25Iを添加して攪拌処理したのら、同
温度において多価金属イオンとして塩化カルシウム(#
1i水)4.4Iiと乳酸カルシタム(5水塩)15.
69の混合カルシクム塩を添加攪拌してカルンウムカゼ
イネートイセル液を得た。ついで、該ミセル液に責自質
加水分解酵素であるミルコザイム0.011i′に加え
て均一に攪拌分散させてから90分間保持して含水率6
5−の乳蛋白質含水グル38(lを得た。鋏グルの10
0JIt分取し、このゲルに第2表のとおシに予め混合
され九添加物79.8 &を小型万能混合撹拌機を用い
て93℃で5分間攪拌混合することによって均一なゲル
混合物とした。なお、この際、llI!液は全く認めら
れなかつえ。 以−1,余白第 2 表 次いで、とのゲを混合、物をスチームジャヶレトおよU
、、)−*l/C*−1h5m、” ” 。” s *
8 I ’OOwa。
板状ノズルを付けた小型ホッパーに!シ、約30分後に
液温92℃、押出し圧力2.5〜3kf/−の条件でノ
ズルより吐出させ、厚み約3mi+、幅約206Oシー
ト状に押出し成形した。この成形物について賦科中の繊
維状−の存在状況を先述の規準に基・ づいて評価した
ところ、配向性は0% ミクロフィブリル性Bであって
、そしゃくしたところ、きわめて弾力に富んだテクスチ
ャーを有してお塾、また非常に良好な牛肉風味が感じら
れた0さらに、該シート状成形物を乾燥機中にて40℃
で4時間温風乾燥したところ、水分活性0.72.含水
率20囁の乾燥肉W東品となったが、この乾燥動線常温
で長期間の放置によっても腐敗を生ずることもなく、そ
の有する繊維性においても乾燥前と始んど変化は鰺めら
れなかった0また。そしゃくしたところ、テクスチャー
%味ともに良好であって、乾燥牛肉に類似していた0 比較例1 実施例1Vcおいて、ゲルと添加物との攪拌混合地塊に
おける液温を92℃から75℃に変更して実施したとこ
ろ、添加物を加える途中において系の粘性が極めて^く
なり、その全箪をゲル中に均一に混合分散させることは
困難であった0混合不充−29= 分ながら得られた混合物をホッパーに仕込み、液温75
℃に達してから4〜51w/aiやf強引に押出し成形
して得られ九成形物中の繊維状物の配向性は×1 ミク
ロフィブリル性はCであった。
液温92℃、押出し圧力2.5〜3kf/−の条件でノ
ズルより吐出させ、厚み約3mi+、幅約206Oシー
ト状に押出し成形した。この成形物について賦科中の繊
維状−の存在状況を先述の規準に基・ づいて評価した
ところ、配向性は0% ミクロフィブリル性Bであって
、そしゃくしたところ、きわめて弾力に富んだテクスチ
ャーを有してお塾、また非常に良好な牛肉風味が感じら
れた0さらに、該シート状成形物を乾燥機中にて40℃
で4時間温風乾燥したところ、水分活性0.72.含水
率20囁の乾燥肉W東品となったが、この乾燥動線常温
で長期間の放置によっても腐敗を生ずることもなく、そ
の有する繊維性においても乾燥前と始んど変化は鰺めら
れなかった0また。そしゃくしたところ、テクスチャー
%味ともに良好であって、乾燥牛肉に類似していた0 比較例1 実施例1Vcおいて、ゲルと添加物との攪拌混合地塊に
おける液温を92℃から75℃に変更して実施したとこ
ろ、添加物を加える途中において系の粘性が極めて^く
なり、その全箪をゲル中に均一に混合分散させることは
困難であった0混合不充−29= 分ながら得られた混合物をホッパーに仕込み、液温75
℃に達してから4〜51w/aiやf強引に押出し成形
して得られ九成形物中の繊維状物の配向性は×1 ミク
ロフィブリル性はCであった。
比較?112
実施例1に記載した含水ゲル100gと添加物7G、8
jiを、攪拌機を付けた耐圧の混合容器中で液温125
℃で5分間攪拌混合することによシ均一な混合物とした
。次いで、この混合物を実施例1と同一の小型ホッパー
に移し、約20分後に液温125℃、圧力2.0輪/c
dの条件で押出し、厚み約3m。
jiを、攪拌機を付けた耐圧の混合容器中で液温125
℃で5分間攪拌混合することによシ均一な混合物とした
。次いで、この混合物を実施例1と同一の小型ホッパー
に移し、約20分後に液温125℃、圧力2.0輪/c
dの条件で押出し、厚み約3m。
幅約201111のシート状に成形した。得られた成形
物中の繊維性を評価したところ、配向性は×、ミクロフ
ィブリル性はDでめった。また、該成形物は紅色に着色
しておシ、試食したところ独特の好ましくないにか味が
感じられ丸。
物中の繊維性を評価したところ、配向性は×、ミクロフ
ィブリル性はDでめった。また、該成形物は紅色に着色
しておシ、試食したところ独特の好ましくないにか味が
感じられ丸。
実施例2
実施例1で用いたグル10(1Kga表に記載した如く
に予め混合嘔れたム加wm76.39を実施例1と同じ
条件で混合し、押出し成形することにより30− 厚み約3 m 、幅約20鴎のシート状成形物を得た。
に予め混合嘔れたム加wm76.39を実施例1と同じ
条件で混合し、押出し成形することにより30− 厚み約3 m 、幅約20鴎のシート状成形物を得た。
この成形物は、前記と同様の繊維性の評価において、配
向性は01ずクロフィブリル性はBでめった0壜7’C
試食したところ、畜肉に類似のテクスチャーならびに好
ましいカニ風味を有していた。
向性は01ずクロフィブリル性はBでめった0壜7’C
試食したところ、畜肉に類似のテクスチャーならびに好
ましいカニ風味を有していた。
第 3 表
手続補正書(自発)
昭和57年4月14E」
特許庁長官島田春樹殿
工、事件の表示
特願昭56−125777号−
2、発明の名称
乳蛋白質繊維束成形物の製造法
3、補正をする者 事件との関係 出願人倉敷市酒津
1621番地 (1(1g)株式会社り ラ レ イ情頗f9岡林次男 4、代 理 人 倉敷市酒津青江山2045の1 電話東京03 (277) 3.182明細書中、−J
!明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書第23頁第17〜18行間に以下の文章を挿入す
る。
1621番地 (1(1g)株式会社り ラ レ イ情頗f9岡林次男 4、代 理 人 倉敷市酒津青江山2045の1 電話東京03 (277) 3.182明細書中、−J
!明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書第23頁第17〜18行間に以下の文章を挿入す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)乳蛋白質を主成分とする含水ゲルに、脱水剤を65
%含水率換算の含水乳蛋白質19に対して1.9X10
モルを越え&5X10 モル未満および粉末状分
散媒を前記乳蛋白質1gに対して0.05〜0.6II
となるよう1c80℃を越え120℃以下で混合し、成
形することを特徴とする乳蛋白質繊維束成形物の製造法
。 2)前項において、混合および成形温度がともに85〜
100℃でるることを特徴とする乳蛋白質繊維束成形物
の製造法。 3)前各項において、含水ゲルに対する脱水剤(2)f
IIi量が2.2X10−s〜4.0X10−′4ルで
6・ることを特徴とする乳蛋白質繊維束成形物の製造法
0 4)前各項において1分散媒の添加量が乳蛋白質1.9
に対して0.15〜0.5Nであることを特徴1− とする乳蛋白質繊維束成形物の製造法0
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12577781A JPS597416B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 乳蛋白質繊維束成形物の製造法 |
IE802/82A IE52725B1 (en) | 1981-04-13 | 1982-04-05 | Method for production of formed food product of microfibrillar milk protein |
US06/366,731 US4430356A (en) | 1981-04-13 | 1982-04-08 | Method for production of formed food product of microfibrillar milk protein |
DE8282103003T DE3262282D1 (en) | 1981-04-13 | 1982-04-08 | Method for production of formed food product of microfibrillar milk protein |
EP82103003A EP0063728B1 (en) | 1981-04-13 | 1982-04-08 | Method for production of formed food product of microfibrillar milk protein |
DK165982A DK165982A (da) | 1981-04-13 | 1982-04-13 | Fremgangsmaade til modificering af et mikrofibrillaert produkt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12577781A JPS597416B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 乳蛋白質繊維束成形物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828235A true JPS5828235A (ja) | 1983-02-19 |
JPS597416B2 JPS597416B2 (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=14918576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12577781A Expired JPS597416B2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-08-10 | 乳蛋白質繊維束成形物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597416B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208298A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-26 | Dow Kako Kk | 曲面を有する低温容器の断熱構造 |
JPS6392897A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-23 | ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード | 恒温構造体 |
US7597921B2 (en) * | 1999-06-18 | 2009-10-06 | Utah State University | Textured whey protein product |
JP2019115339A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 日本新薬株式会社 | 食肉様乳化組成物および食肉様加工食品 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12577781A patent/JPS597416B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208298A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-26 | Dow Kako Kk | 曲面を有する低温容器の断熱構造 |
JPS6392897A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-23 | ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード | 恒温構造体 |
US7597921B2 (en) * | 1999-06-18 | 2009-10-06 | Utah State University | Textured whey protein product |
JP2019115339A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 日本新薬株式会社 | 食肉様乳化組成物および食肉様加工食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS597416B2 (ja) | 1984-02-18 |
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