JPS5827895A - ベ−ン形回転機 - Google Patents

ベ−ン形回転機

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JPS5827895A
JPS5827895A JP56125226A JP12522681A JPS5827895A JP S5827895 A JPS5827895 A JP S5827895A JP 56125226 A JP56125226 A JP 56125226A JP 12522681 A JP12522681 A JP 12522681A JP S5827895 A JPS5827895 A JP S5827895A
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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    • F04C2250/301Geometry of the stator compression chamber profile defined by a mathematical expression or by parameters

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧縮機やポンプなどに適用されるベーン形回
転機に関する。
一般に、ベーン、形回転機は圧縮機やポンプとして知ら
れている。斯かるベーン形回転機は、nローブ(nは自
然数)のエビトロコイド曲線で表わされる内周面形状を
有するカムリングを備え、このカムリングにn点で内接
する回転可能な円形ロータを備えている。また、ロータ
には放射状に複数のベーン溝を設けるとともに、この溝
中に往復動可能なベーンを配し、ベーン先端をカムリン
グ内周面に押圧させるようにしているものである。
具体的に30−ブ型のベーン形回転機の概略構造を第1
図に示す。この図に示される如く、30−ブのエビトロ
コイド曲線の波面を有するカムリング1には複数のベー
ン溝2を肩する円形ロータ3が内接され、ベーン溝2に
装着されたベーン4をカムリング1の内壁面に押圧状態
で当接させている。ベーン形圧縮機として作用する場合
、ベーン4がロータ3の回転に伴なって、カムリング1
の内壁面を摺動しつつベーン溝2中を往復移動され、ベ
ーン4とロータ3およびカムリング1によって囲まれる
空間5の容積を周期的に変化させることによって、圧縮
機能を働かせるようにしている。
ところで、この一般的な構造のベーン形圧縮機では、ベ
ーン4の往復移動方向と、ベーン4の先端接点における
カムリング1の法線方向とのなす角度αが小さい方が摩
擦損失の点で望ましいことがよく知られている。これは
、角度αが大きいと、ベーン4の復動時、カムリング1
からの反力、方向がベーン溝2方向と一致しないために
、ベー74とベーン溝2間で大きな接触摩擦力が生じる
からである。このようなことから、従来、ベーン溝2と
ロータ3の中心との間にオフセットDを、設けることが
行われている。
このオフセラ)Dを設けたベーン形回転機の従来例を第
2図に示す。このベーン形回転機は、ロータ3と同心円
とな°る直径2Dの想定円の接線方向に沿ってベーン溝
2を形成し、大きな摩擦接触を生じる圧縮工程の1際の
前記角度αを小さくしたものである。
しかしながら、従来のベーン形回転機では、摩擦損失を
低減させる目的でベーン4をオフセット配置したものの
、一方で、オフセットを設けることに伴なう弊害が有っ
た。すなわち、従来のベーン形回転機においては、第3
図(5)、Q3)、(Qに示されるように、カムリング
1の内周面形状が、各ローブ(H=l+ 2.3)にお
いて隣接するカムリング1とロータ3との接点間の垂直
2等分線(ただし、10−ブの場合のみロータ3の中心
と接点を通る直線)に関して対称となっている。その結
果、ベーンオフセット量りが零の場合、ロータ3の回転
に伴なってベーン溝2を往復動するベーン4は、その往
路と復路において対称な運動をなす。
しか“し、オフセットを設けると、べ一74の運動は対
称とはならない。この様子を第4図に示す。
この図は 第1〜2図のカムリング1の内周面形状をロ
ータ3の回転中心に対して、r == 4Q−5CO3
3θ(咽)で与えられる形状とした30−プ型のベーン
形回転機において、ロータ回転角θとベーン4のロータ
3の突出量rw(のおよびその1〜3次の微分値との関
係を、オフセラ)Dが零の場合(実線)と、オフセット
D(=15nm)を設けた場合(破線)とを比較して示
したものである。第4図において、同図(ト)のr7は
ベーン4の位置を示し、同図[F])のd r v /
 dθはベーン4の運動速度、同図(0のd”r、/d
θ2はベーン4に生じる加速度あるいは慣性力、同図(
ハ)のd3rア/dθ3は慣性力の変化率でJerkと
呼ばれる量にそれぞれ対応する。この図から理解できる
ように、オフセットDを零とした場合は、r =4 Q
−5cosθという対称形状のカムリング1の形状のた
めに、各曲線は正しい正弦波形となって、ベーン4が円
滑に周期的に変化する。ところφ(、オフセットDを設
けた場合には、各曲線は著しく正弦波形からくずれ、不
規則な運動を行うことがわかる。特にベーン4の慣性力
の変化率が著しい。この結果、ベーン4がカムリング4
から浮き上がるチャタリング現象を生じ、騒音を発生す
るのみならず、潤滑油膜の破壊を生じ、また、さ−ン4
裏側のベーン溝2内容積が不規則となってベー74の浮
き上がりを助長し、熱損失などを生じるという欠点があ
る。
このように、カムリーング1の形状を同一としたままで
、ロータ3のベーン溝2をオフセットすると、ベーン4
の運動が不規則となり、これを原因とする摩擦損失の増
大やベーン4から発生する騒音が増大することとなる。
このため、ベーン4の先端接点におけるカムリング壁面
からの反力で発生する摩擦損失を減少させるために、オ
フセットを設けるという前述の効果が打ち消されてしま
う問題を生じていた。したがって、あまシ大きなオフセ
ットを設ける効果はなかった。なお、上述の弊害は、カ
ムリングのローブ数が多くなる程顕著である。
本発明は、上記従来の問題点に着目し、オフセットを設
けることに伴なう弊害を除去し、オフセノド効果を発揮
させつつ、損失が少なく静粛なベーン形回転機を提供す
ることを目的とする。
上記目的全達成するために、本発明に係るベーン形回転
機は、エビトロコイド[lIl線のカムリングと円形ロ
ータの接触点からロータ回転方向に沿うカムリングのベ
ーン最大突出位置形成点が、これらの中心角をベーンオ
フセット量に応じてロータ回転方向側のπ/nを越えた
位置とするように、偏位されて、カムリング内周面を補
正形成して構成し、ベーンの不規則運動が生じないよう
にし、もってオフセット効果を充分発揮させるようにし
た。
すなわち、第4図(4)によれば、オフセットを設けた
場合(4線)、ベーンの最大突出位置はロータの回転角
の中央で生じておらず、それ以前で生じる。これが原因
となり、各曲線(同図B−D)が正弦波形からずれてく
ると考えられる。それゆえ、第5図の如く、カムリング
における回転中心からの最大離反距離r、、工の位置を
ロータ回転方向側に偏位させることによって、ベーンの
最大突出位置もロータ回転方向に偏位するので、第4図
囚に示される破線のピークもロータの回転力−(右側)
に偏位し、実線で示される正弦波形に近づく。したがっ
て、その他の曲線(第4図B−D)も実線に近づき、ベ
ーンの不規則運動を回避でき、オフセットによる弊害を
取り除くことができる。
具体的には、第5図に示される如く、カムリング10と
ロータ3のベーン溝2開口部との接触点P、からロータ
3がπ/n回転し、当該π/n位置にべ一ノ溝2の開口
部が到達したときに、ベーン4が最大突出量となるよう
に、カムリング1のエビトロコイド曲線を補正形成して
いる。この結果、ロータ3がπ/n回転時において常に
ベーン4が最大突出量となり、第4図の各曲線が正弦波
形となり、ベーン4の不規則運動が防止される。
以下に本発明に係るベーン形回転機の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
第6図に本実施例における改良されたカムリングを有す
るベーン形回転機の構造を示す。このベーン形回転機の
カムリング10は次のように形成される。
今、ロータ3の中心0より距離りだけ離れた直線り上に
中心1o(xo、yo)をおく半径Cの円を考える。ロ
ータ3の中心0から前記直線りに下した垂線の足をHと
し、Hから半径Cの円の中心Poまでの距離tが、ロー
タ3の回転角θの関数として t:A−Bcos(nθ)        −−−−−
−・・−(1)A、Bi定数 n;自然数(ローブ数) で表わされる単振動を行う時、各θに対応する点P、を
中心とする半径Cの同解が描く外側の包絡線と、半径C
の円との接点の座標P(X、)’)は、ロータ3の回転
角θの関数として次式で与えられる。
上記(2)式は、同時にθを媒介変数とした前記同解の
包絡線の曲線形を示す。この座標で表わされる内周面形
状にカムリング10を形成することにより、ベーン4が
正しい正弦波形の運動をなす。
このようなカムタング10におけるベーン4の最大突出
位置形成点は、ロータ3の回転角とロープ数とにより次
のように表示される。
すなわち、ロータ3とカムリング10との接点をi:’
a(x。、y6)とし、ロータ中心O,!ニジ最も遠い
カムリング上の点となる最大突出位置形成点をP(x、
y)とすると、P、の座標x@y yaは、(2)式に
おいてθ=0として、 となる。
よつそ、P。方向の単位ベクトルをP。とすると、 として表示される。
一方、最大突出位置形成点Pの座標x、yは、(2)式
においてθ=π/nとして、 となる。また、P方向の単位ベクトルをBとすると、 となる。
したがって、中心角/p、op−ψとすると、この(7
)式から、中心角ψは、 として表わされる。
このように、nローブのエビトロコイド曲線で表わされ
る内周面形状を、前記(2)式で表示される形状すなわ
ちベーン4の突出量零の位置(ロータ3とカムリング1
0の接触点)からベーン4の最大突出位置形成点とのが
す中心角ψが(8)式で表示される角度となるように補
正した形状とするカムリング10を用い、・ベーン形回
転機を構成するものである。このカムリング10を用い
た時、オフセット量りは、ベーン4の先端を半径Cの円
弧とし、また、ベーン4の厚み中心線に対する先端円弧
中心の偏心量ΔDとし、ロータ3のベーン溝2の中心線
のロータ3中心からの距離り、とすると、D =D、−
ΔD       ・・・・・・・・・ (9)として
表わされ尾。このようにオフセットが選ばれると、カム
リング10の内壁面上に先端の一点が常に接して滑動す
るベーン4が、ロータ3の回転につれてベーン溝2中を
正確な正弦波形で示される単振動を行うことは、前記(
1)式より明らかである。
具体的なカムリング10の形状を、オフセット量りを変
えて示したものが第7図である。これは、n = 3 
、 B = 5 m 、 o−夕3の7直径d=70m
m、c == 5.5 mgとした時、D=Omm、 
10tran、 20mの各場合について、カムリング
10の曲線を示したものである。なお、上記各式の定数
Aは次式で表わされる。
A=  (d/2−1)2−D2+B    ・・・(
10)第7図によれば、ベー74のオフセット量りが大
きい程、ロータ3の中心からの最大離反距離r□8の位
置は、ロータ3の回転方向にずれることが理解できる。
このときの中心角ψ0,910 rψ2oは、オフセッ
ト量りに応じて順次増大し、この値は、前記(8)式で
容易に求められる。
斯かる構成のカムリング10を有するベーン形回転機で
は、ロータ3がカムリング10との接触点間を回転する
間に、ベーン4が一往復動作するが、ペー74の最大突
出はロータ3が接触点からπ/nだけ回転したときに対
応する。その時のカムリング10のベーン最大突出位置
形成点の中心角ψは、π/nを越えた位置まで偏位され
る。しだがって、第4図(4)において破線で示される
ベーン突出量rvは実線で示される正弦波形に近づき、
それに伴なって他の曲線(同図B、C,D)も正弦波形
となる。その結果、ベー/の運動が正確な正弦運動とな
シ、不規則運動が防止される。
第8〜9図には、他の実施例を示し、ローブ数がn =
 1の場合(第8図)と、n=2の場合(第9図)につ
いて、前述と同条件すなわちB=5■、ロータ外径d=
70wn、 C=5.5smの条件で、オフセット量D
=O■、20mの各場合におけるカムリングIOA、I
OBの形状を示したものである。
この実施例によれば、カムリング形状は、オフセット量
が、D〉0の場合、ローブ数nに無関係に、r1118
1の位置がπ/nよりロータ回転方向にずれていること
が確認できる。
なお、各ベーン4を正確に正弦振動させることができる
と、ベーン4の枚数およびローブ数nの組合せによって
は、各ベーン4の裏側の容積合計がロータ回転によって
も全く影響を受けず、この部分での圧縮、膨張による損
失を防止できる。
以上説明したように、本発明によれば、カムリングにお
けるロータ中心からの最遠部の位置を、ローフ回転方向
側にベーンオフセット量に応じて偏位させることにより
、ベーンオフセットを設けることに伴なうベーンの不規
則運動が回避され、ぺ−ンに正弦振動またはそれに近い
円滑な運動を行わせることができる。その結果、摩擦損
失が少なく、静粛で耐久性にすぐれたベーン形回転機と
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なベーン形回転機の構造を示す模式図、
第2図はベーンにオフセットを付した従来の同模式図、
第3図(4)、[F])、(C)は1〜3のローブ数を
有するカムリング形状を示す模式図、第4図(至)、 
(B)、 (Gl、 Q))はロータ回転角に対するベ
ーン運動の関係を示すグラフ図、第5図はベーン最大突
出位置形成点を示すカムリングの要部模式図、第6図は
本実施例に係るベーン形回転機のカムリング形成原理図
、第7図は本実施例に係るベーン形回転機の具体例を示
す模式図、第8図は他の実施例の同模式図、第9図は更
に他の実施例の模式図である。 1.10・・・カムリング、2・・・ベーン溝、3・・
・円形も1図 剋4囚 暦5図 ! 躬7圀 ■9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、nロープ(nは自然数)のエビトロコイド曲線で表
    わされる内周面形状を有するカムリングと、複数のベー
    ン溝を有しカムリングに内接される円形ロータと、前記
    カムリング内周面に当接されつつロータに設けられたベ
    ーン溝中を滑動するベーンとを備えだベーン形回転機に
    おいて、前記カムリングとロータの接触点からロータ回
    転方向に向うカムリングのベーン最大突出位置形成点が
    これらの中心角をベーンオフセット量に応じてπ/nを
    越えロータ回転方向側に増大せしめることにより偏位さ
    れてカムリング内周面が補正形成されていることを特徴
    とするベーン形回転機。 2、前記カムリングとロータとの接触点とベーン最大突
    出位置形成点のなす中心角ψはベーンオフセット量りに
    対し、 で表示されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のベーン形回転機。
JP56125226A 1981-08-12 1981-08-12 ベ−ン形回転機 Granted JPS5827895A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125226A JPS5827895A (ja) 1981-08-12 1981-08-12 ベ−ン形回転機
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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56125226A JPS5827895A (ja) 1981-08-12 1981-08-12 ベ−ン形回転機

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JPS5827895A true JPS5827895A (ja) 1983-02-18
JPS63636B2 JPS63636B2 (ja) 1988-01-07

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ID=14904948

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