JPS5827800A - シヤンプ−組成物 - Google Patents

シヤンプ−組成物

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JPS5827800A
JPS5827800A JP12633181A JP12633181A JPS5827800A JP S5827800 A JPS5827800 A JP S5827800A JP 12633181 A JP12633181 A JP 12633181A JP 12633181 A JP12633181 A JP 12633181A JP S5827800 A JPS5827800 A JP S5827800A
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hydroxy
pyridone
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松下 貴男
直樹 鈴木
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は毛髪に自然なつやを与えると共にすぐれたヘア
コンディショニング性を発揮できるシャンプー組成物に
関する。/譬−マネントウェーブ、ヘアカーラ−、ホ、
上カーラー、ヘアドライヤー等の普及によシ毛髪は痛め
られ、若々しいつやが失なわれ、そしてノクサ・ぐすし
た感触になシ易い。そこで最近のシャングーは洗浄力に
加えて髪の仕上り効果を有するものが要求されている。
特に毛髪美容の点から望まれるのは髪に自然なつやを与
えること、髪に柔軟性としなやかさを与えること等であ
るが、油性物質を含むヘアクリームを使用しても、自然
なつやは得られない。洗髪時に過度に除去される油分を
補う目的で2ノリン誘導体、脂肪酸エステル、蛋白質な
どを配合したシャングーが開発されているが、界面活性
剤の強力な洗浄力が作用するため、その髪仕上げ効果は
毛髪美容上の要求を満たすまでには至っていない。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、すぐれた
ヘアコンディジ替二ング性を備え、髪に自然のつやを与
えるシャ/グー組成物の提供を目的とし、そして、この
シャンシー組成物はアニオン界面活性剤又は両性界面活
性剤から選らばれる少なくとも1種の界面活性剤3〜4
0重量幅、カチオン化密度がo、ooos〜0.005
の第4級窒素含有水溶性ポリマー0.1〜5重量係およ
び下記一般式(1)で示される化合物0.1〜10重量
優を含有することを特徴とする。
〔式中% R,は1〜17個の炭素原子を有するアルキ
ル基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5
〜8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜9個
の炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1
〜4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基
(但シ、シクロアルキル残基が1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基によりて置換されていてもよい)アリー
ル基、アルキルが1〜4個の炭素原子を有するアラル中
ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリ−
1ルアルケニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素
原子を有するアリールオキシアルキル又はアリールメル
カプトアルキル、ベンズヒドリル基、アルキルが1〜4
個の炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基、
フリル又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を有するフ
リルアルケニル基を表わし、そして上述のアリール残基
は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜4個の
炭素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又
はハロダンによってそれぞれ置換されていてもよい。R
2は水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜4個の炭素原子をそれぞれ有するアルケニル又
はアルキニル基、ノーロダン、フェニル基、又はベンジ
ル基を表わす。Xは有機アミン゛残基を表わす。〕 本発明の第1の必須成分として用いられる界面活性剤は
アニオン界面活性剤又は両性界面活性剤又はこれらの混
合物である。アニオンおよび両性界面活性剤はそれぞれ
同じ範ちゅう内で2種以上を組合せて用いてもよい。ア
ニオン界面活性剤はラウリン酸のアルカリ金属塩又はア
ルカノールアミン塩;天然ツ、ウリルアルコール3モル
エトキシ硫酸エステル;オキン法合成C11〜C75脂
肪族アルコール3モルエトキシ硫酸エステル;オキソ法
合成C′、□〜C15脂肪族アルコール1モルエトキシ
硫酸エステル: C12〜C15脂肪族アルコール硫酸
エステル;上記硫酸エステルのそれぞれアルカリ金属塩
、アルカリ土類金属環又はアルカノールアミン塩;ワッ
クスクラ、キング法、チーグラ触媒による重合法又はこ
れらの改良法によシ得られた012〜C14アルフアオ
レフイン、C52〜C16ビニリテンオレフイン、C1
2〜C16インナーオレフインをそれぞれ三酸化硫黄等
でアルホン化し、さらに加水分解して得られるアニオン
活性剤のそれぞれアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
又はアルカノールアミン塩;C42〜C14アシルアミ
ドポリグリコールエーテル(3〜8゛モル)硫酸エステ
ルのそれぞれアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩又は
アルカノールアミン塩;等を包含する。
両性界面活性剤はラウリルβ〜イミノジグロピオネート
:1〜ラウリル−2−ヒドロキシ−2−ヒドロキシエチ
ル−2−カル〆キシメチルーエチレンシクロイミド;N
−ラウロイル−N′−カル?キシメチル−N′−2−ヒ
ドロキシエチルエチレンジアミン;N−ラウロイル−N
−(2−ヒドロキシエチル)−Nl−カル〆キシメチル
エチレンジアミン;N−2ウロイルーN−(2−ヒドロ
キシエチル) −Nl −Nl−ビス(力量に対し3〜
40重量係配合される。配合量が3重量%未満の場合に
は満足すべき洗浄力および泡立性が得られなくなり、4
00重量%超えると液安定性が損なわれて、寒冷環境下
に保存した場合、濁りや分離が生じる。
第2の必須成分として用いられる第4級窒素含有水溶性
ポリマーはO,OOO5〜0.005の範囲のカチオン
化密度を有することが必要であシ、分子量で規定すれば
2000〜3000000の範囲のものが好ましい。た
だし、ここで言うカチオン化密度は次式で定義される。
上記第4級窒素含有水溶性ポリマーは第4級窒素含有ス
ターチ:第4級窒素含有?す(トリアル中ルアミノエチ
ルメタクリレ−) )lE4iffl素含有ビニルピロ
リドンコポリマー;等を包含し、これ、らは2種以上を
組合せて用いてもよい。このような第2の必須成分の化
合物を得るためには水溶性ポリマーを第4級窒素導入剤
と反応させればよく、第4級窒素導入剤としては、例え
ばグリシジルトリメチルアンモニウムハライド又は3−
ハロrノー2ヒドロキシプロピルトリアルキルアンモニ
ウムハライド等が知られている。
この発明の目的に好ましい第4級窒素含有スターチ I
Jママ一つき、具体的な製造法を下に例示する。
その1: 分子量120000のヒドロキシエチルセルロース(グ
ルコース単位2単位が反復構造の基本単位でアルセルロ
ースニ酸化エチジンヲ1.7モル付加させたもの)80
1と、グリシジルトリメチルアンモニウムクロリド30
?とを溶媒中で反応させると、第4級窒素含有率2.1
.1 、カチオン化密度0.0014の第4級窒素含有
セルロースエーテルを97)程度、得ることができる。
その2: 分子量200000の馬鈴薯デンプン60?とグリシジ
ルトリメチルアンモニウムクロリド80?とを溶媒中で
反応させると、第4級窒素含有率3,7鴫、カチオン化
密度0.003の第4級窒素含有スターチを911程度
、得ることができる。
上述し九に2の必須成分の適切な配合量は、本発明のシ
ャングー組成物に占める割合で0.1〜5.0重量%の
範囲である。特に好ましい範囲としては、0.1〜3.
0重量%の範囲である。
0.1重量%未満では、毛髪のつやが劣化し、又しつと
υ感、なめらかさ等においても、本発明の効果が得られ
ない。5.0重量%を越えると、べたつき性が発生し好
ましくない。
上述の一般式(I)で示される化合物は本発明の組成物
の第3の必須成分を構成し、そして下記に示す化合物の
それぞれ有機アミン塩として用いられる。1−ヒドロヤ
シ−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−2−
ピリドン;1−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピ+)ト
ン;l−ヒドロヤシ−4,6−シメチルー2−ピリドン
;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−へブチル−2−ピ
リドン;1−ヒドロヤシ−4−メチル−6−(1−エチ
ルペンチル)−2−ヒ9トン;1−ヒドロキシー4−メ
チル−6−(2,4,4−トリメチルペンチル)−2−
ピリタン;1−ヒドロキシ−4〜メチル−6−ウンデシ
ル−2−ピリドン;1−ヒドロΦシー4−メチル−6−
ブロイニル−2−ぎりトン;1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−オクテニル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(2,2−ジブチル−ビニル)−2−
ピリドン;l−ヒドロキシ−4−メチル−6−(シクロ
ヘキセニリデン−メチル)−2−&リドン;1−ヒドロ
キシ〜4−メチル−6−シクロヘキジルー2−ピリドン
;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(メチル−シクロ
ヘキシル)−2−ピlJトン;1−ヒドロキシー4−メ
チル−6−(2−ビシクロC2,2,1〕へメチル)−
2−ピリドン;1−とド゛   ワキシー4−メチル−
6−[2−(ジメチルシクロヘキシル)−クロピル〕−
2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4〜メチル−6−(4
−メチル−フエ二k)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(3−メチル−フェニル)−2−ピ
リドン;1−ヒドロキシ−4−メチルリドン;1−ヒド
ロヤシ−4−メチル−6−(3−メチル−4−クロル−
フェニル)−2=ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−(3,5−ジクロル−フェニル)−2−ピリド
ン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3−ブロム−
4−クロル−フェニル)−2−1:’!Jド/;1−ヒ
ト・ワキシー4−メチル−6−(4−メトキシスチリル
)−2−ピリドン:1−ヒドロやシー4−メチル−6−
(”1−(4−ニトロフェノキシ)−ブチル〕−2−ピ
リドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−シア
ノフェノ中ジメチル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−(フェニルスルホニルメチル)−2
°−ピリドン:1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(1
−(4−クロルフェニルスルホニル)−ffル) −2
−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ベンジ
ル−2−′ピリドン;1−ヒドロキシー4−メチル−6
−\(2,4・−ノメチルペ・フリル)−2−ピリドン
;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(第3ゾチルーペ
ンジル)−2−ピリトーン;1−ヒドロキシ−4−メチ
ル−6−(2−クロル−ペンシル)−2−ピリドン;1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−クロルベンジル
)−2−ピリドン:1−ヒドロキシ−4−メチル−6−
(2,5−ジクロル−ベンジル)−21’lJトン;1
−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−ブロム−ベンジ
ル)−2−ピリドン:1−ヒドロキシ−4−メチル−6
−(フェノキシメチル)−2−ピリドン;1−ヒドロ中
シー4−メチル−6−(3−メチルフヱノキシーメチル
)−2−ピリドン;l−ヒドロキシ−4−メチル−6−
(4−第2プチルフヱノキシーメチル)−2−ピリドン
:l−とドロキシ−4−メチル−6−(2,4,5−ト
リクロルフェノキシ−メチル)−2−ピリドン;1−ヒ
ドロ午シ〜4−メチル−6−(4−ブロムフェノキシ−
メチル)−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(4−クロルフェニルメル力!トーメチル)−2
−ピリドン:1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
メチルフェニルメルカグトーメチル)−2−ピリドン;
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−ナフチル)−
2−ピリドン:1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ペン
ズヒドリルー2−ピリドン;1−ヒト90キシ−4−メ
チル−6−フリル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−4
−メチル−6−(フリルビニル)−2−t?17ドン;
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−スチリル−2−ピリ
ドン;1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フエ二とブ
タジェニル)−2−ピリドン:l−ヒドロキシ−4−フ
ェニル−6−メチル−2−ピリドン;1−ヒドロキシ−
4,6−ジフェニル−2−ピリドン;等。
使用される有機アミン塩としては、エタノールアミン;
ジェタノールアミン;N−エチルエタノールアミン:N
−メチル−ジェタノールアミン・;トリエタノールアミ
ン;ジエチルアミノ−エタノール;2−アミノ−2−メ
チル−n−グロパノール:ジメチルアミノグロノ?ノー
ル:2−7</ −2−メチルーグロパンジオール。
メリーイン!ロノダノールアミン;エチレンジアミン:
ヘキサメチレンジアミン;モルホリン;ビイリジン;シ
クロヘキシルアミン;トリブチルアミン;ドデシルアミ
ン; N、N−ツメチル−ドデシルアミン;ステアリル
アミン;オレイルアミン;ベンジルアミン;ゾベンーザ
ルアミンON−エチルベンジルアミン;ジメチルステア
リルアイン;N−メチル−モルホリン;N−メチルヒヘ
ラゾン;4−メチルシクロへ中ジルアミン;N−ヒドロ
キシエチル−モルホリンがあげられる。
本発明の第3の必須成分(1−ヒドロキシ−2−ピロリ
ドン塩)の適切な配合量は、本発明のシャングー組成物
に占める割合で0.1〜10.0重量幅の範囲である。
特に好ましい範囲としては、0.1〜5.0重量幅の範
囲である。0.1重量参未満では、毛髪のつやが劣化し
、スしっとシ感、なめらかさ等においても、本発明の効
果が得られない。10.0重量幅を越えると、なめらか
さ、及びべたつき性が劣化するので好ましくない。
この発明では、前述した必須成分のほかに、任意成分と
してつぎのような成分を添加することができる。たとえ
ば、ラウロイジエタノールアミド、食塩等の増粘剤、乳
濁剤、可溶化剤、ノニオン界面活性剤、殺菌剤、香料、
色素、等々である。
この発明のシャングー組成物は上述した配合組成からな
るものでアシ、シャン!−の基本性能に加えて、すぐれ
たヘアコンディジ雪ニング性と自然なつや出し効果を発
揮することができる。すなわち、毛髪等の洗浄に使用し
たときは高い起泡性と適度の洗浄力を発揮し、髪の仕上
シに際しては、毛髪に自然なつやを与えるので髪が若々
しくなる。しかも毛髪が、まとまり易くなシ、べとつく
ようなこともなく、シなやかに且つしっとりと仕上るの
である。
本発明の効果が得られる理由としては、一般式(1)で
表わされる化合物はアニオン性であるため、第4級窒素
含有水溶性ポリマーと錯塩を形成シ、との錯塩は、従来
知られているアニオン性界面活性剤と第4級窒素含有水
溶性ポリマーとの錯塩より毛髪に析出し易く、シかも、
そのものの滑沢性などが優れているためと思われるが、
作用機構の詳細は明らかでない。
いずれにしろ、この発明のシャングー組成物は毛髪美容
上の要求を満たし得る顕著なヘアコンディジ1ニング性
を有する点で、在来品に類をみないものであシ、おしや
れ意識の高い最近の消費者の期待に十分応えるものであ
る。
以下に比較例と本発明の実施例とを包含する試験例を説
明する。なお試験例で行なった試験法の概要を先に説明
する。
○コンディジ璽二ング性について、下記の1毛髪のつや
”べとつき性″“しっとシ感”なめらかさ”°<シ通#
)”iとまシ易さ”について、総合的に評価した。
■毛髪のつや シャンプー組成物で5?の毛髪束を5回洗浄し、乾燥後
の毛髪束の光沢をテスタ−1o名の視覚によシ判定し、
標準品に比べて光沢があれば○゛、やや光沢があればΔ
、光沢が同等であれば×というように評価する。
@毛髪のべとつき性 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束についてべとつき具合をテ
スター10名の触感によシ判定し、標準品に比べてべと
つきがなければ○、ややべとつきがあればΔ、べとつき
があれば×、というように評価する。
θ毛髪のしっとり感 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束のしっとシ感をテスター1
0名の触感によシ判定し、標準品に比べてすぐれていれ
ば○、ややすぐれていればΔ、同等であればX、という
ように評価する。
同様に洗浄、乾燥後の毛髪束のなめらかさをテスター1
0名の触感により判定し、標準品に比べてすぐれていれ
ば○、ややすぐれていればΔ、同等であ九ば×というよ
うに評価する。
■毛髪のくし通う 同様に洗浄、乾燥後の毛髪束について5回くしけずりし
、そのくし通り易さをテスター1゜名により判定し、標
準品に比べてすぐれていれば○、ややすぐれていればΔ
、同等であればXというように評価する。
6毛髪のまとtシ易さ 、くシ通シテストをした後の毛籟のまと19易さをテス
ター10名によシ視覚判定し、標準品に比べてすぐれて
いればOlややすぐれていればΔ、同等であればX、と
いうように評価する。
頭髪を左右に二分し試料3.Ofと対照シャングー(標
準品)3.0)を各々の頭髪に別々にと9、シャングー
を行なった時の“泡の粘さ”を標準品を対照として、テ
スター50名により一対比較法で評価する。
評価基準 O:使用時の泡の感触が対照シャンプーよシ優れる。
Δ:″        と同等。
X:使用時の泡の感触が対照シャンノーより劣る。
、尚、標準品としてゴ・記組成(比較例2)のものを使
用した。
水              残部 試験例 下記表に示す組成を有する29種の試料を調製し、その
性能を試験した。結果を同表に示す。
なお表において壷1〜*14は下記物質を示す。
秦 1:オキソ法合成C12〜1.脂肪族アルコール3
モルエトキシ硫酸エステルのナトリウム塩 秦 2:オキソ法合成C12〜、5脂肪族アルコ一ル3
モルエトキシ硫酸エステルのマグネシウム塩 ※ 3ニラウリル硫酸エステルのナトリウム塩類 4ニ
ラウリル硫酸エステルのトリエタノ−ルア建ン塩壷5:
C,4、α−オレフィンスルホン酸のナトリウム塩(分
子量308) 秦 6:N−2ウロイルーN−(2−ヒドロキシエチル
)−N′−力ル♂キシメチルーエチレンジアミン※ 7
:ミラノールC2Mコンク(ミラノール社商品名)※ 
8:第4級窒素含有セルロースエーテル(カチオン化密
度0.0014、MW120000) 秦 9:第4級窒素含有セルロースエーテル(カチオン
化密度0゜0005、MW120000) 秦10:第4級窒素含有セルロースエーテル(カチオン
化密度0.0001、MW120000) *11:第4級窒素含有スターチ(カチオン化密度0.
003、MW200000) 秦12:第4級窒素含有ビニルピロリドンコポリマー(
カチオン化密度0.002、MW400000)表よシ
明らかのように比較例1は本発明の第2および第3の必
須成分を含有しないために、比較例2および3は本発明
の第3の必須成分を含有しないために、そして比較例4
は本発明の第2の必須成分を含有しないためにそれぞれ
目的とする性能を満足できない。比較例5および6は第
2の必須成分の含有量が、比較例8および9は第3の必
須成分の含有量がそれぞれ本発明の範囲外であるため性
能を満足できない。比較例7は第4級窒素含有?リマー
〇(秦10)のカチオン化密度が本発明の範囲外である
丸め性能を満足できない。これに対し、本発明の実施例
1〜20は全ての性能を満足する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アニオン界面活性剤又は両性界面活性剤から選らばれる
    少なくとも1種の界面活性剤3〜40重量−、カチオン
    化密度が0.0005〜o、 o o sの第4級窒素
    含有水溶性ポリマー0.1〜5重量%および下記一般式
    (1)で示される化合物0,1〜10重量憾を含有する
    ことを特徴とするシャンノー組成物。 〔式中、R4は1〜17個の炭素原子を有するアルキル
    基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
    8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜9個の
    炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1〜
    4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基(
    但し、シクロアルキル残基が1〜4個の炭素原子を有す
    るアルキル基によって置換されていてもよ(ハ)了り一
    ル基、アルキルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキ
    ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリー
    ルアルケニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素原
    子を有するアリールオキシアルキル又はアリールメルヵ
    !トアルキル、ベンズヒドリル基、アルキルが1〜4個
    の炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基、フ
    リル又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を有するフリ
    ルアルケニル基を表わし、そして上述の了り−ル残基は
    1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜4個の炭
    素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は
    ハロダンによってそれぞれ置換されていてもよい。R2
    は水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
    、2〜4個の炭素原子をそれぞし有スるアルケニル又は
    アルキ;k 基、ハa )fン、フェニル基、又はベン
    ジル基を表わす。Xは有機アミン残基を表わす。〕
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