JPS5827526Y2 - マイクロ波用フイルタ - Google Patents
マイクロ波用フイルタInfo
- Publication number
- JPS5827526Y2 JPS5827526Y2 JP1978106318U JP10631878U JPS5827526Y2 JP S5827526 Y2 JPS5827526 Y2 JP S5827526Y2 JP 1978106318 U JP1978106318 U JP 1978106318U JP 10631878 U JP10631878 U JP 10631878U JP S5827526 Y2 JPS5827526 Y2 JP S5827526Y2
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- JP
- Japan
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- filter
- housing
- board
- resonators
- resonant
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- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2053—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities the coaxial cavity resonators being disposed parall to each other
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマイクロ波用フィルタに関するものである。
第1図はマイクロ波用フィルタが適用されるダブルス−
パーヘテロダイン方式チューナーの回路図であり、同図
に於いて 1はアンテナ、2は増幅器、3は第1混合器
、4は可変発振器、5はマイクロ波用フィルタからなる
第1IFフイルタ、6は第2混合器、1は固定発振器、
8は第2IFフイルタ 9は第2IF増幅器、10は出
力端子、11は分配器(4)、12は分配器(B)、1
3は合成器。
パーヘテロダイン方式チューナーの回路図であり、同図
に於いて 1はアンテナ、2は増幅器、3は第1混合器
、4は可変発振器、5はマイクロ波用フィルタからなる
第1IFフイルタ、6は第2混合器、1は固定発振器、
8は第2IFフイルタ 9は第2IF増幅器、10は出
力端子、11は分配器(4)、12は分配器(B)、1
3は合成器。
14はPLL混合器、15は低域フィルタ、16はPL
Lブロック、17はIC基板(A)、18はIC基板の
)、19はIC基板(C)である。
Lブロック、17はIC基板(A)、18はIC基板の
)、19はIC基板(C)である。
IC基板(4)17は、アンテナ1からの入力信号を増
幅器2に加え、この増幅器2の出力を第1混合器3に於
いて分配器A11で分配された可変発振器4の出力と混
合し、第1IFフイルタ5に加えるものである。
幅器2に加え、この増幅器2の出力を第1混合器3に於
いて分配器A11で分配された可変発振器4の出力と混
合し、第1IFフイルタ5に加えるものである。
IC基板(B)18は、第1IFフイルタ5から出力さ
れた第1中間周波信号を第2混合器6に於いて分配器(
B)12で分配された固定発振器12の出力と混合して
第2IFフイルタ8に加え、この第2IFフイルタ8か
ら出力された第2中間周波信号を増幅器9で増幅して出
力端子10に加えるものである。
れた第1中間周波信号を第2混合器6に於いて分配器(
B)12で分配された固定発振器12の出力と混合して
第2IFフイルタ8に加え、この第2IFフイルタ8か
ら出力された第2中間周波信号を増幅器9で増幅して出
力端子10に加えるものである。
IC基板(Q19は、IC基板(4)ITに於ける分配
器(4)11で分配された可変発振器4の出力と、IC
基板(均18に於ける分配器(均12で分配された固定
発振器Tの出力とを合成器13に於いて合或し、この合
成器13の出力をPLL混合器14で周波数変換し、こ
の変換出力から、低域フィルタ15により、PLLブロ
ック16の後述する分局器の動作限界周波数に対応した
低域周波数のみを選択し、この低域フィルタ15の出力
をPLLブロック16に加え、このPLLブロック16
の出力によりIC基板(4)の可変発振器4を制御する
ものである。
器(4)11で分配された可変発振器4の出力と、IC
基板(均18に於ける分配器(均12で分配された固定
発振器Tの出力とを合成器13に於いて合或し、この合
成器13の出力をPLL混合器14で周波数変換し、こ
の変換出力から、低域フィルタ15により、PLLブロ
ック16の後述する分局器の動作限界周波数に対応した
低域周波数のみを選択し、この低域フィルタ15の出力
をPLLブロック16に加え、このPLLブロック16
の出力によりIC基板(4)の可変発振器4を制御する
ものである。
なお、PLLブロック16は可変分周器、プログラム・
スイッチ、位相検出器、基準信号発生器及び低域フィル
タ等を有するものである。
スイッチ、位相検出器、基準信号発生器及び低域フィル
タ等を有するものである。
そして、このようなPLLブロック16及び上述した可
変発振器4、PLL混合器14、低域フィルタ15を含
む閉回路によりPLL回路が構成されるので、もし、所
望のチャンネルを受信している際、可変発振器40周波
数Fosc1と固定発振器Fosc2との差(Fosc
l−Fosc2)の値が一定に保たれているならば、出
力端子10の出力FIF2は常に一定に保たれるもので
ある。
変発振器4、PLL混合器14、低域フィルタ15を含
む閉回路によりPLL回路が構成されるので、もし、所
望のチャンネルを受信している際、可変発振器40周波
数Fosc1と固定発振器Fosc2との差(Fosc
l−Fosc2)の値が一定に保たれているならば、出
力端子10の出力FIF2は常に一定に保たれるもので
ある。
上述したようなIC基板(4)17.IC基板03)1
8゜IC基板C)及びマイクロ波用フィルタの第1IF
フイルタ5を図示の如く接続構成することによりタプル
スーパーヘテロダイン方式のチューナーが得られる。
8゜IC基板C)及びマイクロ波用フィルタの第1IF
フイルタ5を図示の如く接続構成することによりタプル
スーパーヘテロダイン方式のチューナーが得られる。
しかし、従来はそのチューナーには以下述べる構造のマ
イクロ波用フィルタを第1IFフイルタ5として用いて
いた為、第1IFフイルタ5の周波数特性が不安定とな
り易い欠点があった。
イクロ波用フィルタを第1IFフイルタ5として用いて
いた為、第1IFフイルタ5の周波数特性が不安定とな
り易い欠点があった。
第2図a、bは従来のマイクロ波用フィルタの説明図で
ある。
ある。
第2図aK於いて、20はチューナーの筐体であり、こ
の筐体20は、複数個の共振器21〜23の筐体の一部
を形成するものである。
の筐体20は、複数個の共振器21〜23の筐体の一部
を形成するものである。
そして、各共振器21〜23はそれぞれ共振棒21a〜
23aを有し、その共振棒21a〜23aは、一端をボ
ルト構造にし、このボルトをナツトで締付けて筐体20
に取付けている。
23aを有し、その共振棒21a〜23aは、一端をボ
ルト構造にし、このボルトをナツトで締付けて筐体20
に取付けている。
又共振器21,22間の壁24及び共振器22,23間
の壁25には結合窓26を形成し、又共振器21及び共
振器23にそれぞれ結合ループ21を配置し、その結合
窓26と結合ループ27とにより隣接共振器間を結合す
るものである。
の壁25には結合窓26を形成し、又共振器21及び共
振器23にそれぞれ結合ループ21を配置し、その結合
窓26と結合ループ27とにより隣接共振器間を結合す
るものである。
又チューナーの筐体20VC対して第2図すに示す如く
、その筐体20の側面全体を覆うカバー28を矢印方向
に当接させてねじ(図示せず)Kより取付けることによ
り、このカバー28とチューナーの筐体20とにより各
共振器21〜23の筐体を形成するものである。
、その筐体20の側面全体を覆うカバー28を矢印方向
に当接させてねじ(図示せず)Kより取付けることによ
り、このカバー28とチューナーの筐体20とにより各
共振器21〜23の筐体を形成するものである。
なお、チューナーの筐体20に於げろ共振器21部分及
び共振器23部分には、結合ループ2γ用の孔29を形
成しておくとよいものである。
び共振器23部分には、結合ループ2γ用の孔29を形
成しておくとよいものである。
又30は共振周波数調整用ボルトである。上述したよう
に従来のマイクロ波用フィルタの場合、共振棒21a〜
23aはチューナーの筐体20に対してナツトの締付け
で取付けて配置するものであり、又共振器21〜23の
筐体はチューナーの筐体20とカバー28とにより形成
するものである。
に従来のマイクロ波用フィルタの場合、共振棒21a〜
23aはチューナーの筐体20に対してナツトの締付け
で取付けて配置するものであり、又共振器21〜23の
筐体はチューナーの筐体20とカバー28とにより形成
するものである。
このような構成の場合には、チューナーの筐体20とカ
バー28との接触を確実なものとすることが難しく、し
かもねじによる締付けを数多く必要とする。
バー28との接触を確実なものとすることが難しく、し
かもねじによる締付けを数多く必要とする。
そして共振器21,230共振条件の主要要件を満すべ
き共振棒21a〜23aがチューナーの筺体20と一体
になってあ゛らず、その共振棒21a〜23aのうち最
も大きい高周波電位となる根本部分の接触が不安定とな
り易い為、例えばUHFの2〜3GH2Hの周波数で共
振させる場合、伝送損失が大きくなり、又機械的な振動
及び衝撃によって共振周波数が変化し、所望の周波数特
性を得ることが難しかった。
き共振棒21a〜23aがチューナーの筺体20と一体
になってあ゛らず、その共振棒21a〜23aのうち最
も大きい高周波電位となる根本部分の接触が不安定とな
り易い為、例えばUHFの2〜3GH2Hの周波数で共
振させる場合、伝送損失が大きくなり、又機械的な振動
及び衝撃によって共振周波数が変化し、所望の周波数特
性を得ることが難しかった。
本考案は前述の如き従来の欠点を改善したものであり、
その目的は、伝送損失が小さく維持されると共に常に所
望の周波数特性が得られるマイクロ波用フィルタを提供
することにある。
その目的は、伝送損失が小さく維持されると共に常に所
望の周波数特性が得られるマイクロ波用フィルタを提供
することにある。
以下実施例について詳細に説明する。
第3図a−cは本考案の実施例のマイクロ波用フィルタ
の説明図であり、第3図aは上面図、第3図すは第3図
aのA−A’に沿った断面図、第3図Cは側面図である
。
の説明図であり、第3図aは上面図、第3図すは第3図
aのA−A’に沿った断面図、第3図Cは側面図である
。
第3図aに於いて、31は筐体であり、この筐体31は
複数個の共振器32〜34の共通のものである。
複数個の共振器32〜34の共通のものである。
そして、各共振器32〜34は、筐体31と一体に形成
された共振棒32a〜34aを有している。
された共振棒32a〜34aを有している。
共振棒の構成は第3図すを見ると一層明瞭である。
共振器32,33間の筺体31の壁35及び共振器33
.34間の筐体31の壁36には、第3図すに示す如く
結合窓31を形成し、又共振器32及び共振器34の内
部にそれぞれ結合ループ38を配置し、その結合窓3T
と結合ループ38とにより隣接共振器間を結合するもの
である。
.34間の筐体31の壁36には、第3図すに示す如く
結合窓31を形成し、又共振器32及び共振器34の内
部にそれぞれ結合ループ38を配置し、その結合窓3T
と結合ループ38とにより隣接共振器間を結合するもの
である。
又、第3図すに示す如く、共振器の底板31aKは、共
振器間の壁35(或は36)の結合窓37と連通する孔
39を形成してあり、この孔39は開口状態のままであ
る。
振器間の壁35(或は36)の結合窓37と連通する孔
39を形成してあり、この孔39は開口状態のままであ
る。
又共振器32及び共振器34に於いては、第3図すに示
す底板31aの部分に第3図aK示すように孔39の外
に孔40を形成し、側板31bに第3図す、cに示すよ
うに溝41を形成し、孔40と溝41とを通して結合ル
ープ38を配置することができるようにしてあり、結合
窓37と連通する孔39を底板31aに形成した開口部
からその結合ループ38を調整し、それによりインピー
ダンス整合の調整及び共振器の結合が調整される。
す底板31aの部分に第3図aK示すように孔39の外
に孔40を形成し、側板31bに第3図す、cに示すよ
うに溝41を形成し、孔40と溝41とを通して結合ル
ープ38を配置することができるようにしてあり、結合
窓37と連通する孔39を底板31aに形成した開口部
からその結合ループ38を調整し、それによりインピー
ダンス整合の調整及び共振器の結合が調整される。
又、11はIC基板囚、18はIC基板(B)、19は
IC基板(Qであり、それぞれ第1図のIC基板(1)
〜(Qに対応するものである。
IC基板(Qであり、それぞれ第1図のIC基板(1)
〜(Qに対応するものである。
そして、IC基板(A)17からの信号を第3図aの右
側の結合ループ38から入力し、その左側の結合ルー1
38からの信号をIC基板(B)18に出力するように
その結合ルー138を結合している。
側の結合ループ38から入力し、その左側の結合ルー1
38からの信号をIC基板(B)18に出力するように
その結合ルー138を結合している。
又42はIC基板相互の接続線である。
以上説明したように、本考案のマイクロ波用フィルタは
、共振棒32a〜34aと筐体31とを一体に形成した
共振器32〜34を有し、各共振器間の壁35,3fl
形成した結合窓37と結合ループ38とにより隣接共振
器間を結合し、且つ結合窓31に連通した孔39を底板
3TaK形成したものであるから、機械的な振動及び衝
撃を受けても筐体31に対する共振棒32a〜34aの
接触状態を安定に維持できるものであり、その為、伝送
損失が小さく維持されると共に、例えば2〜3GH2の
高周波帯域に於ける共振状態を常に安定に維持できるの
で、設定に応じた周波数特性が得られるものである。
、共振棒32a〜34aと筐体31とを一体に形成した
共振器32〜34を有し、各共振器間の壁35,3fl
形成した結合窓37と結合ループ38とにより隣接共振
器間を結合し、且つ結合窓31に連通した孔39を底板
3TaK形成したものであるから、機械的な振動及び衝
撃を受けても筐体31に対する共振棒32a〜34aの
接触状態を安定に維持できるものであり、その為、伝送
損失が小さく維持されると共に、例えば2〜3GH2の
高周波帯域に於ける共振状態を常に安定に維持できるの
で、設定に応じた周波数特性が得られるものである。
又、結合窓3Tと連通した孔39から結合ループ38を
容易に調整できるものである。
容易に調整できるものである。
又このような本考案のマイクロ波用フィルタの構成であ
れば、従来と比較して部品点数及び組込工数を大幅に低
減できる利点があり、しかも部品もばらつきの少ないも
のが得られろ利点かある。
れば、従来と比較して部品点数及び組込工数を大幅に低
減できる利点があり、しかも部品もばらつきの少ないも
のが得られろ利点かある。
第1図は本考案のマイクロ波用フィルタが適用されるダ
ブルス−パーヘテロゲイン方式チューナーの回路図、第
2図a、bは従来のマイクロ波用フィルタの説明図、第
3図ageは本考案の実施例のマイクロ波用フィルタの
説明図であり、第3図aは上面図、第3図すは第3図a
のA−A’に沿った断面図、第3図Cは側面図である。 1はアンテナ、2は増幅器、3は第1混合器、4は可変
発振器、5は本発明のマイクロ波用フィルタが適用され
る第1IFフイルタ、6は第2混合器、1は固定発振器
、8は第2IFフイルタ、9は増幅器、10は出力端子
、11は分配器図、12は分配器の)、13は合成器、
14はPLL混合器、15は低域フィルタ1.16はP
LLブロック、1TはIC基板A、18はIC基板(B
)、19はIC基板(Q、31は筐体、32〜34は共
振器、32a〜34aは共振棒、35.36は共振器間
の壁、37は結合窓、38は結合ループ、39は結合窓
37と連通ずる孔である。
ブルス−パーヘテロゲイン方式チューナーの回路図、第
2図a、bは従来のマイクロ波用フィルタの説明図、第
3図ageは本考案の実施例のマイクロ波用フィルタの
説明図であり、第3図aは上面図、第3図すは第3図a
のA−A’に沿った断面図、第3図Cは側面図である。 1はアンテナ、2は増幅器、3は第1混合器、4は可変
発振器、5は本発明のマイクロ波用フィルタが適用され
る第1IFフイルタ、6は第2混合器、1は固定発振器
、8は第2IFフイルタ、9は増幅器、10は出力端子
、11は分配器図、12は分配器の)、13は合成器、
14はPLL混合器、15は低域フィルタ1.16はP
LLブロック、1TはIC基板A、18はIC基板(B
)、19はIC基板(Q、31は筐体、32〜34は共
振器、32a〜34aは共振棒、35.36は共振器間
の壁、37は結合窓、38は結合ループ、39は結合窓
37と連通ずる孔である。
Claims (1)
- 共振棒と筐体とを一体に形成した共振器を複数個有し、
前記共振棒の根元部側において、各共振器間の壁に結合
窓を設けると共に該結合窓に連通した孔を前記共振器の
底板に形成して開口部を設け、該開口部から前記結合窓
と前記共振棒との間に設けられた入出力端子を兼用する
結合ルー1を調整可能としたことを特徴とするマイクロ
波用フィルタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978106318U JPS5827526Y2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | マイクロ波用フイルタ |
DE2928346A DE2928346C2 (de) | 1978-08-02 | 1979-07-13 | Aus koaxialen Resonatoren bestehendes elektrisches Filter |
US06/061,415 US4275369A (en) | 1978-08-02 | 1979-07-27 | Filter for microwaves |
CA332,993A CA1130400A (en) | 1978-08-02 | 1979-08-01 | Filter for microwaves |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978106318U JPS5827526Y2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | マイクロ波用フイルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5524834U JPS5524834U (ja) | 1980-02-18 |
JPS5827526Y2 true JPS5827526Y2 (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=14430604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978106318U Expired JPS5827526Y2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | マイクロ波用フイルタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4275369A (ja) |
JP (1) | JPS5827526Y2 (ja) |
CA (1) | CA1130400A (ja) |
DE (1) | DE2928346C2 (ja) |
Families Citing this family (15)
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US4661998A (en) * | 1983-09-22 | 1987-04-28 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Double superheterodyne tuner |
US4686499A (en) * | 1984-09-28 | 1987-08-11 | Cincinnati Microwave, Inc. | Police radar warning receiver with cantilevered PC board structure |
US4613989A (en) * | 1984-09-28 | 1986-09-23 | Cincinnati Microwave, Inc. | Police radar warning receiver |
JPH07111928B2 (ja) * | 1986-09-12 | 1995-11-29 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関用点火コイル |
DE3722713B3 (de) | 1987-07-09 | 2019-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Pulsdoppler-Radarverfahren |
DE3722716B3 (de) | 1987-07-09 | 2019-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Pulsdopller-Radarverfahren |
JPH01127224U (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-31 | ||
US5329687A (en) * | 1992-10-30 | 1994-07-19 | Teledyne Industries, Inc. | Method of forming a filter with integrally formed resonators |
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US5781085A (en) * | 1996-11-27 | 1998-07-14 | L-3 Communications Narda Microwave West | Polarity reversal network |
US6559740B1 (en) | 2001-12-18 | 2003-05-06 | Delta Microwave, Inc. | Tunable, cross-coupled, bandpass filter |
CN210430091U (zh) * | 2019-09-23 | 2020-04-28 | 深圳市安拓浦科技有限公司 | 一种天线振子和平面天线 |
CN113036366A (zh) * | 2019-12-25 | 2021-06-25 | 深圳市大富科技股份有限公司 | 通信系统及其滤波器 |
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-
1978
- 1978-08-02 JP JP1978106318U patent/JPS5827526Y2/ja not_active Expired
-
1979
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- 1979-08-01 CA CA332,993A patent/CA1130400A/en not_active Expired
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