JPS5924167Y2 - マイクロ波用フイルタ - Google Patents
マイクロ波用フイルタInfo
- Publication number
- JPS5924167Y2 JPS5924167Y2 JP1978179706U JP17970678U JPS5924167Y2 JP S5924167 Y2 JPS5924167 Y2 JP S5924167Y2 JP 1978179706 U JP1978179706 U JP 1978179706U JP 17970678 U JP17970678 U JP 17970678U JP S5924167 Y2 JPS5924167 Y2 JP S5924167Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupling
- coupling loop
- resonator
- board
- microwave filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2053—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities the coaxial cavity resonators being disposed parall to each other
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は同軸共振器を多段結合したマイクロ波用フィル
タに関し、その目的とするところは結合ループの位置を
工夫することによりイメージリジェクションを改善した
マイクロ波用フィルタを提供するにある。
タに関し、その目的とするところは結合ループの位置を
工夫することによりイメージリジェクションを改善した
マイクロ波用フィルタを提供するにある。
第１図はマイクロ波用フィルタが適用されるダブルス−
パーヘテロダイン方式チューナの回路図であり、同図に
於いて、１はアンテナ、２は増幅器、３は第１混合器、
４は可変発振器、５はマイクロ波用フィルタからなる第
１ＩＦフイルタ、６は第２混合器、７は固定発振器、８
は第２ＩＦフイルタ、９は第２ＩＦ増幅器、１０は出力
端子、１１．１２は分配器、１３は合成器、１４はＰＬ
Ｌ混合器、１５は低域フィルタ、１６はＰＬＬブロック
、１７，１８．１９はＩＣ基板である。
パーヘテロダイン方式チューナの回路図であり、同図に
於いて、１はアンテナ、２は増幅器、３は第１混合器、
４は可変発振器、５はマイクロ波用フィルタからなる第
１ＩＦフイルタ、６は第２混合器、７は固定発振器、８
は第２ＩＦフイルタ、９は第２ＩＦ増幅器、１０は出力
端子、１１．１２は分配器、１３は合成器、１４はＰＬ
Ｌ混合器、１５は低域フィルタ、１６はＰＬＬブロック
、１７，１８．１９はＩＣ基板である。
ＩＣ基板１７は、アンテナ１からの入力信号を増幅器２
に加え、この増幅器２の出力を第１混合器３に於いて分
配器１１で分配された可変発振器４の出力と混合し、第
１ＩＦフイルタ５に加えるものである。
に加え、この増幅器２の出力を第１混合器３に於いて分
配器１１で分配された可変発振器４の出力と混合し、第
１ＩＦフイルタ５に加えるものである。
ＩＣ基板１８は、第１正フイルタ５から出力された第１
中間周波信号を第２混合器６に於いて分配器１２で分配
された固定発振器７の出力と混合して第２ＩＦフイルタ
８に加え、この第２ＩＦフイルタ８から出力された第２
中間周波信号を増幅器９で増幅して出力端子１０に加え
るものである。
中間周波信号を第２混合器６に於いて分配器１２で分配
された固定発振器７の出力と混合して第２ＩＦフイルタ
８に加え、この第２ＩＦフイルタ８から出力された第２
中間周波信号を増幅器９で増幅して出力端子１０に加え
るものである。
ＩＣ基板１９は、ＩＣ基板１７に於ける分配器１１で分
配された可変発振器４の出力と、ＩＣ基板１８に於ける
分配器１２で分配された固定発振器７の出力とを合成器
１３に於いて合或し、この合成器１３の出力をＰＬＬ混
合器１４で周波数変換し、この変換出力から、低域フィ
ルタ１５により、ＰＬＬブロック１６の後述する分周器
の動作限界周波数に対応した低域周波数のみを選択し、
この低域フィルタ１５の出力をＰＬＬブロック１６に加
え、このＰＬＬブロック１６の出力によりＩＣ基板１７
の可変発振器４を制御するものである。
配された可変発振器４の出力と、ＩＣ基板１８に於ける
分配器１２で分配された固定発振器７の出力とを合成器
１３に於いて合或し、この合成器１３の出力をＰＬＬ混
合器１４で周波数変換し、この変換出力から、低域フィ
ルタ１５により、ＰＬＬブロック１６の後述する分周器
の動作限界周波数に対応した低域周波数のみを選択し、
この低域フィルタ１５の出力をＰＬＬブロック１６に加
え、このＰＬＬブロック１６の出力によりＩＣ基板１７
の可変発振器４を制御するものである。
なお、ＰＬＬブロック１６は可変分周器、プログラム・
スイッチ、位相検出器、基準信号発生器及び低域フィル
タ等を有するものである。
スイッチ、位相検出器、基準信号発生器及び低域フィル
タ等を有するものである。
そして、このようなＰＬＬブロック１６及び上述した可
変発振器４、ＰＬＬ混合器１４、低域フィルタ１５を含
む閉回路によりＰＬＬ回路が構成されるので、もし、所
望のチャンネルを受信している際、可変発振器４の周波
数Ｆ。
変発振器４、ＰＬＬ混合器１４、低域フィルタ１５を含
む閉回路によりＰＬＬ回路が構成されるので、もし、所
望のチャンネルを受信している際、可変発振器４の周波
数Ｆ。
ＳＣＩと固定発振器７の周波数ＦＯ５Ｃ２との差（Ｆ
ｏｓｃｔ Ｆ ０５Ｃ２）の値が一定に保たれている
ならば、出力端子１０の出力周波数は常に一定に保たれ
るものである。
ｏｓｃｔ Ｆ ０５Ｃ２）の値が一定に保たれている
ならば、出力端子１０の出力周波数は常に一定に保たれ
るものである。
上述したようなＩＣ基板１７．ＩＣ基板１８．ＩＣ基板
１９及びマイクロ波用フィルタの第１ＩＦフイルタ５を
図示の如く接続構成することによりダブルス−パーヘテ
ロダイン方式のチューナが得られる。
１９及びマイクロ波用フィルタの第１ＩＦフイルタ５を
図示の如く接続構成することによりダブルス−パーヘテ
ロダイン方式のチューナが得られる。
上述のチューナに用いられていた従来のマイクロ波用フ
ィルタを第２図ａ、ｌ）に示す。
ィルタを第２図ａ、ｌ）に示す。
マイクロ波用フィルタの側面図を示す第２図ａ、同じく
部分断面図を示す第２図すにおいて、３１は筐体であり
、該筐体３１は複数個の同軸共振器（以後共振器と称す
）３２〜３４の共通のものである。
部分断面図を示す第２図すにおいて、３１は筐体であり
、該筐体３１は複数個の同軸共振器（以後共振器と称す
）３２〜３４の共通のものである。
そして、各共振器３２〜３４は筐体３１と共振棒３２
ａ〜３４ ａとを１体に形威している。
ａ〜３４ ａとを１体に形威している。
共振器３２．３３間の筐体３１の壁３５および共振器３
３．３４間の筐体３１の壁３６にはそれぞれ結合窓３７
．３７を形成し、また、共振器３２．３４の内部にはそ
れぞれ結合ループ３８．３８を配置し、特に結合ループ
３８．３８は壁３５．３６と対向する位置、すなわち、
結合窓３７の端面３７ ａと筐体３１ ａとの間に位置
させ、結合ループ３８．３８の接地を筐体３１ ａで行
ない、共振器３２に設けられた結合ループから信号を入
力し、結合窓３７により隣接共振器間を結合し、共振器
３４に設けられた結合ループ３８から信号を取出してい
た。
３．３４間の筐体３１の壁３６にはそれぞれ結合窓３７
．３７を形成し、また、共振器３２．３４の内部にはそ
れぞれ結合ループ３８．３８を配置し、特に結合ループ
３８．３８は壁３５．３６と対向する位置、すなわち、
結合窓３７の端面３７ ａと筐体３１ ａとの間に位置
させ、結合ループ３８．３８の接地を筐体３１ ａで行
ない、共振器３２に設けられた結合ループから信号を入
力し、結合窓３７により隣接共振器間を結合し、共振器
３４に設けられた結合ループ３８から信号を取出してい
た。
上述したような構成のマイクロ波用フィルタでは結合ル
ープ３８．３８が共振器３２．３４の底面側である筐体
３１ ａの近傍に位置しているために結合ループ３８．
３８の結合状態を調整するのが困難であり、また、共振
器３２に設けられた結合ループ３８からの信号は共振棒
３２ ａに伝達され、共振棒３２ａ。
ープ３８．３８が共振器３２．３４の底面側である筐体
３１ ａの近傍に位置しているために結合ループ３８．
３８の結合状態を調整するのが困難であり、また、共振
器３２に設けられた結合ループ３８からの信号は共振棒
３２ ａに伝達され、共振棒３２ａ。
３３ ａおよび共振棒３３ ａ 、３４ ａとがそれぞ
れ電磁気的に結合し、（特に、静電結合が強い）共振棒
３４ａから共振器３４に設けられた結合ループ３８に伝
達されるので第５図に点線で示すような選択度特性が得
られる。
れ電磁気的に結合し、（特に、静電結合が強い）共振棒
３４ａから共振器３４に設けられた結合ループ３８に伝
達されるので第５図に点線で示すような選択度特性が得
られる。
そして、イメージリジェクションとして問題となる周波
数は ｆＩ”ｆＬ−ｆＩＦ”−’０ ２ｘｆＩＦ（ｆＬ＝ｆｏ
−１１Ｆ） ｆｌ・・・・・・イメージ周波数 ｆＬ・・・・・・局部発振周波数 ｆｏ・・・・・・受信周波数 ｆＩＦ・・・中間周波数 であたえられる、中間周波数の２倍の周波数（米国にお
いては約９０ ＭＨｚとなる）であり、第５図から解る
ように９０ＭＨｚの信号は５５〜６０ ｄＢ程度の減衰
度しか得られず、第１図に示すようなチューナにおいて
は不充分なものでイメージリジェクションの悪影響が表
われる等の欠点があった。
数は ｆＩ”ｆＬ−ｆＩＦ”−’０ ２ｘｆＩＦ（ｆＬ＝ｆｏ
−１１Ｆ） ｆｌ・・・・・・イメージ周波数 ｆＬ・・・・・・局部発振周波数 ｆｏ・・・・・・受信周波数 ｆＩＦ・・・中間周波数 であたえられる、中間周波数の２倍の周波数（米国にお
いては約９０ ＭＨｚとなる）であり、第５図から解る
ように９０ＭＨｚの信号は５５〜６０ ｄＢ程度の減衰
度しか得られず、第１図に示すようなチューナにおいて
は不充分なものでイメージリジェクションの悪影響が表
われる等の欠点があった。
本考案は上記欠点を解消したものでその実施例を第３図
ａ−ｄに示して説明すると、３１は筐体であり、この筐
体３１は複数個の共振器３２〜３４の共通のものである
。
ａ−ｄに示して説明すると、３１は筐体であり、この筐
体３１は複数個の共振器３２〜３４の共通のものである
。
そして各共振器３２〜３４は、筐体３１と共振棒３２
ａ〜３４ ａとを第３図すに示す如く一体に形成してい
る。
ａ〜３４ ａとを第３図すに示す如く一体に形成してい
る。
共振器３２．３３間の筐体３１の壁３５及び共振器３３
．３４間の筐体３１の壁３６には、第３図す、Ｃに示す
如く結合窓３７を形威し、又共振器３２及び共振器３４
の内部にそれぞれ結合ループ３８を配置し、特に結合ル
ープ３８の一部が結合窓３７の面と対向する位置に配置
し、共振器３２に設けた結合ループ３８から信号を入力
し、信号は結合ループ３８から共振棒３２ａ、結合窓３
７を介して共振棒３３ ａへ伝達されると共に、結合ル
ープ３８から直接共振棒３３ ａへ伝達され、共振棒３
３ ａから結合窓３７を介して共振棒３４ａ、共振器３
４に設けられた結合ループ３８へ伝達されると共に共振
棒３３ ａから直接結合ループ３８へ伝達され、結合ル
ープ３８から出力を取出す。
．３４間の筐体３１の壁３６には、第３図す、Ｃに示す
如く結合窓３７を形威し、又共振器３２及び共振器３４
の内部にそれぞれ結合ループ３８を配置し、特に結合ル
ープ３８の一部が結合窓３７の面と対向する位置に配置
し、共振器３２に設けた結合ループ３８から信号を入力
し、信号は結合ループ３８から共振棒３２ａ、結合窓３
７を介して共振棒３３ ａへ伝達されると共に、結合ル
ープ３８から直接共振棒３３ ａへ伝達され、共振棒３
３ ａから結合窓３７を介して共振棒３４ａ、共振器３
４に設けられた結合ループ３８へ伝達されると共に共振
棒３３ ａから直接結合ループ３８へ伝達され、結合ル
ープ３８から出力を取出す。
また、第３図ｄに示すように結合ループ３８．３８の一
端はＩＣ基板１７．１８の表面である回路部品搭載側と
接続され、結合ループ３８．３８の他端はＩＣ基板１７
．１８の裏面に設けた導電材料からなる導体面１７ａ（
第３図ｄではＩＣ基板１７のみを記載し、ＩＣ基板１８
は省略した。
端はＩＣ基板１７．１８の表面である回路部品搭載側と
接続され、結合ループ３８．３８の他端はＩＣ基板１７
．１８の裏面に設けた導電材料からなる導体面１７ａ（
第３図ｄではＩＣ基板１７のみを記載し、ＩＣ基板１８
は省略した。
）と接続される。筐体３１に設けた孔４１ ａに結合ル
ープ３８を挿入し、筐体３１と導体面１７ａとを密着し
て筐体３１にＩＣ基板１７を取付ける。
ープ３８を挿入し、筐体３１と導体面１７ａとを密着し
て筐体３１にＩＣ基板１７を取付ける。
（ＩＣ基板１８も同様に取付ける。）従って、結合ルー
プ３８．３８の他端は筐体３１へ接地されることになり
、また、筐体３１に設けた孔４１ ａにはＩＣ基板１７
に設けた導体面１７ ａが当接することになり、孔４１
ａを塞ぐ。
プ３８．３８の他端は筐体３１へ接地されることになり
、また、筐体３１に設けた孔４１ ａにはＩＣ基板１７
に設けた導体面１７ ａが当接することになり、孔４１
ａを塞ぐ。
斜上のように結合ループ３８の一部を結合窓３７の面と
対向する位置に配置することにより、隣接共振器間の電
磁結合に２つの結合路が生じ、それぞれの結合路によっ
て伝達される信号はそれぞれ位相が異なり、受信周波数
を中心にして−９０ＭＨｚ近傍の信号が打消し合い第５
図ａに実線で示す選択度特性が得られ、−９０Ｍ…近傍
での減衰度は７５ ｄＢとなり、イメージリジェクショ
ンを防止でき、また、結合ループ３８がフィルタの上面
である筐体３１ｂ（製造過程においては開口しており最
終的には蓋をかぶせる構造である。
対向する位置に配置することにより、隣接共振器間の電
磁結合に２つの結合路が生じ、それぞれの結合路によっ
て伝達される信号はそれぞれ位相が異なり、受信周波数
を中心にして−９０ＭＨｚ近傍の信号が打消し合い第５
図ａに実線で示す選択度特性が得られ、−９０Ｍ…近傍
での減衰度は７５ ｄＢとなり、イメージリジェクショ
ンを防止でき、また、結合ループ３８がフィルタの上面
である筐体３１ｂ（製造過程においては開口しており最
終的には蓋をかぶせる構造である。
）に近い所にあるので結合度の調整がきわめて容易とな
る。
る。
筐体３１に設けた孔４１ ａにはＩＣ基板１７．１８の
裏面に設けた導体面１７ ａ （ＩＣ基板１８側の図面
は略しである。
裏面に設けた導体面１７ ａ （ＩＣ基板１８側の図面
は略しである。
）が当接するので孔を設けたことによる信号の伝送損失
は無いものとなる。
は無いものとなる。
更に、ＩＣ基板に結合ループを取り付けた後に結合ルー
プが孔を通って同軸共振器内に導入され、ＩＣ基板を筐
体に取り付けて結合ループを同軸共振器に取り付ける構
成なので同軸共振器内の取り付は作業がなく、熟練を必
要とせず、作業性はきわめて良い等の極めて大きな効果
を奏する。
プが孔を通って同軸共振器内に導入され、ＩＣ基板を筐
体に取り付けて結合ループを同軸共振器に取り付ける構
成なので同軸共振器内の取り付は作業がなく、熟練を必
要とせず、作業性はきわめて良い等の極めて大きな効果
を奏する。
なお、第４図に他の実施例を示し、第３図に示す実施例
と相違する部分のみを説明すると、共振器３３．３４の
間に壁３６を設け、この壁３６の筐体３１ ａ側に結合
窓３７を設け、壁３６と筐体３１ ａとが接続している
部分に結合窓３７と連通する穴３９を設け、結合窓３７
に対向するように結合ループ３８を配置させる構造であ
る。
と相違する部分のみを説明すると、共振器３３．３４の
間に壁３６を設け、この壁３６の筐体３１ ａ側に結合
窓３７を設け、壁３６と筐体３１ ａとが接続している
部分に結合窓３７と連通する穴３９を設け、結合窓３７
に対向するように結合ループ３８を配置させる構造であ
る。
共振器３２．３３間の結合は共振棒３２ ａ 、３３
ａの先端部であるから（共振棒３２ ａ 、３３ ａの
先端部以外は壁３５でシールドされている。
ａの先端部であるから（共振棒３２ ａ 、３３ ａの
先端部以外は壁３５でシールドされている。
）磁界より電界が強く容量性の結合であり、共振棒３３
ａと結合ループ３８、共振棒３２ ａとがそれぞれ結
合しており、それぞれの伝送路がある。
ａと結合ループ３８、共振棒３２ ａとがそれぞれ結
合しており、それぞれの伝送路がある。
また、共振器３３．３４間の結合は共振棒３３ ａ 、
３４ ａの筐体３１ ａ側に結合窓３７があり、筐体３
１ ａ側で結合している。
３４ ａの筐体３１ ａ側に結合窓３７があり、筐体３
１ ａ側で結合している。
（共振棒の先端部は壁３６でシールドされている。
）この結合部分では電界より磁界が強く誘導性の結合が
行なわれ、共振棒３３ ａと共振棒３４ａ、結合ループ
３８とのそれぞれの伝送路がある。
行なわれ、共振棒３３ ａと共振棒３４ａ、結合ループ
３８とのそれぞれの伝送路がある。
容量性と誘導性の結合があり、各共振器間に２つの伝送
路があるので信号の位相の遅れ、進みが生じ、第５図す
に実線で示すような選択度特性が得られ、特に、受信周
波数を中心にして±９０ ＭＨｚ近傍で７５ ｄＢの減
衰度が得られた。
路があるので信号の位相の遅れ、進みが生じ、第５図す
に実線で示すような選択度特性が得られ、特に、受信周
波数を中心にして±９０ ＭＨｚ近傍で７５ ｄＢの減
衰度が得られた。
第１図は本考案のマイクロ波用フィルタが適用されるダ
ブルス−パーヘテロダイン方式チューナの回路図、第２
図ａ、ｌ）は従来のマイクロ波用フィルタの説明図、第
３図ａ−ｄは本考案の実施例のマイクロ波用フィルタの
説明図であり、第３図ａは上面図、第３図すは第３図ａ
のＡ−Ａ’に沿った断面図、第３図Ｃは正面図、第３図
ｄはＩＣ基板に結合ループを取付ける取付状態を示す説
明図、第４図は他の実施例を示す説明図であり、第４図
ａは上面図、第４図すは正面図、第５図ａ、ｌ）はマイ
クロ波用フィルタの選択度特性を示すグラフである。 ３１・・・・・・筐体、３２〜３４・・・・・・共振器
、３２ ａ〜３４ ａ・・・・・・共振棒、３５．３６
・・・・・・壁、３７・・・・・・結合窓、３８・・・
・・・結合ループ、３９・・・・・・穴、４１３・・・
・・・孔。
ブルス−パーヘテロダイン方式チューナの回路図、第２
図ａ、ｌ）は従来のマイクロ波用フィルタの説明図、第
３図ａ−ｄは本考案の実施例のマイクロ波用フィルタの
説明図であり、第３図ａは上面図、第３図すは第３図ａ
のＡ−Ａ’に沿った断面図、第３図Ｃは正面図、第３図
ｄはＩＣ基板に結合ループを取付ける取付状態を示す説
明図、第４図は他の実施例を示す説明図であり、第４図
ａは上面図、第４図すは正面図、第５図ａ、ｌ）はマイ
クロ波用フィルタの選択度特性を示すグラフである。 ３１・・・・・・筐体、３２〜３４・・・・・・共振器
、３２ ａ〜３４ ａ・・・・・・共振棒、３５．３６
・・・・・・壁、３７・・・・・・結合窓、３８・・・
・・・結合ループ、３９・・・・・・穴、４１３・・・
・・・孔。
Claims (1)
- 同軸共振器を多段結合したマイクロ波用フィルタにおい
て、同軸共振器の壁に結合ループが通り抜ける大きさの
孔を設け、該孔を通して結合ループを該同軸共振器内に
導入し、前記孔に基板に設けた導体面を当接して前記孔
を塞ぐと共に、前記結合ループの一部を結合窓面と対向
する位置に配置させたことを特徴とするマイクロ波フィ
ルタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978179706U JPS5924167Y2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | マイクロ波用フイルタ |
| DE2951054A DE2951054C2 (de) | 1978-12-28 | 1979-12-19 | Koaxialfilter |
| CA342,668A CA1133995A (en) | 1978-12-28 | 1979-12-27 | Filter for microwaves |
| US06/107,526 US4280113A (en) | 1978-12-28 | 1979-12-27 | Filter for microwaves |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978179706U JPS5924167Y2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | マイクロ波用フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5598001U JPS5598001U (ja) | 1980-07-08 |
| JPS5924167Y2 true JPS5924167Y2 (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=16070445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978179706U Expired JPS5924167Y2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | マイクロ波用フイルタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4280113A (ja) |
| JP (1) | JPS5924167Y2 (ja) |
| CA (1) | CA1133995A (ja) |
| DE (1) | DE2951054C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146701U (ja) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | ||
| JPS5999801A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Toshiba Corp | マイクロ波受信装置 |
| US4661998A (en) * | 1983-09-22 | 1987-04-28 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Double superheterodyne tuner |
| NL8401335A (nl) * | 1984-04-26 | 1985-11-18 | Philips Nv | Ontvanginrichting voor toepassing in een tv front end. |
| FR2638902A1 (fr) * | 1988-11-04 | 1990-05-11 | Portenseigne Radiotechnique | Filtre passe-bande uhf |
| FR2690769A1 (fr) * | 1992-04-29 | 1993-11-05 | Europ Agence Spatiale | Système pour synthétiser des filtres micro-ondes. |
| JP3339223B2 (ja) * | 1994-12-26 | 2002-10-28 | 株式会社村田製作所 | 誘電体共振器装置 |
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1979
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- 1979-12-27 CA CA342,668A patent/CA1133995A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2951054A1 (de) | 1980-07-10 |
| US4280113A (en) | 1981-07-21 |
| JPS5598001U (ja) | 1980-07-08 |
| CA1133995A (en) | 1982-10-19 |
| DE2951054C2 (de) | 1985-04-04 |
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