JPH07111928B2 - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
内燃機関用点火コイルInfo
- Publication number
- JPH07111928B2 JPH07111928B2 JP61213900A JP21390086A JPH07111928B2 JP H07111928 B2 JPH07111928 B2 JP H07111928B2 JP 61213900 A JP61213900 A JP 61213900A JP 21390086 A JP21390086 A JP 21390086A JP H07111928 B2 JPH07111928 B2 JP H07111928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition coil
- coil
- core
- ignition
- outer core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関用点火コイルに係り、更に詳細には内
燃機関の各気筒に１個ずつ配置して各気筒の点火プラグ
を点火させる方式の点火コイルに関するものである。
燃機関の各気筒に１個ずつ配置して各気筒の点火プラグ
を点火させる方式の点火コイルに関するものである。
内燃機関の点火を行う場合には、一般に各気筒に共通の
点火コイルで得られた高電圧をデイストリビユータによ
り各気筒に配電する方式を採用しているが、近年は、こ
のような配電方式に代えて例えば実公昭52−546735号公
報に開示される如く、点火コイルを機関の気筒数に応じ
て用意して各気筒に点火コイルを１個ずつ装着し、点火
プラグに直付けする電子配電制御方式の点火装置が普及
しつつある。
点火コイルで得られた高電圧をデイストリビユータによ
り各気筒に配電する方式を採用しているが、近年は、こ
のような配電方式に代えて例えば実公昭52−546735号公
報に開示される如く、点火コイルを機関の気筒数に応じ
て用意して各気筒に点火コイルを１個ずつ装着し、点火
プラグに直付けする電子配電制御方式の点火装置が普及
しつつある。
このような各気筒に点火コイルを個別に配置する方式の
点火装置は、従来必要とされていた高圧コード、プラグ
キャツプの省略を可能にして、配電損失を少なくし、電
波障害を少なくする利点を有している。
点火装置は、従来必要とされていた高圧コード、プラグ
キャツプの省略を可能にして、配電損失を少なくし、電
波障害を少なくする利点を有している。
ところで、このような各気筒に配置される方式の点火コ
イルは、高電圧を誘起するための示磁路鉄心を有してい
るが、閉磁路鉄心は形状、大きさに制約があり、自由な
形状に設計することが困難であるため、点火コイルの装
置全体の形状の小形化が難しく装着性の面で充分な配慮
がなされていなかつた。特に近年においては、DOHC（ダ
ブルオーバヘツドカムシヤフト）エンジンの需要が増加
し小形で装着性の良い電子配電方式の点火コイルが要求
されつつあるが、点火コイルの小型化の配慮が充分にな
されていないため、この点の改善が望まれていた。
イルは、高電圧を誘起するための示磁路鉄心を有してい
るが、閉磁路鉄心は形状、大きさに制約があり、自由な
形状に設計することが困難であるため、点火コイルの装
置全体の形状の小形化が難しく装着性の面で充分な配慮
がなされていなかつた。特に近年においては、DOHC（ダ
ブルオーバヘツドカムシヤフト）エンジンの需要が増加
し小形で装着性の良い電子配電方式の点火コイルが要求
されつつあるが、点火コイルの小型化の配慮が充分にな
されていないため、この点の改善が望まれていた。
本発明の目的は、小型で高出力を保持できるとともにモ
ールドする合成樹脂のクラックを防止することができる
内燃機関用点火コイルを提供することにある。
ールドする合成樹脂のクラックを防止することができる
内燃機関用点火コイルを提供することにある。
上記目的は、筒状のケース内部に、棒状の開磁路形の中
心鉄心と、前記中心鉄心の外周側に配置される１次コイ
ル及び２次コイルとを挿入配置し、かつ前記中心鉄心、
前記１次コイル及び前記２次コイルで構成される点火コ
イル組立体を熱硬化性樹脂によりモールド成形してなる
内燃機関用点火コイルにおいて、前記点火コイル組立体
と前記ケースの内周との間に筒状の外装鉄心を配設して
前記外装鉄心と前記中心鉄心とにより点火コイル用の半
閉磁路を形成するとともに前記筒状ケースの一端に点火
プラグ接続部を設け、一面が前記点火コイル組立体をモ
ールドした熱硬化合成樹脂に接し地面が前記外装鉄心に
接するように設けられた前記熱硬化性合成樹脂のクラッ
クを防止するための筒状の他縁部材を備えることによっ
て達成される。
心鉄心と、前記中心鉄心の外周側に配置される１次コイ
ル及び２次コイルとを挿入配置し、かつ前記中心鉄心、
前記１次コイル及び前記２次コイルで構成される点火コ
イル組立体を熱硬化性樹脂によりモールド成形してなる
内燃機関用点火コイルにおいて、前記点火コイル組立体
と前記ケースの内周との間に筒状の外装鉄心を配設して
前記外装鉄心と前記中心鉄心とにより点火コイル用の半
閉磁路を形成するとともに前記筒状ケースの一端に点火
プラグ接続部を設け、一面が前記点火コイル組立体をモ
ールドした熱硬化合成樹脂に接し地面が前記外装鉄心に
接するように設けられた前記熱硬化性合成樹脂のクラッ
クを防止するための筒状の他縁部材を備えることによっ
て達成される。
ケース内側に挿着した外装鉄心が中心鉄心と協働して半
閉磁路を形成するため、有効磁束を増加させることがで
きる。また、点火コイル組立体を熱硬化性合成樹脂によ
りモールドしたものであるため、外心鉄心とその熱硬化
性合成樹脂の熱膨張係数の差によって生ずるクラックを
防止することができる。
閉磁路を形成するため、有効磁束を増加させることがで
きる。また、点火コイル組立体を熱硬化性合成樹脂によ
りモールドしたものであるため、外心鉄心とその熱硬化
性合成樹脂の熱膨張係数の差によって生ずるクラックを
防止することができる。
本発明の一実施例を第１図に基づき説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図であり、点火
コイルを内燃機関（シリンダブロツク）のヘツドカバー
に装着した状態を表わしている。
コイルを内燃機関（シリンダブロツク）のヘツドカバー
に装着した状態を表わしている。
同図において、Ｈは内燃機関のシリンタブロツクのヘツ
ドカバーである。Ｐは内燃機関のヘツドカバーＨに装着
される点火プラグであり、ヘツドカバーＨの点火プラグ
装着位置の上部近傍に点火コイル１が配置される。
ドカバーである。Ｐは内燃機関のヘツドカバーＨに装着
される点火プラグであり、ヘツドカバーＨの点火プラグ
装着位置の上部近傍に点火コイル１が配置される。
点火コイル１は、ケース２、１次コイル３、２次コイル
４、１次ボビン５、２次ボビン６、鉄心７等で構成され
る。
４、１次ボビン５、２次ボビン６、鉄心７等で構成され
る。
ケース２は点火コイルの各種部品を収容するもので、熱
可塑性合成樹脂により筒状に形成され、その一端には、
合成樹脂フランジ2aが一体的に形成され、フランジ2aの
一部にシリンダブロツクＨへの締付用金属管13が装着さ
れ、他端側に点火プラグＰの一部を挿入して電気的に接
続する接続部2bが設けられている。接続部2bには２次コ
イル４の高圧端子14が一体的に装着されている。高圧端
子14は点火プラグＰの真上に位置するため、板ばね15を
挿入して高さを調整できるようにしてある。
可塑性合成樹脂により筒状に形成され、その一端には、
合成樹脂フランジ2aが一体的に形成され、フランジ2aの
一部にシリンダブロツクＨへの締付用金属管13が装着さ
れ、他端側に点火プラグＰの一部を挿入して電気的に接
続する接続部2bが設けられている。接続部2bには２次コ
イル４の高圧端子14が一体的に装着されている。高圧端
子14は点火プラグＰの真上に位置するため、板ばね15を
挿入して高さを調整できるようにしてある。
ケース２の内部には、２次コイル４を巻装した２次ボビ
ン６が挿入され、この２次ボビン６の内周側に１次コイ
ル３を巻装した１次ボビン５が挿入されている。また１
次ボビン５の内部に中心鉄心７を挿入して、鉄心７を中
心に１次コイル3,2次コイル４が同心的に鉄心７の外周
側に配置されている。１次ボビン５は、熱可塑性合成樹
脂により形成され、このボビン５に線形0.3〜1.0mm程度
のエナメル線を一層当り数10回ずつ数層にわたり巻装し
て、計150〜200回程度に積層巻きされた１次コイル３が
形成される。また、２次ボビン６は、１次ボビン５と同
様に熱可塑性合成樹脂により成形され、２次ボビン６の
外周面には軸方向に向けて間隔を置いて複数の鍔８が配
設され、鍔８によつて区切られた各溝９に線形0.03〜0.
1mm程度のエナメル線を巻装して、計10000回、15000回
程度に巻いた２次コイル４が形成される。
ン６が挿入され、この２次ボビン６の内周側に１次コイ
ル３を巻装した１次ボビン５が挿入されている。また１
次ボビン５の内部に中心鉄心７を挿入して、鉄心７を中
心に１次コイル3,2次コイル４が同心的に鉄心７の外周
側に配置されている。１次ボビン５は、熱可塑性合成樹
脂により形成され、このボビン５に線形0.3〜1.0mm程度
のエナメル線を一層当り数10回ずつ数層にわたり巻装し
て、計150〜200回程度に積層巻きされた１次コイル３が
形成される。また、２次ボビン６は、１次ボビン５と同
様に熱可塑性合成樹脂により成形され、２次ボビン６の
外周面には軸方向に向けて間隔を置いて複数の鍔８が配
設され、鍔８によつて区切られた各溝９に線形0.03〜0.
1mm程度のエナメル線を巻装して、計10000回、15000回
程度に巻いた２次コイル４が形成される。
７は積層鋼板でストレート形の棒状に形成してなる開磁
路形の中心鉄心で、中心鉄心７は既述したように１次ボ
ビン５の内周側に挿入されている。一方、ケース２の内
周側と点火コイル組縦体の構成要素となる２次コイル４
の外周側との間には、モールド樹脂12を介して円筒状の
外装鉄心10が挿入され、外装鉄心10の内周側には、熱可
塑性合成樹脂で予め成形された円筒状の外装鉄心押え11
（絶縁部材）が挿入されている。そして、点火コイルを
製造する場合には、ケース２内部に鉄心７、１次コイル
３、２次コイル４等で構成される点火コイル組立体と外
装鉄心10を挿入し、外装鉄心10を外装鉄心を押え11で押
えた状態で、ケース２内周面と２次コイル４間及び１次
コイル３と２次コイル４収容位置上下部にエポキシ樹脂
等の熱硬化性合成樹脂よりなる絶縁モールド樹脂12を注
入含浸させた後に加熱硬化して、この種の点火コイル１
が製造される。
路形の中心鉄心で、中心鉄心７は既述したように１次ボ
ビン５の内周側に挿入されている。一方、ケース２の内
周側と点火コイル組縦体の構成要素となる２次コイル４
の外周側との間には、モールド樹脂12を介して円筒状の
外装鉄心10が挿入され、外装鉄心10の内周側には、熱可
塑性合成樹脂で予め成形された円筒状の外装鉄心押え11
（絶縁部材）が挿入されている。そして、点火コイルを
製造する場合には、ケース２内部に鉄心７、１次コイル
３、２次コイル４等で構成される点火コイル組立体と外
装鉄心10を挿入し、外装鉄心10を外装鉄心を押え11で押
えた状態で、ケース２内周面と２次コイル４間及び１次
コイル３と２次コイル４収容位置上下部にエポキシ樹脂
等の熱硬化性合成樹脂よりなる絶縁モールド樹脂12を注
入含浸させた後に加熱硬化して、この種の点火コイル１
が製造される。
16は点火コイル１上部に取付けられた点火コイル制御用
のパワースイッチ、17はパワースイッチ16の端子であ
り、点火コイル動作に必要な電源、信号回路（図示せ
ず）等はリード線18を通して端子17に接続されている。
のパワースイッチ、17はパワースイッチ16の端子であ
り、点火コイル動作に必要な電源、信号回路（図示せ
ず）等はリード線18を通して端子17に接続されている。
しかして、このような構造をなす本実施例によれば、中
心鉄心７を開磁路形鉄心とすることにより、中心鉄心
７、１次コイル３を巻装した１次ボビン５、２次コイル
４を巻装した２次ボビン６及び外装鉄心10を同心的に配
置して小型細身のケース２内部に装着することができる
ため、点火コイルの装置全体を小型化して、内燃機関の
点火プラグＰと、ヘツドカバーＨの間の僅かなスペース
に装着することができる。また、ケース２と二次コイル
４との間に円筒状の外装鉄心10を挿入することにより、
二次コイル４と点火コイルを囲むシリンダーブロツクの
金属間をシールドし磁束の短絡回路を形成するのを防止
し、外装鉄心10と中心鉄心７で半閉磁路を形成し、有効
磁束を増加させるので二次出力電圧を増加させる効果が
ある。また、外装鉄心10の内周側に、あらかじめ成形し
ておいた円筒状の外装鉄心押え11を挿入することによ
り、外装鉄心11と熱効果性合成樹脂の熱膨張係数の差に
よつて生じるクラツクを防止でき、ひいては、内部リー
クを防止する効果を奏し得る。このため、小形，高出力
で、信頼性の高い点火コイルを提供できる。
心鉄心７を開磁路形鉄心とすることにより、中心鉄心
７、１次コイル３を巻装した１次ボビン５、２次コイル
４を巻装した２次ボビン６及び外装鉄心10を同心的に配
置して小型細身のケース２内部に装着することができる
ため、点火コイルの装置全体を小型化して、内燃機関の
点火プラグＰと、ヘツドカバーＨの間の僅かなスペース
に装着することができる。また、ケース２と二次コイル
４との間に円筒状の外装鉄心10を挿入することにより、
二次コイル４と点火コイルを囲むシリンダーブロツクの
金属間をシールドし磁束の短絡回路を形成するのを防止
し、外装鉄心10と中心鉄心７で半閉磁路を形成し、有効
磁束を増加させるので二次出力電圧を増加させる効果が
ある。また、外装鉄心10の内周側に、あらかじめ成形し
ておいた円筒状の外装鉄心押え11を挿入することによ
り、外装鉄心11と熱効果性合成樹脂の熱膨張係数の差に
よつて生じるクラツクを防止でき、ひいては、内部リー
クを防止する効果を奏し得る。このため、小形，高出力
で、信頼性の高い点火コイルを提供できる。
本発明によれば、点火コイルを小形で高出力を保持でき
るとともに点火コイル組立体をモールドする合成樹脂の
クラックを防止することができる。
るとともに点火コイル組立体をモールドする合成樹脂の
クラックを防止することができる。
第１図は、本発明の一実施例を示す縦断面図である。 １……点火コイル、２……筒状ケース、2b……点火プラ
グ接続部、３……１次コイル、４……２次コイル、５…
…１次ボビン、６……２次ボビン、７……中心鉄心、10
……外装鉄心、11……外装鉄心押え（筒状絶縁部材）、
12……モールド樹脂、Ｈ……シリンダヘツドカバー、Ｐ
……点火プラグ。
グ接続部、３……１次コイル、４……２次コイル、５…
…１次ボビン、６……２次ボビン、７……中心鉄心、10
……外装鉄心、11……外装鉄心押え（筒状絶縁部材）、
12……モールド樹脂、Ｈ……シリンダヘツドカバー、Ｐ
……点火プラグ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 博 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所佐和工場内 (56)参考文献 実開 昭57−166317（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭55−24834（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】筒状のケース内部に、棒状の開磁路形の中
心鉄心と、前記中心鉄心の外周側に配置される１次コイ
ル及び２次コイルとを挿入配置し、かつ前記中心鉄心、
前記１次コイル及び前記２次コイルで構成される点火コ
イル組立体を熱硬化性合成樹脂によりモールド成形して
なる内燃機関用点火コイルにおいて、前記点火コイル組
立体と前記ケースの内周との間に筒状の外装鉄心を配設
して前記外装鉄心と前記中心鉄心とにより点火コイル用
の半閉磁路を形成するとともに前記筒状ケースの一端に
点火プラグ接続部を設け、一面が前記点火コイル組立体
をモールドした熱硬化性合成樹脂に接し他面が前記外装
鉄心に接するように設けられた前記熱硬化性合成樹脂の
クラックを防止するための筒状の絶縁部材を備えたこと
を特徴とする内燃機関用点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61213900A JPH07111928B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 内燃機関用点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61213900A JPH07111928B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370508A JPS6370508A (ja) | 1988-03-30 |
| JPH07111928B2 true JPH07111928B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16646878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61213900A Expired - Lifetime JPH07111928B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111928B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0823344B2 (ja) * | 1986-11-11 | 1996-03-06 | 日本電装株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
| JPH0292912U (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-24 | ||
| JP2995763B2 (ja) * | 1989-11-10 | 1999-12-27 | 株式会社デンソー | 点火コイル |
| US5535726A (en) * | 1995-05-05 | 1996-07-16 | Cooper Industries, Inc. | Automotive ignition coil assembly |
| JP3550631B2 (ja) * | 1996-03-22 | 2004-08-04 | 株式会社デンソー | 点火コイルおよびその製造方法 |
| JP4042045B2 (ja) | 2002-02-08 | 2008-02-06 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火コイル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827526Y2 (ja) * | 1978-08-02 | 1983-06-15 | アルプス電気株式会社 | マイクロ波用フイルタ |
| JPS57166317U (ja) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61213900A patent/JPH07111928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370508A (ja) | 1988-03-30 |
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