JPH10112414A - 点火コイル - Google Patents
点火コイルInfo
- Publication number
- JPH10112414A JPH10112414A JP8283409A JP28340996A JPH10112414A JP H10112414 A JPH10112414 A JP H10112414A JP 8283409 A JP8283409 A JP 8283409A JP 28340996 A JP28340996 A JP 28340996A JP H10112414 A JPH10112414 A JP H10112414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- iron core
- primary
- secondary coil
- ignition coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】限られた寸法下においても、高電圧出力特性と
絶縁性を両立できる点火コイルを提供する。 【構成】鉄芯の外周に２次コイルを配置し、当該２次コ
イルの外周に１次コイルを配置する点火コイルにおい
て、前記鉄芯が２次コイルと電気的に絶縁されているこ
とを特徴とする点火コイルとする。
絶縁性を両立できる点火コイルを提供する。 【構成】鉄芯の外周に２次コイルを配置し、当該２次コ
イルの外周に１次コイルを配置する点火コイルにおい
て、前記鉄芯が２次コイルと電気的に絶縁されているこ
とを特徴とする点火コイルとする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用内燃機関に使用
される点火コイルに関する。
される点火コイルに関する。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関用特に自動車用の点火コイルで
は、内燃機関の小型化に伴って小型で高特性のものが要
求されている。従来よりダブルオーバーヘッドカム型内
燃機関ではシリンダヘッド間に作られる空間にディスト
リビュータを必要としない点火コイルを配置したり、他
の型式の内燃機関においても種々のプラグ直付けタイプ
の点火コイルが実用化されている。しかしながらこのよ
うな点火コイルにおいても更に出力特性の向上やイグナ
イタ内蔵化などの付加価値が要求され、実際には点火コ
イル本体の小型化は困難になっており、従ってこのよう
な高付加価値の点火コイルを内燃機関、特にシリンダヘ
ッドの限られたスペースに配置することは困難になって
きている。
は、内燃機関の小型化に伴って小型で高特性のものが要
求されている。従来よりダブルオーバーヘッドカム型内
燃機関ではシリンダヘッド間に作られる空間にディスト
リビュータを必要としない点火コイルを配置したり、他
の型式の内燃機関においても種々のプラグ直付けタイプ
の点火コイルが実用化されている。しかしながらこのよ
うな点火コイルにおいても更に出力特性の向上やイグナ
イタ内蔵化などの付加価値が要求され、実際には点火コ
イル本体の小型化は困難になっており、従ってこのよう
な高付加価値の点火コイルを内燃機関、特にシリンダヘ
ッドの限られたスペースに配置することは困難になって
きている。
【０００３】以上のような状況の中で、点火プラグが取
り付けられるプラグホールに形成される空間に点火コイ
ルの一部もしくは全部を配置するタイプのものがいくつ
か提案されている。一般に自動車用内燃機関の点火プラ
グの外径寸法は16ミリメートルから20ミリメートル程度
であり、これが挿入されるプラグホールは、内径が20ミ
リメートルから35ミリメートル程度で、奥行きは100ミ
リメートル前後である。
り付けられるプラグホールに形成される空間に点火コイ
ルの一部もしくは全部を配置するタイプのものがいくつ
か提案されている。一般に自動車用内燃機関の点火プラ
グの外径寸法は16ミリメートルから20ミリメートル程度
であり、これが挿入されるプラグホールは、内径が20ミ
リメートルから35ミリメートル程度で、奥行きは100ミ
リメートル前後である。
【０００４】従来の円筒状点火コイルに使用される１次
コイルと２次コイル、鉄芯部分のアッセンブリ部分の断
面図を図２に示す。図２に示す点火コイルは、鉄芯30の
外周に１次コイル10を形成する１次ボビン11があり、１
次巻線部13に１次巻線12を巻回し、この１次コイル10の
外周に２次コイル20を形成する２次ボビン21があり、２
次巻線部23に２次巻線22を巻回することで形成してい
る。
コイルと２次コイル、鉄芯部分のアッセンブリ部分の断
面図を図２に示す。図２に示す点火コイルは、鉄芯30の
外周に１次コイル10を形成する１次ボビン11があり、１
次巻線部13に１次巻線12を巻回し、この１次コイル10の
外周に２次コイル20を形成する２次ボビン21があり、２
次巻線部23に２次巻線22を巻回することで形成してい
る。
【０００５】周知の通り前記鉄芯30は、１次コイル10で
誘起された磁束を通すものであり、１次ボビン11の内周
中心軸上に配置されている。このような配置により１次
巻線12の外周長を短くすることができ、１次コイル10を
２次コイル20の外側に配置したものと比較して１次コイ
ル10の抵抗値を容易に下げることができ、バッテリの電
源電圧低下時においても、安定した性能のよい高電圧が
取り出せるものとなっている。
誘起された磁束を通すものであり、１次ボビン11の内周
中心軸上に配置されている。このような配置により１次
巻線12の外周長を短くすることができ、１次コイル10を
２次コイル20の外側に配置したものと比較して１次コイ
ル10の抵抗値を容易に下げることができ、バッテリの電
源電圧低下時においても、安定した性能のよい高電圧が
取り出せるものとなっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
の点火コイルでは以下のような問題が生じている。すな
わち、特に点火プラグを配置するプラグホール取り付け
型の点火コイルにあっては、限られた寸法の中に点火コ
イル本体を埋め込み、かつ所望の十分な点火エネルギを
確保しようとすると、鉄芯30が作る磁気回路と、銅線が
形成する各巻線の配置スペースを十分に確保しなくては
ならないが、上記従来の点火コイルにあっては、高電圧
出力特性を重視すれば絶縁性が犠牲になり、逆に絶縁性
を重視すれば所望の高電圧出力特性が得られず、このよ
うに高電圧出力特性と絶縁性を両立することは困難なも
のとなっている。
の点火コイルでは以下のような問題が生じている。すな
わち、特に点火プラグを配置するプラグホール取り付け
型の点火コイルにあっては、限られた寸法の中に点火コ
イル本体を埋め込み、かつ所望の十分な点火エネルギを
確保しようとすると、鉄芯30が作る磁気回路と、銅線が
形成する各巻線の配置スペースを十分に確保しなくては
ならないが、上記従来の点火コイルにあっては、高電圧
出力特性を重視すれば絶縁性が犠牲になり、逆に絶縁性
を重視すれば所望の高電圧出力特性が得られず、このよ
うに高電圧出力特性と絶縁性を両立することは困難なも
のとなっている。
【０００７】本発明は上記課題に鑑み、限られた寸法下
においても、高電圧出力特性と絶縁性を両立できる点火
コイルを提供することを目的とする。
においても、高電圧出力特性と絶縁性を両立できる点火
コイルを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、鉄芯の外周に２次コイルを配置し、当該
２次コイルの外周に１次コイルを配置する点火コイルに
おいて、前記鉄芯が２次コイルと電気的に絶縁されてい
ることを特徴とする点火コイルとする。前記絶縁は、２
次ボビンの内周が形成する空間の長手方向の少なくとも
一端に鉄芯を固定、絶縁する絶縁材と、鉄芯側面と２次
コイルとの間に空間とで行ってもよい。
に本発明では、鉄芯の外周に２次コイルを配置し、当該
２次コイルの外周に１次コイルを配置する点火コイルに
おいて、前記鉄芯が２次コイルと電気的に絶縁されてい
ることを特徴とする点火コイルとする。前記絶縁は、２
次ボビンの内周が形成する空間の長手方向の少なくとも
一端に鉄芯を固定、絶縁する絶縁材と、鉄芯側面と２次
コイルとの間に空間とで行ってもよい。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例とする点火コイルの１次コイ
ル２次コイル、鉄芯のアッセンブリ部分の断面図を図１
に示す。図１において、点火コイルは、鉄芯30の外周に
２次ボビン21を配置し、この２次巻線部23に２次巻線22
を巻回することで２次コイル20を形成し、この２次コイ
ル20の外周に１次ボビン11を配置し、この１次巻線部13
に１次巻線12を巻回することで１次コイル10を形成し、
前記２次ボビン21の内周が形成する円筒形状の空間の長
手方向両端部には絶縁材40-40が配置され、また鉄芯30
と２次コイル20との間には空間50が設けられている。
ル２次コイル、鉄芯のアッセンブリ部分の断面図を図１
に示す。図１において、点火コイルは、鉄芯30の外周に
２次ボビン21を配置し、この２次巻線部23に２次巻線22
を巻回することで２次コイル20を形成し、この２次コイ
ル20の外周に１次ボビン11を配置し、この１次巻線部13
に１次巻線12を巻回することで１次コイル10を形成し、
前記２次ボビン21の内周が形成する円筒形状の空間の長
手方向両端部には絶縁材40-40が配置され、また鉄芯30
と２次コイル20との間には空間50が設けられている。
【００１０】前記絶縁材40-40は、例えばシリコンや樹
脂等の電気的に絶縁可能な材料で構成され、鉄芯30は、
この絶縁材40-40に挟まれ、固定されることで、前記空
間50を形成しており、以上により鉄芯30は１次、２次コ
イルから絶縁状態下におかれている。
脂等の電気的に絶縁可能な材料で構成され、鉄芯30は、
この絶縁材40-40に挟まれ、固定されることで、前記空
間50を形成しており、以上により鉄芯30は１次、２次コ
イルから絶縁状態下におかれている。
【００１１】また本発明の点火コイルは、図１において
２次コイル20の上部方向を２次低圧側とし、下方向に向
かって高圧になっている。このような条件において、２
次巻線22の巻線方法は、高圧側の巻線高さを低圧側と比
較して低いものとし、２次巻線部23の２次ボビン21の肉
厚は、巻線部中心は薄く、低圧および高圧部に向かうに
したがって厚くしている。すなわち図１において説明す
れば、高圧側の巻線高さＬ１は低圧側の巻線高さＬ２よ
り低い（Ｌ１＞Ｌ２）ものとなっており、巻線部中心の
２次ボビン21の肉厚ｔ３は薄く、低圧部ｔ２および高圧
部ｔ１に向かうにしたがって厚く（ｔ１≒ｔ２＞ｔ３）
している。
２次コイル20の上部方向を２次低圧側とし、下方向に向
かって高圧になっている。このような条件において、２
次巻線22の巻線方法は、高圧側の巻線高さを低圧側と比
較して低いものとし、２次巻線部23の２次ボビン21の肉
厚は、巻線部中心は薄く、低圧および高圧部に向かうに
したがって厚くしている。すなわち図１において説明す
れば、高圧側の巻線高さＬ１は低圧側の巻線高さＬ２よ
り低い（Ｌ１＞Ｌ２）ものとなっており、巻線部中心の
２次ボビン21の肉厚ｔ３は薄く、低圧部ｔ２および高圧
部ｔ１に向かうにしたがって厚く（ｔ１≒ｔ２＞ｔ３）
している。
【００１２】上記実施例における点火コイルは、プラグ
ホール埋め込み型の点火コイルに特に有効なものである
が、他の部分に取り付ける構造の点火コイルであって
も、小型化が求められる点火コイルであれば同様の作用
効果が得られるものである。
ホール埋め込み型の点火コイルに特に有効なものである
が、他の部分に取り付ける構造の点火コイルであって
も、小型化が求められる点火コイルであれば同様の作用
効果が得られるものである。
【００１３】また前記絶縁体40-40は、２次コイル20と
鉄芯30との絶縁ができ、かつ鉄芯30の固定が行えればよ
いので、この絶縁材40は、例えば２次コイル20の内周長
手方向の少なくとも一方に設ければよいし、また空間50
の一部もしくは全面に設けてもよい。
鉄芯30との絶縁ができ、かつ鉄芯30の固定が行えればよ
いので、この絶縁材40は、例えば２次コイル20の内周長
手方向の少なくとも一方に設ければよいし、また空間50
の一部もしくは全面に設けてもよい。
【００１４】
【発明の効果】上記構成により、鉄芯30が、２次コイル
20の内周が形成する空間中に電気的に絶縁された状態で
配置できるので、この鉄芯30を意図的に帯電させること
で、２次巻線22から鉄芯30の間の電位差の絶対値を、２
次巻線22の高圧側と低圧側で近づけられる。
20の内周が形成する空間中に電気的に絶縁された状態で
配置できるので、この鉄芯30を意図的に帯電させること
で、２次巻線22から鉄芯30の間の電位差の絶対値を、２
次巻線22の高圧側と低圧側で近づけられる。
【００１５】また、２次ボビン21に要求される耐電圧の
絶対値についても、２次巻線22から鉄芯30の電位差が下
がったことで下げられ、これにより２次ボビン21の絶縁
距離も削減できる。さらに、２次コイル20の高圧側に向
かうにしたがって巻線高さを低下させていくことで２次
コイル20と１次コイル10との間の絶縁距離を細分化で
き、２次コイルの小型化が行える。
絶対値についても、２次巻線22から鉄芯30の電位差が下
がったことで下げられ、これにより２次ボビン21の絶縁
距離も削減できる。さらに、２次コイル20の高圧側に向
かうにしたがって巻線高さを低下させていくことで２次
コイル20と１次コイル10との間の絶縁距離を細分化で
き、２次コイルの小型化が行える。
【００１６】以上により、点火コイルを構成する１次、
２次コイルの小型化が実現できるので、限られた寸法下
においても点火コイルを配置できると共に絶縁性の確保
がなされ、所望の特性が得られる点火コイルとすること
ができる。
２次コイルの小型化が実現できるので、限られた寸法下
においても点火コイルを配置できると共に絶縁性の確保
がなされ、所望の特性が得られる点火コイルとすること
ができる。
【図１】本発明の実施例とする点火コイルの１次コイル
と２次コイル、鉄芯部分の側面断面図を示す
と２次コイル、鉄芯部分の側面断面図を示す
【図２】従来の点火コイルの１次コイルと２次コイル、
鉄芯部分の側面断面図を示す
鉄芯部分の側面断面図を示す
図において同一符号は同一、または相当部分を示す。 １０ １次コイル １１ １次ボビン １２ １次巻線 １３ １次巻線部 ２０ ２次コイル ２１ ２次ボビン ２２ ２次巻線 ２３ ２次巻線部 ３０ 鉄芯 ４０ 絶縁材 ５０ 空間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年１１月１５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】点火コイル
Claims (4)
- 【請求項１】鉄芯の外周に２次コイルを配置し、当該２
次コイルの外周に１次コイルを配置する点火コイルにお
いて、前記鉄芯が２次コイルと電気的に絶縁されている
ことを特徴とする点火コイル。 - 【請求項２】２次コイルと鉄芯との絶縁と当該鉄芯の固
定が、２次コイルの内周の少なくとも一部に配置した絶
縁材によってなされていることを特徴とする請求項１記
載の点火コイル。 - 【請求項３】２次コイルに巻回される２次巻線の巻線高
さが低圧側を高くし、高圧側に向かうにしたがって低く
していることを特徴とする請求項１もしくは請求項２に
記載の点火コイル。 - 【請求項４】２次ボビンの２次巻線部の肉厚が、巻線部
中心は薄く、低圧および高圧部に向かうにしたがって厚
くしたことを特徴とする請求項１もしくは請求項２に記
載の点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283409A JPH10112414A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283409A JPH10112414A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 点火コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10112414A true JPH10112414A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17665161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8283409A Pending JPH10112414A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10112414A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508345A (ja) * | 2005-09-12 | 2009-02-26 | プルゼ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 点火エレメントに、詳細には内燃機関の点火プラグに高電圧を供給するためのロッド点火変圧器 |
| JP2012500478A (ja) * | 2008-08-15 | 2012-01-05 | フェデラル−モーグル・イグニション・カンパニー | 間隔をおいた二次セクタ巻線を有する点火コイル |
| JP2015533529A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-11-26 | ノースシーオー ヴェンチャーズ ゲーエムベーハー アンド ツェーオー．カーゲーＮｏｒｔｈｃｏ Ｖｅｎｔｕｒｅｓ Ｇｍｂｈ ＆ Ｃｏ．Ｋｇ | 低圧プラズマを用いて生体組織を処置するための装置および方法 |
| WO2016181517A1 (ja) * | 2015-05-13 | 2016-11-17 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP8283409A patent/JPH10112414A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009508345A (ja) * | 2005-09-12 | 2009-02-26 | プルゼ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 点火エレメントに、詳細には内燃機関の点火プラグに高電圧を供給するためのロッド点火変圧器 |
| JP2012500478A (ja) * | 2008-08-15 | 2012-01-05 | フェデラル−モーグル・イグニション・カンパニー | 間隔をおいた二次セクタ巻線を有する点火コイル |
| JP2015533529A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-11-26 | ノースシーオー ヴェンチャーズ ゲーエムベーハー アンド ツェーオー．カーゲーＮｏｒｔｈｃｏ Ｖｅｎｔｕｒｅｓ Ｇｍｂｈ ＆ Ｃｏ．Ｋｇ | 低圧プラズマを用いて生体組織を処置するための装置および方法 |
| WO2016181517A1 (ja) * | 2015-05-13 | 2016-11-17 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
| JPWO2016181517A1 (ja) * | 2015-05-13 | 2017-07-13 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火コイル |
| CN107533902A (zh) * | 2015-05-13 | 2018-01-02 | 三菱电机株式会社 | 内燃机用点火线圈 |
| CN107533902B (zh) * | 2015-05-13 | 2019-04-16 | 三菱电机株式会社 | 内燃机用点火线圈 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060203 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060426 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060426 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |