JPS5827507A - 電子式貯金箱 - Google Patents

電子式貯金箱

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Publication number
JPS5827507A
JPS5827507A JP12725181A JP12725181A JPS5827507A JP S5827507 A JPS5827507 A JP S5827507A JP 12725181 A JP12725181 A JP 12725181A JP 12725181 A JP12725181 A JP 12725181A JP S5827507 A JPS5827507 A JP S5827507A
Authority
JP
Japan
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display
current time
flag
time information
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP12725181A
Other languages
English (en)
Inventor
邦男 吉田
池本 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP12725181A priority Critical patent/JPS5827507A/ja
Publication of JPS5827507A publication Critical patent/JPS5827507A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子式貯金箱に関し、特に、現在時刻を表示
する時計機能を備えた電子式貯金箱に関する。
従来より貯金箱に貯金していく方法は種々考えられてい
るが、毎日一定額または任意の額の貨幣を貯金箱に投入
していくのも1つの方法であり、このような目的にあっ
たものとして、たとえば貨幣を投入するごとにカレンダ
ーの1日分の表示をその貨幣で覆っていくものが市販配
されている。
このような貯金箱は貯金を催促する機能を有しているの
で、来しみながら貯金をすることができる。
しかしながら、従来の貯金箱には電子的な表示によって
貯金を催促するものがなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、貯金を催促する
ために現在時刻を電子的な特殊パターンで表示し得る電
子式貯金箱を提供することである。
この発明を要約すれば、貨幣の投入または現在時刻に応
じて、表示器に特殊パターンを表示して貯金を催促する
ように構成したちの°である。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は以下
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
aii図はこの発明の一実施例の外観斜視図である。図
において、本体1は箱型形状であって、操作面は傾斜を
有するように形成される。この本体1の上部には、貨幣
投入口2が形成されていて、この貨幣投入口2から投入
された貨幣は本体1内に収納される。操作面には表示器
3とキーボード4とモード切替えスイッチ5とが設けら
れる。
1112図はこの発明の一実施例の概略ブロック図であ
る。構成において、第1図に示したキーボード4とモー
ド切替えスイッチ5はそれぞれ入力制御部6に接続され
る。また、第1図に示した貨幣投入口2に関連して貨幣
投入検知器8が設けられ、これも入力制御部6に接続さ
れる。この入力hjm部6はCPU7に接続される。C
PLI7によって表示器3に表示されるデータを制御す
るために表示制御部9が設けられる。さらに、CPLI
 7には基準発振器10とメロディ発音部11とが接続
される。基準発声器10はCPU7が動作するのに必要
な基準信号を発生するものである。また、メロディ発音
部11は貨幣が投入されたことに応じである音楽のメロ
ディを発音するものである。このメロディ発音部11は
たとえばROMを含み、このROMにはメロディを発音
するに必要なデータが記憶されている。さらに、cpu
7に関連してROM12と記憶手段としてのRAM13
とが接続される。
第3図はキーボード4のキー配置図である。図キー42
とタイムキー43と警報キー44とを含む。テンキー4
1は投入すべき貨幣の金額データを入力するためのもの
であり、クリアキー42はテンキー41を誤って操作し
たときそれをクリアするために操作される。タイムキー
43は現在時刻を設定するときに操作される。警報キー
44は警報時刻を特殊パターンで表示しているときに、
これを正常な数値パターンで表示したいときに操作され
るものである。
第4図はRAM13に記憶されるデータを示す図解図で
ある。図において、RAM13はXレジスタとしての記
憶領域131と、Mレジスタとし−〔の記憶領域132
と、タイマレジスタとしての記憶fI4域133と、フ
ラグF1.F2.F3およびFSをそれぞれ記憶するた
めの記憶領域134ないし137を含む。Xレジスタ1
31はテンキー41から入力されたデータを一時記憶す
るものである。Mレジスタ132はテンキー41から入
りされた金額データを累積的に記憶する。すなわち−、
トAレジスタ132は現在の貯金高を記憶する。
タイマレジスタ]33は現在時刻を1時する。フラグF
1は現在時刻情報を特殊パターンで表示することを表わ
し、F2は警報時刻になったときそれまでにフラグF1
がセットされていればこれを記憶する。フラグF3はタ
イムキー43が操作されたときそれまでにフラグF1が
セットされていればこれを記憶する。フラグFSは設定
モードであることを記憶する。
第5図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図であり、第6図は表示器3の表示セグメ
ントを示す図であり、第7図は表示器3の表示パターン
を示す図であり、特に第7図(a)は正常な表示パター
ンを示し、第7図(b)は特殊パターンを示す。第8図
は表示器3の時刻表示シーケンスを示す図である。
次に、第1図ないし第8図を参照してこの発明の一実施
例の具体的な動作について説明する。まず、電池を装着
すると、CPLI7はステップ(以)、SPと称する)
1に進み、フラグF1.F2゜F3およびFSIべでリ
セットしてイニシャル処理を行なう。そして、SP2に
おいて基準発畿器10から基準信号が入力されたか否か
を判別づる。基準信号が入力されると、SP3において
RAM13のタイマレジスタ133を歩進させる。
さらに、8P4に進み、現在時刻情報を表fj(gるj
こめのサブルーチンの動作を実行する。すなわち、SF
3において、タイマレジスタ133の現在時刻情報を第
6図に示す表示器3の表示セグメントを第7図(a )
に示す表示パターンで表示するための信号にデコードす
る。このとき、SF3においてフラグF1がセットされ
ているか否かを判別する。セットされていなければ第7
図(a)に示す正常な数値パターンで現在時刻情報を表
示する。
そして、メインルーチンのSF8に進む。
SF8においてタイマレジスタ133の計時している時
刻がAM12時か否かを判別する。AM128Iであれ
ばSF9においてフラグF1をセットし、5pioにお
いて貨幣投入口2に貨幣が投入されたか否かを判別する
。これは貨幣投入検知器の検知信号が与えられたか否か
によって判別を行なう。貨幣が投入されていなければ再
びSF2に戻り、基準信号が入力されていればSF3で
現在時刻を計時する。そして、SF3においてフラグF
1がセットされていることを判別し、タイマレジスタ1
33のデコード出力のうち、第6図に示す表示セグメン
トのbとf、cとeとを入替える。このようにセグメン
トを入替えることによって、第7図(a’7の数値パタ
ーンが裏返されて第1図(b)に示す特殊パターンとな
る。この特殊パターンによつ(現在時刻情報が第8図に
示す態様で表示され、る。さらに、SF8.SF9[進
み、5PIO1,:おいて貨幣が投入されたことを判別
すると、5P11で7ラグF1をリセットする。フラグ
F1がリセットされると、前述の動作を繰り返し、SF
3においてフラグF1がセットされていないことを判別
し、第7図(b)で示したような特殊パターンによる時
刻表示を第7図(a)に示す正常なパターンで時刻を表
示する。
前述のSPI 2において現在時刻が警報時刻であれば
SF3で7ラグF1がセットされているか否かを判別す
る。フラグF1がセットされ(いなければSPl 6に
おいてメロディ発音部11から警#iiを報知させる。
SPI 3において7ラグト1がセットされていればS
Pl 4でこれをり廿ツ1〜し、5P15で警報時刻に
なるまでフラグF1がセットされていたことを記憶して
おくためのフラグF2をセットする。そして、5P16
においてメロディ発音部11から警報を報知させる。こ
の警報の報知を止める場合は、クリアキー42を操作す
る。すると、CPU7は5P20において操作されたキ
ーの読取りを行なう。そして、5P21においてクリア
キーであるか否かを判別する。
クリアキーであれば5P22においてメロディ発音部1
1による警報の報知を停止させる。さらに、5P23に
おいてフラグF2がセットされているか否かを判別し、
セットされていれば初期状態に戻る。セットされていれ
ば5P24においてフラグF1をセットして初期状態に
戻る。
前述の5P12において警報時刻でないことを判別する
と、SPl 7において現在時刻が正時であるか否かを
判別する。正時であれば5P18においてフラグF1が
セットされているか否かを判別する。セットされていれ
ば初期状態に戻る。すなわち、正時になってしかもフラ
グF1がセットされていれば時報の出力を行なわない。
5P18においてフラグF′1がセットされていなけれ
ば5Pi9においてメ[コディ発音部11から時報を報
知させる。
もし、モード切りスイッチ5によって設定モードに切替
えられていることを5P25で判別すると、5P26て
゛フラグF1をリセッ!−シ、S P 27で7ラグF
Sをセットする。5P25において設定モードでないこ
とを判別すると、タイムキー43が操作されたか否かを
判別する。りrムキーが操作されていれば、5P29に
おいてフラグF1がセットされているか否かを判別する
8、ザなわら、現在時刻が特殊パターンで表示されてい
るときに現在時刻を知りたい場合には5P30で7ラグ
F3がセットされ、5P31で7ラグF1がリセットさ
れる。そして、ステップ32において現在時刻が正常な
パターンで表示される。このとき、基準発振器10から
基準信号が入力されたか否かを5P33で判別する。1
1準信号が入力されずにタイムキー43が操作され続け
ていることを5P34で判別すると、再び正常なパター
ンで時刻を表示する。もし、IIqI信号が入力されか
つ8P35においてフラグF3がセットされていないこ
とを判別すればタイマレジスタ133を歩道する。
フラグF3がセットされていれば5P36においてフラ
グF1をセットしかつ5P37においてフラグF3をリ
セットする。
上述のごとく、この実施例によれば、AM12時を過ぎ
れば以後現在時刻を特殊パターンで表示し、貨幣が投入
されると特殊パターンで表示している現在時刻を正常な
表示パターンで表示することができる。寸なりも、貯金
されるまで現在時刻が特殊パターンで表示されるので、
貯金の催促を行なうことができる。
なお、上述の実施例では、AM12時を過ぎると現在時
刻を特殊パターンで表示し、貨幣が投入されると正常な
表示パターンで現在時刻を表示するようにしたが、これ
に限ることなく貨幣が投入されてから一定時調経過後に
現在時刻を特殊パターンで表示ツるようにし、貨幣が投
入されると正常な表示パターンで現在時刻を表示するよ
うに構成してもよい。
以上のように、この発明によれば、貨幣の投入または現
在時刻に応じて現在時刻情報を特殊パターンで表示する
ようにしているので、電子的な表示で貯金を催促するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明め一実施例の外観斜視図である。第2
図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。第3
図はキーボードのキー配置図′Cある。第4図はRAM
に記憶されるデータを示す図解図である。15図はこの
発明の一実施例の具体的な動作を説明するため−のフロ
ー図である。第6図は表示器の表示セグメントを示す図
である。第7図は同じく表示パターンを示す図である。 第8図は表示器の時刻表示シーケンスを示す図である。 図において、2は貨幣投入口、3は表示器、4はキーボ
ード、7はCPU、8は貨幣投入検知器、11はメロデ
ィ発音部、13はRAMを示す。 it         15 第″3目 /34−    15:)  l:5b     /づ
7第ら(2) (α) (l−) 第8固

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 貨幣が投入されたことを検知する検知手段、 現在時刻を計時するタイマ手段、 表示手段、および 前記タイマ手段出力の現在時刻情報または前記検知手段
    の検知出力信号に応じて前記タイマ手段出力の現在時刻
    情報を特殊パターンで前記表示手段で表示させる制御手
    段を備えた、電子式貯金箱。
  2. (2) 前記制御手段は、前記タイマ手段が所定の時刻
    を計時したことに応じて、前記タイマ手段の現在時刻情
    報を特殊パターンで前記表示手段に表示させ、前記検知
    手段が投入貨幣を検知したとき前記特殊パターンに替え
    て現在時刻情報を数値パターンで表示させるようにした
    、特許請求の範囲第1項記載の電子式貯金箱。
  3. (3) 前記制御手段は、前記タイマ手段出力の現在時
    刻情報を数値パターンで前記表示手段に表示させ、前記
    検知手段が前記投入貨幣を検知したことに応じて、前記
    現在時刻情報を特殊パターンで表示させるようにした、
    特許請求の範囲第1項記載の電子式貯金箱。
JP12725181A 1981-08-12 1981-08-12 電子式貯金箱 Pending JPS5827507A (ja)

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JP12725181A JPS5827507A (ja) 1981-08-12 1981-08-12 電子式貯金箱

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JPS5827507A true JPS5827507A (ja) 1983-02-18

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ID=14955423

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JP12725181A Pending JPS5827507A (ja) 1981-08-12 1981-08-12 電子式貯金箱

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