JPS6043526B2 - 小型電子機器のモ−ド確認方式 - Google Patents

小型電子機器のモ−ド確認方式

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JPS6043526B2
JPS6043526B2 JP55039316A JP3931680A JPS6043526B2 JP S6043526 B2 JPS6043526 B2 JP S6043526B2 JP 55039316 A JP55039316 A JP 55039316A JP 3931680 A JP3931680 A JP 3931680A JP S6043526 B2 JPS6043526 B2 JP S6043526B2
Authority
JP
Japan
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mode
small electronic
musical tone
switching
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55039316A
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English (en)
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JPS56135229A (en
Inventor
幹雄 柳川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIO KEISANKI KK
Original Assignee
KASHIO KEISANKI KK
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Publication date
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Publication of JPS6043526B2 publication Critical patent/JPS6043526B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • G06F15/0225User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は小型電子機器のモード確認方式に関する。
例えば小型電子式計算機では近年、単なる計算機能のみ
ならず時計機能更には、キー操作に応じて楽音を発生す
る楽音発生機能等をもたせたりしたものがある。
このためこれら各機能に対するモード切替スイッチが通
常設けられており、このモード切替スイッチにより切替
設定されているモードの機能を実行可能とするようにし
ている。而して従来のこの種の小型電子式計算機では、
上記スイッチの切替時に設定されたモードの種類を表示
部に表示して明示するようにしたものがあるが、これは
単なる視覚によるモード確認方式であるから、使用者が
この表示を見忘れた場合にはモードを間違えてしまう不
充分さがある。この発明は上述した点を改良するために
なされたもので、その目的とするところは、モード切替
時に確認音を放音させ、より確実にモード切替の確認が
行えるようにした小型電子機器のモード確認方式を提供
することである。
以下、図面を参照してこの発明を計時機能及び楽音発生
機能を有する小型電子式計算機に適用して一実施例を説
明する。
第1図は上記計算機1の外観斜視図てある。この計算機
1の機体2上面のキー入力部3には計算用の通常のチッ
キー、ファンクションキー、更に時計機能用としての時
刻セットキー口蹟」、アラーム時刻セットキー[X□、
更にモード切替スイッチ4が設けられている。このモー
ド切替スイッチ4は計算モードICAL)楽音発生モー
ド(J)、時刻セットモードSETの3個の切替え位置
を有している。また表示部5には計算モード時には入力
データ、演算結果データ等が表示され、また時刻セット
モード時にはセットされた時刻が表示される。また計時
時丁刻(現在時刻)は計算モード時に「Π口キーの操作
によつて表示部5に表示される。更に楽音発生モードに
すると、例えば口キーの操作するとこれに対応する「ド
」の楽音が発生する。次に第2図により要部の回路構成
を説明する。
図においてROM(1J−ドオンメモリ)6にはこの計
算機の各種動作を制御するマイクロプログラム及び後述
するメロデイ制御部12からメロデイの楽音情報信号を
出力させるための楽音情報が記憶されており、ROMア
ドレス部7によつてアドレス指定されることにより、対
応するエリアから所定の内容をもつたマイクロ命令U,
L,CO,INS,NAが夫々並列的に出力される。而
してマイクロ命令し、Lは夫々RAM(ランダムアクセ
スメモリ)8内の各レジスタの行アドレス、列アドレス
を夫々指定するデータである。マイクロ命令COは数値
コードデータであり、演算判断部10に対して与えられ
、通常の四則演算や判断演算時に利用される。
またこのマイクロ命令COは上記楽音情報として出力さ
れる際には一旦RAM8内の所定レジスタに演算判断部
10を介して書込まれたのちメロデイ制御部12に与え
られる。マイクロ命令1NSはインストラクションデコ
ーダ9に対して出力される各種制御用命令データであり
、このインストラクションデコーダ9によつてデコード
され、リード/ライト信号RIW等、各種制御信号を出
力させる。上記リード/ライト信号RIWはRAM8の
データ読出し、データ書込みの各動作に対する制御信号
である。マイクロ命令NAは次アドレス指定データであ
り、ROMアドレス部7に対して出力される。このRO
Mアドレス部7にはマイクロ命令NAのほかに、演算判
断部10から出力される判断結果デー.夕J1キー入力
部3からのキーデータ、更にモード切替スイッチ4の各
切替え接点から出力されるモード指定信号、また分周回
路11から出力される1秒信号1PISが入力されてい
る。而してROMアドレス部7はこれら各種入力データ
にもとづき対応する内容のアドレスデータをROM6に
対して発生するものである。RAM8にはXレジスタ、
Fレジスタ、Tレジスタ等、各種レジスタが設けられて
いる。
xレジスタは演算用及び表示データ記憶用レジスタであ
・る。Fレジスタはモードに応じたフラグデータをその
1桁目F。に記憶するためのレジスタであり、この例で
は、楽音発生モード、計算モード、時刻セットモードの
とき夫々、FOにフラグデータ「1」,「2」,「3」
が記憶される。Tレジスタは時刻データ記憶用であり、
即ち、1秒に1回ずつ上記1秒信号1PISが出力され
ると演算判断部10でTレジスタから読出されたそれま
での計時データに+1秒してあらたな計時データを得、
これを再びTレジスタに記憶させる。メロデイ制御部1
2は楽音発生モードへの切替時及び楽音発生モード時の
キー操作により出力されるRAM8からの楽音情報が順
次入力されるとノ対応する楽音情報信号を順次出力し、
圧電ブザーから成る報音部14へ送つてこの報音部14
から上記メロデイを含む楽音を報音させるようになつて
いる。
単音制御部13は報音部14からブザー音の如・き単音
を計算モードへのまたは時刻セットモードへのモード切
替時に放音させるための回路である。
尚、上記メロデイ制御部12、単音制御部13は発振器
15から出力される所定周波数(例えば32.768K
FIZ)のクロックにより駆動され、またノインストラ
クシヨンデコーダ9から出力される制御信号Cl,C2
の入力時に動作開始する。また分周回路11は上記クロ
ックを入力して分周し、1秒信号1PISを出力するも
のである。次に第3図のフローチャートを参照して上記
実施例の動作を説明する。例えばいまモード切替スイッ
チ4が計算モードに設定されているとき、楽音発生モー
ドへ切替えると、スイッチ4の切替信号がROMアドレ
ス部7に入力され、これにより第3図の処理S1のモー
ド判別処理が実行される。而して楽音発生モードである
ことが判断されると、処理S2に進行し、FO内のデー
タが「1」か否か、即ちそれ以前楽音発生モードであつ
たか否かが判断される。然しいまたはF。は「2」とな
つているから、処理S3に進行してF。に「1」が書込
まれ、楽音発生モード設定のフラグデータがたてられる
。次いで処理S4に進行し、インストラクションデコー
ダ9から制御信号C1が出力されてメロデイ制御部12
に与えられ、また同時にこのメロデイ制御部12には楽
音情報がRAM8から順次出力されて入力され、このた
め対応する楽音情報信号が順次報音部14に送られ、予
め内蔵されているメロデイが楽音発生モードへの切替時
に発生する。このため楽音発生モードヘモードが切替え
られたことを聴覚的に確認できるものである。メロデイ
の報音が終ると、次いで処理亀のキーサンプリング及び
演算処理が実行され、また次いで処理S6の計時処理に
より、上述した1秒に1回のTレジスタに対する動作が
実行され、処理S1に復帰する。なお、図示していない
が、この楽音モードでキー操作が成されるとそのキー操
作に対応する楽音が発生する。そしてこの楽音発生モー
ドから他のモードに切替える迄はこれ以降、処理Sl,
S2,S5,S6が繰返される。また、時刻セットモー
ドから楽音発生モードへの切替時にも上述した動作が実
行される。次に上記楽音発生モードから計算モードへ切
替えるとモード切替スイッチ4の出力によつて処理S1
が実行され、処理S7に進行した後、処理S8へ進む。
そしてF。に「2」が書込まれ、計算モード設定状態が
記憶される。次いで処理S9に進行し、インストラクシ
ョンデコーダ9から制御信号C2が出力され、単音制御
部13に与えられる。このため単音制御部13は報音部
14から所定時間、例えはブザー音のような単音を放音
させる。これにより計算モードへのモード切替えが聴覚
的に確認できる。次に上述した処理S5,S6を経て処
理S1に進行し、次に他のモードへ切替えられるまで、
処理Sl,S7,S5,S6が繰返される。次に楽音発
生モードから時刻セツトモードヘモードが切替えられる
と同様に処理S1を介して処理SlOへ進行した後、処
理Sllへ進み、FOに[3」が書込まれて時刻セット
モードの設定状態が記憶される。次いで上述した処理S
。によつて所定時間、単音が報音され、時刻セットモー
ドへのモード切替え操作が聴覚的に確認できる。次いで
処?〉5,S6を介してS1に復帰し、以後、処理Sl
,SlO,Sll,S5,S6が他のモードへの切替え
時まで繰返され、時刻のセットが可能となる。尚、上記
例ではモードの種類を3種類としたがこのモードの数及
びその種類は任意であり、また各モードごとに異つた確
認音を発生させるようにしてもよい。
また、モードスイッチの構造もスライド式に限定されず
、例えば押釦式でもよい。更に上記実施例に限らず、複
数の機能をもち、モード切替スイッチによつて各機能の
モードを設定するような他の同様な小型電子機器、例え
ば電子時計等にもこの発明を同様に適用可能である。こ
の発明は以上説明したように、モード切替時に確認音を
報音させるようにしたことにより、確実にモードの切替
を聴覚的に確認できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を小型電子式計算機に適用した一実施
例の外観斜視図、第2図は要部の回路図、第3図は動作
を説明するフローチャートである。 1・・・・・・小型電子式計算機、3・・・・・・キー
入力部、4・・・・・・モード切替スイッチ、6・・・
・・ROMl8・・・・・・RAMl9・・・・・・イ
ンストラクションデコーダ、10・・・・・・演算部、
12・・・・・・メロデイ制御部、13・・・・単音制
御部、14・・・・・・報音部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の機能に対し夫々対応するモードが複数種設定
    された小型電子機器に於て、上記複数種のモードのうち
    いずれかを選択切替するモード切替手段と、該モード切
    替手段により選択されたモードに対応するフラグデータ
    を記憶する記憶手段と、上記モード切替手段により選択
    されたモードがいずれのモードであるかを判別するモー
    ド判別手段と、該モード判別手段によりモードが判別さ
    れた後、上記記憶手段に記憶されているフラグデータが
    当該判別モードに対応するか否かを判別し新たにモード
    が切替えられたことを検出する検出手段と、該検出手段
    でモードが切替えられたことが検出された際に報音する
    報音手段とを具備し、モードの切替時に報音することを
    特徴とする小型電子機器のモード確認方式。
JP55039316A 1980-03-26 1980-03-26 小型電子機器のモ−ド確認方式 Expired JPS6043526B2 (ja)

Priority Applications (1)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56135229A JPS56135229A (en) 1981-10-22
JPS6043526B2 true JPS6043526B2 (ja) 1985-09-28

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