JPS6038237Y2 - アラ−ム付電子時計 - Google Patents
アラ−ム付電子時計Info
- Publication number
- JPS6038237Y2 JPS6038237Y2 JP9382977U JP9382977U JPS6038237Y2 JP S6038237 Y2 JPS6038237 Y2 JP S6038237Y2 JP 9382977 U JP9382977 U JP 9382977U JP 9382977 U JP9382977 U JP 9382977U JP S6038237 Y2 JPS6038237 Y2 JP S6038237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- timer circuit
- repeat
- function
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアラーム付電子時計に関するものである。
一般に、予じめアラーム音を発生させるべき時刻を指定
しかつアラーム機能を作動状態にしておけば、指定され
た時刻にアラーム音が発生し、所定の時間が経過するか
あるいはアラーム音を停止させる操作を行なうと、アラ
ーム音が停止する。
しかつアラーム機能を作動状態にしておけば、指定され
た時刻にアラーム音が発生し、所定の時間が経過するか
あるいはアラーム音を停止させる操作を行なうと、アラ
ーム音が停止する。
また、リピートアラーム機能の場合、完全に停止させる
操作と一時的に停止させる２種類の操作が行なえ、後者
の操作をした場合はある時間後再びアラーム音が発生す
る。
操作と一時的に停止させる２種類の操作が行なえ、後者
の操作をした場合はある時間後再びアラーム音が発生す
る。
ところで、アラーム、リピートアラームの両機能を有す
るものであれば、例えば目覚し用等アラーム音が発生し
てもすぐには気づきにくい場合、特に区別してリピート
アラーム機能が用いられる。
るものであれば、例えば目覚し用等アラーム音が発生し
てもすぐには気づきにくい場合、特に区別してリピート
アラーム機能が用いられる。
本考案はこのような両機能を有するものにおいて、それ
ぞれの用途に合せるべく、さらに両機能のアラーム音の
内容を区別して発生させるものであり、使い勝手のよい
アラーム付電子時計を提供する。
ぞれの用途に合せるべく、さらに両機能のアラーム音の
内容を区別して発生させるものであり、使い勝手のよい
アラーム付電子時計を提供する。
以下図面に従って本考案の一実施例を説明する。
１はアラーム時刻を記憶するレジスタでキー操作等によ
りアラームすべき時刻を入力し記憶する。
りアラームすべき時刻を入力し記憶する。
２は現在時刻を記憶するレジスタ、３は所定の時間間隔
でレジスタ２に記憶されている時刻を計時する計時回路
でレジスタ２に記憶される現在時刻は図示しない表示装
置により適宜表示される。
でレジスタ２に記憶されている時刻を計時する計時回路
でレジスタ２に記憶される現在時刻は図示しない表示装
置により適宜表示される。
４はレジスタ１及び２の一致を検出する検出回路である
。
。
５は１分タイマー回路、６はｍ分タイマー回路で、１分
タイマー回路５は入力信号があるとき１分間出力を保持
し、０分タイマー回路６は入力信号があって山分後に出
力する。
タイマー回路５は入力信号があるとき１分間出力を保持
し、０分タイマー回路６は入力信号があって山分後に出
力する。
７はリピートアラーム、アラーム及びアラームオフの各
機能を選択するスイッチ、８は大音量発音体、９は小音
量発音体である。
機能を選択するスイッチ、８は大音量発音体、９は小音
量発音体である。
１０，１１はアンドゲートであって、１分タイマー回路
５の出力及びスイッチ７のそれぞれリピートアラーム信
号ＲＡ、アラーム信号Ａを入力し、リピートアラーム信
号ＲＡまたはアラーム信号Ａに従って１分タイマー回路
５の動作中大音量発音体８または小音量発音体９を駆動
する。
５の出力及びスイッチ７のそれぞれリピートアラーム信
号ＲＡ、アラーム信号Ａを入力し、リピートアラーム信
号ＲＡまたはアラーム信号Ａに従って１分タイマー回路
５の動作中大音量発音体８または小音量発音体９を駆動
する。
１２．１３は０分タイマー回路６の動作を制御するオア
ゲート、アンドゲートでありオアゲート１２は一致検出
回路４及び和分タイマー回路６の出力を入力し、さらに
一方にリピートアラーム信号ＲＡを入力するアンドゲー
ト１３を介して、リピートアラーム信号ＲＡの発生時の
み一致検出回路４及び０分タイマー回路６の出力を同１
粉タイマー回路６に入力するようにしている。
ゲート、アンドゲートでありオアゲート１２は一致検出
回路４及び和分タイマー回路６の出力を入力し、さらに
一方にリピートアラーム信号ＲＡを入力するアンドゲー
ト１３を介して、リピートアラーム信号ＲＡの発生時の
み一致検出回路４及び０分タイマー回路６の出力を同１
粉タイマー回路６に入力するようにしている。
また、アンドゲート１３の出力は一致検出回路４の出力
と同様に１分タイマー回路５に入力され、アンドゲート
１３の出力によっても動作するように構成される。
と同様に１分タイマー回路５に入力され、アンドゲート
１３の出力によっても動作するように構成される。
さてスイッチ７によりリピートアラーム機能が選択され
ていると、アンドゲート１０がオンで、一致検出回路４
の出力により１分タイマー回路５が動作されれば、１分
間大音量発音体８が駆動され、大音量のアラーム音を発
生する。
ていると、アンドゲート１０がオンで、一致検出回路４
の出力により１分タイマー回路５が動作されれば、１分
間大音量発音体８が駆動され、大音量のアラーム音を発
生する。
同時にこの場合、アンドゲート１３もオンであるのでＷ
分タイマー回路６がセットされる。
分タイマー回路６がセットされる。
和分後、Ｗ分タイマー回路６から出力が出されるが、な
おスイッチ７がリピートアラーム機能を選択していれば
、アンドゲート１３はオンであり、１分タイマー回路５
及び和分タイマー回路６にその出力を入力する。
おスイッチ７がリピートアラーム機能を選択していれば
、アンドゲート１３はオンであり、１分タイマー回路５
及び和分タイマー回路６にその出力を入力する。
こうしてリピートアラーム機能が選択されている間に、
ｍ分間隔で１分間の大音量アラーム音を発生する。
ｍ分間隔で１分間の大音量アラーム音を発生する。
停止はスイッチ７によりリピートアラーム機能以外を選
択すればよく、アンドゲート１３がオフとなり、以降Ｗ
分タイマー回路６の動作も停止する。
択すればよく、アンドゲート１３がオフとなり、以降Ｗ
分タイマー回路６の動作も停止する。
なお、アラーム音の一時停止は図示していないが１分タ
イマー回路５等をクリアすればよい。
イマー回路５等をクリアすればよい。
スイッチ７によりアラーム機能が選択されている場合は
、アンドゲート１３はオフであり、１０タイマー回路６
が動作することがなく、一致検出回路４の出力による１
分タイマー回路５の動作のみによって、アンドゲート１
１を通して１分間小音量発音体９を駆動し、小音量のア
ラーム音を発生する。
、アンドゲート１３はオフであり、１０タイマー回路６
が動作することがなく、一致検出回路４の出力による１
分タイマー回路５の動作のみによって、アンドゲート１
１を通して１分間小音量発音体９を駆動し、小音量のア
ラーム音を発生する。
なお実施例ではアラーム音を大きさで区別するようにし
たが、もちろん周波数、音色等によっても区別できる。
たが、もちろん周波数、音色等によっても区別できる。
以上、本考案によれば、アラーム機能、リピートアラー
ム機能を備えたものにおいて、これら機能の選択に応じ
てアラーム音の出力内容を変更させており、それらの用
途に合ったアラーム音を発生させることができる。
ム機能を備えたものにおいて、これら機能の選択に応じ
てアラーム音の出力内容を変更させており、それらの用
途に合ったアラーム音を発生させることができる。
図面は本考案の一実施例を示す要部ブロックダイヤグラ
ムである。 １．２・・・・・・レジスタ、３・・・・・・時計回路
、４・・・・・・一致検出回路、５・・・・・・１分タ
イマー回路、６・・・・・・ｗ分タイマー回路、７・・
曲スイッチ、８・・細大音量発音体、９・・・・・・小
音量発音体。
ムである。 １．２・・・・・・レジスタ、３・・・・・・時計回路
、４・・・・・・一致検出回路、５・・・・・・１分タ
イマー回路、６・・・・・・ｗ分タイマー回路、７・・
曲スイッチ、８・・細大音量発音体、９・・・・・・小
音量発音体。
Claims (1)
- アラーム機能、リピートアラーム機能を有し、該アラー
ム機能、リピートアラーム機能を選択する予断と、該選
択された機能に従ってアラーム音の出力内容を変化させ
る予断とを備えたことを特徴とするアラーム付電子時計
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9382977U JPS6038237Y2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | アラ−ム付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9382977U JPS6038237Y2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | アラ−ム付電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5421574U JPS5421574U (ja) | 1979-02-13 |
| JPS6038237Y2 true JPS6038237Y2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=29025286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9382977U Expired JPS6038237Y2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | アラ−ム付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038237Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235824A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の温度制御方法 |
| JPH0446901Y2 (ja) * | 1988-12-23 | 1992-11-05 | ||
| JPH0521395Y2 (ja) * | 1989-08-10 | 1993-06-01 |
-
1977
- 1977-07-13 JP JP9382977U patent/JPS6038237Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5421574U (ja) | 1979-02-13 |
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