JPH0521395Y2 - - Google Patents

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JPH0521395Y2
JPH0521395Y2 JP1989093997U JP9399789U JPH0521395Y2 JP H0521395 Y2 JPH0521395 Y2 JP H0521395Y2 JP 1989093997 U JP1989093997 U JP 1989093997U JP 9399789 U JP9399789 U JP 9399789U JP H0521395 Y2 JPH0521395 Y2 JP H0521395Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、射出成形機の温度制御装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
射出成形機の温度制御装置として、高温設定装
置を有する温度調節器を加熱筒のヒータに連結
し、温度調節器に該温度調節器の設定温度を低温
にさせうる低温設定器を連結するとともに、低温
設定器の作動時間を規制し、かつタイムアウトで
低温設定器から高温設定装置への作動切替えを指
令するタイマと、高温設定装置と低温設定器間の
切替スイツチを制御回路中に組み込んだものが知
られている(実公昭54−21574号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の温度制御装置によれば、昼休み等に
低温に保たれていた射出成形機をタイマの働きで
作業開始前に成形温度を自動的に上昇させて能率
良く成形作業を行うことができる。
しかし、タイマに対する時間設定の誤り謝り等
から、射出成形機が低温に保たれている時に運転
を再開して加熱筒のスクリユを作動させてしまう
おそれがあつた。
本考案は、保温時に間違つてスクリユを作動さ
せるおそれがない射出成形機の温度制御装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、本考案は、レジ
スタを備え温度センサで検知されたシリンダ部の
温度が上記レジスタに記憶された目標値に近付く
ようにヒータを制御する温調器と、上記レジスタ
に接続された成形温度設定器及び保温温度設定器
を備えたコントローラと、選択状態においてシー
ケンサーに作用して上記成形温度設定器の設定温
度を上記レジスタに書き込ませる成形温度選択ス
イツチと、選択状態においてシーケンサーに作用
してレジスタに書き込まれている成形温度設定器
の設定温度を保温温度設定器の設定温度に書き替
えさせ、また、シリンダ部のスクリユを駆動させ
ないようにするシーケンサーのインターロツク回
路を働かせる保温温度選択スイツチと、選択され
た場合に、保温温度選択スイツチが選択されて所
定時間経過後、上記成形温度選択スイツチが入れ
られた状態にしてシーケンサーに作用しレジスタ
に書き込まれている保温温度設定器の設定温度を
成形温度設定器の設定温度に書き替えさせる自動
投入タイマとを具備した構成とした。
〔作用〕
成形温度選択スイツチを選択すると、加熱筒の
温度は成形温度設定器の設定温度に制御される。
保温温度選択スイツチを選択すると、加熱筒の
温度は保温温度設定器の設定温度に制御され、ま
た、加熱筒のスクリユを作動させることができな
くなる。
保温時に自動投入タイマを選択すると、所定時
間経過後、レジスタに書き込まれている保温温度
設定器の設定温度が成形温度設定器の設定温度に
切り替えられてシリンダ部の温度が成形温度に上
昇するとともに、シーケンサーのインタロツク回
路が解除される。
〔実施例〕
以下、第1図を参照して本考案の一実施例を説
明する。
この図において、1は加熱筒であり、この加熱
筒1の先端には、該加熱筒1内の樹脂を図示しな
い金型内に導くためのノズル2が設けられ、シリ
ンダ部Sを構成されている。そして、上記加熱筒
1の外周には、先端から3つの電気ヒータ3が巻
かれ、ノズル2の外周には、1つの電気ヒータ3
が巻かれている。さらに、各電気ヒータ3の中央
部には、該各電気ヒータ3を貫通してノズル2あ
るいは加熱筒1の周壁部の温度を検知する熱電対
(温度センサ)4が設けられている。
上記各電気ヒータ3は、それぞれヒータ用電線
5および該ヒータ用電線5の途中に設けられた電
磁開閉器6のa接点を介して200Vの動力用電源
7に接続されており、また上記各熱電対4は、そ
れぞれ熱電対用配線8を介して温調器9に接続さ
れている。
電磁開閉器6は、そのコイルに接続されたコイ
ル用配線10が前記温調器9に接続されている。
温調器9は、上記各熱電対4に対応する位置の
温度の目標値を記憶するレジスタ11を備えてお
り、各熱電対4で検知された温度が各レジスタ1
1に記憶された目標値に近付くように、各コイル
用配線10を介して各電磁開閉器6のコイルへの
電気の供給・停止により、該各電磁開閉器6の接
点を開閉するようになつている。また、上記温調
器9は、その制御回路が制御回路用配線12およ
び該制御回路用配線12の途中に設けられた電磁
継電器13のa接点を介して24Vの制御回路用電
源14に接続されている。さらに、温調器9の各
レジスタ11は、コントローラ15に設けられた
成形温度設定器16および保温温度設定器17に
データの受渡しが可能なように接続されている。
成形温度設定器16は、上記各レジスタ11に
対応してそれぞれ独立に設けられており、上記各
熱電対4に対応する位置の温度を個々に設定する
ことが可能になつている。また、保温温度設定器
17は、上記各レジスタ11の総てに共通する1
つのものが設けられており、各熱電対4に対応す
る位置の温度を同一の温度に設定することが可能
になつている。
上記コントローラ15は、上記のような温度設
定の他に、成形に要する型締動作や射出動作等の
各種成形動作の速度や力などが設定可能な設定器
を有しており、これらの設定器や、保温温度設定
器17、成形温度設定器16等が射出成形機の操
作面に位置するように、該射出成形機に設けられ
ている。そして、このコントローラ15は、制御
配線18を介してシーケンサー19に接続されて
いる。
シーケンサー19は、コントローラ15の各種
設定器に設定された設定地にしたがつて射出成形
機を作動させるものであり、該シーケンサー19
には、前記電磁継電器13のコイルに電気を供給
するための電磁継電器コイル用配線20が設けら
れている。また、このシーケンサー19には、温
調器9から温度異常信号21が入力されるととも
に、射出時間異常や型締完了異常等の各種成形異
常信号22が入力されるようになつており、異常
発生時には、即座に射出成形機の成形動作を停止
させるようになつている。さらに、このシーケン
サー19には、成形温度選択スイツチ23、異常
時シランダ部温度選択スイツチ24、保温温度選
択スイツチ25、及び自動投入タイマ30を備え
た温度設定器選択スイツチ26が接続されてい
る。
上記成形温度選択スイツチ23は、このスイツ
チが選択されることによつて、シーケンサー19
から電磁継電器13のコイルに電気を供給して温
調器9をON状態にするとともに、該シーケンサ
ー19からの指令によりコントローラ15の各成
形温度設定器16の設定温度を各レジスタ11に
書き込むように、該シーケンサー19を作動させ
るようになつている。
異常時シリンダ部温度選択スイツチ24は、ヒ
ータON釦27、ヒータOFF釦28およびヒータ
保温釦29を備えたものであり、上記成形温度選
択スイツチ23が選択された際に使用可能になつ
ている。ヒータON釦27は、たとえば温度異常
信号21がシーケンサー19に入力された際に、
温調器9の各レジスタ11に書き込まれた設定温
度がそのままになるようにシーケンサー19の動
作を規制するものである。ヒータOFF釦28は、
たとえば温度異常信号21がシーケンサー19に
入力された際に、電磁継電器13のコイルへの電
気を断つて、該温調器9の制御回路用の電源を
OFF状態にするようにシーケンサー19に作用
するものである。すなわち、ヒータOFF釦28
が選択されていると、各電磁開閉器6がOFF状
態なり、各電気ヒータ3への電気の供給が断たれ
た状態になる。ヒータ保温釦29は、たとえば温
度異常信号21がシーケンサー19に入力された
際に、電磁継電器13のコイルに電気を供給した
状態のまま、温調器9のレジスタ11に書き込ま
れている成形温度設定器16の設定温度を保温温
度設定器17の設定温度に自動的に書き替えるよ
うにシーケンサー19に作用するものである。
保温温度切換スイツチ25は、このスイツチが
選択された際に、電磁継電器13のコイルに流れ
る電流をそのままにした状態で温調器9の各レジ
スタ11に書き込まれた各成形温度設定器16の
設定温度を保温温度設定器17の設定温度に切り
替えるように、シーケンサー19に作用するよう
になつている。
自動投入タイマ30は、これに時間を設定して
保温温度選択スイツチ25をONにすると、上記
の設定時間の経過後、保温温度設定器17を成形
温度設定器16に自動的に切り替えるものであ
る。なお、図の自動投入タイマ30は、保温温度
選択スイツチ25とは別体に温度設定器選択スイ
ツチ26に組み込まれているが、保温温度選択ス
イツチ25やシーケンサー19に組み込むことも
できる。
また、シーケンサー19内には、保温温度選択
スイツチ25が選択された際に、加熱筒1内に挿
入されたスクリユー(図示せず)が軸方向および
回転方向に駆動されないように、インターロツク
回路(図示せず)が設けられている。
そして、上記温度設定器選択スイツチ26は、
前記コントローラ15の成形温度設定器16や保
温温度設定器17とともに、射出成形機の操作面
に設けられている。
上記のように構成された射出成形機の温度制御
装置においては、該射出成形機の電源を入れた状
態で成形温度選択スイツチ23を選択すると、コ
ントローラ15の成形温度設定器16に設定され
た設定温度が温調器9の各レジスタ11に書き込
まれる。この際、各レジスタ11に書き込まれた
設定温度のデータがコントローラ15側にフイー
ドバツクされて各レジスタ11に書き込まれた設
定温度が確認される。そして、各熱電対4で検知
するノズル2や加熱筒1の各位置の温度が各レジ
スタ11で書き込まれた設定温度に達するまで、
各電磁開閉器6のコイルに電流が供給され、該電
磁開閉器6が閉状態になつて各電気ヒータ3に電
力が供給され、これにより加熱筒1やノズル2が
加熱される。このため、各熱電対4に対応する加
熱筒1やノズル2の各位置の温度は、各レジスタ
11に書き込まれた温度になるまで上昇する。そ
して、各熱電対4で検知された温度がレジスタ1
1に書き込まれた温度に達した後は、温調器9に
より、各熱電対4で検知された温度とレジスタ1
1の設定温度との偏差が読み取られ、その偏差に
もとづき、電磁開閉器6の開閉が繰り返されて、
電気ヒータ3への電力の供給、停止が行なわれ、
加熱筒1やノズル2の各位置の温度が上記設定温
度を維持するように制御される。
以上により、加熱筒1およいノズル2が成形可
能状態に加熱される。ここで、異常時シリンダ部
温度選択スイツチ24のヒータON釦27を選択
しておくと、たとえば温度異常信号21がシーケ
ンサー19に入力されて、射出成形機の成形動作
が停止された場合、加熱筒1やノズル2の温度が
成形時の温度のまま維持される。また、ヒータ
OFF釦28を選択しておくと、上記のように成
形動作が停止した場合、各電気ヒータ3に流れる
電流が断たれ、加熱筒1およびノズル2の温度が
常温まで低下する。さらに、ヒータ保温釦29を
選択しておくと、上記のように成形動作が停止し
た場合、今まで各レジスタ11に入力されていた
各成形温度設定器16の設定温度が保温温度設定
器17の設定温度に自動的に書き替えられ、加熱
筒1やノズル2の温度が保温温度設定器17に設
定された温度になる。
また、成形の途中で、保温温度選択スイツチ2
5を選択すると、加熱筒1内のスクリユの動きが
シーケンサー19内のインターロツク内回路によ
つて禁止させられ、その結果、射出成形機の成形
動作が停止するようになる。しかも、温調器9の
各レジスタ11に書き込まれた成形温度設定器1
6の設定温度が保温温度設定器17の設定温度に
書き替えられ、加熱筒1およびノズル2の温度が
該保温温度設定器17に設定された温度になる。
また、成形動作が停止した状態で保温温度選択ス
イツチ25を選択した場合にも、上記のように加
熱筒1およびノズル2の温度が保温温度設定器1
7に設定された温度になるように制御される。そ
して、保温温度選択スイツチ25が選択された状
態においては、間違つて加熱筒1内のスクリユー
を駆動しようとした場合でも、シーケンサー19
内に設けられたインターロツク回路が働くので、
該スクリユーに駆動力が生じることがない。
保温温度選択スイツチ25をONするに当た
り、自動投入タイマ30に任意の時間tを設定し
てこれをONにしておくと、保温温度選択スイツ
チ25のON後、設定時間tが経過すると、この
場合においても、成形温度選択スイツチ23が入
れられた状態になり、それまでレジスタ11に入
れられていた保温温度設定器17の設定温度が、
各成形温度設定器16の設定温度に自動的に書き
替えられて、加熱筒1やノズル2の温度が各成形
温度設定器16に設定された温度になるように温
調器9が機能する。
上記のように構成された射出成形機の温度制御
装置においては、成形中にたとえば温度異常信号
21が発生して該射出成形機の成形動作が停止し
た場合、加熱筒1やノズル2の温度を成形温度設
定器16で設定される温度から保温温度設定器1
7で設定される温度に切り替えることができる。
したがつて、保温温度設定器17に、樹脂が熱変
性を起こさない温度を設定することによつて、成
形動作が停止した後、長く放置された場合でも加
熱筒1やノズル2内の樹脂の熱変性を防止するこ
とができる。しかも、加熱筒1やノズル2が保温
状態に保持されているから、成形が再開可能な温
度まで該加熱筒1やノズル2の温度を短時間で上
昇させることができる。
また、成形の途中で、射出成形機の成形動作を
停止させておきたい場合には、保温温度選択スイ
ツチ25を選択することによつて、加熱筒1およ
びノズル2の温度を常温まで低下させることな
く、樹脂の熱変性が生じない温度に保温しておく
ことができる。
さらに、保温温度選択スイツチ25が選択され
た状態では、シーケンサー19内のインターロツ
ク回路によつて、加熱筒1内のスクリユーの駆動
を防止することができる。したがつて、樹脂の粘
度の増大による過負荷状態でスクリユーが駆動さ
れるのを防止することができるので、該スクリユ
ーの寿命を向上させることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る射出成形機
の温度制御装置は、レジスタを備え温度センサで
検知されたシリンダ部の温度が上記レジスタに記
憶された目標値に近付くようにヒータを制御する
温調器と、上記レジスタに接続された成形温度設
定器及び保温温度設定器を備えたコントローラ
と、選択状態においてシーケンサーに作用して上
記成形温度設定器の設定温度を上記レジスタに書
き込ませる成形温度選択スイツチと、選択状態に
おいてシーケンサーに作用してレジスタに書き込
まれている成形温度設定器の設定温度を保温温度
設定器の設定温度に書き替えさせ、また、シリン
ダ部のスクリユを駆動させないようにするシーケ
ンサーのインターロツク回路を働かせる保温温度
選択スイツチと、選択された場合に、保温温度選
択スイツチが選択されて所定時間経過後、上記成
形温度選択スイツチが入れられた状態にしてシー
ケンサーに作用しレジスタに書き込まれている保
温温度設定器の設定温度を成形温度設定器の設定
温度に書き替えさせる自動投入タイマとを具備し
た構成とされているため、射出成形機の成形動作
の休止時は、シリンダ部を保温温度に維持して樹
脂や顔料の熱変性を防止することができるととも
に、樹脂を短時間で成形温度まで立ち上げて成形
作業の再開を行うことができる。したがつて、夜
間あるいは短時間成形停止をするような場合に有
利である。また、自動投入タイマによつて作業員
の手を煩わすことなく保温温度設定器を成形温度
設定器に自動的に切り替えることができるので、
射出成形機の運転を円滑に再開することができ
る。
また、保温温度選択スイツチを選択した場合、
シーケンサーのインターロツク回路が働くため、
間違つて加熱筒のスクリユを作動させることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例として示した射出成
形機の温度制御装置を示すブロツク図である。 S……シリンダ部(加熱筒1、ノズル2)、3
……電気ヒータ、9……温調器、16……成形温
度設定器、17……保温温度設定器、25……保
温温度選択スイツチ、30……自動投入タイマ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レジスタ11を備え温度センサ4で検知された
    シリンダ部Sの温度が上記レジスタ11に記憶さ
    れた目標値に近付くようにヒータ3を制御する温
    調器9と、上記レジスタ11に接続された成形温
    度設定器16及び保温温度設定器17を備えたコ
    ントローラ15と、選択状態においてシーケンサ
    ー19に作用して上記成形温度設定器16の設定
    温度を上記レジスタ11に書き込ませる成形温度
    選択スイツチ23と、選択状態においてシーケン
    サー19に作用してレジスタ11に書き込まれて
    いる成形温度設定器16の設定温度を保温温度設
    定器17の設定温度に書き替えさせ、また、シリ
    ンダ部Sのスクリユを駆動させないようにするシ
    ーケンサー19のインターロツク回路を働かせる
    保温温度選択スイツチ25と、選択された場合
    に、保温温度選択スイツチ25が選択されて所定
    時間経過後、上記成形温度選択スイツチ23が入
    れられた状態にしてシーケンサー19に作用しレ
    ジスタ11に書き込まれている保温温度設定器1
    7の設定温度を成形温度設定器16の設定温度に
    書き替えさせる自動投入タイマ30とを具備した
    ことを特徴とする射出成形機の温度制御装置。
JP1989093997U 1989-08-10 1989-08-10 Expired - Lifetime JPH0521395Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5421574U (ja) * 1977-07-13 1979-02-13

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