JPH0148999B2 - - Google Patents

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JPH0148999B2
JPH0148999B2 JP14158983A JP14158983A JPH0148999B2 JP H0148999 B2 JPH0148999 B2 JP H0148999B2 JP 14158983 A JP14158983 A JP 14158983A JP 14158983 A JP14158983 A JP 14158983A JP H0148999 B2 JPH0148999 B2 JP H0148999B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
sound
control circuit
earphone
circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP14158983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6033079A (ja
Inventor
Tetsuo Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP14158983A priority Critical patent/JPS6033079A/ja
Publication of JPS6033079A publication Critical patent/JPS6033079A/ja
Publication of JPH0148999B2 publication Critical patent/JPH0148999B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • G04G13/02Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • G04G13/021Details

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はイヤホーン付アラーム時計に関するも
のである。
イヤホーン付アラーム時計は一人だけを目覚め
させて他の人に迷惑を及ぼさないという点で非常
に重要なものである。ところが睡眠中に耳からは
ずれるとアラーム音が聞こえなくなつてしまう欠
点があつた。
そこで本発明はイヤホーン装着時にアラーム音
が鳴つて一定時間以上鳴止めが行なわれなかつた
場合にはイヤホーンがはずれていると見なしてブ
ザー、スピーカ等の発音装置からアラーム音を発
生するようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1は水晶発振器、2は分周器、3はモータ
の駆動回路、モータは時刻表示用指針を歩進す
るものである。5はアラーム信号発生回路、6は
例えば20秒を計時したとき出力を生じるカウン
タ、7は選択回路を構成するフリツプフロツプ回
路である。8〜11はゲート回路、12はインバ
ータ、13はワンシヨツトパルス発生回路、14
は発音装置であるスピーカ、15はイヤホーン、
16はその装着用のジヤツクである。17,18
はトランジスタであり、トランジスタ17とゲー
ト回路10によつて第2の制御回路を構成し、ト
ランジスタ18とゲート回路11によつて第1の
制御回路を構成するものである。19はアラーム
スイツチ、20は鳴止めスイツチ、21はイヤホ
ーン15のプラグをジヤツク16に挿入したとき
に閉成するスイツチである。
つぎに動作について説明する。まずイヤホーン
15が装着されていない状態ではスイツチ21が
開いており、ゲート回路8が閉じている。またイ
ンバータ12の出力によつてフリツプフロツプ回
路7がリセツトされており、その出力Qによつて
カウンタ6がリセツトされているとともにゲート
回路10が閉じている。一方鳴止めスイツチ20
が開いていてアラームがセツトされているものと
する。この状態ではゲート回路11が開いてい
る。そこでアラーム時刻になつてアラームスイツ
チ19が閉じるとアラーム信号発生回路5からア
ラーム信が発生し、これがゲート回路11を通過
してスピーカ14からアラーム音が発生する。鳴
止めスイツチ20を閉じることによつてゲート回
路11が閉じ、アラーム音が鳴り止む。
つぎにイヤホーン15のプラグをジヤツク16
に挿入するとスイツチ21が閉じゲート回路8が
開くとともにフリツプフロツプ回路7のリセツト
が解除される。そこでアラーム時刻にアラームス
イツチ19が閉じるとゲート回路8の出力によつ
てワンシヨツトパルス発生器13から1パルスが
発生しフリツプフロツプ回路7がセツトされる。
これによつてカウンタ6のリセツトが解除される
とともにゲート回路10,11がそれぞれ開成お
よび閉成する。そのためアラーム信号がゲート回
路10を通過しイヤホーン15からアラーム音が
発生する。一方カウンタ6は分周器2からのパル
スを計時している。カウンタ6が20秒を計時する
前に鳴止めスイツチ20が閉じられると、鳴止め
が行なわれるとともにフリツプフロツプ回路7が
リセツトされてカウンタ6がリセツトされ初期状
態に戻る。
上記においてカウンタ6が20秒を計時するまで
鳴止め操作が行なわれなかつた場合には、イヤホ
ーン15が耳からはずれてアラーム音が聞こえな
かつたものと見なすものである。すなわち、カウ
ンタ6から出力が発生してフリツプフロツプ回路
7がリセツトされゲート回路10,11がそれぞ
れ閉成および開成し、スピーカ14からアラーム
音が発生する。したがつてイヤホーン15が耳か
らはずれていても確実に起こすことができるので
ある。
なおカウンタ6の計時時間は20秒に限るもので
はなく必要に応じて適宜設定すればよい。
またアラーム音としては鳴始めは小さく次第に
音量が大きくなつていくものが好ましい。
さらに、上記の例ではスピーカ14に切り換え
たときイヤホーン15からのアラーム音を停止す
るようにしたが、イヤホーン15からアラーム音
を発生させたままにしておいてもよい。
以上のように本発明によれば、イヤホーンが耳
からはずれてしまつても発音装置からのアラーム
音によつて確実に目覚めさせることができ実用上
の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図で
ある。 5……アラーム信号発生回路、6……カウン
タ、7……フリツプフロツプ回路、8〜11……
ゲート回路、14……発音装置、15……イヤホ
ーン、16……ジヤツク、19……アラームスイ
ツチ、20……鳴止めスイツチ、21……スイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スピーカ、ブザー等の発音装置と、 イヤホーン装着用のジヤツクと、 このジヤツクに上記イヤホーンが装着されてい
    るか否かを検出する検出手段と、 予め設定したアラーム時刻にアラーム信号を生
    じるアラーム信号発生回路と、 上記発音装置に上記アラーム信号を供給してア
    ラーム音を発生させる第1の制御回路と、 上記イヤホーンに上記アラーム信号を供給して
    アラーム音を発生させる第2の制御回路と、 上記検出手段からの上記イヤホーンの非装着検
    出出力によつて第1の制御回路を選択し、上記検
    出手段からの上記イヤホーンの装着検出出力によ
    つて第2の制御回路を選択する選択回路と、 上記アラーム音の発生を停止する鳴止めスイツ
    チと、 第2の制御回路によるアラーム音の発生時間を
    計時し、上記鳴止めスイツチの操作によつてリセ
    ツトされ、かつ予め設定した時間を計時したとき
    に上記選択回路から第2の制御回路の選択出力を
    発生せしめるカウンタと からなるイヤホーン付アラーム時計。
JP14158983A 1983-08-02 1983-08-02 イヤホ−ン付アラ−ム時計 Granted JPS6033079A (ja)

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JP14158983A JPS6033079A (ja) 1983-08-02 1983-08-02 イヤホ−ン付アラ−ム時計

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14158983A JPS6033079A (ja) 1983-08-02 1983-08-02 イヤホ−ン付アラ−ム時計

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Publication Number Publication Date
JPS6033079A JPS6033079A (ja) 1985-02-20
JPH0148999B2 true JPH0148999B2 (ja) 1989-10-23

Family

ID=15295520

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14158983A Granted JPS6033079A (ja) 1983-08-02 1983-08-02 イヤホ−ン付アラ−ム時計

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0135745Y2 (ja) * 1987-07-27 1989-10-31

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JPS6033079A (ja) 1985-02-20

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