JPS6025487A - スヌ−ズ機能付音声時計 - Google Patents
スヌ−ズ機能付音声時計Info
- Publication number
- JPS6025487A JPS6025487A JP13470883A JP13470883A JPS6025487A JP S6025487 A JPS6025487 A JP S6025487A JP 13470883 A JP13470883 A JP 13470883A JP 13470883 A JP13470883 A JP 13470883A JP S6025487 A JPS6025487 A JP S6025487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sound
- snooze
- audio
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音゛声によってスヌーズ機能を動作させるよ
うにしたスヌーズ機能付音声時計に関する。
うにしたスヌーズ機能付音声時計に関する。
従来から時計にアラーム報知後一定時間報知音を停止さ
せ、その後再びアラーム報知を行なわせるスヌーズ機能
が付加されているが、このスヌーズ動作開始には通常は
時計の外部に付加されている機械式スイッチを操作する
ことにより行っていた0 しかしながら、このような機械式スイッチは使用者が手
を伸ばして操作しなければならず、非常に面倒であった
。
せ、その後再びアラーム報知を行なわせるスヌーズ機能
が付加されているが、このスヌーズ動作開始には通常は
時計の外部に付加されている機械式スイッチを操作する
ことにより行っていた0 しかしながら、このような機械式スイッチは使用者が手
を伸ばして操作しなければならず、非常に面倒であった
。
この問題を解決するために、従来からマイクなどの音検
出手段によシ使用者の発する声を検出し、これによって
スヌーズ機能を動作させることが考えられたが、従来の
音検出手段は、時計自体が発した音まで検出してしまう
ため、使用者の発した音声のみを検出してスヌーズ機能
を動作させることは非常にむずかしかった。
出手段によシ使用者の発する声を検出し、これによって
スヌーズ機能を動作させることが考えられたが、従来の
音検出手段は、時計自体が発した音まで検出してしまう
ため、使用者の発した音声のみを検出してスヌーズ機能
を動作させることは非常にむずかしかった。
本発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであり、そ
の目的は、時計がアラーム報知中に使用者が音声を発生
すればスヌーズ機能を動作させることのできるスヌーズ
機能付音声時計を提供することにある。
の目的は、時計がアラーム報知中に使用者が音声を発生
すればスヌーズ機能を動作させることのできるスヌーズ
機能付音声時計を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、アラーム報知音と
して音声を用いた場合、その報知音の音I71゛は高レ
ベルと低レベルが交互に繰り返されて出力するように構
成されているのに着目し、アラーム報知音量が低レベル
の時に外部からの音声発生が検出可能となる外部音声検
出手段を設け、アラーム報知中でアラーム報知音量が低
レベル時vc H<1定値以上の外部音声の発生が起っ
た場合にはスヌーズ機能を動作させることを特徴とする
。
して音声を用いた場合、その報知音の音I71゛は高レ
ベルと低レベルが交互に繰り返されて出力するように構
成されているのに着目し、アラーム報知音量が低レベル
の時に外部からの音声発生が検出可能となる外部音声検
出手段を設け、アラーム報知中でアラーム報知音量が低
レベル時vc H<1定値以上の外部音声の発生が起っ
た場合にはスヌーズ機能を動作させることを特徴とする
。
以下図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図である
。
。
図において、基準信号発生器29分周回路4゜時刻カウ
ンタ6、デコーダ畔゛ライバ8および表示部10により
通常のデジタル表示時計を構成し、表示部10.[は現
時刻が表示される。1だ、時刻カウンタ6によりカウン
トされた時刻は、アラーム時刻メモリ12に記憶された
アラーム時刻と一致回路14にて比較され、もし一致し
ていれば一致回路14の一致信号はHとなる。この一致
信号はFF16のセット人力Sに人力する。FF16の
リセット入力Rには、トリガ回路18を介したアラーム
鳴シ止めスイッチ20が接続されている。
ンタ6、デコーダ畔゛ライバ8および表示部10により
通常のデジタル表示時計を構成し、表示部10.[は現
時刻が表示される。1だ、時刻カウンタ6によりカウン
トされた時刻は、アラーム時刻メモリ12に記憶された
アラーム時刻と一致回路14にて比較され、もし一致し
ていれば一致回路14の一致信号はHとなる。この一致
信号はFF16のセット人力Sに人力する。FF16の
リセット入力Rには、トリガ回路18を介したアラーム
鳴シ止めスイッチ20が接続されている。
そしてFF16のQ出力はアンドゲート22の一方に入
力し、回出力はオアゲート24を介してスヌーズカウン
タ26のリセy)入力Rに人力する。
力し、回出力はオアゲート24を介してスヌーズカウン
タ26のリセy)入力Rに人力する。
スヌーズカウンタ26のクロック人力φには分周回路4
からの一定周期信号φ1が人力しておシ、そのキャリー
出力Cはアンドゲート22に人力する。
からの一定周期信号φ1が人力しておシ、そのキャリー
出力Cはアンドゲート22に人力する。
そしてアンドゲート22の出力はトリガ回路28を介し
た一致信号とともにオアゲート30に人力する。このF
F16.アンドゲート22.オアゲート24. スヌー
ズカウンタ26およびトリガ回路28により、アラーム
報知停止から一定時間後再びアラーム報知を行なわせる
スヌーズ回路32を構成する。
た一致信号とともにオアゲート30に人力する。このF
F16.アンドゲート22.オアゲート24. スヌー
ズカウンタ26およびトリガ回路28により、アラーム
報知停止から一定時間後再びアラーム報知を行なわせる
スヌーズ回路32を構成する。
オアゲート30の出力はFF34のセット入力S[人力
し、FF34のQ出力はアンドゲート34に入力する。
し、FF34のQ出力はアンドゲート34に入力する。
またFF、34のリセット入力RVcはオアゲート35
を介したトリガ回路18の出力が入力している。アンド
ゲート36は他に、一定周期信号φ、が入力しておシ、
その出力はアドレスカウンタ38のクロック人力φに入
力する。このオアゲート30,35.FF34およびア
ンドゲート36により、音声信号発生回路40の動作を
制御する音声スタート回路42を構成する。
を介したトリガ回路18の出力が入力している。アンド
ゲート36は他に、一定周期信号φ、が入力しておシ、
その出力はアドレスカウンタ38のクロック人力φに入
力する。このオアゲート30,35.FF34およびア
ンドゲート36により、音声信号発生回路40の動作を
制御する音声スタート回路42を構成する。
一方、アドレスカウンタ38のカウント出力は音声デー
タの記憶された音声ROM44に入力し、音声ROM4
4からはアドレスカウンタ&38のカウント出力を番地
指定信号として音声データが出力される。音声ROM4
411?:は[オハヨウゴザイマス」という音声報知す
るだめの音声データが記憶されており、その音量レベル
とアドレスカウンタ38のカウント値との関係を示すグ
ラフが第2図に示されている。
タの記憶された音声ROM44に入力し、音声ROM4
4からはアドレスカウンタ&38のカウント出力を番地
指定信号として音声データが出力される。音声ROM4
411?:は[オハヨウゴザイマス」という音声報知す
るだめの音声データが記憶されており、その音量レベル
とアドレスカウンタ38のカウント値との関係を示すグ
ラフが第2図に示されている。
音声ROM44からの音声データはD−A変換器46に
入力してアナログ信号に変換され、ローパスフィルタ4
8を介して不要な高周波成分を除去して、増幅器60.
スピーカ52から成る発音回路54に入力する。これに
よってスピーカ52から音声が発生する。また音声信号
発生回路40にはアドレスカウンタ38に音声RO,M
44の最初の番地を与えるだめのデータの入ったスター
トアドレスROM56と、データの最後の番地の記憶さ
れたエンドアドレスROM58を有し、エンドアドレス
ROM58のデータは一致回路60にてアドレスカウン
タ38のカウント値と比較され、もし一致していれば、
アドレスカウンタ38のリセット入力RにHの信号が入
力するように構成されている。
入力してアナログ信号に変換され、ローパスフィルタ4
8を介して不要な高周波成分を除去して、増幅器60.
スピーカ52から成る発音回路54に入力する。これに
よってスピーカ52から音声が発生する。また音声信号
発生回路40にはアドレスカウンタ38に音声RO,M
44の最初の番地を与えるだめのデータの入ったスター
トアドレスROM56と、データの最後の番地の記憶さ
れたエンドアドレスROM58を有し、エンドアドレス
ROM58のデータは一致回路60にてアドレスカウン
タ38のカウント値と比較され、もし一致していれば、
アドレスカウンタ38のリセット入力RにHの信号が入
力するように構成されている。
〜・方アドレスカウンタ38のカウント値は、発身回路
54から発生する音声の音量が各語間で低レベル領域に
なったことを検出するこのデコーダ50に出力される。
54から発生する音声の音量が各語間で低レベル領域に
なったことを検出するこのデコーダ50に出力される。
このデコーダ62は、第2図のグラフに示すように、発
生する音声の各、単語間で音量レベルの著しく低下する
領域に相当する音声ROM44の番地をアドレスカウン
タ38が出力したとき(例えばn番地〜n+m番地)v
cHの信号を出力する回路である。このデコーダ62の
出力は増幅器64.ローパスフィルタ66の電源端子に
入力しており、このことから増幅器64゜ローパスフィ
ルタ66はデコーダ62の出力がHのときのみ動作する
ことが理解される。一方、増幅器64vCは外部音検出
手段としてのマイクロ8が接続されておシ、マイクロ8
で検出された音声は増幅器64によって増幅され、ロー
ノくスフイルり66によって高周波成分を除去されるよ
うに構成されている0ローパスフイルタ66の出力はN
MOSトラ/ジスタフ0のゲートに入力し、そしてNM
O8)ランジスタフ0のソースには抵抗72が人力して
いる。さらにNMO8)ランジスタフ0のソースにはト
リガ回路74.オアゲート35を介してFF34のリセ
ット人力Rに入力している。
生する音声の各、単語間で音量レベルの著しく低下する
領域に相当する音声ROM44の番地をアドレスカウン
タ38が出力したとき(例えばn番地〜n+m番地)v
cHの信号を出力する回路である。このデコーダ62の
出力は増幅器64.ローパスフィルタ66の電源端子に
入力しており、このことから増幅器64゜ローパスフィ
ルタ66はデコーダ62の出力がHのときのみ動作する
ことが理解される。一方、増幅器64vCは外部音検出
手段としてのマイクロ8が接続されておシ、マイクロ8
で検出された音声は増幅器64によって増幅され、ロー
ノくスフイルり66によって高周波成分を除去されるよ
うに構成されている0ローパスフイルタ66の出力はN
MOSトラ/ジスタフ0のゲートに入力し、そしてNM
O8)ランジスタフ0のソースには抵抗72が人力して
いる。さらにNMO8)ランジスタフ0のソースにはト
リガ回路74.オアゲート35を介してFF34のリセ
ット人力Rに入力している。
この増幅器64.ローパスフィルタ66、トランジスタ
70.抵抗72およびトリガ回路74によりスヌーズ動
作開始回路76を構成する。
70.抵抗72およびトリガ回路74によりスヌーズ動
作開始回路76を構成する。
またこのトリガ回路74の出力はオアゲート24を介し
てスヌーズカウンタ26のリセット人力Rに供給される
。
てスヌーズカウンタ26のリセット人力Rに供給される
。
以下この回路の動作について説明する。
設定時刻が到来すると、一致回路14の一致信号14a
がLからHに立ち上り、これによってトリガ回路28か
らは正のシングルパルスが発生する。このシングルパル
スはオアゲート30を介してFF34のセット人力SV
C入力し、FF34のQ出力をHとする。この結果アン
ドゲート36は開き、アドレスカウンタ38には分周回
路4・からの一定周期信号φ1が供給されてアドレスカ
ウンタ28はカウントを開始し、音声ROM44から音
声データが出力され、発音回路40から音声が発生する
。またこれと同時に一致信号14afdFF16のセッ
ト人力Sに供給されてそのQ出力をH1Q出力をLとし
、アンドゲート22を開き、スヌーズカウンタ26のリ
セットを解除してスヌーズカウンタ26のカウントを開
始させる。
がLからHに立ち上り、これによってトリガ回路28か
らは正のシングルパルスが発生する。このシングルパル
スはオアゲート30を介してFF34のセット人力SV
C入力し、FF34のQ出力をHとする。この結果アン
ドゲート36は開き、アドレスカウンタ38には分周回
路4・からの一定周期信号φ1が供給されてアドレスカ
ウンタ28はカウントを開始し、音声ROM44から音
声データが出力され、発音回路40から音声が発生する
。またこれと同時に一致信号14afdFF16のセッ
ト人力Sに供給されてそのQ出力をH1Q出力をLとし
、アンドゲート22を開き、スヌーズカウンタ26のリ
セットを解除してスヌーズカウンタ26のカウントを開
始させる。
ここで第2図に示すように、発生される音声の「オハヨ
ウゴザイマス」の「オ」と「ハ」の間で音量レベルが著
しく低下する時(音声ROM44内のn番地〜n十m番
地のデータが出力されている時)にデコーダ62の出力
はHとなり、スヌーズ動作回路76の増幅器64.ロー
パスフィルタ66は有効となる。このときマイク56に
より使用者の発声音を検出すると、ローパスフィルタ6
6の出力信号の電位が上昇する。この出力信号によって
NMO8)ランジスタフ0のゲート量ソース間に加わる
電圧がスレショルド電圧を越えると、NMOSトランジ
スタ70はオンし、抵抗72に加わる電位はHとなる。
ウゴザイマス」の「オ」と「ハ」の間で音量レベルが著
しく低下する時(音声ROM44内のn番地〜n十m番
地のデータが出力されている時)にデコーダ62の出力
はHとなり、スヌーズ動作回路76の増幅器64.ロー
パスフィルタ66は有効となる。このときマイク56に
より使用者の発声音を検出すると、ローパスフィルタ6
6の出力信号の電位が上昇する。この出力信号によって
NMO8)ランジスタフ0のゲート量ソース間に加わる
電圧がスレショルド電圧を越えると、NMOSトランジ
スタ70はオンし、抵抗72に加わる電位はHとなる。
この結果トリガ回路74からは正のシングルパルスが発
生してFF34のリセット入力Rに出力する。これによ
ってFF34のQ出力はLとなり、アンドゲート36は
閉じてアドレスカウンタ38のクロック人力φに一定周
期信号φ1が入力しなくなる。この結果アドレスカウン
タ38はカウントを停止し、音声信号発生回路40から
は音声信号が発生しなくなり、音声報知は停止する。ま
たトリガ回路74からの正のシングルパルスはオアゲー
ト24を介してスヌーズカウンタ26のリセット人力R
に供給され、スヌーズカウンタ26のカウント値をクリ
アする。これによってスヌーズカウンタ26は最初から
カウントを始める。
生してFF34のリセット入力Rに出力する。これによ
ってFF34のQ出力はLとなり、アンドゲート36は
閉じてアドレスカウンタ38のクロック人力φに一定周
期信号φ1が入力しなくなる。この結果アドレスカウン
タ38はカウントを停止し、音声信号発生回路40から
は音声信号が発生しなくなり、音声報知は停止する。ま
たトリガ回路74からの正のシングルパルスはオアゲー
ト24を介してスヌーズカウンタ26のリセット人力R
に供給され、スヌーズカウンタ26のカウント値をクリ
アする。これによってスヌーズカウンタ26は最初から
カウントを始める。
これから一定時間経過後、スヌーズカウンタ26のキャ
リー出力Cから正のシングルパルスが発生する。このシ
ングルパルスはアンドゲート22゜オアゲート30を介
してFF34のセット入力Sに人力し、FF:34のQ
出力をHとする。これによって再び音声信号発生回路4
0からは「オハヨウゴザイマス」の音声信号が出力する
。このとき、再び音声を発生すればアラーム報知として
の音声が停止する。
リー出力Cから正のシングルパルスが発生する。このシ
ングルパルスはアンドゲート22゜オアゲート30を介
してFF34のセット入力Sに人力し、FF:34のQ
出力をHとする。これによって再び音声信号発生回路4
0からは「オハヨウゴザイマス」の音声信号が出力する
。このとき、再び音声を発生すればアラーム報知として
の音声が停止する。
この動作は、「オ」と「ハ」の間だけでなく、「ハ」と
「ヨ」、「ヨ」と「つ」など他の語間でも、音を検出す
れば同様の動作を行う。
「ヨ」、「ヨ」と「つ」など他の語間でも、音を検出す
れば同様の動作を行う。
しかし、その他者「オ」や「ノ・」などの語が発生して
いる間では増幅器64.ローバスフーイルタ66は動作
を停止しているため、使用者がいくら音を発生させても
音検出回路76は音を検出せず音声報知は停止しない。
いる間では増幅器64.ローバスフーイルタ66は動作
を停止しているため、使用者がいくら音を発生させても
音検出回路76は音を検出せず音声報知は停止しない。
また、アラーム報知としての音声を完全に停止させるに
は、アラーム鳴p止めスイッチ20を閉じればよく、こ
れによってトリガ回路18からは正のシングルパルスが
発生してFF16,34のリセット人力Rに入力し、そ
のQ出力をLとするOこれによってスヌーズカウンタ2
6はりセットされ、アンドゲート22,36は閉じ、音
声は停止する。このあとは、一致信号14aがHに立ち
上がらない限り、音声は再び発生しない。
は、アラーム鳴p止めスイッチ20を閉じればよく、こ
れによってトリガ回路18からは正のシングルパルスが
発生してFF16,34のリセット人力Rに入力し、そ
のQ出力をLとするOこれによってスヌーズカウンタ2
6はりセットされ、アンドゲート22,36は閉じ、音
声は停止する。このあとは、一致信号14aがHに立ち
上がらない限り、音声は再び発生しない。
このように本実施例によれば、スヌーズ機能は使用者が
音声を発生することによって動作させることができ、ス
イッチなどを操作することがなくなるため取扱いが非常
に楽になる。またスヌーズを動作させるスヌーズ動作ス
イッチも必要なくなる。さらに本実施例においては、発
生する音声の音量レベルが低くなる各語間のみ音検出回
路76を有効にするため、使用者はあまり大きな音を発
生させなくともよく、かつ音検出回路76の消費電流の
低減となる。
音声を発生することによって動作させることができ、ス
イッチなどを操作することがなくなるため取扱いが非常
に楽になる。またスヌーズを動作させるスヌーズ動作ス
イッチも必要なくなる。さらに本実施例においては、発
生する音声の音量レベルが低くなる各語間のみ音検出回
路76を有効にするため、使用者はあまり大きな音を発
生させなくともよく、かつ音検出回路76の消費電流の
低減となる。
本実施例においては、音検出回路の有効期間をことも可
能である。この場合は、音声ROMの記憶内容と、デコ
ーダの検出時期を変えればよい。
能である。この場合は、音声ROMの記憶内容と、デコ
ーダの検出時期を変えればよい。
以上述べたように本発明によれば、アラーム報知音とし
て音声が発生している時に、使用者が発する音によりス
ヌーズ機能を動作させるようにすることにより、使用者
は従来のように機械式スイッチを操作してスヌーズ機能
を動作させる必要がなくなり、使用者にとって非常に使
いやすくなる。
て音声が発生している時に、使用者が発する音によりス
ヌーズ機能を動作させるようにすることにより、使用者
は従来のように機械式スイッチを操作してスヌーズ機能
を動作させる必要がなくなり、使用者にとって非常に使
いやすくなる。
特にスヌーズ機能は、目覚し用として用いられ、使用者
がスヌーズ機能を動作させてアラーム報知を停止させた
いと思うときは、使用者は横になっていて、手を伸ばし
てスイッチを操作することはおっくうのときが多く、本
発明のように音声によってスヌーズが動作できれば、こ
うした問題は解決される。さらに使用者が発生した音は
、発生する音声の音量レベルが低いときに検出するため
、使用者は必要以上に大きな音をたてる必要がない上に
、常時外部音を検出しておく必要がないため消費電流の
低減にもなる。
がスヌーズ機能を動作させてアラーム報知を停止させた
いと思うときは、使用者は横になっていて、手を伸ばし
てスイッチを操作することはおっくうのときが多く、本
発明のように音声によってスヌーズが動作できれば、こ
うした問題は解決される。さらに使用者が発生した音は
、発生する音声の音量レベルが低いときに検出するため
、使用者は必要以上に大きな音をたてる必要がない上に
、常時外部音を検出しておく必要がないため消費電流の
低減にもなる。
第1図は、本発明の一実施例に係るブロック回路図。
第2図は、第1図の回路において発生する音声の音量レ
ベルとアドレスカウンタのカウント値の関係を示すグラ
フ。 14・・・一致回路、 42・・・音声スタート回路、
40・・・音声信号発生回路、44・・・音声ROM、
54・・・発音回路、76・・・スヌーズ動作開始回路
、62・・・デコーダ、 68・・・マイク。 以上
ベルとアドレスカウンタのカウント値の関係を示すグラ
フ。 14・・・一致回路、 42・・・音声スタート回路、
40・・・音声信号発生回路、44・・・音声ROM、
54・・・発音回路、76・・・スヌーズ動作開始回路
、62・・・デコーダ、 68・・・マイク。 以上
Claims (1)
- (1)予め定められたアラーム報知音用音声データを記
憶する音声ROMと、音声ROMからのデータを読み出
して音声信号を出力する音声信号発生回路と、音声信号
を入力して音声を発生する発音回路と、予め定められた
時刻になったことを検出して一致信号を出力する一致回
路と、一致信号によシ音声信号発生回路を動作させる音
声スタート回路と、スヌーズ開始信号が入力することに
より音声信号発生回路の動作を停止させ一定時間後に再
び音声信号発生回路の動作を開始させるように音声スタ
ート回路を制御するスヌーズ回路と、を有するスヌーズ
機能付音声時計において、外部音を検出する外部音検出
手段と、音声発生における各語間の音量が低どベル領域
での外部音量レベル備えたことを特徴とするスヌーズ機
能刊音声時用。 (2、特許請求の範囲第1項記載において、音最検出手
段が、発音回路から発生する音声の各語間を音声ROM
の番地から検出するデコーダよシ構成されることを特徴
とするスヌーズ機能付音声時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13470883A JPS6025487A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | スヌ−ズ機能付音声時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13470883A JPS6025487A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | スヌ−ズ機能付音声時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025487A true JPS6025487A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15134737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13470883A Pending JPS6025487A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | スヌ−ズ機能付音声時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025487A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646586U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | ||
JPH01135396U (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-18 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13470883A patent/JPS6025487A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646586U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | ||
JPH01135396U (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-18 | ||
JPH053997Y2 (ja) * | 1988-03-03 | 1993-01-29 |
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