JPH0531589Y2 - - Google Patents

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JPH0531589Y2
JPH0531589Y2 JP8863489U JP8863489U JPH0531589Y2 JP H0531589 Y2 JPH0531589 Y2 JP H0531589Y2 JP 8863489 U JP8863489 U JP 8863489U JP 8863489 U JP8863489 U JP 8863489U JP H0531589 Y2 JPH0531589 Y2 JP H0531589Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スリープモニタ機能を有するスリー
プ機能付時計に関する。
(従来の技術) 従来の時計としては、アラーム機能の他に、寝
る際に緊張を和らげるメロデイ音を発するスリー
プ機能を備えた時計がある(例えば、特開昭59−
30084号)。
この種のスリープ機能付時計では、目覚しを行
なうアラーム機能の他に、アラーム音(メロデイ
等を含む)のモニタが可能なモニタ機能を備えて
いる。また、寝る際にスリープメロデイのセツト
をすることにより、眠るまでの間アラーム音とは
異なるアラームメロデイ音を一定時間発生し、メ
ロデイ音が段階的に小さくなるようにして寝つき
を促進できるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記従来の時計では、店頭で販売等
する際に客に紹介しようとすると、アラーム音を
モニタする場合には、目安針を現時刻に合せる
か、モニタスイツチを操作することにより、アラ
ームメロデイ音を聞くことができるが、スリープ
音をモニタする場合には専用のスリープスイツチ
やアラームセツトスイツチを操作することにより
スリープメロデイ音を聞くことができるが、スリ
ープメロデイの場合では、メロデイ音が段階的に
小さくなるため、メロデイ音が小さくなることま
で確認するには相当な時間が必要となり、長時間
メロデイ音を聞き続けなければならないという不
都合があつた。
そこで、本考案では、短時間のうちにスリープ
メロデイ音の確認ができるスリープ機能付時計を
提供することを目的としている。
(課題の解決手段およびその作用) 本考案は、予め設定した時刻にオン動作する目
安スイツチと、外部操作によりオンオフ動作して
スリープ動作を指示するスリープスイツチと、外
部操作によりオンオフ動作する鳴止めスイツチ
と、この鳴止めスイツチの鳴止めオフ時に前記目
安スイツチのオン動作信号を通過させるゲート回
路と、前記目安スイツチのオン信号が前記ゲート
回路から出力されている時にアラーム信号を出力
するアラーム回路と、前記スリープスイツチがオ
ンの時の前記鳴止めスイツチの鳴止めオフ動作信
号に応答してスリープ信号を出力するスリープ回
路と、前記鳴止めスイツチの鳴止めオフ動作信号
に応答して最初からカウントを開始し、一定時間
後に前記スリープ回路にスリープ信号の発生を停
止させるスリープ停止信号を出力するスリープカ
ウンタと、前記アラーム信号およびスリープ信号
によりそれぞれ異なる報知音を発生する報知回路
と、前記スリープカウンタのカウント値に応答し
て前記報知回路から発生される報知音の音量を一
定時間経過毎に減少させる音量制御回路とを備え
たスリープ機能付時計であつて、外部操作により
オンオフ動作するモニタスイツチと、 前記鳴止めスイツチが鳴止めオン時に前記モニ
タスイツチのオン信号をアラーム信号として前記
報知回路に送出するとともに、スリープ信号が発
生しているときには前記モニタスイツチのオン信
号により前記スリープカウンタを歩進させるモニ
タ回路と、を備えたスリープ機能付時計である。
鳴止めスイツチを鳴止めオフ状態にセツトして
おき、目安スイツチがオン状態になると、ゲート
回路では目安スイツチのオン信号が通過し、この
オン信号が出力されている間、アラーム信号が報
知回路へ出力され、アラーム音が発生する。
また、スリープスイツチをオン状態にセツトす
るとともに、アラームセツト(目安セツト)し、
鳴止めスイツチを鳴止めオフ状態にすると、スリ
ープ回路からスリープ信号が出力され、スリープ
信号によつてスリープカウンタにおいてはカウン
トが開始する。音量制御回路においてはスリープ
カウンタのカウント値に対応して報知回路から発
せられる報知音が一定時間毎に減少するように制
御され、したがって、スリープ音が段階的に小さ
くなる。そして、一定時間が経過すると、スリー
プカウンタからスリープ停止信号が出力され、こ
れによりスリープ音の発生が止まる。
更に、スリープ音をモニタする際には、目安ス
イツチがオフ状態で且つ鳴止めスイツチをオフ状
態としてスリープ音を発生させ、続いてモニタス
イツチを押すと、ゲート回路によつてスリープカ
ウンタのカウント値が強制的に歩進させられ、こ
れにより次に音量が減少したスリープ音が発生す
る。したがつて、モニタスイツチを押す毎に次々
に小さな音量のスリープ音が発生し、スリープ音
の確認を短時間で行なうことができる。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図はアラーム機能およびスリープ機能付時
計の電気回路図である。同図中、S1はスリープス
イツチ、S2は目安スイツチ、S3は鳴止めスイツ
チ、S4はモニタスイツチであり、各スイツチS1
S4は閉止することによりロー側に接続され、開放
することにより抵抗を介してハイ側に接続され
る。
上記目安スイツチS2はインバータ1を介してア
ンド回路からなるゲート回路3に接続され、ゲー
ト回路3の出力Bがアラーム回路5に入力されて
いる。アラーム回路5はインバータ7、ワンシヨ
ツトマルチバイブレータ回路9および11、フリ
ツプフロツプ13、インバータ15により構成さ
れ、インバータ15からアラーム信号Gが出力さ
れる。アラーム信号Gは、アラーム用のオア回路
17とメロデイ用のオア回路19に入力されてお
り、アラーム用の信号Tが抵抗R0を通じて報知
回路21へ入力されるとともに、アラームメロデ
イ用の信号Uがオア回路19から報知回路21へ
入力される。報知回路21の出力側にはスピーカ
等の音発生手段23が接続され、アラーム時とス
リープ時には互いに異なる音(例えば、音楽や音
声等)を発生する構造となつている。
上記鳴止めスイツチS3はインバータ25を介し
て上述のゲート回路3の入力側に接続される一
方、インバータ25の出力側がスリープ回路27
に接続されている。スリープ回路27は、インバ
ータ29、ワンシヨツトマルチバイブレータ回路
31,33、フリツプフロツプ35、インバータ
37、ノア回路39、およびノア回路43により
構成されている。上記ノア回路39にはインバー
タ37の出力JとスリープスイツチS1の出力Aが
入力され、ノア回路39からはスリープ信号Kが
出力される。このスリープ信号Kは、オア回路1
9に入力されてスリープメロデイ信号Uが出力さ
れるとともに、音量制御回路53に入力される。
また、ノア回路43の入力側には、上記各々のワ
ンシヨツトマルチバイブレータ回路9,11,3
3,31の出力F,E,H,Iの他、後述するア
ンド回路63およびワンシヨツトマルチバイブレ
ータ回路73の出力N,Pが入力され、各出力信
号F,E,H,Iに応答して、スリープカウンタ
45の一分カウンタ47および四分カウンタ51
にリセツト信号Sが出力される。
スリープカウンタ45は、一分カウンタ47、
オア回路49および四分カウンタ51により構成
されている。一分カウンタ47には0.5Hzのクロ
ツク信号が入力され、このクロツク信号に基づい
て1分毎に1分信号をオア回路49に出力し、四
分カウンタ51は1分信号を4回カウントするこ
とにより4分間をカウントし、各一分信号毎に異
なる音量信号W1〜W4を音量制御回路53に出力
する。そして、4分のカウント後には、四分カウ
ンタ51からキヤリー信号(スリープ停止信号)
Xがスリープ回路27のフリツプフロツプ35へ
出力され、スリープ信号Kの発生が停止する。
音量制御回路53は、デコーダ55と複数の抵
抗R1〜R4により構成され、本実施例では、スリ
ープ時に発せられる音色を4段階に小さくするた
め、抵抗値が次第に大きな抵抗R1〜R4により構
成している。そして、四分カウンタ51から送出
される音量信号W1〜W4に応じて各抵抗R1〜R4
が順次選択されて出力信号が報知手段21に入力
される。
上記モニタスイツチS4はモニタ回路57に接続
されている。モニタ回路57はインバータ59、
ワンシヨツトマルチバイブレータ回路61、アン
ド回路63、およびフリツプフロツプ65とから
構成されており、アンド回路63にはワンシヨツ
トマルチバイブレータ回路61の出力Lと上記ス
リープ回路27のインバータ29の出力が入力
され、アンド回路63の出力Nがオア回路43に
入力されている。
また、ワンシヨツトマルチバイブレータ回路6
1の出力Lは、アンド回路からなるゲート回路6
7に入力され、このゲート回路67には上記スリ
ープ回路27のノア回路39の出力Kが入力され
ている。ゲート回路67の出力Mはスリープカウ
ンタ45のオア回路49に入力され、スリープモ
ニタ信号Mを送出する。また、ワンシヨツトマル
チバイブレータ回路61の出力Lはフリツプフロ
ツプ65に入力され、アラームモニタ信号Rをオ
ア回路17および19に出力し、アラームモニタ
が行なえるようになつている。
更に、フリツプフロツプ71、ワンシヨツトマ
ルチバイブレータ回路73、ノア回路75、によ
りリセツト回路77が構成され、フリツプフロツ
プ71の入力端子φにはアラーム音の送出終了に
伴なつてEND信号が入力され、この出力Oがワ
ンシヨツトマルチバイブレータ回路73に入力さ
れ、このワンシヨツトマルチバイブレータ回路7
3の出力Pがノア回路75および上述のノア回路
43に入力されている。ノア回路75には鳴止め
スイツチS3の出力Cも入力され、ノア回路75の
出力Qがフリツプフロツプ65のリセツト端子
に入力され、このフリツプフフロツプ65のリセ
ツトが行なわれる。また、フリツプフロツプ65
の出力端子Qがフリツプフロツプ71のリセツト
端子に接続され、出力Rによりフリツプフロツ
プ71がリセツトされる構成となつている。
次にこのような時計のアラーム動作モードおよ
びそのモニタモード、スリープ動作モードおよび
そのモニタモードについて説明する。
まず、アラームモードについて第2図に基づき
説明する。
スリープスイツチS1をオフ(開放)状態にし、
目安スイツチS2を任意の時刻に設定し、鳴止めス
イツチS3を鳴止め解除(閉止)状態すなわちオフ
状態にし、モニタスイツチS4をオフ(開放)状態
にそれぞれセツトしておき、時刻t1において目安
スイツチS2がオンにセツトされると、インバータ
25の出力がハイ状態でインバータ1の出力がハ
イになり、ゲート回路3の出力Bがハイに維持さ
れる。そして、ワンシヨツトマルチバイブレータ
回路9では出力信号Bの立上りに伴なつてパルス
出力Fが出力され、フリツプフロツプ13の出力
がロー状態に維持され、インバータ15を通じて
アラーム回路5からのアラーム信号Gが出力され
る。更に、アラーム信号Gに基づいて、オア回路
17からアラーム用の信号Tが抵抗Roを通じ、
またオア回路19からメロデイ用の信号Uがそれ
ぞれ報知手段21に出力され、音声発生手段23
からアラーム音が発せられる。
またt2の時点で、鳴止めスイツチS3が鳴止めオ
ン(開放)状態に投入されると、ゲート回路3の
出力Bがローとなつてアラーム信号Gの送出が停
止され、アラーム音の発生が停止される。
更に、アラーム音のモニタ動作を行なう場合に
は、第3図に示すように、目安スイツチS2をオフ
(開放)状態にセツトし、鳴止めスイツチS3を鳴
止めオン(開放)状態にセツトしておき、時刻t1
にモニタスイツチS4をオン状態(閉止)に投入す
ると、インバータ59からハイ状態の出力信号D
が出力される。そして、ワンシヨツトマルチバイ
ブレータ回路61では出力Dの立上りに伴なつて
パルス出力Lがフリツプフロツプ65に出力さ
れ、このフリツプフロツプ65からオア回路17
および19にアラームモニタ信号Rが出力され、
アラームモニタ用の信号Tが報知回路21に、メ
ロデイ信号Uが報知回路21にそれぞれ入力され
て、アラームモニタ音が発せられる。
そして、報知回路21においては、アラームモ
ニタ用の信号Tが入力されてから予め設定された
所定時間経過後t2にEND信号がフリツプフロツ
プ71に出力され、フリツプフロツプ71からの
出力Oに応答してワンシヨツトマルチバイブレー
タ回路73から出力Pが出力される。そして、ノ
ア回路75では出力Pによりリセツト信号Qがフ
リツプフロツプ65のリセツト端子に入力さ
れ、これにより出力Rがロー状態となりアラーム
モニタ用の信号Tおよびメロデイ信号Uの送出が
停止され、アラームモニタ音の発生が停止する。
次にスリープ動作モードについて第4図に基づ
き説明する。
まず、スリープスイツチS1をオン(閉止)状態
にセツトし、目安スイツチS2をセツト(開放)し
ておき、t1の時点で鳴止めスイツチS3を鳴止めオ
フ(閉止)状態に投入すると、鳴止めスイツチS3
の操作によりインバータ25の出力Cがハイとな
る一方、インバータ29の出力がローとなり、
ワンシヨツトマルチバイブータ回路33からのみ
パルス出力Hが出力させる。そして、フリツプフ
ロツプ35では、出力Iがロー状態で、出力Hだ
けがハイ状態となるため、この立上りに応答して
インバータ37の出力Jがロー状態に立下り、ノ
ア回路39からはスリープ信号Kが出力される。
このスリープ信号Kはメロデイ用のオア回路19
に入力されるとともに、音量制御回路53のデコ
ーダ55のリセツト端子に入力される。これと
同時に、ワンシヨツトマルチバイブレータ回路3
3の出力Hはノア回路43に入力され、ノア回路
43からリセツト信号Sがスリープカウンタ45
の各カウンタ47,51の各リセツト端子に入
力される。そして、アラーム信号Kに基づいてオ
ア回路19からメロデイ信号Uが報知回路21に
入力されると同時に、リセツト信号Sにより、一
分カウンタ47においてカウントが開始され、且
つ、第1の1分間の信号W1が四分カウンタ51
からデコーダ55に出力され、デコーダ55にお
いて一番小さな抵抗R1を通じて報知回路21に
信号が出力され、第6図aに示すように、一番大
きいアラームメロデイが1分間発せられる。
そして、一分カウンタ47において、1分がカ
ウントされるとカウント信号Vが四分カウンタ5
1に出力され、四分カウンタ51からは第2の1
分間の信号W2が出力され、デコーダ55では信
号W2に基づいて第2番目に小さな抵抗R2を通じ
て信号が報知回路21に出力され、次に小さなス
リープメロデイ音が次の1分間発せられる。同様
にして、スリープ信号Kがデコーダ55に入力さ
れている間(すなわち、4分間)、1分毎にメロ
デイ音が小さくなるように発せられ、例えば、4
分のスリープメロデイタイプの場合には第6図a
の如くなる。
そして、カウント値が略4分となると、四分カ
ウンタ51からキヤリー信号Xがフリツプフロツ
プ35に送出され、スリープ信号Kがロー状態と
なり、スリープメロデイ音の発生が停止される。
次に、スリープモニタ動作を行う場合は、第5
図に示すように、スリープスイツチS1、目安スイ
ツチS2をスリープモードと同様にセツトしてお
き、鳴止めスイツチS3をt1の時点で鳴止めオフ状
態にセツトすると、上記スリープモードと同様に
一番大きい音でアラームメロデイ音が発生する。
続いて、モニタスイツチS4をt2の時点でオン
(閉止)側に投入すると、モニタ回路57のイン
バータ59の出力Dがハイとなり、ワンシヨツト
マルチバイブレータ回路61からパルス状の出力
Lがゲート回路67に出力される。この場合、ス
リープ信号Kが出力されているので、ゲート回路
67からスリープカウンタ45のオア回路49に
は出力Mが出力され、オア回路49からカウンタ
51へカウントアツプ信号Vが出力される。これ
に伴なつて、カウンタ51からデコーダ55には
次の切換え信号W2が出力される。そして、デコ
ーダ55からは抵抗R2を通じて報知回路21へ
信号が出力され、2番目に小さなスリープメロデ
イ音が発せられる。
同様に、モニタスイツチS4を2回目、3回目と
投入する毎に、カウントアツプ信号Vがt3,t4
時点で出力され、次第に小さなスリープメロデイ
音が発せられる。
したがつて、第6図bに示すように、スリープ
セツトしてからモニタスイツチを押す毎に、音量
の小さなスリープメロデイ音を発生させることが
可能となり、スリープメロデイ音の確認の際にか
かる時間の短縮化を図ることができ、販売上等の
不都合を回避することが可能となつた。
尚、上記スリープカウンタにおいて、スリープ
メロデイ発生時間を4分にした場合について説明
したが、スイツチの切換により8分にすることも
でき、また、任意に設定することが可能である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、スリー
プセツトしてモニタスイツチを押す毎に、スリー
プ音が段階的に小さくなるので、スリープ音の確
認に要する時間がかからなくなり、販売等の説明
時の不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の一実施例に係
り、第1図はスリープ機能付時計の回路図、第2
図はアラームモードのタイムチヤート、第3図は
アラームモニタモードのタイムチヤート、第4図
はスリープモードのタイムチヤート、第5図はス
リープモニタモードのタイムチヤート、第6図a
はスリープモードの発生音の説明図、第6図bは
スリープモニタモードの発生音の説明図である。 3……通過ゲート回路、5……アラーム回路、
21……報知回路、27……スリープ回路、45
……スリープカウンタ、53……音量制御回路、
57……モニタ回路、67……歩進ゲート回路、
S2……目安スイツチ、S3……鳴止めスイツチ、S4
……モニタスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 予め設定した時刻にオン動作する目安スイツチ
    と、 外部操作によりオンオフ動作してスリープ動作
    を指示するスリープスイツチと、 外部操作によりオンオフ動作する鳴止めスイツ
    チと、 この鳴止めスイツチの鳴止めオフ時に前記目安
    スイツチのオン動作信号を通過させるゲート回路
    と、 前記目安スイツチのオン信号が前記ゲート回路
    から出力されている時にアラーム信号を出力する
    アラーム回路と、 前記スリープスイツチがオンの時の前記鳴止め
    スイツチの鳴止めオフ動作信号に応答してスリー
    プ信号を出力するスリープ回路と、 前記鳴止めスイツチの鳴止めオフ動作信号に応
    答して最初からカウントを開始し、一定時間後に
    前記スリープ回路にスリープ信号の発生を停止さ
    せるスリープ停止信号を出力するスリープカウン
    タと、 前記アラーム信号およびスリープ信号によりそ
    れぞれ異なる報知音を発生する報知回路と、 前記スリープカウンタのカウント値に応答して
    前記報知回路から発生される報知音の音量を一定
    時間経過毎に減少させる音量制御回路とを備えた
    スリープ機能付時計において、 外部操作によりオンオフ動作するモニタスイツ
    チと、 前記鳴止めスイツチが鳴止めオン時に前記モニ
    タスイツチのオン信号をアラーム信号として前記
    報知回路に送出するとともに、スリープ信号が発
    生しているときには前記モニタスイツチのオン信
    号により前記スリープカウンタを歩進させるモニ
    タ回路と、 を備えたことを特徴とするスリープ機能付時計。
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