JPS6033079A - イヤホ−ン付アラ−ム時計 - Google Patents
イヤホ−ン付アラ−ム時計Info
- Publication number
- JPS6033079A JPS6033079A JP14158983A JP14158983A JPS6033079A JP S6033079 A JPS6033079 A JP S6033079A JP 14158983 A JP14158983 A JP 14158983A JP 14158983 A JP14158983 A JP 14158983A JP S6033079 A JPS6033079 A JP S6033079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- earphone
- sound
- alarm sound
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイヤホーン付アラーム時計に関するものである
。
。
イヤホーン付アラーム時計は一人だけを目覚めさせて他
の人に迷惑を及ぼさないという点で非常に重要なもので
ある。ところが睡眠中に耳からはずれるとアラーム音が
聞こえなくなってしまう欠点があった。
の人に迷惑を及ぼさないという点で非常に重要なもので
ある。ところが睡眠中に耳からはずれるとアラーム音が
聞こえなくなってしまう欠点があった。
そこで本発明はイヤホーン装着時にアラーム音が鳴って
一定時間以上鳴止めが行なわれなかった場合にはイヤホ
ーンがはずれていると見なしてブサー、スピーカ等の発
音装置からアラーム音を発生するようにしたものである
。
一定時間以上鳴止めが行なわれなかった場合にはイヤホ
ーンがはずれていると見なしてブサー、スピーカ等の発
音装置からアラーム音を発生するようにしたものである
。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。1は
水晶発振器、2は分周器、3はモータ土の駆動回路、モ
ータ土は時刻表示用指針を歩進するものである。5はア
ラーム信号発生回路、6は例えば20秒を計時したとき
出力を生じるカウンタ、7はアリツブフロップ回路であ
る。8〜11はゲート回路、12はインバータ、13は
ワンシ目ットパルス発生回路、14は発音装置であるス
ピーカ、15はイヤホーン、16はその装着用のジャッ
クである。17.18はトランジスタ、19はアラーム
スイッチ、20は鳴止めスイッチ、21はイヤホーン1
5のプラグをジャック16に挿入したときに閉成するス
イッチである。
水晶発振器、2は分周器、3はモータ土の駆動回路、モ
ータ土は時刻表示用指針を歩進するものである。5はア
ラーム信号発生回路、6は例えば20秒を計時したとき
出力を生じるカウンタ、7はアリツブフロップ回路であ
る。8〜11はゲート回路、12はインバータ、13は
ワンシ目ットパルス発生回路、14は発音装置であるス
ピーカ、15はイヤホーン、16はその装着用のジャッ
クである。17.18はトランジスタ、19はアラーム
スイッチ、20は鳴止めスイッチ、21はイヤホーン1
5のプラグをジャック16に挿入したときに閉成するス
イッチである。
つぎに動作について説明する。まずイヤホーン15が装
着されていない状態ではスイッチ21が開いており、ゲ
ート回路8が閉じている。またインバータ12の出力に
よってフリップフロップ回路1がリセットされており、
その出力Qによってカウンタ6がリセットされていると
ともにゲート回路10が閉じている。一方鳴止めスイッ
チ20が開いていてアラームがセットされているものと
する。この状態ではゲート回路11が開いている。そこ
でアラーム時刻になってアラームスイッチ19が閉じる
とアラーム信号発生回路5からアラーム信号が発生し、
これがゲート回路11を通過してスピーカ14からアラ
ーム音が発生する。鳴止めスイッチ20を閉じることに
よってゲート回路11が閉じ、アラーム音が鳴り止む。
着されていない状態ではスイッチ21が開いており、ゲ
ート回路8が閉じている。またインバータ12の出力に
よってフリップフロップ回路1がリセットされており、
その出力Qによってカウンタ6がリセットされていると
ともにゲート回路10が閉じている。一方鳴止めスイッ
チ20が開いていてアラームがセットされているものと
する。この状態ではゲート回路11が開いている。そこ
でアラーム時刻になってアラームスイッチ19が閉じる
とアラーム信号発生回路5からアラーム信号が発生し、
これがゲート回路11を通過してスピーカ14からアラ
ーム音が発生する。鳴止めスイッチ20を閉じることに
よってゲート回路11が閉じ、アラーム音が鳴り止む。
つぎにイヤホーン15のプラグをジャック16に挿入す
るとスイッチ21が閉じゲート回路8が開くとともにフ
リップフロップ回路7のリセットが解除される。そこで
アラーム時刻にアラームスイッチ19が閉じるとゲート
回路8の出力によってワンショットパルス発生器13か
ら1パルスが発生しフリップフロップ回路7がセットさ
れる。
るとスイッチ21が閉じゲート回路8が開くとともにフ
リップフロップ回路7のリセットが解除される。そこで
アラーム時刻にアラームスイッチ19が閉じるとゲート
回路8の出力によってワンショットパルス発生器13か
ら1パルスが発生しフリップフロップ回路7がセットさ
れる。
これによってカウンタ6のリセットが解除されるととも
にゲート回路10.11がそれぞれ開成および閉成する
。そのためアラーム信号がゲート回路10を通過しイヤ
ホーン15からアラーム音が発生する。一方カウンタ6
は分周器2からのパルスを計時している。カウンタ6が
20秒を計時する前に鳴止めスイッチ20が閉じられる
と、鳴止めが行なわれるとともにフリップフロップ回路
7がリセットされてカウンタ6がリセットされ初期状態
に戻る。
にゲート回路10.11がそれぞれ開成および閉成する
。そのためアラーム信号がゲート回路10を通過しイヤ
ホーン15からアラーム音が発生する。一方カウンタ6
は分周器2からのパルスを計時している。カウンタ6が
20秒を計時する前に鳴止めスイッチ20が閉じられる
と、鳴止めが行なわれるとともにフリップフロップ回路
7がリセットされてカウンタ6がリセットされ初期状態
に戻る。
上記においてカウンタ6が20秒を計時するまで鳴止め
操作が行なわれなかった場合には、イヤホーン15が耳
からはずれてアラーム音が聞こえなかったものと見なす
ものである。すなわち、カウンタ6から出力が発生して
フリップフロップ回路7がリセットされゲート回路10
.11がそれぞれ閉成および開成し、スピーカ14力と
らアラーム音が発生する。したがってイヤホーン15が
耳からはずれていても確実に起こすことができるのであ
る。
操作が行なわれなかった場合には、イヤホーン15が耳
からはずれてアラーム音が聞こえなかったものと見なす
ものである。すなわち、カウンタ6から出力が発生して
フリップフロップ回路7がリセットされゲート回路10
.11がそれぞれ閉成および開成し、スピーカ14力と
らアラーム音が発生する。したがってイヤホーン15が
耳からはずれていても確実に起こすことができるのであ
る。
なおりウンタ6の計時時間は20秒に限るものではなく
必要に応じて適宜設定すればよい。
必要に応じて適宜設定すればよい。
またアラーム音としては鳴始めは小さく次第に音量が大
きくなっていくものが好ましい。
きくなっていくものが好ましい。
さらに、上記の例ではスピーカ14に切シ換えたときイ
ヤホーン15からのアラーム音を停止するようにしたが
、イヤホーン15からアラーム音を発生させたままにし
ておいてもよい。
ヤホーン15からのアラーム音を停止するようにしたが
、イヤホーン15からアラーム音を発生させたままにし
ておいてもよい。
以上のように本発明によれば、イヤホーンが耳からはず
れてしまっても発音装置からのアラーム音によって確実
に目覚めさせることができ実用上の効果は大きい。
れてしまっても発音装置からのアラーム音によって確実
に目覚めさせることができ実用上の効果は大きい。
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図である。
5・・・・・・アラーム信号発生回路
6・・・・・・カウンタ
7・・・・・・フリップフロップ回路
8〜11・・・・・・ゲート回路
14・・・・・・発音装置
15・・・・・・イヤホーン
16・・・・・・ジャック
19・・・・・・アラームスイッチ
20・・・・・・鳴止めスイッチ
21・・・・・・スイッチ
以上
出願人 株式会社 精工舎
Claims (1)
- スピーカ、ブザー等の発音装置と、イヤホーン装着用の
ジャックと、このジャックにイヤホーンが装着されてい
ない状態ではアラーム時刻に上記発音装置にアラーム信
号を供給してアラーム音を発生させるアラーム回路と、
上記ジャックにイヤホーンが装着された状態ではアラー
ム時刻に上記イヤホーンにアラーム信号を供給してアラ
ーム音を発生させる第1の制御回路と、上記イヤホーン
からアラーム音が発生して一定時間以上鳴止め操作が行
なわれなかった場合には上記発音装置にアラーム信号を
供給してアラーム音を発生させる第2の制御回路とから
なるイヤホーン付アラーム時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14158983A JPS6033079A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | イヤホ−ン付アラ−ム時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14158983A JPS6033079A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | イヤホ−ン付アラ−ム時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033079A true JPS6033079A (ja) | 1985-02-20 |
JPH0148999B2 JPH0148999B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=15295520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14158983A Granted JPS6033079A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | イヤホ−ン付アラ−ム時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423984U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-08 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14158983A patent/JPS6033079A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423984U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-08 | ||
JPH0135745Y2 (ja) * | 1987-07-27 | 1989-10-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0148999B2 (ja) | 1989-10-23 |
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