JPS5827396A - 取付外枠を有する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、前記装置が外枠に挿入されたときお互に掛合
する外枠上及び該装置上の緊締手９によシ長方形の、平
行六面体の金属製取付外枠内に固定される装置であって
、前記取付外枠が取付壁中Ｏ開口に挿入され、そして曲
げた舌片によ）取付壁に固定され、前記舌片の少なくと
も１つが一連した舌片と外枠間に橋渡し部分を残す切り
口により取付壁の平面と直角をなす平面内にある外枠の
４つの壁の各々に形成されており、取付外枠が舌片の曲
げによシ生じる所定の力により開口管囲む取付壁の少な
くとも一部分に対してもたれる衝合部を有する如き装置
に関するものである。

既知の仁の種の装置（ドイツｌ１１４Ｉ許出願第２９０
８１７＠号）では、取付外枠の残部に舌片を連結する橋
渡し部分は７ランジ又は直立−によプ形成される衝合部
の近くに位置する。橋渡し部分と７ランジ又は直立縁間
の距離は取付壁の厚さに依存する。とれは次のことを意
味する、卸ち九とえ比較的厚い取付壁の場合に優れ九結
来が得られ九としても、取付外枠の端縁と橋渡し部分間
にある取付外枠部分の変形が比較的薄い取付壁の場合に
起り得ることを意味する。

本発明の目的は、橋渡し部分と衝合部間の距離が、たと
え取付壁の壁厚が比較的小さいか又は橋渡し部分及び／
又は舌片に加わる力が比較的大きい場合でも、取付外枠
の端縁と橋渡し部分間にある取付外枠部分に許容で１１
彦い変形が生じない如き大きさとなすことができる如き
装置用の取付外枠と装置を提供するととにある。

この目的のため、本発明装置は、各舌片は取付部分と支
持部分を含み、これらの部分は、橋渡し部分に沿ってか
つ取付−の平面と直角會なして嬌びる第一軸線のまわ〕
に、取付壁の平面と平行な第一平面内でカーブする方向
に共に旋回せしめられており、支持部分が取付壁の平面
と平行な平向内に６る第二軸線の壜わシに、取付−の平
面と直角をなす第二平向内でカーブする方向に取付部分
に対して曲げられておｐ１支持部分の自由端が主として
支持部分の変形度によ〕決まるカて取付壁に対してもた
れることｔ−ｓ黴とする。

支持部分社毛付中並びに運転中に取付外枠の端縁から和
尚な距離をおいて位置し得る第二軸線のまわ９に曲げら
れるので、橋渡し部分と端縁間にある取付外枠部分には
変形は殆んど起らない。

本発明によれば、本発明装置用の取付外枠は、外枠の前
記４つの壁の各々に旋回可能の舌片を備え、前記舌片は
前記壁中の切り口により形成され、かつ取付部分と支持
部分管含み、取付部分と支持部分は、外枠の前記４つの
壁の平面と平行な第一軸線のまわシに、外枠の前記１つ
の壁の平面と直角をなす第一平面内でカーブする方向に
共に旋（９）可能であり、支持部分は第一軸線と厘角管
なす第二軸線のまわ）に取付部分に対して曲げることが
できることを特徴とする。

少なくとも８つの異なった公称厚さ管もつ取付壁中に堰
付けるＯＫ適し九本発明の取付外枠の轡別の実施例は、
外枠の前記４つの壁の各々には、一対の旋回可能の舌片
を備え、各対の８つの舌片は自由−を有し、前記自由端
はお互に向き合い、かつ夫々３つの第一軸線により囲ま
れる区域内に位愛しており、８つの舌片の支持部分は所
定の取付壁の厚さに適用される異なつ大寸法を４つこと
を特徴とする。

本発明による取付外枠の今１つの特別の実施例は、橋渡
し部分に沿って延びる第一軸線が橋渡し部分中の１つ又
は２つ以上の弱化部分によｐ形成されたことを特徴とす
る。

橋渡し部分の弱化部分に因り、取付部分は取付外枠の壁
に殆んど直角をなして嬌び、その緒条、取付壁により支
持部分に及ぼされる力は第一軸線から比較的小さな距離
をおい、要所で作用する。この丸め高い放出力管受ける
重い装置の壜付けが可能になる。放出力は、とこでは亭
付壁の加速と減速中に誼装置又は舌片の支持部分に作用
する力を意味する。かかる放出力は衝撃又はがたつきの
場合、及びこの装置を取付は九車輛又は船の減速と加速
中に生じることができる。

以下、図に基づき本発明全詳述する。

４１．８図に示す装置ｌは慣例の長方形の輪形のラジオ
１を含む。第１１１１は取付Ｉｌｓに取付は九うジ第１
を示す。取付壁８は例えば車のダツシュボードの一部を
力す。核装置はカセットプレーヤ１有するカーラジオで
ある。ラジオ１は長方形の平行六面体の金属製取付外枠
５によシ取付壁δに取付けられる。この外枠は第１ｍ！
Ｉにパル（Ｐ＆ｌ）−取付は状態で示している。ラジオ
１を取付外枠す内に取付ける前に、取付外枠自体は取付
１１８中に取付けかければなら力い。この取付状態は第
８１１１に示す。第Ｓ図に示す長方形の平行六面体の金
属。

数取付外枠５は好適には０．５ｗｍ０壁厚管もち、その
前部に衡合部ｔもち、これは夫々取付外枠の上下の壁１
１と１８上にある直立縁又はフランシフと９、及び夫々
取付外枠の右と左の側壁１９と２１上にある１立縁又は
７ランジ１５と１７により形成される。上１１１１と下
１１１１は長方形舌片２８を有し、これらの舌片は１ｉ
ｌｌと１１中の切り口によｐｚつづつ形成されている。

１ＩＩＩ１１１！ｌはまたこれらの壁中の切シロによ多
形成しえ２つづつｏ舌片ｓｓｙ含む。上１１１１と下＠
’１ａは各々二対の舌片２８を含み、右＠＠１９と左側
１ｉ＄１１は令々一対の舌片！８を含む。６対の舌片２
８の自由端はお互に向合う。舌片ｇｓＦｉすべてＰＩ−
である。各舌片ｓ８は第一軸線２５のまわりに旋１でき
及び／又は曲がることができる。前記第一軸線は取付外
枠６の上下の壁及び＊＊＊と平行に嬌びる。簡明のため
、第２図は上１１１１に形成し良舌片２８用の第−一線
２５のみを示す。各第一軸線２５は切９日Ｑ７、橋渡し
部分１１９、弱化（みそ付）部分８１及びＩＩ捜し部分
８１に沿って蝙びる。各舌片ｇａＦｉ職付部分８Ｂと支
持部分３７を有し、これらは共に＃当する第一軸線２ｂ
のまわりに旋回できる。上ｇｉｌｌと下１１１ａ中の各
舌片の支持部分８７は第二軸線δ９のまわ〕に関連し九
取付部分８５に対して曲げることができる。第二軸線は
支持部分と取付部分間の境界管なす。第二軸線８９は取
付外枠の上下の壁と＊＊＊の平面に対して直角に嬌び九
平面円にある。＠壁１９と３１中の各舌片の支持部分８
テは第二軸線の壕わＱで関連し九取付部分８暴に対して
曲がることができる。この第二軸線は４１で示している
。

第二軸線４１は取付外枠の上下の壁と側壁の平面に対し
て直角に延びる平面内にある。軸線８９と４１は取付外
枠の取付状態並びに非取付状態でお互に実質的に直角を
力して延びている。

各切口ｉｔ？、関連した橋渡し部分８９．８８及び弱化
部分８１よりなる組合せは、夫々の舌片２８を比較的強
く曲げることなく比較的小さな力によシ夫々のｇｉｌｌ
　　１１又はｊ１１１！：ＩＥ角ｔなす各直立位置に夫
々の軸線８ｓのまわシに旋回させること管可能ならしめ
、従ってそれはあたかも舌片１８用のヒンジであるかの
如く作用する。橋渡し部分ｇ９と８８では塑性変形が起
る。軸線ＩＩは切口ｇ？に成る長さ會与えることによ〕
弱化部分８１ｔ−設一社ること表しに形成することがで
きる。

舌片１８の曲げは強力になＬ　Ｉｌｌげ力も幾分大きく
なる。簡明のため、上１ｉ１１の左側の対の舌片２８゛
は、あえかも取付外枠が既に取付−に職付けられている
ように第８図中に直立させて示されている。軸線ｓｓｏ
まわ）に舌片１ｉが旋嗣する間に寮際に起る舌片３δの
支持部分８７の曲げのために、支持部分８７とフランジ
７の面端４δ間の距離（第２図の上壁１１の右側の対の
舌片を参照）Ｆｉ明らかに取付壁δの壁厚より小さくす
る必要がある。そのとき罠のみ、取付外枠が取付壁中に
設着されるとき軸線２５のまわりに舌片２８が旋回する
間に舌片の支持部分８７は取付壁の内ＩＩＫ対してもた
れるという状態が得られる。支持部分３７は、取付部分
８５がよｌ１ｌｌの面と実質的に直角にカリかつｇＡＩ
ｌ１９と実質的に平行になったとき第４図に示す如き端
位置に達する。第１．８゜４図は支持部分の端４８が取
付Ｉ１８の内側にもたれる様子を示す。取付部分８５の
旋回又は曲げは取付区域で取付壁の平面と平行な第一平
面内でカーブする方向に起る。一方、支持部分δ７の曲
げＦｉ取付区域で取付＠８の平面と直角をなす第二平面
内でカーブする方向に起る。取付は中、取付外枠５は取
付ＨＳ中の開口４５（第１，８図参照）Ｋ挿入する。こ
の開口は取付壁８の平らな部分に位置する。

２ジオｌは板ばね４７により取付外枠５中に既知の方法
（前記ドイツ国特許出願第１９０８１７６号）で取付け
る。この板ばねはリベット及び／又はねじ連＠ｉ１によ
りラジオｌの左１ＩｉｌＩｌと右側壁４９に連結する（
右側ｌ１４９上の板ばね４’Ｆのみ管示す）。板ばね４
７は２つの脚部５８．ＩＩＩ有し、これらの脚部は肩部
ｓａ、ｓｓを形成され、これらの肩部は取付外枠５の関
連する側壁１９中の開口５７．５９の縁に掛合する。所
望に応じ、ラジオ１は特殊工具（図示せず）Ｋより取付
外枠から除去できる。ラジオを取付外枠に挿入又はそれ
から除去する間、脚５５Ｂ、５Ｂはラジオｌの側１１４
９中の開口６１．６８にそらせて入れる。

ラジオ１は取付外枠６により極めて安定したや９万で支
持される。その理由は、舌片の直立中の支持部分８７の
それが小さい鴨それ以上の曲げ、結局は支持部分８テの
折り曲げに対する抵抗は大きくなるからである。このと
々は、支持部分８１に最適長さが得゛られる区域で取付
部分８ｓと支持部分８７間に移０］域を置くことによル
達成することができる。かかる支持部分の長さの最適化
は異なり九壁厚をもつ取付壁の数によ）決まる。この数
に対して取付外枠５は適するようになされる。

１８６図に示す取付外枠５の好適笑施例は３つの異なっ
た壁厚に対して設計したが、第２図に示す上述の取付外
枠すは１つの壁厚に対して設計した。

設計値（公称値）付近の壁厚の幾分大きな数は寸法ム（
第１図）を若干変えることによってカバーすることがで
きる。ｍ１ｌｌに示す！ｉ！−例では、８つの設計値付
近の壁厚０２つの範囲はこうして得られる。このことは
夫々長さＬｏとり、管もつ支持部分８７を６対の舌片の
８つの舌片ｇｌに備えることによシ達成される。取付外
枠５はかくして、同じ長さの支持部分のみＹｔ利用して
公称＠Ｄ□とり、ｔもツｌ１ＪＩＫ適する。寸法Ａ（ｊ
１４１１１）？変化させることにより、公称値Ｄ０とり
、付近の壁厚もｔた計容できる。各舌片の取付、部分８
Ｓは追加部分８５を有し、この部分にはみぞ大６７があ
ル、ねじドライバー會この穴に挿入して、舌片ｓａｙ関
連の軸線２５のまわ９に旋回させる。

舌片ｓ８の支持部分δテが第４＠に示す位置管越えてそ
れる程取付Ｉ！８の加速又は減速が大きくなる例外的な
場合には、組立てるべき装Ｗ１１は車輌又は船の円１１
１ＸＫ入ることができない。支持部分δ７が舌片の取付
部分８ｒｉと直角Ｋｉｔ、びるときても、かかる危険性
は舌片２８によ〕避けられる。

更に、運転者は取付外枠すと共に取付壁８円で、がたが
た音を立て始める装置ＩＫよｃｔ＊ｔ−受ける。

本発明は車輌又は船の取付壁について説明したが、これ
らに限定されない。本発明はｔ九ＩＩ＃Ｋがたつき、衝
撃又扛振動の場合に普通静止している取付壁に対して有
効Ｋｖ！うことができる。

【図面の簡単な説明】

＄１図＃ｉ取付状ｌｌＫある本発明装置の斜視図；第２
図は第１図の装置用の取付外枠の斜視図；第８図は取付
前の本発明装置の斜ＩＮ図；第４図は取付状態にある１
１ｇ図の取付外枠の舌片管示す図； 第５図は異なった厚さｏ＊＋ｔａｉに取付けるのに適し
た本発明の取付外枠の特別の実施例の一部を示す図であ
る。 １・・・ａｍ、δ・・・取付壁、６・・・取付外壁、７
，９・・・直立縁、１１・・・上壁、１δ・・・下壁、
１５．１？・・・直立縁、１９．ｆｉｌ・・・側壁、２
８・・・舌片、２５・・・第一軸線、Ｂ７・・・切〕口
、２９．δ８・・・橋渡し部分、８１・・・弱化部分、
８ｓ・・・取付部分、８フ・・・支持部分、８９．４１
・・・第二軸線、４７・・・板ばね、４９・・・ａｍ、
６８．５５・・・脚部、５６．５８・・・肩部、５７．
５９・・・開口。 ｅｌ出ｓ人　　エヌ・べ−・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　装置が外枠に挿入されたときか互に掛合する外枠上
   及び該装置上の緊締手段によｐ長方形の、平行六面体の
   金属製取付外枠内に固定される装置であって、前記取付
   外枠が取付−中の開口に挿入され、そして曲げた舌片に
   より取付壁に固定され、前記舌片の少なくとも１つが関
   連した舌片と外枠間に橋渡し部分を残す切シロにより取
   付壁の平面と直角ｔ−なす平面内ＫＴｏる外枠の４つの
   壁の各々に形成されており、取付外枠が舌片の曲げによ
   〕生じる所足の力により開ロｔ−囲む取付壁の少なくと
   も一部分に対して４ｈたれる衝合部を有する如き装置に
   於て、各舌片（ｚ８）は取付部分（８５）と支持部分（
   Ｊｌ？）ｔ’含み、これらの部分は、橋渡し部分（＄９
   ．ｊ１５１）に沿ってかつ取付１１（８）の平面と直角
   ？なして延びる第一軸線（２６）のまわりに、取付１１
   （８）の平面と平行な第一平面内でカーブする方向に共
   に旋−せしめられており、支持部分（８７）が取付−（
   ８）の平面と平行が平面内にある第二軸線（ＪＩ９，４
   １）４ＤまわりＫ、取付ＩＩ（δ）の平面と直角をなす
   第二平面円でカーブする方向に取付部分（８１）Ｋ対し
   て自けられてお９、支持部分（４ｓ）の自自噛が主とし
   て支持部分（８７）の変形度により決まる力で取付１１
   （８）に対してもたれることを轡黴とする装置。 亀　特許請求の範１ｉ１記載の装置用の取付外枠に於て
   、外枠（５）の前記４つの１１（１１，１畠。 １９、！ｌ）の各々に旋圓可能の舌片（怠８）を備え、
   前記舌片（怠８）は前記壁中の＠ｐ口（ｓ７）により形
   成され、かつ取付部分（８Ｉ）と支持部分（ＪＩ７）ｔ
   −含み、取付部分（［０と支持部分＜８　？　’）　ａ
   、外枠（！Ｉ）の前記４つの壁（１１，１８，１９，！
   １）０平自と平行な第一軸線（ＩＳ）Ｏｔわりに、外枠
   （５）の前１８４’）ＯＩＩ（１１，１８，１９，１１
   ）の平向と直角管なす第−千Ｉｉ円でカーブする方向に
   共に旋闘可能であ夛、支持部分（８７）は第一軸線（ｓ
   ｓ）と直角を々す第二軸線（８９，４１）のまわりに取
   付部分（８１ｉ）Ｋ対して曲げることができること１−
   特徴とする取付外枠。 １％許請求の範ｓｓ記載の取付外枠に於て、外枠（５）
   の前記４つの１ｉ（１１，１８，１９，２１）の各々に
   は、一対の旋回可能の舌片（２ｇ）ｔ−備え、各対の３
   つの舌片（２８）は自由端を有し、前記自由端はお互に
   向暑合いかつ夫々８つの第一軸線（１Ｂ）Ｋより囲まれ
   る区域内に位置しており、８つの舌片（２ｓ）の支持部
   分（８７）は所定の取付壁（８）の厚さに適用される異
   なつ九寸法をもつことＹｔＩＰ！ｉ微とした取付外枠。 ４　特許請求の範Ｓ】記載の装置用の取付外枠に於て、
   橋渡し部分（ｓｏ、ｓａ）に沿って砥びる第一軸線（［
   １が橋渡し部分（１９，８Ｊｌ）中の１つ又は１つ以上
   の弱化部分（８１）により形成されることを特徴とする
   取付外枠。