JPH0948292A - 車載用機器の取付構造 - Google Patents

車載用機器の取付構造

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JPH0948292A
JPH0948292A JP20250195A JP20250195A JPH0948292A JP H0948292 A JPH0948292 A JP H0948292A JP 20250195 A JP20250195 A JP 20250195A JP 20250195 A JP20250195 A JP 20250195A JP H0948292 A JPH0948292 A JP H0948292A
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JP
Japan
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vehicle
mounted device
mounting
hole
mounting structure
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JP20250195A
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English (en)
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Atsushi Tani
篤 谷
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載用機器の車両側前方にデッキクロスメン
バー等の剛体としての車体側固定部材が存在する場合
に、インストルメントパネルに所定値以上の衝撃力が加
わったときに、車載用機器と車体側固定部材とが干渉し
てインストルメントパネルの衝撃値が異常となることを
防止する。 【解決手段】 インストルメントパネル2の内方には車
幅方向に延びるデッキクロスメンバー4が連結ステー6
によって車体フロアに連結されている。連結ステー6は
連結ステー本体10と、連結ステー本体10のガイドピ
ン8に係合するブラケット12とから構成されている。
ブラケット12には斜め下方に延びる衝突回避構造20
が形成されており、この衝突回避構造20を介して車載
用機器14,16がブラケット12に取り付けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるラジ
オ等の車載用機器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図7に示すように、ラジオ等の
車載用機器70は、後端をインストルメントパネル72
に固定された一対のブラケット74,74に止めねじ7
6で側面を固定して取り付けられ、その操作面はインス
トルメントパネル72の表面に露出するようになってい
る。各ブラケット74,74の後端は、折曲片741,
741を介してインストルメントパネル72の開口部7
8に止めねじ80で固定されている。一方、各ブラケッ
ト74の前端は、図8に示すように、車幅方向に延びる
デッキクロスメンバー82を車体フロアと連結する連結
ステー84に支持されている。この支持は、連結ステー
84に設けられたガイドピン86にブラケットの前端に
形成された凹部742を係合することによってなされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、樹脂で一体
成形されるインストルメントパネルに局部的に衝撃力が
加えられた場合、すなわち、例えば車載用機器部位に人
体の一部がぶつかった場合、インストルメントパネル自
体はある程度の緩衝性を有する。
【0004】しかしながら、図9に示すように、従来技
術における取付構造では、車載用機器70が衝撃力で直
線的に移動し、いわゆる剛体としてのデッキクロスメン
バー82に衝突することを避けられなかった。この場
合、衝撃値が上がり、結果としてインストルメントパネ
ル72の衝撃緩和機能が阻害されていた。また、デッキ
クロスメンバー82に衝突する構造でなくても、図10
に示すように、デッキクロスメンバー82の近傍に設置
されるヒータユニット88等への衝突を避けられない場
合があった。
【0005】このように、構成上、車載用機器70の車
両前方側にデッキクロスメンバー82やヒータユニット
88等の剛性を呈する車体側固定部材の存在を避けられ
ない場合、車体側固定部材と車載用機器70とが干渉し
てインストルメントパネル72の衝撃緩和機能を低下さ
せていた。本発明は、車載用機器の車両側前方にデッキ
クロスメンバー等の車体側固定部材が存在する構成であ
っても衝突干渉を回避することができ、よってインスト
ルメントパネルの有する本来の衝撃緩和機能を十分に発
揮でき、且つ、車載用機器の取付剛性も維持できる車載
用機器の取付構造の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1記載の発明では、車幅方向へ延びるデッキクロ
スメンバーがインストルメントパネルの内方で連結ステ
ーによって車体フロアと連結され、上記デッキクロスメ
ンバー等の車体側固定部材の車両後方側でラジオ等の車
載用機器が上記連結ステーと上記インストルメントパネ
ルとに支持されてなる基本構成を有している。そして、
上記車載用機器を、当該車載用機器に上記インストルメ
ントパネルの外側から所定値以上の衝撃荷重が加わった
ときに当該車載用機器を上記車体側固定部材に衝突しな
いように変位させる衝突回避構造を介して取り付ける、
という構成を採っている。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記衝突回避構造が、上記車載用機器を
所定の取付位置に支持する取付穴と、この取付穴に連設
され上記車載用機器を上記車体側固定部材への干渉を回
避する方向へ移動させる長穴と、この長穴と上記取付穴
との境界部に設けられ上記所定値以上の衝撃荷重で塑性
変形して上記車載用機器の上記長穴内への移動を許容す
る係止片とから成る、という構成を採っている。請求項
3記載の発明では、請求項2記載の構成において、上記
衝突回避構造が上記連結ステーに形成されている、とい
う構成を採っている。
【0008】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
構成において、上記取付穴の周囲における上記連結ステ
ーの厚みを上記長穴の周囲における厚みより大きくす
る、という構成を採っている。請求項5記載の発明で
は、請求項2,3又は4記載の構成において、上記係止
片が、上記長穴内に対向して突設されている、という構
成を採っている。
【0009】請求項6記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記連結ステーが、上記デッキクロスメ
ンバーと車体フロアとを連結する連結ステー本体と、こ
の連結ステー本体に係合されるブラケットとから成り、
当該ブラケットに上記衝突回避構造を形成する、という
構成を採っている。請求項7記載の発明では、請求項6
記載の構成において、上記衝突回避構造が、上記車載用
機器を所定の取付位置に支持する取付穴と、この取付穴
に連設され上記車載用機器を上記車体側固定部材への干
渉を回避する方向へ移動させる長穴と、この長穴と上記
取付穴との境界部に設けられ上記所定値以上の衝撃荷重
で塑性変形して上記車載用機器の上記長穴内への移動を
許容する係止片とから成る、という構成を採っている。
【0010】請求項8記載の発明では、請求項7記載の
構成において、上記取付穴の周囲における上記ブラケッ
トの厚みを上記長穴の周囲における厚みより大きする、
という構成を採っている。請求項9記載の発明では、請
求項7又は8記載の構成において、上記係止片が、上記
長穴内に対向して突設されている、という構成を採って
いる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図5に基
づいて説明する。図1に示すように、インストルメント
パネル2の内方(車両前方側)には、車幅方向へ延びる
デッキクロスメンバー4が設置されており、このデッキ
クロスメンバー4は、車幅方向に並設された一対の連結
ステー6,6によって図示しない車体フロアに連結され
ている。各連結ステー6は、デッキクロスメンバー4を
直接支持するとともにガイドピン8を有する連結ステー
本体10と、この連結ステー本体10のガイドピン8に
係合されるブラケット12とから構成されている。
【0012】インストルメントパネル2と各連結ステー
6との間には、ラジオ等の車載用機器14,16が取り
付けられており、車載用機器14,16の操作面はイン
ストルメントパネル2の開口部18に臨まされている。
各ブラケット12は、図2に示すように、後方側にイン
ストルメントパネル2の開口部18に固定するための折
曲片121を有しているとともに、前方側には連結ステ
ー本体10(図1に示す)のガイドピン8に係合する係
合凹部122を有している。また、ブラケット12に
は、全体として下方に傾斜した衝突回避構造20が形成
されており、車載用機器14,16はこの衝突回避構造
20を介して止めねじ22で側面をブラケット12に固
定されている。
【0013】衝突回避構造20は、図3に示すように、
車載用機器14,16を所定の位置に取り付けるための
取付穴24と、この取付穴24に連設された長穴26
と、取付穴24と長穴26との境界部に設けられた係止
片28,28とから構成されている。係止片28の突出
量並びに大きさは、車載用機器14,16の所定の取付
位置での適正な取付剛性を確保でき、且つ、所定値以上
の衝撃荷重が加わった時に塑性変形して止めねじ22の
長穴26への移動を許容する条件の下、決定されるもの
である。取付穴24の周囲の厚みt1 は、図4に示すよ
うに、バーリング加工等の手段により長穴26の周囲の
厚みt2 より大きく設定されている。これは、止めねじ
22を締め過ぎた場合でも、締め付けによる摩擦の大き
い部分が長穴26側へ連続せず、所定値以上の衝撃荷重
が加わった時に止めねじ22が係止片28を通過した後
は円滑に移動する、という観点に基づくものである。
【0014】次に、所定値以上の衝撃荷重が加わった時
の車載用機器14,16の変位動作を説明する。図1に
示すように、人体の一部30が車載用機器14,16の
操作面にぶつかって所定値以上の衝撃力Fが発生した場
合、この衝撃力Fによって、衝突回避構造20の係止片
28が潰れて止めねじ22は長穴26へ移動する。衝突
回避構造20は全体として下方へ傾斜した形状であるの
で、図5に示すように、車載用機器14,16もこれに
沿って矢印32方向へ案内され、インストルメントパネ
ル2の変形と共に変位する。この変位における車載用機
器14の角部141の軌跡は、ライン34となり、剛体
としてのデッキクロスメンバー4を回避する。従って、
車載用機器14,16はデッキクロスメンバー4等の剛
体としての車体側固定部材と干渉しないので、インスト
ルメントパネル2の本来の衝撃緩和機能が発揮され、人
体の一部30に対する異常な衝撃反力の発生が防止され
る。
【0015】次に、図6は他の実施例を示すもので、デ
ッキクロスメンバー4とは別の車体側固定部材に対する
回避例でる。上記例と同一部分は同一符号で示す。デッ
キクロスメンバー4の近傍にヒータユニット36が設置
されており、車載用機器14,16が直線的に移動した
場合、デッキクロスメンバー4は干渉しないが、ヒータ
ユニット36が干渉する構造となっている。連結ステー
38は、連結ステー本体40と、この連結ステー本体4
0のガイドピン42に係合されるブラケット44とから
構成されている。ブラケット44には、傾斜度の異なる
衝突回避構造46,48,50が形成されており、車載
用機器14の一方の支持穴は従来と同様の単なる取付穴
52としている。かかる構成の下、所定値以上の衝撃力
Fが発生した場合、車載用機器14,16は上記例と同
様に各衝突回避構造46,48,50に案内されて変位
するが、本例の場合、矢印54方向に回動変位し、車載
用機器16の角部161の軌跡はライン56となってヒ
ータユニット36を回避する。
【0016】上記各例では、連結ステー6,38をそれ
ぞれブラケット12,42を有する複合構成としたが、
一体物としてこれに衝突回避構造20又は46,48,
50形成することもできる。また、各構成要素の配置形
態並びに形状は、上述の衝突回避機能を満足する範囲で
適宜に設計変更できるものである。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、車載用機
器を衝突回避構造を介して取り付ける構成としたので、
所定値以上の衝撃力が加わった場合、剛体としてのデッ
キクロスメンバー等の車体側固定部材とラジオ等の車載
用機器との干渉が回避される。これにより、インストル
メントパネルの本来の衝撃緩和機能を良好に発揮させる
ことができ、異常な衝撃反力の発生を防止することがで
きる。特に、請求項4又は8記載の発明によれば、厚み
に差をつけて高摩擦部位を局部的に限定する構成とした
ので、連結ステーに対する車載用機器の取り付け時の締
め付けが過剰であっても低摩擦部位へ円滑に移行し、こ
れによって衝撃時の車載用機器の変位を良好に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す車載用機器の取付構造
の概要側面図である。
【図2】ブラケットに対する車載用機器の取付状態を示
す斜視図である。
【図3】衝突回避構造を示す平面図である。
【図4】図3のIV−IV線での断面図である。
【図5】図1の状態から所定値以上の衝撃荷重が加わっ
た場合の車載用機器の変位を示す概要側面図である。
【図6】他の実施例を示す概要側面図である。
【図7】従来例における車載用機器の取付状態を示す分
解斜視図である。
【図8】従来例における概要側面図である。
【図9】図8で示した従来例における所定値以上の衝撃
荷重が加わった場合の車載用機器の変位を示す概要側面
図である。
【図10】他の従来例における所定値以上の衝撃荷重が
加わった場合の車載用機器の変位を示す概要側面図であ
る。
【符号の説明】
2 インストルメントパネル 4 デッキクロスメンバー(車体側固定部材) 6,38 連結ステー 20,46,48,50 衝突回避構造 24 取付穴 26 長穴 28 係止片

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車幅方向へ延びるデッキクロスメンバーが
    インストルメントパネルの内方で連結ステーによって車
    体フロアと連結され、上記デッキクロスメンバー等の車
    体側固定部材の車両後方側でラジオ等の車載用機器が上
    記連結ステーと上記インストルメントパネルとの間に取
    り付けられてなる車載用機器の取付構造において、 上記車載用機器を、当該車載用機器に上記インストルメ
    ントパネルの外側から所定値以上の衝撃荷重が加わった
    ときに当該車載用機器を上記車体側固定部材に衝突しな
    いように変位させる衝突回避構造を介して取り付けたこ
    とを特徴とする車載用機器の取付構造。
  2. 【請求項2】上記衝突回避構造が、上記車載用機器を所
    定の取付位置に支持する取付穴と、この取付穴に連設さ
    れ上記車載用機器を上記車体側固定部材への干渉を回避
    する方向へ移動させる長穴と、この長穴と上記取付穴と
    の境界部に設けられ上記所定値以上の衝撃荷重で塑性変
    形して上記車載用機器の上記長穴内への移動を許容する
    係止片とから成ることを特徴とする請求項1記載の車載
    用機器の取付構造。
  3. 【請求項3】上記衝突回避構造が上記連結ステーに形成
    されていることを特徴とする請求項2記載の車載用機器
    の取付構造。
  4. 【請求項4】上記取付穴の周囲における上記連結ステー
    の厚みを上記長穴の周囲における厚みより大きくしたこ
    とを特徴とする請求項3記載の車載用機器の取付構造。
  5. 【請求項5】上記係止片が、上記境界部に互いに対向し
    て突設されていることを特徴とする請求項2,3又は4
    記載の車載用機器の取付構造。
  6. 【請求項6】上記連結ステーが、上記デッキクロスメン
    バーと車体フロアとを連結する連結ステー本体と、この
    連結ステー本体に係合されるブラケットとから成り、当
    該ブラケットに上記衝突回避構造を形成したことを特徴
    とする請求項1記載の車載用機器の取付構造。
  7. 【請求項7】上記衝突回避構造が、上記車載用機器を所
    定の取付位置に支持する取付穴と、この取付穴に連設さ
    れ上記車載用機器を上記車体側固定部材への干渉を回避
    する方向へ移動させる長穴と、この長穴と上記取付穴と
    の境界部に設けられ上記所定値以上の衝撃荷重で塑性変
    形して上記車載用機器の上記長穴内への移動を許容する
    係止片とから成ることを特徴とする請求項6記載の車載
    用機器の取付構造。
  8. 【請求項8】上記取付穴の周囲における上記ブラケット
    の厚みを上記長穴の周囲における厚みより大きくしたこ
    とを特徴とする請求項7記載の車載用機器の取付構造。
  9. 【請求項9】上記係止片が、上記長穴内に対向して突設
    されていることを特徴とする請求項7又は8記載の車載
    用機器の取付構造。
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