JPS5827242B2 - スイデンヨウジヨソウザイソセイブツ - Google Patents
スイデンヨウジヨソウザイソセイブツInfo
- Publication number
- JPS5827242B2 JPS5827242B2 JP49108856A JP10885674A JPS5827242B2 JP S5827242 B2 JPS5827242 B2 JP S5827242B2 JP 49108856 A JP49108856 A JP 49108856A JP 10885674 A JP10885674 A JP 10885674A JP S5827242 B2 JPS5827242 B2 JP S5827242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- herbicides
- rice
- water
- weeds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C59/00—Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
- C07C59/40—Unsaturated compounds
- C07C59/58—Unsaturated compounds containing ether groups, groups, groups, or groups
- C07C59/64—Unsaturated compounds containing ether groups, groups, groups, or groups containing six-membered aromatic rings
- C07C59/66—Unsaturated compounds containing ether groups, groups, groups, or groups containing six-membered aromatic rings the non-carboxylic part of the ether containing six-membered aromatic rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式ＣＩ）で示される
α−（β−ナフトキシ）プロピオン酸誘導体とＮ−（ブ
トキシメチル）−２−クロル−２・６′ジエチルアセト
アニリド（以下「ＢＣＤＡＪと略称する。
トキシメチル）−２−クロル−２・６′ジエチルアセト
アニリド（以下「ＢＣＤＡＪと略称する。
）を有効成分として含有することを特徴とする水田用除
草剤組成物に関するもので、更に詳しくは、上記周成分
を混用することにより、従来の水田除草剤よりも、その
使用適期幅および殺草スペクトラムの著しく拡大された
、すなわち、水田除草の発芽期から生育期までのいずれ
の時期でも使用でき、かつ従来の除草剤では防除困難で
あった多年生雑草をも防除できる優れた除草剤組成物を
提供するものである。
草剤組成物に関するもので、更に詳しくは、上記周成分
を混用することにより、従来の水田除草剤よりも、その
使用適期幅および殺草スペクトラムの著しく拡大された
、すなわち、水田除草の発芽期から生育期までのいずれ
の時期でも使用でき、かつ従来の除草剤では防除困難で
あった多年生雑草をも防除できる優れた除草剤組成物を
提供するものである。
わが国の水田用除草剤は、使用時期の面から初期用除草
剤、中期用除草剤および後期用除草剤の３つに大別され
るが、前二者で使用量の大半を占めている。
剤、中期用除草剤および後期用除草剤の３つに大別され
るが、前二者で使用量の大半を占めている。
初期用除草剤としては、ＭＯ（２・４・６−ドリクロル
フエニルー４７−ニドロフエニルエーテル）およびＮＬ
Ｐ（２・４−ジクロルフェニル−４′ニトロフエニルエ
ーテル）で代表され、中期用除草剤としては、スエツプ
Ｍ〔メチル−（３・４ジクロルフエニル）カーバメート
と２−メチル４−クロルフェノキシ酢酸エチルエステル
との混合剤〕、サターン５Ｃ３−（４，−Ｊロルベンジ
ル）Ｎ−Ｎ−ジエチルチオールカーバメートと２メチル
チオ−４・６−ビスエチルアミノ−Ｓ−トリアジンとの
混合剤〕等がある。
フエニルー４７−ニドロフエニルエーテル）およびＮＬ
Ｐ（２・４−ジクロルフェニル−４′ニトロフエニルエ
ーテル）で代表され、中期用除草剤としては、スエツプ
Ｍ〔メチル−（３・４ジクロルフエニル）カーバメート
と２−メチル４−クロルフェノキシ酢酸エチルエステル
との混合剤〕、サターン５Ｃ３−（４，−Ｊロルベンジ
ル）Ｎ−Ｎ−ジエチルチオールカーバメートと２メチル
チオ−４・６−ビスエチルアミノ−Ｓ−トリアジンとの
混合剤〕等がある。
初期用除草剤は、雑草の発生始期での使用は極めて効果
的であるが、発生盛期で使用すると、その効果は著しく
低下する。
的であるが、発生盛期で使用すると、その効果は著しく
低下する。
中期用除草剤は、雑草の発芽期から生育期まで有効であ
るが、発芽期の使用では、水稲に対する薬害が著しく、
その使用時期が水稲の生育がかなり進んだ時期に限定さ
れる。
るが、発芽期の使用では、水稲に対する薬害が著しく、
その使用時期が水稲の生育がかなり進んだ時期に限定さ
れる。
また、温度や土壌条件によっては、薬害の発生や効果の
低下を来たす場合もしばしばある。
低下を来たす場合もしばしばある。
さらに、これらの除草剤は多年生雑草に対する効果が充
分でなく、かえって多年生雑草の発生を促す結果となっ
ている。
分でなく、かえって多年生雑草の発生を促す結果となっ
ている。
最近は、農作業省力化の点からも、１回の処理ですべて
の雑草を防除できるような、使用適期幅の広い除草剤の
出現が望まれているにもかかわら※※ず前記のように、
既存除草剤には、水稲に対してその全生育期間を通じて
薬害がなく、かつ、この要求を満足させるものがない。
の雑草を防除できるような、使用適期幅の広い除草剤の
出現が望まれているにもかかわら※※ず前記のように、
既存除草剤には、水稲に対してその全生育期間を通じて
薬害がなく、かつ、この要求を満足させるものがない。
本発明者らは、田植直後の雑草の発芽始期から生育期ま
での任意の時期に使用して適確な防除効果を示し、かつ
、水稲に無害な除草剤の開発を目標に研究を重ねた結果
、前記一般式ＣＩ、ｌで示される化合物とＢＣＤＡとの
適当な割合の混合物が予想を大きく上まわる極めて顕著
な殺草効果を現わし、各成分単独では防除することので
きないような少量の薬量で、１年上雑草はもちろん、最
近、多発化してきている多年生雑草のウリカワ、ホタル
イ、ヘラオモダカ、オモダカ、ミズガヤツリおよびクロ
グワイに対しても顕著な防除効果があり、しかも水稲に
対しては全く薬害のないことを見い出し、本発明を完成
した。
での任意の時期に使用して適確な防除効果を示し、かつ
、水稲に無害な除草剤の開発を目標に研究を重ねた結果
、前記一般式ＣＩ、ｌで示される化合物とＢＣＤＡとの
適当な割合の混合物が予想を大きく上まわる極めて顕著
な殺草効果を現わし、各成分単独では防除することので
きないような少量の薬量で、１年上雑草はもちろん、最
近、多発化してきている多年生雑草のウリカワ、ホタル
イ、ヘラオモダカ、オモダカ、ミズガヤツリおよびクロ
グワイに対しても顕著な防除効果があり、しかも水稲に
対しては全く薬害のないことを見い出し、本発明を完成
した。
本発明除草剤組成物の有効成分である前記一般式ＣＩ）
で示される化合物およびＢＣＤＡの薬量は、それぞれ単
剤で使用する場合の薬量よりも著しく低減できるが、こ
の画成分化合物の混合割合は、一般式〔Ｉ〕で示される
化合物１重量部に対して、ＢＣＤＡｏ、３〜１重量部が
最も望ましい。
で示される化合物およびＢＣＤＡの薬量は、それぞれ単
剤で使用する場合の薬量よりも著しく低減できるが、こ
の画成分化合物の混合割合は、一般式〔Ｉ〕で示される
化合物１重量部に対して、ＢＣＤＡｏ、３〜１重量部が
最も望ましい。
本発明の除草剤組成物に用いられる前記一般式〔■〕で
示される化合物を具体的に例示すると以下のごと（であ
る。
示される化合物を具体的に例示すると以下のごと（であ
る。
本発明組成物は、使用に当って、粒剤に製剤するのが最
も効果的である。
も効果的である。
すなわち、前記有効成分を、ベントナイト、クレー、メ
ルク、石灰石などを用いて増量し、リグニンスルホン酸
ンーダ、ポリビニルアルコール、アルキルベンゼンスル
ホン酸ソーダなどの結合剤を加えて水で練り合わせ、押
出造粒後乾燥する方法、または適当な溶媒を溶解して、
粒状ケイソウ土、バーミキュライト等に均一に吸着させ
る方法などによって、粒剤として製剤するのが最も望ま
しい。
ルク、石灰石などを用いて増量し、リグニンスルホン酸
ンーダ、ポリビニルアルコール、アルキルベンゼンスル
ホン酸ソーダなどの結合剤を加えて水で練り合わせ、押
出造粒後乾燥する方法、または適当な溶媒を溶解して、
粒状ケイソウ土、バーミキュライト等に均一に吸着させ
る方法などによって、粒剤として製剤するのが最も望ま
しい。
この粒剤は、手まきで、または散粒機を用いて、地上か
ら、またはヘリコプタ−等を用いて、空中から均一に散
粒される。
ら、またはヘリコプタ−等を用いて、空中から均一に散
粒される。
また、粒剤のほか、水相剤、または粉剤などに製剤し、
水で稀釈の上、または直接、散布してもよい。
水で稀釈の上、または直接、散布してもよい。
さらに、必要に応じて、殺虫剤、殺菌剤あるいは他の除
草剤との混合使用や製剤化も可能である。
草剤との混合使用や製剤化も可能である。
次に、本発明の実施例を挙げるが、本発明はこれのみに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
実施例中の混合割合は、すべて重量比を示す。
実施例 １
粒剤
化合物Ａ１０部、ＢＣＤＡＳ部、ベントナイト６０部、
タルク２１部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ１部
、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル１部、お
よびリグニンスルホン酸ソーダ２部を混合した後、適量
の水を加えて混練し、造粒機を用いて通常の方法で造粒
し、粒剤１００部を得る。
タルク２１部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ１部
、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル１部、お
よびリグニンスルホン酸ソーダ２部を混合した後、適量
の水を加えて混練し、造粒機を用いて通常の方法で造粒
し、粒剤１００部を得る。
実施例 ２
粒剤
化合物８７部、ＢＣＤＡ７部、ベントナイト５３部、メ
ルク３０部、ナフタリンスルホン酸混合物２部、および
ジオクチルスルホサクシネート１部を混合した後、適量
の水を加えて混練し、造粒機を用いて通常の方法で造粒
し、粒剤１００部を得る。
ルク３０部、ナフタリンスルホン酸混合物２部、および
ジオクチルスルホサクシネート１部を混合した後、適量
の水を加えて混練し、造粒機を用いて通常の方法で造粒
し、粒剤１００部を得る。
実施例 ３
粒剤
化合物Ｃ８部、ベントナイト３２部、メルク５２部、リ
グニンスルホン酸ソーダ２部、およびドテシルベンゼン
スルホン酸ソーダ１部を混合した後、適量の水を加えて
混練し、造粒機を用いて通常の方法で造粒し乾燥する。
グニンスルホン酸ソーダ２部、およびドテシルベンゼン
スルホン酸ソーダ１部を混合した後、適量の水を加えて
混練し、造粒機を用いて通常の方法で造粒し乾燥する。
これにＢＣＤＡ５部を含浸させて粒：１００部を得る。
実施例 ４
粒剤
化合物８７部、ＢＣＤＡ４部、ベントナイト６０部、ク
レー２６部、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ２．５
部、およびポリビニルアルコール０．５部を均一に粉砕
、混合したのち、適量の水を加えて混練し、造粒機を用
いて通常の方法により造粒し、粒剤１００部を得る。
レー２６部、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ２．５
部、およびポリビニルアルコール０．５部を均一に粉砕
、混合したのち、適量の水を加えて混練し、造粒機を用
いて通常の方法により造粒し、粒剤１００部を得る。
実施例 ５
粉剤
化合物８９部、ＢＣＤＡ４部およびケイソウ土とクレー
混合物８７部を混合粉砕し、粉剤１００部を得る。
混合物８７部を混合粉砕し、粉剤１００部を得る。
実施例 ６
水相剤
化合物Ａ３０部、ＢＣＤＡ１５部、ホワイトカーボン１
０部、ケインウ士４０部、リグニンスルホン酸ソーダ３
部、およびドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ２部を混
合粉砕して、水和剤１００部を得る。
０部、ケインウ士４０部、リグニンスルホン酸ソーダ３
部、およびドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ２部を混
合粉砕して、水和剤１００部を得る。
以下、試験例により本発明の効果を具体的に説明する。
試験例 １
雑草発芽始期における除草試験
水田用土壌１１ｋｇをａ ／ ２０００ワグネルポツト
に充てんし、これにＮ１Ｐ２Ｏ５、およびに２０各１１
を化成肥料で全層に施肥し、適量の水を加えて充分かき
まぜ、たん水状部とする。
に充てんし、これにＮ１Ｐ２Ｏ５、およびに２０各１１
を化成肥料で全層に施肥し、適量の水を加えて充分かき
まぜ、たん水状部とする。
あらかじめ温室で生育させた水稲苗（葉令２，５）の２
本を１株とし、ポット当りその２株を深さ３ｃｒＩＬに
そう苗して、これにタイヌビエ、タマガヤツリ、コナギ
、ホタルイ、ヘラオモダカの種子をは種した。
本を１株とし、ポット当りその２株を深さ３ｃｒＩＬに
そう苗して、これにタイヌビエ、タマガヤツリ、コナギ
、ホタルイ、ヘラオモダカの種子をは種した。
また、これにウリカワ、ミズガヤツリ、クログワイの塊
茎およびマツバイの越冬芽を移値し、たん水深を３ＣＩ
ｒＬに保ちながら温室で生育させた。
茎およびマツバイの越冬芽を移値し、たん水深を３ＣＩ
ｒＬに保ちながら温室で生育させた。
そう苗３日後、雑草発芽始期に、供試化合物の所定量を
、前記実施例に示した方法に準じて製剤した粒剤を用い
て処理した。
、前記実施例に示した方法に準じて製剤した粒剤を用い
て処理した。
処理後は１ｃｒｒＬ／日の漏水を与えた。
薬剤処理１ケ月後に、残存雑草量および水稲の薬害につ
いて調査し、その結果を第１表に示す。
いて調査し、その結果を第１表に示す。
試験例 ２
雑草生育期における除草試験
大きさ５０ｃＴＬ×５０ｃｆｒＬ×５０ｃｒｒＬのコン
クリートポットに、水田の１年上および多年生雑草の種
子および塊茎が混入している水田土壌を適量光てんし、
これにＮ、Ｐ２Ｏ５、Ｋ２０各３１を化成肥料で全層に
施肥して、たん水状態とした。
クリートポットに、水田の１年上および多年生雑草の種
子および塊茎が混入している水田土壌を適量光てんし、
これにＮ、Ｐ２Ｏ５、Ｋ２０各３１を化成肥料で全層に
施肥して、たん水状態とした。
これに、葉令２．５の水稲苗を１株２本とし、ポット当
り４株を等間隔で移植した。
り４株を等間隔で移植した。
田植１７日後に、供試化合物の所定量を、前記実施例に
示した方法に準じて調製した粒剤を用いて、たん水下に
処理した。
示した方法に準じて調製した粒剤を用いて、たん水下に
処理した。
薬剤処理１ケ月後に、ポット内の残存雑草量および水稲
に対する薬害を調査し、第２表の結果を得た。
に対する薬害を調査し、第２表の結果を得た。
なお、試験期間中のコンクリートポットのたん水深は３
ｃｒｒＬに保ち、１日当りＩＣｒｆＬ相当量の漏水を１
ケ月間続げた。
ｃｒｒＬに保ち、１日当りＩＣｒｆＬ相当量の漏水を１
ケ月間続げた。
試験例 ３
は場試験
水田一般雑草が自然混在している水田を、通常の方法で
耕起、施肥（Ｎ、Ｐ２Ｏ６、Ｋ２０各１ｋｇ／ ａ ）
、代かき、および整地を行ない、１区１０ｍ（２，５
７ｒＬＸ４ｍ）に区画し、これに葉令２．５の水稲稚苗
２本を１株として、あぜ間隔３０動、株間隔１５ＣｒＩ
Ｌで移植した。
耕起、施肥（Ｎ、Ｐ２Ｏ６、Ｋ２０各１ｋｇ／ ａ ）
、代かき、および整地を行ない、１区１０ｍ（２，５
７ｒＬＸ４ｍ）に区画し、これに葉令２．５の水稲稚苗
２本を１株として、あぜ間隔３０動、株間隔１５ＣｒＩ
Ｌで移植した。
移植後ばたん水深を３〜５ＣｒＩｌに保ちながら、雑草
発芽始期（田植３日後）およびタイヌビエの３．０〜３
．５葉期（田植１５日後）に、前記実施例に示した方法
に準じて調製した供試化合物の混合または単剤粒剤を手
まきで散布した。
発芽始期（田植３日後）およびタイヌビエの３．０〜３
．５葉期（田植１５日後）に、前記実施例に示した方法
に準じて調製した供試化合物の混合または単剤粒剤を手
まきで散布した。
なお、対照薬剤として、市販のＭＯ粒剤−９およびサタ
ーンＳ粒剤を供試した。
ーンＳ粒剤を供試した。
散布１ケ月後の雑草量および４ケ月後の水稲の収量を調
査し、第３表の結果を得た。
査し、第３表の結果を得た。
以上の結果から明らかなように、本発明組成物は、田植
直後の雑草の発芽始期から最盛期までのいづれの時期に
使用しても、水稲に対しては無害で、しかも１回の散布
ですべての雑草を防除でき、従来多く使用されている雑
草剤に較べて著しく優れている。
直後の雑草の発芽始期から最盛期までのいづれの時期に
使用しても、水稲に対しては無害で、しかも１回の散布
ですべての雑草を防除でき、従来多く使用されている雑
草剤に較べて著しく優れている。
従来、除草剤は殺菌剤や殺虫剤と異なり、田植時期が３
〜４日前後しても雑草の生育に差が生ずるため、その散
布の時期をずらさなければならないという事情から、広
範囲にわたる機械化散布が不可能で、農作業の省力化を
はばＡ７でいるのが実情である。
〜４日前後しても雑草の生育に差が生ずるため、その散
布の時期をずらさなければならないという事情から、広
範囲にわたる機械化散布が不可能で、農作業の省力化を
はばＡ７でいるのが実情である。
本発明組成物は、その使用適期幅が著しく長いため、田
植時期が１０〜２０日前後しても、田植と同時に散布す
ることができ、従って広範囲にわたる共同散布も可能と
なり、労力の節減に貢献するところは大きい。
植時期が１０〜２０日前後しても、田植と同時に散布す
ることができ、従って広範囲にわたる共同散布も可能と
なり、労力の節減に貢献するところは大きい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 一般式 （式中ＲはＯＣＨ３、ＮＨ または を表わす。 ）で示されるα−（βナフトキシ）プロピオン酸誘導体
とＮ−（ブトキシメチル’）−２−クロル−２′・６１
−ジエチルアセトアニリドを有効成分として含有するこ
とを特徴とする水田用除草剤組成物。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49108856A JPS5827242B2 (ja) | 1974-09-24 | 1974-09-24 | スイデンヨウジヨソウザイソセイブツ |
| US05/613,034 US4217131A (en) | 1974-09-24 | 1975-09-12 | Herbicidal composition |
| IN1760/CAL/75A IN140043B (ja) | 1974-09-24 | 1975-09-15 | |
| GB3809575A GB1472045A (en) | 1974-09-24 | 1975-09-16 | Herbicidal composition |
| BR7506036*A BR7506036A (pt) | 1974-09-24 | 1975-09-18 | Composicao herbicida e processo para controle de ervas daninhas |
| PH17604A PH11866A (en) | 1974-09-24 | 1975-09-22 | Herbicidal composition |
| FR7529123A FR2285810A1 (fr) | 1974-09-24 | 1975-09-23 | Composition herbicide a base de n-(butoxymethyl)-2-chloro - 2',6'-diethylacetanilide et d'un derive de l'acide a-(b-naphtoxy)-propionique |
| CA236,087A CA1060225A (en) | 1974-09-24 | 1975-09-23 | Herbicidal composition |
| SU752174709A SU803843A3 (ru) | 1974-09-24 | 1975-09-24 | Гербицидный состав |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49108856A JPS5827242B2 (ja) | 1974-09-24 | 1974-09-24 | スイデンヨウジヨソウザイソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5138419A JPS5138419A (en) | 1976-03-31 |
| JPS5827242B2 true JPS5827242B2 (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=14495321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49108856A Expired JPS5827242B2 (ja) | 1974-09-24 | 1974-09-24 | スイデンヨウジヨソウザイソセイブツ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4217131A (ja) |
| JP (1) | JPS5827242B2 (ja) |
| BR (1) | BR7506036A (ja) |
| CA (1) | CA1060225A (ja) |
| FR (1) | FR2285810A1 (ja) |
| GB (1) | GB1472045A (ja) |
| IN (1) | IN140043B (ja) |
| PH (1) | PH11866A (ja) |
| SU (1) | SU803843A3 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60187140U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-11 | 株式会社リコー | 両面複写機等における用紙搬送ロ−ラ |
| JPH0313481Y2 (ja) * | 1984-04-21 | 1991-03-27 | ||
| JPH0362613B2 (ja) * | 1983-08-08 | 1991-09-26 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPH0516751U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-02 | 株式会社日本アレフ | 放電破壊式プリンタのカード搬送用ローラ機構 |
| JPH0571502B2 (ja) * | 1984-07-06 | 1993-10-07 | Supekutoramu Saiensezu Bv |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS54143525A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Herbicidal composition for paddy rice field |
| JPS54154521A (en) * | 1978-05-22 | 1979-12-05 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Herbicide composition for paddy fields |
| JPS5513203A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-30 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Herbicide composition |
| JPS5663901A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-30 | Kanesho Kk | Herbicidal composition for rice paddy |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD72638A (ja) * | ||||
| US2396513A (en) * | 1945-06-12 | 1946-03-12 | American Chem Paint Co | Methods and compositions for killing weeds |
| US3547620A (en) * | 1969-01-23 | 1970-12-15 | Monsanto Co | N-(oxamethyl)alpha-halo-acetanilide herbicides |
| US3663200A (en) * | 1969-09-26 | 1972-05-16 | Monsanto Co | Grass selective herbicide composition |
-
1974
- 1974-09-24 JP JP49108856A patent/JPS5827242B2/ja not_active Expired
-
1975
- 1975-09-12 US US05/613,034 patent/US4217131A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-09-15 IN IN1760/CAL/75A patent/IN140043B/en unknown
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