JPS5826940A - フアンコイルユニツトの露受装置 - Google Patents
フアンコイルユニツトの露受装置Info
- Publication number
- JPS5826940A JPS5826940A JP56124313A JP12431381A JPS5826940A JP S5826940 A JPS5826940 A JP S5826940A JP 56124313 A JP56124313 A JP 56124313A JP 12431381 A JP12431381 A JP 12431381A JP S5826940 A JPS5826940 A JP S5826940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew
- drain pan
- riser pipe
- heat exchanger
- trap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファンコイルユニット等放熱機の露受装置に係
わり、ファンコイルユニットの熱交換器出入口管部に設
けられたパルプ本体、及び、配管に結露する結露水を下
方に漏水することなく確実に受けるようにすることを目
的とする。
わり、ファンコイルユニットの熱交換器出入口管部に設
けられたパルプ本体、及び、配管に結露する結露水を下
方に漏水することなく確実に受けるようにすることを目
的とする。
従来、ファンコイルユニット（設備用も含む）において
は第１図に示す如く熱交換器１に接続された冷（温）水
入口管２、出口管３が接続され、パルプ本体４，６に接
続し、更には、入口立上り管６と、出口立上り管７とが
パルプ本体４，５Ｑて接続されている。これら入日立上
シ管６と、出口立上り管７の上方には熱交換器１の側板
８に結露し、パルプ本体４，６等配管関係に結露する結
露水を受ける為の補助ドレンパン９が入日立上り管６、
出口立上り管７を貫通して設けられている。
は第１図に示す如く熱交換器１に接続された冷（温）水
入口管２、出口管３が接続され、パルプ本体４，６に接
続し、更には、入口立上り管６と、出口立上り管７とが
パルプ本体４，５Ｑて接続されている。これら入日立上
シ管６と、出口立上り管７の上方には熱交換器１の側板
８に結露し、パルプ本体４，６等配管関係に結露する結
露水を受ける為の補助ドレンパン９が入日立上り管６、
出口立上り管７を貫通して設けられている。
１ｏはそれぞれの管に設けられたゴム製の露り傘である
。こうして従来は、パルプ本体４，５に結露する結露水
を露受傘１０に受け、側板８の内側に設けられたドレン
パン（図示せず）から補助ドレンパン９に導くのである
が、入口立上り管６、あるいは出口立上り管７のそれぞ
れの管壁と、露受傘１０の内周との間の、僅かな隙間１
１宿によシ結露水が下方に漏れて、床等を汚してしまう
欠点を有していた。これはさらに経年時において、ゴム
製の露受傘１ｏが朽ちて来る為に、漏水事故は増加する
傾向となるなどの欠点を有するものであった。
。こうして従来は、パルプ本体４，５に結露する結露水
を露受傘１０に受け、側板８の内側に設けられたドレン
パン（図示せず）から補助ドレンパン９に導くのである
が、入口立上り管６、あるいは出口立上り管７のそれぞ
れの管壁と、露受傘１０の内周との間の、僅かな隙間１
１宿によシ結露水が下方に漏れて、床等を汚してしまう
欠点を有していた。これはさらに経年時において、ゴム
製の露受傘１ｏが朽ちて来る為に、漏水事故は増加する
傾向となるなどの欠点を有するものであった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下にその
一実施例を第３図〜第４図にもとづいて説明する図にお
いて、１４は放熱機枠体、１５は配管スペース、１６は
熱交換器、１７はプレート形の熱交換器１６の側板、１
８は側板１７に接続された冷（温）水入口管、１９は同
じく冷（温）水出口管、２０はこれら冷水入口管１８と
、入口立上り管２１の間に接続されたバルブ本体、２２
は冷水出口管１９と、出ロ立上シ管２３の間に接続され
たバルブ本体、２４は熱交換器１６の下方に設けられた
ドレンパン（図示せず）より結露水が導かれるようにな
った補助ドレンパン、２６は銅製（或いはステンレス製
）からなシ、補助ドレンパン２４内で、入口立上り管２
１、及び出口立上り管２３に装着された露受具、２６は
これら入口立上り管２１、出ロ立上シ管２３と、露受具
２６と全固定する為のロー付部、２７は補助ドレンパン
２４の入ロ立上シ管２１、出口立上り管２３の貫通部２
８に設けられた切ｎ１＋ ）キ、この折曲片２７の先端
は、露受具２５の折曲片２９よりも円周内側に沿って突
出して設けられている１、３０は露受具２６の中に、露
受具内面の結露防止用として設けられた断熱材、３１は
接続用の袋ナンドである１、上記構成において、例えば
、冷房中において、熱交換器１６に冷水を流して冷房す
ると、熱交換器１６に近い冷水入口管１８、冷水出口管
１９、バルブ本体２０、バルブ本体２２に結露する。こ
の結露水は入口立上り管２１、出ロ立トリ管２３の管壁
を伝わって、露受具２５に落下し、補助ドレンパン２４
に導かれて、ドレンパン（図示せず）に流れる。この時
、露受具２５において、温度の低い結露水によって、露
受具２５の内向が結露しないように断熱材３０を挿入し
、且、補助ドレンパン２４の折曲片２７が折曲片２９よ
りも内側になるようにして、補助ドレンパン２４にカい
た結露水を下方に落下することのないようにしたもので
ある。
一実施例を第３図〜第４図にもとづいて説明する図にお
いて、１４は放熱機枠体、１５は配管スペース、１６は
熱交換器、１７はプレート形の熱交換器１６の側板、１
８は側板１７に接続された冷（温）水入口管、１９は同
じく冷（温）水出口管、２０はこれら冷水入口管１８と
、入口立上り管２１の間に接続されたバルブ本体、２２
は冷水出口管１９と、出ロ立上シ管２３の間に接続され
たバルブ本体、２４は熱交換器１６の下方に設けられた
ドレンパン（図示せず）より結露水が導かれるようにな
った補助ドレンパン、２６は銅製（或いはステンレス製
）からなシ、補助ドレンパン２４内で、入口立上り管２
１、及び出口立上り管２３に装着された露受具、２６は
これら入口立上り管２１、出ロ立上シ管２３と、露受具
２６と全固定する為のロー付部、２７は補助ドレンパン
２４の入ロ立上シ管２１、出口立上り管２３の貫通部２
８に設けられた切ｎ１＋ ）キ、この折曲片２７の先端
は、露受具２５の折曲片２９よりも円周内側に沿って突
出して設けられている１、３０は露受具２６の中に、露
受具内面の結露防止用として設けられた断熱材、３１は
接続用の袋ナンドである１、上記構成において、例えば
、冷房中において、熱交換器１６に冷水を流して冷房す
ると、熱交換器１６に近い冷水入口管１８、冷水出口管
１９、バルブ本体２０、バルブ本体２２に結露する。こ
の結露水は入口立上り管２１、出ロ立トリ管２３の管壁
を伝わって、露受具２５に落下し、補助ドレンパン２４
に導かれて、ドレンパン（図示せず）に流れる。この時
、露受具２５において、温度の低い結露水によって、露
受具２５の内向が結露しないように断熱材３０を挿入し
、且、補助ドレンパン２４の折曲片２７が折曲片２９よ
りも内側になるようにして、補助ドレンパン２４にカい
た結露水を下方に落下することのないようにしたもので
ある。
このように本発明によれば、熱交換器に近い配管、及び
バルブ本体等に結露する結露水を、露受具によって補助
ドレンパンに確実に誘導し、露受具の内面の結露も防止
し、且、補助ドレンパンからの漏水や、配管を伝わって
下方に伝わることもないから、床面への漏水事故はなく
なり、製品の品質を高めるなどの効果を発揮するもので
ある。
バルブ本体等に結露する結露水を、露受具によって補助
ドレンパンに確実に誘導し、露受具の内面の結露も防止
し、且、補助ドレンパンからの漏水や、配管を伝わって
下方に伝わることもないから、床面への漏水事故はなく
なり、製品の品質を高めるなどの効果を発揮するもので
ある。
第１は従来のファンコイルユニットの露受装置を示す説
明図、第２図は同露受傘の取付状態を示す説明図、第３
図は本発明の一実施例におけるファンコイルユニットの
露受装置の説明図、第４図は同露受装置の断面図である
。 １５・・・・・・配管スペース、１６・・・・・・熱交
換器。 ２１・・・・・・入口立上り管、２２・・・・・・バル
ブ本体、２３・・・・・・出口立上り管、２４・・・・
・・補助ドレンパン、２６・・・・・・露受具、２７．
２９・・・・・・折曲片、３０・・・・・・断熱材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
明図、第２図は同露受傘の取付状態を示す説明図、第３
図は本発明の一実施例におけるファンコイルユニットの
露受装置の説明図、第４図は同露受装置の断面図である
。 １５・・・・・・配管スペース、１６・・・・・・熱交
換器。 ２１・・・・・・入口立上り管、２２・・・・・・バル
ブ本体、２３・・・・・・出口立上り管、２４・・・・
・・補助ドレンパン、２６・・・・・・露受具、２７．
２９・・・・・・折曲片、３０・・・・・・断熱材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 配管スペース内に熱交換器と、この熱交換器に接続され
た入口立上り管及び出口立上り管と、前記入日立上シ管
及び出口立上り管の途中に設けられた補助ドレンパンと
、この補助ドレンパンの上方に設けた２つの露受具とか
らなシ、この露受具はそれぞれ内面に断熱材を備え、入
ロ立上シ管及び出ロ立上シ管をそれぞれ囲むように配置
され、両管とはその上方においてろう付固定され、下方
において折曲片を有し、前記補助ドレンパンに設けられ
た折曲片と、前記露受具に設けられた折曲片とを嵌合せ
しめたファンコイルユニットの露受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124313A JPS5826940A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | フアンコイルユニツトの露受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124313A JPS5826940A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | フアンコイルユニツトの露受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826940A true JPS5826940A (ja) | 1983-02-17 |
| JPS6229687B2 JPS6229687B2 (ja) | 1987-06-27 |
Family
ID=14882233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56124313A Granted JPS5826940A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | フアンコイルユニツトの露受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826940A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0097478A2 (en) * | 1982-06-22 | 1984-01-04 | Seitetsu Kagaku Co., Ltd. | Process for removal and recovery of mercury from waste water |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP56124313A patent/JPS5826940A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0097478A2 (en) * | 1982-06-22 | 1984-01-04 | Seitetsu Kagaku Co., Ltd. | Process for removal and recovery of mercury from waste water |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229687B2 (ja) | 1987-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2630691A (en) | Dehumidifying air-conditioning apparatus | |
| JPS5826940A (ja) | フアンコイルユニツトの露受装置 | |
| JPH0311377B2 (ja) | ||
| GB2151466A (en) | Device for condensing vapour escaping from a vent in a dish washer | |
| US1992988A (en) | Milk conditioner | |
| JPS6138025Y2 (ja) | ||
| US2483804A (en) | Sweat eliminator for frozen food cases | |
| JPS6014095A (ja) | 復水器 | |
| JPH0733052Y2 (ja) | 空気調和機におけるドレンパン | |
| JPH08146524A (ja) | ウォータースクリーン装置 | |
| JPS6240810Y2 (ja) | ||
| JPS6349155B2 (ja) | ||
| JPS601023A (ja) | 車両用冷房装置 | |
| JPS6216574Y2 (ja) | ||
| JP2505606Y2 (ja) | 冷凍装置 | |
| DE9317357U1 (de) | Vorrichtung für Reisemobile, Wohnwagen, LKW, Bootskajüten etc. zur Beheizung eines Innenraumes und/oder der Warmwasserbereitung | |
| US2014096A (en) | Absorption refrigerating apparatus | |
| JPS6060434A (ja) | 空気調和機の低圧管接続部の水受け構造 | |
| JPH0750533Y2 (ja) | 屋根下設置型融雪装置 | |
| US3817049A (en) | Air conditioning apparatus and method | |
| JPS6032812Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS624840Y2 (ja) | ||
| JP2716558B2 (ja) | 屋上床面に使用するルーフドレン装置 | |
| JPS61250427A (ja) | 空気調和機のドレン水処理装置 | |
| JPS622459Y2 (ja) |