JPS5826843A - アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの製造方法 - Google Patents

アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの製造方法

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JPS5826843A
JPS5826843A JP56126440A JP12644081A JPS5826843A JP S5826843 A JPS5826843 A JP S5826843A JP 56126440 A JP56126440 A JP 56126440A JP 12644081 A JP12644081 A JP 12644081A JP S5826843 A JPS5826843 A JP S5826843A
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JP
Japan
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reactor
volume
aqueous phase
esterification
phase
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JP56126440A
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Inventor
Michio Katou
加藤 「みち」夫
Tadashi Abe
忠 阿部
Masanori Moriwaki
森脇 雅則
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C57/00Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/52Esters of acyclic unsaturated carboxylic acids having the esterified carboxyl group bound to an acyclic carbon atom
    • C07C69/533Monocarboxylic acid esters having only one carbon-to-carbon double bond
    • C07C69/54Acrylic acid esters; Methacrylic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/08Preparation of carboxylic acid esters by reacting carboxylic acids or symmetrical anhydrides with the hydroxy or O-metal group of organic compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクリル酸またはメタクリル酔C以下これら両
者を(メタ)アクリル酸と略示する〕をエステル化する
方法1こ関するものである。更に詳しくは本発明は酸触
媒を用い、水に不溶の非反応性有機溶媒を共存させて液
−液不均−系で(メタ)アクリル酸のニーステル化を行
なう方法Vこ関するものである。
炭素数が3〜4のオレフィンまたは不飽和アルナヒドを
気相接部酸化して得られる(メタ)アクリル駿水%Jか
ら(メタ)アクリル酸エステルを製造するTζ際し、(
メタ)アクリル峻水醪液から(メタ)アクリル酸を有機
部課【こより抽出分離し、エステル化の反応平衡を有利
にする為(こ有機溶媒の存在下ザこエステル化する方法
が知られでいる。
例えば、特公昭49−41418号公@−こはキシレン
、エチルベンゼンまたはこれらの混合物を含むメタクリ
ル酸メチルまたはメタクリル酸エチルでメタクリル酸を
抽出し、得られる抽出液をや触媒、アルコールの共存下
で水相と有機相の二相を形成させながら、接触、加温し
てエステル化する方法が示されている。又、特公昭56
−8888号公報には、有喘塔媒の共存下tこ硫酸軸媒
を用いて液−液不均−系でエステル化する方法が示され
でいる。これらの方法はいずれも有機俗Wを共存させで
水相と有゛婁相の二相を形成させること、こより生成す
るエステルを有機相、こ抽出して反応!衡を有利1こし
、エステル化反応を効率的1こ行なわせる方法である。
しかしこれらの方ゆでは本来エステル化反応會こ無関係
である有機部課を多#奢と反応器内lこ共存させる事t
ζなり、従って反応器は有機俗媒の礒に応じCその分だ
け犬舎9どならざるを得す、ニスデル化反応を効率的−
こ行なわせた効果は削減されでしまうことVこなる。
こうした不利を避ける方法として(メタ)アクリル酸酊
こ対する有機溶媒の供給量を減少させる方法即ち(メタ
)アクリル酸漉度を増加させる方法が考えられる。枝開
閉54=115818号公報會こは、メタクリル酸をメ
タクリル酸°エステルを含有する混合抽剤で抽出した後
、蒸留奢こよってメタクリル酸と抽剤の大部分とを分析
し、21られるメタクリル酸と残部の抽剤との混合物を
エステル化反応の京料とする方法が示されている。しか
しながらこの方41とよっても、反応器内tこおける有
機相中のキシレン等の有機P媒の量は減少するもののメ
タクリル酸エステルが増加し有機相の容積は減少するこ
とヤこはならない。
本発明者らは(メタ)アクリル酸のエステは反応器内に
おける水相の容q+とよってのみ影響され、有機相の容
積をかなりの秤寒まで揮じでもエステル化反応率の効率
は推持されることを見出し本発明を完成する1こ至つr
このをプロットしで得たものであるが、その櫃要を簡単
壷こ説明する。メタクリル酸のメチルエステル化反応を
キシレンの共存下管こ硫酸触媒順次変化させたと版の、
ニスデル化反応率の変化を示している。横軸は水相容端
?こ対するa四相容積の比を示しでおり、値が01こ近
づくf・2有男#A容イが減少することを意味する。
ここで簡便の為tこ雫軸を容積比と称するが、容積比は で示される。
第1図から明らかなよう、こ、容積比が0.1以ヒの領
域ではエステル化反応率はほぼ一定値を示し、エステル
化+−’応が有機相容積「こは無関係會こ進行すること
が解る。一般Qこ反応時間(横型反応器會とおいでは平
均滞留時間)が小さくなるf−+1巨応率は低下するの
が普通であるが、第1図の結果はこれに4反して、容積
比が小さくrるl−4平均滞留時間が小さくケるできる
。本軸の様に二液相を形峻させてエステル化する場合、
酸@媒はほとんど全量水相中1こ存在する為、こ、エス
テル化反応の大部分は水相中で進行し、従っで水相中の
蛎料滞留時用1こよって反応率は決定されるのである。
以ヒの様をこ反応器山番こおける有機相の容積を生成エ
ステルの押出効果が低下しない靭度まで減じでも、エス
テル化反応の効果は低下せず、有凶相容債の減少は即ち
反応器の小型上を意味しかつ攪拌動力の削減等多くの利
点が期待できるのである。しかしながら、容積比を限り
な(小さくすることは、次ぐこ述べる2つの理由1こよ
り得策ではTい。
第1は、第1図に示される梯に容階比与0.1を境界と
して反応率の低下現象が弔われることである。この現象
は有磯枦容偕が極f@に減少するtこ伴い、生成エステ
ルを柚・44する効果が低下しその結果、本州中ぐこ存
在するエステルの#変が増加する為反応平衡が変化する
ことによると考えられるが、反応率の低下に伴いエステ
ル収率の低下あるいは未反応(メタ)アクリル酸の回収
費用の増大といった不利は避けられず好ましくtい。
第2には、容積比の騨少(こより反応器Vこ供給さする
911vi媒を含有する水相のlA附が増大することで
ある。即ち反応器から流出する有機相の流歌は、容帽比
以外の条件を同しりこ設定すれば一定の流率となり、容
積比は流出する有機相、水相の流量比と等しくなるはず
であるから、水相流叶は容伊比番こ逆比例しで増加する
。従っC流出する水相をそのまま廃棄するのではM触媒
の消費量及び該水相の無害(ミ 化処理!要する費用は膨大なものとなるし、例えば特公
昭56−8888号公報で示される方法の様譬こ、エス
テル化反応生成水を反応器から留出させて水相中の酸触
媒窄塵を一定1こ保ちながら循環使用する方法、こおい
でも、循坤懺が膨大な竜となる為動力費の増大、および
流出する有機相、水相を静置分離するデ子 カンタ−の容積増大ヂ等の水利益は避けら1ない。
以ヒ述べた様シこ、容積比を低下させることqこよりエ
ステル化反応器の小型化が可能と、Tるのであるが、容
積比はO91〜1.0とするのが良く、さらiと好まし
くは0.2〜0.5程窄とぐ するのが良いっ一方容積比を大lくすることは、反応器
の容積が大きくなることを意味しでおり好ましくないこ
とは前述した通りである。第1図の結果は水相容梼をO
,’15eとして得らnたものであるが、容積比lの場
合反応器内の液容積は1.5eとなるの・こ対し、容積
比を2とすると液容積は2.25N−どなることは明ら
かであり、反応器容積は実開こ50%も増大するのであ
り、それにもかかわらずエステル化反応率は何等改善さ
れないのである。
このようtこ容積比は1以下とするのが良く、更「こは
0.5以下とすること智こより−;r効果を発揮するこ
とtこなる。
本発明はエステル化反応温Iv1こは間係なく連用する
ことができるが、70℃以下の温(9)では反応が十分
に進行せず又100℃αFの淵、rtでは(メタ)アク
リル酸の重合による損少が無視し?1なくなり、好まし
くない。従って本発明は70〜100℃の反応温度會こ
おいて効毛的イこ実施することができるが、更tこは7
5〜95℃とするのが良い。
を示すものであり、これのみ・こ眼定されるものではな
い。
ライン1から曜料である(メタ)アクリル酸伎び水に下
部の非反応性有〜ン六媒の混合物が反応器41こ供給さ
1、さら倉こライン2カーらは1ヴ料アルコールが、ラ
イン8からは酸触媒が供給される。ライン5は本例及び
有機相からなる反応液の流出ラインであり、デカンタ=
6+こおいで水相と有壜相と1こ分離され、各々ライン
7、ライン8から流出する、ライン9からはエステル化
反応生成水が有機溶媒又は生成エステルの一部と共沸優
こよって留出し、コンデンサー10+こよっで凝結後ラ
イン11から次工fパ1こ送られる。なおライン9がら
留出する水の惜は水相中の酸@煤濃度が所定の@1こな
るよう調節されるのが好ましい。ライン3から供給され
る酸触媒は所定の#窄「こ調整する必%があるが、ライ
ン7から流出する酸餉媒#変一定の水相を、重合物等を
戸別しrコ後ライン3を経て循環使用し、酸触媒の損失
分だけライン3から゛へ−た炉こ補給するのが好ましい
本発明の別の実施法としで、ライン9.11コンデンサ
ーlOを設けず反応液の全潰をライン5から流出させる
こともできる。この場合tこはライン7から流出する水
明は反応生成水を含み酸蛾媒elfが低−下しているの
で、そのまま全量ライン8を経て循環することはできず
、別途反応生成水を分離する必fがあることは言うまで
もケい。いづれの実施形−豐こおいても、容積比はライ
ン8棒びライン7から流出する有機相と水相の流畷比舎
こ等しくなることは明らかであり、有機相流争は条件を
同じに設定すれば一定となる為水相流子を増加させるこ
とlこより容積化を威少することができる。
第2図々こは単一槽を用いたエステル化の方法を示した
が、本発明はこれに限らず、2段tabの多段反応槽を
使用する場合1こも同じ効果を有することはδうまでも
ない。
次「こ実施例シこより本発明の方法をさら奢こ説明する
実施例1 第2図のフローシート會こおいで、ライン7から流出す
る水相を全量ライン3を経て2j#環するほかは第2図
のフローシート。こ従って、2eのガラス製フラスコを
使用してメタクリル酸のメチルエステル化反応を実鹿し
rこ。メタクリル$ 5 Q w t%のキシレン浴液
500珂/ / Hr砂びメタノール250g/ / 
Hrを供給しフラスコ内の水相容苧0.75e、有機相
容積0.8 eKJチ容哨比o、4で1転したところ、
温!83℃tζ於て水相中の硫嗜#度を20wt%1こ
維持することができtこ。このときのメタクリル酸の反
応率は75.5%であった。
実施例2〜4.比較P、I 1 フラスコ内の容積化を変化させるほかは実施例1と全く
同じ方法で運転しtこところ第1表の結果を得た。
実施例5 アクリルfi70wt%のキシレン浴液500m1/即
伎びメタノール350 v/ / 14Vを供給し、咎
債比を0.15とじ【実頓例1iこ従い運転しtごとこ
ろ反応温度80℃、こ於て蝋酸濃度は3Qwt%で一定
となり、このときのアクリル酸反応率は89%であつr
こ 。
灸施伊16 原料アルコールとしてエタノールを511O゛肩17k
Jl供給するほかは実堆例5と同じ方法で運転したとこ
ろ、反応温変85℃で硫酸atを80wt+こ維持する
ことができ、このときのアクリル酸反応率は85.5%
であっ た。
【図面の簡単な説明】
第1図はメタクリル酸のメチルエステル化反応)こおけ
る容積化と反応率の関係を示したものである。 ヂ2図は本発明を実勤する一例のフローシ−トを示しt
こものであり1.2,8,5,7゜8,9.11はライ
ン、4は反応鼎、6はデカンタ−1lOはコンデンサー
である。 持A;出頓人  住友化学工東株式会社代 理 人  
 弁理士  木  村  噂  故XI図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水に不癖の非反応性有機溶媒の共存下tこ、アクリル酸
    またはメタクリル酸を酸喘媒を用タクリル酸エステルの
    製造方法。
JP56126440A 1981-08-11 1981-08-11 アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの製造方法 Pending JPS5826843A (ja)

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