JPS5826649A - 車両用異常表示装置 - Google Patents
車両用異常表示装置Info
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- JPS5826649A JPS5826649A JP12423581A JP12423581A JPS5826649A JP S5826649 A JPS5826649 A JP S5826649A JP 12423581 A JP12423581 A JP 12423581A JP 12423581 A JP12423581 A JP 12423581A JP S5826649 A JPS5826649 A JP S5826649A
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- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は車両に備えた制御装置OJ%常を検出して表示
する車両用異常表示装置に関するものである。 従来車両に於てi;jOKモニタと称しオイル量不足、
ウィンドウオッシャ−量不足、 ヘy 1;5ンフ断線
、テールフンブ断線、ストップランプ断線、充電系異常
等を検出し警告表示する装置がある。 そして、これら0点検項目社一般O運転者でも比較的点
検修理可能な項@が選ばれて本来が一般O運転者を対象
にした警告装置であうた。 ところが、最新の車両は次第にエレクト1二りス化され
て複雑にな砕故障箇所を見つけ出す事が1aiiになっ
てきた。列えば最近は!イタpコンビーータを使った制
御装置、−えd燃料噴射制御装置、点火制御装置、エア
コンディジ璽す(エアコン〕制御装置、自動運行速度制
御装置等の1つ又は複数が1つの車両に搭載され、それ
らの制御装置社告々
する車両用異常表示装置に関するものである。 従来車両に於てi;jOKモニタと称しオイル量不足、
ウィンドウオッシャ−量不足、 ヘy 1;5ンフ断線
、テールフンブ断線、ストップランプ断線、充電系異常
等を検出し警告表示する装置がある。 そして、これら0点検項目社一般O運転者でも比較的点
検修理可能な項@が選ばれて本来が一般O運転者を対象
にした警告装置であうた。 ところが、最新の車両は次第にエレクト1二りス化され
て複雑にな砕故障箇所を見つけ出す事が1aiiになっ
てきた。列えば最近は!イタpコンビーータを使った制
御装置、−えd燃料噴射制御装置、点火制御装置、エア
コンディジ璽す(エアコン〕制御装置、自動運行速度制
御装置等の1つ又は複数が1つの車両に搭載され、それ
らの制御装置社告々
【複数θセンサ及びアクチ、エータ
を持ち各制御装置に内蔵された記憶部に記憶さ詐て−る
制御プログラムに従ってマイタロコンビ、−タov!I
性を活かして含め細かく装置alllllを行なってい
る。 この様にセンサ、アタチ、エータを多数備えた複雑な制
御装置の制御過程で異常が発生しても、その異常を認識
することが、その異常の程l!が低い場合は困難であり
、またその原因としている−ろな条件またはそれらの組
合わせが考えられるが、真O原因を発見することは制御
装置を外から診断する限ね、その制御プログラムによる
動作ロジックfphIIl1mになればなる峰ど容易で
はな≠。また、異常が断続的に発生する場合もそo14
常原因を修理工場にて発見、確認することは容易ではな
い、本発明は上記問題に鑑みたもので、予め定められた
lll1プログラムに従うて独立に制御を行なう複数v
@WR装置I和制御装置自身の開側異常を検出して異常
信号を発生させる機能を持たせ、こO複数011111
1装置からの異常信号の発生を集中管環装W1にて集中
管理するとともに異常信号O発生に対応して異常発生内
容を表示装置に表示させることにようて、車両に備えた
複数の制御装置のうちの特定の制御装置の異常内容を集
中管理による表示にて車両の取扱者に容易に認識させる
ことができる車両用異常表示装置を提供することを目的
とするものである。 以下本発明を図に示す実施列【ついて説明する。 第1図はそ〇−実実施上示す全体構成図である。 こO第1図に於−て、lはスイッチ群、1mは集中管環
装[6に:対して表示装置7に表示する内容を他C表示
に優先して第1のダイアグノーシス情報を選択表示する
指令を発生する第1のダイアグノーシススイッチ、xb
ti集中管理装置6r対して表示装置17に表示する内
容を他の表示に優先して第toダイアグノーシス情報を
選択表示する指令を発する第2のダイアグノーシススイ
ッチである。そして、この第1.第2のダイアグノーシ
ススイッチ1m、1btcて指示発生手段を構成して−
る。こC11l、第2のダイアグノーシス情報O内容は
後述するが、第2のダイアグノーシススイッチは通常の
車両に於ては隠しスイッチで、ドライバーが容易には操
作できないよう[’&っでおり、通常轄修理、点検等の
為にディーラ−等のサービス、修理を目的とする設備を
有するところへ搬入して修理、点検等を行う時にのみ利
用するものである。ICはイニシャルセットスイッチ(
I8スイッチ)で、集中管理装置6に対して集中管理装
置60主構成部品である不揮発性RAM1cに記憶され
ているダイアグノーシス情報を初期化する指令を発する
ものである。2は検出器群で、冷却水レベルウオ一二ン
ダスイッチ1m、ウインドウオッシャー液レベルウオー
ニングスイッチ2b。 ヘッドランプ断線検出回路2C1リアランプ断線検出回
路2d、ストップランプ断線検出回路2e。 ステアリングアンルックスイッチ2f、 ドア開スイ
ッチ2g1イグエッシ曹ン閉スイッチ2に、ティティン
グスイッチ21.バッテリ電圧分圧回路2j1車室内温
度センf(サーミスタ等)2に等車両の各部位に設置さ
れて、設置された部位O状態を監視し状態O変化(応じ
てそれらO状態をアナログ又はデジタルO電気信号に変
換して集中管理装置6にその情報を提供するものである
。 4は車載制御装置群で、エンジン総合制御装置4a、自
動車M制御装置C車速警報l!1lll′@置を含む)
4b1アンチスキツド制御装置4c、エアコン1!K1
11装置4d等である。それらO制御装置は6各の1[
御装置の目的遂行のために必gPな図示し亀いアクチェ
エータ群や検出器群が接続されて、それらの検出器群か
ら種々の情報を収集し、それらの情報を制御装置θ主構
成品である図示しないマイクロンビ、−夕で演算処理し
、その結果r基いてアクチェエータ群を制御する。又各
制御装置4a、4b、4c、4dは制御ブ四グラムの中
〇一部の診断ブログテムによりそollI*ct過程で
生じた各制御装置4as 4bs 4c、4d毎のダイ
アグノーシス情報及び作動状@10情報を保持して−て
、適当なタイミングで集中管理装置6と各制御装置4a
、4b、4c、4clとの間のデータ通信線5を介して
一定の通信手順に従ってそれらの情報を直列にて集中管
理装置6に送信する。 N、ttfエンジン総合制御装@4auWJ示し1にい
水温七シサ(サーミスタ)、吸気温センt(f−ミスタ
)、吸入空気量センサ(ボテンシ璽メータ)、バッテリ
電圧、加速センサ、酸素センサ、エンジンクランク角セ
ンサ、車速センサ、アイドルスイ、チ、フルスロットル
スイッチ、エアコン作動スイッチ、スタータ作動スイッ
チ、二、−トラルボジシ、ンスイ、チ等めエンジンの作
動状態を検知する検出器群が接続され、それらの検出器
群からの情報を入力し、ll1ll装置の主構成部品で
ある図示L&−マイクロコンビ、−夕でそれらの情報を
演算処理し、排ガスの浄化、運転性同上、燃費0改良、
出力のアップ等を目的とするエンジンへの燃料供給の最
適化のため、図示しな一エンジン0吸気系へ燃料を噴射
する図示しないアクチュエータであるインジ、クタO駆
動コイル0導通時間と導通開始のタイミングを制御し、
又同目的の為に図示しない点火装置の点火時期制御や、
その点火装置の着火能力を全回転域にわたって一定以上
にi!1IIIIIするために種々のセンナの情報を演
算処理しその結果に基いて点火装置の中の図示しない点
大コイルの導通開始タイミングと導通遮断のタイミング
制御する。又エンジンのアイドリング時にエンジン回転
数を一定値に安定させる為に吸入空気量をエンジン回転
数によってフィードバック制御する為のアクチュエータ
である図示しないステップモータによる吸入弁の開閉を
制御する。又、これは図示しない負圧スイッチングバル
ブの駆動コイルの導通時間をディーティIIIIしてエ
ンジンO吸入負圧と大気圧をデ、−ティー比で混合し適
当な負圧を作り、その作られた負圧によ、て吸入空気量
を制御する図示しないエアスイッチング/〜ルブによ、
て吸入空気量を調整してもよい。 そしてこのエンジン総合制御装置はその制御O過程でエ
ンジン制御装!1llc接続されて−る各種の検出器や
アクチュエータの作動状態及び制御装置自身の回路の動
作状態を診断しそれらの正常/異常管判定しそれらのデ
ータを保持する。又、検出器からの情報を基にしてエン
ジンの回転数等の作動状態のデータを保持し適当なタイ
ミングで集中管理装置6に対して直列にデータ通信線5
を介して予め定められた通信手順に従ってそれらのデー
タを送信する。 5は集中管理装置6と他の車載の制御装置群4を結ぶデ
ータ通信線群である。6社集中管理装置で、CPU、R
OM、RAM%I10回路部等より成るlチップのマイ
クロコンビa−タ(Ia、人/Dコンバータ6b、及び
0MO8の不揮発性8ムMacを主構成部品とし、マイ
クロコンビ、−タロaの入力ボートからスイッチ群lの
集中管理装置6への制御指令情報を人力し、検出器群2
から検出器が設置されて―る車両の各部位の状lI。 情報を入力し、車載の他O制御装置群4必ら0直列のデ
ータ通信を受信し、それらの情報をマイタロコンピー−
タロmで演算処理して種々の表示情報を作成し、RAM
へ記憶し、又記憶した種々の表示情報の中から表示すべ
きデータを選択し、それらを表示すべく表示装置7を制
御する。なお、RAMec記憶される表示情報の中で必
要な賜oH電源逅断時にも記憶が洞見′Ik−不揮発性
RAM4icの方に記憶される。 この不揮発性RAM6cの記憶内容は表1に示すような
もので、この不揮発性8λM6cCDA領域cB主に各
制御装置14m、4b、4c%4dThら送られてくる
ダイアグノーシス異常情報及び集中管理装置6自身のダ
イアグノーシス異常情報が記憶され、B領域にtiOK
モニタO情報、スイッチの情報、各制御装置4g、4b
、4c、4dO作動情報、バッテリ電圧、室温等及び演
算処理過程に発生するテンポラリ−データが記憶される
。 表1 なお、B領域の記憶内容に対してはイグニツシ曹ンスイ
ッチのオフによりその内容を消滅させるようにしてもよ
い。 又、A/Dコンバータ6bけ検出器群2の中のバッテリ
電圧分圧回路2j、及び室温検出回路(サーミスタを使
用)2kから発生するアナログ電圧を人力しそれをA/
D変換して変換後のデジルh情報をマイクロコンビ、−
夕6aからの要求ニ応シてマイクロコンピュータfsa
K供与する。 7は表示装置で、集中管埋装!!6からの表示指令に対
応した文字および数字等の表示器7aとランプC警告灯
)’IbvCよる表示を行うもので、例えば文字又は数
字の表示としてブラウン管ディスプレー、エレクトロル
ミネッセンスディスプレー(BL)、液晶ディスプレー
(LC)、ガス絞管ディスプレー(GC)、螢光表示管
ディスプレー、発光ダイオードディスプレー(LED
)等を用いることができる。又、ランプとしてLED、
白色電球、ガス放電管等を用いることができる。8はブ
ザーで集中管埋装@6からのブザー起電信号(集中管理
装置6の出力段にブザー駆動トランジスタを備えて−る
)によってオンオフし運転者へ警報を発する。 9は集中管理装置6の電源部で、バッテリ1 Gから直
流電源の供給を受けて定電圧を発生する。 9m、9bは集中管理装置6の定電圧回路で、車載のバ
ッテリ10から一定電圧(共に5vの定電圧)を作り集
中管理装置6へ供給する。第1の定電圧回路9mはバッ
テリ1Ofrhら直接接続され、常時一定電圧を集中管
埋装W6の内の不揮発性BAM6c[供給し、この不揮
発性RAMacを常時通電状態とし、イグエッシ謬ンス
イツチ9COオフ時にも記憶を保持させる。又、第2の
定電圧回路9bはイグエッシ、ンスイッチ9Cがオンす
るとバッテリlOよりイグニツシ田ンスイッチ(J c
s ダイオ−)9fを介して電源供給され、集中管環
装!160不揮発性RAM60を除いた他の部分に一定
電圧を供給する。又、イブニラシーンスイッチ9cfオ
フでもドアスイッチ9d(運転席ドアが開くとスイッチ
がオンする)がオンするとPNP)ランジスタ9eが導
通状態となね、第2v定電圧回路9bはバッテリlOか
らPNP)ランラスタ9e、ダイオード9gを介した電
源供給にて作動状態vcなるう 次に上記構成に於てその作動を第2図に示す表示説明図
、第3図乃至第1O図の演算流れ図、第12図乃至第1
4図に示すタイ之ングチャート、および第11図と第1
5図のシリアルデータ構成図とともに説明する。 今、第1図中の構成要素1−10を備えた車両r於て、
そO運転開始時にキースイッチIce投入、あるい社キ
ースイッチ9Cがオフでも運転席ドアが開O状1IJK
1にると、バッテリ1Gよ1第80定電圧回路書すを介
して定電圧が供給さn1各部電気系が作動状態となる。 そしてマイクロコンビ、−タ6aK於ては第20定電圧
回路9bより安定化電圧O供給を受けて作動状態とな的
、数100 m5eii度の周期にて制御プレダラムO
演算処理な実行する。 即ち、第Saのスタートステップ1OOl〜その演算処
理を開始し、初期設定ルーチン20Gに進んでマイター
コンビ、−タ6a内のレジスタ、カウンタ、ラッチ及び
凡ムM内ew(らかの記憶を演算処理0開始に必51E
&初期状1ににセットする。 この初期状態のセvト作動には後述するOKモニタ各各
項上モニタ7ラグ9セード、シリアルデータ受信ルーチ
ンO初期化および各制御装置4畠、4b、4c、4dの
作動データの初期化の作業等が含まれる。但し、こ0時
それまでに記憶されて−る各制御装[0,4に、4c、
4、dのダイアダノーシス情報だけ社こO初期設電作動
O影1を受けない。 また、不揮発性RAMgC内のチェックコードエリア0
チ、ツタコードデータ(不揮発性RAMgCs前回c+
イグニツシ蓼ンスイッチ9Cのオン時から継続して定電
圧電源が供給されて−るなら前回のイブエラシロンスイ
ッチ9Cを切る直前に不揮発性RAM4!eに書き込ま
れた不揮発性助N6Cの有効性を表わすデータ]と不揮
発性RAMGC内0他のデータを同時にチ、ILツクす
ると−う方法で、そO参照結果が予測された値と違う時
社不揮発性RAM@eに定電圧電源が供給された後初め
てイグニシシ謬ンスイッチ9c5オンし集中管理装置6
0全体に定電圧電源が供給されたと判断し、不揮発性8
ムM6C内0データは全て無効と判断して初期化する。 こO初期設定後に情報検索(スイッチ群、検出器群)ル
ーチン300に進treこの情報検索ルーチン300で
は第11第20ダイアグノーシススイ、チlJ1、lb
、I8スイッチlCのオン/オフ0状態に9#応して第
1.第2のダイアグノーシンススイッチアテグ、I8ス
イッチフラグを七ット/リセ、トする。又、検出器群2
の中0冷卸水レベルウオーエンダスイッチ2m、ウィン
ドウオツシャ液レベルウオーニングスイッチ2bDオン
/オフ状態を検出して冷却水及びウィンドウオッシャ−
液が不足して−るか否かを判定し、冷却水不足、ウィン
ドウオッ量不液不足07ラグをリセν)/−に、)−r
る。又、−八ツトランプ断線検出回路2c、リアランプ
断線検出回路2−、ストップテンプ断線検出回路2eO
出力電圧の^イ/a−を検出してヘッドテンプ、リアラ
ンプ、ストップランプの断!l!/導通を判定し、各テ
ンプ断線7ラダをセット/リセットする。又、イグニッ
ション閉スイッチ2hのオン/オフ、ライティングスイ
ッチ21. ドア開スイッチ2gfDオン/オフの状
態を検出してイグエッシ冒ン閉スイッチ2hがオフ(開
)、ライティングスイッチ2iがオン、ドア開スイッチ
2gがオン(開103つの状lIlが成立したのを判定
し、条件カ成立してから一定時間[ライトつけ忘れJ0
7テグをセットする。又、イグエッシ璽ン閉スイッチ2
に、ステアリングアンロックスイッチ2f、 ドア開
スイッチ2goオン/オフの状態を検出して、イダニツ
シ謬ン閉スイッチ2hがオフ、ステアリングアン四νク
スイッチ2fがオン(キーが差し込まれて−る状態)ド
ア輿スイッチ2gがオンの状Sが成立したのを判定し、
それらの条件が成立してから、一定時間[KBY抜き忘
れJO7ラグをセットする。又、バッテリ電圧分圧回路
2j%室温検出回路2にの出力11EJIEをA/Dコ
ンバーターbを介したデジタル信号に基いてバッテリ電
圧、室I!Oデータを求めこれをRAMに記憶する。以
上の演算処理を行った後、通信情報処理ルーチン40G
[進む。 こ0通信情報処理ルーチン400で祉第4図に示すタイ
マ割込みルーチンで受信された各制御装置群4かものデ
ータをデコードして各制御装置4asa b % 4
C% 4 d oダイアグノーシス情報及び作動状11
e情報を得、それらO情報により各制御装置451%
414C%4dO作動表示及びダイアダノーシス表示O
為Oデータ処理を行う、C嬉藝図にそO詳細な演算処理
を示す。〕 とON儒情報処理ルーチン40Gで使用する受信データ
【つ−て以下説明する。今、第31e一連のルーチンを
実行している時に、予め定められた1m5seの周期で
発生ずるタイマ割込みによ、て他Oルーチンに優先して
実行される第4図のタイマ割込みルーチンに於て、シリ
アルデータ受信←チン800に到来すると、データ通信
線群5を介して制御装置群4から予め定められた通信手
順でもって送信されてくる各制御装@4富、4b、 4
c。 441のダイアグノーシス情報及び作動情報のデータは
タイマ割込みに同期した適当なタイミングでサンプリン
グされ、パリティーエテーチェック等のデータの有効性
を確認する演算処理を行うた後、有効なデータと判定し
た時は不揮発性RAM5C内にそれらのデータを通信線
毎に記憶し、同時にその通信線の未処理データ有7ラグ
をセットする。 このシリアルデータO#I成を第11図に示す。次にこ
のシリアルデータ受信ルーチン8000作動を第12図
に示すシリアルデータ受信タイミングチャートによって
説明する。こ11112図FC放て、a)はタイマ割込
みO発生タイミングを示す、儲)、(6)社データ通信
線群5のうちの2つのデータ通信ラインc以下第1.第
2のデータ通信ライン)のシリアルデータを示す。(3
)、(7)は第1.第2のデータ通信フィンのデータサ
ンプリングタイミングを示す、 (4)、 (8)は第
11第2のデータ通信ラインのシリアルデータを受信中
であることを示すデータ受信中7ラグのリセット/セッ
トのタイミングを示ス* (5) %(9) u第11
第zoデータ通信54ンに対応して各通信ツインからの
受信したデータがメインルーチンO中O通信情報処理ル
ーチン400でまだ処理されて−な一事を示す未処理デ
ータ有フツダをセットするタイミングを示す、そして、
こOシリアルデータは伝送速度は250ビット/秒で第
11図に示すふうにスタートビット(BT)がローレベ
ルで1ビツト(bit)データ祉正論理で8ビツト、パ
リティ(P)は偶数パリティで1ビツト、ストップビッ
ト(8P )aハイレベル ”?’ 1 、ビット
である。データが無一時はハイレベルである。 次に、こOシリアルデータ受信ルーチン80Gの作動を
$12WJ(lタイミングチャートと第5llO詳細演
算処理に従って説明する。この第5図O演算処理鯰1′
)flシリアル受信データに対するもOであうて、他O
シリアル受信データに対して祉同様0演算処理を順次実
行するようICしている。 先(示したタイミングチャートにおける第1゜@2C)
データ通信ツインOデータ(第12図■)、(6)フは
タイマ割込発生タイミング(第12図(1)フに同期し
てデータサンプリングタイミング(1112図(3)、
(7)Jでサンプリングされる0期間801麿、801
btjスタ一トビツト検出期間で、この関はデータ通信
ラインはl”)0デ一タ通信が終了して無データO状S
が続−て−る時で、タイマ割込みが発生する毎(lrn
w毎Jに各データ通信ラインOデータを量ンブリンダし
て−る。この期間は前回0デ一タ通信が終了してデータ
逓信ツインがハイレベルO状態【な、てその後初めてロ
ーレベルIC蜜化するタイミングを見つけている期間で
ある。 続いて8023.1g02b12)期間は、スタートビ
ット確認期間で各データ通信ラインのレベルOハイから
ローの変化が検知されてから2回目(2m−後]のタイ
マ割込タイミングに同期して各データ通信ラインのデー
タをサンプリングし この時モ同シようにローレベルで
あれば真のスタートビット(8T)があると判断する。 又、サンプリングした値がハイレベルであれば前にサン
プリングしたローレベルは雑音であ、たと判断して再び
8021.802bの状態に戻る。そして、期間802
!1%802bに続いてシリアリデータ受信期間goa
m、5oabに於いて、前回にデータサンプリングした
後04回目(4tnslIe)ID#(9割込み発生タ
イミング毎に第1、第2のデータ通信ラインのデータを
通信データのビット数分(データビット8+パリテイビ
ツトl+ストツプビ、トIWIOビット)だけサンプリ
ングする。そうして得られた10ビツトのデータの中の
データ8ビ、トとバリティビットの関係0チ、ツタ(パ
リティチェックノとストップビットのレベル(ハイレベ
ル)のチェツタを行ない、正常に受信か完了したと判定
したらデータ8ビy)tRAMPJ[記憶し、同時に各
データ通信ツインに対応した未処理データ有フラグを第
12図(5)、(9)tc示すタイミングでセットする
。なお、データ受信中7ラグは第12図(4)、 (8
)に示すようにスタートビットを確認した時点からスト
ップビットをサンプリングして後1回目のタイマ割込み
が発止するまでセットされていてこの間は無条件にデー
タはタイマ割込み04回目毎にサンプリングされそのデ
ータを通信データとして取扱う。 上述した受信データと未処理データ有7ラグを基c1通
信情報処理ルーチン400fC於て、先ず初めに第6図
の未処理データ有フラグの判定ステップ401[入る。 仁こで、前述の各通信線毎O未処理データ有フラグリセ
ット/リセット状態を判定し、未処理データ有7ラグが
セットされて−てその判定がYEScなると次のダイア
グノーシス情報と作動情報の判定ステップ402へ進む
。 こO判定ステップ402では通信線別又は同じ通信線の
情報でもそのデータの形によって予め定められて−る分
類に従つてダイアダノーシスと作動状態の情報に分類し
、ダイアグノーシス情報であればダイアダノーシス情報
Oデコード及び記憶ルーチン403へ進み、作動情報で
あれば作動情報0デコード及び記憶ルーチン407へ進
む。そして、ルーチン40)へ進んだ場合には、受信デ
ータをデコードしてエンジン回転数、オートドライブ作
動状態、スピードウオーナ作動状態等の情報として各々
RAM内に記憶した後、次のステップ408へ進も。ま
た、ルーチン403へ進んだ時は受信データはダイアグ
ノーシス異常情報としてデコードし、各制御装置別及び
項目別に分類して、表2表3に示す様に不揮発性RAM
aC内のダイアグノーシス情報記憶領域1表2、表3は
ダイアグノーシス異常01群、2群を示すもので、1群
はアドレス人DRIからADR1+n、2群はアドレス
ADR2からADR2+口まで)【各制御装置の各ダイ
アグノーシス異常項目毎[1群、2群の中のダイアグノ
ーシス異常フラグ群C表中1りI10部分〕の中の対応
するダイアグノーシス異常フラグをそれぞれセット(1
10部分を1にする)する、そして、それに対応するダ
イアグノーシスカウンタをそれぞれOt[セットする。 このダイアグノーシスカラシタ社第1vAOタイマ割込
みルーチンO中のダイアグノーシス異常受信後経過時間
積算ルーチン1000の中でタイマ割込みに同期した一
定の周期〔l#につ−ては1秒、2群にり≠では1時間
〕でダイアグノーシス異常フラグが1にな、て−るダイ
アグノーシスカウンタの内容がマイタロコンビ、−夕6
mに読み込まn、マイクロコンビ、−夕6aの中で1つ
加算さnてそ0値が再びそれが以前記憶されていたアド
レスOカウンタに書き込まれる。即ち、ダイアグノーシ
ス異常フラグが1になりている1群又は2群のカウンタ
が、1群は1秒毎、2群は1時間毎に+1される。した
がうて、こOX@類のダイアグノーシスカウンタは対応
するダイアグノーシス異常項目が最後に受信されてから
の経過時間を、1つa11単位で、1″:)F11時間
単位で示して−る。なお、表2、表3Wcおけ、6 (
1)、儲)、(3)、(4)は列えばエンジンECUの
No、10項目、エンジンFSCUのNα2の項目、エ
アコンECUのN11lの項目、オートドライブECU
vNnjO項目にそれぞれ対応付けである。 表 2 そして、仁のルーチン403g終了すると次に重要度分
類ルーチン404虻進む。ζ0ルーチン404の中で各
ダイアグノーシス異常項目にっ−て予め定められた重!
’[に従つてA/Bog段階にルーチン403で処理さ
れたダイアグノーシス受信データを分類し、次1りA/
B判定ステップ損へ進んでA分類であれば7ラダA−に
、トルーチン406へ進む。そして、このルーチン40
8にて7ラグ人をセットしてルーチン4011fC進む
。また、前記人/B判定ステシブ4GBにて8分類であ
れにそのままルーチン408へ進む。こ0未処理データ
有7ラグリ七、トルーチン408はルーチン403.4
G7で@瑠した受信データ【対応する未処理データ有フ
ラグのリセットルーチンである。このルーチン408を
通った後、ダイアグノーシス受信後経過時間判定ステッ
プ409へ進む。また、最初の未処理データ有フラグ判
定ステップ401f)判定がNOの場合は直接こ0判定
ステップ409に進む。 そして、こ0判定ステップ409では表2における1群
のダイアダノーシス異常の各項目毎にそれを受信してふ
ら0経過時間を第4図のルーチン100Gで積算するタ
イマカウンタの値で判定し、第1の所定タイミングとし
ての一定時間Tz(illえば15秒」以上経過して−
たら7ラダリセツトルーチン41Gへ進み、経過時間が
T1以内であntfそ011g!eO,v−+ン40G
mへ進む。 干して、7テグリセツトルーチン410[進んだ場合【
は判定ステップ409でT1以上経過したと判定された
lnの中0全てのダイアダノーシス異常フラグをリセッ
トする。そして、次の判定ステップ411で1群θ中の
分類Aのダイアダノーシス異常フラグが全てリセットさ
れて−るかどうかを判定し、全てリセットの状態であれ
ばルーチン412へ進み、ルーチン406でセットされ
たフラグAをリセットし、1つでもまだセットθ状態で
あればそのまま次の判定ステップ413へ進む。この判
定ステップ413では2群Q中でセ。 トされて−るフラグに対応するダイアグノーシス受信後
経過時間をj14図Oルーチン1000で積算されるタ
イマカウンタの値で判定し、第2v所定タイミングとし
ての一定時間T2(fiえば2゜時間)以上経過してい
たら2群の7ラグリセツトルーチン414へ進み、72
以内であればそ12)まま第3図Oルーチン400mへ
進む、tた、ルーチン414[進んだ場合には、判定ス
テップ413にて12以上を経過したと判定された2群
中0全での7ラグをリセットし、それに対応するカウン
タのカウント動作をディセーブルにする。そして次Oル
ーチン400aへ進む。 そして、こO第3図に示す自己診断処理ルーチン400
aでは予め定めらnた判定規格に従うて集中管埋装@6
0自己診断を行う。即ち集中管理装置6への入力信号線
の一定の条件のもとてのレベルや一定期間内の信号の有
無等を集中管理装置60マイクロコンビ、−夕6avc
よってチェックし規格外であrL#iその入力信号の入
力系統のどこかICJ%常があると判定しダイアグノー
シス異常情報として不揮発性RAM6C[他の制御装置
4a。 4b、4c、4dから送信されてきたダイアグノーシス
異常情報と同じように記憶する。この自己診断にはその
他に出力信号を別の回路でモニターしてmlしたり、マ
イクロコンビ、−夕によって轄プログラム几OMのチェ
、りも可能であるし、又電源ON時ORAMのチェ、り
等も考えられる。 このルーチン400[1!−て判定ステップ500に進
む。 こO判定ステップ500では、ルーチン300で入力し
たI8スイッチICの情報をI8スイッチアラグで判定
し、I8スイッチフラグがセットされていれにダイアグ
ノーシス情報初期設定ルーチン110Gを通って初期設
定ルーチン200へ戻り、リセットであれば次の表示項
目選択ルーチン600rc進む。そして、ルーチン11
00に進んだ場14icは、ダイアグノーシス異常情報
101群、2#の異常7フグを全てリセットするととも
に7フグ人もリセットする。 また、表示項目選択ルーチン60G[進んだ場合には、
ルーチン300及びルーチン40Gで入力された情報を
もとに1表示装置7に表示ずべ龜項目を定められた表示
優先順位に従って選択し、選択された項目の内容を表示
装置7へO指令コマンドを記憶する表示指令レジスタ【
セットする。 こO表示コマンドには警告灯を点灯する指令及びブザー
オン礼金を含んでお秒、この警告灯点灯指令とブザーオ
ン指令社選択された表示項目の表示指令と並行して行う
事ができる。こO表示項目遷択ルーチン600を第7図
の詳mFILn図にようて説明する。 ζO表示項目選択ルーチン600に入るとまずフラグA
の値を判定するステップ601に進み、ルーチン406
.412にセット/リセットされるフラグAtチェック
してセットされていれば重要度の高−ダイアグツ−シス
異常が現在どこかO制御装置で起きていると判定し、口
前灯点灯指令ルーチン602に進んで運転者rc速や必
に修理する事を促す為の警告灯を点灯させる警告灯表示
指令を表示指令レジスタにセットする。又、7ラグAを
チILvりしてリセットされていれば現時点では重要度
の高いダイアグノーシス異常が車内の全システムにつφ
て起っていな−と判定し、警告灯消灯ルーチン603に
進んで警告灯を消灯させる消灯指令を表示指令レジスタ
にセットする。そしてそれぞれ次O第10ダイアグノー
シススイ、チアラグを判定する判定ステップ6043へ
進む。 この判定ステップ604暑では前述したルーチン300
でセット/リセットされる第1のダイアグノーシススイ
ッチフラグの値を判定し、セットされていれば第1のダ
イアグノーシス情報の表示要求が発生して―ると判断し
て第10ダイアグノーシス表示指令ルーチン605aへ
進む、こ(りIEIのダイアグノーシス表示指令ルーチ
ン605a”t’は第2図a)、a)、(3)に示すよ
うな制御装置を区別するコードと各l11m1装置4m
、4b、4c、4dのダイアグノーシス異常内容を区別
する)[コードの組合せ表示を表示装置7に表示するた
めに各表示に対応した表示指令を表示指令レジスタにセ
ットする。この制御装置を区別するコードは第2図(1
)、(2)、 (3)に示すよりなり/Q(エンジンコ
ントローラ)、A/C(エアコンコントローラJ。 18C(スキッドコンドローラフ、および図示しないA
/D (オートドライブコントローラ〕等を用−る、又
各制御装置4m、4b、4c、4d毎Oダイアグノ一シ
ス員常項目分類コード11 rollro 2J r
z IJと−う様なアラビア数字で表現する。こell
llのダイアグノーシス表示指令ルーチンgosaol
FPl!な演算処理を第8図に示す。 そして、上述した作動に対し、複数のダイアグノーシス
異常がある場合には一定O周期C例えば2秒)にで1群
の中Oアドレス番号の低φ順、すなわち予め定められた
優先順位に従って表示指令コマンドをサイクリックに書
き換える。又、1群の中に表示すべきダイアグノーシス
異常項目がない時は単に「OK」を使い何も異常がない
ことを表示する。 次に、判定ルーチン604aでその判定がN。 の時は次の第20ダイアグノーシススイツチフラグを判
定する判定ステップ604bI/c進む、、この判定ス
テップ604bでは前述したルーチン30Gでセット/
リセットされる第20ダイアグノーシススイツチ7テダ
の値を判定し、セットされて−れは第1%第20ダイア
グノーシス情報c1群、2群)の表示要求が発生してい
ると判定して第2のダイアグノーシス表示指令ルーチン
605bへ道も、このダイアグノーシス表示指令ルーチ
ン605bで轄第2図a〕、0)、・)に示すような制
御装置を区別するコードと各制御装置4m、4bs4C
,4deダイアグノーシス異常内容を区別する項目コー
ドの組合せ表示を表示装置71c表示すゐように、各表
示(対応した表示指令を表示指令レジスタrセットする
。又、1群、2詳共に異常フラグがセットされて−る項
目につ−ては現在も異常が継続している一〇と判定して
警告灯【使われるランプ7bをダイアダノーシスs常i
gta表示と同時に点灯させるように警告灯点灯指令も
表示指令レジスタにセットし現在も起うて−る異常と過
*に起うた異常とを警告灯の点灯/消灯によ9区1[し
て表示する。こO場合も資数Oダイアグノーシス員常に
対してはl1lOダイアダノ一シス表示指令ルーチン5
osao演算処理と同様に一定θ周期(Hえば2秒)C
てサイクリックに表示を書き換えるようにする。従って
、ニーず−はダイアグノーシス異常項目コードと異常内
容の対応表を用意してそれTlcよりてダイアダノーシ
ス員常内容を知り故障修理の情報源とすることができる
。こto14常コードを決めるecho、同じ異常内容
なら車種が興っても同じにする事か整ましく、又異常内
容【よりである程度分類してコードを割〜振。 てお−た方が故障修理者にとって望ましい。次vc。 第30ダイアグノーシススイツチ7ツダ判定ステププロ
04bでそO判定がNOの時は次0表示優先順位である
OKモニタの表示項目があるかな−かを判定する判定ス
テップ806に進む。 この判定ステ、プロ0gでは情報検索ルーチン300で
セット/リセットしたOKモニタ各項目のフラグ群の値
を全て判定してその中の1つ以上がセットされていれば
OKモニタO表示項目があると判定してOKモニタの表
示指令ルーチン607へ進む。このOKモニタの表示m
全ルーチン607でd、OKモニタとして運転者に警告
ずべ!!異常内容を情報検索ルーチン30Gでセットし
たOKモニタ員常7ラグのセットされて−るのに従うて
第28!Q(5)、(6)、(7)、(8)、 (9)
に示すように英文字又カタカナOキャラクタで単語で表
示するよう各表示に対応した表示コマンドを表示コマン
ドレジスタにセットする。なお、キー抜き忘れ(*rI
GKBYJ及びライトつけ忘no rLIGH’r 8
WJO表示コマンドを表示コマンドレジスタにセットす
る時は同時にブザーオンの指令もセットする。 こv rIG KIYJ rLIGHT 8WJ
及びブザーオン0表示指令レジスタへのセットは一定期
間(列えば10秒]とする。この2つの項目蝋いずれも
イグニッシ曹ンキースイッチ9Cをオフにしてドアを開
けて運転者が車外に出ようとする時に警告を発生ずるの
で運転者の注意をよくひきつける為にブザーを併用する
。又、表示すベキOKモニタ項目が複数ある場合は第1
のダイアグノーシス褒示指令ルーチン60S為の演算処
理のように一定の周期(詞兄ば5秒)にて表示コマンド
をサイクリックに書き換える。又判定ステップ606で
表示すべきOKモニタ項目がないと判定したら次の表示
優先順位のオートドライブ、スピードウオーナO作動表
示O有無を判定する判定ステップ6σ8へ進む。 この判定ステップ60$では通信情報処理ルーチン40
Gで処理したオートドライブの作動情報及びスピードウ
オーナ0作動情報を判定し、−ずれかが作動していると
−う情報があればオートドライブ又はスピードウオーナ
O作動表示指令ルーチン609へ進む。このオートドラ
イブ、スピードウオーナO作動表示指令ルーチン609
で祉オートドライブ、スピードウオーナの作動表示のう
ち現在作動してψると判定される方O作動状態に応じた
表示を第2図(10)、(11)、〔12入(13)に
示すよう【表示するために、各表示に対応した表示コマ
ンドを表示コマンドレジスタに−kyトf、6゜表示列
tv rAUTODRIVviJは自動車速m1ii中
を示す作動表示であり、rA/D 10100Kは今
はキャンセル状態であるが自動車速制御IO設定車達社
既に設定されていてリジ、−ムスイッチ(図示せず]を
押せば1100K/にの速度の自動運転九同9て制御を
始めることがで吉る作動状態を表わす、 rA/DMA
INJは単に自動車速制御装置4bの主電源が投入され
て−るだけの作動状態であることを表わす。[S/W
@OKMJa車連警報装車番警報装置警報を発生ずる
下l!0車連車速0KM/?2m設定されていて現時点
ではそe2定車連以下で走行している状態を示す。又、
同表示の点滅は現時点でO走行車速fIhI!2定車達
を上回うて−る事を表わし運転者和点減によって警告を
与える。(こ0機能についてf)詳細社説明せず】又、
判定ステップ608でオートドライブ及びスピードウオ
ーナが作動していな−ことを判定した時は次の表示優先
順位であるエンジン回転数を表示するかどうかの判定ス
テップ610へ進む。 この判定ステップ61Gではエンジンが回転しているか
否かを通信情報処理ルーチン400で処理したエンジン
回転数情報より判定し、エンジンが回転していることを
判定するとエンジン回転数表示指令ルーチンallへ進
み、ルーチン40GでJl!1通したエンジン回転数を
第2図(14)[示すような表示に対応した表示コマン
ドを表示コマンドレジスタにセットする。又1判定ルー
チン61Oでエンジンが回転して−な−ことを判定する
と、最後の表示優先順位であるバッテリ電圧、又は室温
を表示指令するルーチン612へ進ム。 この表示指令ルーチン612は情報検索ルーチン300
で人力したバッテリ電圧や室温O情報を第2WJ(15
)、(16)に示すように表示するために、各表示に対
応した表示コマンドを表示コマンドレジスタにセットす
る。以上体べてきた表示指令ルーチン605m、@05
b、607.60G、all、612はルーチンを実行
後−ずれも次の第3図の表示制御ルーチンTOOへ進む
。 こO表示制御ルーチン700社前述の表示項目選択ルー
チン800で表示指令レジスタにセットされた表示指令
に従って表示装@7に対してキャラクタ−の表示及び警
告灯の点灯指令を送信し、又ブず−8に対してブず一起
動信号を送る。このルーチン70Gの演算処理を第9図
に示す詳細演算流f’L図に従って説明する。tず、こ
Oルーチン700[入るとブザー起動指令O有無判定ス
テップ701TIc進み、表示指令レジスタ内のブザー
起動指令フラグを参照してそt)7ラグがセットされて
いればブザー駆動トランジスタをオンさせるルーチン7
02に進む。又、ブザー起動指令フラグがリセットされ
ていればブザー駆動トランジスタをオフさせるルーチン
703に進む。このルーチン702ある一Fi70 $
1りIE[送信データ有無7ラダ判定ステップ704
に続く。こO送信データ有無フラグはシリアルデータ送
信バッファ内のデータがまだ表示装置7に対して送信完
了していないことを示すため07ラグである。このフラ
グがセットされて−れげそのまま何もせずKこのルーチ
ンTOGO演算処理を終了する。しかし、送信データ有
無フラグがリセットされて−れdルーチン705へ進み
、表示指令レジスタO中のキャラクタ表示及び警告灯点
灯/消灯指令に基−て表示すべきキャラクタ列にキャラ
クタコード列(列えば[HEADLAMPJ O表示で
あれdそれぞf′Lのキャラクタ列に対して8ビツトの
キャラクタコードをそれぞれ設けるンと表示の点滅及び
警告灯O点灯/消灯を指示する1桁分Oデータコードを
送信バッフ丁レジスタに書き込む、そして、これに続く
ルーチン706では送信ルーチン90Gで使用する桁カ
ウンタ、ビットカウンタを定′められた値(桁カウンタ
、ビットカウンタ共ttc1’l)cセットする。そし
て、ルーチン7000演算処理を終了し、第31!Iに
於ける#lれ図に従りて情報検索ルーチン300に戻る
。 次に、第4図の割込ルーチンに於けるデータ送信ルーチ
ン900について第10図の詳細演算流れ図、第13図
、第14図のシリアルデータ送信タイミングチャート、
及び第15図のシリアル送信データの構成図に従りて説
明する。第13図に於いて、(1)は送信データブロッ
クOタイミングチャートで図に示す様c8TX(スター
トオブテキスト]コード、データ1〜データNのN個の
キャラクタコード(内1つは表示点滅と警告灯点灯/消
灯の指令データコード〕とBTX(エンドオブテ午スト
〕コードか順々にシリアルで送信されるタイミングを示
す。同図■)は送信データ有無7フグでこ07ラグがセ
ットされてから最初のタイマ割込みが発生するとSTX
コードを送信し始める。 又、ETXコードを送信完了すると同時に送信データ有
無フラグはリセットされる。又、第14図の(1)、■
)、(3)、(4)、(5)蝶#!13図のデータ送信
タイミングを拡大してみたもの(送信データー桁分のタ
イミング】で、住)Filamse毎Oタイマ割込み発
生タイ攬ンダ【示す、又、?A)は送信データを示す。 口)は第10図で説明する桁カウンタを1つ減算するタ
イミングを示す。−)は第10図で説明ずゐビットカウ
ンタを1つ減算するタイミングを示し、これは送信デー
タ有無7テグがセットさ−れている間タイマ割込み発生
に同期しである。(5)Fi第10図で説明するビット
力ウンタセットタイミンダを示し、こnは1桁分Oキャ
ツクタコード(ヘッダー0分も含むンを送信し終、てま
だ桁カウンタがOでな9時に発生する。さらに、第15
図はこOシリアル送信データ1桁分O構成を示す。この
シリアル送信データO伝送達度は1000ビット/秒で
スタートビット(レベルロー)lビ、ト、データ8ピツ
ト(正論理]、パリテ(1ビツト、スト、ブビットCレ
ベルハイ)1ビツトで構成される。 第10図に於て、データ送信ルーチン900(入ると、
まず送信データ有無フラグ判定ステップ901に進み、
送信データ有無7ラダ01[が判定される。 そして、そθ7ラグがリセットされて−ればそOttル
ーチン9000演算婚理を終了し、セットさnていれば
送信すべき表示データがあると判断して次のルーチンJ
O2へ進む。このルーチン902では送信バッファレジ
スタ内の桁カウンタ、及び各桁のビット位置カウンタ(
ビットカウンタ)が示すビットの値を送信/<ツ7アレ
ジスタから読み出し、そ01i1に応じて送信出力信号
をハイ又はローOレベルにセットする。そして、次のル
ーチン903へ進み、ビットカウンタの値を1つ減算す
る。そして、このピットカウンタO値を判定する判定ス
テップ904へ進み、ビットカウンタの値がOであるか
否かを判定し、0でなけれdこ0ルーチン90Gの演算
処理を終了するが、Oであれば次の桁カウンタ減算ルー
チン905へ進み、桁カウンタを19減算する。そして
次θ桁カウンタυ値を判定する判定ステップ906へ進
み、桁カウンタがO9であればルーチン9G?へ進んで
送信データ有無フラグをリセットする。又、桁カウンタ
の値がOでなければビットカウンタを定められた値にセ
ットするルーチン908へ進む。即ち、このデータ送信
ルーチン會OOでは、データ有無ブラダがセットされて
−る間、タイマ割込みが発生ずる毎ニ送信バF77レジ
スタにセットされている表示キャラクタコードを順次1
cIビツトずつ銃み出し、そO値に対応して送信出力を
ハイ/ローレベルにし、これによって表示装置7へのシ
リアルデータの送信を行なう。 なお、上記実施列において、各制御装置tO員常内容が
複数発生した場合に1”:)lり表示器71(て切換表
示するものを示したが、そO表示面を大きくして並列的
に全ての異常発生内容を表示するようにしてもよ−。ま
た、指示発生手段として第11第2のダイアグノーシス
情報チla、lbを示したが、音声による認識装置を用
pて表示指示を発生するようにしてもよ−。さらr1第
2のダイアグノーシススイッチlbを投入した時に、第
11第20ダイアグノーシス情報を表示するも0を示し
たが、第2のダイアグノーシス情報のみを表示するよう
にしてもよい、さら【、第1、第20ダイアグノーシス
情報を表示させる丸めの1群、2群07ラグを最後の検
出時点からそれぞれ1s秒、20時間経過するとりセツ
、トするものを示したが、車両の走行距離の値に応じて
それぞれの7ラグをりセットするようにしてもよ−、さ
らec、表示装置を車室内に設けるものを示したが、外
部の診断装置に棲統して診断を行なう場合には、外部表
示装置としてもよい。 以上述べたように本発明では、予め定められたl0Il
プログラムに従って独立に制御を行なう複数tolll
lll装W1に制御対象部の制御過程で制菌装置自身0
111111異常を制御プロダラムO中o−1sO診断
プログラムによって検出して異常信号を発生させる機能
を持たせ、この複数の制御装置からの異常信号の発生を
集中管理装置にて集中管理するとともvc異常信号の発
生に対する異常データを第1゜第2の記憶領域にて制御
装置別に記憶し、この第1、第2の記憶領域に記憶した
異常データを異常信号の最後の発生時点からの第11第
20所定タイミンIfvcてリセットするよう[L、指
示発生手段からの第1の指示発生時に前記第1の記憶領
域に記憶して−る異常データに基づいて第ZV異常発生
内容を表示装置に表示させ、前記指示発生手段からの第
2の指示発生時に少なくとも前記第2の記憶領域に記憶
して−る異常データに基づ−て第20異常発生内容を表
示装置!【表示させて≠るから、車両に備えた複数のf
iiIll装置θうちの特定の制御装置の異常発生内容
を指示発生手段への指示操作による必要時に表示してそ
の異常発生内容を取扱者に容易に認識させることができ
、しかも指示発生手段による第1の指示と第2の指示に
対して異常発生時点の異なりた異常発生内容を表示する
ようにして−るから、取扱者は異常発生の状況を必要に
応じて区別して認識することができると−う優れた効果
がある。
を持ち各制御装置に内蔵された記憶部に記憶さ詐て−る
制御プログラムに従ってマイタロコンビ、−タov!I
性を活かして含め細かく装置alllllを行なってい
る。 この様にセンサ、アタチ、エータを多数備えた複雑な制
御装置の制御過程で異常が発生しても、その異常を認識
することが、その異常の程l!が低い場合は困難であり
、またその原因としている−ろな条件またはそれらの組
合わせが考えられるが、真O原因を発見することは制御
装置を外から診断する限ね、その制御プログラムによる
動作ロジックfphIIl1mになればなる峰ど容易で
はな≠。また、異常が断続的に発生する場合もそo14
常原因を修理工場にて発見、確認することは容易ではな
い、本発明は上記問題に鑑みたもので、予め定められた
lll1プログラムに従うて独立に制御を行なう複数v
@WR装置I和制御装置自身の開側異常を検出して異常
信号を発生させる機能を持たせ、こO複数011111
1装置からの異常信号の発生を集中管環装W1にて集中
管理するとともに異常信号O発生に対応して異常発生内
容を表示装置に表示させることにようて、車両に備えた
複数の制御装置のうちの特定の制御装置の異常内容を集
中管理による表示にて車両の取扱者に容易に認識させる
ことができる車両用異常表示装置を提供することを目的
とするものである。 以下本発明を図に示す実施列【ついて説明する。 第1図はそ〇−実実施上示す全体構成図である。 こO第1図に於−て、lはスイッチ群、1mは集中管環
装[6に:対して表示装置7に表示する内容を他C表示
に優先して第1のダイアグノーシス情報を選択表示する
指令を発生する第1のダイアグノーシススイッチ、xb
ti集中管理装置6r対して表示装置17に表示する内
容を他の表示に優先して第toダイアグノーシス情報を
選択表示する指令を発する第2のダイアグノーシススイ
ッチである。そして、この第1.第2のダイアグノーシ
ススイッチ1m、1btcて指示発生手段を構成して−
る。こC11l、第2のダイアグノーシス情報O内容は
後述するが、第2のダイアグノーシススイッチは通常の
車両に於ては隠しスイッチで、ドライバーが容易には操
作できないよう[’&っでおり、通常轄修理、点検等の
為にディーラ−等のサービス、修理を目的とする設備を
有するところへ搬入して修理、点検等を行う時にのみ利
用するものである。ICはイニシャルセットスイッチ(
I8スイッチ)で、集中管理装置6に対して集中管理装
置60主構成部品である不揮発性RAM1cに記憶され
ているダイアグノーシス情報を初期化する指令を発する
ものである。2は検出器群で、冷却水レベルウオ一二ン
ダスイッチ1m、ウインドウオッシャー液レベルウオー
ニングスイッチ2b。 ヘッドランプ断線検出回路2C1リアランプ断線検出回
路2d、ストップランプ断線検出回路2e。 ステアリングアンルックスイッチ2f、 ドア開スイ
ッチ2g1イグエッシ曹ン閉スイッチ2に、ティティン
グスイッチ21.バッテリ電圧分圧回路2j1車室内温
度センf(サーミスタ等)2に等車両の各部位に設置さ
れて、設置された部位O状態を監視し状態O変化(応じ
てそれらO状態をアナログ又はデジタルO電気信号に変
換して集中管理装置6にその情報を提供するものである
。 4は車載制御装置群で、エンジン総合制御装置4a、自
動車M制御装置C車速警報l!1lll′@置を含む)
4b1アンチスキツド制御装置4c、エアコン1!K1
11装置4d等である。それらO制御装置は6各の1[
御装置の目的遂行のために必gPな図示し亀いアクチェ
エータ群や検出器群が接続されて、それらの検出器群か
ら種々の情報を収集し、それらの情報を制御装置θ主構
成品である図示しないマイクロンビ、−夕で演算処理し
、その結果r基いてアクチェエータ群を制御する。又各
制御装置4a、4b、4c、4dは制御ブ四グラムの中
〇一部の診断ブログテムによりそollI*ct過程で
生じた各制御装置4as 4bs 4c、4d毎のダイ
アグノーシス情報及び作動状@10情報を保持して−て
、適当なタイミングで集中管理装置6と各制御装置4a
、4b、4c、4clとの間のデータ通信線5を介して
一定の通信手順に従ってそれらの情報を直列にて集中管
理装置6に送信する。 N、ttfエンジン総合制御装@4auWJ示し1にい
水温七シサ(サーミスタ)、吸気温センt(f−ミスタ
)、吸入空気量センサ(ボテンシ璽メータ)、バッテリ
電圧、加速センサ、酸素センサ、エンジンクランク角セ
ンサ、車速センサ、アイドルスイ、チ、フルスロットル
スイッチ、エアコン作動スイッチ、スタータ作動スイッ
チ、二、−トラルボジシ、ンスイ、チ等めエンジンの作
動状態を検知する検出器群が接続され、それらの検出器
群からの情報を入力し、ll1ll装置の主構成部品で
ある図示L&−マイクロコンビ、−夕でそれらの情報を
演算処理し、排ガスの浄化、運転性同上、燃費0改良、
出力のアップ等を目的とするエンジンへの燃料供給の最
適化のため、図示しな一エンジン0吸気系へ燃料を噴射
する図示しないアクチュエータであるインジ、クタO駆
動コイル0導通時間と導通開始のタイミングを制御し、
又同目的の為に図示しない点火装置の点火時期制御や、
その点火装置の着火能力を全回転域にわたって一定以上
にi!1IIIIIするために種々のセンナの情報を演
算処理しその結果に基いて点火装置の中の図示しない点
大コイルの導通開始タイミングと導通遮断のタイミング
制御する。又エンジンのアイドリング時にエンジン回転
数を一定値に安定させる為に吸入空気量をエンジン回転
数によってフィードバック制御する為のアクチュエータ
である図示しないステップモータによる吸入弁の開閉を
制御する。又、これは図示しない負圧スイッチングバル
ブの駆動コイルの導通時間をディーティIIIIしてエ
ンジンO吸入負圧と大気圧をデ、−ティー比で混合し適
当な負圧を作り、その作られた負圧によ、て吸入空気量
を制御する図示しないエアスイッチング/〜ルブによ、
て吸入空気量を調整してもよい。 そしてこのエンジン総合制御装置はその制御O過程でエ
ンジン制御装!1llc接続されて−る各種の検出器や
アクチュエータの作動状態及び制御装置自身の回路の動
作状態を診断しそれらの正常/異常管判定しそれらのデ
ータを保持する。又、検出器からの情報を基にしてエン
ジンの回転数等の作動状態のデータを保持し適当なタイ
ミングで集中管理装置6に対して直列にデータ通信線5
を介して予め定められた通信手順に従ってそれらのデー
タを送信する。 5は集中管理装置6と他の車載の制御装置群4を結ぶデ
ータ通信線群である。6社集中管理装置で、CPU、R
OM、RAM%I10回路部等より成るlチップのマイ
クロコンビa−タ(Ia、人/Dコンバータ6b、及び
0MO8の不揮発性8ムMacを主構成部品とし、マイ
クロコンビ、−タロaの入力ボートからスイッチ群lの
集中管理装置6への制御指令情報を人力し、検出器群2
から検出器が設置されて―る車両の各部位の状lI。 情報を入力し、車載の他O制御装置群4必ら0直列のデ
ータ通信を受信し、それらの情報をマイタロコンピー−
タロmで演算処理して種々の表示情報を作成し、RAM
へ記憶し、又記憶した種々の表示情報の中から表示すべ
きデータを選択し、それらを表示すべく表示装置7を制
御する。なお、RAMec記憶される表示情報の中で必
要な賜oH電源逅断時にも記憶が洞見′Ik−不揮発性
RAM4icの方に記憶される。 この不揮発性RAM6cの記憶内容は表1に示すような
もので、この不揮発性8λM6cCDA領域cB主に各
制御装置14m、4b、4c%4dThら送られてくる
ダイアグノーシス異常情報及び集中管理装置6自身のダ
イアグノーシス異常情報が記憶され、B領域にtiOK
モニタO情報、スイッチの情報、各制御装置4g、4b
、4c、4dO作動情報、バッテリ電圧、室温等及び演
算処理過程に発生するテンポラリ−データが記憶される
。 表1 なお、B領域の記憶内容に対してはイグニツシ曹ンスイ
ッチのオフによりその内容を消滅させるようにしてもよ
い。 又、A/Dコンバータ6bけ検出器群2の中のバッテリ
電圧分圧回路2j、及び室温検出回路(サーミスタを使
用)2kから発生するアナログ電圧を人力しそれをA/
D変換して変換後のデジルh情報をマイクロコンビ、−
夕6aからの要求ニ応シてマイクロコンピュータfsa
K供与する。 7は表示装置で、集中管埋装!!6からの表示指令に対
応した文字および数字等の表示器7aとランプC警告灯
)’IbvCよる表示を行うもので、例えば文字又は数
字の表示としてブラウン管ディスプレー、エレクトロル
ミネッセンスディスプレー(BL)、液晶ディスプレー
(LC)、ガス絞管ディスプレー(GC)、螢光表示管
ディスプレー、発光ダイオードディスプレー(LED
)等を用いることができる。又、ランプとしてLED、
白色電球、ガス放電管等を用いることができる。8はブ
ザーで集中管埋装@6からのブザー起電信号(集中管理
装置6の出力段にブザー駆動トランジスタを備えて−る
)によってオンオフし運転者へ警報を発する。 9は集中管理装置6の電源部で、バッテリ1 Gから直
流電源の供給を受けて定電圧を発生する。 9m、9bは集中管理装置6の定電圧回路で、車載のバ
ッテリ10から一定電圧(共に5vの定電圧)を作り集
中管理装置6へ供給する。第1の定電圧回路9mはバッ
テリ1Ofrhら直接接続され、常時一定電圧を集中管
埋装W6の内の不揮発性BAM6c[供給し、この不揮
発性RAMacを常時通電状態とし、イグエッシ謬ンス
イツチ9COオフ時にも記憶を保持させる。又、第2の
定電圧回路9bはイグエッシ、ンスイッチ9Cがオンす
るとバッテリlOよりイグニツシ田ンスイッチ(J c
s ダイオ−)9fを介して電源供給され、集中管環
装!160不揮発性RAM60を除いた他の部分に一定
電圧を供給する。又、イブニラシーンスイッチ9cfオ
フでもドアスイッチ9d(運転席ドアが開くとスイッチ
がオンする)がオンするとPNP)ランジスタ9eが導
通状態となね、第2v定電圧回路9bはバッテリlOか
らPNP)ランラスタ9e、ダイオード9gを介した電
源供給にて作動状態vcなるう 次に上記構成に於てその作動を第2図に示す表示説明図
、第3図乃至第1O図の演算流れ図、第12図乃至第1
4図に示すタイ之ングチャート、および第11図と第1
5図のシリアルデータ構成図とともに説明する。 今、第1図中の構成要素1−10を備えた車両r於て、
そO運転開始時にキースイッチIce投入、あるい社キ
ースイッチ9Cがオフでも運転席ドアが開O状1IJK
1にると、バッテリ1Gよ1第80定電圧回路書すを介
して定電圧が供給さn1各部電気系が作動状態となる。 そしてマイクロコンビ、−タ6aK於ては第20定電圧
回路9bより安定化電圧O供給を受けて作動状態とな的
、数100 m5eii度の周期にて制御プレダラムO
演算処理な実行する。 即ち、第Saのスタートステップ1OOl〜その演算処
理を開始し、初期設定ルーチン20Gに進んでマイター
コンビ、−タ6a内のレジスタ、カウンタ、ラッチ及び
凡ムM内ew(らかの記憶を演算処理0開始に必51E
&初期状1ににセットする。 この初期状態のセvト作動には後述するOKモニタ各各
項上モニタ7ラグ9セード、シリアルデータ受信ルーチ
ンO初期化および各制御装置4畠、4b、4c、4dの
作動データの初期化の作業等が含まれる。但し、こ0時
それまでに記憶されて−る各制御装[0,4に、4c、
4、dのダイアダノーシス情報だけ社こO初期設電作動
O影1を受けない。 また、不揮発性RAMgC内のチェックコードエリア0
チ、ツタコードデータ(不揮発性RAMgCs前回c+
イグニツシ蓼ンスイッチ9Cのオン時から継続して定電
圧電源が供給されて−るなら前回のイブエラシロンスイ
ッチ9Cを切る直前に不揮発性RAM4!eに書き込ま
れた不揮発性助N6Cの有効性を表わすデータ]と不揮
発性RAMGC内0他のデータを同時にチ、ILツクす
ると−う方法で、そO参照結果が予測された値と違う時
社不揮発性RAM@eに定電圧電源が供給された後初め
てイグニシシ謬ンスイッチ9c5オンし集中管理装置6
0全体に定電圧電源が供給されたと判断し、不揮発性8
ムM6C内0データは全て無効と判断して初期化する。 こO初期設定後に情報検索(スイッチ群、検出器群)ル
ーチン300に進treこの情報検索ルーチン300で
は第11第20ダイアグノーシススイ、チlJ1、lb
、I8スイッチlCのオン/オフ0状態に9#応して第
1.第2のダイアグノーシンススイッチアテグ、I8ス
イッチフラグを七ット/リセ、トする。又、検出器群2
の中0冷卸水レベルウオーエンダスイッチ2m、ウィン
ドウオツシャ液レベルウオーニングスイッチ2bDオン
/オフ状態を検出して冷却水及びウィンドウオッシャ−
液が不足して−るか否かを判定し、冷却水不足、ウィン
ドウオッ量不液不足07ラグをリセν)/−に、)−r
る。又、−八ツトランプ断線検出回路2c、リアランプ
断線検出回路2−、ストップテンプ断線検出回路2eO
出力電圧の^イ/a−を検出してヘッドテンプ、リアラ
ンプ、ストップランプの断!l!/導通を判定し、各テ
ンプ断線7ラダをセット/リセットする。又、イグニッ
ション閉スイッチ2hのオン/オフ、ライティングスイ
ッチ21. ドア開スイッチ2gfDオン/オフの状
態を検出してイグエッシ冒ン閉スイッチ2hがオフ(開
)、ライティングスイッチ2iがオン、ドア開スイッチ
2gがオン(開103つの状lIlが成立したのを判定
し、条件カ成立してから一定時間[ライトつけ忘れJ0
7テグをセットする。又、イグエッシ璽ン閉スイッチ2
に、ステアリングアンロックスイッチ2f、 ドア開
スイッチ2goオン/オフの状態を検出して、イダニツ
シ謬ン閉スイッチ2hがオフ、ステアリングアン四νク
スイッチ2fがオン(キーが差し込まれて−る状態)ド
ア輿スイッチ2gがオンの状Sが成立したのを判定し、
それらの条件が成立してから、一定時間[KBY抜き忘
れJO7ラグをセットする。又、バッテリ電圧分圧回路
2j%室温検出回路2にの出力11EJIEをA/Dコ
ンバーターbを介したデジタル信号に基いてバッテリ電
圧、室I!Oデータを求めこれをRAMに記憶する。以
上の演算処理を行った後、通信情報処理ルーチン40G
[進む。 こ0通信情報処理ルーチン400で祉第4図に示すタイ
マ割込みルーチンで受信された各制御装置群4かものデ
ータをデコードして各制御装置4asa b % 4
C% 4 d oダイアグノーシス情報及び作動状11
e情報を得、それらO情報により各制御装置451%
414C%4dO作動表示及びダイアダノーシス表示O
為Oデータ処理を行う、C嬉藝図にそO詳細な演算処理
を示す。〕 とON儒情報処理ルーチン40Gで使用する受信データ
【つ−て以下説明する。今、第31e一連のルーチンを
実行している時に、予め定められた1m5seの周期で
発生ずるタイマ割込みによ、て他Oルーチンに優先して
実行される第4図のタイマ割込みルーチンに於て、シリ
アルデータ受信←チン800に到来すると、データ通信
線群5を介して制御装置群4から予め定められた通信手
順でもって送信されてくる各制御装@4富、4b、 4
c。 441のダイアグノーシス情報及び作動情報のデータは
タイマ割込みに同期した適当なタイミングでサンプリン
グされ、パリティーエテーチェック等のデータの有効性
を確認する演算処理を行うた後、有効なデータと判定し
た時は不揮発性RAM5C内にそれらのデータを通信線
毎に記憶し、同時にその通信線の未処理データ有7ラグ
をセットする。 このシリアルデータO#I成を第11図に示す。次にこ
のシリアルデータ受信ルーチン8000作動を第12図
に示すシリアルデータ受信タイミングチャートによって
説明する。こ11112図FC放て、a)はタイマ割込
みO発生タイミングを示す、儲)、(6)社データ通信
線群5のうちの2つのデータ通信ラインc以下第1.第
2のデータ通信ライン)のシリアルデータを示す。(3
)、(7)は第1.第2のデータ通信フィンのデータサ
ンプリングタイミングを示す、 (4)、 (8)は第
11第2のデータ通信ラインのシリアルデータを受信中
であることを示すデータ受信中7ラグのリセット/セッ
トのタイミングを示ス* (5) %(9) u第11
第zoデータ通信54ンに対応して各通信ツインからの
受信したデータがメインルーチンO中O通信情報処理ル
ーチン400でまだ処理されて−な一事を示す未処理デ
ータ有フツダをセットするタイミングを示す、そして、
こOシリアルデータは伝送速度は250ビット/秒で第
11図に示すふうにスタートビット(BT)がローレベ
ルで1ビツト(bit)データ祉正論理で8ビツト、パ
リティ(P)は偶数パリティで1ビツト、ストップビッ
ト(8P )aハイレベル ”?’ 1 、ビット
である。データが無一時はハイレベルである。 次に、こOシリアルデータ受信ルーチン80Gの作動を
$12WJ(lタイミングチャートと第5llO詳細演
算処理に従って説明する。この第5図O演算処理鯰1′
)flシリアル受信データに対するもOであうて、他O
シリアル受信データに対して祉同様0演算処理を順次実
行するようICしている。 先(示したタイミングチャートにおける第1゜@2C)
データ通信ツインOデータ(第12図■)、(6)フは
タイマ割込発生タイミング(第12図(1)フに同期し
てデータサンプリングタイミング(1112図(3)、
(7)Jでサンプリングされる0期間801麿、801
btjスタ一トビツト検出期間で、この関はデータ通信
ラインはl”)0デ一タ通信が終了して無データO状S
が続−て−る時で、タイマ割込みが発生する毎(lrn
w毎Jに各データ通信ラインOデータを量ンブリンダし
て−る。この期間は前回0デ一タ通信が終了してデータ
逓信ツインがハイレベルO状態【な、てその後初めてロ
ーレベルIC蜜化するタイミングを見つけている期間で
ある。 続いて8023.1g02b12)期間は、スタートビ
ット確認期間で各データ通信ラインのレベルOハイから
ローの変化が検知されてから2回目(2m−後]のタイ
マ割込タイミングに同期して各データ通信ラインのデー
タをサンプリングし この時モ同シようにローレベルで
あれば真のスタートビット(8T)があると判断する。 又、サンプリングした値がハイレベルであれば前にサン
プリングしたローレベルは雑音であ、たと判断して再び
8021.802bの状態に戻る。そして、期間802
!1%802bに続いてシリアリデータ受信期間goa
m、5oabに於いて、前回にデータサンプリングした
後04回目(4tnslIe)ID#(9割込み発生タ
イミング毎に第1、第2のデータ通信ラインのデータを
通信データのビット数分(データビット8+パリテイビ
ツトl+ストツプビ、トIWIOビット)だけサンプリ
ングする。そうして得られた10ビツトのデータの中の
データ8ビ、トとバリティビットの関係0チ、ツタ(パ
リティチェックノとストップビットのレベル(ハイレベ
ル)のチェツタを行ない、正常に受信か完了したと判定
したらデータ8ビy)tRAMPJ[記憶し、同時に各
データ通信ツインに対応した未処理データ有フラグを第
12図(5)、(9)tc示すタイミングでセットする
。なお、データ受信中7ラグは第12図(4)、 (8
)に示すようにスタートビットを確認した時点からスト
ップビットをサンプリングして後1回目のタイマ割込み
が発止するまでセットされていてこの間は無条件にデー
タはタイマ割込み04回目毎にサンプリングされそのデ
ータを通信データとして取扱う。 上述した受信データと未処理データ有7ラグを基c1通
信情報処理ルーチン400fC於て、先ず初めに第6図
の未処理データ有フラグの判定ステップ401[入る。 仁こで、前述の各通信線毎O未処理データ有フラグリセ
ット/リセット状態を判定し、未処理データ有7ラグが
セットされて−てその判定がYEScなると次のダイア
グノーシス情報と作動情報の判定ステップ402へ進む
。 こO判定ステップ402では通信線別又は同じ通信線の
情報でもそのデータの形によって予め定められて−る分
類に従つてダイアダノーシスと作動状態の情報に分類し
、ダイアグノーシス情報であればダイアダノーシス情報
Oデコード及び記憶ルーチン403へ進み、作動情報で
あれば作動情報0デコード及び記憶ルーチン407へ進
む。そして、ルーチン40)へ進んだ場合には、受信デ
ータをデコードしてエンジン回転数、オートドライブ作
動状態、スピードウオーナ作動状態等の情報として各々
RAM内に記憶した後、次のステップ408へ進も。ま
た、ルーチン403へ進んだ時は受信データはダイアグ
ノーシス異常情報としてデコードし、各制御装置別及び
項目別に分類して、表2表3に示す様に不揮発性RAM
aC内のダイアグノーシス情報記憶領域1表2、表3は
ダイアグノーシス異常01群、2群を示すもので、1群
はアドレス人DRIからADR1+n、2群はアドレス
ADR2からADR2+口まで)【各制御装置の各ダイ
アグノーシス異常項目毎[1群、2群の中のダイアグノ
ーシス異常フラグ群C表中1りI10部分〕の中の対応
するダイアグノーシス異常フラグをそれぞれセット(1
10部分を1にする)する、そして、それに対応するダ
イアグノーシスカウンタをそれぞれOt[セットする。 このダイアグノーシスカラシタ社第1vAOタイマ割込
みルーチンO中のダイアグノーシス異常受信後経過時間
積算ルーチン1000の中でタイマ割込みに同期した一
定の周期〔l#につ−ては1秒、2群にり≠では1時間
〕でダイアグノーシス異常フラグが1にな、て−るダイ
アグノーシスカウンタの内容がマイタロコンビ、−夕6
mに読み込まn、マイクロコンビ、−夕6aの中で1つ
加算さnてそ0値が再びそれが以前記憶されていたアド
レスOカウンタに書き込まれる。即ち、ダイアグノーシ
ス異常フラグが1になりている1群又は2群のカウンタ
が、1群は1秒毎、2群は1時間毎に+1される。した
がうて、こOX@類のダイアグノーシスカウンタは対応
するダイアグノーシス異常項目が最後に受信されてから
の経過時間を、1つa11単位で、1″:)F11時間
単位で示して−る。なお、表2、表3Wcおけ、6 (
1)、儲)、(3)、(4)は列えばエンジンECUの
No、10項目、エンジンFSCUのNα2の項目、エ
アコンECUのN11lの項目、オートドライブECU
vNnjO項目にそれぞれ対応付けである。 表 2 そして、仁のルーチン403g終了すると次に重要度分
類ルーチン404虻進む。ζ0ルーチン404の中で各
ダイアグノーシス異常項目にっ−て予め定められた重!
’[に従つてA/Bog段階にルーチン403で処理さ
れたダイアグノーシス受信データを分類し、次1りA/
B判定ステップ損へ進んでA分類であれば7ラダA−に
、トルーチン406へ進む。そして、このルーチン40
8にて7ラグ人をセットしてルーチン4011fC進む
。また、前記人/B判定ステシブ4GBにて8分類であ
れにそのままルーチン408へ進む。こ0未処理データ
有7ラグリ七、トルーチン408はルーチン403.4
G7で@瑠した受信データ【対応する未処理データ有フ
ラグのリセットルーチンである。このルーチン408を
通った後、ダイアグノーシス受信後経過時間判定ステッ
プ409へ進む。また、最初の未処理データ有フラグ判
定ステップ401f)判定がNOの場合は直接こ0判定
ステップ409に進む。 そして、こ0判定ステップ409では表2における1群
のダイアダノーシス異常の各項目毎にそれを受信してふ
ら0経過時間を第4図のルーチン100Gで積算するタ
イマカウンタの値で判定し、第1の所定タイミングとし
ての一定時間Tz(illえば15秒」以上経過して−
たら7ラダリセツトルーチン41Gへ進み、経過時間が
T1以内であntfそ011g!eO,v−+ン40G
mへ進む。 干して、7テグリセツトルーチン410[進んだ場合【
は判定ステップ409でT1以上経過したと判定された
lnの中0全てのダイアダノーシス異常フラグをリセッ
トする。そして、次の判定ステップ411で1群θ中の
分類Aのダイアダノーシス異常フラグが全てリセットさ
れて−るかどうかを判定し、全てリセットの状態であれ
ばルーチン412へ進み、ルーチン406でセットされ
たフラグAをリセットし、1つでもまだセットθ状態で
あればそのまま次の判定ステップ413へ進む。この判
定ステップ413では2群Q中でセ。 トされて−るフラグに対応するダイアグノーシス受信後
経過時間をj14図Oルーチン1000で積算されるタ
イマカウンタの値で判定し、第2v所定タイミングとし
ての一定時間T2(fiえば2゜時間)以上経過してい
たら2群の7ラグリセツトルーチン414へ進み、72
以内であればそ12)まま第3図Oルーチン400mへ
進む、tた、ルーチン414[進んだ場合には、判定ス
テップ413にて12以上を経過したと判定された2群
中0全での7ラグをリセットし、それに対応するカウン
タのカウント動作をディセーブルにする。そして次Oル
ーチン400aへ進む。 そして、こO第3図に示す自己診断処理ルーチン400
aでは予め定めらnた判定規格に従うて集中管埋装@6
0自己診断を行う。即ち集中管理装置6への入力信号線
の一定の条件のもとてのレベルや一定期間内の信号の有
無等を集中管理装置60マイクロコンビ、−夕6avc
よってチェックし規格外であrL#iその入力信号の入
力系統のどこかICJ%常があると判定しダイアグノー
シス異常情報として不揮発性RAM6C[他の制御装置
4a。 4b、4c、4dから送信されてきたダイアグノーシス
異常情報と同じように記憶する。この自己診断にはその
他に出力信号を別の回路でモニターしてmlしたり、マ
イクロコンビ、−夕によって轄プログラム几OMのチェ
、りも可能であるし、又電源ON時ORAMのチェ、り
等も考えられる。 このルーチン400[1!−て判定ステップ500に進
む。 こO判定ステップ500では、ルーチン300で入力し
たI8スイッチICの情報をI8スイッチアラグで判定
し、I8スイッチフラグがセットされていれにダイアグ
ノーシス情報初期設定ルーチン110Gを通って初期設
定ルーチン200へ戻り、リセットであれば次の表示項
目選択ルーチン600rc進む。そして、ルーチン11
00に進んだ場14icは、ダイアグノーシス異常情報
101群、2#の異常7フグを全てリセットするととも
に7フグ人もリセットする。 また、表示項目選択ルーチン60G[進んだ場合には、
ルーチン300及びルーチン40Gで入力された情報を
もとに1表示装置7に表示ずべ龜項目を定められた表示
優先順位に従って選択し、選択された項目の内容を表示
装置7へO指令コマンドを記憶する表示指令レジスタ【
セットする。 こO表示コマンドには警告灯を点灯する指令及びブザー
オン礼金を含んでお秒、この警告灯点灯指令とブザーオ
ン指令社選択された表示項目の表示指令と並行して行う
事ができる。こO表示項目遷択ルーチン600を第7図
の詳mFILn図にようて説明する。 ζO表示項目選択ルーチン600に入るとまずフラグA
の値を判定するステップ601に進み、ルーチン406
.412にセット/リセットされるフラグAtチェック
してセットされていれば重要度の高−ダイアグツ−シス
異常が現在どこかO制御装置で起きていると判定し、口
前灯点灯指令ルーチン602に進んで運転者rc速や必
に修理する事を促す為の警告灯を点灯させる警告灯表示
指令を表示指令レジスタにセットする。又、7ラグAを
チILvりしてリセットされていれば現時点では重要度
の高いダイアグノーシス異常が車内の全システムにつφ
て起っていな−と判定し、警告灯消灯ルーチン603に
進んで警告灯を消灯させる消灯指令を表示指令レジスタ
にセットする。そしてそれぞれ次O第10ダイアグノー
シススイ、チアラグを判定する判定ステップ6043へ
進む。 この判定ステップ604暑では前述したルーチン300
でセット/リセットされる第1のダイアグノーシススイ
ッチフラグの値を判定し、セットされていれば第1のダ
イアグノーシス情報の表示要求が発生して―ると判断し
て第10ダイアグノーシス表示指令ルーチン605aへ
進む、こ(りIEIのダイアグノーシス表示指令ルーチ
ン605a”t’は第2図a)、a)、(3)に示すよ
うな制御装置を区別するコードと各l11m1装置4m
、4b、4c、4dのダイアグノーシス異常内容を区別
する)[コードの組合せ表示を表示装置7に表示するた
めに各表示に対応した表示指令を表示指令レジスタにセ
ットする。この制御装置を区別するコードは第2図(1
)、(2)、 (3)に示すよりなり/Q(エンジンコ
ントローラ)、A/C(エアコンコントローラJ。 18C(スキッドコンドローラフ、および図示しないA
/D (オートドライブコントローラ〕等を用−る、又
各制御装置4m、4b、4c、4d毎Oダイアグノ一シ
ス員常項目分類コード11 rollro 2J r
z IJと−う様なアラビア数字で表現する。こell
llのダイアグノーシス表示指令ルーチンgosaol
FPl!な演算処理を第8図に示す。 そして、上述した作動に対し、複数のダイアグノーシス
異常がある場合には一定O周期C例えば2秒)にで1群
の中Oアドレス番号の低φ順、すなわち予め定められた
優先順位に従って表示指令コマンドをサイクリックに書
き換える。又、1群の中に表示すべきダイアグノーシス
異常項目がない時は単に「OK」を使い何も異常がない
ことを表示する。 次に、判定ルーチン604aでその判定がN。 の時は次の第20ダイアグノーシススイツチフラグを判
定する判定ステップ604bI/c進む、、この判定ス
テップ604bでは前述したルーチン30Gでセット/
リセットされる第20ダイアグノーシススイツチ7テダ
の値を判定し、セットされて−れは第1%第20ダイア
グノーシス情報c1群、2群)の表示要求が発生してい
ると判定して第2のダイアグノーシス表示指令ルーチン
605bへ道も、このダイアグノーシス表示指令ルーチ
ン605bで轄第2図a〕、0)、・)に示すような制
御装置を区別するコードと各制御装置4m、4bs4C
,4deダイアグノーシス異常内容を区別する項目コー
ドの組合せ表示を表示装置71c表示すゐように、各表
示(対応した表示指令を表示指令レジスタrセットする
。又、1群、2詳共に異常フラグがセットされて−る項
目につ−ては現在も異常が継続している一〇と判定して
警告灯【使われるランプ7bをダイアダノーシスs常i
gta表示と同時に点灯させるように警告灯点灯指令も
表示指令レジスタにセットし現在も起うて−る異常と過
*に起うた異常とを警告灯の点灯/消灯によ9区1[し
て表示する。こO場合も資数Oダイアグノーシス員常に
対してはl1lOダイアダノ一シス表示指令ルーチン5
osao演算処理と同様に一定θ周期(Hえば2秒)C
てサイクリックに表示を書き換えるようにする。従って
、ニーず−はダイアグノーシス異常項目コードと異常内
容の対応表を用意してそれTlcよりてダイアダノーシ
ス員常内容を知り故障修理の情報源とすることができる
。こto14常コードを決めるecho、同じ異常内容
なら車種が興っても同じにする事か整ましく、又異常内
容【よりである程度分類してコードを割〜振。 てお−た方が故障修理者にとって望ましい。次vc。 第30ダイアグノーシススイツチ7ツダ判定ステププロ
04bでそO判定がNOの時は次0表示優先順位である
OKモニタの表示項目があるかな−かを判定する判定ス
テップ806に進む。 この判定ステ、プロ0gでは情報検索ルーチン300で
セット/リセットしたOKモニタ各項目のフラグ群の値
を全て判定してその中の1つ以上がセットされていれば
OKモニタO表示項目があると判定してOKモニタの表
示指令ルーチン607へ進む。このOKモニタの表示m
全ルーチン607でd、OKモニタとして運転者に警告
ずべ!!異常内容を情報検索ルーチン30Gでセットし
たOKモニタ員常7ラグのセットされて−るのに従うて
第28!Q(5)、(6)、(7)、(8)、 (9)
に示すように英文字又カタカナOキャラクタで単語で表
示するよう各表示に対応した表示コマンドを表示コマン
ドレジスタにセットする。なお、キー抜き忘れ(*rI
GKBYJ及びライトつけ忘no rLIGH’r 8
WJO表示コマンドを表示コマンドレジスタにセットす
る時は同時にブザーオンの指令もセットする。 こv rIG KIYJ rLIGHT 8WJ
及びブザーオン0表示指令レジスタへのセットは一定期
間(列えば10秒]とする。この2つの項目蝋いずれも
イグニッシ曹ンキースイッチ9Cをオフにしてドアを開
けて運転者が車外に出ようとする時に警告を発生ずるの
で運転者の注意をよくひきつける為にブザーを併用する
。又、表示すベキOKモニタ項目が複数ある場合は第1
のダイアグノーシス褒示指令ルーチン60S為の演算処
理のように一定の周期(詞兄ば5秒)にて表示コマンド
をサイクリックに書き換える。又判定ステップ606で
表示すべきOKモニタ項目がないと判定したら次の表示
優先順位のオートドライブ、スピードウオーナO作動表
示O有無を判定する判定ステップ6σ8へ進む。 この判定ステップ60$では通信情報処理ルーチン40
Gで処理したオートドライブの作動情報及びスピードウ
オーナ0作動情報を判定し、−ずれかが作動していると
−う情報があればオートドライブ又はスピードウオーナ
O作動表示指令ルーチン609へ進む。このオートドラ
イブ、スピードウオーナO作動表示指令ルーチン609
で祉オートドライブ、スピードウオーナの作動表示のう
ち現在作動してψると判定される方O作動状態に応じた
表示を第2図(10)、(11)、〔12入(13)に
示すよう【表示するために、各表示に対応した表示コマ
ンドを表示コマンドレジスタに−kyトf、6゜表示列
tv rAUTODRIVviJは自動車速m1ii中
を示す作動表示であり、rA/D 10100Kは今
はキャンセル状態であるが自動車速制御IO設定車達社
既に設定されていてリジ、−ムスイッチ(図示せず]を
押せば1100K/にの速度の自動運転九同9て制御を
始めることがで吉る作動状態を表わす、 rA/DMA
INJは単に自動車速制御装置4bの主電源が投入され
て−るだけの作動状態であることを表わす。[S/W
@OKMJa車連警報装車番警報装置警報を発生ずる
下l!0車連車速0KM/?2m設定されていて現時点
ではそe2定車連以下で走行している状態を示す。又、
同表示の点滅は現時点でO走行車速fIhI!2定車達
を上回うて−る事を表わし運転者和点減によって警告を
与える。(こ0機能についてf)詳細社説明せず】又、
判定ステップ608でオートドライブ及びスピードウオ
ーナが作動していな−ことを判定した時は次の表示優先
順位であるエンジン回転数を表示するかどうかの判定ス
テップ610へ進む。 この判定ステップ61Gではエンジンが回転しているか
否かを通信情報処理ルーチン400で処理したエンジン
回転数情報より判定し、エンジンが回転していることを
判定するとエンジン回転数表示指令ルーチンallへ進
み、ルーチン40GでJl!1通したエンジン回転数を
第2図(14)[示すような表示に対応した表示コマン
ドを表示コマンドレジスタにセットする。又1判定ルー
チン61Oでエンジンが回転して−な−ことを判定する
と、最後の表示優先順位であるバッテリ電圧、又は室温
を表示指令するルーチン612へ進ム。 この表示指令ルーチン612は情報検索ルーチン300
で人力したバッテリ電圧や室温O情報を第2WJ(15
)、(16)に示すように表示するために、各表示に対
応した表示コマンドを表示コマンドレジスタにセットす
る。以上体べてきた表示指令ルーチン605m、@05
b、607.60G、all、612はルーチンを実行
後−ずれも次の第3図の表示制御ルーチンTOOへ進む
。 こO表示制御ルーチン700社前述の表示項目選択ルー
チン800で表示指令レジスタにセットされた表示指令
に従って表示装@7に対してキャラクタ−の表示及び警
告灯の点灯指令を送信し、又ブず−8に対してブず一起
動信号を送る。このルーチン70Gの演算処理を第9図
に示す詳細演算流f’L図に従って説明する。tず、こ
Oルーチン700[入るとブザー起動指令O有無判定ス
テップ701TIc進み、表示指令レジスタ内のブザー
起動指令フラグを参照してそt)7ラグがセットされて
いればブザー駆動トランジスタをオンさせるルーチン7
02に進む。又、ブザー起動指令フラグがリセットされ
ていればブザー駆動トランジスタをオフさせるルーチン
703に進む。このルーチン702ある一Fi70 $
1りIE[送信データ有無7ラダ判定ステップ704
に続く。こO送信データ有無フラグはシリアルデータ送
信バッファ内のデータがまだ表示装置7に対して送信完
了していないことを示すため07ラグである。このフラ
グがセットされて−れげそのまま何もせずKこのルーチ
ンTOGO演算処理を終了する。しかし、送信データ有
無フラグがリセットされて−れdルーチン705へ進み
、表示指令レジスタO中のキャラクタ表示及び警告灯点
灯/消灯指令に基−て表示すべきキャラクタ列にキャラ
クタコード列(列えば[HEADLAMPJ O表示で
あれdそれぞf′Lのキャラクタ列に対して8ビツトの
キャラクタコードをそれぞれ設けるンと表示の点滅及び
警告灯O点灯/消灯を指示する1桁分Oデータコードを
送信バッフ丁レジスタに書き込む、そして、これに続く
ルーチン706では送信ルーチン90Gで使用する桁カ
ウンタ、ビットカウンタを定′められた値(桁カウンタ
、ビットカウンタ共ttc1’l)cセットする。そし
て、ルーチン7000演算処理を終了し、第31!Iに
於ける#lれ図に従りて情報検索ルーチン300に戻る
。 次に、第4図の割込ルーチンに於けるデータ送信ルーチ
ン900について第10図の詳細演算流れ図、第13図
、第14図のシリアルデータ送信タイミングチャート、
及び第15図のシリアル送信データの構成図に従りて説
明する。第13図に於いて、(1)は送信データブロッ
クOタイミングチャートで図に示す様c8TX(スター
トオブテキスト]コード、データ1〜データNのN個の
キャラクタコード(内1つは表示点滅と警告灯点灯/消
灯の指令データコード〕とBTX(エンドオブテ午スト
〕コードか順々にシリアルで送信されるタイミングを示
す。同図■)は送信データ有無7フグでこ07ラグがセ
ットされてから最初のタイマ割込みが発生するとSTX
コードを送信し始める。 又、ETXコードを送信完了すると同時に送信データ有
無フラグはリセットされる。又、第14図の(1)、■
)、(3)、(4)、(5)蝶#!13図のデータ送信
タイミングを拡大してみたもの(送信データー桁分のタ
イミング】で、住)Filamse毎Oタイマ割込み発
生タイ攬ンダ【示す、又、?A)は送信データを示す。 口)は第10図で説明する桁カウンタを1つ減算するタ
イミングを示す。−)は第10図で説明ずゐビットカウ
ンタを1つ減算するタイミングを示し、これは送信デー
タ有無7テグがセットさ−れている間タイマ割込み発生
に同期しである。(5)Fi第10図で説明するビット
力ウンタセットタイミンダを示し、こnは1桁分Oキャ
ツクタコード(ヘッダー0分も含むンを送信し終、てま
だ桁カウンタがOでな9時に発生する。さらに、第15
図はこOシリアル送信データ1桁分O構成を示す。この
シリアル送信データO伝送達度は1000ビット/秒で
スタートビット(レベルロー)lビ、ト、データ8ピツ
ト(正論理]、パリテ(1ビツト、スト、ブビットCレ
ベルハイ)1ビツトで構成される。 第10図に於て、データ送信ルーチン900(入ると、
まず送信データ有無フラグ判定ステップ901に進み、
送信データ有無7ラダ01[が判定される。 そして、そθ7ラグがリセットされて−ればそOttル
ーチン9000演算婚理を終了し、セットさnていれば
送信すべき表示データがあると判断して次のルーチンJ
O2へ進む。このルーチン902では送信バッファレジ
スタ内の桁カウンタ、及び各桁のビット位置カウンタ(
ビットカウンタ)が示すビットの値を送信/<ツ7アレ
ジスタから読み出し、そ01i1に応じて送信出力信号
をハイ又はローOレベルにセットする。そして、次のル
ーチン903へ進み、ビットカウンタの値を1つ減算す
る。そして、このピットカウンタO値を判定する判定ス
テップ904へ進み、ビットカウンタの値がOであるか
否かを判定し、0でなけれdこ0ルーチン90Gの演算
処理を終了するが、Oであれば次の桁カウンタ減算ルー
チン905へ進み、桁カウンタを19減算する。そして
次θ桁カウンタυ値を判定する判定ステップ906へ進
み、桁カウンタがO9であればルーチン9G?へ進んで
送信データ有無フラグをリセットする。又、桁カウンタ
の値がOでなければビットカウンタを定められた値にセ
ットするルーチン908へ進む。即ち、このデータ送信
ルーチン會OOでは、データ有無ブラダがセットされて
−る間、タイマ割込みが発生ずる毎ニ送信バF77レジ
スタにセットされている表示キャラクタコードを順次1
cIビツトずつ銃み出し、そO値に対応して送信出力を
ハイ/ローレベルにし、これによって表示装置7へのシ
リアルデータの送信を行なう。 なお、上記実施列において、各制御装置tO員常内容が
複数発生した場合に1”:)lり表示器71(て切換表
示するものを示したが、そO表示面を大きくして並列的
に全ての異常発生内容を表示するようにしてもよ−。ま
た、指示発生手段として第11第2のダイアグノーシス
情報チla、lbを示したが、音声による認識装置を用
pて表示指示を発生するようにしてもよ−。さらr1第
2のダイアグノーシススイッチlbを投入した時に、第
11第20ダイアグノーシス情報を表示するも0を示し
たが、第2のダイアグノーシス情報のみを表示するよう
にしてもよい、さら【、第1、第20ダイアグノーシス
情報を表示させる丸めの1群、2群07ラグを最後の検
出時点からそれぞれ1s秒、20時間経過するとりセツ
、トするものを示したが、車両の走行距離の値に応じて
それぞれの7ラグをりセットするようにしてもよ−、さ
らec、表示装置を車室内に設けるものを示したが、外
部の診断装置に棲統して診断を行なう場合には、外部表
示装置としてもよい。 以上述べたように本発明では、予め定められたl0Il
プログラムに従って独立に制御を行なう複数tolll
lll装W1に制御対象部の制御過程で制菌装置自身0
111111異常を制御プロダラムO中o−1sO診断
プログラムによって検出して異常信号を発生させる機能
を持たせ、この複数の制御装置からの異常信号の発生を
集中管理装置にて集中管理するとともvc異常信号の発
生に対する異常データを第1゜第2の記憶領域にて制御
装置別に記憶し、この第1、第2の記憶領域に記憶した
異常データを異常信号の最後の発生時点からの第11第
20所定タイミンIfvcてリセットするよう[L、指
示発生手段からの第1の指示発生時に前記第1の記憶領
域に記憶して−る異常データに基づいて第ZV異常発生
内容を表示装置に表示させ、前記指示発生手段からの第
2の指示発生時に少なくとも前記第2の記憶領域に記憶
して−る異常データに基づ−て第20異常発生内容を表
示装置!【表示させて≠るから、車両に備えた複数のf
iiIll装置θうちの特定の制御装置の異常発生内容
を指示発生手段への指示操作による必要時に表示してそ
の異常発生内容を取扱者に容易に認識させることができ
、しかも指示発生手段による第1の指示と第2の指示に
対して異常発生時点の異なりた異常発生内容を表示する
ようにして−るから、取扱者は異常発生の状況を必要に
応じて区別して認識することができると−う優れた効果
がある。
第1図は本発明の一実施8iIt示す全体構成図、第2
図は作動説明【供する表示説明図、第3図乃至mXO図
は#11図中θマイクロコンビ^−タO制御プロゲラ^
による演算蛤理を示す演算流nflJ、第11図はシリ
アル受信データOw成を示す構成図、第12図乃至第1
4図は作動説明に供するタイミンlチャート、第15図
はシリアル送信データOWs成を示す構成図である。 za、 lb・・・指示発生手段を構成する第1.第2
0ダイアゲノーシススイツチ、2・・・検出i群。 4・・・制御装置群、6・・・集中管理装置、6a・・
・マイクロコンビーータ、7・−表示装置。 代理人弁理士 岡 部 隆 2 因 第3図 第 4 図 第9図 ia 1o 肉
図は作動説明【供する表示説明図、第3図乃至mXO図
は#11図中θマイクロコンビ^−タO制御プロゲラ^
による演算蛤理を示す演算流nflJ、第11図はシリ
アル受信データOw成を示す構成図、第12図乃至第1
4図は作動説明に供するタイミンlチャート、第15図
はシリアル送信データOWs成を示す構成図である。 za、 lb・・・指示発生手段を構成する第1.第2
0ダイアゲノーシススイツチ、2・・・検出i群。 4・・・制御装置群、6・・・集中管理装置、6a・・
・マイクロコンビーータ、7・−表示装置。 代理人弁理士 岡 部 隆 2 因 第3図 第 4 図 第9図 ia 1o 肉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 車両O各種制御対象部を予め定められた制御
プログラムに従うて独立に制御する複数eIIg御装置 置を備えた車両にお−て、 前記複101!+111装Wに、制御対象部O制御過程
・で制御装置自身1り811114常を制御ブロダツム
O中〇一部O診断ブ四グラA虻よ、て検出して異常信号
を発生する機能tそれぞれ有するよう和し、この複数v
igil装置番らO14常信号の発生O有無をそれぞれ
0制御装@和対して集中管理し、異常信号の発生に対す
る異常データを第1.j120記憶領域にて制御装置別
に記憶するととも【、異常信号の最後O発生時点から第
16所定タイミングが発生ずるとそO14常信号0発生
に対する第1O紀憶領域O異常データをリセットし、第
10所定タイミングよ艶も時間的に長−第20所定タイ
ミングが発生ずると対応する第2の記憶領域v14常デ
ータをリセットする機能を有する集中管理装置と。 外部よや指示操作され、第1、第2の異常発生内容を表
示させるための第11第20指示を発生ずる指示発生手
段と、 こO指示発生手段からの第1の指示発生時に、前記集中
管理装置の第1の記憶領域に記憶している異常データに
基づいて第1の異常発生内容を表示し、前記指示発生手
段からの第20指示発生時に1前記集中管理装置O少な
くとも第20記憶領域に記憶して−ゐ異常データに基づ
いて第2の異常発生内容を表示する表示装置と、 を備えた車両用異常表示装置。 伐)前記複数0111111装置IIi具常発生糖所を
示峻する異常信号tそ詐ぞれ発生する特許請求の範囲第
z@vcE14t)車両用異常表示装w。 (至)) 前記表示装置は制御装置を指示する記号と異
常発生部所を指示する記号とを同−表示面上に表示する
特許請求vIls第2項に記載の車両用異常表示装置。 (4)前記表示装置は、第20指示発、生時に、前記集
中管理装置O第11第zO記憶領域【記憶している異常
データに基づ−て第20異常発生内容を表示する特許請
求の範囲第1項に記載の車両用異常表示装置。 (5) 前記表示装置は、第20指示発生時に、第1
、第20記憶領域の双方に記憶して−る異常データに対
してその異常発生内容0表示を行なうとともに点灯表示
を付加する特許請求の範囲第4項に記載O車両用異常表
示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12423581A JPS5826649A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 車両用異常表示装置 |
EP82107141A EP0072000B1 (en) | 1981-08-07 | 1982-08-06 | Motor vehicle diagnostic monitoring system |
DE8282107141T DE3279137D1 (en) | 1981-08-07 | 1982-08-06 | Motor vehicle diagnostic monitoring system |
US06/405,903 US4497057A (en) | 1981-08-07 | 1982-08-06 | Motor vehicle diagnostic monitoring system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12423581A JPS5826649A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 車両用異常表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826649A true JPS5826649A (ja) | 1983-02-17 |
JPS6132174B2 JPS6132174B2 (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=14880310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12423581A Granted JPS5826649A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 車両用異常表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826649A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621651A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Nippon Denso Co Ltd | 車載用の制御装置 |
JPS62196942A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | Toyota Motor Corp | 多重伝送システム |
US4862371A (en) * | 1986-08-18 | 1989-08-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fault diagnosis system for electronic devices on automobiles |
JPH0274436A (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-14 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 電気車の表示装置 |
US5465613A (en) * | 1992-08-11 | 1995-11-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Self-diagnosing apparatus for motor vehicles |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12423581A patent/JPS5826649A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621651A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Nippon Denso Co Ltd | 車載用の制御装置 |
JPS62196942A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | Toyota Motor Corp | 多重伝送システム |
US4862371A (en) * | 1986-08-18 | 1989-08-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fault diagnosis system for electronic devices on automobiles |
JPH0274436A (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-14 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 電気車の表示装置 |
US5465613A (en) * | 1992-08-11 | 1995-11-14 | Nippondenso Co., Ltd. | Self-diagnosing apparatus for motor vehicles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132174B2 (ja) | 1986-07-25 |
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