JP3997529B2 - 車両の故障診断方法 - Google Patents

車両の故障診断方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3997529B2
JP3997529B2 JP2004000641A JP2004000641A JP3997529B2 JP 3997529 B2 JP3997529 B2 JP 3997529B2 JP 2004000641 A JP2004000641 A JP 2004000641A JP 2004000641 A JP2004000641 A JP 2004000641A JP 3997529 B2 JP3997529 B2 JP 3997529B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
display
signal
control unit
location
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004000641A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004158031A (ja
Inventor
雅之 栢野
順一 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corp
Original Assignee
Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corp filed Critical Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corp
Priority to JP2004000641A priority Critical patent/JP3997529B2/ja
Publication of JP2004158031A publication Critical patent/JP2004158031A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3997529B2 publication Critical patent/JP3997529B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

本発明は、多重表示制御装置を用いた車両の故障診断方法に関する。
従来より、コンピュータ制御方式の自己診断装置、すなわちダイアグノシスを搭載し、エンジン、ミッション、ブレーキ等の異常を検知する車両の故障診断装置は種々知られている。図4に示す装置もその一つである。
この技術は、エンジン制御ユニット15、ミッション制御ユニット16、ブレーキ制御ユニット17にそれぞれ複数のセンサ(不図示)を配置し、それらのセンサが異常を検出すると、そのセンサが接続するユニットからウォーニングランプをON−OFFするウォーニング信号が送出され、マルチウォーニング制御回路58を介して多重表示手段51の前記制御ユニットに対応する表示部分が点滅することによって、どのユニットに関係する車両の制御装置が異常であるかが表示される。
そして、その制御装置のどの部分に故障が発生しているかは、整備工場に車両を持ち込み、通信ライン13、14を介して故障診断テスタ11にコード表示させる。また、故障診断テスタ11を具備していない場合には、各制御ユニットに接続されている、ダイアグスイッチ52、53、54等を整備作業者もしくはユーザの手動による作業によって操作し、故障の種類に対応した、例えば、モールス信号(・−・−、・−−・等)を制御ユニットから出力して、該モールス信号をマルチウォーニング制御回路58により読み取った後に数値表示に変換して多重表示手段51に表示させている。また、各制御装置の故障を修理して各制御ユニットの故障情報の記憶をクリアするには、表示の際と同様に人為作業によりクリアスイッチ55、56、57等を開閉することによって行われている。
特開平8−230609号
したがって、この技術においては、修理工場内で故障診断テスタを用いて、前記ダイアグスイッチを順次操作するか、また、故障診断テスタがない場合は、前記ダイアグスイッチを探して手動で開閉していたので、作業が煩雑で時間を要するとともに、点滅信号であるモールス信号を発生させ、該モールス信号のパターンを読みとるのに時間と手間を有していた。
上述の事情に鑑み、本発明は、簡単な操作で各制御ユニットの故障状態を表示可能な車両の故障診断方法を提供することを目的としたものである。
本発明はかかる課題を解決するもので、車両に搭載される複数のセンサを含む複数の制御ユニットと、
前記複数の制御ユニットの故障状態を多重表示可能な表示手段と、
車室内に配設された前記表示手段の表示内容を切り換える表示切換手段とを具え、
前記複数の制御ユニットと表示切換手段よりの信号を取り込み、前記表示手段への表示内容を制御する多重表示制御装置を用いた車両の故障診断方法において、
前記複数の制御ユニットのいずれかに故障が発生したとき、その故障箇所を特定して前記表示制御装置に故障信号を出力する信号出力ステップと、
前記表示制御装置が、前記制御ユニットの故障信号に応じて前記表示手段に前記故障箇所を示す表示を行わせる第1の故障表示ステップと、
前記表示切換手段の切換操作により、上記故障箇所の詳細な故障情報の表示を行う第2の故障表示ステップと
上記表示切換手段の再操作により、上記表示制御装置内に記憶された故障箇所およびその故障箇所の詳細な故障情報を消去する故障信号消去ステップと、
を備えることを特徴とする。
そしてより具体的には、前記多重表示制御装置が、CPUと、多重表示器駆動回路からなり、前記多重表示制御装置に前記複数の制御ユニットのいずれかに故障が発生したとき、その故障箇所を特定する故障信号によって、その故障箇所に対応するパターンのオンオフ信号をCPUを介して多重表示器駆動回路に送出して、多重表示手段からなるモニタに前記故障箇所に対応するウォーニング表示を表示させる第1の故障表示ステップと、
前記車両の表示切換スイッチの操作により、前記故障箇所の詳細な故障内容を示す故障コードが前記表示制御装置を介してモニタに表示させる第2の故障表示ステップと、
前記故障コードに基づいて故障箇所を修理し、前記表示切換スイッチを再操作することにより、前記表示制御装置を介して対応する制御ユニットにクリア信号が送信されて前記ウォーニング表示と故障コードをクリアする故障信号消去ステップからなることを特徴とする。
かかる発明によれば、異常発生時には、対象装置の故障箇所を表示できるとともに、表示切換手段のスイッチ操作により、シリアル信号による前記故障箇所の詳細な故障情報を多重表示装置に直ちに表示することが可能となり、詳細な故障情報を迅速に把握できるので、修理作業を効率良く行うことができる。
以上記載したごとく、本発明は、簡単な操作で各制御ユニット毎の故障箇所の表示及び該故障箇所の詳細な故障情報への切換え表示が可能となり、修理作業の効率を向上できる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両の故障診断装置のダイアグモニタとモードセレクトスイッチの配置構成を示す構成図、図2は、故障診断装置のブロック構成図、図3は、故障診断装置の流れ図である。図1において、多重表示装置としてのダイアグモニタ1はメータクラスタ内に配置され、その右手近傍には、表示切換手段としての操作スイッチ2が配設されている。
スイッチ2には、上段にモードセレクトスイッチ操作部2aと、下段にはセット/リセットスイッチ操作部2bが配置されており、具体的にはセット/リセットスイッチ操作部2bが表示切換手段として機能する。尚、上段のモードセレクトスイッチ操作部2aは、例えば、現在の走行燃費や走行距離等をダイアグモニタ1に表示させたい場合に操作するスイッチであり、今回の発明と直接関わりが無いので説明を省略する。
ダイアグモニタ1は、後述するエンジン制御ユニットやミッション制御ユニットのセンサに故障が生じるとウォーニング信号により、図示の1aのごとく「エンジン制御」、「T/M制御」と表示された故障箇所の文字が点灯し、また、エンジンやミッション内のどこが故障であるかは、セット/リセットスイッチ操作部2bの操作により表示部1b,1cに示すように「01」もしくは「10」等の表示により視認される。尚、本実施の形態においては、数字による表示を例として上げたが、文字表示であってもよい。
図2において、故障診断装置10は、エンジン制御ユニット15、ミッション制御ユニット16、ブレーキ制御ユニット17にそれぞれ複数のセンサ(不図示)が配置されている。各制御ユニット15、16、17の出力端15a、16a,17aはそれぞれCPU19の入力端19a,19b,19cに接続されている。
多重表示器駆動回路18は、CPU(中央演算ユニット)19に接続されるとともに、ダイアグモニタ1に接続され、前記CPU19の制御の基に各制御ユニットからの故障内容に対応する時間間隔で切り替わるON−OFF信号である電気信号のウォーニング信号によりダイアグモニタ1の表示部に文字を点灯表示し、また、後述する前記ON−OFF信号に対応してその詳細な故障内容(故障情報)を意味するコード信号から数字もしくは文字をダイアグモニタ1の表示部に表示する。
CPU19はセット/リセットスイッチ2bと接続して、該セット/リセットスイッチ2bが非操作状態にあるときは、CPU19は多重表示器駆動回路18に信号を送り前記ウォーニング表示可能状態を保つ。
シリアル通信インターフェース20の出力端20aは、各制御ユニット15、16、17の入力端15c,16c,17cが接続するライン14と接続し、入力端20bは各制御ユニット15,16,17の出力端15b,16b,17bが接続するライン13と接続している。
そして、このシリアル通信インターフェース20は、CPU19と接続して、セット/リセットスイッチ2bの操作により、CPU19から指令信号が発せられ、該指令信号はシリアル通信インターフェース20を介してライン14によって制御ユニットに送られ、前記ウォーニング信号に対応する故障内容を示すコード信号がライン13を介してCPU19に入手可能に構成されるとともに、セット/リセットスイッチ2bの再操作により、制御ユニット内の故障内容を示す記憶がクリアされるように構成されている。
また、前記ライン13及び14と接続するコネクタ12は運転室内の図示しない位置に配置されている。そして、修理工場内に配置される故障診断テスタ11は、図示しない表示装置、モード切替えスイッチ等を備え、故障診断テスタ11を前記コネクタ12に接続して、故障診断テスタ11からライン14によって制御ユニットに送られ、前記ウォーニング信号に対応する故障内容を示すコード信号がライン13を介して入手可能に構成されるとともに、制御ユニット内の故障内容を示す記憶がクリアされるように構成されている。
次に、本実施の形態の動作を図3の流れ図を用いて説明する。図1に示すセット/リセットスイッチ2bが非操作状態にあるときに、図2に示すエンジン制御ユニット15に接続される図示しないセンサが故障すると、故障信号がエンジン制御ユニット15に入来し(30)、前記センサの種類によって、エンジン制御ユニット15内では故障箇所とその詳細な故障情報の内容を特定して、その故障箇所に対応するパターンのON−OFF信号を多重表示器駆動回路18に送出して、図1のダイアグモニタ1に「エンジン制御」と表示してその文字を点灯させる(31)。
車両を整備工場に入庫して(32)、セット/リセットスイッチ2bを操作することにより、前記故障箇所の詳細な故障内容を示す故障コードを数字で呼び出すことができる(33)。その故障コードはダイアグモニタ1に表示(34)される。
故障箇所を修理するとともに、その周辺を点検(35)し、セット/リセットスイッチ2bを再操作することにより、エンジン制御ユニット15の入力端15cにダイアグクリア信号を送信してクリアする(36)。
この状態で、前記ウォーニング表示もしくは故障コードが、再度発生しないことを確認(37)して終了する。尚、故障がエンジン関係でなく、ミッション関係もしくはブレーキ関係の場合においても、上述と同じ様なステップにより動作が行われる。
また、上述の実施の形態においては、単にセット/リセットスイッチ2bを操作することにより、故障コードを表示可能としたが、整備工場の整備作業者でしか表示出来ないようにコード表示するためのスイッチ操作方法を複雑化してユーザには表示できないようにしてもよい。この場合には、ユーザの故障判断によって安易に修理される事が防止でき、専門の整備作業者による修理が促されるので、修理後の安全性が保証できる。
以上詳述したように、本実施の形態においては、故障内容に対応したウォーニング信号の点滅パターンを読みとることがなく、セット/リセットスイッチを操作することにより故障コードとしての表示コードを迅速に入手して表示することが簡単にできるので、専用の故障診断テスタを必要とせず修理作業の効率が向上する。
簡単な操作で各制御ユニットの故障状態を表示可能な車両の故障診断方法を提供でき、特に簡単な操作で各制御ユニット毎の故障箇所の表示及び該故障箇所の詳細な故障情報への切換え表示が可能となり、修理作業の効率を向上できる。
本発明の実施の形態に係る車両の故障診断装置のダイアグモニタと操作スイッチの配置構成を示す構成図である。 故障診断装置のブロック構成図である。 故障診断装置の流れ図である。 従来例による、車両の故障診断装置を示す図である。
符号の説明
1 ダイアグモニタ(多重表示装置)
2b セット/リセットスイッチ(表示切換手段)
18 多重表示器駆動回路
19 CPU

Claims (1)

  1. 車両に搭載される複数のセンサを含む複数の制御ユニットと、
    前記複数の制御ユニットの故障状態を多重表示可能な表示手段と、
    車室内に配設された前記表示手段の表示内容を切り換える表示切換手段とを具え、
    前記複数の制御ユニットと表示切換手段よりの信号を取り込み、前記表示手段への表示内容を制御する多重表示制御装置を用いた車両の故障診断方法において、
    前記複数の制御ユニットのいずれかに故障が発生したとき、その故障箇所を特定して前記表示制御装置に故障信号を出力する信号出力ステップと、
    前記表示制御装置が、前記制御ユニットの故障信号に応じて前記表示手段に前記故障箇所を示す表示を行わせる第1の故障表示ステップと、
    前記表示切換手段の切換操作により、上記故障箇所の詳細な故障情報の表示を行う第2の故障表示ステップと
    上記表示切換手段の再操作により、上記表示制御装置内に記憶された故障箇所およびその故障箇所の詳細な故障情報を消去する故障信号消去ステップと、
    を備えることを特徴とする故障診断方法。
JP2004000641A 2004-01-05 2004-01-05 車両の故障診断方法 Expired - Fee Related JP3997529B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004000641A JP3997529B2 (ja) 2004-01-05 2004-01-05 車両の故障診断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004000641A JP3997529B2 (ja) 2004-01-05 2004-01-05 車両の故障診断方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10322672A Division JP2000146768A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 車両の故障診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004158031A JP2004158031A (ja) 2004-06-03
JP3997529B2 true JP3997529B2 (ja) 2007-10-24

Family

ID=32821908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004000641A Expired - Fee Related JP3997529B2 (ja) 2004-01-05 2004-01-05 車両の故障診断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3997529B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105716876A (zh) * 2016-02-03 2016-06-29 北京电咖汽车科技有限公司杭州分公司 纯电动汽车故障检测装置及检测方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7597424B2 (en) 2004-05-27 2009-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Printhead substrate, printhead, head cartridge, and printing apparatus
CN104460644A (zh) * 2013-09-25 2015-03-25 比亚迪股份有限公司 车辆故障的解决方法和装置
CN105022380A (zh) * 2014-04-24 2015-11-04 广西金奔腾汽车科技有限公司 关于解码器故障码索引技术
CN106557082B (zh) * 2015-09-26 2019-01-29 广州汽车集团股份有限公司 车辆电控单元的故障码检测与记录方法及车辆电控单元
CN106557083B (zh) * 2015-09-26 2018-10-19 广州汽车集团股份有限公司 车辆电控单元的故障码记录方法及车辆电控单元
CN106708019B (zh) * 2016-12-30 2019-12-27 上海华兴数字科技有限公司 一种故障显示系统
CN111897313B (zh) * 2020-08-10 2021-11-16 上海星融汽车科技有限公司 车辆诊断设备的通信通道切换电路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105716876A (zh) * 2016-02-03 2016-06-29 北京电咖汽车科技有限公司杭州分公司 纯电动汽车故障检测装置及检测方法
CN105716876B (zh) * 2016-02-03 2018-03-27 浙江电咖汽车科技有限公司 纯电动汽车故障检测装置及检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004158031A (ja) 2004-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101278332B (zh) 显示系统、显示装置和显示方法
US7263418B2 (en) Method and device for visualizing a vehicle repairing
USRE39619E1 (en) Automotive code reader
US5371487A (en) Method and apparatus for indicating a changed condition
CN104571092B (zh) 一种流程化的车辆的故障诊断与故障检修方法
EP1702806B1 (en) Dynamic vehicle electrical system test
JPH06234335A (ja) コンピュータ化された診断・監視システム
JPH01501169A (ja) 自動車に設置された複数の型式の電子制御システムの異常または故障を診断する装置
KR20020022576A (ko) 차량용 전자 제어 시스템의 고장 진단 장치 및 고장 진단방법
JP3997529B2 (ja) 車両の故障診断方法
JPH11338536A (ja) 自動車用の診断装置及び自動車の修理コストを削減する方法
KR20210098124A (ko) 전동화 자동차 교육용 고장 진단 시스템
JP3965772B2 (ja) 車両用故障診断装置
JP2002091549A (ja) 車両用電子制御系の故障診断装置及び故障故障診断方法
US4663940A (en) Electrical auxiliary equipment for vehicles with trouble point self-diagnostic function
US6087929A (en) Indication device
JP2000146768A (ja) 車両の故障診断装置
JP4512952B2 (ja) 自動車の中央オンボード診断を行う装置および方法
JP2009126323A (ja) 車両用故障診断装置
JP4631183B2 (ja) 車両用診断装置、診断処理プログラム及び診断処理手順記憶媒体
JP2003182473A (ja) 車両用表示装置の自己診断装置
JPS5826648A (ja) 車両用異常表示装置
JP2002091545A (ja) 車両用電子制御系の故障診断装置
JPH06319201A (ja) 電気車用モニタリング装置
JP2003316404A (ja) シーケンス制御装置の異常部位指示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070514

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070713

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees