JPH0274436A - 電気車の表示装置 - Google Patents
電気車の表示装置Info
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- JPH0274436A JPH0274436A JP22695688A JP22695688A JPH0274436A JP H0274436 A JPH0274436 A JP H0274436A JP 22695688 A JP22695688 A JP 22695688A JP 22695688 A JP22695688 A JP 22695688A JP H0274436 A JPH0274436 A JP H0274436A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電気車の表示装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、バッテリフォークリフトをはじめとする電気車
において、電気系統に異常が発生した場合、走行・荷役
コントローラに組み込まれたアナライザ機能にてこれが
検出される。即ち、車両の各電気部位をコントローラに
接続し、車両に不調や故障等が発生したとき、コントロ
ーラが車両の各電気部位の電圧等を予め定めた順序でチ
エツクする。そして、各部位の電圧がコントローラに記
憶された基準電圧と異なるとき、コントローラは異常部
位を判断し、バフテリ容量計を使用して所定の態様によ
り該当異常部位を表示する。
において、電気系統に異常が発生した場合、走行・荷役
コントローラに組み込まれたアナライザ機能にてこれが
検出される。即ち、車両の各電気部位をコントローラに
接続し、車両に不調や故障等が発生したとき、コントロ
ーラが車両の各電気部位の電圧等を予め定めた順序でチ
エツクする。そして、各部位の電圧がコントローラに記
憶された基準電圧と異なるとき、コントローラは異常部
位を判断し、バフテリ容量計を使用して所定の態様によ
り該当異常部位を表示する。
C発明が解決しようする課題]
上記したアナライザでは該当部位の電圧と基準電圧との
差により異常の有無を判断するものであり、該当部位の
電圧を具体的に表示するものではなく、異常を解析して
修理を迅速に行うべく該当部位の電圧を知るためには別
に準備したテスタを各該当■に接続しなければならない
。
差により異常の有無を判断するものであり、該当部位の
電圧を具体的に表示するものではなく、異常を解析して
修理を迅速に行うべく該当部位の電圧を知るためには別
に準備したテスタを各該当■に接続しなければならない
。
ところが、上記のテスタは車両とは別体に設けられもの
であり、これを購入するには費用がかかるうえ、車両の
部位のコネクタと接続したうえで、この部位の電圧を測
定することは煩雑である。
であり、これを購入するには費用がかかるうえ、車両の
部位のコネクタと接続したうえで、この部位の電圧を測
定することは煩雑である。
この発明は上記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的はテスタ機能を車両に内蔵すること
により、経済性に優れるとともに、異常部位の電圧測定
が簡単に行われ得る診断機能を備え、迅速なメインテナ
ンスを可能とした電気車を提供することにある。
のであり、その目的はテスタ機能を車両に内蔵すること
により、経済性に優れるとともに、異常部位の電圧測定
が簡単に行われ得る診断機能を備え、迅速なメインテナ
ンスを可能とした電気車を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記した目的を達成するために、車両の走行
及び荷役等に関する計測結果を第1の表示制御手段にて
演算し、その計測値を表示部に表示する電気車の表示装
置において、バッテリからの電力により駆動される走行
系及び荷役系の各電気部位の電圧を検出する電圧検出手
段と、各電気部位の表示を指示する操作指示手段と、前
記操作指示手段の操作に基いて対応する電圧検出手段を
選択し、その選択した電圧検出手段の検出結果を前記表
示装置に表示させる第2の表示制御手段とを設けたこと
をその要旨とする。
及び荷役等に関する計測結果を第1の表示制御手段にて
演算し、その計測値を表示部に表示する電気車の表示装
置において、バッテリからの電力により駆動される走行
系及び荷役系の各電気部位の電圧を検出する電圧検出手
段と、各電気部位の表示を指示する操作指示手段と、前
記操作指示手段の操作に基いて対応する電圧検出手段を
選択し、その選択した電圧検出手段の検出結果を前記表
示装置に表示させる第2の表示制御手段とを設けたこと
をその要旨とする。
[作用]
この発明は上記した手段を採用したことにより、操作指
示手段の操作により電圧検出手段が選択され、さらに表
示制御手段がこの選択された電圧検出手段の選択結果を
各種計測結果に代えて表示部に表示させる。
示手段の操作により電圧検出手段が選択され、さらに表
示制御手段がこの選択された電圧検出手段の選択結果を
各種計測結果に代えて表示部に表示させる。
[実施例]
以下、この発明をバッテリフォークリフトのテスタ装置
に具体化した第1の実施例を第1〜4図に従って詳述す
る。
に具体化した第1の実施例を第1〜4図に従って詳述す
る。
第4図において、フォークリフトのステアリングホイー
ル1の前方にはりフトレバ−3、チルトレバー4及び前
後進選択を兼ねたアクセルレバ−5が配置されている。
ル1の前方にはりフトレバ−3、チルトレバー4及び前
後進選択を兼ねたアクセルレバ−5が配置されている。
また、バッチIJ I3等が収容される収容ケース7の
上面には第2図に示す計器パネル8が設けられ、この計
器パネル8内には表示部としてのデジタル表示計9、キ
ースイッチ10、選択スイッチ11がそれぞれ配設され
ている。また、前記デジタル表示計9には10段階の点
灯表示を行ってバッテリ残存容量を表示するバッテリ容
量メータ12、各作業におけるパワー基準値を示す8段
階のレベルメータ13、走行速度メータ14及びアワー
メータ15がそれぞれ設けられている。
上面には第2図に示す計器パネル8が設けられ、この計
器パネル8内には表示部としてのデジタル表示計9、キ
ースイッチ10、選択スイッチ11がそれぞれ配設され
ている。また、前記デジタル表示計9には10段階の点
灯表示を行ってバッテリ残存容量を表示するバッテリ容
量メータ12、各作業におけるパワー基準値を示す8段
階のレベルメータ13、走行速度メータ14及びアワー
メータ15がそれぞれ設けられている。
そして、フォークリフトはキースイッチ10が入れられ
た(オンされた)後、アクセルレバ−5の操作方向及び
操作量に従う走行用モータ6が正逆回転により前後進さ
れ、アクセルレバ−4の操作量に従う速度で走行を行う
。
た(オンされた)後、アクセルレバ−5の操作方向及び
操作量に従う走行用モータ6が正逆回転により前後進さ
れ、アクセルレバ−4の操作量に従う速度で走行を行う
。
本実施例の電気的構成について第1図に従って述べると
、第1及び第2の表示制御手段としてのコントローラ1
8には選択スイッチ11及びディファレンシャルギヤの
回転数を検出するロータリエンコーダよりなる車速セン
サ17及びキースイッチ10のオン・オフを検知するキ
ースイッチセンサ19が接続され、さらにデジタル表示
計9が接続されている。そして、キースイッチ10がオ
ン状態にあり、選択スイッチ11の非操作時にはコント
ローラ18により、表示計9は通常表示モードに保持さ
れ、そのアワーメータ15にはキースイッチlOがオン
状態に保持されている時間、また速度メータ14には車
速センサ17が検出したその時々の車両の走行速度がそ
れぞれデジタル表示される。
、第1及び第2の表示制御手段としてのコントローラ1
8には選択スイッチ11及びディファレンシャルギヤの
回転数を検出するロータリエンコーダよりなる車速セン
サ17及びキースイッチ10のオン・オフを検知するキ
ースイッチセンサ19が接続され、さらにデジタル表示
計9が接続されている。そして、キースイッチ10がオ
ン状態にあり、選択スイッチ11の非操作時にはコント
ローラ18により、表示計9は通常表示モードに保持さ
れ、そのアワーメータ15にはキースイッチlOがオン
状態に保持されている時間、また速度メータ14には車
速センサ17が検出したその時々の車両の走行速度がそ
れぞれデジタル表示される。
また、走行用回路20はアクセルレバ−5の操作により
リミットスイッチ16が入るとコンタクタリレー16a
が励磁されて走行用モータ6が回転される。また、アク
セルレバ−5の操作角度がポテンショメータにて検出さ
れ、この検出結果に従ってトランジスタTrが駆動され
、モータ6のチョッパ制御が行われるものである。そし
て、走行用回路20の電気部位の電圧が検出され、これ
らの検出結果がコントローラ18に人力されるようにな
っている。
リミットスイッチ16が入るとコンタクタリレー16a
が励磁されて走行用モータ6が回転される。また、アク
セルレバ−5の操作角度がポテンショメータにて検出さ
れ、この検出結果に従ってトランジスタTrが駆動され
、モータ6のチョッパ制御が行われるものである。そし
て、走行用回路20の電気部位の電圧が検出され、これ
らの検出結果がコントローラ18に人力されるようにな
っている。
即ち、オン状態にあるキースイッチ10の電圧を検出す
るための点A、前後進レバー2の前後方向への傾動操作
に基き閉路されたリミットスイッチ16の電圧を検出す
るための点B、さらにトランジスタTrのコレクタ電圧
及びエミ・7タ電圧を検出するための点C1点りがそれ
ぞれA/D変換器21〜24を介してコントローラ18
に接続され、これらA/D変換器21〜24にて各電圧
値がデジタル信号に変換されてコントローラ18に出力
される。なお、荷役用回路内においてもリフトレバー3
及びチルトレバー4等の操作によって駆動されるt磁弁
、荷役用モータ等の電圧を検出すべく、これらの電圧を
検出する個所が適宜にコントローラ18に接続されてい
る。
るための点A、前後進レバー2の前後方向への傾動操作
に基き閉路されたリミットスイッチ16の電圧を検出す
るための点B、さらにトランジスタTrのコレクタ電圧
及びエミ・7タ電圧を検出するための点C1点りがそれ
ぞれA/D変換器21〜24を介してコントローラ18
に接続され、これらA/D変換器21〜24にて各電圧
値がデジタル信号に変換されてコントローラ18に出力
される。なお、荷役用回路内においてもリフトレバー3
及びチルトレバー4等の操作によって駆動されるt磁弁
、荷役用モータ等の電圧を検出すべく、これらの電圧を
検出する個所が適宜にコントローラ18に接続されてい
る。
そして、前記選択スイッチ11が押下操作されるとコン
トローラ18は予め記憶されたプログラムに従ってデジ
タル表示計9を通常表示モードから電圧表示モードに変
換し、これのアワーメータ15に電圧チエツクが行われ
る電気部位を所定の態様にて番号表示させるとともに、
速度メータ14に該当電気部位の電圧を表示させる。
トローラ18は予め記憶されたプログラムに従ってデジ
タル表示計9を通常表示モードから電圧表示モードに変
換し、これのアワーメータ15に電圧チエツクが行われ
る電気部位を所定の態様にて番号表示させるとともに、
速度メータ14に該当電気部位の電圧を表示させる。
なお、電圧チエツクが行われる電気部位の選択は選択ス
イッチ11の押下操作回数によって決定され、1回の操
作、即ちモードの切換とともに、第3図に示すようにア
ワーメータ15には「00」の数字表示が行われ、速度
メータ14には点Aにおけるキースイッチ10の電圧が
例えば25Vであることを示す「25」が表示される。
イッチ11の押下操作回数によって決定され、1回の操
作、即ちモードの切換とともに、第3図に示すようにア
ワーメータ15には「00」の数字表示が行われ、速度
メータ14には点Aにおけるキースイッチ10の電圧が
例えば25Vであることを示す「25」が表示される。
このあと、選択スイッチ11の操作が1回増すごとにア
ワーメータ15に表示される数字も1づつ増加し、電圧
検出点を点B、点C1点りと変更され、その時々の各電
気部位の電圧が速度メータ14に表示される。
ワーメータ15に表示される数字も1づつ増加し、電圧
検出点を点B、点C1点りと変更され、その時々の各電
気部位の電圧が速度メータ14に表示される。
従って、例えば車両の走行速度がアクセルレバ−5の指
示する速度より遅れるとき、速度メータ14に順次表示
される点B、C,Dの電圧値により、作業者は異常がリ
ミットスイッチ16、モータ6及びトランジスタTrの
いずれにあるのかを確認することができるのはもとより
、当該電気部位の電圧値を知ることによって異常の解析
を行うことが可能となる。
示する速度より遅れるとき、速度メータ14に順次表示
される点B、C,Dの電圧値により、作業者は異常がリ
ミットスイッチ16、モータ6及びトランジスタTrの
いずれにあるのかを確認することができるのはもとより
、当該電気部位の電圧値を知ることによって異常の解析
を行うことが可能となる。
そして、選択スイッチ11の操作回数が所定回数(即ち
、電圧チエツクが可能な部位の個数)を上回ると、コン
トローラ18が表示計9を通常表示モードに復帰させ、
そのアワーメータ15、速度メータ14も本来の表示を
行う。
、電圧チエツクが可能な部位の個数)を上回ると、コン
トローラ18が表示計9を通常表示モードに復帰させ、
そのアワーメータ15、速度メータ14も本来の表示を
行う。
この実施例では、選択スイッチ11の操作によってコン
トローラ18を介して表示計9のモードを切換え、アワ
ーメータ15及び速度メータ14を使用して、これらに
電気部位を符号化して表示させ、さらに同電気部位の電
圧を表示させるようにしたことにより、従来は車両とは
別仕様であったテスタと同一の電圧計測機能を車両内に
備えることが可能となる。
トローラ18を介して表示計9のモードを切換え、アワ
ーメータ15及び速度メータ14を使用して、これらに
電気部位を符号化して表示させ、さらに同電気部位の電
圧を表示させるようにしたことにより、従来は車両とは
別仕様であったテスタと同一の電圧計測機能を車両内に
備えることが可能となる。
続いて、この発明の第2の実施例を第5図に従って説明
する。この実施例では各接続点A、B。
する。この実施例では各接続点A、B。
C,Dをマルチプレクサ25に接続し、同マルチプレク
サ25を1個のA/D変換器26に接続したものである
。そして、選択スイッチ11の操作により表示計9が通
常表示モードから電圧表示モードに切換られると同時に
、接続点Aからの電圧が選択されてA/D変換器26に
送られ、デジタル信号に変換されてコントローラI8に
入力され、電圧値に相当する数字表示が速度メータ14
になされる。そして、以後の選択スイッチ11の操作に
より異なる接続点B、C,Dにおける電圧が速度メータ
14に表示される。
サ25を1個のA/D変換器26に接続したものである
。そして、選択スイッチ11の操作により表示計9が通
常表示モードから電圧表示モードに切換られると同時に
、接続点Aからの電圧が選択されてA/D変換器26に
送られ、デジタル信号に変換されてコントローラI8に
入力され、電圧値に相当する数字表示が速度メータ14
になされる。そして、以後の選択スイッチ11の操作に
より異なる接続点B、C,Dにおける電圧が速度メータ
14に表示される。
上記の構成においては、マルチプレクサ25を採用した
ことにより、A/D変換器26の必要個数を1個とする
ことが可能となり、経費の低減化が可能となる。
ことにより、A/D変換器26の必要個数を1個とする
ことが可能となり、経費の低減化が可能となる。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、例えば、 ■速度メータ14以外のメータを使用して電圧表示を行
うようにしたり、 ■第1の表示制御手段としての走行表示に使用されるコ
ントローラと、第2の表示制御手段としての電圧表示に
使用されるコントローラとを別個に設け、これらを選択
スイッチ11の操作にで切換える構成としたり、 ■フォークリフト以外の電気車に応用したり、■公知の
自己診断システムと併用する、等、この発明の趣旨から
逸脱しない限りにおいて任意の変更は熱論可能である。
なく、例えば、 ■速度メータ14以外のメータを使用して電圧表示を行
うようにしたり、 ■第1の表示制御手段としての走行表示に使用されるコ
ントローラと、第2の表示制御手段としての電圧表示に
使用されるコントローラとを別個に設け、これらを選択
スイッチ11の操作にで切換える構成としたり、 ■フォークリフト以外の電気車に応用したり、■公知の
自己診断システムと併用する、等、この発明の趣旨から
逸脱しない限りにおいて任意の変更は熱論可能である。
[効果]
以上詳述したように、この発明によれば、テスタ機能を
車両に内蔵させることにより、経済性に優れるとともに
、異常部位の電圧測定が簡単に行われ迅速なメインテナ
ンスが可能となるという優れた効果を発揮する。
車両に内蔵させることにより、経済性に優れるとともに
、異常部位の電圧測定が簡単に行われ迅速なメインテナ
ンスが可能となるという優れた効果を発揮する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す回路図、第2図
は通常表示モードにある表示計を示す平面図、第3図は
電圧表示モードにある表示計を示す一部破断平面図、第
4図はテスタ機能を備えたパンテリフォークリフトを示
す側面図、第5図は第2の実施例を示す回路図である。 表示部としてのデジタル表示計9、第1及び第2の表示
制御手段としてのコントローラ18、!圧検出手段とし
ての点A、B、C,D、バッテリB。
は通常表示モードにある表示計を示す平面図、第3図は
電圧表示モードにある表示計を示す一部破断平面図、第
4図はテスタ機能を備えたパンテリフォークリフトを示
す側面図、第5図は第2の実施例を示す回路図である。 表示部としてのデジタル表示計9、第1及び第2の表示
制御手段としてのコントローラ18、!圧検出手段とし
ての点A、B、C,D、バッテリB。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両の走行及び荷役等に関する計測結果を第1の表
示制御手段にて演算し、その計測値を表示部に表示する
電気車の表示装置において、バッテリからの電力により
駆動される走行系及び荷役系の各電気部位の電圧を検出
する電圧検出手段と、 各電気部位の表示を指示する操作指示手段と、前記操作
指示手段の操作に基いて対応する電圧検出手段を選択し
、その選択した電圧検出手段の検出結果を前記表示装置
に表示させる第2の表示制御手段と を設けてなる電気車の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226956A JP2682054B2 (ja) | 1988-09-10 | 1988-09-10 | 電気車の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63226956A JP2682054B2 (ja) | 1988-09-10 | 1988-09-10 | 電気車の表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274436A true JPH0274436A (ja) | 1990-03-14 |
JP2682054B2 JP2682054B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=16853253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226956A Expired - Lifetime JP2682054B2 (ja) | 1988-09-10 | 1988-09-10 | 電気車の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2682054B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0496020U (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-20 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826649A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-17 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用異常表示装置 |
JPS6459080A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Nippon Yusoki Co Ltd | Automatic diagnostic system for chopper control circuit for electric car |
-
1988
- 1988-09-10 JP JP63226956A patent/JP2682054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826649A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-17 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用異常表示装置 |
JPS6459080A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Nippon Yusoki Co Ltd | Automatic diagnostic system for chopper control circuit for electric car |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0496020U (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2682054B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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