JPS5825665A - 複写機の原稿排出トレイ - Google Patents
複写機の原稿排出トレイInfo
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- JPS5825665A JPS5825665A JP56123055A JP12305581A JPS5825665A JP S5825665 A JPS5825665 A JP S5825665A JP 56123055 A JP56123055 A JP 56123055A JP 12305581 A JP12305581 A JP 12305581A JP S5825665 A JPS5825665 A JP S5825665A
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- tray
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- Pending
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 title 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
- 239000002783 friction material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/15—Roller assembly, particular roller arrangement
- B65H2404/152—Arrangement of roller on a movable frame
- B65H2404/1521—Arrangement of roller on a movable frame rotating, pivoting or oscillating around an axis, e.g. parallel to the roller axis
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00185—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機の原稿排出トレイにおける原稿滑落防
止装置に関するものである。
止装置に関するものである。
従来、紙詰りあるいは原稿詰りの際に、原稿送り装置を
開閉して紙を除去するように構成された1− 複写機においては、原稿送り装置あるいは原稿排出トレ
イを開放した時に、原稿排出トレイが傾斜して、同トレ
イに収容されている原稿が滑落するのを防止することが
できなかった。
開閉して紙を除去するように構成された1− 複写機においては、原稿送り装置あるいは原稿排出トレ
イを開放した時に、原稿排出トレイが傾斜して、同トレ
イに収容されている原稿が滑落するのを防止することが
できなかった。
本発明は、前記の問題を解決したものであり、以下、第
1図および第2図に示された一実施例に即して本発明を
説明する。
1図および第2図に示された一実施例に即して本発明を
説明する。
原稿排出トレイ1の原稿排出部(第2図において、Rは
原稿排紙ローラー)上方であって、両側壁近傍位置に、
一対の軸受け2が前記トレイ1と一体的に配設され、同
軸受け2には原稿滑落防上部材3が回転自在に枢支され
ている。
原稿排紙ローラー)上方であって、両側壁近傍位置に、
一対の軸受け2が前記トレイ1と一体的に配設され、同
軸受け2には原稿滑落防上部材3が回転自在に枢支され
ている。
しかして、前記原稿滑落防上部材3は、軸受け2に支持
される一対の回転軸4と、同回転軸4の外方端部から原
稿排出方向へ所定長だけ伸長するアーム9と、両アーム
9の先端部を連結すると〜もに、摩擦材6(例えばゴム
)が付設された原稿押えバー5と、一方の回転軸4の内
方端部から前記アーム9と逆方向に伸長するアーム10
と、同アーム10の先端部より前記バー5と平行に所定
長だ2− け伸長する係合片7、および他方の回転軸4の内方端部
から上方に所定長だけ伸長する操作レバー8より構成さ
れている。
される一対の回転軸4と、同回転軸4の外方端部から原
稿排出方向へ所定長だけ伸長するアーム9と、両アーム
9の先端部を連結すると〜もに、摩擦材6(例えばゴム
)が付設された原稿押えバー5と、一方の回転軸4の内
方端部から前記アーム9と逆方向に伸長するアーム10
と、同アーム10の先端部より前記バー5と平行に所定
長だ2− け伸長する係合片7、および他方の回転軸4の内方端部
から上方に所定長だけ伸長する操作レバー8より構成さ
れている。
また、原稿滑落防止部材3を原稿押え方向に付勢スる一
対のコイルスプリング11が、一端はトレイ1に固着さ
れ、他端はアーム9と係合するように、軸受け2部に配
設されている。
対のコイルスプリング11が、一端はトレイ1に固着さ
れ、他端はアーム9と係合するように、軸受け2部に配
設されている。
さらに、前記係合片7と係合する係止片13を支持する
ための支持アーム12が、原稿排出方向に対して後方側
のトレイ1隅部に確固と取り付けられ、同支持アーム1
2の先端開孔部に係止片13が摺動自在に配設され、か
つ係止片13を反原稿排出方向に付勢−するコイルスプ
リング15が支持アーム12に配設されている。
ための支持アーム12が、原稿排出方向に対して後方側
のトレイ1隅部に確固と取り付けられ、同支持アーム1
2の先端開孔部に係止片13が摺動自在に配設され、か
つ係止片13を反原稿排出方向に付勢−するコイルスプ
リング15が支持アーム12に配設されている。
第1図および第2図に示された実施例は、以上のように
構成されているため、紙詰り、あるいは原稿詰りか発生
した際に、トレイ1を上方に開放(第2図において、実
線位置から二点鎖線位置への開放)するか、あるいはト
レイ1を含む原稿送り装置全体を上方に開放(通常、前
者においては3− 傾斜角約30°、後者においては傾斜角約45°である
)するが、開放に先立って、第1図、および第2図の実
線で示されろように係止片13の先端鍔部が原稿滑落防
止部材3の保合片7と係合した状態で、係止片13の操
作ノブ14を押すと、前記係合が解除され、原稿滑落防
止部材3がコイルスプリング11に付勢されて傾動し、
摩擦材6が排出された原稿Pを確実に押えつける。
構成されているため、紙詰り、あるいは原稿詰りか発生
した際に、トレイ1を上方に開放(第2図において、実
線位置から二点鎖線位置への開放)するか、あるいはト
レイ1を含む原稿送り装置全体を上方に開放(通常、前
者においては3− 傾斜角約30°、後者においては傾斜角約45°である
)するが、開放に先立って、第1図、および第2図の実
線で示されろように係止片13の先端鍔部が原稿滑落防
止部材3の保合片7と係合した状態で、係止片13の操
作ノブ14を押すと、前記係合が解除され、原稿滑落防
止部材3がコイルスプリング11に付勢されて傾動し、
摩擦材6が排出された原稿Pを確実に押えつける。
かくして、トレイ1、あるいはトレイ1を含む原稿送り
装置全体を上方に解放傾斜させても、原稿Pが床上に滑
落するようなことがな(、原稿の損傷、汚染、紛失を未
然に防ぐことができる。
装置全体を上方に解放傾斜させても、原稿Pが床上に滑
落するようなことがな(、原稿の損傷、汚染、紛失を未
然に防ぐことができる。
次いで、紙詰り排除作業終了後、トレイ1、あるいはト
レイ1を含む原稿送り装置全体を通常使用位置に戻した
時、操作レバー8を把持して手前に引けば、係合片7が
係止片13の鍔部と係合して原稿滑落防止部材3が原稿
Pから解放維持せしめられる。 ゛・ なお、前記実施例においては、操作レバー8を設けて原
稿滑落防止部材3の解放操作を行ったが4− 操作レバー8は必ずしも必要ではなく、原稿押えバー5
を直接把持して前記解放操作を行うようにしてもよい。
レイ1を含む原稿送り装置全体を通常使用位置に戻した
時、操作レバー8を把持して手前に引けば、係合片7が
係止片13の鍔部と係合して原稿滑落防止部材3が原稿
Pから解放維持せしめられる。 ゛・ なお、前記実施例においては、操作レバー8を設けて原
稿滑落防止部材3の解放操作を行ったが4− 操作レバー8は必ずしも必要ではなく、原稿押えバー5
を直接把持して前記解放操作を行うようにしてもよい。
また、軸受け2はトレイ1の一方側だけに設は原稿押え
バー5をカンチレバ一式にしてもよい。
バー5をカンチレバ一式にしてもよい。
以上、本発明を図面に示された実施例および、図示され
ない実施例について説明したが、本発明はか〜る実施例
に限定されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲
内で必要に応じて適宜自由に設計の改変を施しうるもの
である。
ない実施例について説明したが、本発明はか〜る実施例
に限定されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲
内で必要に応じて適宜自由に設計の改変を施しうるもの
である。
第1図は本発明の一実施例たる原稿排出トレイの要部説
明図、第2図は同縦断側面図である。 1・・・原稿排出トレイ、2・・・軸受け、3・・・原
稿滑落防止部材、4・・・回転軸、5・・・原稿押えバ
ー、6・・・摩擦材、7・・・係合片、8・・・操作レ
バー、9.10・・・アーム、11・・・コイルスプリ
ング、12・・・支持アーム、13・・・係止片、14
・・・操作ノブ、15・・・コイルスプリング、P・・
・原稿、R・・・排紙ローラー。 5− 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 し 手続補正書 昭和56年8月31日 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特 許 願第123055 号2、発明の名
称 複写機の原稿排出トレイ3、 補正をする者 41件との関係 特許出願人 4、代理人
明図、第2図は同縦断側面図である。 1・・・原稿排出トレイ、2・・・軸受け、3・・・原
稿滑落防止部材、4・・・回転軸、5・・・原稿押えバ
ー、6・・・摩擦材、7・・・係合片、8・・・操作レ
バー、9.10・・・アーム、11・・・コイルスプリ
ング、12・・・支持アーム、13・・・係止片、14
・・・操作ノブ、15・・・コイルスプリング、P・・
・原稿、R・・・排紙ローラー。 5− 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 し 手続補正書 昭和56年8月31日 特許庁長官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特 許 願第123055 号2、発明の名
称 複写機の原稿排出トレイ3、 補正をする者 41件との関係 特許出願人 4、代理人
Claims (1)
- 原稿排出トレイの原稿排出部近傍に配設された支持部材
と、同支持部材に揺動自在に支持されると〜もに、原稿
排出方向と直角方向に指向して伸長する原稿押え部およ
び前記支持部材を中心として前記原稿押え部と略ぼ逆方
向に位置する係合部を有する原稿滑落防上部材と、同防
止部材を原稿押え方向に揺動するように付勢する弾性部
材と、原稿排出トレイに配設され、かつ前記係合部と係
脱自在な係止部材とを備え、前記係止部材の操作により
前記滑落防上部材を原稿押え状態、あるいは解放状態の
いずれかに選択維持できるように構成されたことを特徴
とする複写機の原稿排出トレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123055A JPS5825665A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 複写機の原稿排出トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123055A JPS5825665A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 複写機の原稿排出トレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825665A true JPS5825665A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14851078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123055A Pending JPS5825665A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 複写機の原稿排出トレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825665A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335757U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | ||
JPS6362459U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56123055A patent/JPS5825665A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335757U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-08 | ||
JPH048132Y2 (ja) * | 1986-08-26 | 1992-03-02 | ||
JPS6362459U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | ||
JPH048133Y2 (ja) * | 1986-10-08 | 1992-03-02 |
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