JP4515970B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複写機等で用いられて用紙を供給する給紙装置に関する。
給紙装置では、用紙が送られる際に、用紙に含まれる繊維等が剥がれ落ちて紙粉となることがある。この紙粉は、用紙の搬送不良の原因となる。そこで、給紙装置には、用紙を送るために回動するローラと、このローラに付着した紙粉を除去するためのブラシ等の清掃部材とを有する給紙装置がある(例えば、特許文献1,2,3参照。)。
特許文献1,2,3では、ローラと、清掃部材とを対向させて配置し、両者を常時摺接させて、ローラの表面を清掃するようにしている。
特開2003−128291号公報 特開2003−118866号公報 特開2004−26494号公報
しかし、特許文献1,2,3では、清掃部材がローラに常時摺接しているので、清掃部材およびローラが摩耗する虞がある。また、ローラを駆動するための抵抗が大きくなる。また、この課題を解決しようとすると、給紙装置の構造が複雑化してしまう。
そこで、この発明の目的は、簡素な構造で必要に応じた清掃が実施できる給紙装置を提供することである。
本発明の給紙装置は、複数枚の用紙を載置可能な用紙載置部と、上記用紙載置部に載置された用紙の移動方向先端側部分を開放した状態と覆う状態とに開閉し得る開閉可能な給紙カバーと、上記給紙カバーに備えられ用紙載置部に載置された用紙を繰り出すためのピックアップローラと、上記給紙カバーに備えられ当該給紙カバーを開けるときに操作するためのレバーと、上記レバーの操作に連動して上記ピックアップローラの周面を清掃する清掃手段と、を含むことを特徴とする。この発明によれば、レバーが操作されると、清掃手段が連動し、ピックアップローラの周面を清掃することができる。従って、必要に応じた清掃が実施できる。また、レバーが操作されないときには、清掃部材はピックアップローラから離れることも可能になる。これにより、ピックアップローラの回転を阻害することはなく、また、ピックアップローラの摩耗の虞もない。清掃手段の一部をカバーを開閉するための構造と兼用できるので、構造を簡素化できる。
また、本発明において、上記レバーは、支軸を中心に回動可能に設けられ、開操作時には、支軸を中心に所定方向に回動されるものであり、上記清掃手段は、上記レバーに取り付けられ、支軸を中心にレバーと反対方向へ突出して上記ピックアップローラと対向している場合がある。この場合、レバーは、操作されると、支軸の回りに回動する。これに伴って清掃手段も回動し、ピックアップローラの周面を清掃することができる。清掃手段がレバーに取り付けられることにより、構造をより一層簡素化できる。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態では、給紙装置が、画像形成装置としての複写機に設けられた原稿給送装置である場合に則して説明するが、本発明はこれに限らず、例えば、給紙装置が、ファクシミリ、スキャナー等の画像読取装置に設けられた原稿給送装置であってもよいし、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の記録用紙供給部であってもよい。
図1は、本発明の一実施形態の給紙装置の斜視図である。図1を参照する。給紙装置1は、複写機2の上面2aに配置される。この上面2aには、複写機2の画像読取装置が設けられている。給紙装置1は、複写機2の画像読取装置を覆うように配置されている。
給紙装置1は、装置本体3と、この装置本体3に開閉可能に取り付けられた給紙カバー4とを有している。給紙カバー4は、通常時は図1に示すように閉じられていて、この状態で、用紙が搬送される。
装置本体3は、複写機2の上面2aを覆うように平面視で略長方形に形成されている。装置本体3は、原稿としての複数の用紙(用紙束)を積層状態で載置可能な用紙載置部5と、用紙載置部5から送られた用紙を溜めておくための排紙トレイ6とを有している。排紙トレイ6は、用紙載置部5の下方に配置されている。
給紙装置1は、用紙載置部5に載せられた用紙を送るための搬送機構7を有するとともに、装置本体3と給紙カバー4との間に搬送路(図示せず)を区画している。
搬送機構7は、用紙載置部5に載置された用紙を繰り出すためのピックアップローラ8と、給紙ベルト(図示せず)と、分離ローラ(図示せず)とを有している。ピックアップローラ8は、給紙カバー4の下面側に配置されて、用紙載置部5の端部に対向している。給紙カバー4が閉じられた状態で、ピックアップローラ8は、用紙載置部5に載置された用紙束のなかで最も上方に位置している用紙の上面に当接するようにされている。給紙ベルト9は、給紙カバー4に設けられて、回転駆動される。分離ローラは、装置本体3に設けられて、給紙ベルトに対向して摺接する。給紙ベルトと分離ローラとは、ピックアップローラ8よりも用紙の搬送方向下流側に配置されている。搬送機構7は、用紙載置部5に載置された用紙束から順次一枚ずつ用紙を分離して所定方向F1へ送り出す。
給紙装置1では、用紙は用紙載置部5に載せられてセットされる。用紙載置部5に載せられた用紙は、搬送機構7により所定方向F1へ送られる。送られた用紙は、搬送路を通り下方に送られて、複写機2の上面2aを経て上述の所定方向F1とは逆向きに排紙トレイ6に送られる。
給紙カバー4は、用紙の詰まりを解消するために、開閉可能とされている。給紙カバー4の一方の端部が、装置本体3の長手方向について装置本体3の端部に取り付けられていて、回動軸線4aの回りに回動可能に支持されている。この回動軸線4aは、装置本体3の短手方向と平行に延びている。給紙カバー4は、回動軸線4aの回りに回動することにより、開放状態と覆う状態とに開閉することができる。
給紙カバー4は、図1に示す覆う状態で、上述の搬送路を覆い、用紙載置部5の端部を覆い、用紙載置部5に載置された用紙9の端部9aを覆っている。この用紙9の端部9aは、用紙載置部5に載置された用紙9が移動する所定方向F1に沿って下流側(移動方向先端側に相当する。)にある用紙9の端部9aである。この端部9aの上面に当接できるようにピックアップローラ8が配置されている。
また、図示しないが、給紙カバー4は、開放状態で、搬送路と、用紙載置部5の端部と、上記用紙9の上記部分9aを開放する。
図2は、給紙カバー4の斜め下方から見た斜視図である。図1と図2を参照する。
給紙カバー4は、複数の部材を有し一体的に移動可能なユニットである。給紙カバー4は、上述のピックアップローラ8と、給紙カバー4を開けるときに手動操作するためのレバー10と、給紙カバー4を覆う状態に維持するためのロック部材11と、レバー10を回動自在に支持するための支軸12と、給紙カバー4の外装部材および搬送路を形成し装置本体3に開閉可能に連結されたカバー本体13とを有している。カバー本体13に、ピックアップローラ8、レバー10、支軸12等が取り付けられている。
ピックアップローラ8は、図示しない駆動源としての電動モータと、一方向回転伝達機構としてのワンウェイクラッチを介して駆動可能に連結されている。ピックアップローラ8は、電動モータにより駆動されて、中心軸線8bの回りに一方向R1に回転して、用紙を送ることができる。一方、電動モータを停止した状態では、ピックアップローラ8は、他方向R2に回転自在であり、一方向R1への回転が規制される。このように、電動モータおよびワンウェイクラッチは、一方向回動規制手段として機能する。また、ピックアップローラ8の外周面8aは、弾性体により凹凸形状に形成されている。
支軸12は、給紙カバー4のカバー本体13に回動自在に支持されている。支軸12の中心軸線12aは、ピックアップローラ8の中心軸線8bと平行に配置されている。支軸12は、レバー10とロック部材11とを一体回動可能に連結している。また、支軸12の回動角度範囲は、所定角度範囲に規制されている。この所定角度範囲の両端では、カバー本体13とレバー10とが互いに当接する。上述の所定角度範囲内で、レバー10およびロック部材11は揺動することができる。
ロック部材11は、覆う状態を維持するためのロック機構の一部を構成している。ロック機構は、給紙カバー4に設けられた上述のロック部材11と、これに対応して装置本体3に設けられた相手方のロック部材(図示せず)とを有している。給紙カバー4側のロック部材11が、装置本体3側のロック部材に係合することにより、ロックが達成されて、給紙カバー4は覆う状態で維持される。
また、ロック部材11は、ロックが維持される向きである所定の一方向R3に向けて回動するように付勢部材としてのばね14により引っ張り付勢されている。
一方で、ばね14の付勢力に抗してレバー10が操作されると、給紙カバー4側のロック部材11が他方向R4へ向けて変位し、給紙カバー4側のロック部材11と装置本体3側のロック部材との係合が解除(ロック解除)される。これにより、給紙カバー4は自在に開閉できる。
図3は、給紙カバー4内の要部の斜視図であり、主にレバー10に関連する部分を示す。図2および図3を参照する。
レバー10は、支軸12から径方向外方へ延びていて、支軸12の軸方向中央部に一体回動できるように固定されている。支軸12の両端部には、上述のロック部材11が一対で一体回動できるように固定されている。これにより、レバー10と一対のロック部材11とが、支軸12の中心軸線12aの回りに一体的に回動することができる。
給紙カバー4を開くための開操作時には、レバー10は、支軸12を中心に所定方向R4に回動される。すなわち、操作者が、レバー10の先端の操作部を持ち上げるように手動操作すると、ロック部材11のロック状態を解除できる。操作者が、ロックを解除したままで、給紙カバー4を持ち上げると、給紙カバー4を開くことができる。
また、操作者が給紙カバー4を閉じると、ロック機構はばね14の付勢力により自律的にロック状態となる。
また、本実施形態では、給紙装置1は、レバー10の操作に連動してピックアップローラ8の周面を清掃する清掃手段としての摺接部15を有している。
図4は、給紙カバー4内部の要部の一部断面図であり、主に、操作されていない状態のレバー10および搬送機構7を示す。図3と図4を参照する。
摺接部15は、支軸12を挟んでレバー10の反対側に突出して、支軸12の径方向外方へ突出し、レバー10の基端部に片持ち状に固定されている。
摺接部15は、支軸12の軸方向から見たときに、支軸12の径方向に円弧状に湾曲しながら延びている。摺接部15は、湾曲の外側部分に凸湾曲面15aを有している。凸湾曲面15aは、ピックアップローラ8の外周面8aに当接可能に対向して配置され、清掃部材として機能する。また、摺接部15は、支軸12の軸方向について、ピックアップローラ8の軸方向長さに見合う所定長さで形成されいる。
摺接部15は、ピックアップローラ8の外周に付着した紙粉を除去できる部材であり、例えば、弾性体としてのウレタンゴムで形成されている。摺接部15は、弾性体で形成されることにより、弾力的にピックアップローラ8に当接して、効果的に清掃できる。
図5は、給紙カバー4内の要部の断面図であり、主に、操作されている状態のレバー10および搬送機構7を示す。図4と図5とを参照する。
レバー10は、上述のように所定角度範囲で揺動可能であるとともに、ばね14(図2参照)により一方向R3に回動するように付勢されている。図4に示すように、レバー10は、操作されていないときには、ばね14の付勢により、所定角度範囲の一方の端に位置している。このときの摺接部15の凸湾曲面15aは、ピックアップローラ8の外周面8aから離れている。
操作者がばね14の付勢力に抗してレバー10を操作すると、図5に示すように、レバー10が方向R4(図5では反時計回りに)に向けて回動変位し、これに連動して、摺接部15が支軸12の中心軸線12aの回りに方向R4へ回動し、摺接部15の凸湾曲面15aがピックアップローラ8の外周面8aに当接する。このとき、ピックアップローラ8は、摺接部15に押されて、方向R1(図5では時計回り)に回動しようとする。しかし、ピックアップローラ8は、ワンウェイクラッチを介して電動モータに連結されているので、この電動モータの回動抵抗により、方向R1へのピックアップローラ8の回動は阻止される。摺接部15は、ピックアップローラ8の外周面8aを押圧しながら周方向にわずかな距離を摺接し、紙粉を除去する。
操作者がレバー10を操作するのを止めると、レバー10はばね14の付勢力により戻り、これに連動して、摺接部15は方向R3(図5では時計回りに)に向けて回動変位する。これに伴い、ピックアップローラ8は、方向R2(図5では反時計回りに)に連れ回りする。方向R2への回動については、ピックアップローラ8と電動モータとの間のワンウェイクラッチを介しての連結は解除されているので、ピックアップローラ8は回動自在である。従って、摺接部15は、方向R3へ回動しながら、ピックアップローラ8の外周面8aを転がるようにして紙粉を除去する。その後、図4に示すように、摺接部15はピックアップローラ8の外周面8aから離れる。
操作者がレバー10を複数回繰り返し操作することで、レバー10および摺接部15が複数回往復揺動する。この間、摺接部15は、ピックアップローラ8を一方向R2に回動させつつ、その外周面8aの全周に付着した紙粉を除去することができる。
また、操作者が付勢力に抗してレバー10を操作しているときには、図5に示すように、支軸12の軸方向から見たときに、摺接部15の先端の凸湾曲面15aは、ピックアップローラ8の外周面8aの接線方向に平行かまたはほぼ平行に延びる部分を含み、この部分でピックアップローラ8の外周面8aと当接している。また、支軸12の軸方向から見たときに、ピックアップローラ8の外周面8aの位置であって摺接部15が当接する位置は、支軸12の中心軸線12aが通る位置と、ピックアップローラ8の中心軸線8bが通る位置とを結ぶ線16の近傍であって、この結ぶ線16よりも、一方の側のみで当接し、レバー10の操作に伴って、当接する位置が上記結ぶ線16の位置を越えないようにされている。これにより、摺接部15がピックアップローラ8の外周面8aを確実に清掃できて、しかも、操作者がレバー10を操作しないときに、レバー10がばね14の付勢力で確実に戻ることができる。
このように本発明の実施形態によれば、レバー10が操作されると、摺接部15が連動し、ピックアップローラ8の周面8aを必要に応じて清掃できる。また、レバー10が操作されないときには、摺接部15はピックアップローラ8から離れることができる。その結果、ピックアップローラ8の回転を阻害することはなく、また、ピックアップローラ8の摩耗の虞もない。また、長期間にわたり安定して用紙を送ることができる。
摺接部15を、給紙カバー4を開閉するための構造としてのレバー10や支軸12を兼用して回動自在に取り付けているので、構造を簡素化できる。
また、清掃手段としての摺接部15が、回動可能なレバー10に取り付けられて、ピックアップローラ8と対向するようにしている。これにより、レバー10と摺接部15とは一体回動して、ピックアップローラ8の周面8aを清掃することができ、構造をより一層簡素化できる。
また、本実施形態について、以下のような変形例を考えることができる。以下の説明では、上述の実施形態と異なる点を中心に説明し、同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
例えば、清掃手段としては、摺接部15の凸湾曲面15aに貼着された清掃部材としてのスポンジ部材(図示せず)を含んでいてもよい。また、清掃手段は、摺接部15の凸湾曲面15aに固定された清掃部材としての貼着部材(図示せず)を含んでいてもよい。また、清掃手段は、摺接部15の表面に取り付けられた清掃部材としてのブラシ(図示せず)を含んでいてもよい。また、スポンジやブラシを用いる場合には、摺接部15を金属等の剛性部材で形成し、レバー10の操作に伴って、スポンジやブラシの先端がピックアップローラ8の周面8aに接するようにしてあればよい。
摺接部15は、レバー10および支軸12の少なくとも一方と一体に形成されてもよく、レバー10に連動して変位可能に支持されていればよく、変位してピックアップローラ8の外周面8aに当接できればよい。その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
本発明の一実施形態の給紙装置の斜視図である。 図1の給紙カバーの斜視図であり、斜め下方から見た状態を図示している。 図1の給紙カバーの内部の要部の斜視図である。 図1の給紙カバーの内部の要部の一部断面図であり、レバーが操作されていない状態を示す。 図1の給紙カバーの内部の要部の一部断面図であり、レバーが操作されている状態を示す。
符号の説明
1…給紙装置
4…給紙カバー
5…用紙載置部
8…ピックアップローラ
8a…(ピックアップローラの)周面
9…用紙載置部に載置された用紙
9a…用紙載置部に載置された用紙の移動方向先端側部分
10…レバー
12…支軸
15…摺接部(清掃手段)
F1…用紙載置部に載置された用紙の移動方向
R4…所定方向

Claims (2)

  1. 複数枚の用紙を載置可能な用紙載置部と、
    上記用紙載置部に載置された用紙の移動方向先端側部分を開放した状態と覆う状態とに開閉し得る開閉可能な給紙カバーと、
    上記給紙カバーに備えられ用紙載置部に載置された用紙を繰り出すためのピックアップローラと、
    上記給紙カバーに備えられ当該給紙カバーを開けるときに操作するためのレバーと、
    上記レバーの操作に連動して上記ピックアップローラの周面を清掃する清掃手段と、
    を含むことを特徴とする給紙装置。
  2. 請求項1に記載の給紙装置において、
    上記レバーは、支軸を中心に回動可能に設けられ、開操作時には、支軸を中心に所定方向に回動されるものであり、
    上記清掃手段は、上記レバーに取り付けられ、支軸を中心にレバーと反対方向へ突出して上記ピックアップローラと対向していることを特徴とする給紙装置。
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