JPS58254A - ピペツト - Google Patents
ピペツトInfo
- Publication number
- JPS58254A JPS58254A JP57104664A JP10466482A JPS58254A JP S58254 A JPS58254 A JP S58254A JP 57104664 A JP57104664 A JP 57104664A JP 10466482 A JP10466482 A JP 10466482A JP S58254 A JPS58254 A JP S58254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipette
- sleeve
- scale
- press knob
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
- B01L3/0217—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
- B01L3/0224—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type having mechanical means to set stroke length, e.g. movable stops
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は握シ部を形成する内部が円筒状のフレーム部分
、シールリングを介して円筒内にとりつけたピストン、
該ピストンに結合したピストンロッド、フレーム部分の
上端にとりつけた、シャフトつきプレスノブからなり、
該プレスノブのシャフトの壕わIK、ねじ込み継手によ
って目盛プスリーブをと夛つけ、この目盛シヌリープに
よってピペッティングの際にピストンの移動の下限を決
定することができるようにしたピペットに関する。
、シールリングを介して円筒内にとりつけたピストン、
該ピストンに結合したピストンロッド、フレーム部分の
上端にとりつけた、シャフトつきプレスノブからなり、
該プレスノブのシャフトの壕わIK、ねじ込み継手によ
って目盛プスリーブをと夛つけ、この目盛シヌリープに
よってピペッティングの際にピストンの移動の下限を決
定することができるようにしたピペットに関する。
所望の容量を正確に計量分配することのできるピペット
は非常に多く先行技術によって知られている。例えばフ
ィンランド特許第57542号及び同第57545号に
ピペットが開示されている1、然し乍ら、これらのピペ
ットには、使用者の手からの伝導熱によって、調節及び
キャリブレーション用の部材が設置されているピペット
のフレームが膨張し、そのため調節及びキャリプレーシ
ロンの正確さが信頼できないきいう欠点がある。
は非常に多く先行技術によって知られている。例えばフ
ィンランド特許第57542号及び同第57545号に
ピペットが開示されている1、然し乍ら、これらのピペ
ットには、使用者の手からの伝導熱によって、調節及び
キャリブレーション用の部材が設置されているピペット
のフレームが膨張し、そのため調節及びキャリプレーシ
ロンの正確さが信頼できないきいう欠点がある。
本発明の目的は、前記の不正確さの問題を解決すること
である。即ち、本発明によるピペット祉、中空のプレス
ノブのマントルとピペットフレームの上部によってかこ
まれた目盛りスリーブを、プレスノブのマントルからも
ピペットフレームの上部のカバーの内面からも離れて設
置し、それによって中空のプレスノブとピペットフレー
ムとが熱伝導を防ぐカバーを形成し、そして調節及び目
盛シスリーブのまわりに空間を作らせることを主な特徴
としている。
である。即ち、本発明によるピペット祉、中空のプレス
ノブのマントルとピペットフレームの上部によってかこ
まれた目盛りスリーブを、プレスノブのマントルからも
ピペットフレームの上部のカバーの内面からも離れて設
置し、それによって中空のプレスノブとピペットフレー
ムとが熱伝導を防ぐカバーを形成し、そして調節及び目
盛シスリーブのまわりに空間を作らせることを主な特徴
としている。
氷見1jlKよれば、ピペット中でキャリプレーン1フ
機構を中空のノブの下に、ノブシャフト上に、ノブカバ
ー及びピペットフレームと接触しないように離して設置
し、調節及びキャリプレーン1フ機構のまわ夛に適当な
空間を作らせ、それkよって熱が伝導され、それらの機
構が容易[jlIIされる仁とが表いようKする。更に
、このピペット社、ノブをその摩擦ジヨイントからとシ
外すととKよ〕容易に再キャリブレーシヲンすることが
できる。
機構を中空のノブの下に、ノブシャフト上に、ノブカバ
ー及びピペットフレームと接触しないように離して設置
し、調節及びキャリプレーン1フ機構のまわ夛に適当な
空間を作らせ、それkよって熱が伝導され、それらの機
構が容易[jlIIされる仁とが表いようKする。更に
、このピペット社、ノブをその摩擦ジヨイントからとシ
外すととKよ〕容易に再キャリブレーシヲンすることが
できる。
本発明のキャリプレーン1フ機構は、連続的または段階
的に変化させうる一定容量または固定した一定容量を計
量分配するためのピペットに設置する仁とができる。本
発明のピペットは、尖端容器(チップ)中9液を完全に
排出する為のいわゆる二次作動機構を含ませることもで
きるし、または、いわゆる容積式ビペッ) (pos−
ロive displacement pipette
)の場合Ka二次作動機構をもたなくて4よい。
的に変化させうる一定容量または固定した一定容量を計
量分配するためのピペットに設置する仁とができる。本
発明のピペットは、尖端容器(チップ)中9液を完全に
排出する為のいわゆる二次作動機構を含ませることもで
きるし、または、いわゆる容積式ビペッ) (pos−
ロive displacement pipette
)の場合Ka二次作動機構をもたなくて4よい。
本発明を更に下記の記載及び添附の図面によって詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、キヤリプレーシ璽ンの問題を解決した、本発
明のピペットの横断面図であシ、第2図は、第1図にお
けるMA−AK沿う断面図であシ、第3図は第1図にお
叶るI!B−BK沿う断面図であり、第4図は第1図に
おける#C−Cに沿う断面図であり、第5図は、第1図
に示されたピペットの上部の構造を変形した実施態様を
示し、第6図は、第1図に示されたピペットの上部の構
造中、測定スリーブを固定させる為の有利な解決を示し
、そして第7図は第6図における線D−DK沿う断面図
を示す。
明のピペットの横断面図であシ、第2図は、第1図にお
けるMA−AK沿う断面図であシ、第3図は第1図にお
叶るI!B−BK沿う断面図であり、第4図は第1図に
おける#C−Cに沿う断面図であり、第5図は、第1図
に示されたピペットの上部の構造を変形した実施態様を
示し、第6図は、第1図に示されたピペットの上部の構
造中、測定スリーブを固定させる為の有利な解決を示し
、そして第7図は第6図における線D−DK沿う断面図
を示す。
ピペットの握シ部として作られたフレーム部分1内にシ
リンダー2があシ、その中にピストン3がシールリング
7を介して取り付けられている。シールリング7はリン
グのすぐ上にとり付けたリング7ランジ15に押えられ
てみその中にはめ込められ、リングフランジ15は、ピ
ストンロッド4の上端の7ランク部分17とリングフラ
ンジ15との間でピストンロッド4のまわりに設置した
らせん状スプリング16によって下方に押さえられてい
る。使い捨て可能なチップ19は、ピペットのフレーム
部1内のシリンダー2の下部に連結する先端チー−プ1
8の下部に取り付けられている。ピストンロッド4の上
端はプレスノブ5のシャフト6の下端に向かって押付峠
られている。プレスノブのシャフト6下部の周囲にはね
じ込み継手21によってスリーブ20が取りつけられて
いる。ピペットのフレーム部分1の内部に#′iII状
の境界フランジ22があり、その下面にはスリーブ20
がその上面で接している。このようにして、スリーブ2
0は環状フランジ22と一緒にピストン3の位置の上限
を定める。第1図及び第4図から明らかな通り、ピペッ
トのフレーム部分1の内部には縦のガイド23及びスリ
ーブ20には該ガイド23に対応するノツチ24を設け
、これらのガイド23及びノ”ツチ24でピペットのフ
レーム部分1に対してスリーブ20が回転することを防
止するが、然しスリーブ20はピペットのフレーム部分
1の内部で軸方向に滑動できるようにしである。
リンダー2があシ、その中にピストン3がシールリング
7を介して取り付けられている。シールリング7はリン
グのすぐ上にとり付けたリング7ランジ15に押えられ
てみその中にはめ込められ、リングフランジ15は、ピ
ストンロッド4の上端の7ランク部分17とリングフラ
ンジ15との間でピストンロッド4のまわりに設置した
らせん状スプリング16によって下方に押さえられてい
る。使い捨て可能なチップ19は、ピペットのフレーム
部1内のシリンダー2の下部に連結する先端チー−プ1
8の下部に取り付けられている。ピストンロッド4の上
端はプレスノブ5のシャフト6の下端に向かって押付峠
られている。プレスノブのシャフト6下部の周囲にはね
じ込み継手21によってスリーブ20が取りつけられて
いる。ピペットのフレーム部分1の内部に#′iII状
の境界フランジ22があり、その下面にはスリーブ20
がその上面で接している。このようにして、スリーブ2
0は環状フランジ22と一緒にピストン3の位置の上限
を定める。第1図及び第4図から明らかな通り、ピペッ
トのフレーム部分1の内部には縦のガイド23及びスリ
ーブ20には該ガイド23に対応するノツチ24を設け
、これらのガイド23及びノ”ツチ24でピペットのフ
レーム部分1に対してスリーブ20が回転することを防
止するが、然しスリーブ20はピペットのフレーム部分
1の内部で軸方向に滑動できるようにしである。
プレスノブシャフト6の調節ネジ21の上方には目盛り
ネジ8が切っである。目盛りネジ8の直径及びピッチは
調節ネジ21のものと同じか、または異っていてもよい
。この目盛シネジによって、目盛シスリーブ9をプレス
ノブ5のシャフト6のまわりに取り付け、このスリーブ
9によって、ピペットで計量分配する時のピストン3の
動きの下限を決定することができる。
ネジ8が切っである。目盛りネジ8の直径及びピッチは
調節ネジ21のものと同じか、または異っていてもよい
。この目盛シネジによって、目盛シスリーブ9をプレス
ノブ5のシャフト6のまわりに取り付け、このスリーブ
9によって、ピペットで計量分配する時のピストン3の
動きの下限を決定することができる。
目盛りスリーブ9は、中空のプレスノブ5のマントル1
0及びピペットフレーム1の上部によって囲まれている
ので、プレスノブ5のマントル1oからもピペットフレ
ーム1の上”部のカバーの内面からも離れておかれてい
る。この場合、中空のプレスノブ5及びピペットフレー
ム1が熱伝導を防止するカバーを構成し、調節及び目盛
りスリーブ9の周囲に充分な空間を存在させる。ピペッ
トの二次作動機構として、環状フランジ11を目盛りス
リーブ9のまわりの目盛りスリーブ9とピペットフレー
ム1との間の環状空間に設置し、この環状フランジ11
を、目盛シスリーブ9の下部に位置する境界フランジ1
4に向かって、目盛りスリーブ9の上端にとシ付けたリ
ングピース12と該環状フランジ11との間の目盛りス
リーブ9の周囲に設けられたらせん状スプリングによっ
て押し下げる。第5図から明らかなように、リングピー
ス12は一部が切断されておシ、そして第1図から明ら
かな方法でリングピース12と目盛りスリーブ9とに紘
連動して操作しうるノツチ25が設けであるので、リン
グピース12を目盛シスリーブの上端にただ押しつける
だけで容易に組付けることができる。第3図によれば、
目盛りスリーブ9の上端に、リングピース12側に向ゆ
て突起部26があプ、リングピース12を目盛シスリー
ブ9の端に組付ける時にはリングピース1−2の切断部
をこの突起の所に合わせる。そうすることKより突起部
26は、リングピース12が目盛りスリーブ9に対して
回転することを防止する。この状態で、目盛りスリーブ
9をプレスノブのシャフト6の周囲に回転させることK
よりリングピース12によってキャリプレーシラン(計
量分配量の一微調節)を−行うことができる。円筒状リ
ングピース12の円筒外面には、例えばみそまたはノツ
チのような回転を容易にするための模様を設けることが
好ましい。
0及びピペットフレーム1の上部によって囲まれている
ので、プレスノブ5のマントル1oからもピペットフレ
ーム1の上”部のカバーの内面からも離れておかれてい
る。この場合、中空のプレスノブ5及びピペットフレー
ム1が熱伝導を防止するカバーを構成し、調節及び目盛
りスリーブ9の周囲に充分な空間を存在させる。ピペッ
トの二次作動機構として、環状フランジ11を目盛りス
リーブ9のまわりの目盛りスリーブ9とピペットフレー
ム1との間の環状空間に設置し、この環状フランジ11
を、目盛シスリーブ9の下部に位置する境界フランジ1
4に向かって、目盛りスリーブ9の上端にとシ付けたリ
ングピース12と該環状フランジ11との間の目盛りス
リーブ9の周囲に設けられたらせん状スプリングによっ
て押し下げる。第5図から明らかなように、リングピー
ス12は一部が切断されておシ、そして第1図から明ら
かな方法でリングピース12と目盛りスリーブ9とに紘
連動して操作しうるノツチ25が設けであるので、リン
グピース12を目盛シスリーブの上端にただ押しつける
だけで容易に組付けることができる。第3図によれば、
目盛りスリーブ9の上端に、リングピース12側に向ゆ
て突起部26があプ、リングピース12を目盛シスリー
ブ9の端に組付ける時にはリングピース1−2の切断部
をこの突起の所に合わせる。そうすることKより突起部
26は、リングピース12が目盛りスリーブ9に対して
回転することを防止する。この状態で、目盛りスリーブ
9をプレスノブのシャフト6の周囲に回転させることK
よりリングピース12によってキャリプレーシラン(計
量分配量の一微調節)を−行うことができる。円筒状リ
ングピース12の円筒外面には、例えばみそまたはノツ
チのような回転を容易にするための模様を設けることが
好ましい。
第1図及び第2図によれば、プレスノブ5Fi、ピペッ
トの再キャリプレーシ冒ンを容易にする観点から、プレ
スノブ5のシャフト6に摩擦ジヲィントによって結合さ
れている。もしもブレスノブ50回転によって調節を行
う、容量を調節しうるピペットである場合は、第2図に
示すように、プレスノブ5をプレスノブシャフト6に回
転しないように結合しなければならない。
トの再キャリプレーシ冒ンを容易にする観点から、プレ
スノブ5のシャフト6に摩擦ジヲィントによって結合さ
れている。もしもブレスノブ50回転によって調節を行
う、容量を調節しうるピペットである場合は、第2図に
示すように、プレスノブ5をプレスノブシャフト6に回
転しないように結合しなければならない。
ピペットをキヤリブレーシヨンする時に#′i、先づプ
レスノブ5をプレスノブのシャフト6か、らひきぬく。
レスノブ5をプレスノブのシャフト6か、らひきぬく。
そしてリングピース12によって目盛りスリーブ9を所
望の位fまで右tJまたは左廻りに回転させるだけでキ
ヤリブレーシヨンを行うことができる。目盛クスリープ
9ii、プレスノブシャフトロのねじ山8上に1例えば
止め輪、逆ねじ、摩擦、にかわづけ、はんだづけまた社
クリンチなどの方法によって目盛りスリーブ9とプレス
ノブシャフト6の材料を互いに所望の位置で固定する。
望の位fまで右tJまたは左廻りに回転させるだけでキ
ヤリブレーシヨンを行うことができる。目盛クスリープ
9ii、プレスノブシャフトロのねじ山8上に1例えば
止め輪、逆ねじ、摩擦、にかわづけ、はんだづけまた社
クリンチなどの方法によって目盛りスリーブ9とプレス
ノブシャフト6の材料を互いに所望の位置で固定する。
第6図及び第7図によれば、プレスノブシャフト6に対
して回転しないように目盛クスリーブ9を前記のように
して固定することはプレスノブ5′の介在によって有利
に完成することができる。このようにしてプレスノブ5
′を第2図に示した方法で回転しないようにプレスノブ
シャフト6にとり何秒なければならない。目盛シスリー
ブ9に回転しないように結合されたリングピース12′
の外面には垂直のみぞ29を複数設け、プレスノブ5′
のマントル10′の内面KH1該みぞ29と連動して操
作しうるように、第6図及び第7図に示された位置に垂
直のロッキングウェッジ28を設ケる。プレスノブ5′
を引き抜くと、目盛りスリーブ9を手ですyグピース1
ダによってプレスノブシャフト6に対して回転させるこ
とができ、その際みぞ29によって容易に回転させるこ
とができる。キャリプレーシラン終了稜、プレスノブ5
tたは5′をプレスノブシャフト6の上端の所定位置に
押しこむ。
して回転しないように目盛クスリーブ9を前記のように
して固定することはプレスノブ5′の介在によって有利
に完成することができる。このようにしてプレスノブ5
′を第2図に示した方法で回転しないようにプレスノブ
シャフト6にとり何秒なければならない。目盛シスリー
ブ9に回転しないように結合されたリングピース12′
の外面には垂直のみぞ29を複数設け、プレスノブ5′
のマントル10′の内面KH1該みぞ29と連動して操
作しうるように、第6図及び第7図に示された位置に垂
直のロッキングウェッジ28を設ケる。プレスノブ5′
を引き抜くと、目盛りスリーブ9を手ですyグピース1
ダによってプレスノブシャフト6に対して回転させるこ
とができ、その際みぞ29によって容易に回転させるこ
とができる。キャリプレーシラン終了稜、プレスノブ5
tたは5′をプレスノブシャフト6の上端の所定位置に
押しこむ。
ピペットの容量を調節する為には、プレスノブ5を回転
し、それKよってプレスノブのシャフト6をスリーブ3
の内部で回転させピストン3の往復距離を短くまたは長
くする。ピペットのプレスノブ5を親指で押すと;先づ
スリーブ20が境界フランジ22からはなれ、環状フラ
ンジ11が境界7ランジ22の最上面と触れるまで動き
つづける。その後プレスノブ5をもっと強い力で更に押
すと、スプリング13の圧縮に打ち勝ってプレスノブ5
のマントル1oのすそ部分が褒状フランジ11の最上面
と接合するまで、いわゆる二次作−とじての運動が続く
。
し、それKよってプレスノブのシャフト6をスリーブ3
の内部で回転させピストン3の往復距離を短くまたは長
くする。ピペットのプレスノブ5を親指で押すと;先づ
スリーブ20が境界フランジ22からはなれ、環状フラ
ンジ11が境界7ランジ22の最上面と触れるまで動き
つづける。その後プレスノブ5をもっと強い力で更に押
すと、スプリング13の圧縮に打ち勝ってプレスノブ5
のマントル1oのすそ部分が褒状フランジ11の最上面
と接合するまで、いわゆる二次作−とじての運動が続く
。
第5図に、二次作動機構を全く本たない本発明ピペット
の態様を示す。この場合、プレスノブのシャフト6上目
盛プねじ山内のプレスノブ5内に目盛りスリーブ9′の
みがみぞをつけられており、それkよってピペッティン
グする場合に、目盛りスリーブ9′の下端にある静止し
た境界7ランジ27がピストン3の移動の長さを決定す
る。
の態様を示す。この場合、プレスノブのシャフト6上目
盛プねじ山内のプレスノブ5内に目盛りスリーブ9′の
みがみぞをつけられており、それkよってピペッティン
グする場合に、目盛りスリーブ9′の下端にある静止し
た境界7ランジ27がピストン3の移動の長さを決定す
る。
第1図は、測定溶液を供給した、本発明によるピペット
の横断面図である。 第2図は、第1図において#A−AK浴って切断した断
面図を示す。 第3図は、第1図において#B−Bに沿って切断した断
面図を示す。 第4−は、第1図において紳C−CK沿って切断した断
面図を示す 第5図は、第1図に示したピペットの上部O構造を変形
した実j1ii1!1様を示す。 第6図は、第1図に示したピペットの上部の構造におい
て目盛りスリーブを固定させる為の有利な解決法を示す
。 第7図は第6図において、線D−DK沿って切断した断
面図を示す。 1・・・フレーム 3・・・ピストン4・・
・ピストンらラド 5,5′・・・プレスノブ。 6・・・プレスノブのシャフト 9.9′・・・目盛スリーブ 1Q、10’・・・プレスノブのマントル11・・・環
状フランジ 12.12’・・・1ノングピース1
5.16・・・スプリング j4.22・・・境界フラ
ンジ20・・・スリーブ 23・・・縦ガイド
24・・・ノツチ 2B・・・ロッキングウェッジ 29・・・垂直の溝 特許出願人 ラブシステムズ オイ 代理人 萼 優 美 01力11名)柑 ;ミ団 % Y。 28 57 昭
の横断面図である。 第2図は、第1図において#A−AK浴って切断した断
面図を示す。 第3図は、第1図において#B−Bに沿って切断した断
面図を示す。 第4−は、第1図において紳C−CK沿って切断した断
面図を示す 第5図は、第1図に示したピペットの上部O構造を変形
した実j1ii1!1様を示す。 第6図は、第1図に示したピペットの上部の構造におい
て目盛りスリーブを固定させる為の有利な解決法を示す
。 第7図は第6図において、線D−DK沿って切断した断
面図を示す。 1・・・フレーム 3・・・ピストン4・・
・ピストンらラド 5,5′・・・プレスノブ。 6・・・プレスノブのシャフト 9.9′・・・目盛スリーブ 1Q、10’・・・プレスノブのマントル11・・・環
状フランジ 12.12’・・・1ノングピース1
5.16・・・スプリング j4.22・・・境界フラ
ンジ20・・・スリーブ 23・・・縦ガイド
24・・・ノツチ 2B・・・ロッキングウェッジ 29・・・垂直の溝 特許出願人 ラブシステムズ オイ 代理人 萼 優 美 01力11名)柑 ;ミ団 % Y。 28 57 昭
Claims (8)
- (1)握シ部を形成する内部が円筒状のフレーム部分、
1、シールリング7を介して円筒内にとシつ妙だピスト
ン3、ピストン5に結合したピストンロッド4、フレー
ム部分1の上端にとシつけたシャフト6つきプレスノブ
5からなシ、プレスノブ5のシャフト6のまわりK。 ねじ込み継、手8によって目盛シスリーブ9をとシつ妙
、この目盛りスリーブ9によってヒ。 ペットで計量分配する際にピストン3の移動の下限を決
定することができるようにしたピペットにおいて、 中空のプレスノブ5のマントル10及びピペットフレー
ム1の上部によってとシかこまれた目盛夛スリーブ9を
、プレスノブ5のマントル10からも、ピペットフレー
ム1の上部のカバー内面からも離して設置し、それKよ
って中空のプレスノブ5とピペットフレーム1とで熱伝
導から保饅するカバーを形成し、調節及び目盛りスリー
ブ9のまわシに空間を作らせることを特徴とするピペッ
ト。 - (2)目JIリスリープ9とピペットフレーム1との間
の褒状空間内K、目盛シスリーブ9のまわ夛KII状フ
ランジ11をとシつけ、この環状7ランジ11を、目盛
シスリーブ9の下部に設置し九境界フランジ14に向か
つて、該環状フランジ11と、目盛りスリーブ9の上端
にとりつけたリングピース12との間で、目盛シスリー
ブ9のまわりにとりつけたらせん状スプリング13によ
って押し下けることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のピペット。 - (3) ピペ゛ットの再キャリブレーシ璽ンを容易に
するように、プレスノブ5を摩擦ジ冒インドの方法でプ
レスノブ5のシャフト6にとりつける仁とを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載のピペット。 - (4)容量を調節しうるピペット内でプレスノブ5を、
プレンノブ5のシャフト6に回転しないようにとりつけ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のピペッ
ト。 - (5) 目盛りスリーブ9の上端に、目盛りスリーブ
9に対し呵回転しないようKとりつけられたリングピー
ス12を設け、それKよって目盛りスリーブ9をプレス
ノブのシャフト6のまわりで回転させるこ吉により、リ
ングピース12によってキャリブレーションを実施しう
ろことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載のピペット。 - (6) リングピース120円筒形外面K、回転を容
易にするミゾまたはノツチのような模様をつけることを
特徴とする特許請求の範囲第5項記載のピペット。 - (7) リングピース12′の円筒形外面に垂直のミ
ゾ29を複数本設け、目盛シスリーブ9をプレスノブ5
′とリングピース12′とによってブレヌノブシャフト
6に対して回転しないようにロックする為にプレスノブ
5′のマントル10′の内面に垂直なロッキングウェッ
ジ28を該ミゾ29と一緒に作用する構造として設ける
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のピペット
。 - (8) ロッキングウェッジ28の数が2個で、それ
らがプレスノブ5′の内面に互いに向き合って存在する
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のピペット
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI811915A FI62470C (fi) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | Pipett |
FI811915 | 1981-06-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58254A true JPS58254A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=8514507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57104664A Pending JPS58254A (ja) | 1981-06-17 | 1982-06-17 | ピペツト |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4466298A (ja) |
EP (1) | EP0067605A1 (ja) |
JP (1) | JPS58254A (ja) |
DD (1) | DD202397A5 (ja) |
FI (1) | FI62470C (ja) |
HU (1) | HU186527B (ja) |
SU (1) | SU1165224A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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