JPS5825291B2 - ダイレクトメモリアクセスソウチ - Google Patents

ダイレクトメモリアクセスソウチ

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JPS5825291B2
JPS5825291B2 JP50152486A JP15248675A JPS5825291B2 JP S5825291 B2 JPS5825291 B2 JP S5825291B2 JP 50152486 A JP50152486 A JP 50152486A JP 15248675 A JP15248675 A JP 15248675A JP S5825291 B2 JPS5825291 B2 JP S5825291B2
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JP
Japan
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word
address
circuit
data
sub
Prior art date
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Expired
Application number
JP50152486A
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English (en)
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JPS5275934A (en
Inventor
正呂地憲治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP50152486A priority Critical patent/JPS5825291B2/ja
Publication of JPS5275934A publication Critical patent/JPS5275934A/ja
Publication of JPS5825291B2 publication Critical patent/JPS5825291B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はサイクリックディジタルテレメータ装置(以下
CDT装置と呼ぶ)と制御用計算機のメインメモリと直
接データを受は渡しするダイレクトメモリアクセス装置
C以下DMA装量と呼ぶ)のサブアドレス処理を行なう
サブコミュテーション処理装置に関する。
一般にCDT装置では、測定データのうちで、それほど
常時測定を必要としないデータは2つのワードを用いて
1つの完全な情報を得るサブコミュテーション(以下サ
ブコミと呼ぶ)処理により送信するようにしている。
ところで従来、制御用計算機とCDT装置との間でデー
タの転送を行なう場合には、入出力装置P■10を通し
て計算機CPUに割り込みをかけ、ソフトウェアでデー
タ処理を行なっていた。
つまりワードシリアルで送られてくるデータを一時バツ
ファレジスタに蓄えると同時に計算機に割り込みをかけ
、それが許されるとメモリコアに書き込まれる。
今サブコミ処理用ワードとして第1図aに示すように第
nワードと第(n+1)ワードの2ワードが使われてい
るとすれば、第nワードには同図すに示すようにサブア
ドレスの6ビツトが割り当てられ、第(n+1)ワード
には同図Cにに示すようにサブアドレスに対応するワー
ドのデータ部(15ビツト)が格納されている。
これらCDT装置から読み込まれたデータは制御用計算
機CPU内で以下に示す手法でCPUメモリに記憶され
ていた。
すなわち、第nワードのデータか否かを判別し、もしそ
うであれは、そのワードのデータ部分の下位6ビツト(
CDT装置のパリティビットは除く)をサブアドレスと
みな5、ワードアドレスとサブアドレス及びパリティビ
ットを除いたビットのうち、1ビツトを立てて第(n
+ 1 )ワードの読み込みをまつ。
次に第(n+1 )ワードが制御用計算機のディジタル
入力装置を通して入力されると、サブアドレスのデ゛−
夕としてCPUメモリに記憶すると共にサブコミ処理を
終了したということで第nワードを読み込んだ時に立て
たビットを”0”にして一連の処理を完了させていた。
しかしこのように2ワードを使って1つの情報を得るサ
ブコミ方式にあっては、プログラム数が増加するため、
処理時間が多くかかり、且つサブアドレスをワードの処
理にも工夫が必要となる。
この対策として計算機のメインメモリと直接データの交
換を行なうDMA装置を使うことにより、多チャンネル
のCDT装置と計算機CPUがインターフェイスされる
ようになるが、この場合メモリアドレスが不正確な情報
であると、ソフト的なデータ処理にも支障をきたすこと
が考えられ、このような事態は必ず避けなければならな
い。
すなわち、サブコミ用に設けられたサブアドレスをメモ
リするバッファレジスタが、前フレーム中にクリアされ
ないで残っていると次のフレームのサブコミ処理で新し
いサブアドレスが書き換えられずに異なったメモリアド
レスにデータが格納される可能性がある。
本発明は上記のような事情に鑑みなされたもので、その
目的はサブコミ処理を含んだCDT装置から制御用計算
機のメインメモリと直接データを受渡しするDMA装置
のサブアドレス処理を行なうにあたりサブアドレスを記
憶するバッファメモリレジスタを次ワードのデークワー
ド受信後にリセットし、誤ったサブアドレス処理クの受
渡しを防止することにより、常に正確なデータ伝送を行
なうことができるダイレクトメモリアクセス装置を提供
しようとするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図はサブコミ処理装置のブロック回路を示すもので
ある。
すなわちWDlはアドレスn検出回路、またWD2はア
ドレス(口利)検出回路で、これら雨検出回路WD1.
WD2には、CDT装置の出力のうち、ワードアドレス
信号がデータ書替禁止信号(以下レディ信号と呼ぶ)と
同期して入力され、それぞれの検出回路WD1.WD2
により各ワードに対応する前記信号をチェックするもの
である。
BFはCDT装置の出力のうち、データビットに含まれ
るサブアドレス(6ビツト)信号が前記ワードアドレス
信号と共に入力される。
バッファメモリ回路で、このバッファメモリ回路BFに
記憶された信号は後述する条件をもとに図示しない制御
用計算機CPUのメモリに力Uえられるようにしである
ざらにTMは前記アドレスn検出回路WD1によりワー
ドアドレス信号がレゾ・可信号と一致していることがチ
ェックされると、そのときの出力信号によりセットされ
るタイマー、O8はこのタイマーTMのセット時間後の
出力信号により動作するワンショット回路で、このワン
ショット回路O8の動作出力を前記バッファメモリ回路
BFをクリアするクリア回路CLに与えるものである。
Gはアドレス(n+1)検出回路WD2によりワードア
ドレス信号がレディ信号と一致していることがチェック
されるとその時の出力信号によりゲートを開いて前記バ
ッファメモリ回路BFの記憶内容を制御用計算機CPU
のメモリに送出するゲート回路である。
ここで、上記タイマーTMのセット時間は1ワードより
も長くて1フレームより短い時間に納まるようにセット
しである。
第3図は第2図に示す各フ狛ツク構成を具体的に示した
もので、ここでは第2図の各ブロックに相当する部分を
一点鎖線で囲み且つ同一記号を付してその説明を省略す
る。
次に上記のように構成されたサブコミュテーション処理
装置の作用について述べるに、サブコミ処理ワードとし
て、第4図に示すように第nワードと第(n+1)ワー
ドの2ワードを用いて行なわれ、また各ワードのデータ
処理はレディー信号がLの状態にある場合に行なわれる
ものである。
今、レディ信号と同期してワードアドレス信号がアドレ
スn検出回路WD1に入力されると、このアドレスn検
出回路WD1では上記両信号が一致していることを検出
し、その出力信号をタイマーTMに与えると共にバッフ
ァメモリ回路BFに与える。
タイマーTMはこの出力信号の到来により付勢され、駆
動開始する。
これと同時に第nワードのデータのうちサブアドレスを
含んだビット信号をバッファメモリ回路BFに記憶する
次に第(n+1)ワードがレディ信号と同期してくると
、アドレス(n+1)検出回路WD2ではこの第(n+
1)ワードをレディー信号と一致していることを検出し
、その出力信号によりゲートGを開いて、バッファメモ
リ回路BFの出力をサブコミデータのデータ部分と共に
制御用計算機CPUのメモリーに転送する。
その後、アドレスn検出回路WDlの出力信号で付勢さ
れ駆動されているタイマーTMが動作し、その出力によ
りワンショット回路O8を働かせてバッファメモリ回路
BFをクリアする。
この場合、タイマーTMのセット時間Tは第5図に示す
ように1ワ一ド時間よりも長く、1フレームより短い時
間にセットしであるので、バッファメモリ回路BFに前
フレーム中のすブアドレスが残っていても前記タイマー
TMの動作でワンショット回路O8を働らかせてバッフ
ァメモリ回路BFがクリアされ、したがって、次のフレ
ームのサブコミ処理で新しいサブアドレスが書き換えら
れないという事態を防止し得る。
ここで、データの流れを第5図を参照しながら考えると
、各フレームにおいて、 (1)第nワードが受信されて、第(n+1)ワードも
受信。
(2)第nワードが受信されずに第(n+1)ワードが
受信。
(3)第nワードが受信されて、第(n+1)ワードが
受信されず。
(4)第nワードが受信されずに第(n+1 )ワード
も受信されず。
といった4通りがある。
この場合、第nワード、第(n+1)ワード共外部装置
より入力されるデータ書替禁止信号により受信を確認す
ることができる。
したがって、1フレーム中に該当ワード受信が確認でき
ない場合にはエラーと見なし、アドレスn検出回路WD
1゜アドレス(n+1)検出回路WD2からは出力が送
出されない。
問題になるのはにフレームにおいて(3)および(4)
といった場合に、バッファレジスタに以前のメモリが残
ったまま(K+1)フレームで(2)′という場合がお
きた時である。
このような事態が発生すると、サブアドレスをメモリす
るバッファメモリ回路BFに前のフレームアドレスが残
り、メモリアドレス部を、次のフレームで指定してしま
うこと。
になる。
しかし、このような事態が生じても、前述した如く、第
nワードを受信したら、次のワードがくる伝送時間より
も長い時間間隔の後でバッファメモリ回路BFをクリア
するようにしているので、上記のような問題に対処し得
ることになる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例のみに限定
されず、その要旨を変更しない範囲内で種々変形して実
施できることは勿論である。
以上述べたように本発明によれば、サブコミ処ン理を含
んだCDT装置から制御用計算機のメインメモリと直接
データを受渡しするDMA装置のサブアドレス処理を行
なうにあたり、サブアドレスを記憶するバッファメモリ
回路を次ワードのデータワード受信後にリセットし、誤
ったサブアドレ;スデータの受渡しを防止するようにし
たので、常に正確なデータ伝送を行なうことができるダ
イレクトメモリアクセス装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はa −cはサブコミ処理用ワードの構成)及び
情報ビット構成の説明図、第2図は本発明によるサブコ
ミュテーション処理装置の一実施例を示すブロック回路
図、第3図は第2図の各ブロックに相当する部分の具体
的回路図、第4図は同実施例のワード構成とレディ信号
の説明図、第5図は同実施例におけるタイマーの設定時
間をワード構成との関係において説明するための図であ
る。 WDl;アドレスn検出回路、WD2;アドレス(n+
1 )検出回路、BF;バッファメモリ回路、TM;タ
イマー、O8;ワンショット回路、G ;ゲ゛−ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 サイクリックディジタルテレメータ装置と制御用計
    算機との間で直接データを受渡しするダイレクトメモリ
    アクセス装置において、初めのワードに含まれるサブア
    ドレスをコミュテーション処理するにあたり前記初めの
    ワードの受信が確認されると前記サブアドレスを記憶す
    るバッファメモリ回路と、次のワードの受信が確認され
    ると前記バッファメモリ回路の記憶出力をサブコミュテ
    ーションデータのデータ部分と共に制御用計算機へ転送
    するゲート回路と、前記初めのワードの受信が確認され
    るとセットされ且つ次のワードの受信が確認されるまで
    に要する一定時間経過すると前記バッファメモリ回路を
    クリアする回路とを設けたことを特徴とするダイレフト
    メモリアクセス装置。
JP50152486A 1975-12-20 1975-12-20 ダイレクトメモリアクセスソウチ Expired JPS5825291B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50152486A JPS5825291B2 (ja) 1975-12-20 1975-12-20 ダイレクトメモリアクセスソウチ

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JP50152486A JPS5825291B2 (ja) 1975-12-20 1975-12-20 ダイレクトメモリアクセスソウチ

Publications (2)

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JPS5275934A JPS5275934A (en) 1977-06-25
JPS5825291B2 true JPS5825291B2 (ja) 1983-05-26

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ID=15541523

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JP50152486A Expired JPS5825291B2 (ja) 1975-12-20 1975-12-20 ダイレクトメモリアクセスソウチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310140Y2 (ja) * 1983-07-16 1991-03-13
JPH0672375A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Akira Tsukahira 自転車のハンドルの出っ張りを少なくする装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310140Y2 (ja) * 1983-07-16 1991-03-13
JPH0672375A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Akira Tsukahira 自転車のハンドルの出っ張りを少なくする装置

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JPS5275934A (en) 1977-06-25

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