JPS5825161A - 電動車椅子 - Google Patents

電動車椅子

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JPS5825161A
JPS5825161A JP56123548A JP12354881A JPS5825161A JP S5825161 A JPS5825161 A JP S5825161A JP 56123548 A JP56123548 A JP 56123548A JP 12354881 A JP12354881 A JP 12354881A JP S5825161 A JPS5825161 A JP S5825161A
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JP
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driving
wheels
wheelchair
driving wheels
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JP56123548A
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一郎 綱木
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TOKYO JIYAIRO KK
TOUKIYOU JIYAIRO KK
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TOKYO JIYAIRO KK
TOUKIYOU JIYAIRO KK
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Priority to SE8204573A priority patent/SE8204573L/xx
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Priority to FR8213691A priority patent/FR2510886B1/fr
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電動車椅子に係り、特に真横方向に走行する
場合に動輪の向きを微調整でき、所望の場所に確実容易
に到達できるようKした電動車椅子に関する◇ 従来、電動車椅子は、前輪は一対のキャスタ輪で構成さ
れ、後輪は電動モータによシ各々駆動される一対の動輪
で構成されているOそして左右の動輪の回転速度を電動
モータへの入力を変えることによって変化させて操舵す
ることができるようになっている。従って前進、後退、
左方及び右方旋回並びに停止状態での旋回については支
障がないが、真横方向への走行においては、左右一対の
動輪が同一方向を向いて固定されてしまうため、各動輪
は同一の回転速度でしか回転することができなくなる。
このため車椅子を真横方向に走行させようとすると、ま
ず乗員の体重を含む重心が動輪よりも前方にあり、また
前輪のキャスタ輪が走行抵抗を示すため、左方走行の場
合は上方から見て時計方向に若干回転し、有方走行の場
合には反時計方向に若干回転し、その後横方向に走行を
開始する。しかし走行開始時点で上記のように車椅子が
着干向きを変えてしまうことと、上記のように左右の動
輪が同一方向、同一回転速度に固定されてしまうことに
よシ、途中で走行方向を微調整することができないため
、目標地点に正確に到達することができないという欠点
がめった。
これを第1図により説明すると、電動車椅子1は重心C
Gを中心として走行開始時において、矢印人の方向にY
軸から角度θだけ回転してから走行を開始するため、目
標地点Pに正確に到達することができず、実際には仮想
線で示すように点Pからかなり離れた点P、[到達して
しまう。この場合、走行方向がずれていることに乗員2
が気付いて動輪3又は4の回転速度又は向きを変えよう
としてもそれは不可能であり、各動輪3.4は車体5に
対して向きが固定され、矢B、  Cの如く同一方向に
同一回転速度で回転するのみであり、操舵の微″M整は
行うことができない。また前輪のキャスタ輪6,7は共
に自由であり、これらは元より調整不能である・なお第
1図に示す動輪3.4はドーナツ 形のゴムタイヤTの
回転軸Sを全方向に傾倒させることによってすりこぎ運
動させて接地点Qの位置を変えて車椅子゛1の走行方向
を変えることができるようにしたものであるが、上記の
欠点は動輪の回転軸が水平方向に保たれて動輪の向きの
みが変えられるようにした通常の動輪を備えた電動車椅
子においても全く同様に生ずるもので、従来技術ではこ
の欠点を除去することができず、真横方向の走行は電動
車椅子にとって最も扱いにくいものであった0 第2図において、動輪3.4にドーナツ形のゴムタイヤ
T、Tを用いた電動車椅子lの駆動及び操舵機構8は、
動輪支持環9、動輪面に板10%取付ボルト11、走行
用電動モータ12,13、減速装置14.駆動軸15、
支持枠16%走行駆動装置取付ピン17、支持枠取付ビ
ン18、揺動リンク19、球形ジlインド20.傾倒リ
ンク21.22.揺動リンク取付軸23、傾倒用ウオー
ムホイール24、傾倒用ウオーム及び電動モータ(いず
れも図示せず)、傾倒用ウオームホイール軸25.傾倒
用作動レバー27、傾倒用作動スイッチ取付板28、傾
倒用作動スイッチ(図示せず)及び走行本体取付フレー
ム29とを備えており、傾倒リンク21.22は夫々走
行用電動モータ12,13にジ■インド30,31を介
してゆるみ危く取り付けられている・このため傾倒用電
動モータによシ傾倒用ウオーム、傾倒用ウオームホイー
ル24及び傾倒用ウオーム示イール軸25を介して球形
ジ曹インド20を回転させると、揺動リンク19は揺動
リンク取付軸23を中心に図中左右に揺動して傾倒リン
ク21.22を介して動輪3.4の回転軸Sを支持枠1
6に対して仮想線で示すように図中左右に揺動させると
共に支持枠16を支持枠板取付ビン18を中心に図中前
後方向に揺動させるので、結果として動輪3,4の回転
軸Sを全方向に傾倒させ、いわゆるすりこぎ運動をさせ
ることになシ、動輪3,4の路面32に対する接地点Q
は、ゴムタイヤTの全周を移動することになるが、一旦
回転軸SO#Iきを固定したら、動輪3,4の接地点Q
の微調整を行うことができず、真横方向に走行する場合
に目標地点に正確に到達できないという上記の欠点があ
シ、実用上好ましくなかワた・ 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものでありて、その目的とするところは、前輪に一対
のキャスタ輪を備え、後輪に電動モータによシ各々駆動
される一対の動輪を備えた電動車椅子において、該ad
車椅子を真横方向に走行させる場合に動輪の向きを微調
整できるようにすることであり、またこれによって所望
の場所に確実容易に到達できるようにすることである。
また他の目的は1前後方向の走行時においては、真横方
向走行時の操舵9調整機能が走行上の障害となら表いよ
うにすることでアわ、これンこよりて前後方向の走行性
能を良好に保つことができるようにすることであるo更
に他の目的け、このような前後方向の走行性能に加えて
、真横方向の走行性能を向上させることによって、従来
の電動車椅子に比べて格段に走行性能が優れた電動車椅
子を提供することにある。
要するに本発明は、前輪K・一対のキャスタ輪を備え、
後輪に電動モータにより各々駆動される一対の動輪を備
えた電動車椅子において、前記動輪の操舵機構の一部に
弾性部材を備えた操舵微!1整用ゆるみ部を設け、前記
動輪が前記電動車椅子を真横方向に走行させるように設
定された場合該動輪のいずれか一方を他方よシ高速で駆
動することにより前記操舵微調整用ゆるみ部に変位が生
じて該一方の動輪の向きが微調整されるように構成した
ことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する◎まず
第3図から第5図に示す本発明の第1実施例に基いて説
明すると、この電動車椅子41は第1図及び第2図に示
す従来例と基本−には同一の構成のものであるので、同
一部分には同一の符号を付して説明は省略する。
動輪3,4の操舵機構38の一部には弾性部材の一例た
るコイ元ばね35を備えた操舵微調整用ゆるみ部36が
設けてあり、動輪3,4が電動車椅子41を真横方向に
走行させるように設定された場合、該動輪の匹ずれか一
方を他方より高速で駆動することにより操舵微調整用ゆ
るみ部36に変位が生じて該一方の動輪の向きが微調整
されるように構成されている◎更にこれを詳しく説明す
ると、傾倒リンク39は、電動モータ12に回動自在に
取抄付けられた傾倒リンク取付軸42を摺動自在に貫通
しており、一対のフランジ部39aが一体的に形成され
、傾倒リンク堰付駒142と7ランク部39aとの間に
は同一のばね定数を持つ一対のコイルばね35が装着さ
れている。そ(7て適意は傾倒リンク取付軸42は7ラ
ンク部39aから一対のばね35によ郵同−の力で抑圧
付う)さにているので、該7ランク部の間の中央に位置
している。
以上のように構成された操舵微調整用ゆるみ部36は、
片側にのみ設けて本よく、また第3図放び帛4図に示す
ように左右両側に設けてもよし)。
また傾倒リンク39.40の途中に設けてもよく。
揺動リンク19との連結部43に設けてもよい。
本発明は上記のように構成されており、以下上の作用に
ついて説明する。第3図は電動車椅子41の操舵機構3
8を後方から伏たもので、−必4ρ3.4の回転軸8が
、真横方向に最大角度IIA和”【7た場合を示してお
り、動輪3が右側の後輪、C輸4が左側の後輪である。
動輪3,4の路711] 32に対する接地点Qは図中
右端であるため、動輪3゜4が正方向から見て時計方向
に同一回転速度で回転すれば車椅子41は前方に真っ直
ぐに走行し、同様に反時計方向に回転すれば後方に1v
cつ直ぐに走行する状態にある。またもし動輪3の回転
速度を電動モータ12への入力を変えることによシ動輪
4よシも速くすると車椅子41は前進の場合左方にカー
ブ走行し、逆に動輪4の方を速く回転させれば右方にカ
ーブ走行することになるOこの場合操舵微調整用ゆるみ
部36には変位が生ずるが、回転軸Sの前伊方向への傾
倒は支持枠16が固定されているので変化せず、単に左
右方向へばね35のいずれか一方が傾倒リンク取付軸4
2によりて抑圧され、圧縮されることになり、回転軸S
が左右方向にのみ変化するが、これによっては接地点Q
は、ドーナツ形のゴムタイヤTの中径方向には多少変化
するが、円周方向には全く変化しないので操舵への悪影
響は出す1前後方向への直進走行には何らの支障もない
次に本発明の最も特徴的な作用、即ち電動車椅子41が
真横方向に走行する場合の操舵微調整作用について第4
図及び第5図によシ説明すると、この場合にはウオーム
ホイール24が回転して。
球形ジ璽インド20が最後部に位置し、支持枠16は支
持枠散村ピン18を中心に後方に傾倒し。
動輪3.4の回転軸Sも同方向に傾倒し、接地点Qは最
後部に位置し、動輪3,4が回転した場合の接地点Qの
移動方向は車椅子41に対して真横方向となる。
動輪3.4が等速度で回転した場合には傾倒リンク取付
軸42は、傾倒リンク39.40のフランジ部39% 
40aの中央に位置しているが、走行方向を着干変えた
いときには1例えば動輪3の回転速度を動輪4よりも速
くすると、傾倒リンク取付軸42がばね35を圧縮して
矢印りの方へ移動する。このため−輸30回転軸Sは当
の位置に移動し、これによって動輪3の接地点Qは、ゴ
ムタイヤTの円周方向に沿りて移動し、接地点はQ3の
位置となる・この之め接地点1の移動方向は矢印Eで示
すように図中時計方向に向きが変わる。−方、動輪4の
接地点Qは変化しないので、その移動方向は矢印Fで示
すように真σ力向を向いているので、車椅子41は、第
4:図にかいて反時計方向のトルクを受ける結果、貞、
横方向に進みなから若干後方へ向きを変えることができ
る。
また逆に%@@4の回転速度を速くすると、該動輪の回
転軸Sが84の位置まで傾倒し、接地点QはQ、に移動
し、矢印Cで示すように骸接地や、の移動方向は、若干
前方を向くようになる◇このため車椅子41d第4図に
おいて時開方向のトルクを受ける結果、員核力向に進み
ながら若干前方へ向きを変えることができる。
以上豐するに、操舵llAmの各部がゆるみなく取り付
けられていた従来例と異なシ、本発明では。
操舵微調整ゆるみ部36を操舵機構38の一部に設けた
ので、X横方向への走行時においても一定の範囲で車椅
子41の向きを変えることが可能となったものである。
従って、目標地点に確実容易に到達することができる。
次に第6図及び第7凶によシ、本発明をその第2実施例
に基いて説明する。この電動車椅子51は、前輪に一対
のキャスタ輪6,7と後輪に4itbモータ52,53
によシ谷々駆動される一対の回転軸Sが水平方向に限定
された動ms+、55を備えた通常の11卓椅子を改良
したものであシ。
操舵用クランク56は図示しない操舵用電動機の駆動軸
57に固着されており、その両456a、56L+は操
舵微調整用ゆるみ部36の滑り子58.59に連結され
ている。ゆるみ部36は、タイロッド60.61 O4
60a 、 ola K形成された滑り子案内部609
.61bと漏り子58.59を両側から等しめはね圧で
押圧付勢するコイルばね35とから成る。タイロッド6
0はアーム62に連結され。
該アームは!41輪54に固着され車体5に対゛して回
動自在なキングピン63に固着されており、アーム62
は車椅子51の直進定行時には車体5に固着されたスト
ッパ64に尚接して矢印H方向の回転が制限さノL1 
このとき一方のコイルはね35t′i?I#シ子58に
よシ押圧されて図示のように、フラン156、タイロッ
)’ 60 、アーム62.キングピン63及び動輪5
4が固定状態となるように。
構成されている。またタイロッド61、アーム65、キ
ングピン66、動輪55、ストッパ67も上記と同様に
構成されている◎ 本発明(第2実施例)は、上記のように構成されており
、以下その作用について説明するQ直進走行時において
は、第6図に示すように、操舵機構48の各部、%にゆ
るみ部36が固定状態になつてiるので、動輪54,5
5の向きが走行中にふらつくようなことはなく、いずれ
か一方の動輪を他方より速く回転させることでカーブ走
行をすることができる。
次に1本発明の特徴的な作用について第7図により説明
すると、真横方向への走行時には、クランク56が矢印
lの方向に回転し、滑り子58゜59は夫々案内部60
b、6ib内で両側からコイルばね35により押圧され
て中央部に位置し、動輪54.55は実線で示すように
、その回転軸Sが車椅子510前後方向に向き、矢印J
又はKの方向、即ち真横方向に走行する態勢となる。
そこで真横方向への矢印にで示すような走行中に1例え
ば動輪54の回転速度を動輪55よシ速くすると、オフ
セラ)eが存在するため、仮想線で示すように、矢印り
の方向に動輪54が回転し、車椅子51は図中時計方向
のトルクを受け、矢印Mのように向きを変えることがで
きる。この場合タイロッド60は矢印Nの方向に動き、
図中左側のコイルばね35が圧縮され、案内部60bは
同じく矢印Nの方向にゆるみの分だけ変位する。
また矢印Jの方向への走行中に、動輪54の回転速度を
速ぐすると動輪54は矢印Oの方向に若干回転し、車椅
子51は矢印Rの方向に向きを変えることができる。
次に矢印にの方向に走行中に動輪55の回転速度を速く
すると、該動輪は矢印Uの方向に若干回転し、車椅子5
1は矢印■の方向に向きを変えることができる。また矢
印Jの方向への走行中に同様にするとタイロッド61及
び案内W61bは矢印Wのように変位し、動輪55は矢
印2の方向に回転し、車椅子51は矢印aの方向に向き
を変えることができる0 なおキングピン63,66の部分に該キングピンと一体
構造の円柱を設けて該円柱の周囲に半径方向に゛開口し
互いに円周方向位置が90°拒たった狭幅及び広幅の2
つの溝を設け、該溝に対向して出没するプランジャを備
えた電磁ソレノイドを配設し、狭幅の溝は該ソレノイド
のプランジャに対してゆるみなくされて、車椅子の前後
方向への走行に用い、広幅の溝には弾性部材を配設して
ソレノイドのプランジャに対してゆるみを与えるように
して操舵微調整用ゆるみ部を構成し、ソレノイドのプラ
ンジャの出没操作と、動輪の自刃走行による互いに接近
し又は離反する旋回作用を利用して、動輪を前後方向又
は真横方向に向けさせ、該動輪が真横方向に向いたとき
にソレノイドのプランジャが広幅の溝に係合するように
すれば、操舵用電動モータ、クランク56、タイロッド
60゜61及びアーム62.65は不用とすることもで
き、構成は一層簡易となる。
以上のように第2実施例においても、真横方向への走行
中に、いずれか一方の動輪の回転速度を速くすることに
よって、車椅子51の向きを微調整することができ、目
標地点に確実容易に到達することができる0 本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、前輪に一対のキャスタ輪を備え、後輪に電動モー
タによシ各々駆動される一対の動輪を備えた電動車椅子
において、該電動車椅子を真横方向に走行させる場合に
動輪の向きを微14整して車椅子の走行方向を変えるこ
とができるという画期的な効果が得られる0この結果、
真横方向への走行においても所望の場所に確実容易に到
達できるという効果が得られる。また前後方向の走行時
においては、真横方向走行時の操舵微調整機能が走行上
の障害とはならないので、前後方向の走行性能を良好に
保つことができる0更にはこのように前後方向の走行性
能に加えて、真横方向の走行性能を同上させることがで
きるので、従来の電動車椅子に比べて格段に走行性能の
優れた電動車椅子を提供することができる本ので、産業
上。
社会福祉上その効果の極めて大なる発明であるO
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例に係り、第1図は電動車椅子
の真横方向への走行時において目標地点に到達できない
状態を示す平面図、第2図は電動車椅子の駆動及び操舵
機構を後方から視た部分縦断面正面図、第3図から第5
図は本発明の第1実施例に係り、第3図は第2図と同様
の正面図、第4図は第3図に示すものに車体及び前輪を
加えた平面図、第5図は第4図の■−■矢視縦断面図、
第5図は第4図のv−■矢視縦断面図、第6図及び第7
図は本発明の第2実施例に係ハ第6図は電動車椅子の操
舵機構の前後方向走行状態を示す平面図、第7図は真横
方向走行時の操舵微調整作用を示す操舵機構の平面図で
ある0 3.4,54.55は動輪、6.7はキャスタ輪、12
,13,52.53は電動モータ、35は弾性部材の一
例たるコイルばね、36は操舵微調整用ゆるみ部、38
.48は操舵機構、41゜51は電動車椅子である。 341 手続補正書(自発) ご 特許庁長官島H1春樹 殿 昭和56年8月5日提出の蒔許願(郵送)昭和  年 
    願第    号 2、発明の名称 電動車椅子。 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 住 所東京都八王子市片倉町492番地の14、代 理
 人′〒193電話(0426) (24) 0848
住 所東京都八王子市元八王子町1丁目31番地の3氏
 名 (8137)弁理士 内 1)和 男5、 補正
命令の日付 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 352−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前輪に一対のキャスタ輪を備え、後輪に電動モータによ
    り各々駆動される一対の動輪を備えた電動車椅子におい
    て、前記動輪の操舵機構の一部に弾性部材を備えた操舵
    微調整用ゆるみ部を設け、前記動輪が前記電動車椅子を
    真横方向に走行させるように設定された場合該動輪のい
    ずれか一方を他方よシ高速で駆動することKより前記操
    舵微調整用ゆるみ部に変位が生じて該一方の動輪の向き
    が微調整されるように構成したことを特徴とする電動車
    椅子。
JP56123548A 1981-08-05 1981-08-05 電動車椅子 Pending JPS5825161A (ja)

Priority Applications (15)

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JP56123548A JPS5825161A (ja) 1981-08-05 1981-08-05 電動車椅子
US06/400,695 US4483405A (en) 1981-08-05 1982-07-22 Omnidirectional motorized wheelchair
DK330082A DK330082A (da) 1981-08-05 1982-07-23 Motoriseret koerestol der kan drejes i alle retninger
CA000407927A CA1190863A (en) 1981-08-05 1982-07-23 Omnidirectional motorized wheelchair
DE19823228097 DE3228097A1 (de) 1981-08-05 1982-07-28 In alle richtungen fahrbarer rollstuhl
GB08222028A GB2103555B (en) 1981-08-05 1982-07-30 Omnidirectional motorized wheelchair
LU84312A LU84312A1 (fr) 1981-08-05 1982-08-02 In alle richtungen fahrbarer rollstuhl
BE0/208742A BE894016A (fr) 1981-08-05 1982-08-03 Chaise roulante motorisee, deplacable dans toutes les directions
AU86741/82A AU568285B2 (en) 1981-08-05 1982-08-04 Omnidirectional motorized wheelchair
CH4688/82A CH650142A5 (fr) 1981-08-05 1982-08-04 Fauteuil roulant motorise omnidirectionnel.
SE8204573A SE8204573L (sv) 1981-08-05 1982-08-04 Motordriven rullstol
NZ201499A NZ201499A (en) 1981-08-05 1982-08-04 Omnidirectional motorized wheelchair
NL8203100A NL8203100A (nl) 1981-08-05 1982-08-04 Alzijdig beweegbare, gemotoriseerde rolstoel.
FR8213691A FR2510886B1 (fr) 1981-08-05 1982-08-05 Fauteuil roulant omnidirectionnel a moteur
AT0301882A AT376364B (de) 1981-08-05 1982-08-05 Motorisch angetriebener, allseits verfahrbarer rollstuhl

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60172004U (ja) * 1984-04-25 1985-11-14 カヤバ工業株式会社 流量制御弁

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JPS60172004U (ja) * 1984-04-25 1985-11-14 カヤバ工業株式会社 流量制御弁

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