JP2515845B2 - デュアルモ―ド車両の案内装置 - Google Patents

デュアルモ―ド車両の案内装置

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JP2515845B2
JP2515845B2 JP63079742A JP7974288A JP2515845B2 JP 2515845 B2 JP2515845 B2 JP 2515845B2 JP 63079742 A JP63079742 A JP 63079742A JP 7974288 A JP7974288 A JP 7974288A JP 2515845 B2 JP2515845 B2 JP 2515845B2
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紘郎 神崎
万寿雄 川名
陽三 福本
勝郎 福元
昌二 尾之内
耕介 片平
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Nippon Sharyo Ltd
Kobe Steel Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kumagai Gumi Co Ltd
Tokyu Construction Co Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
Kobe Steel Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Tokyu Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は専用ガイドウェイと一般道路の双方を走行し
うるデュアルモード車両の案内装置に関するものであ
る。
(従来技術) デュアルモード車両においては、左右のガイドローラ
を、一般道路走行時には走行障害とならないように車体
内側に格納し、専用ガイドウェイ走行時には車体外方に
張出してガイドウェイ側方のガイドレールに接触させ、
このガイドレールとガイドローラとによる案内作用によ
ってガイドウェイ上を走行するようになっている。
ところで、ガイドレールには、製作誤差や建設時の施
工誤差、ガイドレール継目等によって凹凸が不可避的に
形成され、ガイドウェイ走行時にこのガイドレールの凸
部によってガイドローラが衝撃力を受ける。この場合、
従来の案内装置においては、ガイドローラが張出し位置
に固定され、融通性を与えられていないため、上記衝撃
力がそのままステアリング系に振動として伝えられ、ス
テアリング系の故障、破損を招くとともに、走行安定
性、乗り心地が悪いものとなっていた。
(発明の目的) そこで本発明はガイドローラに作用する衝撃力を吸収
して、ステアリング系への衝撃力の伝達を防止すること
ができるデュアルモード車両の案内装置を提供するもの
である。
(発明の構成) 本発明は、先端部にガイドローラを有するガイドアー
ムが、このガイドアームの横変位をステアリング系に伝
達するベースアームに対し、縦軸を中心として、上記ガ
イドローラがガイドウェイのガイドレールに接触する張
出し位置と、この張出し位置から車体側に引込んだ格納
位置との間で水平回動可能に取付けられ、かつ、このガ
イドアームを上記張出し、格納両位置間で回動させるア
ーム駆動手段と、ガイドアームを上記張出し位置におい
て一定角度範囲での前後揺動を許容する状態で保持する
張出し保持手段とを具備し、上記アーム駆動手段とし
て、モータによって回転駆動される駆動歯車が上記ベー
スアームに前後方向軸まわりに回転自在でかつ前後方向
に移動自在に取付けられるとともに、この駆動歯車に噛
合して回転する被動歯車が上記縦軸に一体回転可能に取
付けられ、かつ、ガイドアームを上記張出し位置におい
て上記揺動方向に弾性支持する手段として、上記駆動歯
車を前後両側から支持する支持バネが設けられたもので
ある。
この構成により、ガイドウェイ走行時にガイドレール
の凸部によってガイドローラに衝撃力が作用した場合
に、ガイドアームが、支持バネによる弾性支持範囲内で
回動して緩衝作用を発揮するため、ステアリング系への
衝撃力の伝達が防止される。
(実施例) 本発明の実施例を図によって説明する。
第1図および第2図において、1は車軸(前車軸)、
2,2はこの車軸1の左右両側に装備された走行輪(前
輪)、3,3は左右のキングピン、4,4は同ナックルアー
ム、5はタイロッドである。
6,6は左右のベースアームで、この両ベースアーム6,6
は、基端部がキングピン3,3を支軸とするナックル(図
示せず)を介して走行輪2,2に連結されている。この両
ベースアーム6,6の先端部に、ガイドアーム7,7の基端部
が縦軸8,8まわりに水平回動可能に取付けられ、この両
ガイドアーム7,7の先端部にそれぞれガイドローラ9,9が
回転自在に取付けられている。両ガイドアーム7,7は、
後に説明するアーム駆動機構により、第1,2図実線で示
すようにガイドローラ9,9がガイドウェイG両側のガイ
ドレールG1,G1に接触するガイドウェイ走行時の張出し
位置と、同図仮想線で示すようにガイドローラ9,9が車
体内側に引込んだ一般道路走行時の格納位置との間で水
平回動し、アーム張出し状態でガイドローラ9,9の横変
位力がガイドアーム7,7、ベースアーム6,6を介して走行
輪2,2にステアリング力として伝えられるようになって
いる。
アーム駆動機構について説明する。このアーム駆動機
構は、両ガイドアーム7,7について同じであるため、そ
の一方のみを第2図乃至第4図に示している。
ガイドアーム7の基端部において、同アーム7の回動
中心となる縦軸8にウォームホイール10が水平姿勢で固
着され、このウォームホイール10に、ベースアーム6に
前後方向軸11まわりに回転可能に設けられたウォームギ
ヤ12が噛合している。このウォームギヤ12はエアモータ
等のモータ(図示せず)によって回転駆動され、このウ
ォームギヤ12に対するウォームホイール10の噛合回転に
よってガイドアーム7が回動駆動される。第2図中、13
はガイドアーム7の張出し位置に対応して車体フレーム
に設けられた張出し検出用リミットスイッチ、14は同格
納位置に対応してベースアーム6に設けられた格納検出
用リミットスイッチで、この両リミットスイッチ13,14
によってアーム駆動モータが制御され、ガイドアーム7
が張出し、格納両位置に位置決めされる。
この場合、ガイドアーム7は、張出し位置において、
ガイドローラ9の中心O1がウォームホイール10の中心軸
である縦軸8の中心O2よりも後方に位置し、これらガイ
ドローラ中心O1と縦軸中心O2とを結ぶ線lがガイドレー
ルG1に対して直角でなくやや斜交する状態となるように
位置設定されている。こうして、ガイドウェイ走行時に
ガイドレールG1の凸部によってガイドローラ9に内向き
の衝撃力が作用した場合に、ガイドアーム7に後方への
回動力が付与されるように構成されている。また、第3
図に示すように、アーム張出し位置におけるガイドアー
ム7に対向して、ベースアーム6,6の上方に張出しロッ
クシリンダ15が下向きに設けられ、このロックシリンダ
15のロッド15aに連結されたロックピン16が、ガイドア
ーム7に設けられた長孔状のロック孔17に上方から挿入
係合することによって、ガイドアーム7が、ロック孔17
の範囲内で前後揺動を許容された状態で張出し位置に保
持される。なお、第2図において、18はガイドアーム7
を格納位置にロックするための格納時ロック孔、19は同
ロックピンで、このロックピン19は張出しロックピン16
同様、ロックシリンダ(図示せず)によって駆動され
る。
ウォームギヤ12は軸11に対し滑りキーまたはスプライ
ン係合等により同軸11に沿って前後方向にスライド自在
に設けられ、かつ前後両側が支持バネ20,21によって弾
性支持されている。
上記構成において、ガイドレールG1の凸部によってガ
イドローラ9に内向きの衝撃力が作用すると、前記した
ようにガイドアーム7が後方に回動し、このアーム回動
力がウォームホイール10を介してウォームギヤ12に伝え
られ、ウォームギヤ12が前後支持バネ20に抗して前方に
スライド移動する。こうして、衝撃力がガイドアーム
7、ウォームホイール10、ウォームギヤ12を介して支持
バネ20に加えられ、この支持バネ20によって吸収され
る。すなわち、ガイドローラ9に作用する衝撃力が、ベ
ースアーム6に対するガイドアーム7の取付部分で吸収
され、ステアリング系への衝撃力の伝達が防止される。
なお、上記ガイドローラ9に作用する衝撃力が無くなっ
たときには、ガイドアーム7は前部支持バネ20のバネ力
によって原位置に自動復帰する。このとき、ガイドアー
ム7の復帰慣性力が後部支持バネ21によって吸収され
る。また、前部支持バネ20はガイドアーム7が張出し位
置にセットされたときに、後部支持バネ21は同アーム7
が格納位置にセットされたときに、それぞれ回動慣性力
を吸収する機能をも果す。
一方、第2図に示すように、ガイドアーム7にゴムま
たはバネによるダンパー22が設けられ、アーム張出し位
置でこのダンパー22がベースアーム6のブラケット6aに
弾性的に接触して上記支持バネ20による走行時の緩衝作
用および張出し時の慣性力吸収作用を助けるようになっ
ている。このダンパー機構はアーム格納位置に対しても
設けてもよい。
また、この案内位置には、第5,6図に示すような走行
安定機構が装備されている。第5,6図は走行安定機構の
構成を模式化して示しており、両図において23,24は一
対のエアシリンダで、この両シリンダ23,24が互いのヘ
ッド側で同軸上に一体に連結され、一方のシリンダ23
(以下、第1シリンダという)のロッド23aが車体フレ
ームFに、他方のシリンダ(以下、第2シリンダとい
う)24のロッド24aがリンク25を介してナックルアーム
4にそれぞれ取付けられている。第1シリンダ23は伸び
側室(以下、第1圧力室という)Pが、第2シリンダ24
は縮み側室(以下、第2圧力室という)Qがそれぞれチ
ェック弁付き絞り弁26,27および電磁切換弁28を介して
コンプレッサ等の圧縮空気源に接続され、電磁切換弁28
がオフとなった第5図の状態で圧縮空気が両圧力室P,Q
に供給され、同弁28がオンとなった第6図の状態で両圧
力室P,Q内の空気が大気に放出される。29はナックルア
ーム4に取付けられたストライカ、30はこのストライカ
29によって操作されるリミットスイッチで、このリミッ
トスイッチ30は、走行輪2の操舵角が一定値以下のとき
はオフ、一定値以上となるとオンとなり、同スイッチ30
のオン、オフ作動に応じて電磁切換弁28がオン、オフ切
換わり作動する。
この構成において、車両の直進走行時または旋回半径
の大きな旋回走行時には、走行輪2の操舵角が一定値以
下のため、リミットスイッチ30がオフ、電磁切換弁28も
オフとなって第1、第2両圧力室P,Qにエアが供給さ
れ、両圧力室P,Qが一定の高圧状態、すなわち第1シリ
ンダ23が伸長状態、第2シリンダ24が縮小状態となる。
この状態で走行輪2がたとえば右向きに動くと、第2シ
リンダ24のロッド24aが第5図上方に押されて第1圧力
室Pが、また、走行輪2が左向きに動いた場合は第2シ
リンダ24のロッド24aが第5図下方に引張られて第2圧
力室Qがそれぞれ圧縮力を受け、その反力が走行輪2に
作用する。これにより、走行輪2に直進性が付与され、
直進走行時や大旋回半径の旋回走行時にガイドウェイ路
面の凹凸等によって走行輪2がふらつくことを防止で
き、走行安定性が向上することとなる。また、直進性が
確保されることにより、曲率半径の大きいガイドウェイ
曲線部において、車両が外側ガイドレールによって走行
案内されるため、この曲線部で内側ガイドレールが不要
となり、ガイドウェイ建設コストが安くてすむこととな
る。
一方、旋回半径の小さな曲線走行時やガイドウェイ分
岐部走行時等に走行輪2が一定角度以上に操舵される
と、ストライカ29がリミットスイッチ30から離れて同ス
イッチ30がオンとなり、電磁切換弁28がオンとなるた
め、第1,第2両圧力室P,Q内の圧力が抜けてナックルア
ーム4がフリーとなる。こうして、上記直進性が邪魔と
なる場合には、走行安定機構が無効とされ、走行輪2が
無抵抗で自由に操舵される。なお、このような作用は一
般道路走行時にも果される。あるいは、電磁切換弁28の
通電回路にスイッチを設け、一般道路走行時には、この
スイッチの操作によって走行安定機構を無効とするよう
にしてもよい。
他の実施例 (イ)上記実施例では、ガイドローラに作用する内向き
の力がガイドアーム7に回動力として確実に作用するよ
うに、ガイドローラ中心O1とウォームホイール中心O2
を結ぶ線lがガイドレールG1に対しやや斜交する状態で
ガイドアーム7が張出されるように構成したが、アーム
張出し状態で同線lがガイドレールG1と直角となるよう
に構成した場合でも、十分、所期の作用を得ることがで
きる。
(ロ)上記実施例では、アーム駆動機構の駆動ギヤとし
てウォームギヤ12を用いたが、このウォームギヤ12に代
えてラックギヤを用いてもよい。
(ハ)上記実施例では、左右別々のベースアーム6,6に
ガイドアーム7,7を張出し、格納両位置間で水平回動可
能に取付けたが、一本のベースアームを車軸と平行状態
で車体(または車軸)に左右移動可能に取付け、このベ
ースアームの両側に上記ガイドアームを取付けてもよ
い。
(発明の効果) 上記のように本発明によるときは、ガイドローラが設
けられた左右のガイドアームを、アーム駆動手段によ
り、縦軸まわりに張出し、格納両位置間で水平回動可能
に取付け、かつ、このガイドアームを張出し位置におい
て一定角度範囲内で揺動可能に構成するとともに、同ア
ームを、アーム駆動手段を構成する駆動歯車の前後両側
に設けた支持バネによって揺動方向に弾性支持し、ガイ
ドレールの凸部等によってガイドローラに衝撃力が作用
した場合に、この衝撃力を、ガイドアームの弾性回動に
より吸収して、ステアリング系への衝撃力の伝達を防止
する構成としたから、上記衝撃力によるステアリング系
の故障や破損を防止できるとともに、走行安定性が向上
し、乗り心地が良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる案内装置を示す平面
図、第2は同一部拡大図、第3図は第2図III−III線拡
大断面図、第4図は第3図IV−IV線断面図、第5図およ
び第6図は同案内装置における走行安定機構の概略構成
図である。 2,2……走行輪、3,3……ステアリング系のキングピン、
4,4……同ナックルアーム、5……同タイロッド、6,6…
…ベースアーム、7,7……ガイドアーム、8,8……同アー
ムの回動中心軸となる縦軸、9,9……ガイドローラ、G
……ガイドウェイ、G1……ガイドレール、10……アーム
駆動手段を構成する被動歯車としてのウォームホイー
ル、12……駆動歯車としてのウォームギヤ、15……張出
し保持手段を構成するロックシリンダ、16……同ロック
ピン、17……同ロック穴、20,21……支持バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 999999999 株式会社新潟鐵工所 東京都大田区蒲田本町1丁目10番1号 (73)特許権者 999999999 株式会社熊谷組 福井県福井市中央2丁目6番8号 (73)特許権者 999999999 西武建設株式会社 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 (73)特許権者 999999999 東急建設株式会社 東京都渋谷区渋谷1丁目16番14号 (72)発明者 神崎 紘郎 茨城県つくば市大字旭1番地 建設省土 木研究所内 (72)発明者 川名 万寿雄 茨城県つくば市大字旭1番地 建設省土 木研究所内 (72)発明者 福本 陽三 兵庫県神戸市北区泉台2丁目7―2 (72)発明者 福元 勝郎 広島県三原市沼田東町末広315番地の31 (72)発明者 尾之内 昌二 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 (72)発明者 片平 耕介 新潟県豊栄市木崎2761番地44号 (56)参考文献 実開 昭57−29465(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部にガイドローラを有するガイドアー
    ムが、このガイドアームの横変位をステアリング系に伝
    達するベースアームに対し、縦軸を中心として、上記ガ
    イドローラがガイドウェイのガイドレールに接触する張
    出し位置と、この張出し位置から車体側に引込んだ格納
    位置との間で水平回動可能に取付けられ、かつ、このガ
    イドアームを上記張出し、格納両位置間で回動させるア
    ーム駆動手段と、ガイドアームを上記張出し位置におい
    て一定角度範囲での前後揺動を許容する状態で保持する
    張出し保持手段とを具備し、上記アーム駆動手段とし
    て、モータによって回転駆動される駆動歯車が上記ベー
    スアームに前後方向軸まわりに回転自在でかつ前後方向
    に移動自在に取付けられるとともに、この駆動歯車に噛
    合して回転する被動歯車が上記縦軸に一体回転可能に取
    付けられ、かつ、ガイドアームを上記張出し位置におい
    て上記揺動方向に弾性支持する手段として、上記駆動歯
    車を前後両側から支持する支持バネが設けられたことを
    特徴とするデュアルモード車両の案内装置。
JP63079742A 1988-03-30 1988-03-30 デュアルモ―ド車両の案内装置 Expired - Lifetime JP2515845B2 (ja)

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CN102361788A (zh) * 2009-03-25 2012-02-22 三菱重工业株式会社 轨道引导车辆用台车

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