JPS5824295B2 - 可倒式オ−ナメント - Google Patents
可倒式オ−ナメントInfo
- Publication number
- JPS5824295B2 JPS5824295B2 JP54056614A JP5661479A JPS5824295B2 JP S5824295 B2 JPS5824295 B2 JP S5824295B2 JP 54056614 A JP54056614 A JP 54056614A JP 5661479 A JP5661479 A JP 5661479A JP S5824295 B2 JPS5824295 B2 JP S5824295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ornament
- base
- mark
- vehicle body
- foldable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/005—Manufacturers' emblems, name plates, bonnet ornaments, mascots or the like; Mounting means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車の車体、例えばフードパネルなどに
取り付けられる可倒式オーナメントに関する。
取り付けられる可倒式オーナメントに関する。
この発明の目的は、可倒式オーナメントを構成する部品
数を低減し、その組立て工数を低減し、安価なものとす
ること。
数を低減し、その組立て工数を低減し、安価なものとす
ること。
及び車体の振動に伴う騒音の発生を防止し、さらには工
場における可倒式オーナメントの取り付は工数を低減す
ることにある。
場における可倒式オーナメントの取り付は工数を低減す
ることにある。
従来、可倒式オーナメントは、第1図及び第2図に示す
ように構成されている。
ように構成されている。
すなわち、図中70は可倒式オーナメントの全体を指し
、これは次のような部品により構成されている。
、これは次のような部品により構成されている。
m ダイキャストよりなるマーク部71゜(il)マ
ーク部71の表裏面に、両面接着テープ等(図示省略)
により貼り付けたアクリル樹脂製の化粧板77.73゜ (+n)マーク部71の下面部に設けた貫通孔74に通
して垂下された逆U字形の固定用ピン75゜(IM
マーク部71の下部を水平に支持してマーク部71を直
立させるベース78゜ (■上記ベース78を車体の例えばフードパネル76上
に載置するための軟質合成樹脂製のスペーサ77゜ (Vll ベース78の筒状の脚体79を囲繞し、か
つ、フードパネル76の下面に圧接されるフランジ付筒
状の固定補助具80゜ ω中固定補助具80を介し、かつ、ベース78の脚体7
9の外周面に形成した雄ねじ81に螺合しベース78を
固定するナツト82゜ (vii)上記固定用ピン75の周囲に巻装し、その上
端をベース78における脚体79の基部に水平に通して
加設したストッパピン83によって支持され、下端部は
、上記固定用ピン75における下端部の折り曲げ部87
によって支持され、圧縮された状態にあるコイルはね8
4゜ (iX)下方からの泥よけを目的として上記ベース78
の脚体79の雄ねじ81に螺合したキャップ86゜ 上記構成の可倒式オーナメント70は、歩行者などがマ
ーク部71に衝突したような場合、マーク部71はベー
ス78との接触部を中心としてコイルばね84を圧縮し
つつ回転して倒れる。
ーク部71の表裏面に、両面接着テープ等(図示省略)
により貼り付けたアクリル樹脂製の化粧板77.73゜ (+n)マーク部71の下面部に設けた貫通孔74に通
して垂下された逆U字形の固定用ピン75゜(IM
マーク部71の下部を水平に支持してマーク部71を直
立させるベース78゜ (■上記ベース78を車体の例えばフードパネル76上
に載置するための軟質合成樹脂製のスペーサ77゜ (Vll ベース78の筒状の脚体79を囲繞し、か
つ、フードパネル76の下面に圧接されるフランジ付筒
状の固定補助具80゜ ω中固定補助具80を介し、かつ、ベース78の脚体7
9の外周面に形成した雄ねじ81に螺合しベース78を
固定するナツト82゜ (vii)上記固定用ピン75の周囲に巻装し、その上
端をベース78における脚体79の基部に水平に通して
加設したストッパピン83によって支持され、下端部は
、上記固定用ピン75における下端部の折り曲げ部87
によって支持され、圧縮された状態にあるコイルはね8
4゜ (iX)下方からの泥よけを目的として上記ベース78
の脚体79の雄ねじ81に螺合したキャップ86゜ 上記構成の可倒式オーナメント70は、歩行者などがマ
ーク部71に衝突したような場合、マーク部71はベー
ス78との接触部を中心としてコイルばね84を圧縮し
つつ回転して倒れる。
従って、歩行者が負傷するようなことはなく、他方、マ
ーク部71が破損する虞れもない。
ーク部71が破損する虞れもない。
しかし、上記構成の可倒式オーナメント70は、その構
成部品数が9個と多く、その部品費用が高価となるばか
りでなく、当然、多くの組立て工数を必要とする欠点が
ある。
成部品数が9個と多く、その部品費用が高価となるばか
りでなく、当然、多くの組立て工数を必要とする欠点が
ある。
また、コイルばね84の作用力が弱いと、又はその作用
力が経時劣化によって弱まると、マーク部71がベース
78に対して踊ることがあり、自動車の走行時の振動に
よってマーク部71とベース78との衝突音の生ずる虞
れがある。
力が経時劣化によって弱まると、マーク部71がベース
78に対して踊ることがあり、自動車の走行時の振動に
よってマーク部71とベース78との衝突音の生ずる虞
れがある。
さらに、上記構成の可倒式オーナメント70は、その組
立てラインにおいて、固定用ピン75の下端部をU状に
折り曲げ加工する必要があり、工場での取り付は工数も
かなり多くの時間を必要とする欠点がある。
立てラインにおいて、固定用ピン75の下端部をU状に
折り曲げ加工する必要があり、工場での取り付は工数も
かなり多くの時間を必要とする欠点がある。
この発明は、従来の可倒式オーナメントに係る上述の欠
点を解消する目的でなされたものである。
点を解消する目的でなされたものである。
すなわち、この発明の構成の要旨は、車体に固定して取
り付けられるベース部と、該ベース部より突出(直立)
シ、かつ、折り曲げ、復元の自在な弾性を有するマーク
部と、ナツトとより成り、前記ベース部は前記マーク部
と同一材料によって形成され、その下部にはナツトに形
成した突部を挿入し得る中空部もしくは切欠きが内側に
形成された脚体を有し、該脚体の外側には前記ナツトの
雌ねじに螺合する雄ねじが形成されている。
り付けられるベース部と、該ベース部より突出(直立)
シ、かつ、折り曲げ、復元の自在な弾性を有するマーク
部と、ナツトとより成り、前記ベース部は前記マーク部
と同一材料によって形成され、その下部にはナツトに形
成した突部を挿入し得る中空部もしくは切欠きが内側に
形成された脚体を有し、該脚体の外側には前記ナツトの
雌ねじに螺合する雄ねじが形成されている。
この発明は、マーク部がその弾性的に折れ曲がって可倒
式の作用効果を奏する点に特徴を有する。
式の作用効果を奏する点に特徴を有する。
次に、この発明の詳細な説明する。
第3図と第4図は、この発明に係る可倒式オーナメント
の一実施例を示す。
の一実施例を示す。
図中1は可倒式オーナメントの全体を指し、これは車体
例えばフードパネル4に取り付けられるベース部3及び
前記ベース部3より突出(直立)シ、かつ、折り曲げ、
復元自在な弾性を有する板状のマーク部2とが一体をな
し、ショア硬さ35〜80の合成樹脂材例えばポリエス
テル樹脂により形成されている。
例えばフードパネル4に取り付けられるベース部3及び
前記ベース部3より突出(直立)シ、かつ、折り曲げ、
復元自在な弾性を有する板状のマーク部2とが一体をな
し、ショア硬さ35〜80の合成樹脂材例えばポリエス
テル樹脂により形成されている。
上記ベース部3は、車体たるフードパネル4の上面5に
載置されるものであり、その底面のほぼ中央には、下向
きに突出する中空円筒状の脚体14が形成され、その中
間の鍔部16より下方の外周面に雄ねじ9が形成されて
いる。
載置されるものであり、その底面のほぼ中央には、下向
きに突出する中空円筒状の脚体14が形成され、その中
間の鍔部16より下方の外周面に雄ねじ9が形成されて
いる。
脚体14は、フードパネル5の貫通孔15を通じて挿入
される。
される。
図中6は上記可倒式オーナメント1を固定するための袋
状ナツトであり、これは上記脚体14の雄ねじ9に螺合
される。
状ナツトであり、これは上記脚体14の雄ねじ9に螺合
される。
該袋状ナツト6には、その底板部材13の中心部に突出
する突部Tが一体に形成され、突部7は、上記脚体14
の中空部8中に挿入される。
する突部Tが一体に形成され、突部7は、上記脚体14
の中空部8中に挿入される。
従って、脚体14の中空部8は、突部7を挿入可能な割
溝であってもよい。
溝であってもよい。
中空部8は、ベース部3の表面に成形歪を生じさせない
ためのものである。
ためのものである。
図中11は上記ベース部3と袋状ナツト6との間に介装
され、フードパネル4の下面12t、C圧接されるフラ
ンジ付角筒状の固定補助具である。
され、フードパネル4の下面12t、C圧接されるフラ
ンジ付角筒状の固定補助具である。
なお、フードパネル4に代るものとして、トランクパネ
ルに上記構成の可倒式オーナメント1を同様に取り付け
ることができる。
ルに上記構成の可倒式オーナメント1を同様に取り付け
ることができる。
上記構成の可倒式オーナメント1は、第5図および第6
図に示すように、そのマーク部2が弾性変形して可倒式
として作用効果を奏する。
図に示すように、そのマーク部2が弾性変形して可倒式
として作用効果を奏する。
すなわち、マーク部2の材質は、ショア硬さ35〜80
更に好ましくは40〜70であるから、当該マーク部2
に例えば歩行者がぶつかる等して矢Up1゜P2に示す
ように力が加えられた場合、その弾性により二点鎖線で
示すように折れ曲がり、マーク部2は折損することなく
、シかも衝撃エネルギが吸収される。
更に好ましくは40〜70であるから、当該マーク部2
に例えば歩行者がぶつかる等して矢Up1゜P2に示す
ように力が加えられた場合、その弾性により二点鎖線で
示すように折れ曲がり、マーク部2は折損することなく
、シかも衝撃エネルギが吸収される。
また駐車中などにマーク部2に矢印P3方向のいわゆる
引き抜き力を受けた場合は、ナツト6の雌ねじ6とベー
ス部3の脚体14における雄ねじ10との螺合部の荷重
として作用し、ベース部3の脚体14には、その中心部
に向って屈曲するような分力が働く。
引き抜き力を受けた場合は、ナツト6の雌ねじ6とベー
ス部3の脚体14における雄ねじ10との螺合部の荷重
として作用し、ベース部3の脚体14には、その中心部
に向って屈曲するような分力が働く。
しかし、脚体14の中空部8中にナツト6の突部7が前
記屈曲に対する抵抗体となって屈曲を阻止し、マーク部
2は外れることなくその位置に保つことができる。
記屈曲に対する抵抗体となって屈曲を阻止し、マーク部
2は外れることなくその位置に保つことができる。
また、第6図中に示す矢印P4.P6.P6.P7方向
(その他のあらゆる方向)からの荷重をマーク部2が受
けた場合にも、マーク部2はやはり二点鎖線で示すよう
に自在に撓んで折損することなく、衝撃エネルギを吸収
する。
(その他のあらゆる方向)からの荷重をマーク部2が受
けた場合にも、マーク部2はやはり二点鎖線で示すよう
に自在に撓んで折損することなく、衝撃エネルギを吸収
する。
なお、上記マーク部2は、自動車の走行時の空気抵抗に
よっては決して折れ曲がることのない硬さを有する。
よっては決して折れ曲がることのない硬さを有する。
この発明に係る可倒式オーナメントは、以上に説明した
通りに構成し、可倒式としての作用効果を奏するもので
あり、この説明は次に説明するような効果を奏する。
通りに構成し、可倒式としての作用効果を奏するもので
あり、この説明は次に説明するような効果を奏する。
(イ)従来のものに比して部品数が著るしく少なく、故
に、部品管理工数及び組立て工数を大幅に削減できる。
に、部品管理工数及び組立て工数を大幅に削減できる。
当然、安価でもある。(ロ)車体への取付けは、ナツト
の締め付けによって容易に行うことができ、オーナメン
トの取り付は工数を低減することができる。
の締め付けによって容易に行うことができ、オーナメン
トの取り付は工数を低減することができる。
(ハ)ばねを使用しない構成なので、自動車の走行時間
の振動によってオーナメントが踊るようなことがない。
の振動によってオーナメントが踊るようなことがない。
に)マーク部に人などがぶつかった場合、マーク部はそ
の折り曲げ、復元の自在な弾性によって衝撃エネルギを
吸収し、折損することはなく、しかも自動車走行時の空
気抵抗によっては決して折れ曲がりを生じない安定さを
有する。
の折り曲げ、復元の自在な弾性によって衝撃エネルギを
吸収し、折損することはなく、しかも自動車走行時の空
気抵抗によっては決して折れ曲がりを生じない安定さを
有する。
第1図は従来の可倒式オーナメントの取り付は構造を示
す正面説明図、第2図は第1図の■−■矢視断面図、第
3図はこの発明に係る可倒式オーナメントの一実施例を
示す正面説明図、第4図は第3図のIV−IV矢視断面
図、第5図と第6図はマーク部に外力が作用した場合の
折れ曲がりの態様を示す説明図である。 1・・・可倒式オーナメント、2・・・マーク部、3・
・・ベース部、4・・・車体たるフードパネル、6・・
・ナツト、7・・・突部、8・・・中空部、9・・・雌
ねじ、10・・・雄ねじ、14・・・脚体、15・・・
貫通孔。
す正面説明図、第2図は第1図の■−■矢視断面図、第
3図はこの発明に係る可倒式オーナメントの一実施例を
示す正面説明図、第4図は第3図のIV−IV矢視断面
図、第5図と第6図はマーク部に外力が作用した場合の
折れ曲がりの態様を示す説明図である。 1・・・可倒式オーナメント、2・・・マーク部、3・
・・ベース部、4・・・車体たるフードパネル、6・・
・ナツト、7・・・突部、8・・・中空部、9・・・雌
ねじ、10・・・雄ねじ、14・・・脚体、15・・・
貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体に載置されかつ車体の貫通孔より垂下された脚
体を有するベース部と、該ベース部より一体に突出しか
つ折り曲げ復元の自在な弾性を有するマーク部と、前記
脚体に形成された中空部もしくは切欠き内に挿入し得る
突部を有しかつ脚体の外周に形成された雄ねじに螺合し
てベース部を車体に取り付は得る雌ねじの形成されたナ
ツトと、より成ることを特徴とする可倒式オーナメント
。 2 マーク部は、ショア硬さ35〜80の合成樹脂材よ
り成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
可倒式オーナメント。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54056614A JPS5824295B2 (ja) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | 可倒式オ−ナメント |
US06/146,871 US4349591A (en) | 1979-05-09 | 1980-05-05 | Yieldable type ornament assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54056614A JPS5824295B2 (ja) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | 可倒式オ−ナメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55148630A JPS55148630A (en) | 1980-11-19 |
JPS5824295B2 true JPS5824295B2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=13032128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54056614A Expired JPS5824295B2 (ja) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | 可倒式オ−ナメント |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4349591A (ja) |
JP (1) | JPS5824295B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57182542A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Nissan Motor Co Ltd | Construction for fitting tiltable-type ornament to automobile |
JPS5887645U (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-14 | 日産自動車株式会社 | 可倒式オ−ナメント |
JPS6035639A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-23 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車における可倒式オ−ナメント構造 |
JPH0334354Y2 (ja) * | 1984-12-15 | 1991-07-22 | ||
JPH0616834Y2 (ja) * | 1986-03-14 | 1994-05-02 | 泉自動車株式会社 | 透明樹脂製オ−ナメント取付構造 |
US4913941A (en) * | 1989-07-10 | 1990-04-03 | Russell Tedrahn | Removable car hood ornament apparatus |
US5002810A (en) * | 1990-01-26 | 1991-03-26 | Babcock Industries, Inc. | Ornament retention system |
US5073417A (en) * | 1990-10-30 | 1991-12-17 | Bowerman Stanley C | Vehicle ornament mounting apparatus |
US5456958A (en) * | 1992-09-03 | 1995-10-10 | Crisler; John K. | Detachable hood mounted vehicle ornament |
US5376415A (en) * | 1994-04-28 | 1994-12-27 | Roger E. Landry, Jr. | Removable hood ornament |
US5585151A (en) * | 1995-08-07 | 1996-12-17 | Bruning; Everett | Anti-theft ornament removal apparatus |
US6106912A (en) * | 1998-06-04 | 2000-08-22 | Balog; Leonard John | Emblem mounting assembly |
EP0968881A1 (de) * | 1998-07-01 | 2000-01-05 | Bernd Teichgräber | Vorrichtung zum Halten von Objecten an Fahrzeugkarosserien |
US20070124972A1 (en) * | 2006-03-20 | 2007-06-07 | Ratcliffe Peter W | Method and apparatus for advertising on a vehicle |
DE102006029173A1 (de) * | 2006-06-24 | 2008-03-20 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Befestigungseinrichtung für ein Anbauteil |
FR2917355A1 (fr) * | 2007-06-15 | 2008-12-19 | Renault Sas | Systeme de fixation d'un enbleme sur un capot de vehicule automobile |
US8071184B1 (en) * | 2010-01-20 | 2011-12-06 | Dodt Jr James W | Hood ornament |
US10679524B1 (en) * | 2017-08-10 | 2020-06-09 | Guy Mouton | Motorcycle engine adornment |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125083U (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-24 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2624976A (en) * | 1950-07-01 | 1953-01-13 | Joicaomo Seappaticci | Hood ornament |
US2757954A (en) * | 1952-04-25 | 1956-08-07 | Curtiss Wright Corp | Insect deflector for automobiles |
GB831615A (en) * | 1956-08-28 | 1960-03-30 | Daimler Benz Ag | Improvements relating to the mounting of emblems or ornaments on motor vehicles |
JPS471838U (ja) * | 1971-01-28 | 1972-08-21 | ||
US3813113A (en) * | 1971-03-12 | 1974-05-28 | Secr Defence | Retraction mechanism for a protruding part of a vehicle |
DE2356761A1 (de) * | 1973-11-14 | 1975-05-15 | Daimler Benz Ag | Abklappbares als kuehlerfigur ausgebildetes firmenzeichen |
US3929310A (en) * | 1974-10-04 | 1975-12-30 | Engelbert J Peham | Bracket for supporting an ornament |
-
1979
- 1979-05-09 JP JP54056614A patent/JPS5824295B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-05-05 US US06/146,871 patent/US4349591A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125083U (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4349591A (en) | 1982-09-14 |
JPS55148630A (en) | 1980-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5824295B2 (ja) | 可倒式オ−ナメント | |
US5816762A (en) | Stud clip having different insertion/withdrawal forces | |
US5024464A (en) | Vibration suppression apparatus for steering wheel with air bag | |
JP4172231B2 (ja) | 衝撃吸収構造 | |
JP2009532649A (ja) | エアバッグインフレータの振動ダンパ | |
JP2009532650A (ja) | エアバッグインフレータの振動ダンパ | |
JP2009029236A (ja) | リヤバンパー取付け構造 | |
KR960703743A (ko) | 차량 앞유리 와이퍼 시스템용 고정장치(fixing means for a windshield wiper system) | |
JP3161336B2 (ja) | 車両用スポイラーの取付構造 | |
JP3026930B2 (ja) | 防水防臭型フロアハッチ | |
JPH0611898Y2 (ja) | 自動車のホイールハウス部の構造 | |
JP4184699B2 (ja) | 車載用電子装置 | |
JP2584091Y2 (ja) | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール | |
JPS622859Y2 (ja) | ||
JPS5852700Y2 (ja) | 電気部品の保護装置 | |
JPH065272Y2 (ja) | フロントグリルの取付構造 | |
JPH0230857Y2 (ja) | ||
JP2596333Y2 (ja) | ドアライニングのクリップ取付座 | |
JP2540005Y2 (ja) | 車両のサイドリフレクタ取付装置 | |
JPH026649Y2 (ja) | ||
JPH0459473A (ja) | ステアリングホイールにおけるパツドの取付構造 | |
JP2000108784A (ja) | 自動車用アウタミラー | |
KR200233073Y1 (ko) | 도어글래스 고정용 브라켓트 | |
KR200183666Y1 (ko) | 탑차용 스포일라 고정구 | |
KR960022135A (ko) | 자동차 스페어타이어의 고정구조 |