JPS5824185A - 文字パタ−ン発生回路 - Google Patents

文字パタ−ン発生回路

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Publication number
JPS5824185A
JPS5824185A JP12244481A JP12244481A JPS5824185A JP S5824185 A JPS5824185 A JP S5824185A JP 12244481 A JP12244481 A JP 12244481A JP 12244481 A JP12244481 A JP 12244481A JP S5824185 A JPS5824185 A JP S5824185A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP12244481A
Other languages
English (en)
Inventor
吉井 二郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP12244481A priority Critical patent/JPS5824185A/ja
Publication of JPS5824185A publication Critical patent/JPS5824185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字パターン発生回路に関するものであシ、′
更に詳細には、いわゆる漢字システムを構成するキャラ
クタディスプレイやドツトプリンタに文字パターンを供
給する文字パターン発生回路に関するものである。尚以
下はキャラクタディスプレイを想定して説明する。
周知の通り、キャラクタディスプレイ装置では文字パタ
ーン発生回路のパラレル出力をシリアルドツトに変換し
てビデオ信号としている。今、漢字を24X240ドツ
トで表示するキャラクタディスプレイ装置を考えてみる
。こq様なディスプレイ装置において、英字φ数字・仮
名文字等を表示する場合a24X24で表示すると漢字
とのバランスがとれ表いので、24X12で表示するの
が一般的である。例えば第1図に表示画面の一部を示す
と、漢字Fi24X24で数字は24X1.2で表示さ
れている。尚、以後は漢字の様に24×24で表示され
る文字を全角文字と、又、数字・英字φカナの様に24
X12で表示される文字を半角文字と称す。
ところで、キャラクタディスプレイ装置においては出力
制御の簡素化を図る為全角文字1字分(即ち24X24
)のドツトパターンを1出方制御率位として扱うのが一
般的である。
24X24ドツトを1出力制御率位として、表示文字間
の空隙を不揃いなものとし遅い為には文字パターンの発
生に関し何らかの工夫がなされな、 ければならず、従
来より様々な手法が講じられている。
その第1のものは2つの半角文字を一対とした組み合せ
パターンを予め文字パターン発生回路内に全て周率して
おく手法である。しかしながら、仮りに半角文字の種類
を数字10文字・英字(小文字)26文字のみKla定
してもそれだけで36文字あり、想定される組み合せパ
ターンは36×36−1296通)にもなってしまう、
まして半角文字の範囲を英字(大文字)26文字・片仮
名槌文字・平仮名48文字まで広げると半角文羽オ詔文
字にもなり想定される組み合せパターンは何と158X
15818II24964通pにもなってしまうことに
なる。従ってこの第1の手法は文字パターン発生回路の
容量をいたずらに増すのみといえよう。
その第2のものは、全角文字用の文字パターン発生回路
の他Kn、OMで構成され各々全ての半角文字が格納さ
れた文字パターン発生回路を2個用意し、双方の文字パ
ターン発生回路に文字コードを与えることKより双方の
文字パターン発生回路から半角文字の文字パターンを読
み出し、読み出された文字パターンをパラレルシリアル
変換用のシフトレジスタに印加する手法である。この手
法によると、半角文字を数字・英字(小文字)に限定し
た場合必要とされる文字パターンは36×2−72個、
半角文字を英字(大文字)・片仮名・平仮名まで広げた
場合必要とされる文字パターンは158X2−316個
となる。この手法によった場合、上記第1の手法と比較
した場合は文字パターン発生回路の容量は大幅に減るが
、それでも必      1要とされる文字パターン0
2倍の儂数の文字パターンを用意しなければならない。
更に第3の手法としてソフトウェア的表処理が考えられ
る。即ち、この手法はCPUメそりのRAM領域に文字
パターン発生回路から読み出された半角文字の文字パタ
ーンを2文字分ストアし、この文字パターンをシリアル
ドツトに変換する手法である。
しかしながらこの手法によった場合、CPUの負担が増
大し、又特に表示速度が遅くなるという問題がある。
本発明はこの様な現状に鑑本なされたものである。即ち
、本発明は全角文字1文字分のドツトパターンを1出力
制御率位として扱うキャラクタディスプレイ装置等の文
字パターン発生回路において、文字パターン発生回路の
メモリ領域を有効に活用し、そのメモリ容量の削減を図
ることを第1の目的とする。更に本発明は上記キャラク
タディスプレイ装置等の文字パターン発生回路において
、半角文字の合成を必要最低限のメモリ容量で容品かつ
迅速に処理することを第2の目的とする。
以下図面上参照して本発明の一実施例を群細に説明する
第2図は本発明の一実施例に係る文字パターン発生回路
のブロック図である。
図中1はリードオンリメモリ、2・3はセレクタ、4・
5はレジスタ、6はシフトレジスタを各々示している。
リードオンリメモリ1の内容の1部を視覚的に表現した
のが第3図であシ、リードオンリメモリ1には24X2
4ドツトで全角文字が、24X12ドツトで半角文字が
格納されている。又、このリードオンリメモリ1は24
X24ドツトを単位としてアクセスされ、アクセスされ
ることにより1行ずつ(即ち24ビツトずつ)パラレル
データが出力される様になされている。
セレクタ2・3は24ビツト入力・12ビツト出力のセ
レクタである。更に分脱すると、セレクタ2のa入力及
びセレクタ3のb入力には各々リードライトメモリ10
24ビツトのパラレル出力のうち上位12ピツトが供給
され、又、セレクタ2のb入力及びセレクタ3のa入力
には各々リ一ドライドメモリIC)24ビツトのパラレ
ル出力のうち下位12ビツトが供給される様になされて
いる。そして、セレクタ2・3は制御信号によ〕a入力
・b入力のいずれかを選択出力する様になされている。
尚、この制御信号は例えば文字コード中の一部ビットを
用いて作成してもよいし、又、当該文字のカテゴリーを
示すシフトコード等を用いて作成してもよい。
レジスタ4拡セレクタ2の出力を、又レジスタ5はセレ
クタ30出力を各々ラッチする12ビツトのレジスタで
ある。
シフトレジスタ6はレジスタ4から出力された12ビツ
トのパラレルデータとレジスタ5から出力された12ビ
ツトのパラレルデータとをシリアルドツトに変換して出
力するものである。
シフトレジスタ6の出力はビデオ信号として使用される
次に作用を説明する。
第4図は全角文字を表示する場合のリードオンリメモリ
に格納された文字パターンと表示画面とを表わしておシ
、第5図は第2図の文字パターン発生回路内のデータの
流れを示している。
先ず文字コードが供給され、リードオンリメモリ1から
「社」という文字パターンが24ビツト(1行)ずつ読
み出される。
このうち、上位12ビツト・即ち「ネ」の部分はセレク
タ2のa入力とセレクタ3のb入力に供給され、下位1
2ビット即ち「±」の部はセレクタ2のb入力とセレク
タ3のa入力に供給される。
この時セレクタ2・3はともKa大入力選択しておシ、
その結果、セレクタ2からレジスタ4には「ネ」の部分
が、セレクタ3からレジスタ5には「±」の部分が供給
され、レジスタ4・5にラッチされた後、シフトレジス
タ6に供給される。
シフトレジスタ6に供給された24ビツトのパラレルデ
ータはシフトレジスタ6からシリアルドツトとして出力
される。
以後上記動作を1文字分即ち24回繰p返すことによシ
「社」という文字パターンが表示される。
次に、第6図は半角文字を表示する場合のり−ドオンリ
メモリに格納され丸文字パターンと表示画面とを表わし
てお〕、第7図、第8図は第2図の文字パターン発生回
路内のデータの流れを示している。
r2.aJと表示させる場合は「2」という文字コード
とraJという文字コードが供給される。
「2」という文字コードが供給されると、「b」という
文字パターンと「2」という文字パターンとが同一のア
ドレスに格納されているので、 rb2Jという文字パ
ターンが24ピツ)(1行)ずつリードオンリメモリ1
から読み出される。
このうち、上位12ビット即ちrbJの部分は 。
セレクタ2のa入力とセレクタ3のb入力に供給され、
下位12ビット即ち「2」の部分はセレクタ2のb入力
とセレクタ3のa入力に供給される。
この時、セレクタ2はb入力をセレクタ3はa入力を選
択しておシ、その結果、セレクタ2からレジスタ4に及
びセレクタ3からレジスタ5に「2」の部分が供給され
る。(尚、セレクタ3はいずれの入力をも選択しない様
圧して4よい)続いてレジスタ4にストローブ信号が印
加され、レジスタ4に「2」の部分がラッチされる。一
方レジメタ4にはストローブ信号は印加されないので何
も′ラッチされない。ここまでの状態を示したのが第7
図である。
次に、「a」という文字コードが供給されると、raJ
という文字パターンと「1」という文字パターンとが同
一のアドレスに格納されているので、ral Jという
文字パターンが24ビツト(1行)ずつリードオンリメ
モリーから読み出される。
このうち、上位12ビット即ち「工」の部分はセレクタ
2のa入力とセレクタ3のb入力に供給され、下位12
ビット即ち「1」の部分はセレクタ2のb入力とセレク
タ3のa入力に供給される。
この時セレクタ2は暑入力をセレクタ3はす、入力を選
択しておシ、その結果セレクタ2からレジスタ4に及び
セレクタ3かもレジスタ5icr a ’iの部分が供
給される。(尚セレクタ2はいずれの入力をも選択しな
い様にしてもよい9 続いてレジスタ5にストローブ信号が印加され、レジス
タ5Kra Jの部分がラッチされる。一方レジスタ4
にはストローブ信号は印加されないのでレジスタ4Ka
既にラッチされている「2」の部分がそのまま保持され
る。
続いてレジスタ4及びレジスタ5の内容はシフトレジス
タ6に供給され、シフトレジスタ6によりシリアルドツ
トに変換される。ここまでの状態を示したのが第8図で
ある。以後上記動作を24回繰シ返すととKよ1)r2
aJという文字パターンが表示される。
尚、上記においてはキャラクタディスプレイ装置に適用
する場合を想定して説明したが、ドツトプリンタ装置に
も本発明はその11適用できるものである。
又、上記実施例では1記憶領域内に英字と数字を格納し
た例につき説明をしたが他の岨み合せ、同一文字でイタ
リック体とゴシック体の様に字体の異なる文字を格納し
てもよい、又、何を半角文字とするかも任意である。
以上説明し丸裸に本発明によれば、文字パターン発生回
路のメモリ領域を有効に活用できるので半角文字の為に
用意すべき容量を低減できる。
具体的には前述の第一2の従来の手法の場合の半分の領
域でよい。
又、更に本発明においてはノ・−ドウエア的処理を基本
とするので動作速度が極めて速く、必要とされるハード
ウェア量も少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は表示画面の一部を示す図。第2図は本発明の一
実施例を示す図。#I3図はリードオンリメモリの内容
を示した図。第4図、第6図はIJ−ドオンリメモリの
内容と表示パターンの関係を示す図、第5図、第7図、
第8図はデータの流れを示す図。 1・・・リードオンリメモリ  2.3・・・セレクタ
4.5・・・レジスタ    6・・・シフトレジスタ
特許出願人 東京芝浦電気株式会社       1代
理人弁理士 則  近  電  佑 (他1名) 第1図 第2図 第3図 第4図   第5図 第6図 第8図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  リードオンリメモリにより構成され、全角文
    字1文字分の文字パターンと牛角文字の2文字分の文字
    パターンとが同一大きさの単位パターン格納領域に格納
    されたことを特徴とする文字パターン発生回路。
  2. (2)全角文字1文字分の文字パターンと半角文字2文
    字分の文字パターンとが同−太ささの単位パターン格納
    領域に格納され九リードオンリメモリと、 前記単位パターン格納領域の2分割されたパラレル出力
    の各々を供給され、供給されたパラレル出力のいづれか
    を選択する第1及び第2のセレクタと、 該第1及び第2のセレクタの出力を夫々ダッチする第1
    及び第2のレジスタとを具備するパターン発生回路。
JP12244481A 1981-08-06 1981-08-06 文字パタ−ン発生回路 Pending JPS5824185A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12244481A JPS5824185A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 文字パタ−ン発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12244481A JPS5824185A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 文字パタ−ン発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5824185A true JPS5824185A (ja) 1983-02-14

Family

ID=14835996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12244481A Pending JPS5824185A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 文字パタ−ン発生回路

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JP (1) JPS5824185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2562057A (en) * 2017-05-02 2018-11-07 Wheeler Dean Insect swatter comprising flexible protrusions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2562057A (en) * 2017-05-02 2018-11-07 Wheeler Dean Insect swatter comprising flexible protrusions

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