JPS5822675Y2 - 俎板支持装置 - Google Patents
俎板支持装置Info
- Publication number
- JPS5822675Y2 JPS5822675Y2 JP15250780U JP15250780U JPS5822675Y2 JP S5822675 Y2 JPS5822675 Y2 JP S5822675Y2 JP 15250780 U JP15250780 U JP 15250780U JP 15250780 U JP15250780 U JP 15250780U JP S5822675 Y2 JPS5822675 Y2 JP S5822675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- support device
- support member
- support
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、対の支持具から成り、その支持具に銅板の
角部をそれぞれ挿入して銅板を支える支持装置に関する
。
角部をそれぞれ挿入して銅板を支える支持装置に関する
。
一般に、銅板を収納する場所は流し舎内が水切棚等の吊
棚下面等である。
棚下面等である。
その際、従来使用されている支持具は第7図に示すよう
なものである。
なものである。
すなわち、同図に示すように、水切棚A等に基板1を一
定間隔へだてて固着し、両基板1からそれぞれ後方にコ
字状線を突出し、その下側端を前方に延ばして、その両
先端を連結した線状体2から戊っている。
定間隔へだてて固着し、両基板1からそれぞれ後方にコ
字状線を突出し、その下側端を前方に延ばして、その両
先端を連結した線状体2から戊っている。
しかし、同図においてa方向の銅板の移動は阻止し得る
が、b矢印方向の移動は阻止し得ない。
が、b矢印方向の移動は阻止し得ない。
この考案は、以上の点に留意し、直角二方向(第7図の
a、l)方向)の銅板の移動を阻止し得るとともに、構
造も簡単な組板支持装置を提供しようとするものである
。
a、l)方向)の銅板の移動を阻止し得るとともに、構
造も簡単な組板支持装置を提供しようとするものである
。
以下、この考案をその実施例を示した添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
この考案の組板支持装置は、例えば第2図に示すように
水切棚Aの下面に対の支持具Bを設けて成るものである
。
水切棚Aの下面に対の支持具Bを設けて成るものである
。
この支持具Bは、第1図に示すように、水切棚Aなどの
固定物に取付けられる基板10に、略矩形状の線状物か
ら成る支持部材20の長辺部20 a 、20 Cをそ
の平面が基板10に略垂直となるように固着し、支持部
材20の先端部21をその平面の略垂直方向に屈曲させ
たものである。
固定物に取付けられる基板10に、略矩形状の線状物か
ら成る支持部材20の長辺部20 a 、20 Cをそ
の平面が基板10に略垂直となるように固着し、支持部
材20の先端部21をその平面の略垂直方向に屈曲させ
たものである。
支持部材20の同長辺部20 a 、20 Cの間隔及
び基板10とそれと離れた長辺部20 Cとの間隔を銅
板Cの厚み以上として、支持具Bが基板10の表面(実
施例)、裏面のどちらに固着されても銅板Cが支持具B
の長辺部20 a 、20 C間に嵌まり込むようにす
る。
び基板10とそれと離れた長辺部20 Cとの間隔を銅
板Cの厚み以上として、支持具Bが基板10の表面(実
施例)、裏面のどちらに固着されても銅板Cが支持具B
の長辺部20 a 、20 C間に嵌まり込むようにす
る。
上記基板10にはほぼ中央に透孔11が形成されるとと
もに、対向線上二角にも透孔12が形成されている。
もに、対向線上二角にも透孔12が形成されている。
両送孔11,12は両方共に形成する必要はなく一方だ
けでもよい。
けでもよい。
また、基板10には中央にボルト13を突設した挟持板
14が必要に応じて対にされる。
14が必要に応じて対にされる。
なお、図中15はボルト13にねじ込まれる蝶ナツトで
ある。
ある。
支持具Bは2個対で使用され、両者の支持部材先端部2
1は第1図の実線及び鎖線で示すようにそれぞれ反対方
向に屈曲させる。
1は第1図の実線及び鎖線で示すようにそれぞれ反対方
向に屈曲させる。
支持部材20の基板10への固着は強度の点などから溶
着が好ましい。
着が好ましい。
なお、先端部21の屈曲度(長辺部20 C,20aと
先端部折曲21 a、21 Cの或す角度)は、第1図
に示すように直角に限らず、第5図、第6図に示す角度
でもよく、折曲21 a 、21 Cも直線である必要
もない。
先端部折曲21 a、21 Cの或す角度)は、第1図
に示すように直角に限らず、第5図、第6図に示す角度
でもよく、折曲21 a 、21 Cも直線である必要
もない。
要は後述するように対の支持具B、Bを取付けた際、同
文持具B、Bの基部側となる短辺部20b間より先端部
21の短辺部21 b間が広ければよい この考案の組板支持装置は以上のように構成されており
、つぎにその取付方法について説明する。
文持具B、Bの基部側となる短辺部20b間より先端部
21の短辺部21 b間が広ければよい この考案の組板支持装置は以上のように構成されており
、つぎにその取付方法について説明する。
まず、第2図に示す水切棚Aの場合は、同文持具B、B
を所定距離へだてて取付けるが、その取付手段は、基板
10と挾持板14との間に棚Aのパイプを挾んで、ボル
ト13を透孔11に挿通してナツト15をねじ込み締め
付けることによって行なう。
を所定距離へだてて取付けるが、その取付手段は、基板
10と挾持板14との間に棚Aのパイプを挾んで、ボル
ト13を透孔11に挿通してナツト15をねじ込み締め
付けることによって行なう。
その際、対の支持具B、Hの先端部21は互いに反対方
向に向くようにするとともに、その先端部の短辺部21
b間を支持しようとする組板Cの横幅より少し広い程
度とする。
向に向くようにするとともに、その先端部の短辺部21
b間を支持しようとする組板Cの横幅より少し広い程
度とする。
また、第3図に示すような天井戸棚りに取付ける場合、
及び第4図に示すような流し台E等の開戸に取付ける場
合は、挟持板14を使用せず、透孔12にビスを挿通し
、そのビスを戸棚、開戸にねじ込むようにすればよい。
及び第4図に示すような流し台E等の開戸に取付ける場
合は、挟持板14を使用せず、透孔12にビスを挿通し
、そのビスを戸棚、開戸にねじ込むようにすればよい。
第2図、第3図、第4図いずれの場合にも、鎖線で示す
ように同文持具B間に組板Cを嵌め込むことにより支持
するわけであるが、組板Cの挿入方向(押し込み方向)
の移動は短辺部20 bによって、横方向の移動は短辺
部21 bによってそれぞれ阻止され、組板Cは確実に
支持される。
ように同文持具B間に組板Cを嵌め込むことにより支持
するわけであるが、組板Cの挿入方向(押し込み方向)
の移動は短辺部20 bによって、横方向の移動は短辺
部21 bによってそれぞれ阻止され、組板Cは確実に
支持される。
以上のように、この考案の組板支持装置によると、組板
の左右方向及び押し込み方向への必要以上の移動を阻止
し得るようにしたので、組板がしっかりと支持されて不
意に落下することがない。
の左右方向及び押し込み方向への必要以上の移動を阻止
し得るようにしたので、組板がしっかりと支持されて不
意に落下することがない。
第1図はこの考案の組板支持装置の一実施例の斜視図、
第2図乃至第4図はそれぞれ第1図の実施例の取付状態
斜視図、第5図及び第6図はそれぞれ他の実施例の取付
状態での斜視図、第7図は従来の組板支持装置の斜視図
である。 A・・・・・・水切棚、B・・・・・・支持具、C・・
・・・・組板、D・・・・・・天井戸棚、E・・・・・
・流し台、10・・・・・・基板、20・・・・・・支
持部材、20 a 、20 C・・・・・・長辺部、2
1・・・・・・先端部。
第2図乃至第4図はそれぞれ第1図の実施例の取付状態
斜視図、第5図及び第6図はそれぞれ他の実施例の取付
状態での斜視図、第7図は従来の組板支持装置の斜視図
である。 A・・・・・・水切棚、B・・・・・・支持具、C・・
・・・・組板、D・・・・・・天井戸棚、E・・・・・
・流し台、10・・・・・・基板、20・・・・・・支
持部材、20 a 、20 C・・・・・・長辺部、2
1・・・・・・先端部。
Claims (1)
- 対の支持具から成り、その支持具は、固定物に取付けら
れる基板に、略矩形状の線状材から成る支持部材の長辺
部をその平面が基板に略垂直となるように固着し、支持
部材の先端部をその平面の略垂直方向に屈曲させるとと
もに、支持部材の同長辺部の間隔及び基板とそれと離れ
た長辺部との間隔を銅板の厚さ以上として構成し、同文
持具の支持部材先端部はそれぞれ反対方向に屈曲してい
ることを特徴とする組板支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15250780U JPS5822675Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 俎板支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15250780U JPS5822675Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 俎板支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5772844U JPS5772844U (ja) | 1982-05-04 |
JPS5822675Y2 true JPS5822675Y2 (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=29511812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15250780U Expired JPS5822675Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 俎板支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822675Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9271383B2 (en) | 2009-07-29 | 2016-02-23 | General Fusion, Inc. | Systems and methods for plasma compression with recycling of projectiles |
US9424955B2 (en) | 2009-02-04 | 2016-08-23 | General Fusion Inc. | Systems and methods for compressing plasma |
-
1980
- 1980-10-22 JP JP15250780U patent/JPS5822675Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9424955B2 (en) | 2009-02-04 | 2016-08-23 | General Fusion Inc. | Systems and methods for compressing plasma |
US9271383B2 (en) | 2009-07-29 | 2016-02-23 | General Fusion, Inc. | Systems and methods for plasma compression with recycling of projectiles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5772844U (ja) | 1982-05-04 |
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