JPS58225070A - Δ↑2−1,2,4−トリアゾリン−5−オン誘導体及び製法並びにその用途 - Google Patents

Δ↑2−1,2,4−トリアゾリン−5−オン誘導体及び製法並びにその用途

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JPS58225070A
JPS58225070A JP10797582A JP10797582A JPS58225070A JP S58225070 A JPS58225070 A JP S58225070A JP 10797582 A JP10797582 A JP 10797582A JP 10797582 A JP10797582 A JP 10797582A JP S58225070 A JPS58225070 A JP S58225070A
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JP
Japan
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carbon atoms
group
alkyl group
general formula
atom
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JP10797582A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Kajioka
梶岡 充
Yoichi Hachitani
蜂谷 陽一
Kenichi Ikeda
健一 池田
Masanori Youkawa
陽川 昌範
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Nihon Nohyaku Co Ltd
Original Assignee
Nihon Nohyaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I): 〔式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基金表わし、 R2は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
ハロメチル基lたは炭素原子数5ないし4のアルキニル
fjtヲ表わし、Xは塩素原子または弗素原子を表わし
、Yは塩素原子、弗素原子、水酸基または一般式:OR
3で表わされるfi、を表わし、(ここで、Wに炭素原
子数1ないし4のアルキル基lたはベンジル基を表わす
。) Zは水素原子、カルボキシル基、シアノメトキシ基、一
般弐二C0014’で衣わちれる基、で、l(4は炭素
原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子数6ない
し4のアルキルオキシアルキル基を表わし、R5は炭素
原子E9.1ないし4のアルキル基を表わし、R6及び
R7は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
たはアルキルオキシ基を表わす。)〕で表わちれるΔ2
−1.2.4−トリアゾリンー5−オン鹸尋体及びその
裏汰並ひにての用途に関する。
上記一般式(1)で衣わ6れる化付物の代表的な合成法
としては次のA、 B、 C,DおよびE法L[けるこ
とかで@る。
A法 (式中、R’、 X、Y及びZは前に足表したのと同じ
意味全表わす。すなわち、一般式(IYの化合物rよ一
般式fillで衣わされる化合物と一般式(岨で衣わδ
れる化合物とを不活性溶媒中、塩基の存在下、もしくは
不仔在下で反応させて得ることができる。
(IV    (IV)        ■)′(式中
、tti、  xは前に定義したのと同じ意味を表わし
 R%は炭素原子数1ないし4のアルキル基、ハロメチ
ル基lたは次系原子数5ないし4のアルキニル基を表わ
し、Wは/Sロゲン原子紫衣わす。) すなわち、一般式(IY、の化付物は、一般式(鴫でぺ
わされる化8物と一般式11V)で衣わ6れる化付物と
t不活性溶媒中、塩基の存在下もしくは不祥仕ドで反応
させて得ることができる。
(鴇              11)b(式中、R
1,[(!。X及びR4は前に定義したのと同じ意味を
表わし、Ybは塩素原子または弗素原子を光わす。) ここで加水分解剤としては、この種の加水分解反応に慣
用されているものが用いられるが、このうち、無機塩基
、特に水酸化ナトリウム、水酸化カリウムが好ましい。
一般式(Ilbの化合物は一般式+11’、、の化合物
を不活性溶媒中で加水分解剤と反応させることにより得
ることができる。
(式中、[1(1,1%2及びXは前に定義したのと同
じ意味を表わし、YCは炭素原子数1ないし4のアルキ
ルオキシ基を表わす。) すなわら一般式(1)の化合物は一般式(lど。の化金
物を不活性溶媒中で、脱アルキル化剤と反応させること
により得ることができる。
ここで、脱アルキル化剤としては臭化水素酸、ヨウ化水
素もしくはアルキルチオラード等を挙げることができる
E法 (式中、[(1,amは前に定義したのと同じ意味を表
わす。) すなわち一般式tlldの化合物は一般式山一の化合物
にシアノ(チルクロライドを、不活性溶媒中、塩基の存
在下もしくは不存在下で反応し得ることができる。
合成例1 1−[2,4−ジクロロ−5−(メトキシカルボニル)
フェニル]−3−メチル−Δ”−1,2,4−トリアゾ
リン−5−オン 457((1019M)02.4−ジクロa−5−)t
トキシカルボニルフェニルヒドラジン、五36?(α0
21M)のエトキシエチリデンウレタ/を401117
!のトルエンにとかし、100℃で30分反応したのち
2.Op((102M)のトリエチルアミンを加え6時
間還流する。反応終了後、水浴で冷し、生ずる結”晶を
戸数する。収量4.08?(7[16%)、融点252
.7℃。
合成例2 l−(2,4−ジクロロ−5−(メトキシカルボニル)
フェニル)−44−ジメチル−Δ2−1、2.4−トリ
アシリ/−5−オン 0.5?(α00165 M)のトリアシロン、α5?
のヨウ化メチル、1iPのに、Co、を20dのアセト
ン中、1時間攪拌還流する。氷で冷したのち不溶物をp
夫、p液を濃縮し生ずる結晶を酢酸エチル−(nlヘキ
サンより再結晶する。収量α45f(82,7%)、融
点15z3℃。
合成例3 1−[2,4−ジクロロ−5−(メトキシカルボニル)
フェニルツー3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2
−tλ4−トリアゾリンー5−オン CL 1 ? (D NaHを30ゴのCH,OHにと
かしたのち、0.5 、f (α0015M)のトリア
シロンを加え30分攪拌したのちメタノールを留去し、
残部に50−のジメチルホルムアミド(DMF)を加え
、110〜120℃で4時間、CtCHF!ガスを通ず
る。
室温まで冷−1氷水に注ぎ、生成物をエーテル抽出し、
得られる油状物をドライカラム精製する。収量0.18
? (31,0%) 、n D 1.5508 (15
℃)。
合成例1ないし3は、前述の合成法Aを用いた。
合成例4 1−[2,4−ジクロロ−5−(クロロカルボニル)フ
ェニルツー3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−
L2.4−)リアシリ/−5−オン toy−のNaOHを5dの水にとかし、これにメタノ
−/I/30―を加え、更に2/−(α0057M)の
メチルエステルを加え室温で1時間攪拌したのち、溶媒
留去、残部を)IC4で酸性とし、生成物を酢酸エチル
で抽出し、結晶1.447得た。
収量75%、融点174.5℃。
得られたカルボン酸t4)と20−の5OCt*とを2
時間還流したのち、5OCtsを留去すると酸クロライ
ドが得られる。収率100%、融点105.1℃。
合成例5 1− (2,4−ジクロロ−5−(イン10ポキシ力ル
ボニル)フェニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチ
ル−Δ”−L2.4−)リアゾリン5−オン N a Hα057 ((10014M ) t 50
 dのテトラヒドロフラン(THE’)に懸濁し、これ
にctoap(α0014M )のi −(4H70H
を加え30分室濡で攪拌したのち、α52?(α001
47M)の酸クロライドを加え2時間還流し、室温に冷
し氷水を加え生成物をエーテル抽出、残部をドライカラ
ム精製スル。収量112/−(37,7%)、nDl、
5409(20℃)。
メルカプタンも同様に合成した。
合成例6 1− (2,4−ジクロロ−5−(ジエチルカルバモイ
ル)フェニル〕−3−メチルー4−ジフルオロメチル−
Δ!−1,2,4−トリアシリ/−5−オン 18?(α0口225 M )の酸クロライドを307
(DTHFにとかし、室温テ[L31iP(α0042
7M)(7)ジエチルアミンを滴下、1時間反応したの
ち氷水を加え生成物をエーテル抽、出し残部をドライカ
ラム精製する。収量α55f(59,8%)、融点10
&7 ℃ 合成例4ないし6は前述の合成法Bを用いた。
1−(2−クロロ−4−オキシフェニル)−3−メチル
−4−ジフルオロメチル−A”−1,2゜4−トリアゾ
リン−5−オン i、 5 ?(α0045M)の4−メトキシ体を13
w1tの47%HBr水、30−の酢酸にとかし、9時
間還流する。溶媒留去後残部を酢酸エチル抽出し、更に
Na0Haqで洗いアクリル層を取る。これをHCtで
酸性とし酢g出し、油状物α8?を得る(65%)6 合成例8 l−(2−クロロ−4−ベンジルオキシ7エ二ル)−3
−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ”−1,2,4−
)リアシリ/−5−オン([9iP((10014M)
 OOH体を20−oベンジルにとかし、これにα4f
の(CaHe)nNBr 、α4tのNa0Haq 2
−を加え15分攪拌したのち11Pのベンジルクロライ
ドを加え2時間還流。べ747層を常法処理することに
より結晶を得る。
収量α54f(7五9%)、融点77〜8℃。
合成例7及び8は、前述の合成法Cを用いた。
合成例9 l−(2,4−ジクpロー5−(シアノメトキシ)フェ
ニル〕−6−メチルー4−ジフルオロメチル−Δ”−1
12,4−トリアゾリン−5−オンα5?(αo o 
16M)のOH体、11Pのに、CO3、α5y−のC
tCH,CNを50−のアセト/中1時間還流したのち
、水浴で冷し、不溶物をp夫し、F液を濃縮し、結晶を
得る。これを酢酸エチル−(n)へキサンより再結晶す
る。収量α56y−(99,7%)、融点1645℃。
合成例9は、前述の合成法りを用いた。
これら反応で用いる不活性な溶媒としては、この種の反
応の進行を著しく阻害しないものであればよく、例えば
ベンゼ/、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、
n−ヘキサ/、シクロヘキサン等の脂肪族炭化水素類、
メタノール、エタノール、プロパツール、グリコール等
のアルコール類等、アセト/、メチルエチルケトン、シ
クロヘキサノン等のケト/類、酢酸工チル等の低級脂肪
酸ニスナル類、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン等のエ
ーテル類、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド等の低級脂肪酸アミド類、水、ジメチルスルホキシド
等を挙げることができる。
これらの溶媒は単独でまたは混合物として使用される。
この反応で使用することのできる塩基としては、例えば
炭酸ナトリウム、水素化ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム及びアルカリ金属のアルコラード等
の無機塩基、ピリジン、トリメチルアミン、トリエチル
アミン、ジエチルアニリ/、1.8−ジアザビシクロ−
(5,4,0) −7−ウンデセ/等の有機塩基を挙げ
ることができるが、特に水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸カリウム等の無機塩基がのぞましい。
一般式(II)と一般式(IIDで表わされる化合物を
反応させる場合、四級アンモニウム塩の存在下に反応を
行なうことにより収率よく、一般式(1)の化合物を得
ることができる。
本発明の反応は、一般的には加熱下例えば50℃〜15
0℃の範囲から適宜に定められた温度で進行させること
ができる。
各反応経路中の化合物の反応は、等モル反応であるが、
どちらか一方をやや過剰に加えることは差しつかえない
反応終了後、反応生成物を常法処理すれば目的物を採取
することができる。
一般式illで表わされる化合物の代表例を示せば次の
ようである。
、1 なお、下記に示す一般式(1)、で衣わちれる化合物は
次の合成経路で得ることができる。
(11f (成田に1.1”!’、 R4,R5+ R’t R7
,X及びYb Iri前に定義式れたのと同じ意味を表
わし、zeはわδれる基を・衣わす。) また、下記に示す一般式(fycで衣わ逼れる化合物は
次の@J或経路□で祷ることができる。
(式中R’ 、 If、 )t”、 X 、 Yc及び
wi前に定義式れたのと同じ意味を表わす。) これらΔ” −1,2,4−トリアゾリン−5−オン類
は例えばノビエ(タイヌビエの俗称。イネ科1年牛革。
水田の代置的強害草ン、コナギ(ミズアオイ科1年牛革
。水田の強害草)、タマガヤツリ(カナツリグサ科1年
牛革。水田の害草)マツバイ(カヤツリグサ科多年牛革
。湿地、水路、水田に発生。水田の代表的多年生害草)
、ワリカワ(オモダカ科。水田、湿地、溝に発生する多
年生害草)、ホタルイ(カヤツリグサ科多年牛革。水田
、湿地、溝に発生)、エンバク(イネ科越年牛革。平地
、荒地、畑地に発生)、ヨモギ(キク科多年牛革。山野
、畑地に発生)、メヒシバ(イネ科1年牛革、畑、樹園
地の代表的強害草)、ギシギシ(タテ科多年牛革。畑地
、道はたに発生)、コゴメガヤツリ(カヤツリグサ科1
年牛革、畑地、道ばたに発生)、アオビユ(ヒエ科1年
牛革。空地、道ばた、畑地に発生)等の水田、畑、樹園
地、湿地等に発生する1年生及び多年牛革を防除する作
用を有する。
上記一般式(11で衣わ逼れる化合物類は、出芽前及び
発生始期にある雑草に対してすぐれた防除作用を示すこ
とから、有用植物の植付は予定地にあらかじめ処理する
とか、有用′J4i物の植付は後(上用植物が樹園の如
く既に定植されている場合を含む)雑草の発生始期lで
に処理するとか、また有用植物の播種後、作物の発生前
に処理すれば一層本発明化合物の有する特徴ある生理活
性全効果的に発現壊せることができる。
しかし本発明除草剤がこのような態様に於いてのみ使用
されねばならないというものではなく、例えば本発明除
草剤は、水出の中期除草剤としても使用することができ
るばかりでなく、一般雑草の除草剤としても使用するこ
とができる。
例えば刈取跡、休耕田畑、畦畔、農道、水路、牧草造成
地、墓地、公園、道路、運道場、建物周辺の空地、開墾
地、線路、森林等の一般雑草の駆除のために1史用する
こともできる。この場会、雑草の発生始期1でに処理す
るのが、経済的にも最も効果的であるが、必ずしもそれ
にこだわらない。
ところで本発明化合物音除草Allとして使用する場合
、農薬製剤上の常法に従い使用上都合のよい形状に製剤
して使用するのが一般的である。
即ち上記化8物は、これを適当な不活性な担体に、要す
るなら補助剤と一緒に、適当な割合に配付して、溶解、
分散、懸濁、混合、含浸、吸着若しくは付着させ適宜の
剤型、例えば懸濁液、乳剤、m液、水和剤、粉剤、粒剤
、錠剤等に製剤すればよい。
本発明で使用することのできる不活性担体としては固体
、液体のいずれであってもよく、固体の担体となりうる
桐材としては、例えはダイズ粉、穀物粉、木粉、樹皮粉
、焼粉、タバコ茎扮、クルミ穀扮、ふす1、繊維素粉末
、植物エキス抽出恢の残渣等の植物性粉末;祇、ダンボ
ール類、ふるされ等の繊維製品;粉砕台W、樹脂等の合
成重合体;粘土類(例えばカオリン、べ/トナイト、酸
性白土)、タルク褪(例えはタルク、ヒロフイフイト)
、シリカ類(例えば砂礫土、硼砂、実母、ホワイトカー
ボン〔含水微粉硅素、含水硅酸ともいわれる合成島分散
硅酸で、製品により(ホ酸カルシクムを主成分として含
むものでもある〕)、活性炭、イオウ粉末、軽石、焼成
硅礫土、レンガ粉砕物、フライアッシュ、砂、炭酸カル
シウム、燐酸カルシウム等の無機鉱物性粉末:硫簀、燐
安、硝安、尿素、塩安等の化学肥料、堆肥等を挙げるこ
とができる。これらは単独で若しくは2棟以上の混合物
の形で使用逼れる。液体の担体となりうる材料としては
、それ自体浴媒能紮有するもののほか、浴媒能全勺−嘔
ずとも補助剤の助けにより有効成分化−8−物全分散ち
せうることとなるものから選ばれ、例えば次のものがあ
るが、これらは単独で若しくは2植以上の混合物の形で
使用される;水、アルコール匂4(例えばメタノール、
エタノール、インプロパツール、ブタノール、エチレン
グライコール)、ケトン類(例えばアセトン、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、ジイソブチルケ
トン、/クロヘキサ7))、ニーデル類(例えばエチル
エーテル、ジオキサン、セロソルブ、ジプロピルエーテ
ル、テトラハイドロフラン)、脂肪族炭化水素類(例え
はガソリン、鉱油)、芳香族炭化水素類(列えはベンゼ
ン、トルエン、キンレン、ンルベントナフサ、アルキル
ナフタレン)、ハロゲンf#S炭化水素類(例えばジク
ロロエタン、塩素化ベンゼン、クロロホルム、四塩化炭
素)、エステル類(例えに酢酸エチル、ジブチルフタレ
ート、ジイソプロピルフタレート、ジオクチルフタレー
ト)、酸アミド類(例えばジメチルホルムアミド、ジエ
チルホルムアミド、ジメチルアセタマイド)、ニトリル
類(例えばアセトニトリル)、ジメチルスルホキサイド
等。
補助剤としては以−ドに詳述する界面活性剤、解こう削
、消泡11j等の、製削菓界で慣用されているもの倉卒
けることができる。
これらの補助剤は目的に応じて使用される。
ある場合には2捕以上の補助剤?併用する。まためる場
合には、全く補助剤を使用しないこともある。有効成分
化合物の乳化、分散、可溶化または及び湿潤の目的のた
めに界面活性剤が使用される。例えは次のものが挙げら
れる:ポリオキ7エチレン、アルキルアリールエーテル
、ポリオキシエチレン アルキルエーテル、ポリオキシ
エチレン 高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン 
樹脂酸エステル、ポリオキシエチレン ソルビタンモノ
オレエト、ポリオキシエチレン ソルビタンモノオレエ
ート、アルキルアリール スルホン酸塩、ナフタレンス
ルホン酸鰯せ9勿、リグニンスルホン酸塩、高級アルコ
ール硫酸エステル等。有効成分化合物の分散安定化、積
層または及び結付の目的のためにrlえは次のものt1
ψ用することもよい:カゼイン、ゼラチン、でん粉、ア
ルギン酸、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、アラビアゴム、ポリビールアルコール、松根油、
糖油、ベントナイト、リグニンスルホン酸塩等。
固体製品の流動性改良の目的のために次のものを使用す
ることもよい:ワックス等、ステアリン酸塩、燐酸アル
キルエステル等。
懸濁性製品の解こう刑として次のもの倉使用することも
よい:ナフタレンスルホン酸縮台(1勿、縮合燐酸塩等
消泡剤?llえ、ばシリコン油等を添加することも可能
である。
活性成分の配合に必豊に応じて加減し得る。
粉剤或いは粒剤とする礒曾は通常α5〜20チ(重量)
、iだ乳剤或いは水オロ創とする場合は、(11〜50
%(重量)が適当である。
本発明除草剤は各種雑草を枯殺し若しくは生酊を抑制し
または有用植物を雑草害から保護するために、その11
、または水等で適宜に希釈し若しくは懸濁式ぜた形で殺
卑若しくは生育抑制に上動な電を、当該雑草に17′c
は当該雑草の発生若しくは化1f金好座しいとしない場
所に茎葉lたは土壌に通用して使用する。
本発明除草剤の(史用重は種々の因子、例えば目的、対
象雑草、雑醒または作物の発生/生育状況、雑草の発生
傾向、天候、環境条件、剤型、施用方法、施用場所、施
用時期等によって変動する。
不発明除草剤金選択的除草剤として単用する場合には、
例えば本発明化合物の投薬1ijilOアール当り10
〜500tの割付から選ぶのが適当であるが、本発明除
草剤を他の除草剤と混用する場合には、多くの場合、単
用の場合よりも低薬瀘で有効となることt考I#L丁れ
ば本発明化合物の投薬値は更に少ない系菫範囲から選択
されることも可能である。
本発明除草剤はとりわけ畑の発芽前若しくは発生始期の
処J8!削として又は水田の初期乃至中期除草消として
1曲値が高いが、更に防除対象草種、防除適期の拡大の
ため或いは薬菫の減量をはかるために他の除草剤と混合
使用する仁とも可能で本発明の範囲に属する。例えはフ
ェノキシ脂肪酸系除草剤輿えば2.4−PA (例えば
2,4′−ジクロルフェノキシ酢酸エチル3MCP(例
えは2−メチル−4−クロルフェノキシ酢酸エチル、2
−メチル−4−クロルフェノキシ酢酸ナトリウム、2−
メチル−4−りaルフェノキ/酢酸アリルl MCPB
 (2−メチル−4−クロルフェノキシ酢酸エチル);
ジフェニルエーテル系除草剤列えばNIP(2,4−ジ
クロルフェニル−4′−二トロフェニルエーテル)、G
NP12゜4、6− トIJ クロルフェニル−4′−
二トロフェニルエーテル)、クロメトキシニル(2,4
−ジクaルフェニル−5−メトキ/−4′−二トロフェ
ニルエーテル) ; s −) ’)アジン禾除草削ク
リえばCATC2−クロル−4,6−ビス(エチルアミ
ノ)−8−トリアジンj1プロメトリン〔ノーメチルチ
オ−4,6−ビス(イソプロピルアミン)−S−)リア
ジン〕、シメトリノ〔2−メチルチオ−4,6−ビス(
エチルアミノ)−S−トリアジン〕:カーバメート系除
草剤例えばそりネート(8−エチルへキサヒドロ−1H
−アゼピン−1−カーボチオエート)、MCC〔メチル
−N−(44−ジクロルフェニル)−カーバメート〕、
IPC((ソプロビルーN−’(5−10ルフエニル)
カーバメート〕、ペンチオカーフ゛(S−(4−クロル
ペンジル)−N、N’−ジエチルチオカーバメート〕;
その他DCPA tへ4−ジクロルプロピオンアニリド
)、ブタクロール〔2−クロル−21,bl−ジエチル
−N−(ブトキシメチル)−アセトアニリド〕、アラク
ロール〔2−クロル−27,6/−ジエチル−N−(メ
トギシメチル)アセトアニリド〕、ペンタシン(5−イ
ソプロピル−2,1,3−ベンゾチアジアジノン−(4
) −2,2−ジオキシド)、トリフルラリン(α、α
、α−トリフルオロー2.6−ジニトロ−N。N−ジプ
ロピル−?’−トルイジン)、1)CMU (3−(5
,4−ジクロロフェニル)−1゜1−ジメチルウレア3
等除草剤の一槙または複叙と混合使用する態様會挙げる
ことができる。
尚略称は社団法人 日本植物防疫協会発行の「農薬要v
i、−1978−Jによった。
以下に本発明の試、・狭例、配付例を示すが、本発明は
これらのみに限定されるものではない。
試験例1:出芽前の水田雑草に対する効果1万分の1ア
ールポツトに土1!1 kつめ、水田状態にして、水田
雑草であるノビエ、コナギ、タマガヤツリ、ホタルイの
種子、ウリカワの塊茎を出芽前となるように調整した。
これに有効成分(第1表記載の化付物)を所定#度の散
布液として処理した。処理21日後に無処理と比較して
それぞれ除雄効果を調査し、次の基準で判定を行なった
除草活性の判定基準 5・・・・・・100%殺草 4・・・・・・90チ以上100%未71嶋殺草3・・
・・・・80%以上90%未満殺草2・・・・・・70
%以上80チ未満殺草1・・・・・・70%未満 殺草 結果金弟2衣に示す。
第2表 試験例2:田芽後の水田雑草に対する効果1万分の1ア
ールポツトに土壌ヲ入れ、水田状態にして下記来期の有
害雑草を生育させた。
更に薬剤処理の前日に25果期の水稲萌(品種二日本l
hり′?r移植し、薬剤を処理した。
処理21日後に無処理と比較して除草効果及び水稲に対
する梨害の程度會調食した。
供試誰草檜及び七の葉期: ノビエ   1泉期 コナギ   2〜5葉期 タマガヤツリ  1〜2来期 ホタルイ  2〜6葉期 ウリカワ  3葉期 楽害の判定基準 h・・・・・・大(枯死t−宮む。) M・・・・・・中 L°°°°°゛小 N・・・・・・無 除草活性の判定基準は試験例1に準する。結果を第5表
に示す。
第  5  表 試験しl15:出芽前の畑地雑草に対する効果10Qn
X 2 o6nx深さ5crnのポリエチレン製バット
に土壌rつめ、畑地雑草でおるエンバク、ノビエ、メヒ
シバ、アオビユ、ヨモギ、ギンギシ、コゴメガヤッリを
播種覆土した。
これにM幼成分を所定濃度の散布液として処理し、処理
21日後に無処理と比較してそれぞれ除草効果を調査し
た。
除草活性の判定基準は試験例1に準する。鮎来會第4衣
に示す。
g 4 表 第  4  衣  係り 試M?l14:出芽波の畑地雛卑に対する効果I To
、77IX 20ttnXi 35 cmのポリエチレ
ン製パッドに、−F記に示す有否ml卑およびダイス種
子を殖種榎土し、谷々−F記来期になる1で生¥4δせ
、M効成分を所定薬倉となるように、乗剤を処理した。
処理218恢に無処理と比較して、除草効果及びダイス
に対する業各の程度をFA食した。
りし造粒してなるネ立斉り。
配合tクリ 6 比造物5               50都キシレ
ン               40部ポリオキシエ
チレ7ノニルフェニルエーデルとアルキルベンゼンスル
ホン酸カル/ウムとの混合@   10tISを均一に
混合してなる乳MIJ。
手続補正書 ■、事件の表示昭和57年特許願第107975 q2
、発明の名称 Δ2づ2.4− ) IJアゾリン−5
−オン誘導体及び製法並びにその用途 3、補11:、する者 ワ1ゴ′1との関係  特許出願人 (ほか   1 名) 5− hli’i1:、命令の1−1イJ(自発) 6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び明細書の発明の詳細な
説明の欄 (リ 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。
(2)明細書第11頁下から3行目の「じ意味を表わす
。」を[じ意味を表わす。)」に補正する。
(3)同第17頁4行目の「合成例1ないし・・・・・
・Aを用いた。」を削除する。
(4)  同第19頁最下行の「合成例4ないし・・・
・・・Bを用いた。」を削除する。
(5)同第21頁下から5行目の「合成例7及び8は・
・・ ・・・Cを用いた。」を削除する。
(6)同第22頁8行目の「合成例9は・・・ ・・・
Dを用いた。」を削除する。
(7)  同第25〜27頁の第1表の最右欄、合成法
の欄を削除する。
以  上 (別  紙) [特許請求の範囲 (リ 一般式(1): 〔式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 Hzは水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
)・ロメチル基または炭素原子数3ないし4のアルキニ
ル基を表わし、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、Yは塩素原子、
弗素原子、水酸基または一般式=OR3で表わされる基
を表わし、(ここで R3は訣素原子数1ないし4のア
ルキル基またはベンジル基を表わす。) ZU水素原子、カルボキシル基、シアノメトキシ基、一
般式: COOR4で表わされる基、一般式: C05
R’で表わされる基または一般式:R4は炭素原子数1
ないし4のアルキル基または炭素原子数3ないし4のア
ルキルオキシアルキル基を表わし、R5は炭素原子数1
ないし4のアルキル基を表わし R6及びR7は水素原
子、炭素原子数1ないし4のアルキル基またはアルキル
オキシ基を表わす。)〕 で表わされるΔ”−1,2,4−)リアゾリン−5−オ
ン誘導体。
(2)  一般式(■): 〔式中、 Xは塩素原子または弗素原子を表わ(7、Yは塩素原子
、弗素原子または一般式:OR3で表わされる基を表わ
し、 2は水素原子、一般式: COOR4で表わされる基、
一般式: CO5R6で表わされる基または(ここでR
3は炭素原子数1ないし4のアルキル基またはベンジル
基を表わし、R4は炭素原子数1ないし4のアルキル基
または炭素原子数6ないし4のアルキルオキシアルキル
基ヲ表わし、R5は炭素原子数1ないし4のアルキル基
を表わし R6及びR7は水素原子、炭素原子数1ない
し4のアルキル基またはアルキルオキシ基を表わす。)
〕 で表わされる化合物と、 一般式(II) : 1 (式中 11jlは炭素原子数1ないし4のアルキル基
を表わす。) で表わされる化合物を反応させることを特徴とする一般
式(1)’: で表わされるΔ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オ
ン誘導体の製法。
(5)  一般式(1)’、 : 〔式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、Y、は塩素原子
、弗素原子または一般式:OR”で表わされる基を表わ
し、(ここでR3は炭素原子数1ないし4のアルキル基
またはベンジル基を表わす。) z8は水素原子、一般式: COOR4で表わされる基
、一般式: C’03R5で表わされる基またはこでR
4は炭素原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子
数3ないし4のアルキルオキシアルキル基を表わし R
11は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、R
6及びR7は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基またはアルキルオキシ基を表わす。)〕で表わされ
る化合物と、 一般式(■): R”W     (IV) (式中、 R8は炭素原子数1ないし4のアルキル基、ハロメチル
基または炭素原子数6ないし4のアルキニル基を表わし
、 Wけハロゲン原子を表わす。) で表わされる化合物を反応させることを特徴とする一般
式tx+t: (式中、R1,R”、 X、 Ya及びZaは前に定義
されたのと同じ意味を表わす。) で表わされるΔ”−1,2,4−トリアゾリン−5−オ
ン誘導体の製法。
(4)  一般式mQ : (式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
ハロメチル基または炭素原子数6ないし4のアルキニル
基を表わし、 −虹は炭素原子数1ないし4のアルキル基金表わし、 X及びYbは塩素原子または弗素原子を表わす。) で表わされる化合物を加水分解剤と反応させることを特
徴とする一般式(1)b: (式中 R1及びR2は前に定義されたのと同じ意味を
表わす。) で表わされるΔ諺−1,2,4−)リアゾリン−5−オ
ン誘導体の製法。
A (式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 R3は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
ハロメチル基または炭素原子数3ないし4のアルキニル
基を表わし、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、YCは炭素原子
数1ないし4のアルキルオキシ基を表わす。) で表わされる化合物と脱アルキル化剤とを反応させるこ
とを特徴とする一般式(1)C’(式中R1,R1は前
に定義されたのと同じ意味を表わす。) で表わされるΔ”−1,2,4−)リアゾリン−5−オ
ン誘導体の製法。
〔式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 R2は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
ハロメチル基または炭素原子数3ないし4のアルキニル
基を表わし、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、Yは塩素原子、
弗素原子、水酸基または一般式:ORmで表わされる基
を表わし、(ここで R3は炭素原子数1ないし4のア
ルキル基またはベンジル基を表わす。) 2は水素原子、カルボキシル基、シアノメトキシ基、一
般式: COOR4で表わされる基、一般式: C03
R”で表わされる基または一般式で、R4は炭素原子数
1ないし4のアルキル基または炭素原子数5ないし4の
アルキルオキシアルキル基を表わし、R6は炭素原子数
1ないし4のアルキル基を表わし、R6及びR7は水素
原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基またはアルキ
ルオキシ基を表わす。)〕で表わされるΔ”−1,2,
4−トリアゾリン−5−オン誘導体を有効成分として含
有することを特徴とする除草剤。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11一般式(■): 〔式中、 R1は炭X原子数1ないし4のアルキル基七表わし、 R2tl水:S原子、炭素原子数1ないし4のアルキル
    基、ハロメチル基゛よICF、工炭′Jf、原子数3な
    いし4のアルキニル基會衣わし、 Xtユ塩素原子1′fc、は弗素原子を次わし、Yは塩
    素原子、弗素原子、水噌基または一般式:OR3で衣わ
    される基を表わし、(ここで、R8は炭IA原子数1な
    いし4のアルキル基またはベンジル基1に表わす。) zh水素原子、カルボキシル基、シアノメトキシ基、一
    般式: C0OR’で衣わ妊れる基、一般式: C08
    R&で表わ烙れる基または一般式:R4は炭素原子数1
    ないし4のアルキル基壇たは炭素原子数6ないし4のア
    ルキルオキシアルキル基を衣わし R5は炭素原子数1
    ないし4のアルキル基を表わし R6及びR7は水素原
    子、炭素原子数1ないし4のアルキル基またにアルキル
    オキシ基を衣わす。)〕 で衣わ芒れるΔ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オ
    ン誘導体。 (2)  一般式(■): 1式中、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、Yは塩素原子、
    弗素原子lたは一般式:ORIで衣わされる基を衣わし
    、 2は水素原子、一般式: coott’で衣わちれ(こ
    CでR3は炭素原子数1ないし4のアルキル基またはベ
    ンジル基金次わし、R4は炭素原子数1ないし4のアル
    ギル−M8″!:たは炭素原子数6ないし4のアルキル
    オキシアルキル基ヲ表わし、R5に炭素原子数1ないし
    4のアルキル品ケ表わし R6及びR7に水素原子、炭
    素原子数1ないし4のアルキル基1友はアルキルオキシ
    基に衣わす。)〕 で衣わちれる化付物と、 一般式(■): 1 CtHsOC=NCOOC2Hs       (il
    i)(式中 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基
    金衣わ丁◎) で表わ芒れる化合+vJを反工6゛させることを特徴と
    する一般式(げ: で衣わδれるΔ2−1.2.4− )リアゾリン−5−
    オン肪害坏の製法。 (3)  一般式tt)′a: 〔式中、 R’tゴ炭素原子数1ないし4のアルキル基を衣わし、 Xは塩素原子または弗″Ig原子を表わし、Yaは塩素
    原子、弗素原子または一般式:OR”で衣わされる基を
    表わし、(ここでR3は炭素原子数1ないし4のアルキ
    ル基またはべ/ジ   1ル基r衣わす。) ZaU水素原子、一般式: COOR4で表わされるこ
    てR’は炭素原子数1ないし4のアルキル基または炭素
    原子数3ないし4のアルキルオキ7アルキル基を表わし
    、Rsは炭素原子数1ないし4のアルキル基’(r=わ
    し R6及びR?fl水素原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基またはアルキルオキシ基を次わす。)〕で
    表わ芒れる化付物と、 一般式(■): RiW(IV) (式中、 Riは炭素原子数1ないし4のアルキル基、ハロメチル
    基′fたは炭素原子数5ないし4のアルキニル基を表わ
    し、 Wtまハロゲン原子′に表わす。) で表わされる化合物を反応きせることt特数と(式中、
    R1+ R”+ X、 Ya及びZaは前に定義された
    のと同じ意味を表わす。) で表わされるΔ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オ
    ン訪専捧の製法。 (式中、 R1は炭糸原子a1ないし4のアルキル基金衣わし、 R2は水系原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
    ハロメチル基または炭素原子数5ないし4のアルキニル
    基を表ワt、、 R4は炭素原子数1ないし4のアルキル基を衣わし、 X及びYbは¥’ttA素原子”17’(は弗素原子を
    表わす。) で衣わ場れる化8物を加水分解剤と反応させるCと全特
    徴とする一般式(13,: (式中 R1及びR2ホ前に定楓されたのと同じ意味を
    表わす。) で衣わされるΔ2−1.2.4− )リアゾリン−5−
    オン訪尋体の製法。 (5)一般式(1)’  : (式中、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を、    
     表わし、 kL2は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    、ハロメチル基l′fcは炭素原子数6ないし4のアル
    キニル基’に&わし、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、Ycは炭素原子
    数1ないし4のアルキルオキで表わ逼れるfヒ付物と脱
    アルキル化剤と全反応させることを%Idとする一般式
    (1):(式中に’、 kc2n前に定義逼れたのと同
    じ意味全表わす。) で表わ逼れるΔ” −1,2,4−)リアゾリン−5−
    オンit8尋体の製法。 (6)  一般式(1): 〔式中、 R1は炭$原子叡1ないし4のアルキル基を衣わし、 R2は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
    ハロメチル基letに炭素原子数3ないし4のアルキニ
    ル基を表わし、 Xは塩素原子または弗素原子を表わし、Yは塩素原子、
    弗素1京子、水酸基lたrま一般式:0ft3で衣わδ
    れる基kaわし、(ここで R3は炭素原子数1ないし
    4のアルキル基T:たにベンジル基を表わす。) Zは水素原子、カルボキシル基、シフ/)トキシ基、一
    般式: COOR4で表わされる基、で、l(4は炭素
    原子数1ないし4のアルキル基timは炭素原子数6な
    いし4のアルキルオキシアルキル基を次わし、lもbは
    炭素原子数1ないし4のアルキル基金4<わし Re及
    びR7H水累原子、;゛炭素原子数・11ないしAのア
    ルキル&”1fCはアルキルオキシ基を表わす。)J で衣わ場れるΔ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オ
    ン訪尋体全M効成分として合羽−することt軸位とする
    除草剤。
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