JPS58222301A - 多重化システム間のデ−タ伝送方法 - Google Patents

多重化システム間のデ−タ伝送方法

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Publication number
JPS58222301A
JPS58222301A JP57105803A JP10580382A JPS58222301A JP S58222301 A JPS58222301 A JP S58222301A JP 57105803 A JP57105803 A JP 57105803A JP 10580382 A JP10580382 A JP 10580382A JP S58222301 A JPS58222301 A JP S58222301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
control
data
transmitted
count
Prior art date
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Pending
Application number
JP57105803A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiko Matsuda
茂彦 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57105803A priority Critical patent/JPS58222301A/ja
Publication of JPS58222301A publication Critical patent/JPS58222301A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/058Safety, monitoring

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シーケンス制御を遂行する制御系、及び該制
御系の異常に備える待機系から成る多重化システムの間
でのデータ伝送方法に関するものである。
従来のこの種方法を説明するものとして第1図に示すも
のがめった。図において、(1)は制御系に組まれたシ
ーケンス、(2)はシーケンス(1)の各要素(、)〜
(h)の出力を羅列した要素テーブル、(8)は該要素
テーブル(2)の内容を待機系に送信する送信装置であ
る。また、待機系に存する(4)は、送信装置(8)か
ら送信された要素テーブル(2)の内容を自己の要素テ
ーブル(6)に格゛納する受信装置である。
次に従来方法を第1図に基づいて説明すると、制御系で
は、先ず、シーケンス(1)の各シーケンス要素(a)
〜(h)の出力を要素テーブル(2)に格納する。
次いで、送信装置(3)が、この要素テーブル(2)の
内容を一定周期毎に待機系の受信装置(4)に送信する
そして、次に待機系では、受信装置(4)が、この受信
した要素テーブル(2)の内容、すなわち、各シーケン
ス要素(、)〜(h)の出力を上述と同周期毎に待機系
の要素テーブル(5)に格納する。なお、要素テーブル
(5)の格納形態は、上述の制御系の要素テーブル(2
)の格納形態と同様であるのこれによって、制御系と待
機系間におけるデータ伝送が終了する0このように、上
述のデータ伝送方法によって一定周期毎に制御系から待
機系に、各シーケンス要素の出力を伝送して格納させて
いるので、制御系l に異常が発生し待機系に切換えた場合にも、今迄待機系
であった系は、この格納に係る各シーケンス要素の値を
初期値としてシーケンス制御を続行でき、それ故、切換
時にバンプを生じることはない0 しかしながら、従来のデータ伝送方法は、上述のように
各シーケンス要素の出方を全て待機系に伝送する方法で
あるので、シーケンス要素が多い場合に問題があった。
すなわち、シーケンス要素が多い場合には、伝送データ
量も多く、その結果、伝送時間が長くなって、伝送周期
を短くできず、待機系への切替もスムーズに行なわれな
かった。
また、信頼性も伝送データ量が多くなるにつれ、低いも
のとなっていた。更に、伝送データ量が多い場合には、
送信、受信装置等は大型かつ高価なものを必要としてい
た。
本発明は、上記のような従、来のデータ伝送方法の問題
点を解消するためになされたもので、制御系、待機系間
での伝送データ量を少なくしてデータ伝送の信頼性が向
上でき、かつ、待機系への切替時にもバンプを生じない
ようにし得るデータ伝送方法の提供を目的とし、係る目
的を達成するため、シーケンス制御の進行過程に複数の
ブレークポイントを設け、該制御系による制御進行状況
なる上述の制御系の各シーケンス要素の出力を内部メモ
リから選択し、格納するようにしたのである。
この本発明のデータ伝送方法を説明するものとして第2
図を挙げることができる。この第2図において、頗)は
シーケンス制御の進行過程に従かいシーケンスを示した
進行型シーケンスの略図で、この進行型シーケンス(1
)上には制御の進行状況を把えるためブレークポイン)
 (20a)〜(20(+)が設けられている。また、
(22)は制御がブレークポイン) (20a)〜(2
0a)を通過する毎に歩進するカウンタ、(88)は該
カウンタ(ロ))の値を待機系に送信する送信装置であ
る。また、待機系におけるーは送信装置部)からの送信
データ、すなわち、カウンタ(2))のカウントを受信
する受信装置、(至)は該受信装置−の受信したカウン
トに基づき内部記憶に係る各シーケンス要素の値を選択
し、要素テーブル(財))に格納する選択格納装置であ
る。
次に、M2図を用いて本発明のデータ伝送方法を説明す
ると、先ず、上述の進行型シーケンス(1)上に設けら
れたブレークポイン) (20a)〜(20c)の何れ
まで制御段階が進行したかをプレークボイ機系の受信装
置−に送信する。そして次に、待機系において、選択格
納装置&5)が、該受信装置(財)が受信したカウント
に基づき、そのカウントに対応する各シーケンス要素の
値を内部メモリから選択し、要素テーブル(26)に格
納する。これにより、データ伝送が終了する。
このようなデータ伝送方法においては、制御系、待機系
間の伝送データはカウンタ(財)のカウントのみとなっ
て従来の方法に比べ少なくなるが、待機糸に格納される
情報は従来方法と同様、全ての各シーケンス要素の値で
あるので、待機面に切替えまたとしてもバンプを生ずる
ことはない。なお、易替時には、待機系であった系はそ
の要素テーブル(26jの格納に係るブレークポイント
の段階から引き続き制御を行なう。この場合において、
カウンタ(ロ))のビット数を例えば、52ビツトにと
れば送受信のデータは4バイトと小さいが、ブレークポ
イント数を232個まで設定でき、ブレークポイント間
を短くできるので、この間に異常が発生し、前のブレー
クポイントに遡って待機系が制御を遂行するとしても問
題を生じることはない。また、上述のように、切替時に
はブレークポイントの段階から引き続き制御を行なうの
であるから、伝送タイミングとして、一定周期の他に、
ブレークポイントの通過毎というタイミングも考えられ
、この場合には、一定周期の場合に比べ伝送に無駄が生
じないという利点がおる。
なお、本発明のデータ伝送方法を、送信装置部)、受信
装置(財)の代りにプロセス入出力装置若しくはコモン
メモリを用いて使用することができ、又、カウンタ□□
□)、選択格納装置9!5)の代シにスイッチS/Wを
用いて使用することができる。更に、上述の説明は、本
発明方法をシーケンス制御に適用した場合のものである
が、アナログ系における積分器出力にも本発明方法を適
用し得ることは明らかであるO 以上のように、本発明方法を用いれば、制御系待機系間
の伝送データは制御進行状況を示すブレークポイントの
通過数のみとなるので、伝送データ量を少なくでき、そ
れ故データ伝送の信頼性が向上するという効果、及び簡
単、かつ安価な送・受信装置でデータを伝送し得るとい
う効果が存する0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多重化システム間のデータ伝送方法を説
明するために用いる説明図、第2図は本発明の多重化シ
ステム間のデ:′□1−タ伝送方法を説明するために用
いる説明図である。 (20a)〜(20C)・−ブレークポイント叫)・・
進行型シーケンス (4)・・カウンタ  (28)・・送信装置−・―受
信装置  嘆)・・選択格納装置■)・・要素テーブル 代理人 葛 野 信 − □■。 第1図 I L−一     −J 第2図 L         J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各シーケンス要素の出力を制御系から待機系に伝送する
    多重化システム間のデータ伝送方法においで、シーケン
    ス制御の進行過程に複数のブレークポイントを設け、上
    記制御系による制御進行状況を該ブレークポイントの通
    過数で把えるようにし、待機系はその通過数に基づいて
    その通過時点における上記各シーケンス要素の出力を内
    部メモリから選択し、格納するようにしたことを特徴と
    する多重化システム間のデータ伝送方法〇
JP57105803A 1982-06-18 1982-06-18 多重化システム間のデ−タ伝送方法 Pending JPS58222301A (ja)

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JP57105803A JPS58222301A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 多重化システム間のデ−タ伝送方法

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JP57105803A JPS58222301A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 多重化システム間のデ−タ伝送方法

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JPS58222301A true JPS58222301A (ja) 1983-12-24

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ID=14417268

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57105803A Pending JPS58222301A (ja) 1982-06-18 1982-06-18 多重化システム間のデ−タ伝送方法

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