JPS58221495A - 物品預かり装置 - Google Patents

物品預かり装置

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JPS58221495A
JPS58221495A JP10318482A JP10318482A JPS58221495A JP S58221495 A JPS58221495 A JP S58221495A JP 10318482 A JP10318482 A JP 10318482A JP 10318482 A JP10318482 A JP 10318482A JP S58221495 A JPS58221495 A JP S58221495A
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JP
Japan
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detector
card
envelope
bag
output
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JP10318482A
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寛 田上
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FUJI SEIKO HONSHA
FUJI SEIKOU HONSHIYA KK
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FUJI SEIKO HONSHA
FUJI SEIKOU HONSHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、銀行等に43いて顧客の操作により取引対
象となる物品を預かり受ける物品預かり装置に関す−る
銀行等において、一時期に多数の顧客が集中すると、窓
口が混雑し、持ち時間が多くなり、サービスが低下する
。このような場合、取引手続書類を顧客1fi lろ一
時的に預かっておき、窓口、の混雑が緩和して処理能力
の余裕が出たときに、預った手続書類についての処理を
行なうJ、うにずれば、顧客に対づるサービス向上とな
る。
この発明は上記のにうな点に鑑みなされたもので、顧客
の持参した取引手続書類(通帳や為替類)を顧客の操作
によって預り受()るJ、うにした預かり装置で、特に
夜間金庫としても使用できるよ゛うにした装置を提供ヅ
るものである。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明づ
る。
第1図はこの発明に係る物品預かり装置の縦断面図、第
2図は同上装置の接客面側の正面図、第3図は同上装置
の背面図であり、第4図は同上装置の電気的制御系の構
成を示づブロック図である。
この物品預かり装置は、一般的な夜間金庫と同様に、銀
行店舗の壁面1の内側に設置され、本体ハウジング2の
前面上部の接客パネル部3が壁面の窓部より外側に向け
て配置される。接客パネル部3にはカード挿入口4.レ
シート発行口5.封に1積載棚6.封筒投入ロア、相段
入口゛8・、第1のスイッチ9および第2のスイッチ1
0が配設されている。この接客パネル部3のカード押入
口4を除く部分はカード機構11によって遮蔽されるよ
うになっており、後述のように預り入れの操作時に刀−
ド機構11が聞いて接客パネル部3の各機器を露出さけ
る。
月!5積載棚6には、預()入れる通帳等の書類を入れ
るための封筒と取引内容を書込む伝票が多数積載される
また本装置は、上記封筒投入ロアを開閉覆るシャッタ(
幾構12と、封筒投入ロアの内部側の通路13に封筒が
投入されたのを検出Jる投入検知器1/Iと、封筒投入
ロア、通路13を介して内部に投入された封筒を収納・
する封筒収納部15ど、1り箇投入ロアから通路13を
通って封筒収納部15に封筒が落下したのを検出J゛る
落下検知器16と、上記相段入]」8に設(プられた錠
17を有する蓋体18と、相段入口8に投入された鞄を
収納づる鞄収納部1つど、相段入口8から鞄収納部19
に鞄が落下したのを検出覆る鞄検知器20と、封筒収納
部15および鞄収納部19から収納物を取り出づために
背面側に設けられた錠21を右づる扉22と、上記カー
ド挿入口4に挿入された)J−ドの受入れ、 JJI出
をおこなうとともにそのカードの記録情報を読取るノj
−ド読取器23と、レジ−1−おJ、びシト−ナルに所
定事項を印字づるとともに印字したレジ・−1へを上記
レジ−1−発行口5に送出するレシート印字機24を有
している。」ニ記投入検知′a14.落下検知器1Gお
よび鞄検知器20は、例えば所定位置に取り(t 4−
1にマイクロスイッチや光電スイッチ等からなる。上述
のカードは良く知られた銀行のキレッシュカードとおな
ししのであり、取引契約者に予め発行されていて、その
カードには銀行コードや支店コードおよび個人コード等
の情報が磁気記録されている。上述した電気的な各人出
ツノ機器は、第4図に示ツJ:うに、インターフェース
回路25を介してCI) U 26に接続されている。
CPU26はマイクロコンピュータを中心とり−る制御
装置であり、このCPIJ26によって本装置の全体的
な制御が統括される。以下の各制御手段、警報手段J5
よび報知手段等は上記のCPU26ににつて実現される
また本装置は、カード読取器23で読取った情報が正規
のものか否かを判断覆る認証手段と、この認証手段の正
認証出ノjに応動して常時遮蔽状態にある上記ガード機
構11を聞く制御手段と、上記第1のスイッチの操作に
応動して上記シャッタ機構12を聞き、その後上記投入
検知器14の出力に応動して上記シャッタ機構12を閉
じる制御手段と、上記投入検知器14の出力に続く上記
落下検知器16の出力に応動し、上記レシート印字機2
4を起動してレシートを発行さけるとともに上記カード
読取器23からカードを排出させる制御手段と、上記カ
ード読取器23からのカード抜き取り検知信号に応動し
て」二記ガード機構11を閉じる制御手段と、上記認証
手段の偽認証出ツノに応動してブザー27を鳴らして警
報を発づる警報手段と、上記シャッタ機構12を問いて
から所定時間内に上記投入検知器14の出ツノが発せら
れないとき上記シャッタ機構12およびガード機構11
を閉じるどともにブザー27を鳴らして警報を光する警
報手段と、上記投入検知器14の出力に続くべき」二記
落ド検知器1Gの出力が発けられないとき異常信号を出
力して係員に異常を報知する報知手段と、上記第2のス
イッチ10の操作に応動して上記蓋体18の錠17を解
錠するとともにこの蓋体18が一旦聞かれてから再び閉
じられたときに錠17を施錠づる制御手段と、上記鞄検
知器20の出力に応動し、レシート印字機24を起動し
てレシートを発行させるとともにカード読取器23から
カードを排出さゼる制御手段と、上記蓋体の開閉操作に
続くべき上記鞄検知器20の出力が発Uられないとき異
常信号を出力して係員に異常を報知する報知手段とを備
えている。
第5a図および第5b図は上述した物品預かり装置の動
作を顧客による操作と組み合わせた形でわかりやすく示
したフローチト一トである。第5a図は封筒預かり装置
としての動作を示し、第51)図は夜間金庫(鞄預かり
装置)としての動作を示している。
まず第5a図の封筒預かり装置としての動作を順に説明
づる。顧客はまずカードをカード挿入口4に押入りる(
ステップ100)。づるとそのカートの情報がカード読
取器23で読取られ、記録情報が正常か否かが上記認証
手段にて判定される(ステップ101)。カードの情報
が正規のものと判断されると、ガード機構11(パンダ
ルガードど称されている)が間かれて(ステップ102
)、接客パネル部3の各部が露出4る。そこで顧客は封
筒梢戟棚6から封筒おJ:び伝票を取り出し、封筒およ
び伝票に所要事項を記入づるとともに、その伝票と通帳
等の取引手続書類を封筒に入れる(ステップ103)。
続いて顧客は第1のスイッチ9<1]筒投入ロアの聞[
1ボタン)を押り(ステップ104)。づるとシi・ツ
タ機構12が閉駆動されて封筒投入ロアが間口する(ス
テップ105)。そこで封筒投入ロアに封筒を投入づる
と、それが投入検知器14で検知され、ステップ106
から107に進み、シャッタ機構12が閉駆動されて投
入ロアが閉じる。更に、投入された封筒が落下検知器1
6で検出されるとステップ108から109に進み、レ
シート印字(幾24が起動されてレシートが発行される
。同時にカード読取器23からカードが排出される(ス
テップ110)。このカードを抜き取るとくステップ1
11)、ガード機構11が閉駆動され、接客パネル部3
が遮蔽される。これで正常な封筒預()入れ操作とそれ
に対応した動作が完了したことになる。なお、挿入した
ノJ−ドの情報が正規のものでなかった場合、ステップ
111から115→116→117と進み、カードを排
出覆るとともにブザー27を鳴らし、そのカードが抜き
取られるとブザー27が停止L tlる。また、11筒
投入IJ 7のシトツタ機構12が聞かれてから、投入
検知器14による封筒検知が行われないまま一定時間を
経過りると、ステップ113→114→115→116
→117と進み、ガード機構116よびシトツタ機構1
2が閉じられるとともに、先と同様な警報動作が行われ
る。ま1=、ステップ108での封筒落下検知がなされ
ないと、ステップ118→119と進み、外部に異常信
号を送信し、係員に異常を通報する。
次に第51)図の夜間金庫どしての動作を順に説明する
。カードを挿入して正しくづればガード機構11が間か
れるのはくステップ200,201゜202)先と同じ
である。鞄を預は入れる場合には、第2のスイッチ10
(相段入口の解錠ボタン)を押づ(ステップ203)。
づると蓋体18の錠17が解錠され蓋体18を手動で間
けられるようになる(ステップ204)。そこで、蓋体
18を間りて相段入口8に鞄を投入しくステップ205
)、蓋体18を閉じると(ステップ206) 、蓋体1
8の錠17が施錠される(ステップ207)。
投入した鞄が鞄検知器20で検出されると、ステップ2
08→209→・210→211→212と進み、レジ
−1〜が発券され、カードが排出され、カードを扱き取
るとガード機構11が閉じられる。
なJ′3、鞄検知器20で鞄が検出されないと、ステッ
プ216→217と進んで係員に異常を通知するための
異常信号が出力される。
以上詳細に説明したにうに、この発明に係る物品預かり
装置は、通常の夜間金庫として使用ひきるたりてなく、
銀行の営業中等に封筒預かり装置としても使用でさ、混
雑時の取引手続書類を本装置に預かり受けるようにづれ
ば、顧客を長時開時たせることがなくなり、1ナービス
向上にもつながる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の一実施例による物品
預かり装置の構造を示す断面図、正面図。 背面図、第4図は同上装置の電気的制御系の構成を示J
ブロック図、第5a図および第5I+図は1]1n預か
り装置および夜間金庫としてのぞれぞれの動作を示すフ
ローチャートである。 1・・・・・・壁体 2・・・・・・本体ハウジング 3・・・・・・接客パネル部 4・・・・・・カード挿入[1 5・・・・・・レシート発行口 6・・・・・・封筒積載棚 7・・・・・・封筒投入口 8・・・・・・相段入口 9・・・・・・第1のステッチ 10・・・第2のスイッチ 11・・・刀−ド機構 12・・・シトツタ機構 14・・・投入検知器 15・・・月間収納部 16・・・落下検知器 17・・・蓋体18の錠 19・・・鞄収納部 20・・・鞄検知器 21・・・扉22の錠 23・・・カード読取器 24・・・レシート印字機・ 2G・・・cpu <制御装置) 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ハウジングの前面上部の接客パネル部に設け
    られたカード挿入口、レシート発行口、1」1n積載棚
    、封筒投入口、相段入ロ、第1および第2のスイッチと
    、この接客パネル部の上記カード挿入口を除く部分を遮
    蔽り°るためのガード機構と、上記封筒投入口を開探す
    るシャッタ機構と、上記月間投入口内に封筒が投入され
    たのを検出づる投入検知器と、上記封筒投入口に投入さ
    れた封筒を収納する封筒収納部と、上記封筒投入口から
    上記封筒収納部に封筒が落、下したのを検出する落下検
    知器と、」二記鞄投入口に設(プられた錠イ]きの蓋体
    と、上記相段入口に投入された鞄を収納する鞄収納部と
    、上記相段入口から上記鞄収納部に鞄が落下したのを検
    出づる鞄検知器と、上記封筒収納部および鞄収納部から
    収納物を取り出すための錠f」きの扉と、上記カード挿
    入口に挿入されたカードの受入れ、排出を行なうととも
    にそのカードの記録情報を読取るカード読取器と、この
    ノj−ド読取器で読取った情報が正規のものか否かを判
    断する認証手段と、レシートおよびシト−ナルに所定事
    項を印字するとともに印字したレジ−1〜を上記レジ−
    1−発行口に送出りるレジ−1−印字機ど、」二記認証
    手段の正認証出力に応動して常時遮蔽状態にある上記ガ
    ード機構を聞く制御手段と、上記第1のスイッチの操作
    に応動して上記シ17ツタ(幾構を開き、その後上記投
    入検知器の出力に応動して上記シャッタ機構を閉じる制
    御手段と、上記投入検知器の出力に続く上記落下検知器
    の出力に応動し、上記レジ−h印字機を起動してレジ−
    1−を発行さけるとともに上記)y−ド読取器1)日ら
    カードを排出さゼる制御手段と、上記カード読取器から
    のノJ −ド抜き取り検知信号に応動して上記ガード機
    構を閉じる制御手段と、上記認証手段の偽認証出力に応
    動して警報を発する警報手段と、上記シャッタ機構を聞
    いてから所定時間内に上記投入検知器の出力が発lられ
    ないとき上記シトツタ機構およびガード機器を閉じると
    ともに警報を発Jる警報手段と、上記後・入検知器の出
    ノJに続くべき上記落下検知器の出力が発せられないと
    き異常信号を出力づる報知手段と、上記第2のスイッチ
    の操作に応動して上記蓋体を解錠するとともに該蓋体が
    一旦間かれてから閉じられたときこれを施錠覆る制御手
    段と、上記鞄検知器の出力に応動し、上記レシート印字
    機を起動してレシートを発行させるとともに上記カード
    読取器からノJ−ドを排出さける制御手段と、上記蓋体
    、の開閉操作に続くべき上記鞄検知器の出力が発ぜられ
    ないとき異常信号を出力する報知手段とを備えた物品預
    かり装置。
JP10318482A 1982-06-16 1982-06-16 物品預かり装置 Granted JPS58221495A (ja)

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JP10318482A JPS58221495A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 物品預かり装置

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JPS58221495A true JPS58221495A (ja) 1983-12-23
JPH0210477B2 JPH0210477B2 (ja) 1990-03-08

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ID=14347420

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0594196U (ja) * 1991-02-25 1993-12-21 卓治 井上 自動荷物受け渡しロッカー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0594196U (ja) * 1991-02-25 1993-12-21 卓治 井上 自動荷物受け渡しロッカー

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