JPS58219825A - 入力保護回路 - Google Patents

入力保護回路

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Publication number
JPS58219825A
JPS58219825A JP57101602A JP10160282A JPS58219825A JP S58219825 A JPS58219825 A JP S58219825A JP 57101602 A JP57101602 A JP 57101602A JP 10160282 A JP10160282 A JP 10160282A JP S58219825 A JPS58219825 A JP S58219825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
substrate
input
polycrystalline silicon
diffused
Prior art date
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Pending
Application number
JP57101602A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yamaguchi
一夫 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57101602A priority Critical patent/JPS58219825A/ja
Publication of JPS58219825A publication Critical patent/JPS58219825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00315Modifications for increasing the reliability for protection in field-effect transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection
    • H01L27/0251Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection for MOS devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はMO8型半導体集積回路装置、特にシリコン
? −) MO8型半導体集積回路装置に設りられる入
力保護回路に関する。
〔発明の技術−的背景〕
MO8型半導体隼積重路装置を構成するMOSFETの
y−ト構造は、極めて薄い絶縁層に多結晶シリコン等か
らなる導電層を積層して形成されている。このため、こ
のダート構造の導電層に極めて高い電界が印加されると
、上記絶縁層が絶縁破壊を起こしてMOSFETとして
の機能を果たさなくなってしまう恐れがある。そして−
′−記f−)絶縁層の破壊現象は、特に集積回路装置外
部からの信号が直接供給される入力回路部で多発する。
すなわち、入力信号が印加される入力端子には高電圧ノ
イズ等のサージが乗り易く、このサージが入力回路部の
初段のMOS FETに印加されることによって上記破
壊現象が発生する。
このため、上記のような破壊を防止する目的で、MO8
型半導体集積回路装置の入力回路部には入力保護回路が
設けられている。
第1図は従来の入力保護回路の一例を示す回路図である
。図においてlは外部から信号が与えられる入力端子で
あり、この端子IVCFi保護抵抗2の一端が接続され
ている。この抵抗2の他端には、前記ノイズ等のサージ
電、圧に対する保護素子としてのMOS FIT 3の
ドレイン電極またはソース電極が接続され、このMOS
 FET 3のソース電極またはドレイン電極およびf
−)電極は共に接地電位点に接続されている。さらに上
記抵抗2とMOS FET 3のドレイン電極またはソ
ース電、極との接続点には、入力回路部の初段のMOS
FET 4のr−)雷、極が接続されている。
上記構成において、いま入力端子1に高電圧サージが印
加されると、保畔用のMOSFET 3がパンチスルー
を起こしてオンする。すると上記サージによる電圧が保
護抵抗2とMOS PET 、Vのオン抵抗との比に応
じて分圧されるだめ、初段のMOSFET 4のf−)
電極にはそのケ0−ト絶縁層の耐圧以下の電圧が印加さ
れることになるうこの結果、MOS FET 4は破壊
から保護される。また上記保護抵抗2は、・々ンチスル
ーによってオンしているMOS FET 3が破壊しな
いようにことに流れる電流を制限す本働きも持っている
まだ第2図社従来の入力保護回路の他の例を示す回路図
であり、高W、EE保護用の素子として第1図のMOS
 FET 3の代りにダート変調ダイオード5を用いた
ものである。さらに前記MO8FF:T3および上記ダ
ート変調ダイオード50代りに単なるPN接合ダイA−
ドを高官、圧保護用の素子として用いる場合もある。
第3図および第4図はそれぞれ上記第1図回路または第
2図回路に用いられる保護抵抗2の具体的な構成を示す
断面図である。第3図に示すものVよ多結晶シリコン層
を抵抗として使用するようにしだものであり、ここでは
半導体基板としてP型のシリコン基板が用いられている
すなわち、基板11−ヒにフィールド領域におけるシリ
コン酸化ψI2を介して多結晶シリコン層13を堆積形
成することによって前記保護抵抗2を実現している。ま
た第4図に示すものは基板内に設けられた不純物領域を
抵抗として使用するようにしている。すなわち、たとえ
ばP型のシリコン基板11の表面KN+型の半導体領域
14を拡散法、イオンイングランテーシ、ン法等のいず
れかの方法によって形成することによって前記保護抵抗
2を実現している。
〔背景技術の問題点〕
このように従来の回路では保護抵抗2として、第3図に
示すように多結晶シリコン層13から々るものあるいは
第4図に示すように基板とは異なる導電型の不純物を含
む半導体領域I4からなるものをそれぞれ単独で設けて
いる。
上記多結晶シリコン層からなる保護抵抗2を用いた回路
では、前記サージ電圧の入力時にこの抵抗2に大きな電
流が流れると、発熱により多結晶シリコン層が溶断17
て抵抗2がオープン状態に々ってしまう欠点がある。こ
の溶断は多結晶シリコン層の抵抗値が低く設定されてい
る程、またこの多結晶シリコン層の幅が狭く設計されて
いる程低い電圧で起こり、特にこの多結晶シリコン層の
79ターンが直角に曲げて形成される場合にその角部で
、またフィールド領域から素子領域に移る段差部上まで
延長されている場合にはその投差部で集中して溶断が起
こる。
また保護抵抗2として多結晶シリコン層を用いた回路で
は、サージ電圧の極性によってその耐圧特性に大きな差
があるという欠点もある。
たとえばP型の基板を使用した場合には負極性のサージ
WEEに対して弱□い。この原因は色々考えられている
が、明確な原因がつかめていないのが実状であり、パタ
ーンの幅を広くして設計したり角部ではサージ9−を付
ける等の対策を施しだところ、溶断によって破壊する前
に基板との間に存在するフィールド領域の絶縁膜(シリ
ーゾエネルギー鼠にもよるが約400v程度が限界であ
り、多結晶シリコン層を用いている限りこの限界値は越
えられない。
一方、基板とは異なる導電型の不純物を含む半導体領す
夕からなる保護抵抗2を用いた回路については、上記の
溶断現象および絶縁破壊現象がなく有望であるとみられ
ているが、次のような不都合が存在している。すなわち
、基板としてP型のものを用いる場合、入力端子I側を
カソードするPN接合ダイオードが等価的に発生するだ
め、負極性のサージに対してとのダイオードは胴バイア
スと々ってサージは吸収される。
ところが」二記ダイオードが逆バイアスされるようにサ
ージが印加されると、とのときの電界によって空乏層が
〃9板内に形成される。このプζめその近くに内部素子
のソース、ドレイン等が形成されている同1■すの半導
体領域がちると、その間で局部的に・やンチスルー現象
が生じ、さらに電流集中が生じて接合の熱破壊に至る不
都合がある。
また空乏層の延びを押えるために反転防止層を設ける等
の対策を施すと、今度は空乏層の電界が高く々す、特に
電界の集中し易い個所でブレークダウンが生じ、アバラ
ンシェブレークダウンにより熱的破壊に至るという不都
合がある。
したがって、基板内に形成された基板とは異なる導電、
型の不純物を含む半導体領域からなる保護抵抗2を一部
いる場合には、との領域を同一基板内の他の同一導電型
の領域から十分に離して形成する必要が有り、この結果
、ツヤターン設計を行なう際に高集積化がしにくいとい
う欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
、その目的は正、負両極性のサージ電圧に対して強固で
あるとともに高集積化が実現できる入力保護回路を提供
することにある。
〔発明の概歓〕
上記目的を達成するためにこの発明にあっては、保眼抵
抗と高電圧保護素子とからなる人力保護回路において、
上記保護抵抗として拡散抵抗と多結晶シリコンからなる
抵抗とを直列接続したものを用い、しかも拡散抵抗は信
号入力端子(lullに配置するようにしている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第5図
はこの発明に係る入力保護回路の一実施例の構成を示す
回路図である。図においてIは従来と同様に外部から信
号が与えられる入力端子であり、この端子Iには拡散抵
抗21の一端が接続されている。上記拡散抵抗21には
、たとえば基板としてP型シリコンのものを用いた場合
、図示極性のダイオード22が等価的に発生し、このダ
イオード22のアノードは基板subに接続されている
。さらに上記拡散抵抗21の他端には多結晶シリコン層
から構成されている抵抗23の一端が接続されている。
そして上記抵抗23の他端には、前記サージ−1圧に対
する保膿素子としてのMOSFET 3のドレイン電1
極またはンース市′、極が接続され、このMOSFET
 3のソース電極またはドレイン電極およびダート電極
は共に接地電位点に接続されている。
また上記抵抗23とMOS FF:T 3のドレイン電
極またはソース電極との接続点には、入力回路部の初段
のMOS FET 4のダート軍、極が接続されている
第6図は上記拡散抵抗21と抵抗23の具体的な素子構
造を示す断面図である。図において3Iは前記基−&R
ubとなるPfj&のシリコン半導体基板であり、この
基板31の所定位置における表面領域には前記拡散抵抗
2IとなるN+型の半導体領域32が拡散法によって形
成されている。この半導体領域32の表面の一部には前
記入力端子1を構成するアルミニウムからなる導電層を
延長して形成された配線層33が接続されている。
また同において基板31表面に所定間隔を保って形成さ
れているN+型の一対の半導体領域34.35は、それ
ぞれ前記MO8FET jのドレイン領域あるいはソー
ス領域となるものであり、この一対の半導体領域34 
、35間の基板31上には、極めて厚さの薄いダート用
シリコン酸化膜36を介しで、多結晶シリコン層からな
り接地電位に接続されるダート′r4i、極37が形成
されている。千しで上記N+型の半導体領域32とMO
S FET 3との間に存在するフィールド領域のシリ
コン酸化膜38上には、一端が上記半導体領域32の表
面の一部に、他端が上記MO8PET 3のドレイン領
域あるいはソース領域とガる一方のN+型の半導一体領
域34の表面の一部にそれぞれ接続され前記抵抗23を
構成している多結晶シリコン層39が堆積形成されてい
る。またこれらの上には表面保護用のシリコン酸化膜4
0がCVD法等により形成されている。
なお、第5図におけるダイオード22は第6図中の基板
31と半導体領域32からなるPN接合によし構成され
ているうまた第5図における拡散抵抗21と抵抗2.2
との抵抗値の和は、従来回路における保護抵抗2の値に
tlぼ等しくなるように設定されているう すなわち、この実施例における入力保護回路は曳保護抵
抗として拡散抵抗21と多結晶シリコン層からなる抵抗
23とを直列接続して用いるようにしだものであるう このような構成において、い棟入力端子Iに正極性のサ
ージ電圧が入力した場合には、従来と同様にMOS F
gT 3がノ!ンチスルーを起こし、このMOS FE
T 3がオンすることによって拡散抵抗2Iおよび抵−
抗2 、?を直列に介して大きな電流が流れる。このと
き、拡散抵抗2Iで等節約に発生するダイオ−P22は
サージ電圧に対して逆バイアスとなり、このサージ電圧
がこのダイオード22のブレークダウン電圧よりも十分
に大きければダイオード22はブレークダウンを起こす
。すなわちこの場合、サージ電圧による電流はダイオー
ド22によって分流されるため、同程度のサージ電圧が
入力されたときに多結晶シリコン層39から構成されて
いる抵抗23に流、れる重1流の値は、前記第1図ある
いは第2図に示す従来回路において保護抵抗2を多結晶
シリコン層のみによって構成した場合にここに流れる電
流よりも十分に小さなものとすることができる。尚イレ
ークダウン電圧は、フィールド酸化膜の絶縁耐用よりも
低いため、ポリシリコンにかかる電圧が1.、ブレーク
ダウン電圧以下に押さえられ、フィールド酸化膜も破壊
されない。
したがって同程度の正極性のサージが入力した場合、多
結晶シリコン層で構成されている抵抗23は、従来回路
にくらべて発熱量が少なくなり、溶断に対して強固とす
ることができる。
一方、入力端子1に負極性のサージ電圧が入力した場合
、上記ダイオード22はこのサージ電圧に対して順・ぐ
イアスとなるだめ、このサージ電圧による電流はダイオ
ード、22を介して基板sub K流れ込む。すなわち
、この場合、多結晶シリコン層からなる抵抗23にはほ
とんど雷。
流が流れないため、従来のようなショートモーrの不良
は発生しない。
また、入力端子Iに正極性のサージ雷、圧が入力した場
合には、基板31と半導体領域32とからなるPN接合
付近に空乏層が発生する。ところが、前記保護抵抗2の
抵抗値はこの実施例回路では拡散抵抗21と抵抗22と
の和で実現されているため、保護抵抗2を従来のように
基板とは異なる導電型の不純物を含む半導体領域単独で
構成する場合に必要とする面積よりも、拡散抵抗21の
占める面積はより小さくすることができる。しかもこの
拡散抵抗21は入力回路部からは離−れた入力端子1側
に配置されている。このだめ、この拡散抵抗21を構成
している半導体領域32は、この半導体領域と同導電型
でこの表面領域に内部素子のソース、ドレイン等が形成
される半導体領域から十分な距離を保つことができる。
この結果、集積化した場合に従来よりも小さな面積にし
ても前記したようなAンヂスルー現象を防止することが
でき、さらに電流集中による接合の熱破壊やア・々ラン
シエブレークダウンによる熱破壊を防止することができ
る。
なお、拡散抵抗21および抵抗22それぞれの抵抗値は
特に規定しないが、半導体領域32は、内部素子のソー
ス、ドレイン等が形成される半導体領域との間の相互作
用すなわち上記した・ぐンチスルー等の発生を防止する
目的でこの半導体領域との間の距離を十分保つ必要があ
る。
このだめ、拡散抵抗21の値を大きく設定することは・
リーン設a(上不利である。したがって、この抵抗21
の値はできるだけ小さくするととが望ましく、たとえば
直列抵抗値を1〜2にΩに設定する場合、最小で数十Ω
程度にする必要があZ・。寸だ、この半導体領域320
面積は前8(!ダイメート22の接合面積の大きさを左
右するlcめ、この半導体領域32における抵抗値はあ
るU度まで小さくしてもよいがその面積の大きさは適度
に設定する必要がある。たとえばその面積として300
 /Im 程度が必要である。
第7回はこの発明の他の実施例の構成を示すもので、前
記1拡散抵抗21と抵抗23との具体的な素子構造の他
の例の断面図である。この実施例では、前記第6図にお
いてフィールド領域のシリコン酸化膜38上に形成され
ている多結晶シリコン層39の一端を延長して半導体領
域32の表面をも被うように構成したものである。
この場合、配線層33けこの多結晶シリコン層39の表
面の一部に接続されている。
第7図に示す断面構造を持つ両抵抗を用いた入力検眼回
路の回路図は第8図に示す通りである。図において21
は半導体領域32で構成される拡散抵抗’、2.9はフ
ィールド領域のシリコン酸化膜38上の部分の多結晶シ
リコン層39で構成される抵抗、24は半導体領域32
表面の部分の多結晶シリコン層39で第1り成される抵
抗で4)す、II(抗21と24は並列接続された状k
(iとなっ°Cいる。ぞしてこの第8図に示す実施例回
路でも上記実施例と同様の効果を得ることができるう なお、この発明1t−h配哄施例に限定されるものでは
なくfIIhの髪形が可能でおることはいう1でも力い
。たとえに上記各実施例ではサージπ?圧に対する保ヒ
(素子としてMOS PETを用いる場合についで説明
したが、これし、I、他に前記第2図回路で用いられて
いるようなダート変調ダイオードあるい1.単4:るP
N接合ダイオード等を用いるようにしてもよいつ まだ上記列、施例では基板31としてP型のものを用い
る場合につ゛いて説明したが、これはN型のものを用い
る場合にも実施可能であることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように仁の発明によれば、保護抵抗として
基体の表面領域に形成される他方導電型の半導体領域か
らなる第1の抵抗と多結晶シリコン層からなる第2の抵
抗とからなる直列抵抗を用い、しかも第1の抵抗の一端
を信号入力端子に接続するようにしたので、正、負両極
性のサージ電圧に対して強固であるとともに高集積化が
実現できるへ力保膜回路が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来のへカ保護回路の回
路図、第3図および第4図は千れぞれ上記第1図回路ま
たは第2図回路に用いられる保護抵抗の具体的な構成を
示す断面図、第5図はこの発明の一実施例の構成を示す
回路図、第6図は上記実施例回路で用いられる抵抗の素
子構造を示す断面図、第7図はこの発明の他の実施例に
よる抵抗の素子構造を示す断面図、第8図は第7図に示
す抵抗を用いたこの発明の他の実施例の回路図である。 1・・・入力端子、3・・・高電圧保膜用のMOS F
ET、4・・・入力回路部の初段のMOSFET 、 
2 f・・・拡散抵抗、22・・・ダイオード、2.9
.24・・・抵抗、3I・・・P型のシリコン半導体基
板、:j2,34゜35・・・V型の半導体領域、33
・・・配線層、36・・・r−ト用シリコン酸化膜、3
7・・・e−)電極、38・・・フィールド領域のシリ
コン酸化膜、39・・・多結晶シリコン層、40・・・
表面保護用のシリコン酸化膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方導電型のシリコン半導体基体上に絶縁層を介して形
    成される導電層からなる信号入力端子と、上記基体の表
    面領域に形成される他方導電型の半導体領域からなりそ
    の一端が上記信号入力端子に結合された第1の抵抗と、
    上記基体上に絶縁層を介して形成される多結晶シリコン
    層からなりその一端に上記第1の抵抗の他端が結合され
    た第2の抵抗と、この第2の抵抗の他端と所定雷1位と
    の間に挿入される^電圧保膜素子とを具備したことを特
    徴とする入力保護回路。
JP57101602A 1982-06-14 1982-06-14 入力保護回路 Pending JPS58219825A (ja)

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JP57101602A JPS58219825A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 入力保護回路

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JP57101602A JPS58219825A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 入力保護回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62293933A (ja) * 1986-06-10 1987-12-21 三菱電機株式会社 入力保護回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62293933A (ja) * 1986-06-10 1987-12-21 三菱電機株式会社 入力保護回路

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