JPS5821969A - カラ−原稿読取り装置 - Google Patents
カラ−原稿読取り装置Info
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- JPS5821969A JPS5821969A JP56120729A JP12072981A JPS5821969A JP S5821969 A JPS5821969 A JP S5821969A JP 56120729 A JP56120729 A JP 56120729A JP 12072981 A JP12072981 A JP 12072981A JP S5821969 A JPS5821969 A JP S5821969A
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- Japan
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- color
- scanning direction
- trains
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/48—Picture signal generators
- H04N1/486—Picture signal generators with separate detectors, each detector being used for one specific colour component
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、小形にして動作速度の速いカラー原稿読取
゛り装置に関するものである。
゛り装置に関するものである。
従来の、この種の装置の断面を第１図に示す。
１はカラー原稿、２は原稿送り用ローラ、３は白色けい
光灯、４１は青反射ダイクロイックミラー、４２は赤反
射ダイクルイックミラー、５１，５２゜５３はレンズ、
ＳＬ ８２．１ｉ３はＣＣＤラインセンサである。
光灯、４１は青反射ダイクロイックミラー、４２は赤反
射ダイクルイックミラー、５１，５２゜５３はレンズ、
ＳＬ ８２．１ｉ３はＣＣＤラインセンサである。
第１図において、カラー原稿１は、原稿送り用ｐ−ラ２
によって紙送りされ、このことによって副走査が行われ
る。カラー原稿１は、白色けい光灯３によって照明され
る。カラー原稿１からの照明光は、まず、青反射ダイク
ロイックミラー４１によって青色成分が反射分離される
０分離された青色成分の反射光は、レンズ５１によって
ＣＣＤラインセンサ６１に結像し、ここで光電変換され
て、カラー原稿１の背合情報が読み堆られる。次に、青
反射ダイクルイックミラー４１を通過した光は、赤反射
ダイクルイックミラー４２によって赤色成分が反射分離
され同様にして、赤色情報がＣＣＤラインセンサ６２に
よって読み取られる。
によって紙送りされ、このことによって副走査が行われ
る。カラー原稿１は、白色けい光灯３によって照明され
る。カラー原稿１からの照明光は、まず、青反射ダイク
ロイックミラー４１によって青色成分が反射分離される
０分離された青色成分の反射光は、レンズ５１によって
ＣＣＤラインセンサ６１に結像し、ここで光電変換され
て、カラー原稿１の背合情報が読み堆られる。次に、青
反射ダイクルイックミラー４１を通過した光は、赤反射
ダイクルイックミラー４２によって赤色成分が反射分離
され同様にして、赤色情報がＣＣＤラインセンサ６２に
よって読み取られる。
赤反射ダイクロイックミラー４２を通過した光は、緑色
成分のみとなり同様にして、緑色情報がＣＣＤラインセ
ンサ６３によって読み取られる。以上述べたごとく、第
１図中の矢印方向に紙送りによる副走査が行われ、図面
に垂直方向にＣＣＤラインセンサ６１〜６３による電気
的主走査か行われ、カラー原稿１の読み取りが行われる
。
成分のみとなり同様にして、緑色情報がＣＣＤラインセ
ンサ６３によって読み取られる。以上述べたごとく、第
１図中の矢印方向に紙送りによる副走査が行われ、図面
に垂直方向にＣＣＤラインセンサ６１〜６３による電気
的主走査か行われ、カラー原稿１の読み取りが行われる
。
しかしながらかかる装置では、各ダイクルイックミラー
４１．４２による色分解光学系が必要であす、かつレン
ズ５１〜５３．ＣＣＤラインセンサ６１〜６３が３組必
要となるため、装置が大形化する′という欠点があった
。また、３組のレンズ５１〜５’３．Ｃ０Ｄ−７（ｙセ
ｙ＋８１〜６３ＫＪ。
４１．４２による色分解光学系が必要であす、かつレン
ズ５１〜５３．ＣＣＤラインセンサ６１〜６３が３組必
要となるため、装置が大形化する′という欠点があった
。また、３組のレンズ５１〜５’３．Ｃ０Ｄ−７（ｙセ
ｙ＋８１〜６３ＫＪ。
る各色光学倫の結像位置を一致させる必要かあり。
その調節が極めて複雑になるという欠点があった。
この発明は、これらの欠点を除去するためなされたもの
で、複数列の感光素子列を１チツプ上に数列の色信号を
並列に出力し得るＣＣＤラインセンサを用いたカラー原
稿読み取り装置を提供することを目的とする。以下、図
面を用いてこの発明の詳細な説明する。
で、複数列の感光素子列を１チツプ上に数列の色信号を
並列に出力し得るＣＣＤラインセンサを用いたカラー原
稿読み取り装置を提供することを目的とする。以下、図
面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第２図はこの発明の一笑施例の主走査および副走査方向
に垂直な面からみた構成略図であって、１はカラー原稿
、２は原稿送り用ｐ−ラ、３は白色げい光灯、５４はレ
ンズ、６４はＣＣＤラインセンサである。
に垂直な面からみた構成略図であって、１はカラー原稿
、２は原稿送り用ｐ−ラ、３は白色げい光灯、５４はレ
ンズ、６４はＣＣＤラインセンサである。
第３図は、第２図中のＣＣＤラインセンサ６４の要部断
面拡大図であって、７１，７２．７３はそれぞれ赤、緑
、青色の色透過フィルタ、８１゜８２．８３は光電変換
素子列である。
面拡大図であって、７１，７２．７３はそれぞれ赤、緑
、青色の色透過フィルタ、８１゜８２．８３は光電変換
素子列である。
第４図はこの発明の信号経路図であって、８１゜８２．
１１３は光電変換素子列、１１．１２．１３は転送ゲー
ト列、９１．８２．！１３は７すｐグシフトレジスタ、
２１．２２．２３はセンス７ンプである。
１１３は光電変換素子列、１１．１２．１３は転送ゲー
ト列、９１．８２．！１３は７すｐグシフトレジスタ、
２１．２２．２３はセンス７ンプである。
次に動作について説明する。
カラー原稿１を原稿送り用ローラ２で第２図中で矢印方
向に紙送りをし、このことによって副走査を行５．白色
けい光灯３でカラー原稿１を照明し、カラー原稿１から
の反射光をレンズ５４でＣＣＤラインセンサ６４上に結
像する。ＣＣＤラインセンサ６４上には、副走査方向と
直角を成す主走査方向に、多数の光電変換素子を等間隔
で配列した充電変換素子列１１，１１２．８３が形成さ
れており、それぞれは、赤、緑、青の色透過フィルタ７
１．７２．７３で覆われている。すなわち、光電変換素
子列８１，１１２．８３はそれぞれ赤。
向に紙送りをし、このことによって副走査を行５．白色
けい光灯３でカラー原稿１を照明し、カラー原稿１から
の反射光をレンズ５４でＣＣＤラインセンサ６４上に結
像する。ＣＣＤラインセンサ６４上には、副走査方向と
直角を成す主走査方向に、多数の光電変換素子を等間隔
で配列した充電変換素子列１１，１１２．８３が形成さ
れており、それぞれは、赤、緑、青の色透過フィルタ７
１．７２．７３で覆われている。すなわち、光電変換素
子列８１，１１２．８３はそれぞれ赤。
緑、青の光を検出し、光の強弱に応じた信号電荷を発生
する。この信号電荷を所定のタイミングで、転送ゲート
列１１．１２．１３を介して、アナログシフトレジスタ
９１，９２．９３に一括転送した後、所定のタイミング
でセンスアンプ２１１２２．２３に送り込み、センスア
ンプ２１．２２゜２３によって信号電荷を出力電圧に変
換した後、ＣＣＤラインセンサ６４外に出力する。この
結果。
する。この信号電荷を所定のタイミングで、転送ゲート
列１１．１２．１３を介して、アナログシフトレジスタ
９１，９２．９３に一括転送した後、所定のタイミング
でセンスアンプ２１１２２．２３に送り込み、センスア
ンプ２１．２２゜２３によって信号電荷を出力電圧に変
換した後、ＣＣＤラインセンサ６４外に出力する。この
結果。
カラー原稿１に関する赤、緑、青の色情報が並列に同時
に得られ、単色の場合と同じ高速の絖み取りかできる。
に得られ、単色の場合と同じ高速の絖み取りかできる。
また、このような構成とすることにより、色分解光学系
を必要とせず、かつ単一のＣＣＤセンサで済むので小形
となり、複雑な位置合せ調節か不要となる。、なお、上
記説明中では、ＣＣＤラインセンサ６４上の光電変換素
子列８１〜８３の数を３列とし、それぞれの受は持つ色
を赤。
を必要とせず、かつ単一のＣＣＤセンサで済むので小形
となり、複雑な位置合せ調節か不要となる。、なお、上
記説明中では、ＣＣＤラインセンサ６４上の光電変換素
子列８１〜８３の数を３列とし、それぞれの受は持つ色
を赤。
緑、背としたが、光電変換素子列８１〜８３の数は３列
に限らず、また、色の組み合わせも上記の色に限らない
ことはもち゛ろんである。
に限らず、また、色の組み合わせも上記の色に限らない
ことはもち゛ろんである。
以上説明したように、この発明によれば、カラー原稿に
関する複数の色情報を同時に並列に読み取り出力するこ
とができるので、高速なカラー原稿の読み取りが可能と
なる。また、色分解光学系を必要とせず、］チップのＣ
ＣＤラインセンサによってカラー原稿を読み取るものな
ので、装置が小形となり、複雑な位置合せ調節６１不要
となる利点がある。
関する複数の色情報を同時に並列に読み取り出力するこ
とができるので、高速なカラー原稿の読み取りが可能と
なる。また、色分解光学系を必要とせず、］チップのＣ
ＣＤラインセンサによってカラー原稿を読み取るものな
ので、装置が小形となり、複雑な位置合せ調節６１不要
となる利点がある。
第】図は従来のカラー原稿読取り装置の構成図、第２図
はこの発明の一実施例を示す構成図、第３図は第２図中
のＣＣＤラインセンサの要部断面拡大図、第４図はこの
発明による装置の信号経路図である。 図中、１はカラー原稿、２は原稿送り用−−ラ。 ３は白色けい光灯、１’１，１２．１３は転送ゲート列
、２１．２２．２３はセンスアンプ、４１は青反射ダイ
クルイックミラー、４２は赤反射ダイク−イックミラー
、５１，５２，５３．５４はレンズ、６１．６２．６３
．６４はＣＣＤラインセンサ、７１は赤の色透過フィル
タ、Ｔ２は緑の色透過フィルタ、７３は青の色透過フィ
ルタ、８１゜８２、！１３は光電変換素子列、９１．９
２．９３は７すｐグシフトレジスタである。
はこの発明の一実施例を示す構成図、第３図は第２図中
のＣＣＤラインセンサの要部断面拡大図、第４図はこの
発明による装置の信号経路図である。 図中、１はカラー原稿、２は原稿送り用−−ラ。 ３は白色けい光灯、１’１，１２．１３は転送ゲート列
、２１．２２．２３はセンスアンプ、４１は青反射ダイ
クルイックミラー、４２は赤反射ダイク−イックミラー
、５１，５２，５３．５４はレンズ、６１．６２．６３
．６４はＣＣＤラインセンサ、７１は赤の色透過フィル
タ、Ｔ２は緑の色透過フィルタ、７３は青の色透過フィ
ルタ、８１゜８２、！１３は光電変換素子列、９１．９
２．９３は７すｐグシフトレジスタである。
Claims (1)
- カラー原稿を、副走査方向には機械的走査を行い、この
副走査方向とは直角をなす主走査方向には撮像素子を用
いて電子的走査を行って色情報を読み散るカラー原稿読
取り装置において、前記撮像素子を、主走査方向に多数
の光電変換菓子を等間隔に配列した光電変換素子列と、
この光電変換素子列を覆う単色色透過フィルタと前記光
電変換りを結ぶ転送ゲート列と、前記７すρグシ７トン
ジスタの出力端に接続されたセンスアンプと、これらセ
ンスアンプの出力端から外部へ敗り出された出力端とか
ら成るＣＣＤラインセンサを１チツプ上に複数列、副走
査方向に等間隔に配列し、さらに、前記光電変換素子列
ごとにおおった単色色透過フィルタを相異なる色として
構成したことな特徴とするカラー原稿読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120729A JPS5821969A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | カラ−原稿読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120729A JPS5821969A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | カラ−原稿読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821969A true JPS5821969A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14793543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56120729A Pending JPS5821969A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | カラ−原稿読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821969A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161978A (ja) * | 1983-03-06 | 1984-09-12 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPS6159962A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Canon Inc | カラ−読取用ラインセンサ |
| JPS61161866A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Panafacom Ltd | 固体撮像素子 |
| JPH01132287A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-24 | Canon Inc | 撮像素子 |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP56120729A patent/JPS5821969A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161978A (ja) * | 1983-03-06 | 1984-09-12 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPS6159962A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Canon Inc | カラ−読取用ラインセンサ |
| JPH0528553B2 (ja) * | 1984-08-31 | 1993-04-26 | Canon Kk | |
| JPS61161866A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Panafacom Ltd | 固体撮像素子 |
| JPH01132287A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-24 | Canon Inc | 撮像素子 |
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