JPS60124169A - 読取装置 - Google Patents
読取装置Info
- Publication number
- JPS60124169A JPS60124169A JP58231509A JP23150983A JPS60124169A JP S60124169 A JPS60124169 A JP S60124169A JP 58231509 A JP58231509 A JP 58231509A JP 23150983 A JP23150983 A JP 23150983A JP S60124169 A JPS60124169 A JP S60124169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- photosensor array
- picture
- reading device
- photosensor
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は読取装置に関する。
従来、画像情報の処理たとえば画像複写において読取系
として用いられる画像信号処理用光電変換装置において
、受光素子として結晶シリコンを用いりＣＣＤフォトセ
ンサーアレーが用いられている。第１図にこの様なフォ
トセンサーアレーを用いた読取装置の概略構成図を示す
。ここで、１は読取原稿載置用台がラスであシ、読取原
稿は画像情報面を下向きにして台がラス１上に置かれる
。
として用いられる画像信号処理用光電変換装置において
、受光素子として結晶シリコンを用いりＣＣＤフォトセ
ンサーアレーが用いられている。第１図にこの様なフォ
トセンサーアレーを用いた読取装置の概略構成図を示す
。ここで、１は読取原稿載置用台がラスであシ、読取原
稿は画像情報面を下向きにして台がラス１上に置かれる
。
２は照明用光源であシ、３は反射笠である。４は台ガラ
ス１の下方に配置されたセルフォックレンズアレー等の
等倍結像光学系であり、５は該光学系４の下方に配置さ
れたフォトセンサーアレーである。光臨２１反射笠３．
光学系４及びフォトセンサーアレー５は一体と々って台
ガラス１に対して相対的に矢印方向に平行移動せしめら
れ、これＫよシ照明光が原稿面で反射され、その反射光
が光学系４によシフオドセンサーアレー５に結像シ、゛
これによシＮ稿面の画像情報の読取シが行われる。
ス１の下方に配置されたセルフォックレンズアレー等の
等倍結像光学系であり、５は該光学系４の下方に配置さ
れたフォトセンサーアレーである。光臨２１反射笠３．
光学系４及びフォトセンサーアレー５は一体と々って台
ガラス１に対して相対的に矢印方向に平行移動せしめら
れ、これＫよシ照明光が原稿面で反射され、その反射光
が光学系４によシフオドセンサーアレー５に結像シ、゛
これによシＮ稿面の画像情報の読取シが行われる。
このフォトセンサーアレー５においては移動方向と直角
の方向に連続して画素を１列に長く配列するのが理想的
であるが、フォトセンサー加工上の理由によシ精度よく
長い１列状の連続画素配列を実現することは困難である
。そこで、第２図に平面図を示す如く、フォトセンサー
アレー５の表面には適宜の個数の画素６を１列に配列し
てこれを１ブロツクとし、この様な画素ブロック７を互
い違いに（即ち千鳥状に）配置することが行われていた
。このため、従来の読取装置においては、読取原稿の画
像情報は千鳥状部分の情報が同時に読取られ、このまま
では画像の再生上不便であるので、出力時に画像情報全
直線状部分毎に対応する様に補正することが行われ、こ
のためメモリーが必蚤となる。
の方向に連続して画素を１列に長く配列するのが理想的
であるが、フォトセンサー加工上の理由によシ精度よく
長い１列状の連続画素配列を実現することは困難である
。そこで、第２図に平面図を示す如く、フォトセンサー
アレー５の表面には適宜の個数の画素６を１列に配列し
てこれを１ブロツクとし、この様な画素ブロック７を互
い違いに（即ち千鳥状に）配置することが行われていた
。このため、従来の読取装置においては、読取原稿の画
像情報は千鳥状部分の情報が同時に読取られ、このまま
では画像の再生上不便であるので、出力時に画像情報全
直線状部分毎に対応する様に補正することが行われ、こ
のためメモリーが必蚤となる。
本発明は、以上の如き従来技術に鑑み、メモリーの不要
な読取装置を提供することを目的とする。
な読取装置を提供することを目的とする。
この様な目的は、読取装置において縮小結像光学系を用
い且つフォトセンサーアレーにおける画素ブロックを適
宜の間隔をおいて直線状に配列することによシ達成され
る。
い且つフォトセンサーアレーにおける画素ブロックを適
宜の間隔をおいて直線状に配列することによシ達成され
る。
第３図は本発明による読取装置の一実施例の概略構成図
である。この図において、照明用光源等の照明系は省略
されている。原稿台ガラス１の下方には縮小結像光学系
８が配置されておシ、該光学系８の下方にはフォトセン
サーアレー９が配置すしている。光学系８及びフォトセ
ンサーアレー９は一体となって台がラス１に対して相対
的に紙面に垂直の方向に平行移動せしめられる。
である。この図において、照明用光源等の照明系は省略
されている。原稿台ガラス１の下方には縮小結像光学系
８が配置されておシ、該光学系８の下方にはフォトセン
サーアレー９が配置すしている。光学系８及びフォトセ
ンサーアレー９は一体となって台がラス１に対して相対
的に紙面に垂直の方向に平行移動せしめられる。
第４図はフォトセンサーアレー９の平面図であシ、その
表面には適宜の個数の画素６を１列に配列してなる画素
ブロック７が全ての画素６が一直線上に配列される様に
配置されている。各ブロック７は適宜の間隔をもって配
置されている。
表面には適宜の個数の画素６を１列に配列してなる画素
ブロック７が全ての画素６が一直線上に配列される様に
配置されている。各ブロック７は適宜の間隔をもって配
置されている。
これによシ、第３図に示される如く、台がラス１上に載
置された読取原稿の画像情報はフォトセンサーアレー７
の画素６と縮小結像光学系８に関する対応位置（即ち一
直線状の位置）にあるものが同時に７オトセンサーアレ
ー９にょシ読取られる。ここで、縮小結像光学系８の縮
小率を適正に選ぶことによシ、読取原稿の一直線状部分
の画像（ｆ’７報を画素ブロック７の数に分割した状態
でフォトセ／サーアレ−９に対し１対１に結像せしめる
ことができる。
置された読取原稿の画像情報はフォトセンサーアレー７
の画素６と縮小結像光学系８に関する対応位置（即ち一
直線状の位置）にあるものが同時に７オトセンサーアレ
ー９にょシ読取られる。ここで、縮小結像光学系８の縮
小率を適正に選ぶことによシ、読取原稿の一直線状部分
の画像（ｆ’７報を画素ブロック７の数に分割した状態
でフォトセ／サーアレ−９に対し１対１に結像せしめる
ことができる。
第５図は本発明による読取装置の第２の実施例の概略構
成図である。この実施例においては、縮小結像光学系と
して複数の即レンズ１ｏを適宜の間隔にて一直線上に配
置したものを用いている。
成図である。この実施例においては、縮小結像光学系と
して複数の即レンズ１ｏを適宜の間隔にて一直線上に配
置したものを用いている。
この場合も単レンズ１ｏの縮小率を適正に選ぶことによ
シ、像の反転が生ずるものの、１対ｌの結像が得られる
。像反転は信号処理にょシ容易に４元することができる
。
シ、像の反転が生ずるものの、１対ｌの結像が得られる
。像反転は信号処理にょシ容易に４元することができる
。
以上の如き本発明の読取装置によれば、読取原稿の画像
情報が直線状部分の情報毎に読取られるので読取信号処
理においてメモリーを必要とせず、好適な画像信号を出
力ぜしめることができる。
情報が直線状部分の情報毎に読取られるので読取信号処
理においてメモリーを必要とせず、好適な画像信号を出
力ぜしめることができる。
第１図は従来の読取装置の概略＋１９成図であり、第２
図はフォトセンサーの平面図である。あ３図及び第５図
は本発明による読取装９ｔの概略楊゛成図であシ、第４
図はフォトセンサーの平面図である。 工・・・台ガラス、２・・・照明用光赤、３・・・反射
笠、４・・・等倍結像光学系、５・・・フォトセンサー
アレー、６・・・画素、７・・・画素ブロック、８・・
・縮小結像光学系、９・・・フォトセンサーアレー、１
０・・・単レンズ。 ｆａ Ｉ ｒＭ １に２図 ７ １１３ 図 第４図 第５図
図はフォトセンサーの平面図である。あ３図及び第５図
は本発明による読取装９ｔの概略楊゛成図であシ、第４
図はフォトセンサーの平面図である。 工・・・台ガラス、２・・・照明用光赤、３・・・反射
笠、４・・・等倍結像光学系、５・・・フォトセンサー
アレー、６・・・画素、７・・・画素ブロック、８・・
・縮小結像光学系、９・・・フォトセンサーアレー、１
０・・・単レンズ。 ｆａ Ｉ ｒＭ １に２図 ７ １１３ 図 第４図 第５図
Claims (2)
- （１）読取装＠において、フォトセンサーの画素を複数
個−直線状に配列してなる画素ブロックを複数適宜の間
隔にて全画素が一直線状となる様に配置し、読取原稿の
画像情報を綻１小結像光学系を用いて同時に一直線状部
分毎にフォトセンサーアレーに結像させて読取シを行う
ことを特徴とする、読取装置。 - （２）フォトセンサーアレーの画素ブロックの配置のピ
ッチに応じて縮小結像光学系の縮小率が定められている
、第１項の読取装置′。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231509A JPS60124169A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231509A JPS60124169A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124169A true JPS60124169A (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=16924600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58231509A Pending JPS60124169A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124169A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4771338A (en) * | 1985-10-30 | 1988-09-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image reading device for facsimile system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161772A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | Canon Inc | Original reader |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58231509A patent/JPS60124169A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161772A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-12 | Canon Inc | Original reader |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4771338A (en) * | 1985-10-30 | 1988-09-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image reading device for facsimile system |
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